JP3324751B2 - 安全かみそり - Google Patents

安全かみそり

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JP3324751B2
JP3324751B2 JP50462192A JP50462192A JP3324751B2 JP 3324751 B2 JP3324751 B2 JP 3324751B2 JP 50462192 A JP50462192 A JP 50462192A JP 50462192 A JP50462192 A JP 50462192A JP 3324751 B2 JP3324751 B2 JP 3324751B2
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ジョンストン,リチャード
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ザ ジレツト カンパニー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/40Details or accessories
    • B26B21/44Means integral with, or attached to, the razor for storing shaving-cream, styptic, or the like
    • B26B21/443Lubricating strips attached to the razor head

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1つのブレードと、このブレー
ドと共にシェービングユニットを形成する成型ポリマー
材料製ブレード支持部材とを備える種類の安全かみそり
に関し、1つのブレードもしくは各ブレードのカッテイ
ングエッジが切れなくなったときに、上記シェービング
ユニット全体が捨てられる。上記ブレード支持部材は1
もしくは複数のブレードエッジの前方および後方の夫々
で皮膚と係合する皮膚係合ガード面およびキャップ面を
形成するように設計されている。
上記シェービングユニットは、かみそりの柄に着脱す
る使い捨てカートリッジ型とすることができ、もしくは
1つのブレードもしくは複数のブレードが切れなくなっ
たときに、かみそり自体をユニットとして捨てられるよ
うに柄と一体的に形成することができる。
水が存在するときに潤滑性の水溶性ポリマー材料を放
出するインサートをシェービングユニットに設けること
が知られており;そのようなインサートの使用はひげそ
り感を大幅に改善する。そのようなインサートを有する
シェービングユニットは、例えば、英国特許明細書第20
24082B号に記載されており、この種のシェービングユニ
ットは数年前から市販されている。
そのようなインサート用の好ましい潤滑性の水溶性ポ
リマー材料が酸化ポリエチレンであり、知る限りではこ
れは市販されているこの種の全てのシェービングユニッ
トに使用されている材料である。このポリマーは、この
ポリマーが吸収する水のためにシェービングユニットの
使用後にポリマーがインサートから浸出し続けるという
欠点を有する。これは、インサートの目に見えないよう
な望ましくない膨張を生じさせる可能性があり、かみそ
り用トレー(razor tray)等の表面にインサートがステ
ィックに至る可能性があり、これにより接触し、次に使
用しようとするときにかみそりを取り外すことを困難に
し、極端な場合、かみそりが固着している面から無理や
り取り外す場合にインサートを損傷させる状態に至る。
選択的に水溶性を有する、即ち、他の条件下よりもひ
げそり中に存在する条件下でより水に溶けやすい性質を
有する潤滑性ポリマー材料から形成されたキャップ部お
よび/もしくはガード部をブレード支持部材に形成する
ことにより、もしくはキャップ部および/もしくはガー
ド部に上記潤滑性ポリマー材料から形成されたインサー
トを形成することにより、上記欠点を防止もしくは減少
しつつそのようなインサートを有するシェービングユニ
ットを使用する利点が得られることが分かった。
本発明によれば、少なくとも1つのブレードと、皮膚
係合ガード面およびキャップ面を形成する成型ポリマー
材料製ブレード支持部材とを備え、このブレード支持部
材のキャップ部および/もしくはガード部、もしくはキ
ャップ部および/もしくはガード部の成型インサート
が、他の条件下よりひげそり中に存在する条件下でより
水に溶けやすい性質を有する少なくとも1つの潤滑性ポ
リマー材料もしくはこの潤滑性ポリマー材料と1もしく
は1以上の他の材料との混合物から形成されるシェービ
ングユニットが提供される。
上記キャップ部および/もしくはガード部、もしくは
成型インサートが潤滑性ポリマー材料のみでもしくはこ
のポリマー材料を含む混合物から形成されるかどうか
は、成型ポリマーが通常の使用に耐える充分な強度を有
するほどの機械的特性を潤滑性ポリマーが有しているか
どうかに依る。成型された潤滑性ポリマー材料がこの目
的のための充分な強度を有していない場合、このポリマ
ー材料は要求されている強度を提供するのに適している
1もしくは1以上の他の成型可能な材料との組合わせで
使用される。他の材料は好ましくは疎水性ポリマー材料
であり;好適な疎水性ポリマーは例えば、ポリスチレ
ン、ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリアセター
ル、即ち、成型シェービングユニット部材を作るのに通
常使用されるポリマーである。
勿論、上記潤滑性ポリマーは、それ自体で使用に耐え
る充分な強度を有している場合でも上記疎水性ポリマー
のような1もしくは1以上の他の材料と混合して使用す
ることができる。このような混合物は、特定の成型特性
を得るためにもしくは潤滑性ポリマーの価格が高い場合
に成型部材の費用を減少させるために望ましい場合があ
る。
そのような混合物中の疎水性ポリマーおよび潤滑性ポ
リマーの相対的割合は重要なものではないが、混合物は
60重量%から20重量%の疎水ポリマーと40重量%から80
重量%の潤滑性ポリマーを含むのが一般的に好ましい。
例えば、カリウムソープをベースとした多くのシェー
ビングソープ、シェービングクリームおよびシェービン
グフォームは例えば、8から10の範囲の高pHを有してい
るので、潤滑性ポリマーの1の好ましい等級は高表面潤
滑性を呈しかつ8から9のpHにおいて所定の水溶性を有
し、これより低いpHの場合に非水溶性および非潤滑性を
有するポリマーである。このようなポリマーから形成さ
れた成型シェービングユニット部材もしくはインサート
はそのような高pHのシェービングソープ、シェービング
クリームもしくはシェービングフォームと共に使用され
るので、ポリマーはひげそり中のpHが高い条件下で所望
の潤滑性を提供するが、(周囲pHを約7もしくはそれ以
下に降下させるために)インサートが通常の水で洗いお
とされると、ポリマーは非水溶性になり、非潤滑状態に
戻る。
この種の好適なポリマーは例えば、アクリル酸エステ
ルおよび/もしくはアクリル酸メチルもしくはメタクリ
ル酸メチルのようなメタクリル酸エステル、およびアク
リル酸および/もしくはメタクリル酸の共重合体であ
る。現在の好ましいこの種のポリマーは商標GBC 1620
ACの下にスイス国のベランド・アーゲーから入手可能
な、80重量%のアクリル酸メチルと20重量%のメタクリ
ル酸との共重合体である。この材料はそれ自体でキャッ
プ部/もしくはガード部もしくはインサートを形成する
ために使用可能であり、即ち、充分な強度を有している
が、望むならば、1もしくは1以上の成型可能なポリマ
ーと混合して使用することもできる。
本発明をより良く理解するために、次に添付図面を参
照して例として本発明の好ましい実施例について説明す
る: 第1図はキャップ部が選択的に水溶性を有する潤滑性
ポリマー材料から形成されているシェービングユニット
の横断面図であり、 第2図はこの潤滑性ポリマー材料から形成されている
インサートを有するシェービングユニットの横断面図で
ある。
第1図に示されているシェービングユニットはかみそ
りの柄(図示せず)からの着脱に適している。その全体
が10で示されているシェービングユニットはガード部11
とキャップ部12とを有する成型されたポリマー製支持部
材を備えている。ガード部11とキャップ部12との間に、
タンデム配置のブレード13および14とこれらのブレード
の間のスペーサ15とが配置されている。上記部材11およ
び12は一体的に固定され、これらの部材の間にブレード
13,14およびスペーサ15がほぼ通常の方法でリベット16
により固定され;リベット16はキャップ部12と一体的に
形成されている。
ガード部11はポリスチレンのような通常のポリマー材
料から形成されているが、キャップ部12は潤滑性ポリマ
ー材料もしくはこの材料を含む混合物から形成されてい
る。
説明のためにのみ下記実施例を示す。
実施例 GBC 1620 ACとしてベランド・アーゲーから入手可
能な、アクリル酸メチル(80%)/メタクリル酸(20
%)の共重合体が第1図に示されている種類のシェービ
ングユニットのキャップ部を形成するために射出成型さ
れた。成型条件は以下の通りであった: バーレル温度,領域2 50℃ 領域1 220℃ ノズル 190℃ 射出圧力 89バール(1300psi) 射出時間 1.7秒 射出保持時間 4.0秒 キャビテイ温度 大気温 第1図に示されているシェービングユニットを形成す
るためにキャップ部が、通常のポリマー材料から形成さ
れたガード部、ブレードおよびスペーサに組み付けられ
た。ひげそり試験において、修正されたシェービングユ
ニットが8より大きなpHを有するエアゾールシェービン
グフォームとの組合わせで使用された。このように使用
されることによりキャップ部の潤滑性は高くなり、その
結果修正されていないシェービングユニットを使用する
場合よりもひげそりの結果が優れていることが分かっ
た。
ひげそり後、修正されたシェービングユニットは(約
7もしくはそれ以下のpHを有する)水道水で洗いおとさ
れ、その直後キャップ部は非潤滑性かつ非溶解性に戻っ
た。
第2図に示されているシェービングユニットは全体的
に第1図に示されているものと同一であり、かみそりの
柄(図示せず)からの着脱に適している。その全体が33
で示されているシェービングユニットはガード部34とキ
ャップ部35とを有する成型された支持部材を備え、双方
共ポリスチレンのような通常のポリマー材料から形成さ
れている。ガード部34とキャップ部35との間に、タンデ
ム配置のブレード36および37とこれらのブレードの間の
スペーサ38が配置されている。これらの部材34および35
は一体的に固定され、これらの部材の間にブレード36,3
7およびスペーサ38がほぼ通常の方法でポリマー材料製
リベット(図示せず)により固定されている。
キャップ部35には、ブレードのカッテイングエッジに
対し平行に長手方向に延び、キャップ部両端の端壁部に
より限定される凹部39が設けられている。上記潤滑性ポ
リマーから形成される成型インサート40が凹部39内に嵌
合され、このインサート40には、凹部39内の対応するア
ンダーカットされた溝43および44と係合する前方に突起
する舌部41および後方の突起する舌部42が設けられてい
る。
第2図に示されている実施例において、上記インサー
トはシェービングユニットキャップ部の凹部に配置され
ているが、ガード部の凹部に配置することもでき、もし
くは摩擦力で凹部内に保持する代わりに、好ましくは比
較的薄いストリップ形状のインサートをキャップ部もし
くはガード部に接着することができる。
シェービングユニットのキャップ部に接着される、選
択的に溶解性を有する潤滑性ポリマー製ストリップを有
する後者の種類のシェービングユニットが製作され、試
験された。使用されたポリマーは上記GBC 1620ACアク
リル酸メチル/メタクリル酸共重合体であり、上記実施
例において記載した条件と同一の成型条件下で34mm×3m
m×1mmの寸法を有する矩形プレートもしくはストリップ
を形成するように成型された。
これらの成型プレートの1つが、シアノアクリル酸エ
ステル接着剤を使用して市販されている二重ブレード付
き使い捨て型カートリッジのキャップに固定された。ひ
げそり試験において、修正されたカートリッジは8より
大きなpHを有するエアゾールシェービングフォームとの
組合わせで使用された。このように使用することによ
り、取り付けられたプレートの潤滑性は高くなり、その
結果修正されていないカートリッジを使用する場合より
もひげそりの結果が優れていることが分かった。
ひげそり後、修正されたカートリッジは(約7もしく
はこれ以下のpHを有する)水道水で洗いおとされ、その
直後非潤滑性で非溶解性の状態に戻った。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−124491(JP,A) 特開 昭54−94961(JP,A) 特開 昭61−179186(JP,A) 特開 平1−165685(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 21/44 A63H 7/15

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つのブレードと、皮膚係合ガ
    ード面およびキャップ面を形成する成型ポリマー材料製
    ブレード支持部材とを備え、このブレード支持部材のキ
    ャップ部および/もしくはガード部、もしくはキャップ
    部および/もしくはガード部の成型インサートが、他の
    条件下よりもひげそり中に存在する条件下でより水に溶
    けやすい性質を有し、更に8もしくは8以上のpHで高表
    面潤滑性を呈しかつ少なくとも部分的に水溶性であり、
    これより低いpHで非水溶性でかつ非潤滑性である少なく
    とも1つの潤滑性ポリマー材料もしくはこの潤滑性ポリ
    マー材料と1もしくは1以上の他の材料との混合物から
    形成されるシェービングユニット。
  2. 【請求項2】前記混合物が、40重量%から80重量%の潤
    滑性ポリマー材料と、60重量%から20重量%の1もしく
    は1以上の疎水性ポリマーとを含む請求の範囲第1項に
    記載のシェービングユニット。
  3. 【請求項3】前記疎水性ポリマーが、ポリスチレン、ポ
    リエチレン、ポリプロピレンもしくはポリアセタールで
    ある請求の範囲第2項に記載のシェービングユニット。
  4. 【請求項4】前記潤滑性ポリマー材料が、(a)アクリ
    ル酸メチルおよび/もしくはメタクリル酸エステルおよ
    び(b)アクリル酸および/もしくはメタクリル酸の共
    重合体である請求の範囲第1項から第3項のいずれか1
    項に記載のシェービングユニット。
JP50462192A 1991-02-27 1992-02-24 安全かみそり Expired - Lifetime JP3324751B2 (ja)

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BR (1) BR9205683A (ja)
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