JP3323776B2 - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボードを用い
ずに画面にて文字や記号が入力可能なテレビジョン受信
機(以下テレビと記す)に関する。
【0002】
【従来の技術】通常のテレビ放送やVTRなどのAV機
器だけでなく、PCを接続して、大画面でインターネッ
トやCD−ROMの情報を楽しむことのできるテレビが
知られている。このような機能を持ったテレビの一例
は、日経パソコン(96−1−15号)に開示されてい
る。これに開示されたテレビの特徴は、NTSC(1
5.75KHz)、フルスペックワイドクリアビジョン
(31.5KHz)、ハイビジョン(33.75KH
z)の放送/パッケージ・メディアなどのAV系メディ
アとIBM PC AT互換機のVGAモード(31.
5KHz)、アップル・コンピュータのMacinto
sh13インチカラーモード(35KHz)などのパソ
コン/マルチメディアなどのPC系メディアが対応でき
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、P
Cを操作しようとするとPC側のマウスまたはキーボー
ドを操作しなくてはならず、また、通常のテレビを操作
しようとするときは、TVのリモコンなどで操作しなく
てはならないなど使い勝手が悪かった。
【0004】本発明は、文字、記号の入力に代表される
PCのキーボード操作もTVのリモコンで操作できるよ
うにしたテレビジョン受信機を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るテレビジョン受信機は、少なくとも複数
の文字を含むソフトウェアキーボードをテレビジョン受
信機の画面上に表示し、このソフトウェアキーボード中
の所望の文字が、テレビジョン受信機を操作するための
リモコンにより選択・決定され、かつその決定された文
字に対応するキーコードを外部のパーソナルコンピュー
タに対して送信するようにしたことを特徴とするもので
ある。これにより、テレビジョン受信機を操作するため
のリモコンで、パーソナルコンピュータをも操作(すな
わち、キーボードによる文字入力操作)することが可能
となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら具体的に説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例であり、PCとの
インターフェース機能を有するテレビのシステム構成を
示している。1はアンテナ、2はチューナ、3はIF処
理回路、4、5は外部入力端子、6はPC入力端子、7
は信号切換回路、8はNTSC信号の映像信号処理回
路、9はNTSC信号の同期信号処理回路、10はPC
信号の映像信号処理回路、11はPC信号の同期信号処
理回路、12は信号切換回路、13は映像出力回路、1
4は偏向回路、15はCRT(ブラウン管)、16は制
御処理部、17は選局処理回路、18は入力操作部、1
9は画面表示処理部、20はメモリ、21はPCインタ
ーフェース制御回路、22はPC制御端子である。
【0008】同図において、メモリ20には、各種の制
御情報が記憶されており、マイコンなどからなる制御処
理回路16は、このメモリ20の制御情報を用いて、操
作パネルやリモコンなどの入力操作部18からの指令情
報に応じて各部の制御を行う。
【0009】アンテナ1の受信信号はチューナ2に供給
される。前記チューナ2は、制御処理部16で制御され
る選局処理回路17の選局信号に応じたチャンネルのテ
レビジョン信号が選局され、IF処理段3で増幅、検波
などの処理がなされて映像信号に復調された後、信号切
換回路7に供給される。また、この信号切換回路7に
は、外部入力端子4、5からVTRやビデオディスクな
どの外部装置からの映像信号を入力することができる。
【0010】信号切換回路7は制御処理部16によって
制御され、IF処理回路3からの映像信号や外部入力端
子4、5からの映像信号のいずれか一つを選択出力する
ことができる。
【0011】信号切換回路7から出力される映像信号
は、映像信号処理回路8で処理された後、信号切換回路
12を通り、映像出力回路13で増幅されてCRT15
に供給される。また、信号切換回路7から出力される映
像信号は同期回路9に供給され、水平、垂直同期信号が
分離処理されて偏向回路14に供給され、CRT15の
偏向波が形成される。
【0012】PC入力端子6から入力されたPCからの
VGAモード(31.5KHz)PC信号は、前記と同
様に映像信号処理回路10で処理された後、信号切換回
路12に供給され、またこのPC信号は、同期処理11
に供給され、水平、垂直同期信号の極性判別や有無の検
出を行い偏向回路14に供給される。本実施例では、V
GAモード(31.5KHz)PC信号を使用する例に
ついて説明したが、PC側でPC信号をNTSC信号に
変換する手段を備えている場合は、外部入力端子4、5
に接続してもよい。
【0013】信号切換回路12は、制御処理部16の制
御により、映像信号処理回路8または映像信号処理回路
10からの出力を選択する。
【0014】画面表示処理19は、偏向回路14から出
力される水平、垂直パルスに同期した文字、グラフィッ
ク表示出力を発生し、操作パネルやリモコンなどの入力
操作部18からの指令情報に応じてCRT16上にCH
番号やメニューなどを表示する。
【0015】PCインターフェース制御回路21は、入
力操作部18からの指令情報に応じてPCを操作するた
めに、PC制御端子22からPCとの通信を行う。
【0016】図2はテレビとIBM PC/AT互換機
とのインターフェースの具体例を示したものである。2
1aはマウスの動作をエミュレーションするPCインタ
ーフェース制御回路、21bはキーボードの動作をエミ
ュレーションするPCインターフェース制御回路、23
はPC、22a〜22dおよび24a〜24dはそれぞ
れPS/2AUX出力端子(以下マウス出力端子と記
す)およびPS/2AUX入力端子(以下マウス入力端
子と記す)、22a’〜22d’および24a’〜24
d’はそれぞれキーボード出力端子およびキーボード入
力端子、25はPCインターフェース制御回路21a、
21bからのクロックとデータ信号が接続されその出力
はメインマイクロプロセッサの内部バス28に接続され
るコントローラ、26a〜26dはプルアップ用抵抗、
27a〜27dは出力バッファー用インバータ回路であ
る。なお、マウス制御は、本実施例ではPS/2AUX
出力端子を使用する例について説明しているが、シリア
ルマウスやシリアルポートによる通信を使用してもよ
い。
【0017】同図において、入力操作部18から操作を
行うと、制御処理部16は、PCインターフェース制御
回路21aまたはPCインターフェース制御回路21b
との間でシリアルデータ通信が行われる。PCインター
フェース制御回路21a、21bはそれぞれPC23の
マウス入力端子24a〜24d、キーボード入力端子2
4a’〜24d’に接続され、マウスまたはキーボード
のエミュレーションを行う。22a、22a’、24
a、24a’は、PC23から供給される+5V電源で
あり、PCインターフェース制御回路21a、21bの
電源として使用したりPCの電源電圧検出などに使用で
きる。この実施例では、PC電源の立ち上がりを検出
し、PCの電源と連動してPC入力モードを自動的に選
択することに使われる。22b、24b、22b’、2
4b’はクロック信号が伝達され、22c、24c、2
2c’、24c’は、データ信号が伝達される。
【0018】図3(a)は、PCインターフェース制御
回路21a、21bとコントローラ26間の通信に使わ
れるクロック信号とデータ信号の具体例である。データ
信号はスタートビット、8ビットデータ、パリティビッ
ト、ストップビットからなり、PCインターフェース2
1a、21bからはコマンド、スキャンコード、ACK
(肯定応答)などが出力され、コントローラ26から
は、ID読み出しなどのコマンドが出力される。クロッ
ク信号はPCインターフェース21a、21b側から出
力され、それに同期してデータの送受信が行われる。
【0019】図3(b)は、制御処理部16とPCイン
ターフェース制御回路21a、21b間の通信に使われ
るリクエスト信号、クロック信号およびデータ信号1、
2である。リクエスト信号は、PCインターフェース制
御回路21aまたは21bへの通信開始を示すもので、
HレベルからLレベルに遷移したときに送信要求を発生
する。制御処理部16は、この送信要求を検知するとP
Cインターフェース制御回路21aまたは21bに対し
てクロック信号を発生し、これに同期してデータ信号が
送受信される。データ信号1は、制御処理部16からP
Cインターフェース制御回路21aまたは21bに対し
て出力されるもので、キーコード、コマンドなどの制御
情報からなる。また、データ信号2は、PCインターフ
ェース制御回路21aまたは21bから制御処理部16
に対して出力されるもので、PCが接続されているかど
うかなどのステータス情報から成る。
【0020】図4には、図1における入力操作部18の
一具体例としてのリモコンの操作面を示す平面図であっ
て、29はCHボタン、30はPCモード選択ボタン、
31a〜31dは方向指示ボタン、32は決定ボタンで
ある。同図において、29a〜29kはCHボタンと兼
用したマウス操作または機能選択用ボタンであり、29
a〜29hは方向指示ボタン31と同様の働きをするも
のであるが、目的場所にすばやく移動できるように早送
り機能を持たせることもできる。また、29a、29
c、29f、29hボタンにより斜め方向にも移動でき
る。27iは、決定ボタン32と同様の働きを持つもの
で、PCマウスの左ボタンに相当している。Fボタン2
9jは、ソフトウェアキーボード機能を起動するもので
制御処理部16からの制御で画面表示処理19によりC
RT15にソフトウェアキーボード画面が表示される。
Dボタン29kは、一度このボタンを押すとマウスのド
ラッグ操作が可能となり、再度このボタンを押すと解除
する。
【0021】以下にPC23でインターネットWWWブ
ラウザアプリケーションを動作させたときを例として動
作を説明する。
【0022】PC23の電源を入れると、PCインター
フェース制御回路21a,21bは、マウス入力端子2
4aまたはキーボード入力端子24a’からの+5V電
圧を検出すると、テレビはPC接続有りと認識し、自動
的にPC入力モードとなる。また、PCの動作を終了し
PC23の電源をオフにすると、通常のテレビモードに
戻る。PC選択ボタン30を押しても同様にPC入力モ
ードにしたり通常のテレビモードにしたりすることがで
きる。
【0023】PC23が起動すると、テレビ画面には図
5に示したようなインターネットWWWブラウザアプリ
ケーションのメニューが表れる。図4の方向指示ボタン
31は、テレビがPCの接続を認識するとPC入力モー
ドではマウスの操作が可能となる。方向指示ボタン31
を操作しカーソル指示33をメニューの「ファイル」−
「開く」に合わせて決定ボタン32を押すと、図6
(a)のようなインターネットのWWWの情報識別とし
てのURL(Uniform Resouce Locator)と呼ぶアドレス
の入力画面になる。次に図4のFボタン29jを押す
と、図6(b)のようなソフトウェアキーボード画面が
表れる。入力する英数字または記号を画面の中から方向
指示ボタン31で選んで、決定ボタン32を押すとアド
レス部に入力される。最後まで入力してから(この例で
はhttp://hitachi.co.jp)「OK」を選び決定を押すと
WWWの情報を見ることができる。
【0024】次に前記マウス操作とソフトウェアキーボ
ード操作による各部の動作を説明する。方向指示ボタン
31を押すと、制御処理部16からPCインターフェー
ス制御回路21aに対してキーが押されたかどうかある
いはキーを押し続けているかなどの情報を表すコマンド
を出力する。PCインターフェース制御回路21aは、
あたかもマウスが操作されたかのようにコントローラに
対してマウスの移動量や方向などを表すコマンドを出力
すると、PC23は、カーソル指示33を動かす。ま
た、日本語変換用ソフトウェアキーボードの場合は、選
択画面からたとえばhを選択し決定ボタンを押すと、制
御処理部16からPCインターフェース制御回路21b
に対して、キーコードが出力する。PCインターフェー
ス制御回路21bは、あたかもキーボードからhを入力
したようにコントローラ26に対してキーコードを出力
すると、PC23は、アドレス部にhを表示する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キーボードを用いずともTVのリモコンによりキーボー
ド操作が実現でき、使い勝手を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPCとのインターフェース機能を
有するテレビジョン受信機の実施例を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示したPCインターフェースの一具体例
を示す。
【図3】図2に示したPCインターフェースの制御信号
を示す。
【図4】図1における入力操作部の一具体例としてのリ
モコンの操作面を示す平面図である。
【図5】PCのアプリケーションソフトメニュー画面の
一具体例を示す。
【図6】図5に示すアプリケーションソフトの入力画面
及びソフトウェアキーボード画面の一具体例を示す。
【符号の説明】
2…チューナ 7…信号切換回路 8…映像信号処理回路 12…信号切換回路 15…CRT 16…制御処理部 17…選局処理回路 18…入力操作部 19…画面表示処理回路 20…メモリ 21…PCインターフェース制御回路 22…PC制御端子 25…コントローラ 29…CHボタン 31…方向指示ボタン 32…決定ボタン 33…カーソル指示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北爪 聡 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立画像情報システム内 (56)参考文献 特開 昭60−147827(JP,A) 特開 平7−84698(JP,A) 特開 平8−16298(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/02 390 H04N 5/44

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部パーソナルコンピュータと接続可能で
    あって、該パーソナルコンピュータからの映像信号を画
    面上に表示するように構成されたテレビジョン受信機に
    おいて、 画面上を移動可能なカーソルにより選択される少なくと
    も複数の文字を含むソフトウェアキーボードを画面上に
    表示する表示処理回路と、 前記ソフトウェアキーボード中の所望の文字が前記カー
    ソルにより選択され、かつその文字について決定が為さ
    れると、当該文字に対応するキーコードを生成する制御
    処理部と、前記パーソナルコンピュータのキーボード入力端子と接
    続され、 前記制御処理部により生成されたキーコードを
    前記パーソナルコンピュータのキーボード入力端子に
    信するPCインターフェイス制御回路と、を備え、 前記カーソルの移動、及び該カーソルにより選択された
    文字に対する決定を、前記テレビジョン受信機の操作に
    用いられるリモコンにより行うことを特徴とするテレビ
    ジョン受信機。
  2. 【請求項2】前記ソフトウェアキーボードは、更に数
    字、記号を含むことを特徴とする請求項1に記載のテレ
    ビジョン受信機。
  3. 【請求項3】前記リモコンは、前記カーソルを移動させ
    るための方向指示ボタンと、該カーソルにより指定され
    た文字について決定を行う決定ボタンとを有することを
    特徴とする請求項1に記載のテレビジョン受信機。
  4. 【請求項4】前記方向指示ボタンは、チャンネルボタン
    と兼用されることを特徴とする請求項3に記載のテレビ
    ジョン受信機。
  5. 【請求項5】前記制御処理部は、前記リモコンによるカ
    ーソル移動のためのキー操作に応じてコマンドを生成
    し、前記PCインターフェイス制御回路は、該コマンド
    をマウスの移動量、移動方向を表すコマンドとして、前
    記パーソナルコンピュータに送信することを特徴とする
    請求項1に記載のテレビジョン受信機。
  6. 【請求項6】前記PCインターフェイス制御回路は、前
    記パーソナルコンピュータから電源電圧が供給され、該
    電源電圧を検出すると、前記テレビジョン受信機をPC
    入力モードにすることを特徴とする請求項1に記載のテ
    レビジョン受信機。
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