JP3302913B2 - 超音波探触子 - Google Patents
超音波探触子Info
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- bush
- rigid housing
- ultrasonic probe
- stress
- cable
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- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
し、特に、超音波振動子と信号線を収める剛性筐体とケ
ーブルの引出部を保護するブッシュの組合せにより構成
される超音波探触子に関する。
動子を人体に当てて、人体内部で反射された超音波を超
音波振動子で受信して、人体内部の超音波画像を生成す
るために用いられる。超音波探触子の構造は、剛性筐体
に超音波振動子と信号線が収められ、信号線を束ねたケ
ーブルの引出部を保護するブッシュが剛性筐体に組み合
わされた構成になっている。従来の超音波探触子の筐体
の構成の例としては、実開平2-109607号公報に記載され
たものが知られている。図5に、従来の超音波探触子の
筐体構成の一部縦断の正面図を示す。図5を用いて、従
来の超音波探触子の筐体の構成について説明する。
の剛性筐体3と、ゴム材質からなるブッシュ6の組合せ
からなっている。剛性筐体3は、超音波を送受信する超
音波振動子1と信号線2を封止し、外部からの衝撃や消
毒薬品から内部にある超音波振動子1や信号線2を保護
する。ケーブル4は、複数の信号線2を絶縁材料で保護
するものである。図6のように、ケーブル4を曲げる
と、剛性筐体3のケーブル引出部の端部5に折曲げ負荷
が集中する。ブッシュ6は、ケーブル4の屈曲により生
じる折曲げ負荷から信号線2の断線を防止する。ブッシ
ュ6のもう一つの目的は、操作性を良くするためであ
る。剛性筐体3とブッシュ6は、ブッシュ6の固定用溝
7と剛性筐体3のブッシュ固定用突起部8を組み合わせ
ることで固定する。さらにシリコーン接着剤で接着する
構造の筐体もある。
来の超音波探触子の筐体では、図6のように、ブッシュ
6、もしくはブッシュ6から引き出されたケーブル部4
に、過度な力による屈曲や引っ張りが生じた場合、ブッ
シュ6のケーブル引出方向へ応力が加わる。ブッシュ6
は弾性体のため、この応力はブッシュ6を介して剛性筐
体3とブッシュ6の接合部5に加わる。一方、剛性筐体
3は非弾性材料であるため、剛性筐体材料の伸びによっ
て接合部5に加わる応力を緩和することができず、応力
は剛性筐体3とブッシュ6の接合部5に集中する。この
時、剛性筐体3とブッシュ6の接着に使用されるシリコ
ーン系接着剤の接着層は、数十μm程度と薄いため、接
着層の伸びによる接合部5への応力の吸収がほとんど行
なわれず、ケーブル4の屈曲や引張りによって発生する
接合部5への応力が、接着層の弾性力と接着力を大きく
上回る場合、ケーブル引出側の剛性筐体3とブッシュ6
の接合部5に剥離や隙間が発生することがある。これら
の過度な操作により発生する接合部5の隙間により、筐
体内部への防水性と外観が損なわれる問題があった。
で、過度な力によるケーブルやブッシュの屈曲や引っ張
りを行なっても、剛性筐体とブッシュの接合部で剥離や
隙間が発生せず、防水性に優れた超音波探触子を提供す
ることを目的とする。
解決するために、超音波探触子を、超音波振動子と信号
線を収める剛性筐体と、ケーブルの引出部を保護するブ
ッシュを接合して組み合わせ、剛性筐体とブッシュの接
合部の境界部分の隙間に、弾性接着剤による応力吸収層
を設けた構成としたものである。このように構成するこ
とにより、過度な力でケーブルやブッシュを屈曲させた
り引っ張っても、剛性筐体とブッシュの接合部で剥離や
隙間が発生せず、防水性に優れた超音波探触子が得られ
る。
号線を収める剛性筐体と端部の外周部分に切欠部を有す
るブッシュを組み合わせ、切欠部に弾性接着剤の応力吸
収層を形成した構成としたものである。このように構成
することにより、過度な力でケーブルやブッシュを屈曲
させたり引っ張っても、剛性筐体とブッシュの接合部で
剥離や隙間が発生せず、防水性に優れた超音波探触子が
得られる。
切欠部を有する剛性筐体とブッシュを組み合わせ、切欠
部に弾性接着剤の応力吸収層を形成した構成としたもの
である。このように構成することにより、過度な力でケ
ーブルやブッシュを屈曲させたり引っ張っても、剛性筐
体とブッシュの接合部で剥離や隙間が発生せず、防水性
に優れた超音波探触子が得られる。
超音波振動子と信号線を収容する剛性筐体と、前記信号
線を束ねたケーブルの引出部を保護する柔軟性材料から
なるブッシュとを組み合わせた超音波探触子において、
前記剛性筐体と前記ブッシュの接合部の外周に弾性接着
剤の応力吸収層を形成したものであり、応力吸収層の持
つ弾性力によって、ブッシュの曲げによる応力を吸収し
て緩和、減少するという作用を有する。
〜図4を参照しながら詳細に説明する。
の形態は、剛性筐体とブッシュの接合部に、弾性接着剤
の応力吸収層を形成した超音波探触子である。
波探触子を示す図である。超音波振動子1は、電気信号
を機械的振動に変換して超音波を放射するとともに、超
音波を受信して電気信号に変換する圧電素子である。信
号線2は、これらの電気信号を信号処理回路から圧電素
子に伝送し、圧電素子から信号処理回路に伝送する線で
ある。ケーブル4は、複数の信号線を束ねたものを絶縁
材料のシースで保護したものである。剛性筐体3aは、
超音波振動子1と信号線2を外界の環境や衝撃から保護
するとともに、患者を電気から守るものであり、絶縁性
のプラスチック材料を成型したものが用いられる。
性筐体3aの端部の角で発生する急激な折れ曲がりスト
レスを緩和するために、ポリ塩化ビニルやシリコーン樹
脂やフィラーを添加したゴムのように弾力性のある材料
で成型した中空状の筒である。このブッシュ6aの穴に
ケーブル4を通して、剛性筐体3aと組み合わせる。組
み合わせる時、剛性筐体3aとブッシュ6aは、あらか
じめ塗布した接着剤で接着する。組み合わせた後、剛性
筐体3aとブッシュ6aとの境に弾性接着剤を塗布し硬
化させることで、応力吸収層10aを形成する。
接着剤や、接合部に充填する弾性接着剤には、シリコー
ンゴムやウレタンゴム、あるいはシアノアクリレート系
の瞬間接着剤を用いる。
いて、図2を参照して、その作用効果を説明する。ケー
ブル4やブッシュ6aを過度な力で屈曲した時、剛性筐
体部分が手で強く保持されたり機械的に固定されている
と、ブッシュ6aの曲げによる応力は、剛性筐体3aと
ブッシュ6aの端部に、弾性接着剤で形成した応力吸収
層10aに作用する。応力吸収層10aはブッシュ6aより
も弾性力があるため、応力を吸収、緩和する。
接着により、引っ張り強度が向上する。剛性筐体3aと
ブッシュ6aの、ケーブル4に対し垂直方向の接合部分
の接着界面に作用する応力を軽減させることで、屈曲や
引っ張りに対する機械強度を増し、剛性筐体3aとブッ
シュ6aの接着境界の剥離や隙間の発生を防止できる。
広い程有効であるが、幅が広くなるにつれて、均一厚み
に形成するのが困難となり、外観仕上げが難しくなる。
充填幅が広くなると、曲げの応力による弾性接着剤の材
料破壊が生じやすくなるため、応力吸収層の幅は0.5mm
〜5mmが望ましい。
によれば、ブッシュの端部に、弾性接着剤による応力吸
収層を形成することにより、ケーブルの屈曲による剛性
筐体とブッシュとの境界に隙間が生じにくくさせ、防水
性を高めることができる。
の形態は、ブッシュの端部の外周部分に切欠部を設け、
剛性筐体とブッシュの接合部における切欠部に弾性接着
剤の応力吸収層を形成した超音波探触子である。第2の
実施の形態が第1の実施の形態と異なるところは、ブッ
シュの端部の外周部分に切欠部を設けた点である。
波探触子の剛性筐体3aとブッシュ6bの組合せ部を示
す、一部縦断の正面図である。本実施の形態において
は、図3に示すように、剛性筐体3aと、端部の外周に
切欠部9を設けたブッシュ6bを組み合わせ、切欠部9
に弾性接着剤を充填し硬化させて、応力吸収層10bが形
成されている。その他の構成については、第1の実施の
形態と同様であるので、その説明を省略する。
ル4を包むブッシュ6bは弾性体のため、ケーブル4と
同様の方向に曲げられる。この時、剛性筐体部分が手で
強く保持されていたり機械的に固定されていると、ブッ
シュ6bの曲げによる応力は、剛性筐体3aとブッシュ
6bの接合部に設けた応力吸収層10bに特に作用する。
この応力吸収層10bの持つ弾性力によって、剛性筐体3
aとブッシュ6bの接合部に加わる応力を吸収かつ緩和
するように作用するため、剛性筐体3aとブッシュ6b
との接合部分の最も剥離強度の弱い部分に加わる応力を
減少する。剛性筐体3aとブッシュ6bとの屈曲や引つ
張りに対する強度を増し、剛性筐体3aとブッシュ6b
の接合部で剥離や隙間が発生せず、防水性が高まる。
によれば、超音波探触子のブッシュの端部の外周部分に
切欠部を設け、剛性筐体とブッシュの接合部における切
欠部に弾性接着剤の応力吸収層を形成したので、応力吸
収層とブッシュの接着面積が拡大し、ブッシュに加わる
応力を効率良く応力吸収層に伝えて、ケーブルの屈曲に
よる隙間が生じにくくなり、防水性を高めることができ
る。
の形態は、剛性筐体の端部の外周部分に切欠部を設け、
剛性筐体とブッシュの接合部における切欠部に弾性接着
剤の応力吸収層を形成した超音波探触子である。第3の
実施の形態が第2の実施の形態と異なるところは、剛性
筐体の端部の外周部分に切欠部を設けた点である。
る超音波探触子の剛性筐体とブッシュの組合せ部を示
す、一部縦断の正面図である。本実施の形態において
は、図4に示すように、端部の外周に切欠部11を設けた
剛性筐体3bとブッシュ6cを組み合わせ、切欠部11に
弾性接着剤を充填し硬化させて、応力吸収層10cが形成
されている。その他の構成については、第1の実施の形
態と同様であるので、その説明を省略する。
によれば、超音波探触子の剛性筐体の端部の外周部分に
切欠部を設け、剛性筐体とブッシュの接合部における切
欠部に弾性接着剤の応力吸収層を形成したので、応力吸
収層とブッシュの接着面積が拡大し、ブッシュに加わる
応力を効率良く応力吸収層に伝えて、ケーブルの屈曲に
よる隙間を生じにくくさせ、防水性を高めることができ
る。さらに、剛性筐体に切欠部を設けたことで、複雑な
形状の成型が難しいブッシュの製作を容易にする利点を
有する。
は、端部の外周部に切欠部を有するブッシュや剛性筐体
で構成した例で説明したが、その他の端部の外周部の一
部に切欠部を有するブッシュや端部の外周部の一部に切
欠部を有する剛性筐体、またはこれらの構成の剛性筐体
とブッシュを組み合わせて、弾性接着剤による応力吸収
層を形成したものについても、同様に実施可能である。
の応力吸収層について説明したが、切欠部にゴムやプラ
スチック材料からなる輪を挟み、剛性筐体側とブッシュ
側に複数の応力吸収層を形成することで、屈曲による応
力の吸収力を高めることもできる。
する弾性接着剤は、例えば、シリコーンゴムやウレタン
ゴム、あるいはシアノアクリレート系の瞬間接着剤を用
いられ、シリコーンゴムでは、例えば信越化学(株)社
製KE−48Wやダウコーニング(株)社製の734、ある
いは東芝シリコーン社製XE11−A5133があり、シアノ
アクリレート系の接着剤では、東亜合成(株)社製の柔
軟性アロンアルファ#900シリーズがある。これらの場
合、応力吸収層の幅は0.5mmから3mm程度が望ましい。
子を収める剛性筐体部とケーブルの引出部を保護するブ
ッシュの組合せにより構成される超音波振動子の筐体に
おいて、剛性箇体とブッシュの接合部に弾性接着剤から
なる応力吸収層を形成する構成としたので、ケーブルや
ブッシュを過度に屈曲した時に生じる接合境界部への応
力を吸収、緩和することができ、剥がれや隙間の発生を
防止して防水性を高めることができるという効果が得ら
れる。
子の筐体構成の一部縦断の正面図、
出部を曲げた時の剛性筐体とブッシュの接合部を示す一
部縦断の正面図、
ブッシュの接合部を示す一部縦断の正面図、
子の筐体構成の剛性筐体とブッシュの接合部を示す一部
縦断の正面図、
の正面図、
ル引出部を曲げた時の剛性筐体とブッシュの接合部を示
す一部縦断の正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波振動子と信号線を収容する剛性筐
体と、前記信号線を束ねたケーブルの引出部を保護する
柔軟性材料からなるブッシュとを組み合わせた超音波探
触子において、前記剛性筐体と前記ブッシュの接合部の
外周に弾性接着剤の応力吸収層を形成したことを特徴と
する超音波探触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33083197A JP3302913B2 (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 超音波探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33083197A JP3302913B2 (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 超音波探触子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11146878A JPH11146878A (ja) | 1999-06-02 |
JP3302913B2 true JP3302913B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=18237035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33083197A Expired - Lifetime JP3302913B2 (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 超音波探触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3302913B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP5201857B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2013-06-05 | 東レ株式会社 | X線診断装置用天板 |
JP2012033989A (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-16 | Murata Mfg Co Ltd | 超音波センサ |
JP6451216B2 (ja) * | 2014-10-31 | 2019-01-16 | セイコーエプソン株式会社 | 超音波プローブ、電子機器および超音波画像装置 |
JP2016123536A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | コニカミノルタ株式会社 | 超音波探触子 |
JP6153696B1 (ja) * | 2015-12-17 | 2017-06-28 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
-
1997
- 1997-11-17 JP JP33083197A patent/JP3302913B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11146878A (ja) | 1999-06-02 |
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