JP3370626B2 - エネルギ変換装置 - Google Patents

エネルギ変換装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エネルギ変換装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地球環境問題やエルギ資源の枯渇
問題に鑑み、省エネルギの観点で工夫された産業機械や
家庭用機器が種々提案されている。また、風力発電、潮
力発電等、自然エネルギを利用した発電装置も実用化が
検討され、また、一部実用化もされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】省エネルギ機器や自然
エネルギを利用した機器が検討されているが、さらに多
様な機器が要望されている。
【0004】本発明は上記課題に鑑みてなされたエネル
ギ変換装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、水中に設置さ
れる可動水槽であって、その底部に設けられた水平軸を
中心として揺動自在に構成した可動水槽と、前記可動水
槽を揺動させる駆動手段と、前記可動水槽の揺動に伴う
該水槽内の水面の相対的な変動に追従可能な浮体と、該
浮体の変位を外部に取り出す出力部材と、予定量の水を
収容した状態で浮力と平衡する位置に前記可動水槽を支
持する支持手段とを具備した点に第1の特徴がある。
【0006】また、本発明は、前記可動水槽が、水中に
設置した状態で、内部に収容している水の面が該可動水
槽の設置場所の水面と同一レベルになる位置に前記支持
手段で支持させた点に第2の特徴がある。
【0007】また、本発明は、前記可動水槽内に収容さ
れる水の量が、該可動水槽を予定の最大角度傾斜させた
ときに該可動水槽の側壁の上部に水面が達しないよう設
定されている点に第3の特徴がある。
【0008】また、本発明は、前記可動水槽が密閉され
ている容器であって、前記軸支位置を境に前記可動水槽
の内部を2分し、かつ2分されて形成された2つの空間
を該可動水槽の底部で連通する開口を形成した隔壁と、
前記2つの空間の双方に設けられた吸気弁および排気弁
とを具備した点に第4の特徴がある。
【0009】また、本発明は、前記可動水槽を設置する
ための固定水槽を具備し、前記可動水槽を軸支している
水平軸が、前記固定水槽の側面から外部に突出している
とともに、前記駆動手段が、前記突出した軸に連結され
て可動水槽を揺動するよう構成されている点に第5の特
徴がある。
【0010】さらに、本発明は、前記可動水槽をその設
置水中で上下に変位可能となるよう支持する支持手段を
具備した点に第6の特徴がある。
【0011】第1〜第6の特徴によれば、水を収容した
可動水槽が水中に浮力と釣り合うように、かつ揺動自在
に支持されるので、駆動手段に投入するわずかなエネル
ギで可動水槽を揺動させることができる。そして、可動
水槽の揺動に伴って、可動水槽内で、そこに収容された
水の面が変位する。したがって、浮体と可動水槽との相
対位置が変化し、結果的に浮体が可動水槽と相対的に変
位して仕事をする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の一
実施形態を詳細に説明する。図3はエネルギ変換装置の
要部正面図、図4は同側面図である。両図において、固
定水槽1内には可動水槽2が配置されており、可動水槽
2は固定水槽1の側壁に設けられた軸受3で支持された
軸4を中心に揺動自在に設けられている。なお。軸受3
には防水のシールが施されているのはもちろんである。
固定水槽1内で可動水槽2を揺動させるため、軸4は後
述の駆動手段に結合されている。
【0013】固定水槽1および可動水槽2にはそれぞれ
水が貯溜されている。可動水槽2に貯溜する水の量は、
この可動水槽2が受ける浮力と釣り合う量であって、か
つ可動水槽2を最大角度傾動させたときに可動水槽2か
ら溢れない量に設定するのがよい。前記軸受3および軸
4の位置は、可動水槽2を最大の浮力を受ける位置まで
固定水槽1内に沈めた位置に対応するように設定する。
このように設定することによって、固定水槽1の水面と
可動水槽2の水面は一致する。但し、可動水槽2の重量
は、後述の各付属構成部品を含むものとする。
【0014】こうして、可動水槽2は最大の浮力を受け
ている状態で固定水槽1内に設置されており、可動水槽
2を固定水槽1内で矢印Aのように揺動させるのに合わ
せて可動水槽2内の水が図1において左右に移動する。
【0015】続いて、上記水槽1,2からなるエネルギ
変換装置の実施例を説明する。図1は、可動水槽2の回
動をピニオンの回転力として出力するようにした装置を
示す要部破断正面図、図2は同側面図である。両図にお
いて、可動水槽2は固定水槽1内で図中左方向に、予め
設定した最大角度傾斜させられている。可動水槽2の上
部には梁5が渡されており、梁5には軸受用のブラケッ
ト6が立設されている。ブラケット6にはピニオン7が
回動自在に支持されており、ピニオン7と一体に回動す
る軸7aは少なくとも一端がブラケット6から延出して
出力軸をなしている。
【0016】ピニオン7に噛み合うようにラック8が設
けられている。ピニオン7と軸7aとの間には図示しな
いワンウェイクラッチが設けられていて、ピニオン7は
ラック8が上昇するときにのみ軸7aを回転させるよう
にラック8の動きを伝達させる。
【0017】ラック8はピニオン7と噛み合い状態を保
持したまま可動水槽2に対してほぼ上下方向に往復動自
在であり、その往復動方向は前記ブラケット6に固定さ
れた案内駒9によって規制されている。すなわち、ラッ
ク8はその背面を案内駒9に摺動させつつ変位する。し
たがって、ラック8および案内駒9の少なくとも一方
は、摺動性の良好な材料、例えばフッソ系樹脂で構成さ
れているか、案内駒9内にスライドベアリングを配設し
ているのが望ましい。
【0018】ラック8の一端には浮体10が結合されて
いる。浮体10は両端が閉塞された筒型の中空体が好ま
しいが、形状や材質は特に限定されない。なお、上記梁
5、ブラケット6、ピニオン7、ラック8、案内駒9、
および浮体10等は可動水槽2内に一対設けられてお
り、同一符号は同一部分を示す。
【0019】可動水槽2に設けられた軸4にはアーム1
1が結合され、アーム11の端部に設けられたコロ12
は、ロッド13に対してその一端に設けられた長孔13
aを介して係合している。ロッド13は摺動軸受14で
支持されているとともに、ロッド13に形成されたラッ
ク15を介してモータ16の軸16aに係合している。
モータ16は台座17に固定されている。
【0020】動作時は、モータ16を回転させることに
よりロッド13が変位し、アーム11が揺動する。これ
によって、軸4は回動し、可動水槽2が傾動する。モー
タ16の回動量は、可動水槽2が左右に予定角度揺動す
ることができるように設定されている。
【0021】図示のように、可動水槽2が左に傾動した
状態では、図中左側の浮体10が可動水槽2内の水によ
って浮力を受け、ラック8が上方へ変位している。一
方、図中右側の浮体10は重力により下方に下がってい
る。このように、可動水槽2が一方の傾斜状態から他方
の傾斜状態へ変化すると、浮体10のうち一方は、水に
よる浮力のために上方に持ち上げられ、他方は水による
浮力を受けなくなって下降する。浮体10の上下動に従
ってピニオン7が回動する。
【0022】可動水槽2の水面と固定水槽1の水面とが
一致するよう設定した可動水槽2を傾動させるようにし
たので、モータ16に投入する小さい入力によって大き
い可動水槽2を傾動させることができる。そして、可動
水槽2の傾動によって浮体10に浮力が作用してピニオ
ン7を回動させ、浮力に応じた仕事をさせることができ
る。
【0023】次に、第2の実施形態を説明する。図5は
第2の実施形態に係るエネルギ変換装置の要部破断正面
図であり、図1と同符号は同一または同等部分を示す。
同図において、可動水槽2は内部を密閉するための蓋1
8を有しており、さらに、内部は隔壁19によって左右
に2分されている。但し、隔壁19は下部にまでは延び
ておらず、2つに分割された可動水槽2のそれぞれの室
2a,2bは下部で連通されている。
【0024】蓋18には吸気弁20と排気弁21とが、
室2a,2bに対応してそれぞれ設けられている。排気
弁21には、予定の圧力がかかったときに開弁するよ
う、図示しないばね手段が設けられている。
【0025】この第2の実施形態では、気密を維持する
ため、ラック8に代えて平滑な面に仕上げられたロッド
8aで浮体10を保持しており、かつ、ロッド8aの直
線運動を回転運動に変換させるため、ピニオン7に代え
て摩擦ローラ24を軸7aによって支持している。
【0026】この構成により、浮体10はすでに述べた
とおりの動作をしてロッド8aを動作させ摩擦ローラ2
4を回動させる。この動作とともに、可動水槽2はこれ
密閉空間とした。すなわち、可動水槽2を傾動させる
ことにより、蓋18に対して可動水槽2内の水面が下が
ったときには、室2a,2b内の空間が負圧となって外
部から吸気弁20を通じて空気が流入する。一方、蓋1
8に対して可動水槽2内の水面が上がったときには、室
2a,2b内の空間が縮小されて排気弁21が開き、外
部へ空気が排出される。
【0027】このように、可動水槽2はピニオン7に結
合される負荷に仕事をさせるだけでなく、空気を外部に
送り出すことができる。
【0028】なお、可動水槽2の揺動中心となる軸4の
位置を固定せず、固定水槽1内に可動水槽2を浮かせて
おいてもよい。図6は、軸4の位置を定めないエネルギ
変換装置の側面図である。同図において、固定水槽1の
底部に支柱案内ブロック22を立設させる一方、可動水
槽2の軸4を支持する支柱23を設け、この支柱23を
前記支柱案内ブロック22に対して上下に摺動自在に係
合させている。
【0029】この構成により、可動水槽2は、それが受
ける浮力に従って固定水槽1内に浮かんでおり、軸4の
位置は可動水槽2の荷重の変動に応じて上下方向に変動
可能である。なお、この例では、軸4を固定水槽1の側
面から外部に突き出すのは容易でないので、クランク状
に固定水槽1の上方に延ばしたアーム11を駆動源であ
るモータ16に係合させて軸4を回動させるのがよい。
【0030】また、軸4にモータ16の駆動力を伝達す
るのに限らず、可動水槽2の他の部分、例えば可動水槽
2の上縁部に前記ロッド13に相当する部材を係合させ
て可動水槽2を揺動させてもよい。モータ16の回転を
可動水槽2に伝達してこの可動水槽2を揺動させるため
の構造は本発明の特徴ではなく、周知の機構ないし装置
を適宜採用して変形できることは当業者が容易に理解で
きるところである。
【0031】さらに、固定水槽1は人工的なものに限ら
ず自然の河川や湖水等であってもよい。特に、図6に示
した構造は、河川等の底に支柱案内ブロック22を固定
することができるので好適である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜請求項8の発明によれば、駆動手段によって、可動
水槽内に収容された水を変位させることができ、収容さ
れた水に浮かべた浮体にかかる浮力を外部に出力するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るエネルギ変換装置
の要部破断正面図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係るエネルギ変換装置
の要部破断側面図である。
【図3】 本発明のエネルギ変換装置の概要を示す正面
断面図である。
【図4】 本発明のエネルギ変換装置の概要を示す側面
断面図である。
【図5】 本発明の第2実施形態に係るエネルギ変換装
置の要部破断正面図である。
【図6】 可動水槽の支持態様を示すエネルギ変換装置
の要部側面断面図である。
【符号の説明】
1…固定水槽、 2…可動水槽、 4…軸、 5…梁、
6…ブラケット、 7…ピニオン、 8…ラック、
9…案内駒、 10…浮体、 16…モータ

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中に設置される可動水槽と、 前記可動水槽に対し、該可動水槽に収容される水の面に
    略直交方向に変位可能に設けられたロッドと、 前記ロッドの下端に設けられた浮体と、 前記可動水槽をその重量平衡位置で軸支して水中に設置
    する支持手段と、 前記可動水槽を前記軸支位置を中心に揺動させる駆動手
    段とを具備し、 前記ロッドが、前記可動水槽の壁面方向に前記軸支位置
    から偏倚して設置されているとともに、 前記可動水槽が、予定量の水を収容した状態で浮力と平
    衡する位置に前記支持手段で支持されたことを特徴とす
    るエネルギ変換装置。
  2. 【請求項2】 前記可動水槽が、水中に設置した状態
    で、内部に収容している水の面が該可動水槽の設置場所
    の水面と同一レベルになる位置に前記支持手段で支持さ
    せたことを特徴とする請求項1記載のエネルギ変換装
    置。
  3. 【請求項3】 前記可動水槽内に収容される水の量が、
    該可動水槽を予定の最大角度傾斜させたときに該可動水
    槽の側壁の上部に水面が達しないよう設定されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のエネルギ変換装
    置。
  4. 【請求項4】 前記可動水槽が密閉されている容器であ
    って、 前記軸支位置を境に前記可動水槽の内部を2分し、かつ
    2分されて形成された2つの空間を該可動水槽の底部で
    連通する開口を形成した隔壁と、 前記2つの空間の双方に設けられた吸気弁および排気弁
    とを具備したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    に記載のエネルギ変換装置。
  5. 【請求項5】 前記ロッドにラックが形成されており、
    該ロッドに噛合するピニオンと、 前記ピニオンに結合された出力軸とを具備したことを特
    徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエネルギ変換
    装置。
  6. 【請求項6】 前記ロッドに摩擦係合する摩擦ローラ
    と、前記摩擦ローラに結合された出力軸とを具備したこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエネル
    ギ変換装置。
  7. 【請求項7】 前記可動水槽を設置するための固定水槽
    を具備し、 前記可動水槽を軸支している軸が、前記固定水槽の側面
    から外部に突出しているとともに、 前記駆動手段が、前記突出した軸に連結されて可動水槽
    を揺動するよう構成されていることを特徴とする請求項
    1〜6のいずれかに記載のエネルギ変換装置。
  8. 【請求項8】 前記支持手段が、前記可動水槽をその設
    置水中で上下に変位自在に支持していることを特徴とす
    る請求項1〜7のいずれかに記載のエネルギ変換装置。
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