JP3334868B2 - 同期光伝送装置 - Google Patents

同期光伝送装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、同期光伝送装置に
関し、特に、高次群信号及び低次群信号を入力して、パ
スを切り替える同期光伝送装置のマトリクスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同期網(SDH:Synchro
nous Digital Hierarchy)を構
成する同期光伝送装置において、入出力を切り替えるた
めのマトリクスは、回路規模がそれほど大きくないた
め、フル・マトリクス、すなわち、全ての入力信号を全
ての出力ポートにクロスコネクトするマトリクスが使用
され、ライン切り替え、パス切り替え及び主信号のクロ
スコネクト機能がこのフル・マトリクス一つで行われて
いた。
【0003】図5は、従来のマトリクスを使用した同期
光伝送装置のブロック図である。以下、具体例に即して
説明するために、前提条件として、高次群ネットワーク
の障害救済のための切り替え方式を、国際標準機関IT
U:ITU−T G.841に規定された4fiber
のMS−SPRing(Multiplex Sect
ion Shared Protection Rin
gs)方式とする。又、低次群信号の切替方式は、MS
−Spring、MS(1+1)Prot(Multi
plex Section 1+1 Protecti
on)、MS(1+N)Prot(Multiplex
Section 1:N Protection)と
する。又、国際標準機関ITU:ITU−T G.70
7に規定されている通り、低次群信号を、STM−4
(622.08Mbit/sec)とし、高次群信号
を、STM−64(9953.28Mbit/sec)
とする。又、最小の切り替えパス(Path)単位をV
C−3とする。このVC−3を3多重して、同期転送モ
ード(STM)−1信号へマッピングし、STM−1を
4多重して、STM−4とし、STM−1を64多重し
て、STM−64とする。
【0004】図5は、従来のマトリクスを使用した同期
光伝送システムのブロック図である。図5に示すよう
に、一対の低次群信号及び一対の高次群信号は、現用と
予備の関係となっており、それぞれ低次群インターフェ
ース及び高次群インタフェースによって受信される。そ
して、この受信された信号のどちらかの品質の良い信号
を、それぞれのインターフェース部にて選択して、マト
リクスに渡す。
【0005】マトリクスにおいては、入力信号の各々に
ついてN本のチャンネルが存在する。ここで、上述した
前提条件によれば、N=192となる。すなわち、マト
リクスは、8N本、すなわち、1536本の信号を受信
し、チャンネル単位でクロスコネクトし、高次群インタ
ーフェース及び低次群インターフェースを経由して出力
される。
【0006】図6には、マトリクスの入出力が示されて
いる。入力信号5〜8は、低次群信号であり、STM−
4信号の64本分、すなわち、パス単位となるVC−3
信号の768本分である。又、入力信号1〜4は、高次
群信号であり、STM−64信号の4本分、すなわち、
パス単位となるVC−3信号の768本分である。
【0007】図7を参照して、従来の同期光伝送システ
ムの動作について説明する。主信号1は、低次群ネット
ワーク2に属する装置NE2−1から入力され、装置N
E3−3の低次群信号として接続される。この低次群信
号である主信号1を受けた装置NE3−3は、マトリク
スの第kチャンネルに接続される。ここに、チャンネル
数は、入力信号5〜8のパスの数であり、上述した前提
条件に従えば、kは1以上で768(=192×4)以
下となる。又、例えば出力信号1内の第iチャンネル
は、高次群インターフェースを通って装置NE3−4に
出力される。ここに、iは、1以上で192以下であ
る。NE3−4及びNE3−1においては、高次群信号
を受信したら反対方向の高次群信号として、同一チャネ
ルにスルー接続される。そして、NE3−3、NE3−
4、NE3−1をこの順に経由してきた主信号1は、N
E3−2に入力され、NE3−2内のマトリクスにおい
て、第qチャンネルの低次群信号として、NE2−3か
ら出力される。
【0008】次に、主信号2の流れについて説明する。
NE2−2から入力された主信号2は、NE2−2にお
いて2つの経路に分岐される。一つは、NE2−1、N
E3−3、NE3−2をこの順に経由する経路1であ
り、もう一つは、NE2−3、NE3−2をこの順に経
由する経路2である。NE3−2においては、この2本
の同一信号の中で、片方向の信号(ここでは経路1が選
択されているものと仮定する)が選択され、経路3に接
続する。経路3は、NE3−2、NE3−1、NE1−
1をこの順に経由する経路である。ここで、同一の信号
を2本受信しているNE3−2においては、この2経路
の障害状況をパス毎に監視するためのパスモニタPMO
N1−5を備えている。実際にこのパス単位での障害が
発生した時には、障害の発生していない方の経路を選択
する。
【0009】図8は、高次群ネットワーク内のNE3−
3とNE3−4の間のポイントAにおいて障害が発生し
た時の、主信号1の回避方法を説明するための従来の同
期光伝送装置のブロック図である。NE3−3は、NE
3−4方向に障害が発生したことを認識し、NE3−4
とは反対方向となるNE3−2側の予備回線を迂回路と
して使用する。そして、NE3−2は、主信号1が、N
E3−4からNE3−3経由で伝送されないことを認識
するとともに、主信号1が、NE3−3の予備回線から
伝送されてくることを認識し、マトリクスにて接続を変
更する動作が行われる。ただし、この予備回線に使用さ
れるチャネルは、現用回線と同一のiチャネルが無条件
であてがわれる。このような動作は、国際標準機関のI
TU:ITU−T G.841に記述されている。
【0010】図9は、主信号2に対して、NE2−1と
NE2−2の間のポイントBに障害が発生した時の動作
を説明するための従来の同期光伝送システムのブロック
図である。この場合には、NE3−2の経路1側の図示
しないパスモニタにより、第jチャネルのパスの障害が
検出される。一方、別経路となる経路2を監視している
図示しない別のパスモニタは、第pチャネルのパス障害
を検出しない。従って、無障害の経路2と経路3が接続
される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、STM−1
6、STM−64、STM−256等というように高次
群信号の情報量は、増え続けている。又、パス切り替え
単位が、より細かくなり、雇えば、VC−3から、VC
−12に変更すると、VC−3の21倍のチャネル数と
なる。このように、今後期待されるマトリクスの規模は
増大する傾向にあり、この回路規模の増大により、回路
の実現が困難となってきている。
【0012】たとえば、高次群信号がSTM−16とな
る4fiber MS−SPRingの最大構成をVC
−3のパス単位切り替えとしてマトリクス規模を考えて
みると、入力及び出力はそれぞれ16×3×8=192
本であるから、36864(=192×192)個の選
択回路が必要となる。更に、高次群信号がSTM−64
となる4fiber MS−SPRingの最大構成を
VC−3のパス単位切り替えとしてマトリクス規模を考
えてみると、入力及び出力はそれぞれ64×3×8=1
536であるから、2359296(=1536×15
36)個の選択回路が必要となる。このようにマトリク
スが大規模化すれば、クロスコネクトのための処理の実
行時間が増大する。
【0013】そこで、本発明は、高次群信号及び低次群
信号を入力してパス(path)切替を行う同期光伝送
装置のマトリクスであって、パス数が増大してもクロス
コネクトのための処理の増大、実行時間の増大を抑制で
きるマトリクスを提供することを課題としている。又、
本発明は、障害が生じた時には迅速にパス切り替えを行
うことを課題としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明は、低次群信号を入出力する現用及び予備の
1対の低次群インタフェースと、低次群信号の中から高
次群信号へ出力すべき信号を選択する選択マトリクス
と、前記選択マトリクスの出力をクロスコネクトして高
次群信号として出力する現用及び予備の1対のクロスコ
ネクトマトリクスと、高次群信号を入出力する現用及び
予備の1対の高次群インタフェースと、高次群信号をク
ロスコネクトして高次群信号として出力する高次群マト
リクスとを備えた同期光伝送装置であって、前記クロス
コネクトマトリクスは前記高次群マトリクスが出力する
高次群信号の中から低次群信号へ出力すべき信号をクロ
スコネクトして前記選択マトリクスに出力し、前記選択
マトリクスは前記クロスコネクトマトリクスの出力を低
次群信号として出力するようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。図1は、本発明の同期光
伝送装置のブロック図である。図1に示すように、本発
明の同期光伝送装置は、低次群信号1及び低次群信号2
を、それぞれ現用及び予備の低次群インターフェース1
10及び120にて受信し、マトリクス3を使用して、
低次群ネットワーク内の切り替え動作を実行し、低次群
信号から高次群信号へ出力すべき信号を選択する。そし
て、選択された信号は、マトリクス210又は220に
おいて、パス単位で任意のチャネルにクロスコネクトさ
れ、出力される。
【0016】マトリクス111は、主信号Trinであ
る選択信号Trを入力して、主出力信号Aroutとし
て出力する。この主出力信号Aroutは、高次群イン
ターフェース1−1、1−2、2−1、2−2を通っ
て、それぞれ高次群信号11、12、21、22として
高次群ネットワークに出力される。又、高次群インター
フェース1−1、1−2,2−1、2−2は、高次群信
号11、12,21,22を主入力信号Arinとして
マトリクス111に入力する。そして、高次群ネットワ
ークの切り替え動作を実行された結果として、主出力信
号Aroutとしてマトリクス111の出力ポートに出
力される。この主出力信号Aroutの中で、低次群信
号に出力すべき信号はマトリクス210又は220にお
いて任意のチャネルに接続され、マトリクス210又は
220から出力され、マトリクス3を介して低次群イン
ターフェース110、120から、低次群信号として出
力される。
【0017】マトリクス111を用いて、4fiber
MS−SPRingの切り替え動作を行う場合につい
て説明する。高次群信号の切り替え方式であるMS−S
PRing方式の障害回避の動作は、従来の技術と同様
に、同一のパスチャネル間で出力方向を切り替えるだけ
である。
【0018】図2は、マトリクス111のブロック図で
ある。図2に示すように、パスチャネルの一つに注目す
ると、入出力方向が低次群からの4つのポートと、高次
群からの4つのポートのみの選択となるため、8×8の
マトリクスにて構成されることとなる。従って、パスチ
ャネル数をNとすると、マトリクス111は、N個の8
×8次元の部分マトリクスを含むこととなる。
【0019】図3は、8×8次元の部分マトリクスのブ
ロック図である。この8×8マトリクスは、高次群信号
1〜4と低次群信号5〜8であって、同一パスに属する
ものを、クロスコネクトして出力信号1〜8として出力
する。
【0020】図4は、マトリクス210及び220のブ
ロック図である。低次群インターフェースから高次群イ
ンターフェースに渡されるチャネル数は最大高次群信号
1本あたりに属する切り替えパスをNチャネルとする
と、4×Nチャネルとなる。従って、マトリクス210
及び220は、それぞれ4N×4Nのマトリクスから構
成すればよい。
【0021】マトリクス111を用いて、SNC/Pの
切替動作を行う場合について説明する。マトリクス11
1の入力信号に対して配置しているパスモニタPMON
1〜5により、パス毎に障害監視を行い、障害状況に応
じてマトリクス111にてパス切り替えを行う。この場
合、マトリクス111は、同一パスチャネル間の切り替
えのみ実行可能であればよい。本発明においては、低次
群信号内の任意のパスチャネルを高次群信号内の任意の
パスチャネルに接続するマトリクス210および220
を用意しているため、従来動作と同一の機能実現が本発
明でも可能となる。又、低次群ネットワーク内で、SN
C/Pを実現するのであれば、このマトリクス3の入力
信号に対して、パス単位に障害検出するパスモニタ回路
を備えればよい。
【0022】マトリクス3は、低次群ネットワークの切
り替え方式に合わせたマトリクスを準備する。例えば、
ITUによる線形の切り替え方式である(1+1)プロ
テクション及び(1:1)プロテクションの場合には、
(2−1)の選択回路及び同一信号を2分岐する回路を
備えればよい。
【0023】又、(1:N)プロテクションの場合に
は、(N+1):1の選択回路及び同一信号を(N+
1)分岐する回路を備えればよい。
【0024】又、MS−SPRing方式の場合には、
マトリクス111を流用すればよい。その場合、8×8
マトリクスの個数は、低次群信号内のパスのチャネル数
により決定される。又は、低次群信号内のパスチャネル
数がMであれば、8M×8Mのフル・マトリクスを備え
ればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、低次群信
号及び高次群信号の群数をそれぞれ4とし、高次群信号
一つに属するパスをNとすると、高次群マトリクスは8
×8の部分マトリクスN個からなり、従来技術に対し
て、1/Nの大きさとなる。又、低次群マトリクスの次
元数は4N×4Nであり、従来技術に対して、1/2の
大きさとなり、従来よりも小さいマトリクス回路を使用
することができる。
【0026】又、本発明によれば、高次群ネットワーク
の切り替え動作(SNC/P方式も含む)を、入力8チ
ャネルと出力8チャネルの組み合わせを考慮するだけで
よくなる。よって、入力8Nチャネルと出力8Nチャネ
ルを接続するという組み合わせを考慮しなくてはならな
かった従来に比べて、切り替え動作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の同期光伝送装置のブロック図
【図2】マトリクス111のブロック図
【図3】マトリクス111を構成する8×8マトリクス
のブロック図
【図4】マトリクス210及び220のブロック図
【図5】フルマトリクスを用いる従来の同期光伝送シス
テムのブロック図
【図6】フルマトリクスのブロック図
【図7】従来の同期光伝送システムの動作を説明するた
めのブロック図
【図8】ポイントAで障害が発生した時の信号回避動作
を説明するためのブロック図
【図9】ポイントBで障害が発生した時の信号回避動作
を説明するためのブロック図
【符号の説明】
1,2 低次群信号 1−1,1−2,2−1,2−2 高次群インタフェー
ス 3 マトリクス 11、12,21,22 高次群信号 110,120 低次群インタフェース 111 マトリクス 210、220 マトリクス PMON1〜5 パスモニタ NE1−1 低次群ネットワーク1に所属する同期光伝
送装置 NE2−1〜NE2−3 低次群ネットワーク2に所属
する同期光伝送装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04L 12/28 H04B 9/00 T 12/437 H04L 11/00 331 H04Q 3/52 11/20 C (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26 H04L 5/22 - 5/26 H04B 10/02 H04L 12/00 H04Q 3/52 JICSTファイル(JOIS)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低次群信号を入出力する現用及び予備の
    1対の低次群インタフェースと、低次群信号の中から高
    次群信号へ出力すべき信号を選択する選択マトリクス
    と、前記選択マトリクスの出力をクロスコネクトして高
    次群信号として出力する現用及び予備の1対のクロスコ
    ネクトマトリクスと、高次群信号を入出力する現用及び
    予備の1対の高次群インタフェースと、高次群信号をク
    ロスコネクトして高次群信号として出力する高次群マト
    リクスとを備えた同期光伝送装置であって、 前記クロスコネクトマトリクスは前記高次群マトリクス
    が出力する高次群信号の中から低次群信号へ出力すべき
    信号をクロスコネクトして前記選択マトリクスに出力
    し、前記選択マトリクスは前記クロスコネクトマトリク
    の出力を低次群信号として出力することを特徴とする
    同期光伝送装置。
  2. 【請求項2】 前記高次群信号及び前記低次群信号がそ
    れぞれk本であり、パスチャンネルの数がN個である場
    合には、前記高次群マトリクスは、(2・k)×(2・
    k)次元のN個の部分マトリクスを備えることを特徴と
    する請求項1記載の同期光伝送装置。
  3. 【請求項3】 前記部分マトリクスは、同一パスチャン
    ネルに属する低次群信号及び高次群信号をクロスコネク
    トして出力することを特徴とする請求項2記載の同期光
    伝送装置。
  4. 【請求項4】 前記低次群信号がk本であり、前記高次
    群信号1本当たりの切替パスチャンネル数がN個である
    場合には、前記クロスコネクトマトリクスを、(k・N)
    ×(k・N)次元とすることを特徴とする請求項1記載の
    同期光伝送装置。
  5. 【請求項5】 現用及び予備のパスチャンネルを予め指
    定し、 前記高次群選択マトリクスの入出力の各々及び前記低次
    群選択マトリクスの入出力の各々に、パスチャンネルの
    障害を検出するパスモニタ回路を接続し、 前記パスモニタ回路の出力に基づいて、前記パスチャン
    ネルを現用から予備に切り替えることを特徴とする請求
    項1記載の同期光伝送装置。
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