JP3333147B2 - 盗難防止警報装置のセンサ - Google Patents

盗難防止警報装置のセンサ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、展示物や展示商品
等の物品を盗難又は紛失等の事故から防止するために用
いる盗難防止警報装置のセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の盗難防止警報装置として、同一
出願人にかかる実公昭62−17916号「盗難防止警
報装置」や、特公平8−31191号「盗難防止システ
ムの状態判定スレーブ回路」等がある。盗難防止警報装
置は、図13に示すように、対象とする複数の物品10
1、102・・・10Nに対応してセンサ201、20
2・・・20Nが設けられ、例えば、センサ201〜2
0Nは10個程度を一群とする。各センサ201〜20
Nは、複数のスレーブモニタ301、302・・・30
N毎に設けられており、この例では、各センサ201〜
20Nが個別に引き出されたセンサコード300を以て
スレーブモニタ301に接続されている。各スレーブモ
ニタ301〜30Nは、別のバスライン400を以て直
列に接続されるとともに、マスタモニタ500に連係さ
れている。
【0003】そして、物品101〜10Nからセンサ2
01〜20Nの何れかが取り外されあるいはセンサコー
ド300の何れかが断線した場合には、その電気的な状
態変化がスレーブモニタ301及びマスタモニタ500
に伝達され、その表示や警報が発せられる。この表示や
警報を発するための動作機構は、特公平8−31191
号「盗難防止システムの状態判定スレーブ回路」等から
既に確立されているので、その詳細は説明しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、物品の盗難
防止をより高めるには、図14に示すように、1つの物
品100に複数のセンサ201〜20Nを設置すること
が考えられ、設置するセンサの個数に応じて1つのセン
サの盗難防止機能を加重することができる。
【0005】しかしながら、従来のセンサでは、各セン
サ毎にスレーブモニタ301に接続すべきセンサコード
300が備えられており、センサの設置個数はセンサと
スレーブモニタとの間を接続するセンサコード300を
も比例的に増加させることになる。このような複数のコ
ードを1つの物品から引き出すことは、それが商品であ
る場合、取扱いが不便になり、コードの絡み付きに注意
を払う必要等、コード管理が厄介であり、センサを取り
付けるコストも無視することができない。消費者にとっ
ては商品に商品とは無関係なセンサコードが複雑に絡ん
でいると、美観を損なうばかりか購買意欲を減退させる
ことにもなり、商店からすれば販売の競争力を低下させ
るおそれもある。
【0006】そこで、本発明は、物品の盗難防止効果を
高めるとともに、物品からのセンサコードの数を低減し
た盗難防止警報装置のセンサを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の盗難防止警報装
置のセンサは、電気的な状態変化を判別する状態判別手
段(信号処理装置12)の判別出力によって警報を発す
ることにより物品(2)の盗難を防止する盗難防止警報
装置のセンサであって、前記状態判別手段の状態入力部
側に着脱されるコネクタ(10)と、このコネクタから
引き出されて前記状態判別手段に接続される信号線
(8)と、この信号線を介して前記状態判別手段により
通電され、抵抗と並列回路を構成し、光を受けたとき、
導通状態となる光スイッチ(34)と、この光スイッチ
が内蔵された本体ケース(50)と、この本体ケースの
前記物品への装着面側に形成されて光を入射させる光入
射孔(54)と、この光入射孔を塞ぐように取り付けら
れて前記物品に前記本体ケースを固定させる両面接着テ
ープ(56)と、前記光スイッチを介挿させて前記信号
線に電気的に接続されるとともに前記本体ケースの側部
から引き出されて閉ループ状に形成され、前記物品の一
部に掛け回されて前記物品に取り付けられるループ状ワ
イヤ(14)とを備え、前記信号線の切断、前記ループ
状ワイヤの切断、又は前記物品から前記本体ケースが取
り外されて前記光入射孔からの入射光により前記光スイ
ッチが導通状態になることによる電気的な状態変化を前
記状態判別手段に与えることを特徴とする。
【0008】本発明の盗難防止警報装置のセンサは、
気的な状態変化を判別する状態判別手段(信号処理装置
12)の判別出力によって警報を発することにより物品
(2)の盗難を防止する盗難防止警報装置のセンサであ
って、前記状態判別手段の状態入力部側に着脱されるコ
ネクタ(10)と、このコネクタから引き出されて前記
状態判別手段に接続される信号線(8)と、この信号線
を介して前記状態判別手段により通電されるとともに、
スイッチ(機械的スイッチ16)が内蔵され、このスイ
ッチの接点を閉じるようにして前記物品に固定される本
体ケース(50)と、この本体ケースに取り付けられて
前記本体ケースを前記物品の表面に固定させる両面接着
テープ(56)と、前記スイッチを介挿させて前記信号
線に電気的に接続されるとともに前記本体ケースの側部
から引き出されて閉ループ状に形成され、前記物品の一
部に掛け回されて前記物品に取り付けられるループ状ワ
イヤ(ワイヤ14)とを備え、前記信号線の切断、前記
ループ状ワイヤの切断、又は前記物品から前記本体ケー
スの取外しによる前記スイッチの遮断又は導通による状
態変化を前記状態判別手段に与えることを特徴とする。
【0009】また、本発明の盗難防止警報装置のセンサ
は、電気的な状態変化を判別する状態判別手段(信号処
理装置12)の判別出力によって警報を発することによ
り物品(2)の盗難を防止する盗難防止警報装置のセン
サであって、前記状態判別手段の状態入力部側に着脱さ
れるコネクタ(10)と、このコネクタから引き出され
て前記状態判別手段に接続される信号線(8)と、この
信号線を介して前記状態判別手段により通電されるマグ
ネットスイッチ(27)とともにマグネット(28)が
内蔵され、マグネットの位置を前記マグネットスイッチ
の接点が開又は閉となるように前記物品に固定される本
体ケース(50)と、この本体ケースに取り付けられて
前記本体ケースを前記物品の表面に固定させる両面接着
テープ(56)と、前記マグネットスイッチを介挿させ
て前記信号線に電気的に接続されるとともに前記本体ケ
ースの側部から引き出されて閉ループ状に形成され、前
記物品の一部に掛け回されて前記物品に取り付けられる
ループ状ワイヤ(ワイヤ14)とを備え、前記信号線の
切断、前記ループ状ワイヤの切断、又は前記物品から前
記本体ケースの取外しによる前記マグネットの位置変化
による前記マグネットスイッチの導通又は遮断による状
態変化を前記状態判別手段に与えることを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態を参照して詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の盗難防止警報装置のセン
サの第1の実施形態を示している。物品2は、光学カメ
ラ、ビデオカメラ、MD、カセットテープレコーダ、小
型情報機器等の展示品又は展示商品である。この物品2
の外面部には、複数の検出部41、42・・・4Nが取
り付けられる。各検出部41〜4Nは、ワイヤ(電線ケ
ーブル、被膜導線、導体テープ、シール状導線等を含
む)、機械的スイッチ、マグネットスイッチ(リードス
イッチと磁石の組合せ)、ホトダイオード、ホトトラン
ジスタ、その他ホトダイオードの関連製品、ホトIC、
太陽電池等、Cds光導電セル、独立型センサ等の各種
の検出素子で構成でき、盗難を防止すべき物品2に取り
付けた検出部41〜4Nの何れかが取り外され、断線又
は破壊等によって電気的な状態変化を生ずるように構成
すればよい。
【0023】各検出部41〜4N間は第1の信号線61
〜6Nで接続され、検出部41は第2の信号線8を以て
コネクタ10と接続され、第1の信号線61〜6N及び
第2の信号線8は2芯構造である。したがって、検出部
41〜4N、第1の信号線61〜6N、第2の信号線8
及びコネクタ10は直列に接続されている。なお、第1
の信号線6を省略して複数の検出部41〜4Nを直結
し、その一つの検出部41に信号線8を介してコネクタ
10を接続するようにしてもよい。
【0024】そして、コネクタ10は、状態判別手段と
しての信号処理装置12に接続され、検出部41〜4
N、信号線61〜6N、8からの電気的状態を受けて物
品2の盗難時にはその告知や警報を発する。ここで、電
気的状態とは、検出部41〜4Nのオン・オフ信号、抵
抗増加、信号線61〜6N、8の断線又は短絡による状
態変化である。このような電気的な状態変化は、信号処
理装置12で抵抗変化や電流又は電圧の変化として検出
できる。
【0025】このように、検出部41〜4N、第1の信
号線61〜6N、第2の信号線8及びコネクタ10は直
列に接続されており、このような複数の検出部41〜4
Nが1つの物品2に取り付けられた場合、単一の検出部
を設置した従来のものに比較し、盗難防止効果は検出部
41〜4Nの設置個数に応じて加重されることになる。
しかも、複数の検出部41〜4Nを設置しても物品2側
とコネクタ10との間には単一の信号線8のみであっ
て、接続ケーブル数の削減が図られている。
【0026】次に、図2は、本発明の盗難防止警報装置
のセンサの第2の実施形態を示している。物品2に取り
付けられた複数の検出部41〜4Nの第1の信号線61
〜6Nを一括し、第2の信号線8を介してコネクタ10
に接続したものであり、信号線8に信号線61〜6Nを
介して分岐接続したものである。このように構成して
も、複数の検出部41〜4Nが1つの物品2に取り付け
られるので、第1の実施形態と同様に、盗難防止効果が
検出部41〜4Nの設置個数に応じて加重されることに
なる。しかも、複数の検出部41〜4Nを設置しても物
品2側とコネクタ10との間には単一の信号線8のみで
あって、接続ケーブル数の削減が図られる点も同様であ
る。なお、この場合も、第1の信号線6を省略して複数
の検出部41〜4Nを直結し、その一つの検出部42に
信号線8を介してコネクタ10を接続するようにしても
よい。
【0027】次に、図3は、本発明の盗難防止警報装置
のセンサの第3の実施形態を示している。物品2に主検
出部40が取り付けられ、この主検出部40に単一の第
2の信号線8を介してコネクタ10が接続されている。
そして、主検出部40に第1の信号線61〜6Nを介し
て複数の検出部41〜4Nを接続したものであり、各検
出部41〜4Nは、信号線8から主検出部40及び信号
線61〜6Nを介して分岐接続したものである。このよ
うに構成しても、複数の検出部41〜4Nが1つの物品
2に取り付けられるので、第1の実施形態と同様に、盗
難防止効果が検出部41〜4Nの設置個数に応じて加重
されることになる。しかも、複数の検出部41〜4Nを
設置しても物品2側とコネクタ10との間には単一の信
号線8のみであって、接続ケーブル数の削減が図られる
点も同様である。
【0028】次に、図4は、本発明の盗難防止警報装置
のセンサの第4の実施形態を示している。この実施形態
では、2つの検出部41、42を以て1つのセンサを構
成したものであり、検出部41に機械的スイッチ16、
検出部42にループ状のワイヤ14を用いたものであ
り、検出部41と検出部42を直結して構成したもので
ある。この場合、ワイヤ14は切断により、回路がオー
プン状態となるので盗難状態を検知することができる。
また、機械的スイッチ16は固定接点17、18と可動
接点20とから構成されている。即ち、検出部41が物
品2に取り付けられているとき、可動接点20は矢印2
2方向に強制的に移動させられており、物品2から検出
部41を離脱させたとき、固定設定17、18から可動
接点20が離れる構成である。そして、コネクタ10は
2つの端子24、26が設けられており、信号線8を信
号処理装置12に接続する手段である。
【0029】このような構成とすれば、ワイヤ14の切
断又は可動接点20が固定接点17、18から離れるこ
とにより、コネクタ10の端子24、26の間が電気的
に開状態となり、それを電気的に信号処理装置12で判
別することができる。そして、この場合、複数の検出部
41、42を以て1つの物品2の盗難防止を図ることが
できるとともに、2芯コードを使用することにより信号
線8を単一化、簡略化できる。
【0030】次に、図5は、本発明の盗難防止警報装置
のセンサの第5の実施形態を示している。この実施形態
では、2つの検出部41、42を以て1つのセンサを構
成し、検出部41にマグネットスイッチ27、検出部4
2にループ状のワイヤ14を用いたものであり、マグネ
ットスイッチ27はマグネット28によって開状態又は
閉状態に維持されるリードスイッチ30を用いたもので
ある。検出部41が物品2に取り付けられているとき、
リードスイッチ30は開又は閉に維持されており、物品
2から検出部41が離脱したとき、開又は閉となってそ
の電気的状態が信号処理装置12で判別される。この場
合も、複数の検出部41、42を以て1つの物品2の盗
難防止を図ることができるとともに、2芯コードを使用
することにより信号線8を単一化、簡略化できる。
【0031】次に、図6は、本発明の盗難防止警報装置
のセンサの第6の実施形態を示している。この実施形態
では、2つの検出部41、42を以て1つのセンサを構
成し、検出部41にホトセンサ32、検出部42にルー
プ状のワイヤ14を使用したものであり、34はホトセ
ンサ32におけるCds光スイッチ、36は数百kΩ程
度の高抵抗からなる短絡検知用抵抗である。検出部41
が物品2に取り付けられているとき、光が遮断されてホ
トセンサ32は高抵抗状態を呈し、物品2から検出部4
1が離脱したとき、入光による電気的状態が信号処理装
置12で判別される。この場合も、複数の検出部41、
42を以て1つの物品2の盗難防止を図ることができる
とともに、2芯コードを使用することにより信号線8を
単一化、簡略化できる。
【0032】ところで、実施形態において、盗難時を含
む状態パターンと信号処理装置12の状態判別は次のと
おりである。即ち、状態には正常な状態、異常状態とし
て検出部41の剥離によるCds光スイッチ34の光検
知による導通状態、ワイヤ14又は信号線8の切断状態
の3つのパターンが存在する。ここで、短絡検知用抵抗
36の抵抗値を例えば200kΩに設定し、Cds光ス
イッチ34の非導通時の抵抗を例えば10kΩとすれ
ば、正常状態では、端子24、26にはワイヤ14、検
出部41及び信号線8を通して短絡検知用抵抗36が接
続された状態であって、Cds光スイッチ34は非導通
状態であるから、端子24、26間の抵抗値は短絡検知
用抵抗36の抵抗値200kΩが支配し、略200kΩ
の抵抗値を呈する。また、物品2から検出部41が剥離
されてCds光スイッチ34が光を検知して導通する
と、その導通抵抗は10kΩ程度となり、端子24、2
6間には、短絡検知用抵抗36とCds光スイッチ34
の導通抵抗との並列回路が介在することになり、略10
kΩ程度の抵抗値を呈する。また、ワイヤ14又は信号
線8が切断されると、端子24、26間はオープン状態
となり、端子24、26間の抵抗値は無限大となる。こ
のように、正常状態又は異常状態が、200kΩ、10
kΩ又は無限大の3つの電気的な状態変化として生じ、
これを信号処理装置12によって判別することができ
る。これは例えば、特公平8−31191号「盗難防止
システムの状態判定スレーブ回路」等でも説明されてい
る。
【0033】次に、図7は、本発明の盗難防止警報装置
のセンサの第7の実施形態を示している。この実施形態
は信号処理装置12を外部に持たない独立型センサを構
成している。即ち、主検出部80が設けられるととも
に、副検出部としての第1及び第2の検出部81、82
が設けられている。主検出部80には、図6に示した検
出部41の構成等に加えて、状態判別手段としての信号
処理装置(12)、その出力によって動作するブザー等
の警報発生器、リチウム電池等の電源を内蔵し、第1の
検出部81は例えば閉ループ状のワイヤ14、第2の検
出部82は例えば閉ループ状のワイヤ15で構成し、主
検出部80とワイヤ14は直結、主検出部80と検出部
82のワイヤ15とは信号線8で連係させたものであ
る。
【0034】このような構成とすれば、物品2から主検
出部80が離脱したとき、検出部81、82のワイヤ1
4、15が切断されたとき、その電気的な状態変化が主
検出部80側で判別されてその告知や警報が発せられ
る。この場合も、複数の検出部81、82及び主検出部
80を以て1つの物品2の盗難防止を図ることができる
とともに、2芯コードを使用することにより信号線8を
単一化、簡略化できる。
【0035】次に、図8は、本発明の盗難防止警報装置
のセンサの第8の実施形態を示している。図7に示した
実施形態の検出部82をワイヤ15に代えて機械的スイ
ッチ84で構成したものである。この機械的スイッチ8
4は固定接点86、88と可動接点90とを備え、検出
部82が物品2に取り付けられているとき、可動接点9
0は矢印92方向に強制的に移動させられており、物品
2から検出部82が離脱したとき、固定接点86、88
から可動接点90が離れる構成である。このように構成
しても、検出部81のワイヤ14又は機械的スイッチ8
4が開又は閉となったとき、その電気的な状態変化が主
検出部80で判別され、その告知や警報が発せられる。
同様に、物品2の盗難防止を図ることができるととも
に、信号線8を単一化、簡略化できる。
【0036】
【実施例】次に、図9〜図12は、本発明の盗難防止警
報装置のセンサの一実施例を示している。第1の検出部
41の本体ケース50は矩形偏平状であって、補強部5
2を介して信号線8が引き出され、その先端部にはミニ
ジャックにコネクタ10が接続されている。また、本体
ケース50には、第2の検出部42を構成するループ状
のワイヤ14が引き出されており、このワイヤ14と信
号線8とは直列に接続されて閉ループを構成している。
【0037】検出部41は、図6に示したように、ホト
センサ32が内蔵されており、Cds光スイッチ34と
短絡検知用抵抗36との並列回路を基板上に実装し、こ
れを本体ケース50に内蔵したものである。そこで、本
体ケース50の背面側には、図10に示すように、光入
射孔54が形成されており、この光入射孔54から光が
入射したとき、物品2から検出部41が離脱したことを
電気的に検出することができる。そこで、図11に示す
ように、本体ケース50は、盗難を防止すべき物品2の
表面に光入射孔54を対向させ、両面接着テープ56を
以て取り付けることにより、常態として光入射を阻止す
ることができる。例えば、このようなセンサでは、図1
2に示すように、物品2がカメラの場合、カメラ本体5
8に検出部41を両面接着テープ56で取り付け、カメ
ラ本体58のストラップ60にワイヤ14を潜らせて絡
ませることにより固定する。この場合、交換レンズ62
側にワイヤ14を固定してもよい。そして、コネクタ1
0は、信号処理装置12に接続して防犯体制が確立す
る。なお、ワイヤ14の表面には、電気的に充分な絶縁
被膜が施されている。
【0038】このような構成とすれば、電源投入後、接
続コネクタのプラグを抜いたり、信号ケーブルを虫ピン
等で短絡させたりすれば、信号処理装置12側の警報回
路が作動し、また、本体ケース50をカメラ本体58か
ら剥がしたり、ワイヤ14を切断すれば、その電気的な
状態変化から警報回路が直ちに作動する。しかも、検出
部41に加えて検出部42がワイヤ14でカメラ本体5
8に固定されているため、両者を同時に取り外すことは
不可能であり、高い盗難防止効果が期待できる。
【0039】なお、本発明は、実施形態及び実施例で述
べた検出素子に限定されるものではなく、各種の検出素
子を組み合わせて使用でき、その数は2又は3以上の複
数個の組合せが可能である。
【0040】また、検出部を直線状のワイヤで構成し、
そのワイヤを物品に縛り付ける形態としてもよい。
【0041】また、検出部を閉ループ状のワイヤで構成
した場合、その途中にコネクタを介在させて着脱可能に
してもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果が得られる。 a.商品等の物品にスイッチ等のセンサを内蔵する本体
ケースを取り付けるとともに、本体ケースとは別の位置
にループ状ワイヤを取り付けた場合に、センサの数だけ
信号線が必要であった従来のものに比較し、1つの物品
に複数の検出部を取り付けて盗難防止効果を高めるこ
とができるとともに、信号線を削減でき、物品の取扱い
が容易化でき、展示効果を損なうこともない。 b.1つの物品に2〜3個の検出部である本体ケース
取り付けても、その本体ケースの数より信号線数が少な
又は単一化でき、物品の機能確認の妨げになることが
なく、消費者にとっても購買意欲を減退させることがな
い。しかも、複数の検出部である本体ケースを取り付け
る場合の信号線の取扱いが容易になり、盗難防止のため
の作業コストを増加させることもない。 c.ループ状ワイヤは物品の一部又は全部に絡ませ又は
結び付けることができ、付着型の検出部である本体ケー
との併用でより高い盗難防止効果を得ることができ
る。 d.複数の検出部を構成する本体ケースを使用しても、
状態判別手段は単一でよく、設備コストを増大させるこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の盗難防止警報装置のセンサの第1の実
施形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の盗難防止警報装置のセンサの第2の実
施形態を示すブロック図である。
【図3】本発明の盗難防止警報装置のセンサの第3の実
施形態を示すブロック図である。
【図4】本発明の盗難防止警報装置のセンサの第4の実
施形態を示す回路図である。
【図5】本発明の盗難防止警報装置のセンサの第5の実
施形態を示す回路図である。
【図6】本発明の盗難防止警報装置のセンサの第6の実
施形態を示す回路図である。
【図7】本発明の盗難防止警報装置のセンサの第7の実
施形態を示す回路図である。
【図8】本発明の盗難防止警報装置のセンサの第8の実
施形態を示す回路図である。
【図9】本発明の盗難防止警報装置のセンサの実施例を
示す平面図である。
【図10】図9の盗難防止警報装置のセンサを示す背面
図である。
【図11】図9の盗難防止警報装置のセンサの使用形態
を示す側面図である。
【図12】図9の盗難防止警報装置のセンサの使用形態
を示す斜視図である。
【図13】従来の盗難防止警報装置を示すブロック図で
ある。
【図14】複数の物品に対する従来の盗難防止警報装置
の使用形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 物品 41〜4N 検出部 61〜6N 第1の信号線 8 第2の信号線 12 信号処理装置(状態判別手段) 14 ワイヤ 40、80 主検出部 81 第1の検出部 82 第2の検出部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的な状態変化を判別する状態判別手
    段の判別出力によって警報を発することにより物品の盗
    難を防止する盗難防止警報装置のセンサであって、前記状態判別手段の状態入力部側に着脱されるコネクタ
    と、 このコネクタから引き出されて前記状態判別手段に接続
    される信号線と、 この信号線を介して前記状態判別手段により通電され、
    抵抗と並列回路を構成し、光を受けたとき、導通状態と
    なる光スイッチと、 この光スイッチが内蔵された本体ケースと、 この本体ケースの前記物品への装着面側に形成されて光
    を入射させる光入射孔と、 この光入射孔を塞ぐように取り付けられて前記物品に前
    記本体ケースを固定させる両面接着テープと、 前記光スイッチを介挿させて前記信号線に電気的に接続
    されるとともに前記本体ケースの側部から引き出されて
    閉ループ状に形成され、前記物品の一部に掛け回されて
    前記物品に取り付けられるループ状ワイヤと、 を備え、前記信号線の切断、前記ループ状ワイヤの切
    断、又は前記物品から前記本体ケースが取り外されて前
    記光入射孔からの入射光により前記光スイッチが導通状
    態になることによる電気的な状態変化を前記状態判別手
    段に与える ことを特徴とする盗難防止警報装置のセン
    サ。
  2. 【請求項2】 電気的な状態変化を判別する状態判別手
    段の判別出力によって警報を発することにより物品の盗
    難を防止する盗難防止警報装置のセンサであって、前記状態判別手段の状態入力部側に着脱されるコネクタ
    と、 このコネクタから引き出されて前記状態判別手段に接続
    される信号線と、 この信号線を介して前記状態判別手段により通電される
    とともに、スイッチが内蔵され、このスイッチの接点を
    閉じるようにして前記物品に固定される本体ケースと、 この本体ケースに取り付けられて前記本体ケースを前記
    物品の表面に固定させ る両面接着テープと、 前記スイッチを介挿させて前記信号線に電気的に接続さ
    れるとともに前記本体ケースの側部から引き出されて閉
    ループ状に形成され、前記物品の一部に掛け回されて前
    記物品に取り付けられるループ状ワイヤと、 を備え、前記信号線の切断、前記ループ状ワイヤの切
    断、又は前記物品から前記本体ケースの取外しによる前
    記スイッチの遮断又は導通による状態変化を前記状態判
    別手段に与える ことを特徴とする盗難防止警報装置のセ
    ンサ。
  3. 【請求項3】 電気的な状態変化を判別する状態判別手
    段の判別出力によって警報を発することにより物品の盗
    難を防止する盗難防止警報装置のセンサであって、前記状態判別手段の状態入力部側に着脱されるコネクタ
    と、 このコネクタから引き出されて前記状態判別手段に接続
    される信号線と、 この信号線を介して前記状態判別手段により通電される
    マグネットスイッチとともにマグネットが内蔵され、マ
    グネットの位置を前記マグネットスイッチの接点が開又
    は閉となるように前記物品に固定される本体ケースと、 この本体ケースに取り付けられて前記本体ケースを前記
    物品の表面に固定させる両面接着テープと、 前記マグネットスイッチを介挿させて前記信号線に電気
    的に接続されるとともに前記本体ケースの側部から引き
    出されて閉ループ状に形成され、前記物品の一部に掛け
    回されて前記物品に取り付けられるループ状ワイヤと、 を備え、前記信号線の切断、前記ループ状ワイヤの切
    断、又は前記物品から前記本体ケースの取外しによる前
    記マグネットの位置変化による前記マグネットスイッチ
    の導通又は遮断による状態変化を前記状態判別手段に与
    える ことを特徴とする盗難防止警報装置のセンサ。
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