JP3360623B2 - 携帯型電子機器用携帯電話接続装置または携帯型電子機器 - Google Patents

携帯型電子機器用携帯電話接続装置または携帯型電子機器

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JP3360623B2
JP3360623B2 JP26463298A JP26463298A JP3360623B2 JP 3360623 B2 JP3360623 B2 JP 3360623B2 JP 26463298 A JP26463298 A JP 26463298A JP 26463298 A JP26463298 A JP 26463298A JP 3360623 B2 JP3360623 B2 JP 3360623B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話を携帯型
電子機器に接続するための携帯型電子機器用携帯電話接
続装置、または携帯電話が取り付けられるようにした携
帯型電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯型の電子機器であるノートパソコン
などを携帯し、出先より電話回線を使用してデータを送
る場合がある。近年では、携帯電話の普及に伴い、電話
回線に直接接続せず、携帯電話を利用して無線でデータ
を送ることが一般に行われている。
【0003】従来の携帯型電子機器と携帯電話との接続
方法として、PCMCIA(パーソナル・コンピュータ
・メモリ・カード・インターナショナル・アソシエーシ
ョン)準拠カード(以下PCカードと称する)を利用
し、携帯型電子機器に装着されるPCカードにケーブル
を介して、携帯電話を接続する方法が一般的であった
が、この方法では、机上で使用するときケーブルに広い
面積をとられる、屋外で使用するとき常にケーブルが必
要になる、携帯型電子機器を手に持って使用するとき携
帯電話の保持が困難、などの問題があり、携帯電話を携
帯型電子機器に直接取り付けて使用する方法が考えら
れ、例えば特開平9−81268に開示されている。
【0004】図6は特開平9−81268のPCカード
を用いた携帯用電子機器と携帯電話との接続構造を示す
外観斜視図である。図において、21は携帯用電子機
器、22はPCカード、23は中継部品、24は携帯電
話で、PCカード22と中継部品23を介して携帯用電
子機器21と携帯電話24が接続される。中継部品23
はPCカード22のコネクタ22aと携帯電話のコネク
タ24aに接触し、携帯用電子機器21と携帯電話24
を電気的に接合するとともに、携帯用電子機器21に保
持されるとともに、携帯電話24を保持できる構造を持
っている。
【0005】こうすることにより、ケーブルを使用せ
ず、携帯用電子機器21にPCカード22を挿入し、中
継部品23を介して携帯電話24を結合することがで
き、携帯用電子機器21の無線通信が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この携帯用電子機器と
携帯電話との接続構造においては、以下のような問題点
があった。 (1)携帯電話を保持しない状態で、中継部品を携帯用
電子機器に取り付けておいた場合、見苦しいだけでな
く、携帯電話の保持部が周囲のものに接触し、保持部だ
けでなく、PCカードにも傷害を与える恐れがある。 (2)保持できる携帯電話の形状、サイズ、コネクタ位
置などは限定されたものしか使用できず、昨今のように
種々の形状、サイズ、コネクタ位置が異なるものが増え
てきた状況には対応できなくなっている。
【0007】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、携帯型電子機器と携帯電話を直接接続できるだけで
なく、携帯型電子機器に携帯電話を取り付けない状態で
も邪魔にならず、多種の携帯電話にも対応が可能な携帯
型電子機器用携帯電話接続装置または携帯型電子機器を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、携帯型電子機器と電気的接続する接続部を
備えた本体部、または電子機器本体に、開閉可能に携帯
電話を保持する背もたれ部を取り付け、携帯電話との接
続部を備えるとともに、携帯電話を挟持する左右一対の
支えを背もたれ部に可動に取り付けるように構成したも
のである。
【0009】これにより、携帯型電子機器と携帯電話を
直接接続でき、携帯型電子機器に携帯電話を取り付けな
い状態でもコンパクトにまとまり、形状、サイズの異な
る多種の携帯電話にも対応が可能な携帯型電子機器用携
帯電話接続装置または携帯型電子機器が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、携帯型電子機器と電気的接続する接続部を備えた本
体部と、前記本体部に開閉可能に取り付けられ、携帯電
話を保持する背もたれ部と、前記携帯電話との接続部と
を備えたことを特徴とする携帯型電子機器用携帯電話接
続装置としたものであり、携帯型電子機器と携帯電話を
直接接続でき、携帯電話を保持する背もたれ部が開閉自
在であるため、携帯電話を保持しないときは背もたれ部
を閉じておけばコンパクトにまとめられ、携帯時にも邪
魔にならないという作用を有する。
【0011】請求項2に記載の発明は、背もたれ部に可
動に取り付けられ、前記携帯電話を挟持する左右一対の
支えを備え、前記支えの左右の間隔を可変にすることを
特徴とする請求項1記載の携帯型電子機器用携帯電話接
続装置としたものであり、背もたれ部に取り付けられた
携帯電話を挟持する支えの間隔を変えられるようにした
ため、横幅の異なる種々の携帯電話に対応できるという
作用を有する。
【0012】請求項3に記載の発明は、電子機器本体に
開閉可能に取り付けられ、携帯電話を保持する背もたれ
部と、携帯電話との接続部と、前記背もたれ部に可動に
取り付けられ、前記携帯電話を挟持する左右一対の支え
とを備え、前記支えの左右の間隔を可変にすることを特
徴とする携帯型電子機器としたものであり、携帯電話を
直接接続でき、携帯電話を保持する背もたれ部が開閉自
在であるため、携帯電話を保持しないときは背もたれ部
を閉じておけばコンパクトにまとめられ、携帯時にも邪
魔にならない、さらに、背もたれ部に取り付けられた携
帯電話を挟持する支えの間隔を変えられるようにしたた
め、横幅の異なる種々の携帯電話に対応できるという作
用を有する。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項2記載の
携帯型電子機器用携帯電話接続装置または請求項3記載
携帯型電子機器において、携帯電話を挟持する左右一
対の支えと背もたれ部とを可動に連結する連結板と、前
記背もたれ部に摺動可能に取り付けられた摺動板とを備
え、前記連結板と前記摺動板とが連動するように配置さ
れることにより、前記支えが可動し、左右の間隔を可変
にすることを特徴とするもので、摺動板を動作させるこ
とにより、左右一対の支えを均等に可動させ、間隔を変
えられるという作用を有する。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項4記載の
携帯型電子機器用携帯電話接続装置または携帯型電子機
器において、背もたれ部に摺動板を付勢するバネを備
え、前記背もたれ部が本体部または電子機器本体より開
かれる時に、前記バネが弾性変形し、摺動板を摺動さ
せ、連結板が連動し、支えが一定の幅に開く構造を備え
たことを特徴とするもので、背もたれ部を開く動作に合
わせて、携帯電話を挟持する支えも開くため、1回の動
作で2つの動作が行えるという作用を有する。
【0015】請求項6に記載の発明は、請求項5記載の
携帯型電子機器用携帯電話接続装置または携帯型電子機
器において、背もたれ部を閉じたとき、左右一対の支え
の一部を本体部または電子機器本体に収納保持するよう
にしたことを特徴とするもので、収納することによっ
て、バネの付勢力による支えの開きを止めるとともに、
バネの付勢力を本体部または電子機器本体に収納したと
きの保持力にも利用することができるという作用を有す
る。
【0016】請求項7に記載の発明は、請求項1記載の
携帯型電子機器用携帯電話接続装置または請求項3記載
の携帯型電子機器において、携帯電話用接続部は、背も
たれ部が開かれる動作に連動して、本体部または電子機
器本体より外側に移動して配置されることを特徴とする
もので、携帯電話不使用時は本体部または電子機器本体
の内部に収納され、接続部への埃などの侵入を防ぐこと
ができ、背もたれ部を開いて携帯電話と接続するときに
は接続を容易にするという作用を有する。
【0017】請求項8に記載の発明は、請求項1記載の
携帯型電子機器用携帯電話接続装置または請求項3記載
携帯型電子機器において、携帯電話用接続部を移動す
る移動機構を設け、携帯電話用接続部と背もたれ部との
距離を可変にしたことを特徴とするもので、厚みの異な
る種々の携帯電話に対応できるという作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図を
用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態の携帯型
電子機器用携帯電話接続装置である携帯電話接続ユニッ
トと携帯型電子機器であるノートパソコンの構成図、図
2は携帯電話接続ユニットの背もたれ部を閉じた状態の
外観斜視図、図3は背もたれ部の動作を示す平面図で、
図3(a)は背もたれ部を本体部から開いた直後の状
態、図3(b)は支えの間隔を最大限に開いた状態、図
3(c)は支えの間隔を最小にした状態を示す。図4は
背もたれ部の開閉を示す側面断面図で、図4(a)は背
もたれ部を閉じた状態、図4(b)は背もたれ部を開い
た状態を示す。また、図5は電話接続部の外観斜視図で
ある。図において、1はノートパソコンで、図では後部
の一部分を示している。1aは携帯電話接続ユニットを
含む各種周辺機器が着脱可能に接続される機能拡張用コ
ネクタである。また、2は携帯電話接続ユニットで、I
/F回路などが内蔵された本体部3に機能拡張用コネク
タ1aに接続されるコネクタ3aを備えている。本体部
3は2ヵ所に溝3bを有している。4は背もたれ部で、
本体部3に軸5を支点に開閉可能に取り付けられてい
る。6は携帯電話7のコネクタ7aに接続される電話接
続用コネクタ6aを有する電話接続部で、本体部3内の
I/F回路に接続されるとともに、本体部3に対して可
動に保持されており、凸部6bが背もたれ部4の穴4a
に嵌合している。また、図5に示す調整ねじ6cによっ
てB方向に電話接続用コネクタ6aを移動できるように
なっている。8は摺動板で、背もたれ部4に直線運動可
能なように取り付けられ、背もたれ部4の反対側のレバ
ー9と結合している。10はトーションバネで、背もた
れ部4に対して摺動板8を矢印A方向に付勢している。
11は連結板で、支点11aと11bでそれぞれ背もた
れ部4と支え12に回転可能に連結されている。支え1
2には携帯電話を挟持するための立ち壁12aが設けら
れており、本体部3の溝3bに嵌合する幅になってい
る。また、支点11aを中心に扇状歯車11cが形成さ
れており、摺動板8のラック8aと噛み合うようになっ
ている。そして、摺動板8が直線運動すると、連動して
連結板11が回転運動を行い、支え12の間隔Lが変化
する。
【0019】以上のように構成された電話接続ユニット
を使用したノートパソコンと携帯電話の接続方法につい
て説明する。
【0020】まず、電話接続ユニット2の本体部3のコ
ネクタ3aをノートパソコン1の機能拡張用コネクタ1
aに挿入し接続する。機能拡張用コネクタ1aとコネク
タ3aは電気的な接続を行うとともに、機械的にも携帯
電話が保持されても十分な結合力を備えている。また、
電話接続ユニット2には背もたれ部4が閉じられ図2の
状態になっているが、このとき支え12の立ち壁12a
は本体部3の溝3bに嵌合している。次に、背もたれ部
4を開くと、この動作に合わせ、支え12が開放され、
図3(a)のように、トーションバネ10により摺動板
8が矢印A方向に摺動する。そして、連動して連結板1
1が回転運動を行い、支え12の立ち壁12aの間隔が
開く。なお、このときの間隔は現在の携帯電話のうち最
小幅のものと同程度の寸法に開くように設定されてお
り、最大限図3(b)までこの間隔を広げる方向に調整
すれば種々の幅の携帯電話を保持することができる。
【0021】一方、やはり背もたれ部4の開く動作に合
わせ、凸部6bが背もたれ部4の穴4aに嵌合している
電話接続部6が本体部3より引き出される。図4(a)
および図4(b)からわかるように、この動作によっ
て、携帯電話が接続しやすい位置に電話接続用コネクタ
6aが移動する。
【0022】そして調整ねじ6cを回し、電話接続用コ
ネクタ6aの位置と携帯電話7のコネクタ7aの位置を
合わせ、電話接続用コネクタ6aとコネクタ7aを接続
する。また、レバー9により摺動板8を摺動させ、支え
12の立ち壁12aの間隔を携帯電話7の幅に合わせ、
携帯電話7を保持する。
【0023】携帯電話を使用しないときは、支え12の
立ち壁12aの間隔を一旦広げ、携帯電話7を外し、電
話接続用コネクタ6aからコネクタ7aを脱却した後、
図3(c)のように支え12の立ち壁12aの間隔を最
小限に縮めた状態で、背もたれ部4を倒し、立ち壁12
aを本体部3の溝3bに挿入し図2の状態に戻す。この
とき、立ち壁12aにはトーションバネ10により間隔
を開けようとする力が働いており、この力により、背も
たれ部4が本体部3にロックされる。
【0024】また、電話接続部6は背もたれ部4が開く
時とは反対の動作を行い本体部3に収納されることは言
うまでもない。
【0025】このように、本実施の形態では、背もたれ
部4が閉じた状態においては、電話接続用コネクタ6a
が背もたれ部4によりカバーされ埃等から保護すること
ができるとともに電話接続ユニット2をコンパクトに収
納でき、携帯するときも背もたれ部4が邪魔にならな
い。また、電話の幅や厚さが異なっても対応できる。
【0026】なお、本実施の形態では、電話接続ユニッ
トに背もたれ部を設けた例について説明したが、携帯型
電子機器に同様の構造を用いればよりコンパクトにする
ことが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、携帯型電
子機器と携帯電話を直接接続でき、背もたれ部を閉じる
ことによりコンパクトに収納でき、携帯電話接続部をホ
コリから保護するので容易に携帯することができ、しか
も種々の形状、サイズの携帯電話に対応できるという有
利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の携帯電話接続ユニット
とノートパソコンの構成図
【図2】本発明の一実施の形態の携帯電話接続ユニット
の背もたれ部を閉じた状態の外観斜視図
【図3】本発明の一実施の形態の携帯電話接続ユニット
の背もたれ部の動作を示す平面図
【図4】本発明の一実施の形態の携帯電話接続ユニット
の背もたれ部の開閉を示す側面断面図
【図5】本発明の一実施の形態の携帯電話接続ユニット
の電話接続部の外観斜視図
【図6】従来のPCカードを用いた携帯用電子機器と携
帯電話との接続構造を示す外観斜視図
【符号の説明】
1 ノートパソコン 2 携帯電話接続ユニット 3 本体部 3b 溝 4 背もたれ部 6 電話接続部 6a 電話接続用コネクタ 6c 調整ねじ 7 携帯電話 8 摺動板 10 トーションバネ 11 連結板 12 支え 12a 立ち壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 清寿 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−256200(JP,A) 特開 平11−184560(JP,A) 特開 平11−88487(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/16 - 1/18 H04M 1/02 - 1/23 H04M 11/00 - 11/10

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯型電子機器と電気的接続する接続部を
    備えた本体部と、携帯電話を保持する背もたれ部と、前
    記携帯電話との接続部とを備え、前記背もたれ部は前記
    本体部に開閉可能に取り付けられたことを特徴とする携
    帯型電子機器用携帯電話接続装置。
  2. 【請求項2】背もたれ部に可動に取り付けられ、前記携
    帯電話を挟持する左右一対の支えを備え、前記支えの左
    右の間隔を可変にすることを特徴とする請求項1記載の
    携帯型電子機器用携帯電話接続装置。
  3. 【請求項3】電子機器本体に開閉可能に取り付けられ、
    携帯電話を保持する背もたれ部と、携帯電話との接続部
    と、前記背もたれ部に可動に取り付けられ、前記携帯電
    話を挟持する左右一対の支えとを備え、前記支えの左右
    の間隔を可変にすることを特徴とする携帯型電子機器。
  4. 【請求項4】携帯電話を挟持する左右一対の支えと背も
    たれ部とを可動に連結する連結板と、前記背もたれ部に
    摺動可能に取り付けられた摺動板とを備え、前記連結板
    と前記摺動板とが連動するように配置されることによ
    り、前記支えが可動し、左右の間隔を可変にすることを
    特徴とする請求項2記載の携帯型電子機器用携帯電話接
    続装置または請求項3記載の携帯型電子機器。
  5. 【請求項5】背もたれ部に摺動板を付勢するバネを備
    え、前記背もたれ部が本体部または電子機器本体より開
    かれる時に、前記バネが弾性変形し、摺動板を摺動さ
    せ、連結板が連動し、支えが一定の幅に開く構造を備え
    たことを特徴とする請求項4記載の携帯型電子機器用携
    帯電話接続装置または携帯型電子機器。
  6. 【請求項6】背もたれ部を閉じたとき、左右一対の支え
    の一部を本体部または電子機器本体に収納保持するよう
    にしたことを特徴とする請求項5記載の携帯型電子機器
    用携帯電話接続装置または携帯型電子機器。
  7. 【請求項7】携帯電話用接続部は、背もたれ部が開かれ
    る動作に連動して、本体部または電子機器本体より外側
    に移動して配置されることを特徴とする請求項1記載の
    携帯型電子機器用携帯電話接続装置または請求項3記載
    の携帯型電子機器。
  8. 【請求項8】携帯電話用接続部を移動する移動機構を設
    け、携帯電話用接続部と背もたれ部との距離を可変にし
    たことを特徴とする請求項2記載の携帯型電子機器用携
    帯電話接続装置または請求項3記載の携帯型電子機器。
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