JP3374246B2 - プロトコル変換配列 - Google Patents
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Description
列と、第2プロトコルに基づく第2配列とを結合するた
めのインタフェース配列に関するもので、第1プロトコ
ルと第2プロトコルとは同一でもよく、インタフェース
配列は、 第1配列からの第1プロトコルに基づく第1情報要素を
受信するための受信機、該受信された第1情報要素に応
答して第2配列に対し、第2プロトコルに基づく第2情
報要素を送信するための送信機と、 該情報要素を蓄積するためのメモリーからなる制御配列
を有する。
って公知で、受信機(US5,153,884号では「受信
部」)、送信機(同「送信部」)およびメモリー(同
「分配メモリー」)からなる制御配列(同「インタフェ
ース・コントローラ」)からなる。第1プロトコルと第
2プロトコルが同一のとき、このインタフェース配列は
メッセージがまだ受信されている間、送信するための応
答メッセージを準備する。このインタフェース配列は異
なるプロトコルをもつ広範なネットワークでも使われ
る。さらに一般的な事項に関する他の開示は、エリッヒ
・フレーゼ『Grundlagen der Organisation,Konzepte
−Prinzipien−Strukturen−5』(Wiesbaden,Gabler
1993年、とくに234頁)、ヘルベルトA.シモン『限られ
た合理性および系統的学習』(系統的科学、2巻、1991
年2月、とくに125〜139頁)、およびカールE.ヴェイク
『系統的学習の非伝統的質』(系統的科学、2巻、1991
年2月、とくに166〜145頁)である。
いため、不利である。
ブルなものを提供することにある。本発明のインタフェ
ース配列は、メモリーが第2情報要素を蓄積するための
第1メモリー領域と、第3情報要素を蓄積するための第
2メモリー領域を少なくとも有することが特徴で、制御
配列は受信した第1情報要素を蓄積情報要素と比較し、
等しければ第1制御信号を発生し、等しくなければ第2
制御信号を発生するための比較器、 受信した第1情報要素を蓄積第2情報要素と比較する
ため比較器に蓄積第2情報要素を供給し、第1制御信号
に応答して、受信した第1情報要素と蓄積第2情報要素
の少なくとも一方を送信機に供給するための第1供給
器、および、 第2制御信号に応答して、受信第1情報要素を蓄積第
3情報要素と比較するため蓄積第3情報要素を比較器に
供給し、別の第1制御信号に応答して、蓄積第3情報要
素に相当する蓄積第2情報要素を選択し、該選択した蓄
積第2情報要素を送信機に供給するための第2供給器を
有する。
め、第1供給器が蓄積第2情報要素を比較器に供給し、
第1制御信号に応答して、すなわち受信第1情報要素と
蓄積第2情報要素が等しい場合、蓄積第2情報要素を送
信機に供給することにより、また、第2供給器が第2制
御信号に応答して、すなわち受信第1情報要素と蓄積第
2情報要素とが等しくない場合、受信第1情報要素を蓄
積第3情報要素と比較するため、蓄積第3情報要素を比
較器に供給し、別の第1制御信号に応答して、すなわち
受信第1情報要素と蓄積第3情報要素とが等しい場合、
この蓄積第3情報要素に相当する蓄積第2情報要素を選
択し、選択した蓄積第2情報要素を送信機に供給するこ
とにより、インタフェース配列は非常にフレキシブルで
ある。
1プロトコルと第2プロトコルが同一のとき、但しい情
報要素をすべて第2情報要素として第1メモリー領域に
蓄積し、正しくない(すなわち偏った)情報要素をそれ
ぞれ第2情報要素に対応する第3情報要素として第2メ
モリー領域に蓄積することにより、プロトコル・エラー
は正され得る。この場合、第1メモリー領域で受信第1
情報要素に等しい第2情報要素が見つからないとき、受
信第1情報要素に等しい第3情報要素を第2メモリー領
域で探し始め、そのような第3情報要素が見つかるとす
ぐ、この第3情報要素に対応する第2情報要素が送信さ
れる。
ば、第1・第2プロトコルがわずかに異なることも、第
2情報要素をすべて第1メモリー領域に蓄積し、それぞ
れ第2情報要素に対応する第3情報要素としてすべての
偏りを第2メモリー領域に蓄積することにより、可能で
ある。この場合、第1メモリー領域で受信第1情報要素
に等しい第2情報要素が見つけられないとき、受信第1
情報要素に等しい第3情報要素を第2メモリー領域で探
し始め、第3情報要素が見つかるとすぐ、この第3情報
要素に対応する第2情報要素が送信される。
1メモリー領域に蓄積され、低い確率をもつ第3情報要
素が第2メモリー領域に蓄積されているとき、等しい情
報要素を第1メモリー領域で探し始め、必要なら第2メ
モリー領域で探し終わるという洞察に基づいている。
さいという問題は、高い確率をもつ情報要素に対する第
1メモリー領域を作り、低い確率をもつ情報要素に対す
る第2メモリー領域を作ることにより解決される。
1情報要素を送信機に供給することも可能で、この場合
受信第1情報要素はこの蓄積第2情報要素に等しいこと
が分かる。
配列がさらに、 第1の数の蓄積第2情報要素を選択し、この第1の数
の蓄積第2情報要素を次の第2制御信号に応答して順次
比較器に供給するため第1供給器を制御するための第1
選択器、および 第2の数の蓄積第3情報要素を選択し、この第2の数
の蓄積第3情報要素を次の別の第2制御信号に応答して
順次比較器に供給するため第2供給器を制御するための
第2選択器を有することを特徴とする。
第2制御信号に応答して順次この第1の数の蓄積第2情
報要素を比較器に供給するため第1供給器を制御するこ
とにより、また、第2選択器が第2の数の蓄積第3情報
要素を選択し、別の第2制御信号に応答して順次この第
2の数の蓄積第3情報要素を比較器に供給するため第2
供給器を制御することにより、すべてではなく第1の数
の蓄積第2情報要素だけが受信第1情報要素を蓄積第2
情報要素と比較するため比較器に供給され、すべてでは
なく第2の数の蓄積第3情報要素だけが受信第1情報要
素を蓄積第3情報要素と比較するため比較器に供給され
る。第1制御信号に応答して、すなわち受信第1情報要
素と蓄積第2情報要素の1つが等しいとき、この特定の
蓄積第2情報要素が送信機に供給される。別の第1制御
信号に応答して、すなわち受信第1情報要素と蓄積第3
情報要素の1つが等しいとき、この特定の蓄積第3情報
要素に対応する蓄積第2情報要素が送信機に供給され
る。
を用いて、プロトコル状態が考慮に入れられ得る。
モリーがさらに蓄積第2情報要素に対応する頻度パラメ
ータを蓄積するため少なくとも第3メモリー領域を有
し、制御配列がさらに、第1制御信号に応答して受信第
1情報要素に等しい第2情報要素に対応する蓄積頻度パ
ラメータを適用するためのアダプターを有することが特
徴である。
要素に等しい第2情報要素に対応する蓄積頻度パラメー
タを適用し、その後、第1メモリー領域の各第2情報要
素に対し、ある値をもつ対応頻度パラメータが第3メモ
リー領域に存在する。受信第1情報要素に等しい蓄積第
2情報が見つからないとき、第2メモリー領域で等しい
第3情報要素を探すか、第3メモリー領域である値をも
つ第2情報要素を選択するかを選ぶ可能性が提供され
る。
配列が更に第2制御信号に応答して、第3メモリー領域
の他の頻度パラメータに比べて極端な値をもつ頻度パラ
メータを選択するための選択器をもつことを特徴とす
る。
に等しい蓄積第2情報要素が見つからないとき、第3メ
モリー領域の頻度パラメータから極端な値をもつ頻度パ
ラメータを選ぶことにより、他の頻度数パラメータに比
べ極端な値をもつ第3メモリー領域の頻度パラメータに
対応する第2情報要素が選ばれる。
リーがさらに別の頻度パラメータを蓄積するため少なく
とも第4メモリー領域を有し、制御配列がさらに、別の
第1制御信号に応答して、受信第1情報要素に等しい第
3情報要素に対応する別の頻度パラメータを適用するた
めの別のアダプターを有することを特徴とする。
受信第1情報要素に等しい第3情報要素に対応する別の
蓄積頻度パラメータを適用することにより、その後、第
2メモリー領域の各第3情報要素に対し、別のある値を
もつ別の頻度パラメータが第4メモリー領域に存在す
る。受信第1情報要素に等しい蓄積第3情報が見つから
ないとき、別のある値をもつ第4メモリー領域の別の頻
度パラメータの第3情報要素を選ぶか、ある値をもつ第
2情報要素を選ぶかの可能性が提供される。
配列がさらに、別の第2制御信号に応答して、第4メモ
リー領域の他の別の頻度パラメータに比べて極端な値を
もつ別の頻度パラメータを選ぶための別の選択器を有
し、別の頻度パラメータに対応する第3情報要素が極端
な値をもつことを特徴とする。
第1情報要素に等しい蓄積第3情報要素が見つからない
とき、極端な別の頻度パラメータと対応する第3情報要
素を選ぶことにより、第4メモリー領域の対応する別の
頻度パラメータが他の別の頻度パラメータに比べて極端
な値をもつ第3情報要素が選ばれる。
リーが少なくとも、第1情報要素を蓄積するための第5
メモリー領域と、第4情報要素を蓄積するための第6メ
モリー領域を有し、制御配列がさらに、 受信第1情報要素を蓄積第1情報要素とさらに比較す
るため蓄積第1情報要素を比較器に供給し、さらに別の
第1制御信号に応答して、蓄積第4情報要素を比較器に
供給するための第4供給器を非活性化し、第4の数の蓄
積第4情報要素を選ぶための第4選択器を非活性化し、
第4供給器を制御するための第3供給器、および 第3の数の蓄積第1情報要素を選び、さらに別の第2
制御信号に応答して第3の数の蓄積第1情報要素を比較
器に供給するため第3供給器を制御するための第3選択
器を有することを特徴とする。
さらに比較するため蓄積第1情報要素を比較器に供給
し、さらに別の第1制御信号に応答して、蓄積第4情報
要素を比較器に供給するための第4供給器を非活性化
し、第4の数の蓄積第4情報要素を選ぶための第4選択
器を非活性化することによりまた、第3選択器が第3の
数の蓄積第1情報要素を選び、さらに別の第2制御信号
に応答して第3の数の蓄積第1情報要素を比較器に供給
するため第3供給器を制御することにより、インタフェ
ース配列は異なるプロトコル状態が考慮され得ると同
様、異なるプロトコル(1つは第1情報要素に属し、他
の1つは第4情報要素に属す)が考慮に入れられる。
2(第3)情報要素との間の距離を計算し、受信第1情
報要素に比べてたとえば最小の距離をもつ1つの第2
(第3)情報要素を選ぶこともできる。
で、本発明は2つ以上の実施態様の各可能な結合にも関
するものである。
第2プロトコルに基づく第2配列(第1配列と同一でも
よい)、および第1配列と第2配列を結合するための本
発明のインタフェース配列からなる遠隔通信システムに
関する。
第2プロトコル(第1プロトコルと同一でもよい)に基
づく第2配列を結合するための方法にも関し、該方法
は、 第1プロトコルに基づく第1情報要素を第1配列から
受信し、 該受信した第1情報要素に応答して、第2プロトコル
に基づく第2情報要素を第2配列に送信し、 受信第1情報要素を蓄積情報要素と比較し、等しい場
合には第1制御信号を発生し、等しくない場合には第2
制御信号を発生するステップからなる。
この方法はフレキシブルでないため不利である。
提供することにある。
第2情報要素と比較し、第1制御信号に応答して、受信
第1情報要素と蓄積第2情報要素の少なくとも1つを送
信し、 第2制御信号に応答して、蓄積第3情報要素を供給
し、さらに受信第1情報要素を蓄積第3情報要素と比較
し、別の第1制御信号に応答して、蓄積第3情報要素に
対応する蓄積第2情報要素を選び、選んだ蓄積第2情報
要素を送信するステップからなる。
応答して、この第1の数の蓄積第2情報要素を受信第1
情報要素と順次比較し、 第2の数の蓄積第3情報要素を選び、別の第2制御信
号に応答して、この第2の数の蓄積第3情報要素を順次
受信第1情報要素と比較するステップからなることを特
徴とする。
して、受信第1情報要素に等しい第2情報要素に対応す
る蓄積頻度パラメータを適用するステップからなること
を特徴とする。
して、他の蓄積頻度パラメータに比べて極端な値をもつ
頻度パラメータを選ぶステップからなることを特徴とす
る。
に応答して、受信第1情報要素と等しい第3情報要素に
対応する別の蓄積頻度パラメータを適用するステップか
らなることを特徴とする。
応答して、他の蓄積頻度パラメータに比べて極端な値を
もつ頻度パラメータを選ぶステップからなることを特徴
とする。
第1情報要素と比較し、さらに別の第1制御信号に応答
して、蓄積第4情報要素の供給を止め、第4の数の蓄積
第4情報要素の選択を止め、 第3の数の蓄積第1情報要素を選び、さらに別の第2
制御信号に応答して、この第3の数の蓄積第1情報要素
を順次受信第1情報要素と比較するステップからなるこ
とを特徴とする。
ion,Konzepte−Prinzipien−Strukturen−5』Wiesbade
n,Gabler 1993年、とくに222、234、235、257頁 ・ヘルベルトA.シモン『限られた合理性および系統的学
習』系統的科学、2巻1号、1991年2月、とくに125−1
39頁 ・カールE.ヴェイク『系統的学習の非伝統的質』系統的
科学、2巻、1991年2月、とくに166−145頁 〔実施例〕 本発明のインタフェース配列を示す図1を参照しなが
ら、本発明の実施例を説明する。
セッサー1は制御接続21を介して、受信機2に、制御接
続23を介して送信機3に、制御接続22を介して比較器4
に、そして制御接続20を介してメモリー5に結合されて
いる。受信機2は情報要素を受信するためバス(母線)
10につながれた入力を有し、バス11を介して比較器4の
第1入力につながれた出力をもっている。比較器4はバ
ス12を介してメモリー5の入力/出力およびバス12を介
してプロセッサー1の入力/出力につながれた第2入力
をもち、バス13を介して送信機3の入力につながれた出
力をもつ。送信機3は情報要素を送信するためバス14に
つながれた出力をもつ。メモリー5は第1メモリー領域
50、第2メモリー領域51、第3メモリー領域52、第4メ
モリー領域53、第5メモリー領域54、第6メモリー領域
55、第7メモリー領域56および別のメモリー領域57をも
つ。プロセッサー1、比較器4およびメモリー5は一緒
になっていわゆる制御配列を構成する。
隔通信交換局や、第1遠隔通信端末や、第1遠隔通信ノ
ードなど)からくる第1情報要素がバス10を介して受信
機2の入力に到来する。プロセッサー1は制御接続21を
介して第1情報要素の到来を知る。制御接続20を介して
プロセッサー1は(第1供給器として作動し)第1メモ
リー領域をアドレスする。これに応答してメモリー5は
第2プロトコルに基づく蓄積第2情報要素を発生し、バ
ス12を介して比較器4の第2入力に送る。制御接続21を
介してプロセッサー1は、第1情報要素がバス11を介し
て比較器4の第1入力に送られるべきことを受信機2に
知らせる。比較器4はこの両者の情報要素を比較し、等
しければ第1制御信号を発生し、等しくなければ第2制
御信号を発生し、これらの信号は制御接続22を介してプ
ロセッサー1に送られる。
22を介して比較器4に、たとえば第2情報要素がバス13
を介して送信機3に送られることを知らせ、制御接続23
を介して送信機3に、送信機3の入力にある第2情報要
素がバス14を介して第2プロトコルに基づく第2配列
(たとえば第2遠隔通信交換局や、第2遠隔通信端末
や、第2遠隔通信ノードなど)に送られるべきことを知
らせる。さらにプロセッサー1は第3メモリー領域52を
アドレスし、これに応答してメモリー5は第2情報要素
に対応する頻度パラメータを発生し、バス12を介してプ
ロセッサー1に送る。プロセッサー1は(アダターとし
て作動し)この頻度パラメータをたとえばそれに1ユニ
ット加えることにより適応させ、この適応頻度パラメー
タをバス12を介してメモリー5に送りもどし、第3メモ
リー領域52をアドレスする。これに応答して適応頻度パ
ラメータは蓄積される。
給器として作動し)制御接続20を介して第2メモリー領
域51をアドレスし、これに応答してメモリー5は蓄積第
3情報要素を発生し、バス12を介して比較器4の第2入
力に送る。比較器4はさらにこれらの情報要素を比較
し、等しければ別の第1制御信号を発生し、等しくなけ
れば別の第2制御信号を発生し、これらの信号は制御接
続22を介してプロセッサー1に送られる。
接続20を介して第1メモリー領域50をアドレスし、これ
に応答してメモリー5は第3情報要素に対応する蓄積第
2情報要素を発生し、バス12を介して比較器4の第2入
力に送る。プロセッサー1は制御接続22を介して比較器
4に、この第2情報要素がバス13を介して送信機3に送
られるべきことを知らせ、制御接続23を介して送信機3
に、送信機3の入力にある第2情報要素がバス14を介し
て第2配列に送られるべきことを知らせる。さらに、プ
ロセッサー1は第3メモリー領域52をアドレスし、これ
に応答してメモリー5は第2情報要素に対応する頻度パ
ラメータを発生し、バス12を介してプロセッサー1に送
る。プロセッサー1は(アダプターとして作動し)この
頻度パラメータをたとえばそれに1ユニット加えること
により適応させ、この適応頻度パラメータをバス12を介
してメモリー5に送りもどし、第3メモリー領域52をア
ドレスする。これに応答して適応頻度パラメータが蓄積
される。
接続20を介して第3メモリー領域をアドレスし、これに
応答してメモリー5はたとえばすべての蓄積頻度パラメ
ータを発生し、バス12を介してプロセッサー1に送る。
プロセッサー1は(選択器として作動し)極端な値、た
とえば最大値をもつ頻度パラメータを選び、これに応答
して制御接続20を介して第1メモリー領域50をアドレス
し、これに応答してメモリー5がこの極端な値をもつ頻
度パラメータに対応する第2情報要素を発生し、バス12
を介して比較器4の第2入力に送る。次にプロセッサー
1は制御接続22を介して比較器4に、この第2情報要素
がバス13を介して送信機3に送られるべきことを知ら
せ、制御接続23を介して送信機3に、送信機3の入力に
ある第2情報要素がバス14を介して第2配列に送られる
べきことを知らせる。さらにプロセッサー1は第3メモ
リー領域52をアドレスし、これに応答してメモリー5は
第2情報要素に対応する頻度パラメータを発生し、バス
12を介してプロセッサー1に送る。プロセッサー1は
(アダプター作動し)この頻度パラメータをたとえばそ
れに1ユニット加えることにより適応させ、この適応頻
度パラメータをメモリー5に送りもどし、第3メモリー
領域52をアドレスする。これに応答して適応頻度パラメ
ータが蓄積される。
ドによって配列される。異なるメモリー領域はそれぞれ
異なる行コードをもち、1つのメモリー領域に蓄積され
た要素やパラメータはそれぞれ同一の行コードをもつ
が、列コードは異なっている。この場合、対応する第2
情報要素・第3情報要素および頻度パラメータは同一の
列コードをもつが、行コードは異なっている。
1組の列を1つのプロトコル状態に属するとして定める
ことにより、区別し得る。このことにより、第2情報要
素が発生し受信第1情報要素と比較されるとき、唯1つ
の蓄積第2情報要素が発生し比較され、あるいはすべて
の蓄積第2情報要素が順次発生し比較される代りに、第
1の数の蓄積第2情報要素が選ばれ、順次比較器4に送
られる可能性が与えられる。すなわち、あるプロトコル
状態に属するそのような第2情報要素だけが、プロセッ
サー1(第1選択器として作動する)によって考慮に入
れられる。そしてまた、このことにより、第3情報要素
が発生し受信第1情報要素と比較されるとき、唯1つま
たはすべての蓄積第3情報要素が発生し比較される代り
に、第2の数の蓄積第3情報要素が選ばれ、順次比較器
に送られる可能性を与えられる。すなわち、あるプロト
コル状態に属するそのような第3情報要素だけから(第
2選択器として作動する)プロセッサー1に考慮され
る。
ルと第2プロトコルが同一のとき、すべての正しい情報
要素を第2情報要素として第1メモリー領域に蓄積し、
正しくない(すなわち偏った)情報要素を各第2情報要
素に対応する第3情報要素として蓄積することにより、
プロトコル・エラーを訂正できる。この場合。受信第1
情報要素に等しい第2情報要素が第1メモリー領域50に
見つからないとき、受信第1情報要素に等しい第3情報
要素を第2メモリー領域51に探し始め、そのような第3
情報要素が見つかるとすぐ、第3情報要素に対応する第
2情報要素が送られる。
2情報要素を第1メモリー領域50に蓄積し、すべてのあ
り得る偏りを各第2情報要素に対応する第3情報要素と
して蓄積することにより、第1プロトコルと第2プロト
コルがわずかに異なることも可能になる。この場合、受
信第1情報要素に等しい第2情報要素が第1メモリー領
域に見つけられないとき、受信第1情報要素に等しい第
3情報要素を第2メモリー領域に探し始め、第3情報要
素が見つかるとすぐ、この第3情報要素に対応する第2
情報要素が送られる。第1配列が第1プロトコル(それ
により第1情報要素を送る)、あるいは第3プロトコル
(それにより第4情報要素を送る)のいずれかにより、
動作する場合、第1情報要素は第5メモリー領域に蓄積
され、第4情報要素は第6メモリー領域に蓄積される。
(第3供給器として作動する)プロセッサー1は、受信
第1情報要素を蓄積第1情報要素と比較するため蓄積第
1情報要素を比較器4に送り、(第3選択器として作動
して)第3の数の蓄積第1情報要素を選び、順次比較器
4に送り、比較の結果に応じて、蓄積第4情報要素を比
較器4に送ったり、送らなかったりし、第4の数の蓄積
第4情報要素を選んだり選ばなかったりし、第4の数の
蓄積第4情報要素を順次比較器4に送ったり送らなかっ
たりする。次に、異なるプロトコル状態が考慮に入れら
れると同様に、異なるプロトコル(1つは第1情報要素
に属し、1つは第4情報要素に属す)がインタフェース
配列に与えられる。第1プロトコルと第2プロトコルが
完全に同一であるとき、第1メモリー領域と第5メモリ
ー領域は1つのメモリー領域に結合できる。さらに第5
・第6メモリー領域の代りに、プロトコル・コードを別
個に送り、あるいはプロトコル・コードを含む情報要素
を送ることが可能である。その場合、第1・第4情報要
素を蓄積するため第5・第6メモリー領域を使うことが
必要だか、この2つのメモリー領域を第5・第6情報要
素を蓄積するためには使える。
が動作し始める前、第1メモリー領域50に蓄積されてい
る第2情報要素を含む。第2メモリー領域51は、本発明
のインタフェース配列が動作し始める前、第2メモリー
領域51に蓄積されるか、偏りの到来の後、すなわちイン
タフーェス配列が動作し始めた後のいずれかに、第3情
報要素を含む。後者の場合、どの第2情報要素と受信偏
りが一致するか、すなわち第2メモリー領域51のどこ
(どの列)に受信偏りが第3情報要素として蓄積される
かが決められる。これはたとえば、受信りとすべてのあ
るいはいくつかの第2情報要素との間の距離を計算し、
受信偏りに最も近い第2情報要素を選ぶことによりなさ
れる。
のでなく、頻度パラメータを使うための代替手段として
も使われる。受信第1情報要素に等しい蓄積第2情報要
素が見つけられないとき、等しい第3情報要素を第2メ
モリー領域に探すか、第3メモリー領域の頻度パラメー
タがある値をもつ第2情報要素を選ぶか、受信第1情報
要素に最も近い位置にある第2情報要素を選ぶかの可能
性がある。距離の計算は当業者には通常の一般的な知識
であり、あるロケーションにある1ビットのワードをそ
れと同一のロケーションにある他のワードと比較するこ
とにより、なされる。この2つのワードの間の距離は双
方のワードの異なるビットの対の数に等しく、ビットの
各数は同一のビット・ロケーションをもつ。そこで情報
要素がたとえば256ビットのワードである場合、2つの
情報要素の間の距離は容易に達成される。情報要素が異
なる形(たとえばプログラム言語)の場合、距離が計算
される前に、多ビットからなるワード(いわゆるマシー
ン言語)に変換される。
3メモリー領域の頻度パラメータがある値をもつ第2情
報要素を選ぶか、受信第1情報要素に最も近い第2情報
要素を選ぶかの可能性に関し、その選択をインタフェー
ス配列の履歴(の一部)に依存させることができる。前
に受信された100の第1情報要素の各1つに対して、1
つの蓄積第2情報要素が見つかる場合、頻度パラメータ
のある値は、前に受信された5つの第1情報要素の各1
つに対して1つの蓄積第2情報要素が見つかる場合より
も重要である。さらに、第5メモリー領域の情報要素を
選ぶか、第6メモリー領域の情報要素を選ぶかの選択
も、インタフェース配列の履歴に依存し得る。事実、本
発明のインタフェース配列によってなされる各選択は履
歴に依存し得る。
の可能なオプション、また、たとえば第3情報要素に第
2情報要素を変える可能性、およびその逆の可能性によ
り、非常にフレキシブルであることが明らかである。
とも可能である。たとえば、第1表は3行を有し、第1
列にそれぞれユーザーID XXX.プロトコル・バージョン
X.25および頻度パラメータ1.0を有し、第2列にそれぞ
れユーザーID YYY.プロトコル・バージョンT.123およ
び頻度パラメータ0.8を有し、第3列にそれぞれユーザ
ーID YYY.プロトコル・バージョンV.11および頻度パラ
メータ0.2を有し、たとえば第2表は5行を有し、第1
列にそれぞれa(00)p(00)、a(01)p(01)、a
(02)p(02)、a(03)p(03)およびa(04)p
(04)を有し、第2列にそえぞれa(10)p(10)、a
(11)p(11)、a(12)p(12)、a(13)p(13)
およびa(14)p(14)を有し、……各行は現在の状態
に属し、各列は次の状態に属する。
の状態が列1であることを示し、頻度パラメータp(0
1)は第2情報要素a(01)が何度受信または選択され
たかを示す。たとえば第3表は5行有し、第1列にそれ
ぞれb(00)a(00)p(00)、b(01)a(01)p
(01)、b(02)a(02)p(02)、b(03)a(03)
p(03)およびb(04)a(04)p(04)を有し、第2
列にそれぞれb(10)a(10)p(10)、b(11)a
(11)p(11)、b(12)a(12)p(12)、b(13)
a(13)p(13)およびb(14)a(14)p(14)を有
する。……各行は現在の状態に属し、各列は次の状態に
属する。第3情報要素b(01)は現在の状態が列0で、
次の状態が列1であることを示し、第2情報要素a(0
1)は第3情報要素b(01)に対応し、頻度パラメータ
p(01)は第3情報要素b(01)が何度受信し選択され
たかを示す。
Claims (7)
- 【請求項1】第1配列から第1プロトコルに基づく第1
情報要素を受信するための受信機(2)、受信第1情報
要素に応答して第2プロトコルに基づく第2情報要素を
第2配列に送信するための送信機(3)、情報要素を蓄
積するためのメモリー(5)からなる制御配列(1、
4、5)を有し、メモリー(5)が少なくとも、第2情
報要素を蓄積するための第1メモリー領域(50)、第3
情報要素を蓄積するための第2メモリー領域(51)を有
し、 制御配列(1、4、5)が、受信第1情報要素を第2情
報要素と比較し、等しければ第1制御信号を発生し、等
しくなければ第2制御信号を発生するための比較器
(4)、受信第1情報要素を蓄積第2情報要素と比較
し、第1制御信号に応答して、受信第1情報要素と蓄積
第2情報要素の少なくとも1つを送信機(3)に送るた
めの第1供給器(1)、および 第2制御信号に応答して、蓄積第3情報要素を比較器
(4)に送り、受信第1情報要素を蓄積第3情報要素と
比較し、別の第1制御信号に応答して、蓄積第3情報要
素に対応する蓄積第2情報要素を選び、選んだ蓄積第2
情報要素を送信機(3)に送るための第2供給器(1)
を有することを特徴とする 第1プロトコルに基づく第1配列と、第1プロトコルと
同一でもよい第2プロトコルに基づく第2配列とを結合
するためのインタフェース配列。 - 【請求項2】メモリー(5)がさらに、蓄積第2情報要
素に対応する頻度パラメータを蓄積するための第3メモ
リー領域(52)を少なくとも有し、制御配列(1、4、
5)がさらに、第1制御信号に応答して。受信第1情報
要素に等しい第2情報要素に対応する蓄積頻度パラメー
タの値を更新させるためのアダプター(1)を有するこ
とを特徴とする請求項1のインタフェース配列。 - 【請求項3】制御配列(1、4、5)がさらに、第2制
御信号に応答して、第3メモリー領域(52)に蓄積され
た他の頻度パラメータに比べ極端な値をもつ頻度パラメ
ータを選択すると共に、該頻度パラメータに対応する第
2情報要素を選択するための選択器(1)を有すること
を特徴とする請求項2のインタフェース配列。 - 【請求項4】第1プロトコルに基づく第1情報要素を第
1配列から受信し、 受信第1情報要素に応答して、第2プロトコルに基づく
第2情報要素を第2配列に送信し、 受信第1情報要素を蓄積第2情報要素と比較し、等しけ
れば第1制御信号を発生し、等しくなければ第2制御信
号を発生するステップからなり、 蓄積第2情報要素を比較器に供給し、前記比較器で受信
第1情報要素を蓄積第2情報要素と比較し、第1制御信
号に応答して、受信第1情報要素と蓄積第2情報要素の
少なくとも1つを前記第2配列に送信し、および 第2制御信号に応答して、蓄積第3情報要素を前記比較
器に供給し、前記比較器で受信第1情報要素を蓄積第3
情報要素と比較し、別の第1制御信号に応答して、蓄積
第3情報要素に対応する蓄積第2情報要素を選び、選ん
だ蓄積第2情報要素を前記第2配列に送信するステップ
からなることを特徴とする、 第1プロトコルに基づく第1配列と、第1プロトコルと
同一でもよい第2プロトコルに基づく第2配列を結合す
るための方法。 - 【請求項5】第1制御信号に応答して、受信第1情報要
素に等しい第2情報要素に対応する蓄積頻度パラメータ
の値を更新させるステップからなることを特徴とする請
求項4の方法。 - 【請求項6】第2制御信号に応答して、他の蓄積頻度パ
ラメータに比べて極端な値をもつ頻度パラメータを選択
すると共に、該頻度パラメータに対応する第2情報要素
を選択するステップからなることを特徴とする請求項5
の方法。 - 【請求項7】前記別の第1制御信号に応答して、受信第
1情報要素に等しい第3情報要素に対応する蓄積頻度パ
ラメータの値を更新させるステップからなることを特徴
とする請求項5又は6の方法。
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