JP3352467B2 - オンライン文字認識装置 - Google Patents
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Description
置に関し、認識性能に優れたオンライン文字認識装置に
関する。
ば、特開平1−107298の「パターンマッチング方
式」のような、時間軸に対して正規化を行ったDPマッ
チングが用いられていた。ここでは、DPマッチングに
用いる漸化式として「傾斜制限なし」、または「傾斜制
限あり」、または「傾斜制限なし」と「傾斜制限あり」
の組み合わせを用いていた。DPマッチングは、音声認
識や文字認識などの認識に広く使用されているマッチン
グ方法で、2つのパターンの間の歪みを吸収するため、
互いの特徴ベクトルのどの要素が対応するかを考慮して
類似度を計算する方法である。入力パターンと標準パタ
ーンの時系列の特徴ベクトルをAおよびBとすると、 A = a(1),a(2),a(3),・・・・・・,a(I) (1) B = b(1),b(2),b(3),・・・・・・,b(J) (2) 「傾斜制限なし」は、図9のDPマッチングのマトリク
スを示す図の様に、横軸を入力パターンの特徴ベクト
ル、縦軸を標準パターンの特徴ベクトルとするマトリク
スを考えたとき、マトリクス上の経路として、図10の
DPの経路を示す図の(a)の様に、DPマッチングの
際、時系列順であればあらゆる経路(パス)が許され
る。「傾斜制限なし」としては次の漸化式が一般的に用
いられる。
ータのb(j)の比較点(i,j)までの距離(類似度
を示し、値が小さいほど類似性が高い)の最低値で、d
(i,j)は点(i,j)における距離である。
制限有り」の経路を示す図の様な経路を用いる。漸化式
は次のようになる。
ーンマッチングを行い、そのストロークの組み合わせか
ら文字認識を行う装置では、特開平2−53193の様
に、標準ストロークの全てのパターンとパターンマッチ
ングを行っていた。
イン文字認識装置では、「傾斜制限あり」と「傾斜制限
なし」をどのように組み合わせようが、微妙な部分的な
変形には対応が難しかった。ストロークのDPマッチン
グを行う際、特徴ベクトルとして、パターンを時系列
に、平面上の長さを一定とした単位ベクトル(方向コー
ド)の列を一般的に使用するが、式(3)の「傾斜制限
なし」では入力データが部分的に伸びた形状でも、縮ん
だ形状でも全く差は現れない。式(4)の「傾斜制限あ
り」を用いても、DPマッチングの経路として入力デー
タ2の時間に対して標準データ1、またはその逆が許さ
れるため、部分的に2倍程度伸びていても、逆に縮んで
いても差はでない。例えば、図4の1ストロークで書か
れたアルファベットの「n」と「h」を識別しようとす
るとき、書き始めの縦棒の長さが後半部の凸部の高さと
比較して長い場合「h」となり、また、ほぼ等しいとき
「n」となるが、前半部の縦棒の長さは2倍程度の差し
かなく識別ができない。
トローク認識をする際は、すべての標準パターンと認識
を行っていたため、多くの時間がかかるという問題を含
んでいた。
を目的とする。
ンライン文字認識装置は、手書き文字を入力する入力部
と、前記入力部より入力されたストロークを方向コード
の列に変換するストローク方向コード化部と、標準スト
ロークとして方向コード列を含むストローク情報を記憶
してあるストローク辞書部と、前記入力部より入力され
た入力ストロークの方向コード列と前記ストローク辞書
部内の標準ストロークの方向コード列とを比較するスト
ローク評価部と、1つのストローク、または、複数のス
トロークの組合せから文字を認識する文字認識部を有す
るオンライン文字認識装置であって、前記ストローク辞
書部は前記標準ストロークにおける方向コード列の任意
の方向コードに特徴抽出マークを設定するとともに、前
記ストローク評価部は、前記標準ストロークの方向コー
ド列と入力ストロークの方向コード列とを比較して両者
の類似性を評価するストローク方向コード比較部と、こ
のストローク方向コード比較部の評価結果に基づいて前
記標準ストロークにおける特徴抽出マークが設定された
方向コードに対応する入力ストロークの方向コードの位
置情報を抽出するストローク中位置情報抽出部と、この
ストローク中位置情報抽出部で抽出した位置情報に基づ
いて特徴抽出マークに対応する入力ストロークの方向コ
ードの位置評価を行うストローク中位置情報評価部とを
有することを特徴とする。
実施例について、添付図面を用いて説明する。本実施例
では、標準ストロークと入力ストロークの対応付けとし
てDPマッチングを用いている。図1は本実施例の構成
を示すブロック図である。同図より、本実施例のオンラ
イン文字認識装置には、手書き文字を入力する入力部1
0と、ストローク方向コード化部20と、ストローク評
価部30と、ストローク形状等が登録されているストロ
ーク辞書40と、文字認識部50と、文字パターンが登
録されている文字構成辞書60と、認識結果を表示する
表示部70とが備えられている。入力部10には、スタ
イラスペン11と、タブレット12とが備えられてい
る。また、ストローク評価部30には、ストローク入力
番号比較部31、ストローク方向コード比較部32、ス
トローク中位置情報抽出部33、ストローク中位置情報
評価部34とが備えられている。さらに、ストローク辞
書40には、複数の標準ストロークに対する、ストロー
クが出現する順位の範囲を制限するストローク番号範囲
41、ストローク形状を示す16方向コード列で示され
る標準ストローク方向コード列42と、ストローク中の
位置情報を抽出するための特定のマークである位置抽出
マーク43と、抽出された位置情報を評価する位置評価
情報43とが登録されている。
ず、タブレット12上の文字入力枠内にスタイラスペン
11で書き込まれた手書き文字の文字データが、ストロ
ーク方向コード化部20に送られる。ストローク方向コ
ード化部20では、文字のそれぞれのストロークを16
方向コード列に変換する。この16方向コード列とその
ストロークの番号(同一文字中で入力された順番)がス
トローク評価部30に送られる。ストローク評価部30
に入力されたストロークの情報は、ストローク入力番号
比較部31で、ストローク辞書40中のストローク番号
範囲41の条件を満たすと判断される標準ストロークに
ついて、以下のストロークの評価を行う。ストローク方
向コード比較部32では、ストローク辞書40内の標準
ストローク形状を示す標準ストロークコード列42と入
力された16方向コード列とのDPマッチング(詳細
は、後述する)を行い、入力ストロークと標準ストロー
ク間のエラー(距離)を計算する。エラーの計算後、計
算結果のエラーを含めたストロークコードとDPマッチ
ングの比較過程が、ストローク中位置情報抽出部32に
送られる。ストローク中位置情報抽出部32では、スト
ローク辞書40内の16方向コードに対応付けされた位
置情報を抽出するための位置抽出マーク43と、ストロ
ークコード比較部32においてDPマッチングを行なっ
た際の比較過程から、位置情報を抽出する。ストローク
中の位置情報は、ストローク中位置情報比較部33に送
られる。ストローク中位置情報比較部33では、ストロ
ーク辞書40内の位置評価情報44の評価情報により、
ストローク中の位置情報を評価する。評価結果は、スト
ローク方向コード比較部32によって計算されたエラー
と加算し入力ストロークの評価結果とする。以上の反復
により、ストローク辞書40に登録された複数の標準ス
トロークについて入力されたストロークの評価結果を得
る。入力ストロークの評価結果は、文字認識部50に送
られる。文字認識部50では、文字構成辞書60に記載
された文字のパターン(ストロークの物理的構成)と比
較し、認識結果としての文字コードを決定する。この文
字コードが、表示部70に送られて、認識結果として表
示される。
ず、ストローク方向コード化部20の動作を図2・図3
・図4を用いて説明する。
図1の入力部10から入力された文字情報は、XY座標
データとしてストロークコード化部20に送られる。ス
トロークコード化部20では、文字のそれぞれのストロ
ークを一定の長さで分解し、分解されたストロークの各
部分を図2の16方向コードに変換し、16方向コード
列を生成する。16方向コード列には、それぞれの16
方向コードに対応する分解されたストロークの始点座標
も記録される。図3は、タブレット12上の入力枠10
0に入力された文字「a」と、それに対する16方向コ
ード化の結果の16方向コード列を示す。入力文字は、
入力枠100の左下原点とする、X座標最大値39、Y
座標最大値39のXY座標データとして扱う。「a」の
入力は、16方向コード列(5,8,11,12,1
3,0,2,3,4,12,12,12,128)と変
換され図3の()内に示される始点座標(X、Y)が共
に記録される。方向コード128は、ストロークの終了
を示し、座標データとして、終点座標を記録する。図4
は、「d」「h」「n」の入力に対する、16方向コー
ド列化の結果を示す図である。
説明する。ストローク辞書40は、1つの標準ストロー
クに対して、ストロークコードと、ストローク番号範囲
41と、標準ストローク方向コード列42と位置抽出マ
ーク43が1つに表現された方向コード列と、位置評価
情報44と、1文字終了を示す終了記号で記述される。
1文字のフォーマットを次に示す。
のコードを割り当ててある。ストローク番号範囲は、後
述するように標準ストロークの出現する範囲を限定する
ものである。方向コード列は、1バイトの方向コードの
くり返しで終了コードを含め全部で、方向コード数+1
バイトで構成される。1バイトの内容は、次に示すよう
に、下位4ビットが16方向コードを示し、ビット7が
ストロークの終了を示し、ビット6が位置情報の抽出を
示している。
またはY)と、基準ポイント(抽出する位置情報に対応
する番号)と、第1ポイントと、第2ポイントと、基準
に対する第1ポイントの位置と基準に対する第2ポイン
トの位置の比率と、条件(<または>)と、から構成さ
れている。
第1ポイント,第2ポイント,比率x10,条件] より具体的に、図5の標準ストローク「a」を示す図を
用いて説明する。図5(a)は、標準ストローク「a」
の記述を示す図で、図5(b)は標準ストローク「a」
を16方向コードで示した図である。標準ストローク
「a」はストロークコード002A(16進数)で、1
ストローク目のみに出現する。ストローク番号範囲(出
現画数)を限定するのは、ストロークのマッチング対象
数を制限し、処理速度を速くするためである。例えば、
「し」は文字「し」の1ストローク目でも、文字「も」
の書き順によっては3ストローク目でも出現する。ま
た、特に漢字を含めた認識においては、漢字は比較的単
純なストロークで構成されており、全てのストロークを
複雑な形状と比較する必要はないし、英字などは画数が
少ない。このため、複雑なストロークが出現する画数を
限定することができる。図5で、16方向コードの列は
10進数で示すと、6,10,12,12,14,2,
4,4,12,12,13,13で、2番目の方向コー
ド10に対応する入力コードの始点位置(この位置を位
置1とする)と、6番目の方向コード2に対応する入力
コードの始点位置(この位置を位置2とする)と、9番
目の方向コード12に対応する入力コードの始点位置
(この位置を位置3とする)を抽出する事を示してい
る、抽出された位置情報は、XY座標として抽出順に記
録される。位置情報の評価は、図5の位置評価の様に、
Y方向に対して位置2を基準として位置1と、位置3の
比率が計算され条件に適合しているか判断される。ここ
で、分子に10を掛けているのは、高速に演算処理でき
るよう、比率の10倍を用いて整数演算をしているため
である。この条件式が意味するところは、位置3が位置
1より低くなくてはならないということである。
ーク記述を示す図である。
について図7のストローク評価の処理を示すフローチャ
ートを用いて流れを説明し、続いて各部を説明する。図
7の230において、ストローク辞書40内の1つめの
標準ストロークを設定する。次に、図1のストローク入
力番号比較部31に相当する231において、入力され
たストロークの番号が対象の標準ストロークのストロー
ク番号範囲を満たすかを判断し、条件を満たすときは図
1のストローク方向コード比較部32に相当する231
に制御が渡る。条件を満たさないときは、240へ制御
を移す。232では、入力された方向コード列と標準ス
トロークの方向コード列とのDPマッチングを行う。次
に、図1のストローク中位置情報抽出部に相当する23
3で、232で行ったDPマッチングの経路に基づい
て、辞書中に記述されている位置情報抽出マークによ
り、位置を抽出する。図1のストローク中位置情報評価
部34に相当する234では、233で抽出された位置
情報を、辞書中の位置評価情報により評価を行う。24
0では、232のDPマッチングの結果のエラーと位置
情報のエラーを加算し、1つの標準ストロークに対する
評価値として記録する。250では、次の標準ストロー
クを設定する。260で全て標準ストロークの評価が終
了したか判断し、終了した場合には終了へ、終了してい
ないときは230に戻る。
は、ストロークコード化部20で16方向コード化列に
変換された手書き入力データとストローク辞書40内の
ストロークの形状を示す標準ストロークの方向コード列
(リファレンスデータ)との類似性をDPマッチングを
用いて評価を行なう。本実施例では、時系列入力された
手書きデータと時系列に並べられた標準ストロークとの
間でデータを比較している。通常、DPマッチングは漸
化式を用いて計算され、本発明では次の漸化式を用いて
いる。
ンスデータj(この位置をP(i,j)とする)の間の
方向コードの相違を示すエラー値である。また、g
(i,j)はP(i,j)に至る経路の内、エラーの合
計の最小値である。エラー値dは、入力データの16方
向コードと、標準ストロークの16方向コードとの関係
から次のプログラムで求まる。
mod 16 もし Vd > 8 ならば Vd = 16 − V
d もし Vd = 0〜1 ならば d(i,j) =
0 もし Vd = 2以上ならば d(i,j) = 2
の(Vd−2)乗 ここで、Viは入力データiの方向コード、Vjはリフ
ァレンスデータjの方向コード、VdはViとVjの差
である。なお、modは割り算の余りを示している。式
(5)の漸化式が意味するところは、手書きデータi番
目、リファレンスデータj番目の点P(i,j)へ行け
る経路を、P(i−1,i−j)からと、P(i,j−
1)からと、P(i−1,j)からに制限し、最も少な
いストローク間のエラーで行ける経路およびストローク
のエラーの値は、ある点P(i,j)を考えたとき、P
(i,j)までのエラーの合計g(i,j)は、P
(i,j)のエラーd(i,j)とP(i−1,j−
1)またはP(i,j−1)またはP(i−1,j)ま
でのエラーの合計g(i−1,j−1)またはg(i,
j−1)またはg(i−1,j)の合計が最も小さい値
で、経路は、エラーが最も小さい値を持つ点からとな
る。また、i=0では経路は1つでありd(0,0)か
ら簡単に計算できる。また、j=0でも同様である。残
りの点は、漸化式に基づいて3方向からのエラーを計算
すればよく、DPマッチングの経路とペナルティーは簡
単に求める事ができる。この計算方法を疑似コードによ
って示す。手書きデータの方向コード数をI、リファレ
ンスデータの方向コード数をJとする。
ラー g(i,j)は、P(i,j)までのエラーの合計 p(i,j)は、P(i,j)への経路(1つ前の位
置) P(0,0)のエラーd(0、0)を計算する。
ングの結果のエラーの最低値となり、P(I−1,J−
1)からp(i,j)を逆にたどることにより、経路を
知ることができる。
す図を用いて図1のストローク中位置情報抽出部33の
動作を説明する。図8は、「a」の手書きデータと
「a」形状の標準ストロークを比較したもので、疑似コ
ードによって示したDPマッチングの計算結果であるペ
ナルティーと経路を示したものである。標準ストローク
のパターンは、図5で示したものであり、手書きデータ
は図3で示したものである。図8の数字は、そのポイン
トまでのエラーの合計の最低値を示し、四角で囲んだ数
値は経路を示す。図6で示すように位置情報の抽出点
は、標準ストロークの2番目の方向コードA(10数で
10)の始点に対応する手書き文字データの位置1と、
同様に6番目の方向コード2の始点に対応する位置2
と、9番目の方向コードC(10進数で12)の始点に
対応する位置3である。DPマッチングの結果の経路か
ら、それぞれの数値が位置1は(18,23)、位置2
は(17,8)、位置3は(20,20)が求められ
る。これらの数字を図6の計算式で計算すると、次のよ
うになる。
満たすときは、位置情報エラーを0とし、条件を満たさ
ないときは、一律に5とする。この場合は条件を満たす
ので0である。
グの結果のペナルティーと位置情報の計算結果の位置エ
ラーを加算したものとなる。図3〜4の入力データ
「a」「d」に対する、図5〜6の標準ストローク
「a」「d」および、図4の入力データ「h」「n」に
対する、図6の標準ストローク「h」「n」の評価結果
は、次のように計算される。
2 「d」 DPエラー:2 位置エラー:5 合計:
7 入力データ「d」に対して 「a」 DPエラー:2 位置エラー:5 合計:
7 「d」 DPエラー:2 位置エラー:0 合計:
2 入力データ「h」に対して 「h」 DPエラー:0 位置エラー:0 合計:
0 「n」 DPエラー:0 位置エラー:5 合計:
5 入力データ「n」に対して 「h」 DPエラー:0 位置エラー:5 合計:
5 「n」 DPエラー:0 位置エラー:0 合計:
0 となり、DPマッチングだけでは識別できなかった
「a」と「d」および「h」と「n」が確実に識別でき
る。ストロークの評価の結果は、最もエラーが小さかっ
た標準ストロークを入力ストロークのコードとして、図
1の文字認識部50に送る。
ラーとして、しきい値を越えた場合は一律にエラーを加
えていたが、統計的な式を用いて、中心値から離れるほ
ど多くのエラーを加えるようにしてもよい。この場合、
認識時間は長くなるが、より正確な認識が行える。
文字のストローク認識を中心に説明してきたが、複数の
ストロークから構成される文字に含まれるストロークの
認識や、複数ストロークから構成される文字を、オフス
トロークを含め、全ストローク、または、1部のストロ
ークを接続したストロークの認識に対しても用いられ
る。
ッチングにより位置情報を抽出して標準ストロークと入
力ストロークとの類似度の評価を行ったが、DPマッチ
ングを行う特徴として、座標データでも良いし、抽出し
評価する情報は、筆記圧力や筆記速度であってもよい。
入力ストロークの対応にDPマッチングを用い位置を抽
出したが、入力ストロークの筆跡追跡に、標準ストロー
クとして記述された筆跡追跡指示により確認する方法も
用いることができる。例えば、「a」のストロークは、
時系列順に追跡し、はじめに、ストロークが上向きから
下向きに変化する点で位置1を抽出し、次に、ストロー
クが下向きから上向きに変化する点で位置2を抽出し、
次に、ストロークが上向きから下向きに変化する点で位
置3を抽出する。
オンライン文字のストローク認識において、ストローク
中の位置情報を抽出し、その位置情報を評価することに
より、従来のオンライン文字認識では識別が難しかった
類似文字も確実に識別することができる。
示す図である。
である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 手書き文字を入力する入力部と、前記入
力部より入力されたストロークを方向コードの列に変換
するストローク方向コード化部と、標準ストロークとし
て方向コード列を含むストローク情報を記憶してあるス
トローク辞書部と、前記入力部より入力された入力スト
ロークの方向コード列と前記ストローク辞書部内の標準
ストロークの方向コード列とを比較するストローク評価
部と、1つのストローク、または、複数のストロークの
組合せから文字を認識する文字認識部を有するオンライ
ン文字認識装置であって、前記ストローク辞書部は前記
標準ストロークにおける方向コード列の任意の方向コー
ドに特徴抽出マークを設定するとともに、前記ストロー
ク評価部は、前記標準ストロークの方向コード列と入力
ストロークの方向コード列とを比較して両者の類似性を
評価するストローク方向コード比較部と、このストロー
ク方向コード比較部の評価結果に基づいて前記標準スト
ロークにおける特徴抽出マークが設定された方向コード
に対応する入力ストロークの方向コードの位置情報を抽
出するストローク中位置情報抽出部と、このストローク
中位置情報抽出部で抽出した位置情報に基づいて特徴抽
出マークに対応する入力ストロークの方向コードの位置
評価を行うストローク中位置情報評価部とを有すること
を特徴とするオンライン文字認識装置。 - 【請求項2】 前記ストローク中位置情報評価部は、基
準位置に対する他の少なくとも2つの位置の比率が所定
値を超えているか否かを判定することにより位置評価を
行うように構成されていることを特徴とする請求項1に
記載のオンライン文字認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10690192A JP3352467B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | オンライン文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10690192A JP3352467B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | オンライン文字認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05303667A JPH05303667A (ja) | 1993-11-16 |
| JP3352467B2 true JP3352467B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=14445368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10690192A Expired - Lifetime JP3352467B2 (ja) | 1992-04-24 | 1992-04-24 | オンライン文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3352467B2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-24 JP JP10690192A patent/JP3352467B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05303667A (ja) | 1993-11-16 |
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