JP3348472B2 - 意匠内蔵樹脂成形品の成形方法 - Google Patents

意匠内蔵樹脂成形品の成形方法

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,意匠を内蔵させた樹脂
成形品の成形方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来,プラスチック等のプレートに文字,
図形等の意匠を付与した看板等の表示盤が様々な分野で
利用されている。これらの表示盤においては,プラスチ
ック等のプレートに塗装,ホットスタンプ,印刷等によ
って意匠が付与されている。しかし,これらの方法を用
いた場合,長期間の使用によって表面が摩耗し,意匠が
消えるという欠点があった。
【0003】これに対処するために,インサート成形法
が用いられている。上記インサート成形法は,図12,
図13に示すごとく,まず,インサート用の意匠板90
を準備し(図13),これを成形型内部に配置する。次
に,この成形型の内部に,本体樹脂材を射出して,樹脂
成形品9を成形する。これにより,図12に示すごと
く,意匠91を内蔵させた樹脂成形品9を得る。また,
2種類の成形型を用いる二色成形法も用いられている。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,インサート成
形法,二色成形法のいずれにおいても欠点がある。すな
わち,インサート成形法においては,予めインサート用
意匠板を作製しておき,次にこれを,型内に配置する手
間がある。また,二色成形法も複数の型で成形する工程
を有する。従って,両者ともに製造工程が複雑でありコ
スト高に結びつく。本発明は,かかる従来の問題を鑑み
て,意匠の摩耗,損傷がなく,製造容易でかつ安価な,
意匠内蔵樹脂成形品の成形方法を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は,本体樹脂材と,その内部
に文字,図形等の意匠を形成させた意匠樹脂材とよりな
る,意匠を内蔵させた樹脂成形品を成形するに当たり,
上記樹脂成形品を成形するためのキャビティと,上記意
匠を形成させる意匠形成部に対して,上記キャビティよ
りも凹んだ溝状のサブキャビティとを設けてなると共
に,上記キャビティには上記サブキャビティ以外の位置
に上記本体樹脂材を射出するための第一ゲートを接続
し,一方,上記サブキャビティには意匠樹脂材を射出す
るための第二ゲートを接続した成形型を用い,上記キャ
ビティ及びサブキャビティ内に本体樹脂材を射出し,次
いで上記サブキャビティ内において上記本体樹脂材の内
部に意匠樹脂材を射出することを特徴とする意匠内蔵樹
脂成形品の成形方法にある。
【0006】本発明において最も注目すべきことは,キ
ャビティより凹んだ溝状のサブキャビティを設けた成形
型を用い,上記サブキャビティに意匠樹脂材を射出する
ことにある。上記キャビティは,樹脂成形品を形成する
ためのものである。一方,上記サブキャビティは,意匠
形成部を形成するためのものである。意匠の具体例とし
ては,アルファベット,漢字等の文字,例えば花,魚,
動物等の絵,社章,校章,サービスマーク等のマークな
どがあげられる。
【0007】樹脂成形品の本体は,本体樹脂材より成
る。上記本体樹脂材は,一般に透明または半透明である
樹脂を用いる。上記意匠形成部は,意匠樹脂材より成
る。上記意匠樹脂材は,黒,赤,黄等の着色された樹脂
を用いることが好ましい。上記本体樹脂材としてはアク
リル樹脂,ポリカーボネイト樹脂,ポリプロピレン樹
脂,ポリスチレン樹脂,ポリエチレン樹脂,アクリルニ
トリル−スチレン共重合樹脂等の材料を用いる。上記意
匠樹脂材としてはアクリル樹脂,ポリカーボネイト樹
脂,ポリプロピレン樹脂,ポリスチレン樹脂,ポリエチ
レン樹脂,アクリルニトリル−スチレン共重合樹脂,ア
クリルニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂等の
材料を用いる。
【0008】次に,上記サブキャビティには意匠樹脂材
を射出するための専用の第二ゲートが接続されている。
そして,キャビティ内に本体樹脂材を射出した後,意匠
樹脂材用の上記第二ゲートよりサブキャビティ内に意匠
樹脂材を射出する。本体樹脂材はキャビティのみを満た
す程度の量を射出する。
【0009】また,意匠内蔵樹脂成形品の製造方法とし
ては以下に示す第2の方法もある。すなわち,この第2
の方法は,本体樹脂材と,その内部に文字,図形等の意
匠を形成させた意匠樹脂材とよりなる,意匠を内蔵させ
た樹脂成形品を成形するに当たり,上記樹脂成形品を成
形するためのキャビティと,上記意匠を形成させる意匠
形成部に対して,上記キャビティの表面よりも内部に保
温ブロックを配設した成形型を用い,上記キャビティ及
びサブキャビティ内に本体樹脂材を射出し,次いで上記
意匠形成部における上記本体樹脂材の内部に意匠樹脂材
を射出することを特徴とする意匠内蔵樹脂成形品の成形
方法である。
【0010】上記保温ブロックは,例えば,キャビティ
底面よりも内部に埋め込んだ状態に配置する。また,上
記保温ブロックは形成しようとする意匠と,同じ平面形
状を有することが好ましい。保温ブロックは,意匠形成
部分に配置する。保温ブロックはその内部に,意匠形成
部を加熱するためのヒーターを有する。
【0011】更に,保温ブロックと金型との間には断熱
用の空隙を設けることが好ましい(図11)。この場
合,上記保温ブロックと成形型との間には熱絶縁性の架
台を設けることが好ましい(図11)。これによって,
保温ブロックの熱が意匠形成部以外の部分に伝導するこ
とを防止できる。そのため,意匠形成部における本体樹
脂材のみが軟化状態を維持してこの中に意匠樹脂材が容
易に入り込み,一方,他の部分は本体樹脂材が固化し,
意匠樹脂材と混じり合うことがない。そのため,意匠の
にじみが防止できる。
【0012】
【作用及び効果】本発明の意匠内蔵樹脂成形品の成形方
法においては,上記キャビティに本体樹脂材を射出した
後に,サブキャビティに意匠樹脂材を射出する。そこ
で,意匠樹脂材はサブキャビティ内の本体樹脂を排除し
て,ここに溜まる。そして,これが冷却されて意匠とな
る。よって,内部に意匠を有する樹脂成形品が得られ
る。意匠は,樹脂成形品の表面にあらわれていないた
め,摩耗することがない。更に,上記成形方法において
は,2種類の樹脂を順次射出すれば良いので製造が容易
である。また,成形型も一つである。そのため,コスト
も安い。
【0013】次に,上記第2の方法においては,まず本
体樹脂材の射出に先立って上記保温ブロックを加熱して
おく。次いでキャビティ内に本体樹脂材を射出する。こ
の本体樹脂材は,保温ブロックの近傍つまり意匠形成部
においては,その加熱によって直ぐには固化せず流動状
態にある。次に,上記本体樹脂材に続けて,該本体樹脂
材の内部へ意匠樹脂材を意匠形成部に射出する。これに
より,意匠形成部における本体樹脂材は上記意匠樹脂材
に押されて他の部分へ移動し,意匠形成部の部分には,
本体樹脂材の内部に意匠樹脂材が入り,意匠を形成す
る。
【0014】上記本体樹脂材及び意匠の射出の後は,保
温ブロックの加熱を中止し,成形型を冷却する。これに
より,意匠を内蔵させた樹脂成形品が得られる。この方
法による場合も,上記と同様に,意匠の摩耗,損傷がな
く,また製造も容易でかつ安価である。従って,本発明
によれば,意匠の摩耗,損傷がなく,製造容易でかつ安
価な,意匠内蔵樹脂成形品の成形方法が提供できる。
【0015】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかる意匠内蔵樹脂成形品の成形方法
につき,図1〜図8を用いて説明する。本例において成
形しようとする意匠内蔵樹脂成形品10は,図8に示す
ごとく,本体樹脂材21と,その内部に「A」なる文字
の意匠25を形成させた意匠樹脂材22とよりなる。次
に,上記意匠内蔵樹脂成形品10を成形するに当たって
は,図1〜図4に示す成形型1を用いる。
【0016】すなわち,上記成形型1は,上記意匠内蔵
樹脂成形品10を成形するためのキャビティ11と,上
記意匠25を形成させる意匠形成部220に対して,上
記キャビティ11よりも凹んだ溝状のサブキャビティ1
2を設けてなる。上記成形型1のキャビティ11には本
体樹脂材を射出するための第一ゲート110を設ける。
次に,サブキャビティ12側には,意匠樹脂材を射出す
るための第二ゲート12を設ける。また,成形型1の上
部には上型19を被冠して,キャビティ11を閉じる。
【0017】次に,上記成形型1を用いて本例の意匠内
蔵樹脂成形品10を製造する方法につき以下に示す。ま
ず,本体樹脂材21としては半透明な樹脂材であるポリ
プロピレン樹脂を用いる。意匠樹脂材22としては赤に
着色された樹脂材であるポリプロピレン樹脂を用いる。
次に,図5に示すごとく,本体樹脂材21を第一ゲート
110からキャビティ11内に射出する。上記本体樹脂
材21の射出量はサブキャビティ12の体積よりも若干
少ない程度の量を残して,キャビティ11内に充填す
る。
【0018】その後,第二ゲート120から,図6に示
すごとくサブキャビティ12内の本体樹脂材21の内部
へ意匠樹脂材22を射出する。意匠樹脂材22によって
サブキャビティ12が満たされた状態が,図6,図7に
よって示されている。これを冷却し,成形型1から取り
出すことによって,前記図8に示した意匠内蔵樹脂成形
品10を得る。
【0019】次に,本例における作用効果につき説明す
る。本例は2つの樹脂材を射出するためのキャビティと
サブキャビティとを設けた成形型1を用いて成形してい
る。そのため,意匠は樹脂成形品の内部に内蔵されてい
る。従って,長期間の使用によっても意匠は摩耗しな
い。更に,2種の樹脂を順次射出すればよいので,製造
が容易である。また成形型も1つであるので安価であ
る。よって,本例によれば,意匠の摩耗,損傷がなく,
製造容易でかつ安価な意匠内蔵樹脂成形品の成形方法が
提供できる。
【0020】実施例2 本例は,図9〜図11に示すごとく,意匠内蔵樹脂成形
品の第2の成形方法である。まず,本例においては以下
に示す成形型3を用いる。即ち,図9に示すごとく,樹
脂成形品を成形するためのキャビティ11と,意匠を形
成させる意匠形成部に対して,上記キャビティ11の表
面よりも内部に保温ブロック30を配設した成形型3を
用いる。
【0021】次に,上記保温ブロック30は,図10に
示すごとく,形成しようとする意匠と同一の平面形状を
有する。上記保温ブロック30においては,文字「A」
の平面形状を有する。また,保温ブロック30は,断面
がT字形を有し,その左右上部に突出片301を,また
中央にヒーター31を内蔵している。更に,保温ブロッ
ク30は,意匠樹脂材を導入するための射出穴を305
を有する。
【0022】次に,上記保温ブロック30は,成形型3
内へ配設する。即ち,図9,図11に示すごとく,上記
キャビティ11内には,上記保温ブロック30を配設す
るための溝300が設けてある。上記溝300は,保温
ブロック30と同形である。それ故,保温ブロック30
を溝300内に入れたときには,保温ブロック30の突
出片301が,溝300の開口部を閉じる。
【0023】これによって,キャビティ11の底面が形
成される。また,そのため,保温ブロック30と成形型
3の間には,空洞32が生じる。また,上記保温ブロッ
ク30は熱絶縁性のガラス綿よりなる架台33によっ
て,溝300内に支えられている。その他は実施例1と
同様である。
【0024】次に,上記成形型3を用いて本例の意匠内
蔵樹脂成形品を製造する方法につき以下に示す。まず,
本体樹脂材の射出に先立ち,上記保温ブロック30を加
熱しておく。次いで,キャビティ11内にゲート110
より本体樹脂材を射出する。次いで,意匠樹脂材を,成
形型3のゲート34及び保温ブロック30の射出穴30
5を通じて,キャビティ内の本体樹脂材の内部へ射出す
る。
【0025】この意匠樹脂材の射出によって,意匠形成
部にある本体樹脂材は,その内部の本体樹脂材が意匠樹
脂材によって押し出され,キャビティの他の部分へ移動
する。また,意匠樹脂材の上下には,成形型の型面によ
って既に冷却された本体樹脂材が残る。意匠が形成する
に足りる意匠樹脂材が射出された後,保温ブロック30
の加熱を中止し,成形型3を冷却する。他は実施例1と
同様である。
【0026】次に,作用,効果につき説明する。本例
は,保温ブロック30をキャビティ11の底面よりも下
方に設けているため,先に射出した本体樹脂材が直ぐに
固化せず,保温ブロック30の上部,即ち意匠形成部に
おいては,流動状態を保つ。よって,この本体樹脂材内
に射出する意匠樹脂材が本体樹脂材内部へ入り込みやす
い。そして,このとき,意匠形成部における本体樹脂材
は,上記意匠樹脂材により押し出されてキャビティ内の
他の部分へ移動し,キャビティ内に充満する。このよう
にして,本体樹脂材の内部に意匠が形成される。
【0027】また,保温ブロック30と成形型3の間に
は空洞32がある。従って,保温ブロック内のヒーター
31の熱が意匠形成部以外の部分に伝導され,本体樹脂
材が流動化し,意匠樹脂材と混じり合って意匠の輪郭が
にじむということがない。更に,上記保温ブロック30
を支える2つの架台33は,熱絶縁性のガラス綿により
作製してある。そのため,上記と同様に意匠の輪郭がに
じむということがない。他は実施例1と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における成形型の平面図。
【図2】実施例1における成形型の斜視図。
【図3】実施例1における成形型のA−A線矢視図。
【図4】実施例1における成形型のB−B線矢視図。
【図5】実施例1における成形型に本体樹脂材を射出す
る様子を示す説明図。
【図6】実施例1における成形型内の本体樹脂材中に,
意匠樹脂材を射出する様子を示す説明図。
【図7】実施例1における成形型に本体樹脂材及び意匠
樹脂材が射出された様子を示す説明図。
【図8】実施例1において成形された樹脂成形品の斜視
図。
【図9】実施例2における成形型の構造を示す断面図。
【図10】実施例2における保温ブロックの説明図。
【図11】実施例2における成形型に配置された保温ブ
ロックを示す説明図。
【図12】従来例における意匠内蔵樹脂成形品の斜視
図。
【図13】従来例におけるインサート用意匠板の斜視
図。
【符号の説明】
1,3...成形型, 10...意匠内蔵樹脂成形品, 11...キャビティ, 12...サブキャビティ, 21...本体樹脂材, 22...意匠樹脂材, 220...意匠形成部, 30...保温ブロック,

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体樹脂材と,その内部に文字,図形等
    の意匠を形成させた意匠樹脂材とよりなる,意匠を内蔵
    させた樹脂成形品を成形するに当たり, 上記樹脂成形品を成形するためのキャビティと,上記意
    匠を形成させる意匠形成部に対して,上記キャビティよ
    りも凹んだ溝状のサブキャビティとを設けてなると共
    に,上記キャビティには上記サブキャビティ以外の位置
    に上記本体樹脂材を射出するための第一ゲートを接続
    し,一方,上記サブキャビティには意匠樹脂材を射出す
    るための第二ゲートを接続した成形型を用い, 上記キャビティ及びサブキャビティ内に本体樹脂材を射
    出し,次いで上記サブキャビティ内において上記本体樹
    脂材の内部に意匠樹脂材を射出することを特徴とする意
    匠内蔵樹脂成形品の成形方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記意匠樹脂材は着
    色されていることを特徴とする意匠内蔵樹脂成形品の成
    形方法。
  3. 【請求項3】 本体樹脂材と,その内部に文字,図形等
    の意匠を形成させた意匠樹脂材とよりなる,意匠を内蔵
    させた樹脂成形品を成形するに当たり, 上記樹脂成形品を成形するためのキャビティと,上記意
    匠を形成させる意匠形成部に対して,上記キャビティの
    表面よりも内部に保温ブロックを配設した成形型を用
    い, 上記キャビティ及びサブキャビティ内に本体樹脂材を射
    出し,次いで上記意匠形成部における上記本体樹脂材の
    内部に意匠樹脂材を射出することを特徴とする意匠内蔵
    樹脂成形品の成形方法。
  4. 【請求項4】 請求項において,上記保温ブロック
    は,形成しようとする意匠と同じ平面形状を有すること
    を特徴とする意匠内蔵樹脂成形品の成形方法。
  5. 【請求項5】 請求項において,上記意匠樹脂材は着
    色されていることを特徴とする意匠内蔵樹脂成形品の成
    形方法。
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