JP3369935B2 - データ放送受信機 - Google Patents

データ放送受信機

Info

Publication number
JP3369935B2
JP3369935B2 JP31131097A JP31131097A JP3369935B2 JP 3369935 B2 JP3369935 B2 JP 3369935B2 JP 31131097 A JP31131097 A JP 31131097A JP 31131097 A JP31131097 A JP 31131097A JP 3369935 B2 JP3369935 B2 JP 3369935B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
data
time
reproduction
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31131097A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11136611A (ja
Inventor
康治 田中
公雄 松本
敦郎 西垣
勲 塚畝
孝義 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP31131097A priority Critical patent/JP3369935B2/ja
Publication of JPH11136611A publication Critical patent/JPH11136611A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3369935B2 publication Critical patent/JP3369935B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はデータ放送受信機
に関し、特にたとえば、放送系から繰り返し送信される
チャネル毎のデータを受信するためのデータ放送受信機
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、放送のデジタル化が進んでいる。
これに伴い、従来のTV放送通りの音データや画像デー
タなどのオーディオ・ビデオデータに限らず、一般のデ
ータ(文字放送用データ、PC用プログラム、プログラ
ム関連データ、ブラウザなどによって読み取ることので
きるデータなど、目的に応じた任意の形式のデータ)を
多重化し放送する動きが活発になっている。
【0003】このデータ放送の利用態様の1つとして次
のようなものが考えられる。
【0004】受信機にマイコンを内蔵し、マイコン上で
動作するプログラムを放送する。オーディオ・ビデオデ
ータと連動させてこのプログラムを動作させる。そし
て、このプログラムは、実行中も必要に応じて現在放送
されているプログラムまたはプログラム関連データを取
り込み、取り込んだプログラムをプログラムの一部とし
て、または、取り込んだプログラム関連データをプログ
ラム中で用いるプログラム関連データとして用いること
ができる、というものである。
【0005】このように、従来のTV放送(オーディ
オ・ビデオデータ)に関連付けてプログラムを動作させ
ることで、全体として様々な新しいサービスが可能とな
る。 プログラムの動作はユーザの入力(リモコン操作など
による)に対応して変更することができるので、上述の
ようなデータ放送の利用態様は通常のTV放送に一種の
インタラクティブ性を付加することができる。
【0006】具体的なサービス例としては、次のような
ものが挙げられる。
【0007】ある歌手のコンサートの放送中に、その
歌手のチケット購入プログラムを動作させる。
【0008】オーディオ・ビデオデータに同期して進
行するゲームをプログラムとして動作させる。
【0009】スポーツの中継中に画面に映っている選
手の詳細なデータが見られるプログラムを動作させる。
【0010】以下、このようなデータ放送の利用態様を
「双方向放送」と呼ぶことにする。
【0011】このような双方向放送においても、通常の
TV放送と同様に、双方向放送用のコンテンツを記録・
再生するVTRが考えられる。
【0012】この双方向放送用のVTRでは、オーディ
オ・ビデオデータとともにプログラムを何らかの方法で
記録し、再生時にはプログラムを放送されたときと同じ
タイミングで送出することが必要となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ここで、当然のことで
あるが、VTRの再生は実際に放送があった時点より後
で行われる。しかし、記録された双方向放送用のコンテ
ンツに含まれるプログラムには、その放送があった時点
すなわち記録された時点での情報しか含まれておらず、
再生時の状況に合わせた動作を行えない。
【0014】たとえば、チケット購入を促すプログラム
が入っているコンテンツを記録した場合、放送時にはチ
ケットの残り状況をリアルタイムで放送しプログラムが
その情報を取り入れて現在の状況を表示するような処理
をすることも考えられるが、再生時には記録時の古い情
報に合わせたプログラムが動作していることになり、再
生時の状況に合致した正しい動作を行うことができない
という問題点があった。
【0015】それゆえにこの発明の主たる目的は、再生
時の状況に合致してプログラムを動作させることができ
る、データ放送受信機を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のデータ放送受信機は、放送系から
繰り返し送信されるチャネル毎のデータを受信するため
のデータ放送受信機であって、放送系から送信されるデ
ータのうち所望のチャネルに関するチャネル情報および
プログラムを記録する記録手段、再生時に、記録手段に
記録されたチャネル情報に基づいて、放送系から送信さ
れるデータのうち、記録されたチャネルに関する再生時
点でのプログラムまたはプログラム関連データを受信す
る受信手段、および記録手段に記録されたプログラムと
受信手段によって受信された再生時点でのプログラムま
たはプログラム関連データとを混合して出力する混合手
段を備える。
【0017】請求項2に記載のデータ放送受信機は、請
求項1に記載のデータ放送受信機において、放送系から
送信されるデータはオーディオ・ビデオデータをさらに
含み、記録手段はオーディオ・ビデオデータをさらに記
録し、再生時には、オーディオ・ビデオデータと記録手
段に記録されたプログラムとが同期して出力されるもの
である。
【0018】請求項3に記載のデータ放送受信機は、請
求項1または2に記載のデータ放送受信機において、混
合手段は、受信手段によって受信された再生時点でのプ
ログラムまたはプログラム関連データが入力される第1
バッファ、記録手段からのプログラムが入力される第2
バッファ、ならびに第1バッファおよび第2バッファの
状態に応じて、第1バッファからのプログラムまたはプ
ログラム関連データの出力タイミングおよび第2バッフ
ァからのプログラムの出力タイミングをそれぞれ制御す
る制御手段を含むものである。
【0019】請求項4に記載のデータ放送受信機は、請
求項1ないし3のいずれかに記載のデータ放送受信機に
おいて、放送系からのデータはトランスポートストリー
ムを介してパケット単位で送信され、チャネル情報は、
トランスポートストリームを特定するためのトランスポ
ートストリームIDとパケットを特定するためのパケッ
トIDとを含み、再生時には、受信手段は、トランスポ
ートストリームIDおよびパケットIDに基づいて、放
送系から送信されるデータのうち、記録されたチャネル
に関する再生時点でのプログラムまたはプログラム関連
データを受信するものである。
【0020】請求項1に記載のデータ放送受信機では、
記録時には、放送系から送信されるデータのうち所望の
チャネルに関するチャネル情報が記録手段に記録され、
さらに、そのチャネルに関するプログラムが記録手段に
記録される。なお、放送系から送信されるデータには、
チャネル情報、プログラム、プログラム関連データ等が
含まれる。
【0021】記録時点以降も、放送系からは、各時点で
のチャネル毎のデータが、継続的または断続的に繰り返
し送信される。
【0022】再生時には、記録手段に記録されたチャネ
ル情報に基づいて、記録手段に記録されたチャネルにチ
ャネル合わせされ、受信手段によって、放送系から送信
されるデータのうち、そのチャネルに関する再生時点で
のプログラムまたはプログラム関連データが受信され
る。
【0023】放送系からのデータがトランスポートスト
リームを介してパケット単位で送信されるものであれ
ば、チャネル情報には、トランスポートストリームID
およびパケットIDが含まれ、これらによってトランス
ポートストリームおよびパケットが特定される。そし
て、再生時には、トランスポートストリームIDおよび
パケットIDに基づいて、記録手段に記録されたチャネ
ルにチャネル合わせされ、受信手段によって、放送系か
ら送信されるデータのうち、そのチャネルに関する再生
時点でのプログラムまたはプログラム関連データが受信
される(請求項4)。
【0024】そして、記録手段に記録されたプログラム
と受信手段によって受信されたプログラムまたはプログ
ラム関連データとは、混合手段で混合され、出力され
る。
【0025】請求項3に記載するように、混合手段で
は、たとえば受信手段によって受信されたプログラムま
たはプログラム関連データが第1バッファに入力され、
記録手段からのプログラムが第2バッファに入力され
る。そして、制御手段によって、第1バッファおよび第
2バッファの状態すなわちプログラム等の格納状況に応
じて、第1バッファおよび第2バッファからのプログラ
ム等の出力タイミングが制御される。このようにすれ
ば、プログラム等が円滑に送られる。
【0026】また、請求項2に記載するように、放送系
からオーディオ・ビデオデータが送信されれば、記録時
には、そのオーディオ・ビデオデータが記録手段に記録
されてもよい。この場合、再生時には、オーディオ・ビ
デオデータとプログラムとは同期して出力され、すなわ
ち記録されたときのタイミングでオーディオ・ビデオデ
ータとそれに対応するプログラムとが出力され、ユーザ
の便宜を図れる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して説明する。
【0028】図1を参照して、この発明の実施の形態の
データ放送受信機10は双方向放送に適用されるもので
あり、チューナ12を含む。チューナー12には、放送
系14から送信される複数の放送波が与えられる。
【0029】ここで、各放送波は、放送されるデータを
搬送波に重畳して構成され、各放送波を構成する搬送波
は、それぞれ異なる周波数をもつ。ここで、データは、
オーディオ・ビデオデータ(以下、「AVデータ」とい
う)、データ放送受信機映像10上で動作し内部処理や
外部との通信を行うことでユーザに対し双方向性を提供
するプログラム、プログラム関連データ等を含む。
【0030】それぞれの搬送波によって作られる通信路
がトランスポートストリームと呼ばれる。それぞれのト
ランスポートストリーム内では、複数の種類のデータが
パケットという単位で適当に時分割されて伝送される。
【0031】チューナ12では、与えられた複数の放送
波の中から、トランスポートストリームIDによって特
定されたトランスポートストリームが選択される。
【0032】チューナー12によって選択されたトラン
スポートストリーム内のAVデータ、プログラム、プロ
グラム関連データがデマルチプレクサ16に与えられ
る。
【0033】デマルチプレクサ16では、パケットID
によって特定されたパケットのみを通過させることによ
って、特定のAVデータ、プログラム、プログラム関連
データが選択される。したがって、パケットIDによっ
て、データの種類や番組等が特定される。同時に、デマ
ルチプレクサ16では、パケットがはずされ、各種のプ
ログラムまたはプログラム関連データは、それぞれプロ
グラムまたはプログラム関連データ固有の単位であるモ
ジュールにまとめられ、データ混合部18に出力され
る。このように、チューナー12およびデマルチプレク
サ16によって選択されたプログラムまたはプログラム
関連データはデータ混合部18に与えられる。また、デ
マルチプレクサ16によって選択されたAVデータは、
AV処理系24に与えられる。
【0034】データ混合部18では、デマルチプレクサ
16からのプログラムまたはプログラム関連データと、
マイクロコントローラ20からのプログラムとが混合さ
れ、プログラム処理系22に与えられる。プログラム処
理系22では、プログラムおよびプログラム関連データ
の取り込み・実行が行われる。
【0035】マイクロコントローラ20には、リモコン
(図示せず)からのリモコン入力がリモコン入力インタ
ーフェイス26を介して与えられ、それによって、記録
モードか再生モードかが設定される。
【0036】また、マイクロコントローラ20には、内
部時計28から現在時刻を示す時間データが与えられ、
その時間データに基づいてデータの読み出しタイミング
等が制御される。
【0037】記録時には、チューナー12からのトラン
スポートストリームID、デマルチプレクサ16からの
パケットID、AVデータおよびプログラムが、それぞ
れマイクロコントローラ20を介して記録部30に記録
される。このとき、内部時計28からの時間データに基
づいて得られるプログラム記録時間が記録部30に記録
される。
【0038】また、再生時には、記録部30に記録され
ているAVデータ、AVデータに対応するトランスポー
トストリームID、パケットID、プログラムおよびプ
ログラム記録時間が読み出される。また、内部時計28
から時間データが読み出される。そして、マイクロコン
トローラ20を介して、AVデータはAV処理系24
に、トランスポートストリームIDはチューナ12に、
パケットIDはデマルチプレクサ16に、プログラムは
データ混合部18に、それぞれ与えられる。プログラム
およびAVデータは、時間データとプログラム記録時間
とに基づいて得られるタイミングで読み出される。そし
て、AVデータに対応したプログラムまたはプログラム
関連データがデマルチプレクサ16から抽出される。
【0039】また、場合によっては、記録部30からト
ランスポートストリームID、パケットIDおよびプロ
グラムだけが読み出され、マイクロコントローラ20を
介して、トランスポートストリームIDはチューナ12
に、パケットIDはデマルチプレクサ16に、プログラ
ムはデータ混合部18に、それぞれ与えられてもよい。
この場合には、記録部30に記録されたプログラムに対
応する再生時点でのプログラムまたはプログラム関連デ
ータがデマルチプレクサ16から抽出される。
【0040】ここで、データ混合部18は、たとえば図
2に示すように構成される。
【0041】図2を参照して、データ混合部18は、デ
マルチプレクサ16からプログラムまたはプログラム関
連データが与えられるバッファ1、マイクロコントロー
ラ20からプログラムが与えられるバッファ2、および
マイクロコントローラ32を含む。マイクロコントロー
ラ32は、バッファ1および2のバッファ状態を監視
し、バッファ1からプログラムまたはプログラム関連デ
ータを、バッファ2からプログラムを、それぞれ円滑に
読み出せるように、それらの出力タイミングを制御す
る。マイクロコントローラ32によって読み出されたプ
ログラムまたはプログラム関連データはプログラム処理
系22に与えられる。
【0042】図3を参照して、データ混合部18の動作
について説明する。
【0043】なお、バッファ1および2には、プログラ
ムまたはプログラム関連データがモジュール単位で与え
られる。ここで、モジュールは、プログラムの一部また
はプログラム関連データの一部を構成し、通常、複数の
モジュールによって、一群のプログラムまたは一群のプ
ログラム関連データが構成される。マイクロコントロー
ラ32は、モジュールが到着したバッファの履歴を、た
とえば図4に示すようなテーブルで管理する。
【0044】図4に示すように、a[i]は、そのテー
ブルの第i番目の欄に書かれた値を示し、この値によっ
て、i番目のモジュールはバッファ1に入力されたかそ
れともバッファ2に入力されたかがわかる。iは、モジ
ュールが到着したときに、次に書き込むべきテーブル上
の欄を指すインデックスであり、jは、次に送り出すモ
ジュールに対応する欄を指すインデックスである。
【0045】したがって、図4の例では、デマルチプレ
クサ16からのモジュールがバッファ1へ入力(i=
0)、マイクロコントローラ20からのモジュールがバ
ッファ2へ入力(i=1)、マイクロコントローラ20
からのモジュールがバッファ2へ入力(i=2)、デマ
ルチプレクサ16からのモジュールがバッファ1へ入力
(i=3)、デマルチプレクサ16からのモジュールが
バッファ1へ入力(i=4)、マイクロコントローラ2
0からのモジュールがバッファ2へ入力(i=5)、・
・・という順序で、モジュールがバッファ1または2に
入力されている。
【0046】図3を参照して、まず、i=0,j=0に
設定され、iおよびjが初期化される(ステップS
1)。
【0047】ついで、バッファ1に新モジュールが到着
したか否かが判断される(ステップS3)。これは、モ
ジュールの先頭が到着したか否かによって判断される。
ステップS7においても同様である。
【0048】ステップS3において、新モジュールが到
着していれば、a[i]=1(最初は、a[0]=1)
とされ、さらにiが1つインクリメントされ(ステップ
S5)、ステップS7に進む。ステップS3において、
新モジュールが到着していないときには、直接ステップ
S7に進む。
【0049】ステップS7において、バッファ2に新モ
ジュールが到着したか否かが判断され、新モジュールが
到着していれば、a[i]=2とされ、さらにiが1つ
インクリメントされ(ステップS9)、ステップS11
に進む。ステップS7において、新モジュールが到着し
ていないときには、直接ステップS11に進む。
【0050】このように、バッファ1または2に新しい
モジュールが到着する毎に、図4に示すテーブルに情報
が書き込まれ、かつiがインクリメントされていく。
【0051】そして、ステップS11において、i≦j
であるか否かが判断される。i≦jであれば、バッファ
1および2内には、読み出すべきモジュールは存在しな
いと判断され、ステップS3に戻り、新しいモジュール
の到着を待つ。
【0052】ステップS11において、i≦jでなけれ
ば、a[j]で特定されるバッファ1または2中に、プ
ログラムまたはプログラム関連データがないか否かが判
断され(ステップS13)、プログラムまたはプログラ
ム関連データがなければステップS3に戻り、後続のプ
ログラムまたはプログラム関連データの到着を待つ。す
なわち、プログラムまたはプログラム関連データの読み
出しが書き込みより速い場合に、一時的にバッファ中に
プログラムまたはプログラム関連データがなくなる場合
があるので、そのような場合にはプログラムまたはプロ
グラム関連データの到着を待ってから読み出しが再開さ
れるのである。
【0053】一方、ステップS13において、a[j]
で特定されるバッファ1または2中に、プログラムまた
はプログラム関連データがあれば、プログラムまたはプ
ログラム関連データが読み出され(ステップS15)、
読み出されたプログラムまたはプログラム関連データが
プログラム処理系22へ送られる(ステップS17)。
すなわち、図4に示すテーブルを参照して、読み出すプ
ログラムまたはプログラム関連データが切り替えられ
る。
【0054】そして、a[j]で特定されるバッファ1
または2に存在するモジュールがすべて読み出されたか
否かが判断され(ステップS19)、すべてのモジュー
ルが読み出されていれば、jが1つインクリメントされ
(ステップS21)、ステップS3に戻る。一方、ステ
ップS19において、すべてのモジュールが読み出され
ていなければ、そのままステップS3に戻る。
【0055】データ混合部18がこのように動作するこ
とによって、バッファへのモジュールの到着順に、デー
タ混合部18からモジュールを円滑に読み出すことがで
きる。
【0056】したがって、放送されるプログラムまたは
プログラム関連データと記録されたプログラムとがそれ
ぞれプログラム処理系22に入力されるべきタイミング
をできるだけ壊さないように両者を多重化して、1つの
データストリームにまとめることができる。その結果、
複数のプログラム等を同時にプログラム処理系22へ与
えることができる。
【0057】ついで、このように構成されるデータ放送
受信機10の記録動作について、図5を参照して説明す
る。
【0058】まず、リモコン入力があると(ステップS
31)、リモコン入力が「記録モード」に設定するもの
か否かが判断される(ステップS33)。リモコン入力
が「記録モード」に設定するものでなければステップS
31に戻り、一方、リモコン入力が「記録モード」に設
定するものであれば、チューナ12が現在どのトランス
ポートストリームにチューニングされているかが読み取
られ、チューナー12から現在のトランスポートストリ
ームIDが取得され(ステップS35)、取得されたト
ランスポートストリームIDはマイクロコントローラ2
0を介して記録部30に書き込まれる(ステップS3
7)。
【0059】ついで、デマルチプレクサ16から、AV
データ、プログラム、プログラム関連データをフィルタ
リングするために用いられている現在のパケットIDが
取得され(ステップS39)、取得されたパケットID
がマイクロコントローラ20を介して記録部30に書き
込まれ(ステップS41)、内部時計28から現在の時
刻(記録開始時刻)が読み出される(ステップS4
3)。
【0060】デマルチプレクサ16からプログラムの出
力があるか否かが判断され(ステップS45)、プログ
ラムの出力があれば、内部時計28から現在時刻が読み
出され(ステップS47)、記録部30に(現在時刻−
記録開始時刻)すなわちプログラム記録時間が書き込ま
れる(ステップS49)。
【0061】そして、デマルチプレクサ16からプログ
ラムおよびAVデータが読み出され(ステップS5
1)、読み出されたプログラムおよびAVデータがマイ
クロコントローラ20を介して記録部30に書き込まれ
(ステップS53)、ステップS55に進む。ステップ
S45において、デマルチプレクサ16からプログラム
およびAVデータの出力がないときは、直接ステップS
55に進む。
【0062】ステップS55において、リモコン入力が
あれば、リモコン入力は「記録終了」を指示するものか
否かが判断され(ステップS57)、リモコン入力が
「記録終了」を指示するものでなければステップS45
に戻り、一方、リモコン入力が「記録終了」を指示する
ものであれば、終了する。
【0063】このようにして記録時には、記録部30
に、トランスポートストリームID、パケットID、プ
ログラム記録時間すなわち(現在時刻−記録開始時
刻)、プログラムおよびAVデータが書き込まれる。
【0064】ついで、図6および図7を参照して、デー
タ放送受信機10の再生時の動作について説明する。
【0065】まず、図6を参照して、プログラムとAV
データとが同期再生(記録時と同じタイミングで再生)
される場合について説明する。
【0066】リモコン入力があれば(ステップS6
1)、リモコン入力が「再生モード」であるか否かが判
断される(ステップS63)。リモコン入力が「再生モ
ード」でなければステップS61に戻り、一方、リモコ
ン入力が「再生モード」であれば、記録部30からトラ
ンスポートストリームIDが取得され(ステップS6
5)、チューナー12がそのトランスポートストリーム
IDに合わされ、チューニング動作が行われる(ステッ
プS67)。また、リモコン入力が「再生モード」であ
れば、記録部30に記録されたAVデータの読み出しが
開始され、AVデータはAV処理系24に送られる。
【0067】ついで、記録部30からパケットIDが取
得され(ステップS69)、デマルチプレクサ16がそ
のパケットIDに合わされ、デマルチプレクサ16によ
って、放送されたデータの中からプログラムまたはプロ
グラム関連データがフィルタリングされる(ステップS
71)。このように、記録したチャネル情報を用いて、
記録時のチャネルにチャネル合わせを行い、そのチャネ
ルに関する再生時点でのプログラムまたはプログラム関
連データを受信できるようにする。
【0068】そして、内部時計28から現在の時刻(再
生開始時刻)が読み出され(ステップS73)、記録部
30からプログラム記録時間が読み出される(ステップ
S75)。
【0069】そして、リモコン入力があれば(ステップ
S77)、リモコン入力が「再生終了」を指示するもの
かか否かが判断され(ステップS79)、リモコン入力
が「再生終了」を指示するものでなければ、内部時計2
8から現在時刻が読み出され(ステップS81)、(現
在時刻−再生開始時刻)≦プログラム記録時間であるか
否かが判断される(ステップS83)。
【0070】ステップS83において、(現在時刻−再
生開始時刻)≦プログラム記録時間であれば、ステップ
S77に戻り、(現在時刻−再生開始時刻)≦プログラ
ム記録時間でなければ、すなわち(現在時刻−再生開始
時刻)がプログラム記録時間を越えれば、記録部30か
ら再生すべきプログラムが読み出される(ステップS8
5)。このように処理することによって、記録部30に
記録したタイミングと同一タイミングで、記録部30か
らのプログラムを再生することができる。読み出された
プログラムはデータ混合部18に送られる(ステップS
87)。
【0071】そして、プログラムの再生終了か否かが判
断され(ステップS89)、プログラムの再生終了でな
ければステップS75に戻り、一方、プログラムの再生
終了であれば、終了する。
【0072】なお、ステップS79において、リモコン
入力が「再生終了」を指示するものであれば、終了す
る。
【0073】このように動作させることによって、プロ
グラムとAVデータとの同期再生を図ることができ、ま
た、記録されたプログラムと放送系から送信される現在
のプログラムまたはプログラム関連データとを混合し
て、プログラム処理系22に送ることができる。
【0074】したがって、放送側から番組終了後もたと
えば定期的に各時点での情報を送信し続けることによっ
て、記録された双方向放送用の番組を再生するときに
も、任意の再生時点での適正な情報をプログラムに付与
することができ、適正な双方向サービスを受けることが
できる。
【0075】さらに、図7を参照して、AVデータを再
生せず、プログラムだけを再生する場合について説明す
る。この場合には、プログラムとAVデータとを同期再
生する場合よりもプログラムの再生が速くなる。
【0076】リモコン入力があれば(ステップS10
1)、リモコン入力が「再生モード」に設定するものか
否かが判断され(ステップS103)、リモコン入力が
「再生モード」に設定するものでなければ、ステップS
101に戻り、リモコン入力が「再生モード」に設定す
るものであれば、記録部30からトランスポートストリ
ームIDが取得され(ステップS105)、チューナー
12はそのトランスポートストリームIDに合わされ、
チューニング動作が行われる(ステップS107)。
【0077】ついで、記録部30からパケットIDが取
得され(ステップS109)、デマルチプレクサ16が
そのパケットIDに合わされる(ステップS111)。
【0078】記録部30から再生すべきプログラムが読
み出され(ステップS113)、読み出されたプログラ
ムがデータ混合部18へ送られる(ステップS11
5)。
【0079】そして、リモコン入力があれば(ステップ
S117)、リモコン入力は「再生終了」を指示するも
のか否かが判断され(ステップS119)、リモコン入
力が「再生終了」を指示するものでなければ、プログラ
ムの再生終了か否かが判断され(ステップS121)、
プログラムの再生終了でなければ、モジュールの終わり
か否かが判断される(ステップS123)。モジュール
の終わりでなければステップS113に戻り、一方、モ
ジュールの終わりであれば、一定時間待機された後(ス
テップS125)、ステップS113に戻る。このよう
にモジュール単位で処理される。
【0080】一方、ステップS119において、リモコ
ン入力が「再生終了」を指示するものであるとき、また
はステップS121において、プログラムの再生終了で
あるときには、終了する。
【0081】このように動作させることによって、プロ
グラムをより速く再生でき、また、プログラムだけを利
用したいユーザの便宜を図れる。
【0082】さらに、記録されたプログラムと放送系か
ら送信される現在のプログラムまたはプログラム関連デ
ータとを混合して、プログラム処理系22に送ることが
できる。
【0083】さらに、データ放送受信機10の再生時
に、放送系14からプログラム関連データが送られてく
る場合と、放送系14からプログラムが送られてくる場
合とについて説明する。
【0084】まず、記録部30に記録されたプログラム
を再生する際に、放送波の中からプログラム関連データ
を取り込む場合について、例を挙げて説明する。
【0085】たとえば、記録部30に記録されているプ
ログラムがチケットを購入させるプログラムの場合に
は、ユーザに対して、現在チケット販売が行われている
か否か、チケットはまだ売り切れていないか否か、現在
の空席状況はどのようになっているか、といった情報を
提供する必要がある。
【0086】これらの情報はチケットを購入しようとし
ている時点のものでなければならない。すなわち、再生
時には、再生時におけるそれらに関する情報が必要とな
るわけである。
【0087】この問題を解決するためには、以下のよう
にすればよい。
【0088】まず、現段階のチケット情報(販売期間中
か否か、残り座席数、残り座席の位置など)をプログラ
ム関連データとして、放送波に継続的に多重しておく。
【0089】再生時には、記録されたプログラムを読み
出すだけではなく、チャネルを合わせて放送波中の該当
するプログラム関連データをも取り込む。
【0090】そして、プログラムには、チケット情報の
各パターンに対する動作(売り切れの場合は売り切れと
表示し、残り座席がある場合は残り座席数を表示するな
ど)が記述されており、放送波から取り込んだ現在のチ
ケット情報に関するプログラム関連データをもとに動作
を変える。
【0091】このようにして放送波の中からプログラム
関連データを取り込むことによって、再生時点での情報
が得られ、再生時におけるチケット情報に応じた処理が
可能となる。
【0092】また、記録部30に記録されたプログラム
を再生する際に、放送波の中からプログラム関連データ
ではなくプログラムを取り込む場合について、例を挙げ
て説明する。
【0093】上述のように、記録部30に記録されてい
るプログラムがチケットを購入させるプログラムの場合
には、放送波にプログラム関連データではなくプログラ
ムが多重化されることも考えられる。
【0094】たとえば、次のようにして行われる。
【0095】まず、現段階のチケットの販売状況に対応
する動作を記述したプログラムのルーチンを、放送波に
多重化する。たとえば、売り切れであれば「売り切れ」
という文字を画面上で点滅させるアニメーションを表示
するプログラムや、残り座席があれば残り座席の位置を
表示しユーザに希望する席を選択させるプログラムなど
を、放送波に多重化する。
【0096】再生時には、記録されたプログラムを読み
出すだけではなく、チャネルを合わせ放送波中の該当す
るプログラムをも取り込む。
【0097】そして、記録されたプログラムおよび取り
込んだプログラムのそれぞれの動作を組み合わせること
によって、現在のチケット販売状況に合致した動作を行
う。
【0098】このようにして放送波の中からプログラム
を取り込むことによって、再生時におけるチケット情報
により適応した処理が可能となる。
【0099】なお、図1に示すデータ放送受信機10で
は、プログラムおよびAVデータは、同一のマイクロコ
ントローラ20を介して同一の記録部30に記録されて
いるが、これに限定されず、プログラムおよびAVデー
タは、それぞれ別個のマイクロコントローラを介して別
個の記録部に記録されてもよい。
【0100】また、図5に示す記録時の動作例は、プロ
グラムおよびAVデータの両方を記録部30に記録する
場合であるが、プログラムだけを記録部30に記録する
ようにしてもよい。この場合、再生時には、図7に示す
動作によってプログラム再生が行われる。
【0101】さらに、この発明は、データ放送受信機の
他に、たとえば、ディスク、メモリ、磁気テープなどの
記録媒体へデータを記録する記録装置として把握するこ
ともできるであろう。
【0102】
【発明の効果】この発明によれば、再生時の状態に合わ
せてプログラムを動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】データ混合部の一例を示すブロック図である。
【図3】データ混合部での動作の一例を示すフロー図で
ある。
【図4】データ混合部のマイクロコントローラに格納さ
れるテーブルの一例を示す図解図である。
【図5】この発明の記録時の動作の一例を示すフロー図
である。
【図6】この発明の再生時(AVデータとの同期再生の
場合)の動作の一例を示すフロー図である。
【図7】この発明の再生時(AVデータなしの高速再生
の場合)の動作の一例を示すフロー図である。
【符号の説明】
1、2 バッファ 10 データ放送受信機 12 チューナ 14 放送系 16 デマルチプレクサ 18 データ混合部 20、32 マイクロコントローラ 22 プログラム処理系 24 AV処理系 26 リモコン入力インターフェース 28 内部時計 30 記録部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚畝 勲 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 阿部 孝義 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−233419(JP,A) 特開 平10−322672(JP,A) 特開 平8−137952(JP,A) 特開 平5−298337(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956 H04N 7/173

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送系から繰り返し送信されるチャネル
    毎のデータを受信するためのデータ放送受信機であっ
    て、 前記放送系から送信される前記データのうち所望のチャ
    ネルに関するチャネル情報およびプログラムを記録する
    記録手段、 再生時に、前記記録手段に記録された前記チャネル情報
    に基づいて、前記放送系から送信される前記データのう
    ち、記録されたチャネルに関する再生時点でのプログラ
    ムまたはプログラム関連データを受信する受信手段、お
    よび前記記録手段に記録された前記プログラムと前記受
    信手段によって受信された再生時点での前記プログラム
    または前記プログラム関連データとを混合して出力する
    混合手段を備える、データ放送受信機。
  2. 【請求項2】 前記放送系から送信される前記データは
    オーディオ・ビデオデータをさらに含み、 前記記録手段は前記オーディオ・ビデオデータをさらに
    記録し、 再生時には、前記オーディオ・ビデオデータと前記記録
    手段に記録された前記プログラムとが同期して出力され
    る、請求項1に記載のデータ放送受信機。
  3. 【請求項3】 前記混合手段は、 前記受信手段によって受信された再生時点での前記プロ
    グラムまたは前記プログラム関連データが入力される第
    1バッファ、 前記記録手段からの前記プログラムが入力される第2バ
    ッファ、ならびに前記第1バッファおよび前記第2バッ
    ファの状態に応じて、前記第1バッファからの前記プロ
    グラムまたは前記プログラム関連データの出力タイミン
    グおよび前記第2バッファからの前記プログラムの出力
    タイミングをそれぞれ制御する制御手段を含む、請求項
    1または2に記載のデータ放送受信機。
  4. 【請求項4】 前記放送系からのデータはトランスポー
    トストリームを介してパケット単位で送信され、前記チ
    ャネル情報は、前記トランスポートストリームを特定す
    るためのトランスポートストリームIDと前記パケット
    を特定するためのパケットIDとを含み、 再生時には、前記受信手段は、前記トランスポートスト
    リームIDおよび前記パケットIDに基づいて、前記放
    送系から送信される前記データのうち、記録されたチャ
    ネルに関する再生時点での前記プログラムまたは前記プ
    ログラム関連データを受信する、請求項1ないし3のい
    ずれかに記載のデータ放送受信機。
JP31131097A 1997-10-27 1997-10-27 データ放送受信機 Expired - Fee Related JP3369935B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31131097A JP3369935B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 データ放送受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31131097A JP3369935B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 データ放送受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11136611A JPH11136611A (ja) 1999-05-21
JP3369935B2 true JP3369935B2 (ja) 2003-01-20

Family

ID=18015605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31131097A Expired - Fee Related JP3369935B2 (ja) 1997-10-27 1997-10-27 データ放送受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3369935B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000067489A (ja) 1998-08-20 2000-03-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受信装置,記録装置および再生装置
KR100662651B1 (ko) * 1999-10-07 2007-01-02 톰슨 라이센싱 디지털 비디오 시스템에서 데이터를 리코딩 매체로 기록하기 위한 방법 및 디바이스
JP5132871B2 (ja) * 2003-10-10 2013-01-30 シャープ株式会社 コンテンツ再生装置、コンテンツ再生装置の制御方法、コンテンツ記録媒体、制御プログラム、制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
CN101777363B (zh) * 2003-10-10 2012-09-05 夏普株式会社 再现装置及视频数据的再现方法
US9887792B2 (en) * 2014-09-04 2018-02-06 Tagstation, Llc System and method for facilitation of a geographically relevant radio station guide and transmission of supplemental content over the internet

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11136611A (ja) 1999-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7272843B1 (en) Broadcasting method and broadcast signal receiver apparatus
US7287266B2 (en) Television signal reception apparatus and method, and broadcast reception apparatus and method
US8826111B2 (en) Receiving apparatus and method for display of separately controllable command objects,to create superimposed final scenes
EP1158791B9 (en) Broadcast receiver, broadcast control method, and computer readable recording medium
JP3875284B2 (ja) テレビジョン放送の予約記録方法および装置
JP2002534860A (ja) プログラム再生装置
WO1998009437A1 (fr) Recepteur de radiodiffusion utilisant selectivement des informations de navigation multiplexees sur un train de donnees et support d'enregistrement associe
JPH11346166A (ja) 携帯視聴システム
JP2003189205A (ja) 番組表表示装置及び番組表の表示方法
JP4594890B2 (ja) 自動録画再生装置及び自動録画再生装置の制御方法
JP3369935B2 (ja) データ放送受信機
JP2003158701A (ja) 情報記録再生装置
JP4719390B2 (ja) 予め定められたテレビジョン番組のインターラクティブ再生を伴なうディジタルテレビジョン受信器/復号器
JPH10322613A (ja) 情報受信再生装置および記録媒体
JP4224744B2 (ja) 放送システム、情報提供装置及び放送通信装置
JP2008252367A (ja) 放送受信装置
JP3705690B2 (ja) デジタル放送受信機及びデジタル放送受信方法
JP2002209178A (ja) 録画再生装置
JP4595004B2 (ja) 記録制御装置及び記録制御装置の制御方法
JP3444264B2 (ja) 放送記録方法及び放送再生方法、放送記録装置及び放送記録再生装置並びに記録媒体
JP2002290891A (ja) ディジタル放送記録再生装置及びディジタル放送システム
JPH10294922A (ja) 記録再生装置
JP2004015632A (ja) 電子番組案内により番組予約を行う方法及び装置
JPH09149328A (ja) 放送映像出力装置
JP2002101380A (ja) データストリーム再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081115

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081115

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091115

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees