JP3374200B2 - 射出成形機の金型保護方法 - Google Patents
射出成形機の金型保護方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/84—Safety devices
- B29C45/844—Preventing damage caused by obstructions or foreign matter caught between mould halves during mould closing, e.g. moulded parts or runners
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可動盤と固定盤とにそ
れぞれ金型を取付け、可動盤で金型をはめ合わせる型閉
動作と、はめ合った金型を開かないよう閉鎖しておく型
締動作と金型を分割する型開動作とを備えた射出成形機
の金型保護方法に関する。 【0002】 【従来の技術】横型射出成形機の金型保護方法は、図4
〜図8を参照して、成形機の型締装置の可動盤6と固定
盤7とにそれぞれ金型8a、8bを取付け、可動盤が型
開完了の状態(図4、図8)から型閉を開始し(図5、
図8)、金型保護開始位置から終了位置までの間(図
6、図8)の正常時の経過時間を設定し、例えば異物等
の存在、または金型構造上の不具合で正常動作ができず
上記の時間を超過した場合に、異常と判断して型締完了
(図7、図8)前に型閉の動作を停止する制御は知られ
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術では、例えば形状が小さく嵩ばらない物が型の内部
に引っ掛かった場合は型閉の停止が間に合い、金型保護
の機能を発揮できるが、形状が大きく嵩ばるものでは、
停止したときには既に成形品を金型に挟み込み成形品を
破壊している状態で、金型を損傷する事も希ではない。 【0004】また、金型形状が複雑で型閉工程中に金型
の可動部が同期して動作するような金型では同期動作が
正常でないと、停止したときには既に型が破損してお
り、多大の損害が発生する。 【0005】したがって、本発明は、成形品の大きさや
金型の構造にかかわらず金型の破損を未然に防止する射
出成形機の金型保護方法を提供する事を目的としてい
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、可動盤
と固定盤とにそれぞれ金型を取付け、制御装置により可
動盤で金型をはめ合わせる型閉動作と、はめ合った金型
を開かないよう閉鎖しておく型締動作と金型を分割する
型開動作とを備えた射出成形機の保護方法において、前
記制御装置に接続された設定値入力表示器に金型保護開
始の時間・位置から金型保護終了時間・位置までの時間
と位置とを複数等分した区間検出距離と各区間の許容検
出時間とを入力し、型閉を開始して金型保護開始位置を
検知したならば、計時を開始し、計時が完了したなら
ば、次の区間の開始位置を検出したか否かを判断し、検
出した場合はまた計時を開始して次の区間の開始位置を
検出し、検出しない場合は金型保護が必要として型閉作
動を停止するようになっている。 【0007】 【作用】したがって、金型保護区間を複数の区間に分割
し、その区間毎に計時により各区間の金型保護開始位置
を検知したか否かにより異常を判断する。そのために例
えば始めの区間で異常があれば、すぐに判断できる。す
なわち従来は一区間で異常を検出していたので、不都合
があったが、本発明では早期に型閉動作を停止でき、金
型の破損を防止できる。なお、許容検出時間と実際の計
時時間との差により異常検出手段を作動させてもよい。 【0008】 【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。 【0009】図において、同じ機能の部材には同じ符号
を付し、その都度の説明は省略する。 【0010】説明にあたり、本願の方法を実施する成形
機の一例に付いて、図1のブロック図を参照して説明す
る。 【0011】図1において、射出成形機1の本体2には
油圧シリンダ3が設けられ、そのシリンダ3のピストン
ロッド4は可動盤6にリンク5を介して取付けられてい
る。また、その可動盤6には金型8aが取付けられ固定
盤7には金型8bが取付けられている。 【0012】そして、シリンダ3はオイル回路で電磁式
油圧方向切換弁9の型開位置9aと型閉位置9bとに接
続され、その切換弁9はオイル回路で油圧発生装置10
に接続されている。 【0013】さらに、成形機1に設けられた型盤位置検
出器13は制御装置11の位置制御部11aに接続さ
れ、その制御装置11の中央演算処理部11dは設定値
入力表示器12に接続されている。 【0014】また、切換弁9は制御装置11の入出力制
御部11bに電気回路で接続され、油圧発生装置10は
電気回路でポンプ制御部11cに接続されている。 【0015】以下、図2および図3を参照して、金型保
護区間の作動に付いて説明する。 【0016】そして、型開完了位置からの型閉開始の時
間を(T0)、位置を(L0)とする。金型保護開始の
時間・位置を(T1、L1)とし、それぞれ保護終了を
(T2、L2)、型締完了を(T3、L3)、保護区間
をWDm/m、各区間の基準時間をWTN秒、保護区間
の許容時間をT秒とする。 【0017】まず、設定値入力表示機12に(T1、L
1)から(T2、L2)までの時間と位置とをN等分し
た区間検出距離WD/Nと各区間の許容検出時間である
WTN+T/N秒を入力する。 【0018】作動に際し、型閉を開始すれば(ステップ
S1、図2のT0)、まず金型保護開始位置を検出した
か否かを判断する(ステップS2、L1)。NOの場合
は戻り、YESだったら検出タイマ1の計時を開始する
(ステップS3、T1)。検出タイマ1の計時を完了し
たら(ステップS4、t1)、第2区間の開始位置を検
出したか否かを判断する(ステップS5、l1)。すな
わち正常に作動し所定時間以上に経過していないかによ
り正常か否かの検出になる。したがって、NOの場合は
金型保護が必要であり((ステップS9)、型閉を停止
する(ステップS10、t1)。YESだったら、検出
タイマ2の計時を開始する(ステップS6、l1)。検
出タイマ2の計時を完了したら(ステップS7、t
2)、第3区間開始位置を検出したか否かを判断し(ス
テップS8、l2)、NOの場合は型閉を停止し、YE
Sだったら検出タイマ3の計時を開始し、以下同様に検
出タイマnまで繰返し、金型保護終了位置を検出したか
否かを判断し(ステップS15、L2)、NOの場合は
戻り、YESだったら型締して(ステップS16、T
3、L3)制御を終了する。 【0019】したがって、金型保護開始以降にどこかの
区間で問題があればその区間で型閉を停止するので、型
を破損する事を防止できる。 【0020】また、上記の金型保護方法はマイコンを使
用した電子制御に限定されるものでなく、複数のタイマ
と区間位置設定のセンサとで構成した制御装置を使用し
ても、精度の差があるが同様に制御できる。 【0021】 【発明の効果】以上の通り、本発明によれば下記のすぐ
れた効果を奏する。 (a) 金型保護区間を複数に分割して各区間毎に異常
を検出するので、早期に異常を検出でき、しかもどの位
置で異常を生じたかが解る。 (b) 金型保護開始後にどこかの区間で異常があれ
ば、その区間で型閉作業を停止でき、金型の破損を確実
に防止できる。 (c) 複数のタイマと位置センサとで検出でき、検出
装置も簡単であり、従来品の改良も容易である。
れぞれ金型を取付け、可動盤で金型をはめ合わせる型閉
動作と、はめ合った金型を開かないよう閉鎖しておく型
締動作と金型を分割する型開動作とを備えた射出成形機
の金型保護方法に関する。 【0002】 【従来の技術】横型射出成形機の金型保護方法は、図4
〜図8を参照して、成形機の型締装置の可動盤6と固定
盤7とにそれぞれ金型8a、8bを取付け、可動盤が型
開完了の状態(図4、図8)から型閉を開始し(図5、
図8)、金型保護開始位置から終了位置までの間(図
6、図8)の正常時の経過時間を設定し、例えば異物等
の存在、または金型構造上の不具合で正常動作ができず
上記の時間を超過した場合に、異常と判断して型締完了
(図7、図8)前に型閉の動作を停止する制御は知られ
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術では、例えば形状が小さく嵩ばらない物が型の内部
に引っ掛かった場合は型閉の停止が間に合い、金型保護
の機能を発揮できるが、形状が大きく嵩ばるものでは、
停止したときには既に成形品を金型に挟み込み成形品を
破壊している状態で、金型を損傷する事も希ではない。 【0004】また、金型形状が複雑で型閉工程中に金型
の可動部が同期して動作するような金型では同期動作が
正常でないと、停止したときには既に型が破損してお
り、多大の損害が発生する。 【0005】したがって、本発明は、成形品の大きさや
金型の構造にかかわらず金型の破損を未然に防止する射
出成形機の金型保護方法を提供する事を目的としてい
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、可動盤
と固定盤とにそれぞれ金型を取付け、制御装置により可
動盤で金型をはめ合わせる型閉動作と、はめ合った金型
を開かないよう閉鎖しておく型締動作と金型を分割する
型開動作とを備えた射出成形機の保護方法において、前
記制御装置に接続された設定値入力表示器に金型保護開
始の時間・位置から金型保護終了時間・位置までの時間
と位置とを複数等分した区間検出距離と各区間の許容検
出時間とを入力し、型閉を開始して金型保護開始位置を
検知したならば、計時を開始し、計時が完了したなら
ば、次の区間の開始位置を検出したか否かを判断し、検
出した場合はまた計時を開始して次の区間の開始位置を
検出し、検出しない場合は金型保護が必要として型閉作
動を停止するようになっている。 【0007】 【作用】したがって、金型保護区間を複数の区間に分割
し、その区間毎に計時により各区間の金型保護開始位置
を検知したか否かにより異常を判断する。そのために例
えば始めの区間で異常があれば、すぐに判断できる。す
なわち従来は一区間で異常を検出していたので、不都合
があったが、本発明では早期に型閉動作を停止でき、金
型の破損を防止できる。なお、許容検出時間と実際の計
時時間との差により異常検出手段を作動させてもよい。 【0008】 【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。 【0009】図において、同じ機能の部材には同じ符号
を付し、その都度の説明は省略する。 【0010】説明にあたり、本願の方法を実施する成形
機の一例に付いて、図1のブロック図を参照して説明す
る。 【0011】図1において、射出成形機1の本体2には
油圧シリンダ3が設けられ、そのシリンダ3のピストン
ロッド4は可動盤6にリンク5を介して取付けられてい
る。また、その可動盤6には金型8aが取付けられ固定
盤7には金型8bが取付けられている。 【0012】そして、シリンダ3はオイル回路で電磁式
油圧方向切換弁9の型開位置9aと型閉位置9bとに接
続され、その切換弁9はオイル回路で油圧発生装置10
に接続されている。 【0013】さらに、成形機1に設けられた型盤位置検
出器13は制御装置11の位置制御部11aに接続さ
れ、その制御装置11の中央演算処理部11dは設定値
入力表示器12に接続されている。 【0014】また、切換弁9は制御装置11の入出力制
御部11bに電気回路で接続され、油圧発生装置10は
電気回路でポンプ制御部11cに接続されている。 【0015】以下、図2および図3を参照して、金型保
護区間の作動に付いて説明する。 【0016】そして、型開完了位置からの型閉開始の時
間を(T0)、位置を(L0)とする。金型保護開始の
時間・位置を(T1、L1)とし、それぞれ保護終了を
(T2、L2)、型締完了を(T3、L3)、保護区間
をWDm/m、各区間の基準時間をWTN秒、保護区間
の許容時間をT秒とする。 【0017】まず、設定値入力表示機12に(T1、L
1)から(T2、L2)までの時間と位置とをN等分し
た区間検出距離WD/Nと各区間の許容検出時間である
WTN+T/N秒を入力する。 【0018】作動に際し、型閉を開始すれば(ステップ
S1、図2のT0)、まず金型保護開始位置を検出した
か否かを判断する(ステップS2、L1)。NOの場合
は戻り、YESだったら検出タイマ1の計時を開始する
(ステップS3、T1)。検出タイマ1の計時を完了し
たら(ステップS4、t1)、第2区間の開始位置を検
出したか否かを判断する(ステップS5、l1)。すな
わち正常に作動し所定時間以上に経過していないかによ
り正常か否かの検出になる。したがって、NOの場合は
金型保護が必要であり((ステップS9)、型閉を停止
する(ステップS10、t1)。YESだったら、検出
タイマ2の計時を開始する(ステップS6、l1)。検
出タイマ2の計時を完了したら(ステップS7、t
2)、第3区間開始位置を検出したか否かを判断し(ス
テップS8、l2)、NOの場合は型閉を停止し、YE
Sだったら検出タイマ3の計時を開始し、以下同様に検
出タイマnまで繰返し、金型保護終了位置を検出したか
否かを判断し(ステップS15、L2)、NOの場合は
戻り、YESだったら型締して(ステップS16、T
3、L3)制御を終了する。 【0019】したがって、金型保護開始以降にどこかの
区間で問題があればその区間で型閉を停止するので、型
を破損する事を防止できる。 【0020】また、上記の金型保護方法はマイコンを使
用した電子制御に限定されるものでなく、複数のタイマ
と区間位置設定のセンサとで構成した制御装置を使用し
ても、精度の差があるが同様に制御できる。 【0021】 【発明の効果】以上の通り、本発明によれば下記のすぐ
れた効果を奏する。 (a) 金型保護区間を複数に分割して各区間毎に異常
を検出するので、早期に異常を検出でき、しかもどの位
置で異常を生じたかが解る。 (b) 金型保護開始後にどこかの区間で異常があれ
ば、その区間で型閉作業を停止でき、金型の破損を確実
に防止できる。 (c) 複数のタイマと位置センサとで検出でき、検出
装置も簡単であり、従来品の改良も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す金型保護方法の装置の
例を示す模式図。 【図2】図1の型保護動作のタイミングチャート図。 【図3】図1の装置の制御のフローチャート図。 【図4】型締装置の型開完了の状態を示す図。 【図5】型締装置の型閉の状態を示す図。 【図6】型締装置の金型保護の状態を示す図。 【図7】型締装置の型締完了の状態を示す図。 【図8】従来の技術の型保護動作のタイミングチャート
図。 【符号の説明】 1…射出成形機 2…本体 3…油圧シリンダ 4…ピストンロッド 5…リンク 6…可動盤 7…固定盤 8…金型 11…制御装置
例を示す模式図。 【図2】図1の型保護動作のタイミングチャート図。 【図3】図1の装置の制御のフローチャート図。 【図4】型締装置の型開完了の状態を示す図。 【図5】型締装置の型閉の状態を示す図。 【図6】型締装置の金型保護の状態を示す図。 【図7】型締装置の型締完了の状態を示す図。 【図8】従来の技術の型保護動作のタイミングチャート
図。 【符号の説明】 1…射出成形機 2…本体 3…油圧シリンダ 4…ピストンロッド 5…リンク 6…可動盤 7…固定盤 8…金型 11…制御装置
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI
// B29C 45/26 B29C 45/26
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 可動盤と固定盤とにそれぞれ金型を取付
け、制御装置により可動盤で金型をはめ合わせる型閉動
作と、はめ合った金型を開かないよう閉鎖しておく型締
動作と金型を分割する型開動作とを備えた射出成形機の
金型保護方法において、前記制御装置に接続された設定
値入力表示器に金型保護開始の時間・位置から金型保護
終了時間・位置までの時間と位置とを複数等分した区間
検出距離と各区間の許容検出時間とを入力し、型閉を開
始して金型保護開始位置を検知したならば、計時を開始
し、計時が完了したならば、次の区間の開始位置を検出
したか否かを判断し、検出した場合はまた計時を開始し
て次の区間の開始位置を検出し、検出しない場合は金型
保護が必要として型閉作動を停止することを特徴とする
金型保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28314293A JP3374200B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 射出成形機の金型保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28314293A JP3374200B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 射出成形機の金型保護方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07137111A JPH07137111A (ja) | 1995-05-30 |
JP3374200B2 true JP3374200B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=17661774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28314293A Expired - Fee Related JP3374200B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 射出成形機の金型保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3374200B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103009567B (zh) * | 2012-12-14 | 2015-06-24 | 宁波市埃美仪表制造有限公司 | 水表外壳注塑机的模具保护装置及其工艺方法 |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP28314293A patent/JP3374200B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07137111A (ja) | 1995-05-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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