JP3376467B2 - 荷物昇降装置 - Google Patents

荷物昇降装置

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JP3376467B2
JP3376467B2 JP26408596A JP26408596A JP3376467B2 JP 3376467 B2 JP3376467 B2 JP 3376467B2 JP 26408596 A JP26408596 A JP 26408596A JP 26408596 A JP26408596 A JP 26408596A JP 3376467 B2 JP3376467 B2 JP 3376467B2
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克彦 奈良
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株式会社菱食
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷の載せられる略
水平に保持された平板状の荷台の昇降する荷物昇降装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の荷物昇降装置としては、例えば図
3に示すように貨物自動車の荷室(コンテナ)101の
後部に取り付けられたものがある。荷物昇降装置の荷台
(テールゲート)102の昇降操作は、荷台102の上
面端部に設けられた3つの足踏み式スイッチ103〜1
05によって行われる。
【0003】第1の足踏み式スイッチ103を一方の足
で踏んだまま、他方の足で第2の足踏み式スイッチ10
4を踏むと、荷台102は上昇する。一方、第1の足踏
み式スイッチ103を踏んだまま、第3の足踏み式スイ
ッチ105を踏むと、荷台102が下降する仕掛けにな
っている。
【0004】このように、2つの足踏み式スイッチを踏
まなければ荷台102の昇降動作が行われないので、い
ずれか1つの足踏み式スイッチを誤って作業者が踏んだ
場合や台車の車輪がいずれか1つのスイッチを踏んだよ
うな場合でも、作業者の意図しない昇降動作が行われ
ず、作業の安全性の確保を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では左右両足で2つの足踏み式スイッチ
を踏まなければならないので、作業者の足の位置が自ず
と規制される。このため、積み荷によっては作業者がこ
れを適切に支える体勢をとることができない場合もあ
り、十分な安全性の確保ができないケースが生じるとい
う問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、1つの足踏み式スイ
ッチを踏むことで荷台の昇降操作を行なうことができか
つ足踏み式スイッチを誤踏する危険性の少ない荷物昇降
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存
する。 [1]荷の載せられる略水平に保持された平板状の荷台
(11)の昇降する荷物昇降装置(10)において、前
記荷台(11)の片側周縁近傍に荷台(11)の昇降を
指示するための足踏み式スイッチ(12、13)を前記
荷台(11)の上面から操作部を突出させて取り付け、
前記荷台(11)の上面に、荷の載せられる領域(1
4)と前記足踏み式スイッチの存在する前記片側周縁近
傍の領域(15)とを、荷の積み下ろしされる方向に荷
台のほぼ全長にわたって延びる所定の高さの仕切り部材
(16)を設けて仕切ったことを特徴とする荷物昇降装
置(10)。
【0008】[2]荷の載せられる略水平に保持された
平板状の荷台(11)の昇降する荷物昇降装置(10)
において、前記荷台(11)の片側周縁近傍に荷台(1
1)の昇降を指示するための足踏み式スイッチ(12、
13)を荷台(11)の上面から操作部を突出させて取
り付け、前記足踏み式スイッチ(12、13)の操作部
をそれが取り付けられている片側周縁側以外の3方向か
ら近接して取り囲むとともに、その上面を踏んでも前記
足踏み式スイッチがオンしない高さの枠部材(17)を
前記荷台に取り付けたことを特徴とする荷物昇降装置
(10)。
【0009】[3]前記仕切り部材(16)は、前記荷
台(11)に載せられる台車の車輪が容易に越えること
のできない高さに設定されていることを特徴とする
[1]記載の荷物昇降装置(10)。
【0010】[4]前記枠部材(17)の高さは、押下
されない状態における前記足踏み式スイッチ(12、1
3)の操作部の上端とほぼ同一の高さに設定されている
ことを特徴とする[2]記載の荷物昇降装置(10)。
【0011】前記本発明は次のように作用する。荷の載
せられる略水平に保持された平板状の荷台(11)の昇
降する荷物昇降装置(10)の荷台(11)の片側周縁
近傍に、1つの操作部を押下することで荷台(11)の
上昇を指示できる第1の足踏み式スイッチ(12)と1
つの操作部を押下することで荷台(11)の下降を指示
できる第2の足踏み式スイッチ(13)とを荷台(1
1)の上面からそれらの操作部を突出させて取り付け
る。
【0012】これら第1および第2の足踏み式スイッチ
(12、13)の取り付け箇所より内側の荷台(11)
上面に、荷の載せられる領域(14)と足踏み式スイッ
チの存在する片側周縁近傍の領域(15)とを仕切る所
定の高さの仕切り部材(16)を設ける。
【0013】このように、1つの足踏み式スイッチの操
作部を踏むことで、荷台(11)の昇降を指示できるの
で、作業者の足の位置の自由度が高くなり荷を支えるの
に適切な体勢を容易にとれることができる。これにより
作業の安全性を高め、かつ作業時間の短縮を図ることが
できる。
【0014】また、仕切り部材(16)によって操作部
側と荷を載せる側とに荷台(11)を仕切っているの
で、台車などの動作範囲が制限され、その車輪が足踏み
式スイッチ側の領域に入り難くなる。これにより、1つ
の操作部を押下することで荷台(11)の昇降動作が行
われるようにしても、台車の車輪等によって意図しない
昇降動作の起きることを低減でき、作業の安全性を確保
できる。
【0015】さらに、足踏み式スイッチ(12、13)
の操作部を少なくともそれらが取り付けられている片側
周縁側以外の側方から近接して取り囲む枠部材(17)
を取り付ける。この枠部材(17)の高さは、その上面
を踏んでも足踏み式スイッチ(12、13)のオンしな
い高さに設定されている。枠部材(17)を避けて意図
的に踏まない限り足踏み式スイッチ(12、13)が押
下されず、誤踏みによる誤動作を防止することができ
る。
【0016】ここで、仕切り部材(16)の高さを、荷
台(11)に載せられる台車の車輪が容易に越えること
のできない高さに設定すれば、台車の車輪によって足踏
み式スイッチ(12、13)の操作部が誤踏みされる危
険性を一層低減することができる。また、枠部材(1
7)の高さを、押下されない状態における足踏み式スイ
ッチ(12、13)の操作部の上端の高さとほぼ同一に
すると、誤踏みを回避できるとともに、作業者が枠部材
(17)あるいは操作部につまずくような事態を低減で
き、安全性の向上を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の一実
施の形態を説明する。各図は本発明の一の実施の形態を
示している。図1に示すように、上下に昇降する平板状
の荷台11を有する荷物昇降装置10は、貨物自動車2
0に装備されている。貨物自動車20の図示しないシャ
ーシに荷物昇降装置10の昇降フレーム18の一端が上
下に回動自在に取り付けられている。昇降フレーム18
の他端には荷台11が支持されている。
【0018】昇降フレーム18は油圧シリンダ等を用い
た図示しない駆動装置によって回動され、これに従い荷
台11は図示しない平行リンクによって略水平に保たれ
た状態で上下に昇降するようになっている。また、荷物
の積み下ろしを行なわないときには、荷台11を垂直な
状態に立て、貨物自動車20の荷室の背面に沿って格納
できるようになっている。
【0019】荷台11の周縁のうち、貨物自動車20の
荷室背面と垂直な縦方向の片側周縁近傍の上面には、荷
台11の上昇を指示するための第1の足踏み式スイッチ
12と、荷台11の下降を指示するための第2の足踏み
式スイッチ13が縦方向にわずか離されて配設されてい
る。また第1の足踏み式スイッチ12、第2の足踏み式
スイッチ13の操作部はそれぞれが荷台11の上面から
突出して設けられている。
【0020】第1の足踏み式スイッチ12、第2の足踏
み式スイッチ13の配置された箇所のすぐ内側の荷台上
面には、第1の足踏み式スイッチ12、第2の足踏み式
スイッチ13の存在する片側周縁近傍の領域15と、荷
の載せられる領域14とを仕切るための仕切り部材16
が設けられている。
【0021】仕切り部材16は、荷の積み下ろしされる
縦方向に荷台11を仕切っており、その高さは荷を運搬
する台車の車輪が容易に越えることのできない高さにな
っている。この例では仕切り部材16として角材を用い
たが、その断面がL型の部材あるいはパイプ状の部材で
あっても構わない。
【0022】第1の足踏み式スイッチ12等の配置され
ている側と反対側の周縁近傍および手前側の周縁近傍に
は、台車の車輪等が、荷台11上から側方あるいは手前
に落下することを防止するための落下防止部材19が取
り付けられている。落下防止部材19は、仕切り部材1
6と同様に、台車の車輪等が容易に越えることのできな
い高さを有している。
【0023】第1の足踏み式スイッチ12の操作部と第
2の足踏み式スイッチ13の操作部の間および第1の足
踏み式スイッチ12の操作部の手前と第2の足踏み式ス
イッチ13の操作部の奥側には、第1の足踏み式スイッ
チ12、第2の足踏み式スイッチ13を側方から囲むた
めの枠部材17が取り付けられている。
【0024】枠部材17の高さは、押下されない状態に
おける第1の足踏み式スイッチ12、第2の足踏み式ス
イッチ13の操作部と同一の高さに設定されている。ま
た、仕切り部材16は、第1の足踏み式スイッチ12、
第2の足踏み式スイッチ13を縦方向に囲む枠部材とし
ての機能をも果たしている。すなわち、第1の足踏み式
スイッチ12、第2の足踏み式スイッチ13の操作部は
仕切り部材16および枠部材17によって、3方向から
取り囲まれている。
【0025】図2は、荷台11を第1の足踏み式スイッ
チ12等の設けられている側の側方から見た様子を表し
ている。第1の足踏み式スイッチ12、第2の足踏み式
スイッチ13の本体部は、荷台11内に埋め込まれてお
り、操作ボタンとしての操作部12a、13aが荷台1
1の上面から突出している。枠部材17の高さは、押下
されない状態における操作部12a、13aの高さとほ
ぼ一致している。
【0026】次に作用を説明する。荷台11を上昇させ
るときは、作業者は枠部材17の無い周縁側から第1の
足踏み式スイッチ12の操作部12aを一方の足で踏
む。他方の足は、荷台11上の任意の場所に置けば良
い。一方、荷台11を下降させる場合には、枠部材17
の無い周縁側から第2の足踏み式スイッチ13の操作部
13aを一方の足で踏む。上昇させる場合と同様に、他
方の足は荷台11の任意の場所に置くことができる。
【0027】このように、1つの足踏み式スイッチの操
作部を一方の足で踏むことで、荷台11の昇降操作を行
なうことができるので、他方の足を任意の位置に置くこ
とが可能になる。これにより、作業者は荷台11に載せ
た荷の形や大きさに応じて、これを支えるための適切な
姿勢を容易にとることができ、荷の積み下ろし作業の安
全性を向上させることができる。
【0028】荷は、荷台11上の荷を載せるための領域
14内に載置する。台車などで荷を運ぶ場合には、荷を
載せるための領域14内に台車を載せることになる。台
車は、仕切り部材16や落下防止部材19によって移動
範囲が制限されるので、その車輪が仕切り部材16を越
えて第1の足踏み式スイッチ12あるいは第2の足踏み
式スイッチ13の配置されている操作部側領域15に入
ることは無い。
【0029】従って、第1の足踏み式スイッチ12や第
2の足踏み式スイッチ13が台車の車輪等によって誤っ
て踏まれ押下されることが無く、作業者の意図しない昇
降動作の行われることを防止することができる。
【0030】作業者が、荷台11上を歩く際に、第1の
足踏み式スイッチ12や第2の足踏み式スイッチ13の
操作部上を誤って踏んだ場合であっても、操作部の周囲
を取り囲む枠部材17によって足の裏が支えられるの
で、オン状態に至るまで第1の足踏み式スイッチ12や
第2の足踏み式スイッチ13の操作部が押下されること
が防止される。
【0031】第1の足踏み式スイッチ12や第2の足踏
み式スイッチ13をオン状態まで押下するためには、作
業者は第1の足踏み式スイッチ12等の設けられている
周縁側から内側を向いて荷台11の上に立ち、枠部材1
7の設けられていない周縁側方向から第1の足踏み式ス
イッチ12等の操作部上に足をおいてこれを踏む必要が
ある。
【0032】第1の足踏み式スイッチ12や第2の足踏
み式スイッチ13を踏むことを意図していない通常の荷
役作業中には、操作部周辺をこのような方向から踏む可
能性はほとんど無い。このため、荷役作業中に操作部上
を誤って踏んだ場合であっても、第1の足踏み式スイッ
チ12等がオンになり荷台11が昇降動作が開始されて
しまうことを回避することができる。
【0033】このように、仕切り部材16や枠部材17
を設けているので、台車の車輪や作業者によって誤って
足踏み式スイッチの操作部が押下されてオンになること
が無いので、1つの操作部を押下することで荷台11の
昇降動作を行なうようにして操作を簡略化しても、十分
な安全性を確保することができる。
【0034】また、足踏み式スイッチを踏んでいない他
方の足の位置を自由に選ぶことができるので、荷を支え
るのに適切な姿勢を容易にとることができ、作業の安全
性が向上するとともに、積み下ろし作業に要する時間の
短縮を図ることができる。
【0035】さらに、枠部材17の高さを、押下されて
いない状態における第1の足踏み式スイッチ12等の操
作部上面の高さとほぼ一致させているので、操作部と枠
部材17との段差が無くなり、作業者のつまずく危険性
を低減することができる。
【0036】なお、このような利点を除けば、枠部材1
7の高さは、第1の足踏み式スイッチ12等がオン状態
になる際の操作部上面より高く設定されていれば良く、
押されていない通常の状態における操作部上面の高さと
必ずしも一致させる必要はない。
【0037】以上説明した実施の形態では、足踏み式ス
イッチの周囲の3方を枠部材で取り囲むようにしたが、
4方すべてを枠部材で取り囲むようにしても良い。この
場合には、作業者は足のつま先で操作部を押下して昇降
操作を行なうことになる。
【0038】また実施の形態では、仕切り部材16を枠
部材17の一部として兼用するようにしたが、仕切り部
材16と独立して枠部材17を設けても良い。この場合
には、仕切り部材16の高さと、枠部材17の高さをそ
れぞれ個別に選ぶことができるので、それぞれに適切な
高さに設定することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明にかかる荷物昇降装置によれば、
仕切り部材によって操作部側と荷を載せる側とを仕切っ
たので、たとえば、台車の車輪等が操作部側の領域に入
り難くなり、1つの操作部を押下することで荷台の昇降
動作を行うようにしても、作業の安全性を確保すること
ができる。
【0040】
【0041】さらに、その上面を踏んでも足踏み式スイ
ッチのオンしない高さを有する枠部材によってスイッチ
の操作部周囲を取り囲んでいるので、枠部材を避けて意
図的に踏まない限り足踏み式スイッチがオンにならず、
誤踏みによる誤動作を防止でき、作業の安全性をより高
めることができる。
【0042】また、枠部材の高さを、押下されない状態
における足踏み式スイッチの操作部上端の高さとほぼ同
一にするものでは、枠部材と操作部との段差が無くなる
ので、これらに作業者がつまずくような事態を低減でき
安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る荷物昇降装置を貨
物自動車に装備した状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る貨物昇降装置の荷
台を示す側面図である。
【図3】従来から使用されている荷物昇降装置を示す斜
視図である。
【符号の説明】
10…荷物昇降装置 11…荷台 12…第1の足踏み式スイッチ 13…第2の足踏み式スイッチ 14…荷を載せるための領域 15…操作部側領域 16…仕切り部材 17…枠部材 18…昇降フレーム 19…落下防止部材 20…貨物自動車

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷の載せられる略水平に保持された平板状
    の荷台の昇降する荷物昇降装置において、 前記荷台の片側周縁近傍に荷台の昇降を指示するための
    足踏み式スイッチを前記荷台の上面から操作部を突出さ
    せて取り付け、 前記荷台の上面に、荷の載せられる領域と前記足踏み式
    スイッチの存在する前記片側周縁近傍の領域とを、荷の
    積み下ろしされる方向に荷台のほぼ全長にわたって延び
    る所定の高さの仕切り部材を設けて仕切ったことを特徴
    とする荷物昇降装置。
  2. 【請求項2】荷の載せられる略水平に保持された平板状
    の荷台の昇降する荷物昇降装置において、 前記荷台の片側周縁近傍に荷台の昇降を指示するための
    足踏み式スイッチを荷台の上面から操作部を突出させて
    取り付け、 前記足踏み式スイッチの操作部をそれが取り付けられて
    いる片側周縁側以外の3方向から近接して取り囲むとと
    もに、その上面を踏んでも前記足踏み式スイッチがオン
    しない高さの枠部材を前記荷台に取り付けたことを特徴
    とする荷物昇降装置。
  3. 【請求項3】前記仕切り部材は、前記荷台に載せられる
    台車の車輪が容易に越えることのできない高さに設定さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の荷物昇降装
    置。
  4. 【請求項4】前記枠部材の高さは、押下されない状態に
    おける前記足踏み式スイッチの操作部の上端とほぼ同一
    の高さに設定されていることを特徴とする請求項2記載
    の荷物昇降装置。
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