JP3339525B2 - 高周波信号の切り換え回路 - Google Patents

高周波信号の切り換え回路

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JP3339525B2 JP07006394A JP7006394A JP3339525B2 JP 3339525 B2 JP3339525 B2 JP 3339525B2 JP 07006394 A JP07006394 A JP 07006394A JP 7006394 A JP7006394 A JP 7006394A JP 3339525 B2 JP3339525 B2 JP 3339525B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アンテナ切り換え回
路として好適な高周波信号の切り換え回路に関する。
【0002】
【従来の技術】FM放送波は指向性が比較的強いので、
FM受信機から見て2つのFM放送局の方向が大きく違
う場合には、それぞれのFM放送局を向いたFMアンテ
ナを用意する必要がある。このため、一部のFM受信機
は、2つのFMアンテナを切り換えて使用できるように
されている。
【0003】図4は、そのようなFMアンテナの切り換
え回路付近を示すもので、1A、1BはFMアンテナ、
2はFM受信機である。そして、アンテナ1A、1Bは
それぞれのFM放送波の受信に最適な指向方向に向けら
れ、それらの受信したFM放送波信号が、受信機2の第
1及び第2のアンテナ入力端子3A、3Bに供給され
る。そして、これら端子3A、3Bに供給されたF放送
波信号が、スイッチ4により選択されて取り出され、そ
の取り出されたFM放送波信号が、アンテナ同調回路か
らFM復調回路までを有するチューナ回路5に供給され
る。
【0004】したがって、チューナ回路5により選局す
るFM放送波に対応してスイッチ4を切り換えることに
より、そのFM放送波に適したアンテナ1Aあるいは1
Bを使用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際のFM
受信機においては、スイッチ4はリレーの接点あるいは
ダイオードスイッチとされている。すなわち、そのよう
にすれば、FM受信機のダイヤル操作面のデザインや操
作性などを考慮した操作スイッチを使用し、そのスイッ
チ出力により、スイッチ4を切り換えることができる。
あるいは選局に連動してスイッチ4を切り換えるように
することができ、スイッチ4の切り換えの煩わしさをな
くすことができる。
【0006】ところが、スイッチ4として、一般の小信
号用リレーの接点(2回路2接点)を使用する場合に
は、接点間の距離が短いので、その接点間の浮遊容量が
例えば0.2pFと大きい。この結果、1個のリレーの接点
では十分なアイソレーションが得られないので、2個の
リレーが必要となり、コストアップとなってしまう。
【0007】また、FM放送波信号の信号ラインを、2
つのリレーの接点の間を引き回すことになるので、シス
テムコントロール用のマイクロコンピュータなどからの
ノイズを拾いやすくなり、切り換え回路のシールドが必
要となる。さらに、2個のリレーを制御するため、消費
電流も大きくなってしまう。
【0008】その点、スイッチ4として、高周波リレー
の接点を使用する場合には、1個のリレーの接点で十分
なアイソレーションを得ることができるが、高周波リレ
ーは、精密で複雑な構造であるとともに、生産量が少な
いので、かなり高価であり、結果として、大幅なコスト
アップとなってしまう。
【0009】さらに、スイッチ4として、ダイオードス
イッチを使用する場合には、ダイオードの非直線性のた
め、FM放送波信号自身に歪みを発生したり、複数のF
M放送波信号の間で干渉を生じて妨害波信号が発生する
ことがある。また、FM放送波信号ラインと、ダイオー
ドをオン・オフ制御するための制御電圧ラインとの分離
のために、かなり部品点数が多くなるとともに、プリン
ト基板における占有面積が大きくなってしまう。さら
に、占有面積が大きいので、ノイズを拾いやすく、切り
換え回路をシールドする必要もある。
【0010】この発明は、以上のような問題点を解決し
ようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、第1の高周波信号の供給される第1の入力端子3A
と、第2の高周波信号の供給される第2の入力端子3B
と、2回路2接点のスイッチ接点6A、6Bを有するリ
レー6と、第1の高周波信号と第2の高周波信号とが選
択的に供給される回路51とを有し、リレー6の第1の
スイッチ接点6Aの常閉接点NCが、第1の入力端子3A
に接続され、リレー6の第2のスイッチ接点6Bの常開
接点NOが、第2の入力端子3Bに接続され、第1のスイ
ッチ接点6Aの常開接点NO及び第2のスイッチ接点6B
の常閉接点NCが接地ラインに接続され、リレー6を制御
することにより、第1の高周波信号と、第2の高周波信
号とが、第1のスイッチ接点6Aの共通接点COM及び第
2のスイッチ接点6Bの共通接点COMを通じて、選択的
に回路51に供給されるようにしたものである。
【0012】
【作用】高周波信号を選択していないリレー接点の共通
接点は接地され、選択されていない高周波信号が、接点
間の浮遊容量を通じてその共通接点にリークしても、接
地にバイパスされて出力されない。
【0013】
【実施例】図1において、第1及び第2のアンテナ1
A、1Bの受信したFM放送波信号が、受信機2の第1
及び第2のアンテナ入力端子3A、3Bに供給される。
なお、これら入力端子3A、3Bは、F型コネクタなど
とされている。
【0014】また、一般の2回路2接点の小信号用リレ
ー6が設けられ、このリレー6がドライブ用のトランジ
スタQ61のコレクタに接続されるとともに、そのベース
に制御電圧VSWが供給される。
【0015】そして、リレー6の第1のリレー接点6A
の常閉接点NCが端子3Aに接続され、常開接点NOが接地
され、共通接点COMがフロートバラン7の第1のコイル
L71の一方の端子に接続される。さらに、リレー6の
第2の接点6Bの常開接点NOが端子3Bに接続され、常
閉接点NCが接地され、共通接点COMがフロートバラン7
の第2のコイルL72の一方の端子に接続される。
【0016】また、バラン7のコイルL71の他方の端子
が、チューナ回路5の初段のアンテナ同調回路51に
接続される。この例においては、この同調回路51は、
高周波トランスT51の2次コイルと可変接点間容量ダイ
オードD51とにより構成されている場合であり、可変接
点間容量ダイオードD51には、選局電圧VCTLが供給さ
れ、その同調出力が初段のFET(Q51)に供給され
る。
【0017】そして、バラン7のコイルL71の端子
が、高周波トランスT51の1次コイルL51の一方の端子
に接続され、コイルL51の他方の端子は接地される。ま
た、バラン7のコイルL72の他方の端子は接地され
る。
【0018】このような構成によれば、制御電圧VSW
が、VSW=“L”でトランジスタQ61がオフの場合に
は、リレー6はドライブされていないので、その接点6
A、6Bは、図のように、常閉接点NC、NCに接続されて
いる。したがって、この場合には、FM放送波信号から
見た等価回路は、図2Aに示すようになるので、アンテ
ナ1Aにより受信されたFM放送波信号が、バラン7の
コイルL71を通じて同調回路51に供給される。
【0019】そして、この状態では、アンテナ1Bから
のFM放送波信号が、接点6Bの常開接点NOから共通接
点COMに、それらの間の浮遊容量を通じてリークしてき
たとしても、リレー接点6Bの共通接点COMは常閉接点N
Cを通じて接地されているので、共通接点COMにリークし
てきたFM放送波信号は接地にバイパスされる。
【0020】また、制御電圧VSWが、VSW=“H”でト
ランジスタQ61がオンの場合には、リレー6はドライブ
されるので、その接点6A、6Bは、図とは逆に、常開
接点NO、NOに接続されている。したがって、この場合に
は、FM放送波信号から見た等価回路は、図2Bに示す
ようになるので、アンテナ1Bにより受信されたFM放
送波信号が、バラン7のコイルL72、L71を通じて同調
回路51に供給される。
【0021】そして、この状態では、アンテナ1Aから
のFM放送波信号が、接点6Aの常閉接点NCから共通接
点COMに、それらの間の浮遊容量を通じてリークしてき
たとしても、リレー接点6Aの共通接点COMは常開接点N
Oを通じて接地されているので、共通接点COMにリークし
てきたFM放送波信号は接地にバイパスされる。
【0022】したがって、リレー6として、接点6A、
6Bの浮遊容量が高周波リレーのように小さくないリレ
ーを使用することができ、すなわち、一般の小信号用リ
レーを使用することができる。
【0023】実験によれば、リレー6として、一般の小
信号用リレーを使用しても、65dB以上のアイソレーショ
ンを得ることができ、これは、2個の小信号用リレーを
使用する場合や、ダイオードスイッチを使用する場合よ
りも、優れたアイソレーション特性である。
【0024】こうして、アンテナ1A、1Bの受信した
FM放送波信号を切り換えて同調回路51に供給するこ
とができるが、この場合、このアンテナ切り換え回路
は、一般の小信号用のリレー6と、バラン7とにより構
成することができるので、安価である。また、部品点数
も少ないので、プリント基板に実装する場合、その占有
面積を小さくすることができるとともに、シールドケー
スなどが不要である。
【0025】さらに、1個の小型リレー6を制御するだ
けでよいので、消費電流を少なくすることができる。ま
た、切り換え制御されるFM放送波信号に歪みを生じた
り、干渉による妨害波信号を生じたりすることがない。
しかも、アイソレーションを十分にとることができる。
【0026】また、アンテナ1Aとアンテナ1Bとのど
ちらを使用しても、常にバラン7の端子にFM放送波
信号が出力されるので、減衰量が可変のアッテネータ回
路を設ける場合、これが容易である。すなわち、バラン
7の端子と、同調回路51との間に、アッテネータ回
路を設けることができ、そのとき、アンテナ1Aの使用
時と、アンテナ1Bの使用時とで、アッテネータ回路の
接続関係を変更する必要がない。
【0027】図3は、アンテナ同調回路51の入力部が
フローティングタイプの場合であり、リレー接点6A、
6Bの共通接点COM、COMが、同調回路51の高周波トラ
ンスT51の入力コイルL51の両端にそれぞれ接続され
る。
【0028】したがって、この例においても、トランジ
スタQ61がオフで、リレー6の接点6A、6Bが図の状
態に接続されている場合には、アンテナ1AからのFM
放送波信号が同調回路51に供給される。しかし、トラ
ンジスタQ61がオンで、リレー6の接点6A、6Bが図
とは逆の状態に接続されている場合には、アンテナ1B
からのFM放送波信号が同調回路51に供給される。
【0029】そして、この場合も、リレー6が一般の小
信号用リレーであっても、図1の例と同様の理由によ
り、アイソレーションを十分にとることができる。しか
も、この例によれば、バルン7も不要になるので、さら
に安価になる。
【0030】なお、上述において、アンテナ1Aないし
1Bの代わりに、CATVなどのケーブルを端子3Aな
いし3Bに接続することもできる。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、切り換え回路を、一
般の小信号用のリレー6と、バラン7とにより構成する
ことができるので、安価である。また、部品点数も少な
いので、プリント基板に実装する場合、その占有面積を
小さくすることができるとともに、シールドケースなど
が不要である。
【0032】さらに、1個の小型リレー6を制御するだ
けでよいので、消費電流を少なくすることができる。ま
た、切り換え制御されるFM放送波信号に歪みを生じた
り、干渉による妨害波信号を生じたりすることがない。
しかも、アイソレーションを十分にとることができる。
【0033】また、アンテナ1Aとアンテナ1Bとのど
ちらを使用しても、常に同じ端子にFM放送波信号が
出力されるので、アッテネータ回路を設ける場合、これ
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す接続図である。
【図2】図1の等価回路である。
【図3】この発明の他の例を示す接続図である。
【図4】この発明を説明するための接続図である。
【符号の説明】
1A 第1のFMアンテナ 1B 第2のFMアンテナ 2 FM受信機 3A 第1のアンテナ入力端子 3B 第2のアンテナ入力端子 5 チューナ回路 6 リレー 6A 第1のリレー接点 6B 第2のリレー接点 7 フロートバラン 51 アンテナ同調回路

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の高周波信号の供給される第1の入
    力端子と、 第2の高周波信号の供給される第2の入力端子と、 2回路2接点のスイッチ接点を有する切り換え手段とを
    有し、 上記切り換え手段の第1のスイッチ接点の一方の入力接
    点が、上記第1の入力端子に接続され、 上記切り換え手段の第2のスイッチ接点の他方の入力接
    点が、上記第2の入力端子に接続され、 上記第1のスイッチ接点の他方の入力接点及び上記第2
    のスイッチ接点の一方の入力接点が接地ラインに接続さ
    れ、 上記切り換え手段を切り換えることにより、上記第1の
    高周波信号と、上記第2の高周波信号とが、上記第1の
    スイッチ接点の共通接点及び上記第2のスイッチ接点の
    共通接点を通じて、選択的に取り出されるようにした高
    周波信号の切り換え回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の高周波信号の切り換え
    回路において、 上記切り換え手段がリレーであり、 上記一方の入力接点が上記リレーの常閉接点であり、 上記他方の入力接点が上記リレーの常開接点であるよう
    にした高周波信号の切り換え回路。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは請求項2に記載の高周
    波信号の切り換え回路において、 さらに、第1のコイル及び第2のコイルを有するフロー
    トバルンを設け、 上記第1のスイッチ接点の共通接点及び上記第2のスイ
    ッチ接点の共通接点が、上記第1及び第2のコイルの各
    一方の端子にそれぞれ接続され、 上記第1のコイルの残りの端子が接地ラインに接続さ
    れ、 上記第2のコイルの残りの端子から出力を取り出すよう
    にした高周波信号の切り換え回路。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2あるいは請求項3に
    記載の高周波信号の切り換え回路において、 上記第1の高周波信号及び上記第2の高周波信号が、そ
    れぞれFM放送波信号とされた高周波信号の切り換え回
    路。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の高周波信号の切り換え
    回路において、 さらに、上記第2のコイルの残りの端子から高周波信号
    が供給される可変アッテネータ回路を有し、 この可変アッテネータ回路を通じて上記高周波信号を出
    力するようにした高周波信号の切り換え回路。
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