JP3374915B2 - 移動通信端末装置及びこれを用いた英文入力方法 - Google Patents

移動通信端末装置及びこれを用いた英文入力方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信端末装
置及びこれを用いた英文入力方法に関し、特に、英文入
力時の操作性の改善を図ることができる移動体通信端末
装置及びこれを用いた英文入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話等の移動体通信端末装
置(以下、端末装置と称する)には、「0」〜「9」、
「*」、「#」が表記された合計12個のボタンが配置
され、これらのボタンが押下されることで英文入力等の
文字編集が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来の端末装
置においては、限られたボタン数(12個)の中でボタ
ン数以上の種類の文字を入力させるために、各ボタンに
複数の文字が割り当てられており、該端末装置を用いて
文字編集を行う場合、いずれかのボタンを複数回数押下
することによって目的の文字の入力を行っていた。
【0004】特に、従来の端末装置を用いて英文入力を
行う場合には、該端末装置の「2」〜「9」のボタン
に、ABC順に3つまたは4つずつ機械的にアルファベ
ットが割り当てられていたため、文字入力時にボタンを
探したり、ボタン押下回数が必要以上に多くなったりす
る等、入力に手間がかかっていた。
【0005】従来の端末装置における各ボタンの文字割
り当ての一例を表1に示す。なお、表1は、英文入力時
に、例えば、「2」ボタンを3回押下することにより
「C」が入力可能であり、また、「9」ボタンを4回押
下することにより「Z」が入力可能であることを示して
いる。
【0006】
【表1】
【0007】本発明は上述したような従来の技術が有す
る問題点に鑑みてなされたものであって、英文入力時の
操作性の改善を図ることができる移動体通信端末装置及
びこれを用いた英文入力方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、 (作用)上記のように構成された本発明においては、
「0」〜「9」、「*」「#」が表記された12個のボ
タンに対して、「パレット1」には、「0」〜「9」、
「*」「#」の文字が割り当てられ、また、「パレット
2」には、「P或いはQ」「W」「E」「A」「S」
「D」「Z」「X」「C」の文字が割り当てられ、ま
た、「パレット3」には、「R」「T」「Y」「F」
「G」「H」「V」「B」「N」の文字が割り当てら
れ、また、「パレット4」には、「U」「I」「O」
「J」「K」「L」「M」「,」「.」の文字及び記号
が割り当てられており、第1〜第4のパレットを含む複
数のパレットのうちいずれかのパレットに切り替えられ
た上で、12個のボタンのうち該当するボタンが押下さ
れて文字入力が行われる。
【0009】これにより、本端末装置のボタン配置が一
般のパーソナルコンピュータのキーボード配置に準じた
ボタン配置となるため、パーソナルコンピュータのキー
ボードを使用する感覚で文字入力が行われる。
【0010】また、切り替えボタンの1回の押下で第2
〜第4のパレット同士の切り替えが可能である場合、ア
ルファベットのみの英文の入力では、アルファベット1
文字当たりのボタン押下回数が2回以下に抑えられるこ
とになり、ボタン押下回数が少なくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の移動体通信端末装置(以
下、端末装置と称する)の実施の一形態を示す図であ
る。
【0013】図1に示すように本形態は、本端末装置に
対する操作を受け付ける操作部11と、本端末装置の状
態や必要な情報を表示する表示部12と、着呼や本端末
装置の状態変化を報知する報知部13と、音声の入出力
を行う入出力部15と、無線通信の送受信を行う送受信
部16と、本端末装置の情報や設定を保存するメモリ1
7と、上述した各部の動作を制御する制御部14とから
構成されている。
【0014】図2は、図1に示した操作部11のうち英
文入力等の文字編集時に使用されるボタンの一構成例を
示している。
【0015】図2に示すように本構成例においては、
「0」〜「9」、「*」、「#」、「上」、「下」、
「右」、「左」の各ボタンが配置されている。
【0016】文字編集を行う場合には、図2に示した各
ボタンを押下して入力した文字を表示部12に表示さ
せ、その編集内容を必要に応じてメモリ17に保存す
る。
【0017】図3は、図2に示した「0」〜「9」、
「*」、「#」の各ボタンに対して、互いに異なる文字
或いは記号が割り当てられた複数(5つ)のパレットの
一例を示す図である。
【0018】図3に示すように本例においては、パーソ
ナルコンピュータ(以下、PCと称する)のキーボード
配置に準じて、「0」〜「9」、「*」「#」の12個
の各ボタンに対して「パレット1」〜「パレット5」の
それぞれに文字或いは記号が割り当てられている。
【0019】「パレット1」には、「1」「2」「3」
「4」「5」「6」「7」「8」「9」「*」「0」
「#」のボタンに対して、それぞれ「1」「2」「3」
「4」「5」「6」「7」「8」「9」「*」「0」
「#」の文字が割り当てられている。
【0020】また、「パレット2」には、「1」「2」
「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」のボタン
に対して、それぞれ「P/Q」「W」「E」「A」
「S」「D」「Z」「X」「C」の文字が割り当てられ
ている。
【0021】また、「パレット3」には、「1」「2」
「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」のボタン
に対して、それぞれ「R」「T」「Y」「F」「G」
「H」「V」「B」「N」の文字が割り当てられてい
る。
【0022】また、「パレット4」には、「1」「2」
「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」のボタン
に対して、それぞれ「U」「I」「O」「J」「K」
「L」「M」「,」「.」の文字及び記号が割り当てら
れている。
【0023】また、「パレット5」には、英文入力時に
使用する頻度が高い記号が割り当てられ、例えば、
「@」「/」「:」「(」「)」「−」「_」
「〜」「’」が割り当てられる。
【0024】なお、「パレット2」では、「1」ボタン
に「Q」と「P」とが共用されて割り当てられており、
また、「パレット2」〜「パレット5」では、「0」ボ
タンにPCキーボードの「Space」に対応するものが割
り当てられている。
【0025】上述した「パレット1」〜「パレット5」
は、「上」「下」「右」「左」のボタンで切り替え可能
であり、特に、「パレット2」〜「パレット4」のパレ
ット同士は、「上」「下」「右」「左」のいずれかのボ
タンの1回押下で切り替え可能である。なお、パレット
切り替え方法の詳細な説明は後述する。
【0026】ここで、本発明の端末装置における各ボタ
ンのパレット毎の文字割り当ての一例を表2に示す。な
お、表2は、英文入力時に、例えば、「パレット2」に
切り替えた上で「9」ボタンを押下することにより
「C」が入力可能であり、また、「パレット4」に切り
替えた上で「7」ボタンを押下することにより「M」が
入力可能であることを示している。
【0027】
【表2】
【0028】図4は、図1に示した表示部12にて文字
編集時に表示されるガイダンス表示の一例を示す図であ
る。
【0029】図4に示すように表示部12には、文字編
集時に、入力済みの文字や、現在のパレットにおける各
ボタンの文字割り当てや、パレットの切り替えガイダン
ス等が表示される。
【0030】以下に、上記のように構成された端末装置
を用いた英文入力方法について説明する。
【0031】まず、操作部11を操作することにより文
字編集機能を起動させる。
【0032】次に、文字編集機能により英文入力モード
に変更し、以降、操作部11の各ボタンを押下すること
により英文入力を行う。
【0033】なお、英文入力モードに変更した時点で
は、各ボタンに対するパレットは「パレット3」となっ
ており、表示部12には文字編集画面とともにパレット
3のガイダンス表示が行われる(図4参照)。
【0034】ここで、英文入力を行う場合のルールにつ
いて図5を参照して説明する。
【0035】図5は、図3に示した各パレットの切替方
法を説明するための図である。 ・「パレット3」に割り当てられているアルファベット
を入力する場合には、該当するボタンを押下することで
入力可能。例えば、「F」を入力する場合には、「4」
ボタンを押下する。 ・「パレット3」以外のパレットに割り当てられている
アルファベットを入力する場合には、「上」「下」
「左」「右」のいずれかのボタンを押下して該当するパ
レットへの切り替えを行った後、該当するボタンを押下
することで入力可能。「パレット3」の状態からは、
「左」ボタンを押下することで「パレット2」に切り替
わり、また、「右」ボタンを押下することで「パレット
4」に切り替わり、また、「上」ボタンを押下すること
で「パレット1」に切り替わり、また、「下」ボタンを
押下することで「パレット5」に切り替わる。例えば、
「L」を入力する場合には、「右」ボタンを押下して
「パレット4」に切り替えた後に「6」ボタンを押下す
る。 ・「パレット2」と「パレット4」とは、「左」ボタン
或いは「右」ボタンを押下することで切り替え可能。 ・「パレット1」と「パレット5」とは、「上」ボタン
或いは「下」ボタンを押下することで切り替え可能。 ・「パレット2」「パレット4」の状態から「パレット
1」に切り替える場合には、「上」ボタンを押下するこ
とで切り替え可能。また、「パレット2」、「パレット
4」の状態から「パレット5」に切り替える場合には、
「下」ボタンを押下することで切り替え可能。 ・「パレット1」「パレット5」の状態から「パレット
2」「パレット4」に切り替える場合には、「上」或い
は「下」ボタンを押下することで「パレット3」に切り
替えた後、「左」或いは「右」ボタンを押下することで
「パレット2」或いは「パレット4」に切り替え可能。
【0036】ここで、上記ルールに従って、例えば、
「patent1」という英文を入力する場合の操作方法につ
いて説明する。
【0037】まず、「左」ボタンを押下して「パレット
3」から「パレット2」に切り替える(手順1)。
【0038】次に、「1」ボタンを押下して「p」を入
力し(手順2)、「4」ボタンを押下して「a」を入力
する(手順3)。
【0039】次に、「右」ボタンを押下して「パレット
2」から「パレット3」に切り替え(手順4)、「2」
ボタンを押下して「t」を入力する(手順5)。
【0040】次に、「左」ボタンを押下して「パレット
3」から「パレット2」に切り替え(手順6)、「3」
ボタンを押下して「e」を入力する(手順7)。
【0041】次に、「右」ボタンを押下して「パレット
2」から「パレット3」に切り替え(手順8)、「9」
ボタンを押下して「n」を入力し(手順9)、「2」ボ
タンを押下して「t」を入力する(手順10)。
【0042】その後、「上」ボタンを押下して「パレッ
ト3」から「パレット1」に切り替え(手順11)、
「1」ボタンを押下して「1」を入力する(手順1
2)。
【0043】上述した手順1〜12の操作により、「pa
tent1」という英文の入力が終了する。
【0044】以下に、本発明の端末装置を用いた英文入
力方法におけるボタン押下回数について、表1に示すよ
うに各ボタンに文字が割り当てられた端末装置を用いた
従来の英文入力方法と比較して説明する。
【0045】まず、英文入力の一例として「This is ne
w operation.」という英文を入力する場合のボタン操作
及びボタン押下回数について表3を参照して説明する。
【0046】
【表3】
【0047】表3に示すように、「This is new operat
ion.」という英文を入力する場合、ボタン押下回数は、
本発明では37回、従来方法では48回となっており、
ボタン押下回数について11回の改善が図られているこ
とがわかる。
【0048】次に、英文入力の一例として「http://ww
w.nec.co.jp」という英文を入力する場合のボタン操作
及びボタン押下回数について表4を参照して説明する。
なお、表4においては、従来方法での「:」や「/」や
「.」等の記号の入力については、記号ボタンの1回押
下で入力可能であるものとしてカウントしているが(※
印)、端末装置によっては押下回数が2回以上となる場
合もある。
【0049】
【表4】
【0050】表4に示すように、「http://www.nec.co.
jp」という英文を入力する場合、ボタン押下回数は、本
発明では31回、従来方法では33回となっており、ほ
ぼ同じ押下回数となっている。
【0051】これは、従来方法では、「A」「D」
「G」「J」「M」「P」「T」「W」のアルファベッ
トがボタン押下回数1回で入力可能であるが、これらの
アルファベットが「http://www.nec.co.jp」という英文
中に多数(アルファベット14文字中8文字)含まれる
ためであり、また、「:」や「/」や「.」を記号ボタ
ンの1回押下で入力可能であるものとしてカウントして
いるためである。
【0052】しかしながら、従来方法においては、ボタ
ン押下回数が1回で入力可能な「A」「D」「G」
「J」「M」「P」「T」「W」の各アルファベットが
英文の中で使用頻度高いアルファベットと必ずしも一致
せず、また、ボタン押下回数が3回以上で入力可能な
「C」「F」「I」「L」「O」「R」「S」「V」
「Y」の各アルファベットも比較的使用頻度が高いこと
から、本発明と比較してトータルでのボタン押下回数が
多くなってしまう。
【0053】一方、本発明においては、アルファベット
のみの英文入力では、全ての文字についてボタン押下回
数が2回以内となるため、従来方法にてボタン押下回数
1回で入力可能なアルファベットが英文中に多数含まれ
たとしても、トータルでのボタン押下回数は少なくな
る。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
「0」〜「9」、「*」「#」が表記された12個のボ
タンに対して、「パレット1」には、「0」〜「9」、
「*」「#」の文字が割り当てられ、また、「パレット
2」には、「P或いはQ」「W」「E」「A」「S」
「D」「Z」「X」「C」の文字が割り当てられ、ま
た、「パレット3」には、「R」「T」「Y」「F」
「G」「H」「V」「B」「N」の文字が割り当てら
れ、また、「パレット4」には、「U」「I」「O」
「J」「K」「L」「M」「,」「.」の文字及び記号
が割り当てられており、第1〜第4のパレットを含む複
数のパレットのうちいずれかのパレットに切り替えられ
た上で、12個のボタンのうち該当するボタンが押下さ
れて文字入力が行われる。
【0055】これにより、本端末装置のボタン配置が一
般のパーソナルコンピュータのキーボード配置に準じた
ボタン配置となるため、パーソナルコンピュータのキー
ボードを使用する感覚で文字入力を行うことができる。
【0056】また、切り替えボタンの1回の押下で第2
〜第4のパレット同士の切り替えが可能である場合、ア
ルファベットのみの英文の入力では、アルファベット1
文字当たりのボタン押下回数が2回以下に抑えられるた
め、ボタン押下回数を少なくして入力の手間を省くこと
ができる。
【0057】なお、「:」や「/」等の記号が含まれる
英文の入力でも、アルファベットが連続する箇所ではボ
タン押下回数が2回以内に抑えられるため、トータルで
のボタン押下回数を少なくすることができる場合が多
い。
【0058】このように、英文入力時に、パーソナルコ
ンピュータのキーボードを使用する感覚で英文を入力す
ることができるとともに、ボタン押下回数を少なくする
ことができるため、操作性の改善を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動体通信端末装置の実施の一形態を
示す図である。
【図2】図1に示した操作部のうち文字編集時に使用さ
れるボタンの一構成例を示している。
【図3】図2に示した各ボタンに対して、互いに異なる
文字或いは記号が割り当てられた複数(5つ)のパレッ
トの一例を示す図である。
【図4】図1に示した表示部にて文字編集時に表示され
るガイダンス表示の一例を示す図である。
【図5】図3に示した各パレットの切替方法を説明する
ための図である。
【符号の説明】
11 操作部 12 表示部 13 報知部 14 制御部 15 入出力部 16 送受信部 17 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04M 1/247 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/02 - 3/027 H04M 1/00 - 1/253

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1行目の左から「1」「2」「3」が
    表記されたボタンが配置され、第2行目の左から「4」
    「5」「6」が表記されたボタンが配置され、第3行目
    の左から「7」「8」「9」が表記されたボタンが配置
    され、第4行目の左から「*」「0」「#」が表記され
    たボタンが配置され、前記12個のボタンが押下されて
    文字入力が行われる移動通信端末装置において、 「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」
    「9」「*」「0」「#」が表記されたボタンに対し
    て、それぞれ「1」「2」「3」「4」「5」「6」
    「7」「8」「9」「*」「0」「#」の文字が割り当
    てられた第1のパレットと、 「1」が表記されたボタンに対して、「P」「Q」の文
    字が共用で割り当てられるとともに、「2」「3」
    「4」「5」「6」「7」「8」「9」が表記されたボ
    タンに対して、それぞれ「W」「E」「A」「S」
    「D」「Z」「X」「C」の文字が割り当てられた第2
    のパレットと、 「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」
    「9」が表記されたボタンに対して、それぞれ「R」
    「T」「Y」「F」「G」「H」「V」「B」「N」の
    文字が割り当てられた第3のパレットと、 「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」
    「9」が表記されたボタンに対して、それぞれ「U」
    「I」「O」「J」「K」「L」「M」「,」「.」の
    文字及び記号が割り当てられた第4のパレットとを含む
    複数のパレットを有し、 前記複数のパレットのうちいずれかのパレットに切り替
    えられた上で、前記12個のボタンのうち該当するボタ
    ンが押下されて文字入力が行われることを特徴とする移
    動通信端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の移動通信端末装置にお
    いて、 前記複数のパレットは、「1」「2」「3」「4」
    「5」「6」「7」「8」「9」が表記されたボタンに
    対して、それぞれ「@」「/」「:」「(」「)」
    「−」「_」「〜」「’」の記号が割り当てられた第5
    のパレットを含むことを特徴とする移動通信端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の移動通信端末装置にお
    いて、 前記第2〜第5のパレットは、「0」が表記されたボタ
    ンに、空白文字を入力するための「Space」が割り当て
    られていることを特徴とする移動通信端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    移動通信端末装置において、 前記複数のパレットの切り替えを行うための切り替えボ
    タンを有することを特徴とする移動通信端末装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の移動通信端末装置にお
    いて、 前記切り替えボタンは、1回のボタン押下で前記第2〜
    第4のパレット同士を切り替え可能であることを特徴と
    する移動通信端末装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5に記載の移動通
    信端末装置において、 文字入力時に、入力済みの文字と、現在使用されている
    パレットにおける各ボタンの文字割り当てと、前記切り
    替えボタンを用いて前記複数のパレットの切り替えを行
    うためのガイダンスとを表示する表示部を有することを
    特徴とする移動通信端末装置。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の
    移動通信端末装置を用いた英文入力方法であって、 前記切り替えボタンを押下することにより前記複数のパ
    レットのうちいずれかのパレットに切り替えた上で、前
    記12個のボタンのうち該当するボタンを押下すること
    により英文入力を行うことを特徴とする英文入力方法。
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