JP3315869B2 - Cdma移動通信システムにおけるセル選択方法 - Google Patents
Cdma移動通信システムにおけるセル選択方法Info
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Description
(以下、CDMAと略称する)方式の移動通信システム
におけるセル選択方法に関する。
ムにおいては、全てのセルで同一の複数周波数帯を使用
しており、全てのセルで全ての周波数帯に移動局のセル
判定用のキャリア(パイロットチャネル)が配置されて
いる。
移動局受信部の構成である。移動局受信部は受信アンテ
ナ10、受信信号の受信周波数の帯域制限を行うフィル
タや、無線周波数から中間周波数への周波数変換を行う
周波数変換器、および増幅器を有する無線部11、パイ
ロットチャネル受信処理部12、および通信チャネル受
信処理部13からなる。パイロットチャネル受信処理部
12および通信チャネル受信部13にはともに、相関器
14、検波器15が含まれる。更にパイロットチャネル
受信処理部12には検波後のパイロットチャネルの受信
レベルを測定する受信レベル測定器16が含まれる。通
信チャネル受信処理部13には検波後の信号の復号を行
う復号器17が含まれる。
は、基地局と通信チャネルを用いて通信している場合、
複数の相関器14を用いて基地局からの下り通信チャネ
ルを受信しながら、隣接セルおよび自セルのパイロット
チャネルを受信し、受信レベルを受信レベル測定器16
で測定することによりセル判定をしている。従来のシス
テムでは全てのセルで全ての周波数帯を使用し、全ての
周波数帯でパイロットチャネルを送信していたため、移
動局は通信中に使用している周波数帯と同一の周波数帯
でパイロットチャネルを受信できる。移動局は同一の周
波数帯の通信チャネルとパイロットチャネルを受信すれ
ばよいため、図4に示すとおり受信周波数毎に必要な無
線部11は1系統持てばよく、この1系統の無線部で同
一周波数帯のパイロットチャネルと通信チャネルの双方
を一括して処理できる。
はシステムの経済化を考慮し、配置する周波数帯を少な
くする必要性がある。更に地理的もしくは他のシステム
との干渉問題などにより、特定のセルでは一部の周波数
帯が使用できない場合も起こりうる。これによりセル毎
に異なる周波数帯を使用することが起こりうる。パイロ
ットチャネルもセル毎に使用できる周波数帯でのみ送信
された場合には、自セルで使用可能な周波数帯と隣接セ
ルでの使用可能周波数帯が異なるセルに在圏する移動局
では、通信に使用している通信チャネルの周波数帯と同
一の周波数帯で隣接セルのパイロットチャネルが送信さ
れていないこととなる。この場合、移動局は1系統の無
線部しか持たないため、通信チャネルの周波数帯とは異
なる周波数帯で送信されている隣接セルのパイロットチ
ャネルを同時に受信することができないため、適切なセ
ル選択を行うことができない。
ば、通信に使用している通信チャネルの周波数帯とは異
なる周波数帯のパイロットチャネルを同時に受信するこ
とができる。しかしながら、これは移動局のハード規模
を大きくすることとなり、小型軽量化が求められる移動
局には不適当である。
テムの経済性や地理的な干渉問題等から、セルにより異
なる周波数帯を使用し、パイロットチャネルをセル毎に
使用できる周波数帯でのみ送信した場合には、自セルで
使用可能な周波数帯と隣接セルでの使用可能周波数帯が
異なるセルに在圏する移動局では、移動局は1系統の無
線部しか持たないため、通信チャネルの周波数帯とは異
なる周波数帯で送信されている隣接セルのパイロットチ
ャネルを受信することができないため、適切なセル選択
を行うことができないという問題があった。更に移動局
が予め複数の無線部を持ち、通信に使用している通信チ
ャネルの周波数帯とは異なる周波数帯のパイロットチャ
ネルを同時に受信できるようにすると、移動局のハード
規模を大きくすることとなり、小型軽量化が求められる
移動局には不適当であるという問題があった。
その目的とするところは、経済性や地理的な干渉問題等
からセルによって異なる周波数帯を使用した場合におい
ても移動局の無線部を増やすことなく移動局が適切なセ
ル選択を行えるようにしたCDMA移動通信システムに
おけるセル選択方法を提供することにある。
め、請求項1記載の本発明は、複数のセルの各々に基地
局が設けられ、各基地局は単数もしくは複数の周波数帯
の通信チャネルを使用して移動局との通信を行い、各基
地局はパイロットチャネルを送信し、移動局は前記通信
チャネルと同一の周波数帯の前記パイロットチャネルを
受信することにより在圏セルを判定するCDMA移動通
信システムにおけるセル選択方法であって、前記通信チ
ャネルとして使用可能な周波数帯が全セルで同一でない
場合に、各基地局は、自セルの使用可能な周波数帯でパ
イロットチャネルを送信し、各基地局は、隣接セルの使
用可能周波数帯が自セルの使用可能周波数帯と一部異な
るセルでは、通信チャネルに使用する周波数帯を、前記
隣接セルの使用可能周波数帯と前記自セルの使用可能周
波数帯との双方で使用可能な周波数帯のみとすることを
要旨とする。
ャネルとして使用可能な周波数帯が全セルで同一でない
場合、各基地局は、自セルの使用可能な周波数帯でパイ
ロットチャネルを送信し、各基地局は、隣接セルの使用
可能周波数帯が自セルの使用可能周波数帯と一部異なる
セルでは、通信チャネルに使用する周波数帯を、前記隣
接セルの使用可能周波数帯と前記自セルの使用可能周波
数帯との双方で使用可能な周波数帯のみとするため、移
動局は適切なセル選択を行うことができるとともに、パ
イロットチャネルもセル毎の使用可能な周波数帯でのみ
送信すればよい。
記載の発明において、前記隣接セルの使用可能な周波数
帯が、前記自セルの使用可能な周波数帯と一部異なるセ
ルにおいて、新たに設定する通信チャネルに使用する周
波数帯を、前記隣接セルの使用可能周波数帯と前記自セ
ルの使用可能周波数帯との双方で使用可能な周波数帯で
はない周波数帯とした場合には、前記隣接セルの使用可
能な周波数帯と前記自セルの使用可能な周波数帯との双
方で使用可能な周波数帯を使用できる状況になった時点
で、前記自セルに設けられた基地局は、新たに設定され
た前記通信チャネルを切り替え、新たに設定された前記
通信チャネルの使用周波数帯を、前記隣接セルの使用可
能な周波数帯と前記自セルの使用可能な周波数帯との双
方で使用可能な周波数帯にすることを要旨とする。
ルの使用可能な周波数帯が自セルの使用可能な周波数帯
と一部異なるセルにおいて、新たに設定する通信チャネ
ルに使用する周波数帯を隣接セルの使用可能な周波数帯
と自セルの使用可能な周波数帯との双方で使用可能な周
波数帯ではない周波数帯とした場合には、隣接セルの使
用可能な周波数帯と自セルの使用可能な周波数帯との双
方で使用可能な周波数帯を使用できる状況になった時点
で、前記自セルに設けられた基地局は、新たに設定され
た前記通信チャネルを切り替え、新たに設定された前記
通信チャネルの使用周波数帯を隣接セルの使用可能な周
波数帯と自セルの使用可能な周波数帯との双方で使用可
能な周波数帯にするため、移動局は適切なセル選択を行
うことができるとともに、パイロットチャネルもセル毎
の使用可能な周波数帯でのみ送信すればよいこととな
る。
の形態について説明する。
ステムにおけるセル選択方法を実施する各セルの使用可
能周波数帯とパイロットチャネルを送信する周波数帯を
示す図である。なお、同図では簡単化のためにセルの配
置を一次元的に配置した場合を示している。
用しうる全ての周波数帯は4種類とし、F1ないしF4
で示している。各セル内の使用周波数帯の記述におい
て、上段が各セルの使用可能周波数帯であり、下段がパ
イロットチャネルの使用周波数帯である。図に示すよう
に、セル1および2の使用可能周波数帯はF1およびF
2であり、セル3〜5はF2およびF3を使用可能周波
数帯とする。
異なる場合においても、本実施形態ではパイロットチャ
ネルのみは使用可能周波数帯以外の周波数帯を送信する
ことを容認し、全てのセルにおいて全周波数帯F1〜F
4でパイロットチャネルを送信する。
動通信システムにおけるセル選択方法は、複数のセルの
各々に基地局が設けられ、各基地局は単数もしくは複数
の周波数帯を使用して移動局との通信を行い、各基地局
はパイロットチャネルを送信し、移動局は前記パイロッ
トチャネルを受信することにより在圏セルを判定するも
のであって、移動局と基地局との間で通信を行うための
通信チャネルとして使用可能な周波数帯が全セルで同一
でない場合に、全基地局はパイロットチャネルだけは全
周波数帯で送信し、基地局と通信中の移動局は使用して
いる通信チャネルの周波数帯のパイロットチャネルを受
信してセル選択を行うことを要旨とする。これにより、
例えばセル3からセル2へ移動中であり、セル3におい
て周波数帯F3の通信チャネルを用いて通信を行ってい
る移動局において、移動先のセル2では使用可能周波数
帯に通信に用いている周波数帯F3が含まれていない
が、パイロットチャネルは全周波数帯で送信されている
ので、通信に用いている周波数帯F3で移動局はセル2
のパイロットチャネルの受信を行うことができるため、
無線部を1系統しか持たない移動局においても適切にパ
イロットチャネルを受信することができる。他の移動局
の移動に関しても、移動局が通信に使用している周波数
帯で移行先セルは必ずパイロットチャネルを送信してい
るため、移動局は適切なセル選択を行うことができる。
ットチャネルの送信に用いることとなるが、パイロット
チャネルのみであり、通信チャネルとしては使用可能周
波数帯以外の周波数帯を用いないため、経済性や地理的
な干渉問題等に対してそれほど大きな影響を与えないこ
とから、本実施形態は有効である。また、パイロットチ
ャネルを全周波数帯で送信することにより、セル毎にパ
イロットチャネルを送信する周波数帯を選別する必要が
ないため、システム運用上有効である。
動通信システムにおけるセル選択方法にあっては、通信
チャネルとして使用可能な周波数帯が全セルで同一でな
い場合、全基地局はパイロットチャネルだけは全周波数
帯で送信し、基地局と通信中の移動局は使用している通
信チャネルの周波数帯のパイロットチャネルを受信して
セル選択を行うため、通信中の移動局が隣接セルに移動
する場合に通信チャネルで使用中の周波数帯が隣接セル
にない場合でも全周波数帯があるパイロットチャネルを
使用してセル選択を適確に行うことができるとともに、
またパイロットチャネルとしては全周波数帯を使用する
ことになるが、通信チャネルとしては使用可能周波数帯
以外の周波数帯を用いないため、経済性や地理的干渉問
題等に対してそれほど影響はない。また、実施形態1に
係るCDMA移動通信システムにおけるセル選択方法に
あっては、経済性や地理的な干渉問題等からセルによっ
て異なる周波数帯を使用した場合においても、移動局
は、無線部を増大することなく適切なセル選択を行うこ
とができる。
同様に各セルの使用可能周波数帯とパイロットチャネル
を送信する周波数帯をそれぞれ上段および下段に示して
いる。
可能周波数帯とともに、自セルの使用可能周波数帯では
ないが隣接セルの使用可能周波数帯である周波数帯とで
パイロットチャネルを送信し、自セルおよび隣接セルで
使用可能ではない周波数帯ではパイロットチャネルを送
信しない。
動通信システムにおけるセル選択方法は、複数のセルの
各々に基地局が設けられ、各基地局は単数もしくは複数
の周波数帯を使用して移動局との通信を行い、各基地局
はパイロットチャネルを送信し、移動局は前記パイロッ
トチャネルを受信することにより在圏セルを判定するも
のであって、移動局と基地局との間で通信を行うための
通信チャネルとして使 用可能な周波数帯が全セルで同一
でない場合に、各基地局は自セルの使用可能周波数帯と
ともに、自セルの使用可能周波数帯ではない隣接セルの
使用可能周波数帯である周波数帯とでパイロットチャネ
ルを送信し、自セルおよび隣接セルで使用可能ではない
周波数帯ではパイロットチャネルを送信しないことと
し、基地局と通信中の移動局は使用している通信チャネ
ルの周波数帯のパイロットチャネルを受信してセル選択
を行うことを要旨とする。
用可能周波数帯は隣接セルと同一であるため、これらの
セルでは自セルの使用可能周波数帯のみでパイロットチ
ャネルを送信すればよい。つまりセル1では使用可能周
波数帯F1およびF2、セル4および5はともに使用可
能周波数帯F2およびF3のみでパイロットチャネルを
送信する。隣接し合うセル2および3では使用可能周波
数帯が異なるため、自セルの使用可能周波数帯の他、自
セルの使用可能周波数帯ではないが隣接セルの使用可能
周波数帯である周波数帯でもパイロットチャネルを送信
する必要がある。セル2では自セルの使用可能周波数帯
F1およびF2の他、自セルの使用可能周波数帯ではな
いが隣接セル3の使用可能周波数帯である周波数帯F3
でもパイロットチャネルを送信する。セル3では自セル
の使用可能周波数帯F2およびF3の他、自セルの使用
可能周波数帯ではないが隣接セル2の使用可能周波数帯
である周波数帯F1でもパイロットチャネルを送信す
る。全てのセルで、自セルおよび全隣接セルで使用可能
ではない周波数帯F4ではパイロットチャネルを送信し
ない。
動中であり、セル3において周波数帯F3の通信チャネ
ルを用いて通信を行っている移動局において、移動先の
セル2では使用可能周波数帯に通信に用いている周波数
帯F3が含まれていないが、セル2では隣接セル3の使
用可能周波数帯であるF3でもパイロットチャネルを送
信しているので、通信に用いている周波数帯F3で移動
局はセル2のパイロットチャネルの受信を行うことがで
きるため、無線部を1系統しか持たない移動局において
も適切にパイロットチャネルを受信することができる。
他の移動局の移動に関しても、移動局が通信に使用して
いる周波数帯で移行先セルは必ずパイロットチャネルを
送信しているため、移動局は適切なセル選択を行うこと
ができる。
信する使用可能周波数帯を、自セルの周波数帯と隣接セ
ルの使用可能周波数帯のみとし、自セルおよび隣接セル
で使用可能ではない周波数帯ではパイロットチャネルを
送信しないこととすることにより、移動局は適切なセル
選択を行うことができるとともに、無駄なパイロットチ
ャネルの送信を防ぐことができる。
動通信システムにおけるセル選択方法にあっては、通信
チャネルとして使用可能な周波数帯が全セルで同一でな
い場合、各基地局は自セルの使用可能周波数帯と自セル
の使用可能周波数帯ではない隣接セルの使用可能周波数
帯である周波数帯とでパイロットチャネルを送信し、自
セルおよび隣接セルで使用可能ではない周波数帯ではパ
イロットチャネルを送信しないこととし、基地局と通信
中の移動局は使用している通信チャネルの周波数帯のパ
イロットチャネルを受信してセル選択を行うため、移動
局は、無線部を増大することなく適切なセル選択を行う
ことができるとともに、無駄なパイロットチャネルの送
信を防止することができる。
り、図1と同様に各セルの使用可能周波数帯を示してい
る。使用可能周波数帯はセル1と2がともに周波数帯F
1とF2であり、セル3,4、および5はともにF2お
よびF3である。各セルでは使用可能周波数帯と同一の
周波数帯でパイロットチャネルを送信する。本実施形態
では、隣接セルの使用可能周波数帯が自セルの使用可能
周波数帯と一部異なるセルでは、通信チャネルに使用す
る周波数帯を、隣接セルの使用可能周波数帯と自局の使
用可能周波数帯との双方で使用可能な周波数帯のみとす
る。図3において、隣接セルの使用可能周波数帯が自セ
ルの使用可能周波数帯と一部異なるセルはセル2および
3である。従って、セル2および3では、双方で使用可
能な周波数帯である周波数帯F2のみを通信チャネルと
して用い、セル2では周波数帯F1を、セル3では周波
数帯F3を使用しないようにする。セル2および3に在
圏する移動局が発着信接続する場合には、ともにに周波
数帯F2の通信チャネルのみ割り当て、他の使用可能周
波数帯は割り当てないようにする。
通信中の移動局が図3に示すようにセル4からセル3に
移動してきた場合、セル3の基地局はセル境界である地
点A付近で強制的に周波数帯F2の通信チャネルにハン
ドオーバさせ、セル2のエリア内では周波数帯F2以外
は使用させないようにする。このようにセル3で通信を
行う移動局は全て周波数帯F2を用いさせることによ
り、セル3からセル2へ移動する移動局はセル2の周波
数帯F2で送信されているパイロットチャネルを受信で
きるため、無線部を1系統しか持たない移動局において
も適切にパイロットチャネルを受信することができる。
他の移動局の移動に関しても、移動局が通信に使用して
いる周波数帯で移行先セルは必ずパイロットチャネルを
送信しているため、移動局は適切なセル選択を行うこと
ができる。
数帯が自セルの使用可能周波数帯と一部異なるセルで
は、通信チャネルに使用する周波数帯を、隣接セルの使
用可能周波数帯と自局の使用可能周波数帯との双方で使
用可能な周波数帯のみとすることにより、移動局は適切
なセル選択を行うことができるとともに、パイロットチ
ャネルもセル毎の使用可能周波数帯でのみ送信すればよ
い。
においては通信チャネルに使用する周波数帯を、隣接セ
ルの使用可能周波数帯と自局の使用可能周波数帯との双
方で使用可能な周波数帯のみとするようにした。しかし
ながら、新たに設定する通信チャネルに使用する周波数
帯を、隣接セルの使用可能周波数帯と自セルの使用可能
周波数帯との双方で使用可能な周波数帯ではない周波数
帯とせざるを得ない状況も考えられる。例えば、図3に
示す移動局の移動に伴い、地点Aで行うハンドオーバを
ソフトハンドオーバとすることが必要な場合である。
移動局が同時に複数の基地局と通信を行うハンドオーバ
方式である。ソフトハンドオーバ時には、移動局と複数
の基地局とで設定される複数の無線回線を受信し合成す
ることで受信品質を向上させることができる。更にこの
受信品質の向上分を送信電力の低減に割り当て、干渉電
力量を低減させてシステム容量の増加を図ることが可能
である。特に上り無線回線については移動局が基地局毎
に複数の送信信号を送信するのではなく、移動局から送
信する1つの送信信号を複数の基地局で受信することに
より、更に送信電力を低減させてシステム容量の増大を
図ることができる。この場合には当然ながら、複数の基
地局で同一の周波数帯の通信チャネルを扱うことにな
る。
ンドオーバを適用する場合には、図3に示すようにセル
4で周波数帯F3で通信している移動局は地点A付近で
ソフトハンドオーバを行うことにより、セル3において
も同一周波数帯であるF3を使用せざるを得ないことと
なる。本実施形態ではこれを踏まえ、隣接セルの使用可
能周波数帯と自セルの使用可能周波数帯との双方で使用
可能な周波数帯を使用できる状況になった時点で通信チ
ャネルを切り替え、通信チャネルの使用周波数帯を、隣
接セルの使用可能周波数帯と自セルの使用可能周波数帯
との双方で使用可能な周波数帯にする。前述のソフトハ
ンドオーバにより、隣接セルの使用可能周波数帯と自セ
ルの使用可能周波数帯との双方で使用可能な周波数帯を
使用できない場合では、移動局が地点Aから遠ざかり、
移動局がセル4の基地局との通信チャネルを解放し、セ
ル3の基地局とのみ通信チャネルを設定している状態に
なった時点で、セル3の基地局は強制的に周波数帯F2
の通信チャネルに切り替える。これにより、この後移動
局がセル2へ移行する場合においても、既に周波数帯F
2を用いているので移動局はセル2の周波数帯F2のパ
イロットチャネルを受信することができる。
ルに使用する周波数帯を、隣接セルの使用可能周波数帯
と自セルの使用可能周波数帯との双方で使用可能な周波
数帯ではない周波数帯とした場合には、隣接セルの使用
可能周波数帯と自セルの使用可能周波数帯との双方で使
用可能な周波数帯を使用できる状況になった時点で、所
望の周波数帯の通信チャネルに切り替えることにより、
移動局は適切なセル選択を行うことができるとともに、
パイロットチャネルもセル毎の使用可能周波数帯でのみ
送信すればよいこととなる。
通信チャネルとして使用可能な周波数帯が全セルで同一
でない場合、各基地局は使用可能な周波数帯でパイロッ
トチャネルを送信し、隣接セルの使用可能周波数帯が自
セルの使用可能周波数帯と一部異なるセルでは、通信チ
ャネルに使用する周波数帯を隣接セルの使用可能周波数
帯と自局の使用可能周波数帯との双方で使用可能な周波
数帯のみとするので、経済性や地理的な干渉問題等から
セルによって異なる周波数帯を使用した場合においても
移動局は無線部を増大することなく、適切なセル選択を
行うことができるとともに、パイロットチャネルもセル
毎の使用可能周波数帯でのみ送信すればよいこととな
る。
能周波数帯が自セルの使用可能周波数帯と一部異なるセ
ルにおいて、新たに設定する通信チャネルに使用する周
波数帯を隣接セルの使用可能周波数帯と自セルの使用可
能周波数帯との双方で使用可能な周波数帯ではない周波
数帯とした場合には、隣接セルの使用可能周波数帯と自
セルの使用可能周波数帯との双方で使用可能な周波数帯
を使用できる状況になった時点で、通信チャネルを切り
替え、通信チャネルの使用周波数帯を隣接セルの使用可
能周波数帯と自局の使用可能周波数帯との双方で使用可
能な周波数帯にするので、移動局は適切なセル選択を行
うことができるとともに、パイロットチャネルもセル毎
の使用可能周波数帯でのみ送信すればよいこととなる。
ステムにおけるセル選択方法を実施する各セルの使用可
能周波数帯とパイロットチャネルを送信する周波数帯を
示す図である。
システムにおけるセル選択方法を実施する各セルの使用
可能周波数帯とパイロットチャネルを送信する周波数帯
を示す図である。
通信システムにおけるセル選択方法を実施する各セルの
使用可能周波数帯とパイロットチャネルを送信する周波
数帯を示す図である。
部の構成を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のセルの各々に基地局が設けられ、 各基地局は、単数もしくは複数の周波数帯の通信チャネ
ルを使用して移動局との通信を行い、 各基地局は、パイロットチャネルを送信し、 移動局は、前記通信チャネルと同一の周波数帯の前記パ
イロットチャネルを受信することにより在圏セルを判定
するCDMA移動通信システムにおけるセル選択方法で
あって、 前記通信チャネルとして使用可能な周波数帯が全セルで
同一でない場合に、各基地局は、自セルの使用可能な周
波数帯でパイロットチャネルを送信し、各基地局は、 隣接セルの使用可能な周波数帯が自セルの
使用可能な周波数帯と一部異なるセルでは、通信チャネ
ルに使用する周波数帯を、前記隣接セルの使用可能な周
波数帯と前記自セルの使用可能な周波数帯との双方で使
用可能な周波数帯のみとすることを特徴とするCDMA
移動通信システムにおけるセル選択方法。 - 【請求項2】 前記隣接セルの使用可能な周波数帯が、
前記自セルの使用可能な周波数帯と一部異なるセルにお
いて、 新たに設定する通信チャネルに使用する周波数帯を、前
記隣接セルの使用可能な周波数帯と前記自セルの使用可
能な周波数帯との双方で使用可能な周波数帯ではない周
波数帯とした場合には、前記 隣接セルの使用可能な周波数帯と前記自セルの使用
可能な周波数帯との双方で使用可能な周波数帯を使用で
きる状況になった時点で、前記自セルに設けられた基地局は、新たに設定された前
記 通信チャネルを切り替え、新たに設定された前記通信
チャネルの使用周波数帯を、前記隣接セルの使用可能な
周波数帯と前記自セルの使用可能な周波数帯との双方で
使用可能な周波数帯にすることを特徴とする請求項1に
記載のCDMA移動通信システムにおけるセル選択方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20209296A JP3315869B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | Cdma移動通信システムにおけるセル選択方法 |
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|---|---|---|---|---|
| US7634272B2 (en) | 2002-10-18 | 2009-12-15 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile station, mobile communication system, and cell selection method |
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| JP3655846B2 (ja) * | 2001-06-27 | 2005-06-02 | 埼玉日本電気株式会社 | Cdma移動通信システム、及びその呼切断防止方法 |
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| US7634272B2 (en) | 2002-10-18 | 2009-12-15 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile station, mobile communication system, and cell selection method |
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| JPH1051847A (ja) | 1998-02-20 |
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