JP3080204B2 - スペクトラム拡散移動通信の通信中チャネル切替方法 - Google Patents

スペクトラム拡散移動通信の通信中チャネル切替方法

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JP3080204B2 JP05110544A JP11054493A JP3080204B2 JP 3080204 B2 JP3080204 B2 JP 3080204B2 JP 05110544 A JP05110544 A JP 05110544A JP 11054493 A JP11054493 A JP 11054493A JP 3080204 B2 JP3080204 B2 JP 3080204B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスペクトラム拡散方式
を用いたセルラ移動通信方式における通信中チャネル切
替方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セルラの移動通信方式は現在デジタル自
動車電話方式として実用化されている。即ち、デジタル
自動車電話方式においては図2Aに示すようにサービス
エリア1が複数の無線ゾーン2a,2b,2c・・・に
分割され、これら各無線ゾーン2a,2b,2c・・・
にゾーン毎に個別周波数の制御チャネル3a,3b,3
c・・・がそれぞれ割当てられ、各無線ゾーン2a,2
b,2c・・・にそれぞれ設置された無線基地局4a,
4b,4c・・・からそれぞれ制御チャネル3a,3
b,3c・・・が送信されている。
【0003】移動機は通信中チャネル切替を行う際、図
2Bに示すようにTDMAの空きスロットIを利用して
前記無線ゾーン毎に設けられている個別周波数の制御チ
ャネル3a,3b,3c・・・の受信レベルを順次測定
し、それらの受信レベルを比較して切替先無線ゾーンを
決定することにより通信中チャネル切替を行っている。
【0004】一方、スペクトラム拡散を用いた移動通信
方式においては、全ての無線ゾーンに共通な無線周波数
を1つだけ用意し、各無線ゾーンに異なる拡散コードを
割り当て、通信中チャネル切替を行う際は、移動機内の
相関器の1つで拡散コードを走査(スキャン)し、無線
ゾーン毎の受信レベルを測定し比較することにより切替
先の無線ゾーンを決定することにより通信中チャネル切
替を行う方法が考えられる。しかし、このスペクトラム
拡散移動通信方式では無線ゾーン毎にトラヒックのアン
バランスがある場合、最大トラヒックの無線ゾーンにあ
わせて多数の拡散コードを使用可能にするため広帯域の
無線チャネルを用意する必要がある。このためトラヒッ
クの少ない無線ゾーンには過剰設計になる。
【0005】これを回避するために一定のトラヒックに
あわせた帯域の無線チャネルを用意し、トラヒックの少
ない無線ゾーンには前記無線チャネルを1チャネルのみ
割り当て、トラヒックが多い無線ゾーンには前記無線チ
ャネルを複数割り当てる構成が考えられる。つまり図3
Aに示すように一般に、都市の中心部ではトラヒックが
多く、郊外に行くに従って少なくなって行く傾向があ
る。この場合、トラヒックを扱うのに必要な無線チャネ
ル数も図3Bに示すように都市の中心部では多く、郊外
に行くに従って少なくする。
【0006】しかし、このような構成で通信中チャネル
切替を行った場合は、すべての無線ゾーンに共通の無線
チャネルを用いて移動機が切替先無線ゾーンを決定する
ことになり、複数の無線チャネルが割り当られた無線ゾ
ーンで前記共通無線チャネル以外の無線チャネルで通話
中に、切替先無線ゾーンを決定するには、共通の無線チ
ャネルに切り替えて受信レベルを測定する必要があるた
め、通話を切断しないようにするには受信系を2系統用
意しなければならなくなるため移動機の小型化には適さ
ない。
【0007】また、これを避けるためにデジタル自動車
電話方式で採用しているように、前記スペクトラム拡散
移動通信においてもTDMA的に無線チャネルを構成
し、TDMAの空きスロットを利用して切替先無線ゾー
ンを検出する方法が考えられるが、信号がバースト的に
なることにより電磁環境問題(EMC)を考慮する必要
があること、ガードビット・同期ビットが必要になりチ
ャネル使用効率が損なわれるという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的はトラ
ヒックの少ない無線ゾーンに過剰設計とならず、受信系
を2系統用意する必要がなく、電磁環境の問題をおこす
おそれがなく、通話中チャネル切替を可能とするスペク
トラム拡散移動通信の通信中チャネル切替方法を提供す
ることにある。
【0009】
【互いを解決するための手段】 この発明のスペクトラ
ム拡散移動通信の通信中チャネル切替方法は、無線ゾー
ン毎に1つ以上の無線チャネルが割り当てられているス
ペクトラム拡散方式を用いたセルラ移動通信方式の通信
中チャネル切替方法において、 各無線ゾーンに、トラヒ
ック数に応じた数のトラヒック対応無線チャネルを配備
すると共に、自無線ゾーン及び隣接する無線ゾーンの中
で割り当てられている最大トラヒック対応無線チャネル
数と自無線ゾーンに割り当てられているトラヒック対応
無線チャネル数との差分の数のチャネル切替専用無線チ
ャネルを、そのトラヒック対応無線チャネル数が少ない
無線ゾーンに配備し、同一無線ゾーン内のトラヒック対
応無線チャネル及びチャネル切替専用無線チャネルの、
それぞれの周波数は互いに相違すると共に、それぞれの
拡散コードは同一とされ、トラヒック対応無線チャネル
及びチャネル切替専用無線チャネルの、それぞれの周波
数は隣接する無線ゾーンの無線チャネルの周波数と同一
とされる共に、それぞれの隣接する無線ゾーンの拡散コ
ードは互いに相違するようにされ、移動機には2つの相
関器を用意し、通信中にチャネル切替を行う際には、一
方の前記相関器で拡散コードを走査して受信レベルを測
定することにより切り替え先無線ゾーンを決定すると共
に、他方の前記相関器で通信を継続し、チャネル切替後
に、通信中のチャネルが前記チャネル切替専用無線チャ
ネルの場合は、トラヒック対応無線チャネルに同一無線
ゾーン内でチャネル切替を行う無線ゾーン毎に1つ以上
の無線チャネルが割り当てられている。
【0010】
【作用】この構成によれば通信中チャネル切替を行う時
は無線周波数を切り替えなくとも、拡散コードを切り替
えるだけで最寄り無線ゾーンの決定ができるため、受信
系を2系列用意する必要がない。
【0011】
【実施例】図1Aにこの発明の実施例における各無線ゾ
ーンに対する無線チャネルの割り当ての例を示す。この
発明によれば各無線ゾーン2a,2b,・・・にトラヒ
ック数に応じた数の無線チャネルを予め決めた順に割り
当てる。図1Aでは無線ゾーン2aのトラヒックが最大
で無線ゾーン2bはこのトラヒックは無線ゾーン2aよ
り少なく、無線ゾーン2c,2dは更に少なく、無線ゾ
ーン2aに3つの無線チャネルf1,f2,f3を割り
当て、無線ゾーン2bに2つの無線チャネルf1,f2
を割り当て、無線ゾーン2c,2dにはそれぞれ1つの
無線チャネルf1を割り当てる。これらの無線チャネル
の割り当てはf1,f2,f3の順に行い、つまり各無
線ゾーンにf1をまず割り当て、次にf2を無線ゾーン
2a,2bに割り当てる。
【0012】更に各無線ゾーンには、自無線ゾーン及び
隣接無線ゾーン中で割り当てられている最大無線チャネ
ル数と、自無線ゾーンに割り当てられている無線チャネ
ル数との差分だけ、その不一致の無線チャネルをチャネ
ル切替専用無線チャネルとして配備する。つまり図1A
では無線ゾーン2aについてみると、その隣接無線ゾー
ン2bの無線チャネル数は2であり、自無線ゾーン2a
の無線チャネル数は3であり、その最大数3と自無線ゾ
ーン2aのチャネル数3との差分はゼロであるから、無
線ゾーン2aにはチャネル切替専用無線チャネルは割り
当てない。
【0013】無線ゾーン2bについて見ると、一方の隣
接無線ゾーン2aの無線チャネル数3と、他方の隣接無
線ゾーン2cの無線チャネル数1と、自無線ゾーン2b
の無線チャネル数2とのうち最大数は3であり、これと
自無線ゾーン2bの無線チャネル数2との差分の数だけ
チャネル切替専用無線チャネルを、自無線ゾーン2bに
配備する。この場合はその無線チャネル数の多い無線ゾ
ーン2a中の自無線ゾーン2aにない無線チャネルf3
を、図1Aに斜線で示すように割り当てる。
【0014】同様にして無線ゾーン2cには隣接無線ゾ
ーン2bの無線チャネルf2と同一周波数のチャネル切
替専用無線チャネルf2が配備される。無線ゾーン2d
にはチャネル切替専用無線チャネルは配備されない。更
に割り当てられた無線チャネル及び、チャネル切替専用
無線チャネルを含めて、同一周波数の無線チャネルにつ
いては各無線ゾーンごとに互いに異なる拡散コードが割
り当てられる。図1Aでは無線ゾーン2aの無線チャネ
ルf1,f2,f3に拡散コード1が割り当てられ、無
線ゾーン2bの無線チャネルf1,f2,f3には拡散
コード2が割り当てられ、無線ゾーン2cの無線チャネ
ルf1,f2に拡散コード3が割り当てられ、無線ゾー
ン2dの無線チャネルf1に拡散コード1が割り当てら
れる。無線ゾーン2aの無線チャネルf1、拡散コード
1と無線ゾーン2dの無線チャネルf1、拡散コード1
と一致するが、これら無線ゾーン2aと2dとは干渉上
影響が無い距離だけ離れているからである。つまり干渉
上影響がある地域内では同一周波数の無線チャネルには
無線ゾーンごとに異なる拡散コードを割り当てることに
なる。
【0015】またこの例では各無線ゾーン2a〜2dに
共通の無線チャネルf1の1つ乃至複数を制御チャネル
として用いる。移動機は図1Bに示すように、アンテナ
11は送受共用器12に接続され、送受共用器12に高
周波受信増幅器13及び高周波送信増幅器14が接続さ
れている。高周波受信増幅器13の出力側にこの発明で
は二つの相関器15,16が接続され、相関器15,1
6の出力側に変復調部17が接続され、変復調部17か
ら変調信号は送信増幅器14へ供給される。相関器1
5,16でそれぞれ設定された拡散コードと一致した受
信信号が選出されて変復調部17で復調され、拡散逆拡
散処理部18でスペクトラム逆拡散され、更に信号処理
部19で信号処理され、音声コーディック21で復号さ
れ、音声信号としてハンドセット22へ供給される。ハ
ンドセット22よりの送話音声信号は音声コーディック
21で符号化され、信号処理部19で信号処理され、拡
散逆拡散処理部19でスペクトラム拡散処理され、変復
調部17で搬送波を変調し、その変調出力が送信増幅器
14へ供給される。制御部23で発着信処理、通話中チ
ャネル切替などを行う。
【0016】移動機には制御チャネルの無線チャネル周
波数f1があらかじめ設定されており、移動機が発信を
行う際は、相関器15,16の両者を用いて各無線基地
局からの下り制御チャネルの受信レベルを測定すること
により最寄りの無線ゾーンを決定し、その無線ゾーンの
拡散コードを用いて接続を行う。相関器15,16の一
方で最寄りの無線ゾーンの決定を行ってもよい。
【0017】いま、移動機が図1Aの無線ゾーン2aに
在圈している場合、移動機は周波数f1の無線チャネル
の拡散コード1で発信接続を行った後、周波数f3の無
線チャネルで通話を行う。この無線チャネルおよび使用
拡散コードの指定は、従来の移動通信と同様に制御局が
基地局を通じて行う。通話中に受信レベルが低下するあ
るいは干渉等で通話品質が悪くなると、移動機は相関器
15,16の一つで通信を継続すると共に、もう1つの
相関器で拡散コードをスキャン(走査)して下り信号の
受信レベルを測定することにより切り替え先無線ゾーン
を決定し、例えば、無線ゾーン2bが切替先の無線ゾー
ンであれば周波数f3の無線チャネルの拡散コード2の
無線チャネルに切り替えて通信を継続する。
【0018】移動機はこのようにして通信中チャネル切
替を行った後、この無線チャネルが通信中チャネル切替
専用の無線チャネルであるため、すぐに通信中チャネル
切替専用でない無線チャネルf1又はf2に同一無線ゾ
ーン内通信中チャネル切替を行う。この周波数および拡
散コードの指定は制御局により受ける。
【0019】
【発明の効果】以上述べたようにして、この発明を用い
ればスペクトラム拡散を用いたセルラ移動通信方式にお
いて、隣接する無線ゾーンの割り当て無線チャネルと等
しいものがない場合はその無線チャネルを通信中チャネ
ル切替専用の無線チャネルとして設けることにより、通
信中チャネル切替時に移動機が別の無線チャネルに切り
替えて切替先無線ゾーンを決定する必要がないため、移
動機に受信機を2系統持つ必要がないこと、TDMA的
に無線チャネルを構成しなくてもよいという効果があ
る。なお、チャネル切替専用無線チャネルは、通話中チ
ャネル切替時に一時的に使用されるだけであるため、こ
れに割り当てる拡散コード数はわずかでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明を適用した無線ゾーンに対する無
線チャネル、拡散コード、チャネル切替専用無線チャネ
ルの割り当て例を示す図、Bはこの発明に用いられる移
動機の構成例を示すブロック図である。
【図2】Aはセルラ移動通信方式のゾーン構成の例を示
す図、BはTDMA方式での空きスロットを利用した受
信レベル測定を示す図である。
【図3】Aは他域によるトラヒック分布を示す図、Bは
この分布と対応した無線チャネルの割り当てを示す図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 7/00 - 7/38 H04J 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線ゾーン毎に1つ以上の無線チャネル
    が割り当てられているスペクトラム拡散方式を用いたセ
    ルラ移動通信方式の通信中チャネル切替方法において、 各無線ゾーンに、トラヒック数に応じた数のトラヒック
    対応無線チャネルを配備すると共に、 無線ゾーン及び隣接する無線ゾーンの中で割り当てら
    れている最大トラヒック対応無線チャネル数と自無線ゾ
    ーンに割り当てられているトラヒック対応無線チャネル
    数との差分の数のチャネル切替専用無線チャネルとを、
    そのトラヒック対応無線チャネル数が少ない無線ゾーン
    配備し、同一無線ゾーン内のトラヒック対応無線チャネル及びチ
    ャネル切替専用無線チャネルの、それぞれの周波数は互
    いに相違すると共に、それぞれの拡散コードは同一とさ
    れ、 トラヒック対応無線チャネル及びチャネル切替専用無線
    チャネルの、それぞれの周波数は隣接する無線ゾーンの
    無線チャネルの周波数と同一とされる共に、それぞれの
    隣接する無線ゾーンの拡散コードは互いに相違するよう
    にされ、 移動機には2つの相関器を用意し、 通信中にチャネル切替を行う際には、一方の前記相関器
    で拡散コードを走査して受信レベルを測定することによ
    り切り替え先無線ゾーンを決定すると共に、他方の前記
    相関器で通信を継続し、 チャネル切替後に、通信中のチャネルが前記チャネル切
    替専用無線チャネルの場合は、トラヒック対応無線チャ
    ネルに同一無線ゾーン内でチャネル切替を行うことを特
    徴とするスペクトラム拡散移動通信の通信中チャネル切
    替方法。
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