JP3307441B2 - 給水システム - Google Patents
給水システムInfo
- Publication number
- JP3307441B2 JP3307441B2 JP32423192A JP32423192A JP3307441B2 JP 3307441 B2 JP3307441 B2 JP 3307441B2 JP 32423192 A JP32423192 A JP 32423192A JP 32423192 A JP32423192 A JP 32423192A JP 3307441 B2 JP3307441 B2 JP 3307441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- receiving tank
- pump
- tank
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受水槽に貯水した飲料
水を給水する給水システムに関し、特に、受水槽に貯水
した飲料水を浄水器を通して循環させる給水システムに
関する。
水を給水する給水システムに関し、特に、受水槽に貯水
した飲料水を浄水器を通して循環させる給水システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より通常3階以上の建造物では、公
共水道をいったん受水槽に流入させて貯水し、揚水ポン
プで高架水槽あるいは圧力タンクに揚水し、この高架水
槽あるいは圧力タンクから各階に給水本管を介して飲料
水を供給している。
共水道をいったん受水槽に流入させて貯水し、揚水ポン
プで高架水槽あるいは圧力タンクに揚水し、この高架水
槽あるいは圧力タンクから各階に給水本管を介して飲料
水を供給している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、公共水道は、殺
菌のため塩素を含有させているが、環境汚染の進行に伴
って塩素の含有量が増加する傾向にある。このため飲料
水のカルキ臭さが強くなって消費者に不快感を持たせる
という問題が生じている。さらに消費者は、飲料水に対
してもおいしさを追求しており、現在では活性炭を利用
した蛇口直結タイプの浄水器が利用されている。しか
し、蛇口ごとに浄水器を各々設置することはコスト高と
なるため、浄水を飲料水として供給できる給水システム
が要望されている。そこで本発明は、浄水を飲料水とし
て供給できる給水システムを提供することを目的とする
ものである。
菌のため塩素を含有させているが、環境汚染の進行に伴
って塩素の含有量が増加する傾向にある。このため飲料
水のカルキ臭さが強くなって消費者に不快感を持たせる
という問題が生じている。さらに消費者は、飲料水に対
してもおいしさを追求しており、現在では活性炭を利用
した蛇口直結タイプの浄水器が利用されている。しか
し、蛇口ごとに浄水器を各々設置することはコスト高と
なるため、浄水を飲料水として供給できる給水システム
が要望されている。そこで本発明は、浄水を飲料水とし
て供給できる給水システムを提供することを目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、受水槽と、受水槽に貯水した水を給水のため
揚水する揚水ポンプとを有する給水システムにおいて、
前記揚水ポンプの先に切換弁を設け、該切換弁と前記受
水槽との間に浄水器を設け、受水槽にて貯水された水に
対して揚水ポンプ、切換弁、および浄水器からなる循環
路を形成し、前記切換弁は揚水管側と前記循環路側とを
切換えるものである。
本発明は、受水槽と、受水槽に貯水した水を給水のため
揚水する揚水ポンプとを有する給水システムにおいて、
前記揚水ポンプの先に切換弁を設け、該切換弁と前記受
水槽との間に浄水器を設け、受水槽にて貯水された水に
対して揚水ポンプ、切換弁、および浄水器からなる循環
路を形成し、前記切換弁は揚水管側と前記循環路側とを
切換えるものである。
【0005】
【作用】上記手段によれば、受水槽の水を浄水器を通し
て循環させることにより飲料水を浄水とすることがで
き、さらにこの浄水のための水の循環を、給水に使用す
る揚水ポンプを利用して行うことができる。
て循環させることにより飲料水を浄水とすることがで
き、さらにこの浄水のための水の循環を、給水に使用す
る揚水ポンプを利用して行うことができる。
【0006】
(実施例1)本発明の第1の実施例を図1を用いて説明
する。1は、建造物の下所に設置される受水槽、2は、
受水槽1に流入する市水に対して開閉を行う第1開閉
弁、3は、第1開閉弁2と受水槽1の間に設けられた市
水給水管、4は、受水槽1内に設けられ、市水の流入に
より受水槽1内の水位が所定の上限値以上となったとき
第1開閉弁2を閉じ、所定の下限値以下となった場合第
1開閉弁2を開とするための信号を出力する第1液面調
節センサ、5は、貯水された水を揚水するための揚水ポ
ンプ、6は、揚水ポンプで汲み上げられた水を後述する
高架水槽または浄水器に切り換えて流入させる切換弁で
ある。
する。1は、建造物の下所に設置される受水槽、2は、
受水槽1に流入する市水に対して開閉を行う第1開閉
弁、3は、第1開閉弁2と受水槽1の間に設けられた市
水給水管、4は、受水槽1内に設けられ、市水の流入に
より受水槽1内の水位が所定の上限値以上となったとき
第1開閉弁2を閉じ、所定の下限値以下となった場合第
1開閉弁2を開とするための信号を出力する第1液面調
節センサ、5は、貯水された水を揚水するための揚水ポ
ンプ、6は、揚水ポンプで汲み上げられた水を後述する
高架水槽または浄水器に切り換えて流入させる切換弁で
ある。
【0007】7は、例えばミネラルイオンを付与する天
然石を有したタイプまたは活性炭を介して塩素成分を除
去するタイプの浄水器、8は、受水槽1内の水を高架水
槽9へ導入するための揚水管、9は、建造物の高所に設
置された高架水槽、10は、各階への給水を開閉する第
2開閉弁、11は、各階へ給水するための給水本管、1
2は、各階毎に設けられ給水を開閉する第3開閉弁、1
3は、各室に給水するための各室枝管、14は、高架水
槽9に設けられた第2液面調節センサで、高架水槽9内
の水位が所定の下限値以下となったとき、切換弁6を揚
水管8側へ切り換え、揚水ポンプ5を動作させ、反対に
高架水槽9の水位が所定の上限値以上となったとき、揚
水ポンプ5の動作を停止させるための信号を出力する。
なお、液面調節センサ4、14は、圧電式でもフロート
式でもよい。
然石を有したタイプまたは活性炭を介して塩素成分を除
去するタイプの浄水器、8は、受水槽1内の水を高架水
槽9へ導入するための揚水管、9は、建造物の高所に設
置された高架水槽、10は、各階への給水を開閉する第
2開閉弁、11は、各階へ給水するための給水本管、1
2は、各階毎に設けられ給水を開閉する第3開閉弁、1
3は、各室に給水するための各室枝管、14は、高架水
槽9に設けられた第2液面調節センサで、高架水槽9内
の水位が所定の下限値以下となったとき、切換弁6を揚
水管8側へ切り換え、揚水ポンプ5を動作させ、反対に
高架水槽9の水位が所定の上限値以上となったとき、揚
水ポンプ5の動作を停止させるための信号を出力する。
なお、液面調節センサ4、14は、圧電式でもフロート
式でもよい。
【0008】次に本例の給水システムの動作を説明す
る。まず、始めに受水槽1に市水を導入する場合、第1
開閉弁2を開弁し、市水を市水給水管3を通して受水槽
1に導入する。市水の導入により受水槽1の水位が上昇
し、所定の上限値に達すると、第1液面調節センサ4が
第1開閉弁2へ信号を送り、第1開閉弁2を閉じて市水
の導入を停止する。
る。まず、始めに受水槽1に市水を導入する場合、第1
開閉弁2を開弁し、市水を市水給水管3を通して受水槽
1に導入する。市水の導入により受水槽1の水位が上昇
し、所定の上限値に達すると、第1液面調節センサ4が
第1開閉弁2へ信号を送り、第1開閉弁2を閉じて市水
の導入を停止する。
【0009】次に、受水槽1内の水を浄水とするため
に、切換弁6が浄水器側に切り換えられ揚水ポンプ5が
起動される。これにより、揚水ポンプ5、切換弁6、浄
水器7からなる循環路を受水槽1の市水が循環する。こ
の循環により、塩素その他の不純物が除去され、さらに
はミネラルイオンが付与されて、市水が安全でおいしい
浄水となる。この循環を継続する時間は、図示しないタ
イマを用いて設定すればよい。また、この循環を行う回
数は、浄水器のタイプによって決められる。
に、切換弁6が浄水器側に切り換えられ揚水ポンプ5が
起動される。これにより、揚水ポンプ5、切換弁6、浄
水器7からなる循環路を受水槽1の市水が循環する。こ
の循環により、塩素その他の不純物が除去され、さらに
はミネラルイオンが付与されて、市水が安全でおいしい
浄水となる。この循環を継続する時間は、図示しないタ
イマを用いて設定すればよい。また、この循環を行う回
数は、浄水器のタイプによって決められる。
【0010】次に、切換弁6は揚水管8側に切り換えら
れ、揚水ポンプ5で汲み上げられた受水槽1の水は切換
弁6、揚水管8を通して高架水槽9に導入される。高架
水槽9の第2液面調節センサ14は、高架水槽9の水位
が所定の上限値に達すると揚水ポンプ5を停止させる。
そして、高架水槽9に貯水された水は、給水本管11、
第3開閉弁12、各室枝管13を通して各室に配られ、
消費される。
れ、揚水ポンプ5で汲み上げられた受水槽1の水は切換
弁6、揚水管8を通して高架水槽9に導入される。高架
水槽9の第2液面調節センサ14は、高架水槽9の水位
が所定の上限値に達すると揚水ポンプ5を停止させる。
そして、高架水槽9に貯水された水は、給水本管11、
第3開閉弁12、各室枝管13を通して各室に配られ、
消費される。
【0011】以後は、高架水槽9の水が各階の消費によ
って所定の下限値に達すると、第2液面調節センサ14
が信号を出し、切換弁6を揚水管8側へ切り換え、再び
揚水ポンプ5を動作させて受水槽1の水を前述のごとく
高架水槽9へ汲み上げる。第2液面調節センサ14は高
架水槽9の水位に応じて同様の動作を行い、高架水槽9
内の水位は、所定の上限値および下限値の間の一定の範
囲内に保たれる。なお、高架水槽9へ水を汲み上げてい
ないときは、切換弁6を浄水器7側に切り換え、揚水ポ
ンプ5を常時動作させることにより、受水槽1の水を揚
水ポンプ5、切換弁6、浄水器7からなる循環路に循環
し続けるような制御を行うようにしてもよい。
って所定の下限値に達すると、第2液面調節センサ14
が信号を出し、切換弁6を揚水管8側へ切り換え、再び
揚水ポンプ5を動作させて受水槽1の水を前述のごとく
高架水槽9へ汲み上げる。第2液面調節センサ14は高
架水槽9の水位に応じて同様の動作を行い、高架水槽9
内の水位は、所定の上限値および下限値の間の一定の範
囲内に保たれる。なお、高架水槽9へ水を汲み上げてい
ないときは、切換弁6を浄水器7側に切り換え、揚水ポ
ンプ5を常時動作させることにより、受水槽1の水を揚
水ポンプ5、切換弁6、浄水器7からなる循環路に循環
し続けるような制御を行うようにしてもよい。
【0012】また、受水槽1においても、第1液面調節
センサ4の動作により、受水槽1の水位は所定の上限値
および下限値の間の一定の範囲内に保たれる。すなわ
ち、水の消費により受水槽1の水位が所定の下限値以下
になると、第1液面調節センサ4は第1開閉弁2に信号
を送り、第1開閉弁2を開弁し、市水を受水槽1に導入
する。また、市水の導入により受水槽1の水位が予め定
めた上限値に達すると、第1液面調節センサ4は、第1
開閉弁2を閉とする。以下同様な動作が繰り返され、受
水槽1内の市水の水位は一定の範囲内に保たれる。
センサ4の動作により、受水槽1の水位は所定の上限値
および下限値の間の一定の範囲内に保たれる。すなわ
ち、水の消費により受水槽1の水位が所定の下限値以下
になると、第1液面調節センサ4は第1開閉弁2に信号
を送り、第1開閉弁2を開弁し、市水を受水槽1に導入
する。また、市水の導入により受水槽1の水位が予め定
めた上限値に達すると、第1液面調節センサ4は、第1
開閉弁2を閉とする。以下同様な動作が繰り返され、受
水槽1内の市水の水位は一定の範囲内に保たれる。
【0013】(実施例2)本発明の第2の実施例を図2
を用いて説明する。図2においては、実施例1の図1と
同一機能を有するものについては、同一符号を付与し
て、説明を省略する。また、給水本管11より先は図1
と同様であるので、図示および説明を省略する。本例に
おいては、切換弁6の先には圧力タンク15が接続さ
れ、さらにその先に給水本管11が直接接続される。揚
水ポンプ5で汲み上げられた水は、この圧力タンク15
により給水本管11へ圧送され、各階の消費者に給水さ
れる。
を用いて説明する。図2においては、実施例1の図1と
同一機能を有するものについては、同一符号を付与し
て、説明を省略する。また、給水本管11より先は図1
と同様であるので、図示および説明を省略する。本例に
おいては、切換弁6の先には圧力タンク15が接続さ
れ、さらにその先に給水本管11が直接接続される。揚
水ポンプ5で汲み上げられた水は、この圧力タンク15
により給水本管11へ圧送され、各階の消費者に給水さ
れる。
【0014】以上実施例1および実施例2について説明
したことから明らかなように、本発明は、揚水ポンプ5
を利用して受水槽1の水を循環させて浄水器7を介する
ことを特徴とするものであり、切換弁6の先は、どのよ
うなタイプにも変更可能なものである。
したことから明らかなように、本発明は、揚水ポンプ5
を利用して受水槽1の水を循環させて浄水器7を介する
ことを特徴とするものであり、切換弁6の先は、どのよ
うなタイプにも変更可能なものである。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、建造物内に給水する飲
料水を受水槽において浄水とし、さらに、浄水の循環路
の動力源として揚水を行う揚水ポンプを利用しているの
で、各蛇口ごとに浄水器を取り付ける必要がなく、ま
た、浄水の循環路の動力源として新たなポンプを設置す
る必要もない。したがって本発明は、おいしく安全な飲
料水が低コストで得られるという効果を奏するものであ
る。
料水を受水槽において浄水とし、さらに、浄水の循環路
の動力源として揚水を行う揚水ポンプを利用しているの
で、各蛇口ごとに浄水器を取り付ける必要がなく、ま
た、浄水の循環路の動力源として新たなポンプを設置す
る必要もない。したがって本発明は、おいしく安全な飲
料水が低コストで得られるという効果を奏するものであ
る。
【図1】本発明の給水システムの実施例1の系統図。
【図2】本発明の給水システムの実施例2の系統図。
1…受水槽 2,10,12…開閉弁 3…市水給水管 4,14…液面調節センサ 5…揚水ポンプ 6…切換弁 7…浄水器 8…揚水管 9…高架水槽 11…給水本管 13…各室枝管 15…圧力タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−288232(JP,A) 特開 平5−156671(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03B 11/12 - 11/16 E03B 11/00 E03B 5/00 - 5/02 E03B 7/00 - 7/07
Claims (1)
- 【請求項1】 受水槽と、該受水槽に貯水した水を給水
のため揚水する揚水ポンプとを有する給水システムにお
いて、 前記揚水ポンプの先に切換弁を設け、該切換弁と前記受
水槽との間に浄水器を設け、受水槽にて貯水された水に
対して揚水ポンプ、切換弁、および浄水器からなる循環
路を形成し、前記切換弁は揚水管側と前記循環路側とを切換えること
を特徴とする給水システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32423192A JP3307441B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 給水システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32423192A JP3307441B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 給水システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06173303A JPH06173303A (ja) | 1994-06-21 |
JP3307441B2 true JP3307441B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=18163507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32423192A Expired - Fee Related JP3307441B2 (ja) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | 給水システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3307441B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103706179A (zh) * | 2013-10-28 | 2014-04-09 | 王之仪 | 自来水三供制 |
CN113898035B (zh) * | 2021-11-02 | 2023-06-27 | 湖南中崛水设备股份有限公司 | 一种具备水质检测功能的城市智慧水务供水设备 |
-
1992
- 1992-12-03 JP JP32423192A patent/JP3307441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06173303A (ja) | 1994-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2002014228A3 (en) | Under the counter water treatment system | |
US20180265379A1 (en) | Water Purifier and Control Method For the Same | |
KR100536614B1 (ko) | 이온수 겸용 냉온정수기 | |
JP3307441B2 (ja) | 給水システム | |
JP3978144B2 (ja) | 電解イオン水生成装置 | |
KR20040052736A (ko) | 산소발생정수시스템 | |
JP2004017016A (ja) | 逆浸透膜浄水装置 | |
JP4462157B2 (ja) | 電解水生成装置及びそれを備えた流し台 | |
CN205528256U (zh) | 污水处理用溶解氧精确控制型智能控制系统 | |
KR200413957Y1 (ko) | 산성수 유출 조절장치를 구비하는 이온정수기 | |
JPH02307598A (ja) | バイオリアクタからの発生ガスによるボイラの運転方法 | |
KR0159587B1 (ko) | 음료수 재순환 정수기 | |
CN205328740U (zh) | 无废水自动一体化纯水机 | |
CN109336305A (zh) | 一种延时停机型家用净水装置以及家用纯水机 | |
US5490921A (en) | Two water purifying, recirculating and heating apparatus | |
CN105481129A (zh) | 无废水自动一体化纯水机 | |
JPH07251172A (ja) | 浄水装置 | |
KR100704479B1 (ko) | 벽걸이형 보일러를 이용한 이온수 공급장치 | |
KR0122110B1 (ko) | 정수탱크의 연속 순환 여과장치 | |
JP3662704B2 (ja) | 軟水器の再生制御装置 | |
JP2007090178A (ja) | 電解水生成装置及びそれを備えた流し台 | |
KR200301154Y1 (ko) | 이온수 제조가 가능한 냉온정수기 | |
JPH06269770A (ja) | 野外用ポータブル浄水器 | |
KR100644946B1 (ko) | 전해조, 이를 채용한 이온 정수기 | |
RU56376U1 (ru) | Система аэрации установки очистки сточных вод |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |