JP3340695B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

Info

Publication number
JP3340695B2
JP3340695B2 JP08418899A JP8418899A JP3340695B2 JP 3340695 B2 JP3340695 B2 JP 3340695B2 JP 08418899 A JP08418899 A JP 08418899A JP 8418899 A JP8418899 A JP 8418899A JP 3340695 B2 JP3340695 B2 JP 3340695B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tissue
line
motion
movement
ultrasonic diagnostic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08418899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000271118A (ja
Inventor
賢 村下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP08418899A priority Critical patent/JP3340695B2/ja
Publication of JP2000271118A publication Critical patent/JP2000271118A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3340695B2 publication Critical patent/JP3340695B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波診断装置に関
し、特にMモード画像を表示する超音波診断装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】Mモード画像は、一般に、横軸を時間軸
とし、縦軸を指定ビーム(指定ライン)上の深さ軸とし
た画像であり、指定ビーム上の各深さ位置の組織の時間
的な運動変化が表されるものである。例えば、特開昭5
5−103841号公報、特開昭59−37940号公
報には走査面ないしBモード画像上において任意方向の
指定ラインを設定し、その指定ライン上の組織部位の運
動変化をMモード画像として表示する装置が開示されて
いる。なお、通常は、Mモード画像がエコー強度を輝度
として表した画像として構成されるが、それにドプラ情
報を合成したものやドプラ情報のみを同様の形態で表示
するものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、心臓な
どの運動臓器のMモード画像を表示する場合、運動臓器
の運動に伴って指定ラインが所望位置からずれてしまう
という問題がある。例えば、弁を通過する位置に指定ラ
インを設定し、その弁の動きをMモード画像として観察
する場合において、心臓の並進運動によって心臓座標系
上で指定ラインは変動する。その結果、弁の運動すべて
を観察できることとはならず、正確な運動軌跡を得られ
ないという問題がある。この問題は、特に指定ラインと
直交する方向において顕著である。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、運動臓器をMモード画像で観
察する場合に、運動臓器の運動に影響されずに注目する
ラインの組織運動情報を的確に画像化することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、指定ライン上の組織の運動の時間変化を
表したMモード画像を表示する超音波診断装置におい
て、超音波の送受波を行う送受波手段と、前記送受波手
段から出力される受信信号に基づいて、組織運動を検出
する組織運動検出手段と、前記組織運動に前記指定ライ
ンの位置を追従させる制御を行う追従制御手段と、を含
むことを特徴とする。
【0006】上記構成によれば、Mモード画像を表示す
ると、組織運動に伴って指定ラインの位置が追従制御さ
れるので、Mモード画像の歪みを防止して、所望部位の
観察を的確に行える。ここで、組織運動は二次元ベクト
ルとして観測することが望ましいが、所定ビーム上の一
次元ベクトル又は三次元領域に対する送受波が行われる
場合には三次元ベクトルとして観測することも可能であ
る。組織運動はたとえば特定の重心点や特徴部位をフレ
ーム間で比較することにより検出され、あるいはフレー
ム間相関を利用して移動量を検出してもよい。
【0007】望ましくは、前記送受波手段は、超音波ビ
ームを走査して前記指定ラインを含む走査面を形成し、
前記追従制御手段は、前記走査面内における前記指定ラ
インの方位を可変制御することを特徴とする。たとえ
ば、Mラインに相当するビーム方位において他の方位よ
りも多くの送受波が行われる場合、当該ビーム方位を組
織運動に追従させるのが望ましい。あるいは、フレーム
メモリからMライン上のエコーデータを読み出してMモ
ード画像を形成する場合にはそのデータ読み出しアドレ
スを組織運動に追従させるのが望ましい。
【0008】望ましくは、前記組織運動検出手段は、組
織運動の二次元成分の内で少なくとも前記指定ラインに
交差する第1方向の運動成分を検出し、前記追従制御手
段は、前記第1方向における組織運動に追従させて当該
第1方向に前記指定ラインを可変設定する。この構成に
よれば、まず一次元補正が行える。
【0009】望ましくは、前記組織運動検出手段は、組
織運動の二次元成分として前記第1方向の運動成分に加
えて第2方向の運動成分を検出し、前記追従制御手段
は、前記第2方向における組織運動に追従させて前記所
定ライン上における画像表示範囲を可変設定する。この
構成によれば、更に二次元補正が行える。
【0010】望ましくは、前記組織運動検出手段は、各
フレームごとに組織の基準点を検出する基準点検出手段
と、前記フレーム間で前記基準点の移動ベクトルを検出
する移動ベクトル検出手段と、を含む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0012】図1には、本発明に係る超音波診断装置の
好適な実施形態が示されており、図1はその全体構成を
示すブロック図である。
【0013】図1において、探触子10は生体表面に当
接して用いられあるいは体腔内に挿入して用いられる超
音波探触子である。探触子10にはアレイ振動子が含ま
れ、そのアレイ振動子を電子走査することによって超音
波ビームが走査される。送受信部12は探触子10に対
して送信信号を供給しており、また探触子10からの受
信信号が送受信部12で処理される。この送受信部12
は送信ビーム形成機能及び受信ビーム形成機能を有す
る。
【0014】走査制御部14は、送受信部12による超
音波ビームの走査を制御する手段である。この走査制御
部14の制御によって例えば超音波ビームが円弧方向に
走査されると、後述のように扇状の走査面が形成され
る。もちろん、本発明はリニア走査、セクタ走査などの
各種の走査方式においても適用可能である。
【0015】信号処理部16は、増幅器や検波器などで
構成されるものである。信号処理部16によって処理さ
れた受信信号がM画像形成部22及びB画像形成部18
に出力される。それらのM画像形成部22及びB画像形
成部18は例えばデジタルスキャンコンバータ(DS
C)などによって構成される。
【0016】B画像形成部18は、超音波ビームの走査
によって形成された走査面に対応する断層画像すなわち
Bモード画像を形成する手段である。そのBモード画像
は表示器20に表示される。
【0017】M画像形成部22は、Bモード画像上にお
いてユーザー指定されたMライン(指定ライン)上にお
ける組織の運動の時間変化を表すMモード画像を形成す
る手段である。そのように形成されたMモード画像は表
示器20に表示される。
【0018】Mライン指定部24は、例えばキーボード
やトラックボールなどで構成されるものであり、このM
ライン指定部24を利用してユーザーによりMラインが
指定される。この場合、例えば超音波ビームの走査方位
におけるいずれかの方位としてMラインが指定され、あ
るいはMモード画像上における任意のラインとしてMラ
インが指定される。そのような指定に従ってM画像形成
部22がMモード画像を形成するが、本実施形態におい
ては、そのMラインを組織運動に伴って追従変化させる
機能が搭載されている。
【0019】基準点検出部26は、組織運動を検出する
ための基準点を検出する手段であり、その基準点として
は例えば組織の重心や組織内の中央座標などが利用され
る。この基準点としては各種のものを利用可能であり、
本実施形態においてはBモード画像内における所定の点
として基準点が設定されているが、もちろん特定のビー
ム上における点として基準点を特定してもよい。後者の
場合には組織運動成分として当該ビームに沿った成分の
みが検出可能である。
【0020】移動成分演算部28は、フレーム間におい
て基準点の移動量を検出することにより、組織運動の移
動各成分を演算する回路である。本実施形態において
は、特に超音波ビームの走査方向における移動成分Δθ
とそれに直交する超音波ビーム上の移動成分Δrとが演
算されている。もちろん、それらの一方のみを演算し
て、それをMモード画像の形成に利用するようにしても
よい。両者の移動成分を利用すれば組織運動に影響され
ないより正確なMモード画像を形成可能である。
【0021】補正部30,32は、それぞれ組織運動に
追従させてMラインの位置を可変設定する回路である。
ここで、Mラインはビーム方位θとそのθ方位における
深さ方向の範囲A,Bとによって定義されている。そし
て、補正部30は現在のθに対してΔθを加算すること
によって新しいMラインの方位θを演算している。これ
と同様に、補正部32は、変数A及びBに対してそれぞ
れΔrを加算することによって新しい変数A,Bの値を
演算している。そのような演算は各フレームごとに実行
され、各フレームごとに新しいθ,A,Bが演算される
ことになる。そして、次のフレームにおいてそれらの値
が順次更新される。
【0022】ちなみに、Mラインを指定した最初のフレ
ームにおいては、当然、補正部30,32は機能せず
に、指定された値θ,A,Bがそのまま走査制御部14
やM画像形成部22に送られる。ここで、たとえばMラ
イン上において他の方位よりも送受信回数を増加させる
などの特別の送受信制御を行わない場合には、θの情報
を必ずしも走査制御部14に与えなくてもよい。
【0023】図2には、Bモード画像100が示されて
いる。このBモード画像100は例えば心臓の左室など
の組織101の断面を含むものである。そのようなBモ
ード画像100上においてユーザーによりMライン10
2が任意方位として設定される。そして、必要に応じ
て、画像化範囲の両端としてA,Bがユーザー指定され
る。このような設定が一旦行われると、各フレームごと
に基準点Pが検出され、フレーム間においてその基準点
Pの移動量が演算される。ここでは、最新の基準点P’
と1つ前のフレームの基準点Pの差分すなわち移動ベク
トルを演算することによって組織の移動量が演算され
る。すなわちそのような移動ベクトルから上述のΔθ及
びΔrが演算される。そして、Δθに従ってMライン1
02の方位が補正され、新しく設定されたMラインの方
位が符号102’で示されている。これと同様に、Mモ
ード画像化範囲としてのA及びBについても移動成分Δ
rを利用してそれらが更新され、新しいA’及びB’の
範囲内においてMモード画像が形成される。
【0024】このように組織運動に追従させて組織に対
して相対的にMラインを固定設定すれば、図3に示すM
モード画像106を形成した場合において、常に所望の
ライン上の組織運動を観察することができ、換言すれば
従来生じていたMモード画像の歪みを解消することが可
能である。ちなみに、超音波ビーム上における全ての組
織運動を表示する場合、すなわち画像化範囲A,Bを指
定しない場合には、Mライン102の方位θのみを補正
すればよい。この場合においても画像の歪みは軽減可能
である。ちなみに、Mモード画像106において、縦軸
は超音波ビーム方向に沿った軸を示しておりすなわち深
さ軸である。横軸は時間軸であり、各時刻における同一
方位の超音波ビーム上における組織運動が輝点として表
されている。
【0025】図4には他の実施形態が示されている。図
2に示した例においては、超音波ビームはいずれかの方
位上にMラインが設定されていたが、もちろんMライン
は任意の直線としてあるいは曲線として設定可能であ
る、例えばBモード画像100上においてユーザーによ
って2点C,Dが指定され、それらを両端とするMライ
ン108が設定される。このようにMライン108が設
定される場合においても、組織運動の移動量をフレーム
間において演算することにより、各フレーム間において
Mライン108を更新設定することが可能となる。すな
わち、図4においては新しく設定されたMラインの両端
がC’及びD’で表されている。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
運動臓器をMモード画像で観察する場合に、運動臓器の
運動に影響されずに注目するライン上の組織運動を的確
に画像化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る超音波診断装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図2】 Mラインの設定及びMラインの更新を表す説
明図である。
【図3】 Mモード画像を示す説明図である。
【図4】 任意のMラインを示す図である。
【符号の説明】
10 探触子、12 送受信部、14 走査制御部、1
6 信号処理部、18B画像形成部、20 表示器、2
2 M画像形成部、24 Mライン指定部、26 基準
点検出部、28 移動成分演算部、30,32 補正
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定ライン上の組織の運動の時間変化を
    表したMモード画像を表示する超音波診断装置におい
    て、 超音波の送受波を行う送受波手段と、 前記送受波手段から出力される受信信号に基づいて、組
    織運動を検出する組織運動検出手段と、 前記組織運動に前記指定ラインの位置を追従させる制御
    を行う追従制御手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記送受波手段は、超音波ビームを走査して前記指定ラ
    インを含む走査面を形成し、 前記追従制御手段は、前記走査面内における前記指定ラ
    インの方位を可変制御することを特徴とする超音波診断
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の装置において、 前記組織運動検出手段は、組織運動の二次元成分の内で
    少なくとも前記指定ラインに交差する第1方向の運動成
    分を検出し、 前記追従制御手段は、前記第1方向における組織運動に
    追従させて当該第1方向に前記指定ラインを可変設定す
    ることを特徴とする超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の装置において、 前記組織運動検出手段は、組織運動の二次元成分として
    前記第1方向の運動成分に加えて第2方向の運動成分を
    検出し、 前記追従制御手段は、前記第2方向における組織運動に
    追従させて前記所定ライン上における画像表示範囲を可
    変設定することを特徴とする超音波診断装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の装置において、 前記組織運動検出手段は、 各フレームごとに組織の基準点を検出する基準点検出手
    段と、 前記フレーム間で前記基準点の移動ベクトルを検出する
    移動ベクトル検出手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
JP08418899A 1999-03-26 1999-03-26 超音波診断装置 Expired - Fee Related JP3340695B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08418899A JP3340695B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08418899A JP3340695B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000271118A JP2000271118A (ja) 2000-10-03
JP3340695B2 true JP3340695B2 (ja) 2002-11-05

Family

ID=13823511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08418899A Expired - Fee Related JP3340695B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3340695B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000271118A (ja) 2000-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6988991B2 (en) Three-dimensional ultrasound imaging method and apparatus using lateral distance correlation function
US5568812A (en) Diagnostic ultrasound apparatus
US6416476B1 (en) Three-dimensional ultrasonic diagnosis apparatus
JP4958348B2 (ja) 超音波撮像装置
JP3696763B2 (ja) 超音波撮影装置
JP5283820B2 (ja) 超音波撮像域を拡張するための方法
US6450962B1 (en) Ultrasonic diagnostic methods and apparatus for generating images from multiple 2D slices
US20070276236A1 (en) Ultrasonic diagnostic imaging system with automatic control of penetration, resolution and frame rate
US20080214934A1 (en) Inter-frame processing for contrast agent enhanced medical diagnostic ultrasound imaging
EP1903353B1 (en) Ultrasound system and method for forming ultrasound images
US20060094962A1 (en) Aperture shading estimation techniques for reducing ultrasound multi-line image distortion
JP2004507298A (ja) 空間的に合成されたパノラマ画像を持つ超音波診断システム
JP2005507273A (ja) 経食道及び経鼻、経食道超音波画像化システム
JP2009535152A (ja) 拡張ボリューム超音波データの表示および測定方法
US6605042B2 (en) Method and apparatus for rotation registration of extended field of view ultrasound images
JP5844581B2 (ja) 超音波映像の中心線に基づいて超音波空間合成映像を提供する超音波システムおよび方法
KR20160039138A (ko) 초음파 이미징에서의 섀도우 억제
US20050124883A1 (en) Adaptive parallel artifact mitigation
US8348848B1 (en) Methods and apparatus for ultrasound imaging
KR101656127B1 (ko) 계측 장치 및 그 제어 프로그램
JP3355140B2 (ja) 超音波撮像装置
US20040225221A1 (en) Diagnostic ultrasound imaging system with adaptive persistence
US10820889B2 (en) Acoustic wave image generating apparatus and method
JP2001017428A (ja) オパシティ設定方法、3次元像形成方法および装置並びに超音波撮像装置
JP3340695B2 (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090816

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110816

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110816

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130816

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees