JP3300972B2 - 版胴の見当調整装置 - Google Patents

版胴の見当調整装置

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JP3300972B2 JP29710596A JP29710596A JP3300972B2 JP 3300972 B2 JP3300972 B2 JP 3300972B2 JP 29710596 A JP29710596 A JP 29710596A JP 29710596 A JP29710596 A JP 29710596A JP 3300972 B2 JP3300972 B2 JP 3300972B2
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公男 柄木田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、枚葉式印刷機に関し、
特に、版胴位置の不正に起因する見当ズレを修正する版
胴の見当調整装置に関する。
【0002】
【発明の背景】多色刷の枚葉式印刷機にあっては、色数
に応じた本数の版胴に各々刷版が巻着され、各色順に印
刷が行なわれる。この際、各色が1枚のシートの正しい
位置に順次刷り重ねていかなければ、いわゆる見当ズレ
となってしまい、良好な印刷品質を得ることができな
い。
【0003】各色についての正しい見当を得るために、
シートの余白部分にトンボと通称される十文字形の印が
刷られる。そして、各色についてのトンボの印刷位置を
測定し、各色相互にズレ量が見い出された場合には、そ
のズレ量に対応した版胴等の位置不正が存在するものと
して、版胴叉は刷版の見当調整操作が行なわれる。
【0004】ズレ量に応じて、各色に対応する版胴を調
整するか叉は版胴外周の刷版を調整するかは、種々の観
点から検討されるべきであるが、本発明は版胴そのもの
を見当調整する技術に関しており、その理由は、刷版を
見当調整する技術と比較して、調整可能量は少ないもの
の、装置の構成が簡便に済むからである。
【0005】また、印刷の見当ズレを分類すると、シー
トの天地方向/左右方向に位置ズレが生じている平行ズ
レと、左右方向のズレが天地方向のズレと合成されたひ
ずみとがあるが、本発明は専ら平行ズレを解消すること
を対象としている。
【0006】
【従来の技術】特開平3−23944号公報にあって
は、図4に示すような見当調整装置が開示されている。
すなわち、版胴(101)の軸部(102)に軸受(1
03)を介して取り付けられた、はす歯を有する駆動歯
車(104)が、印刷機のフレーム(105)に固定さ
れた支承ピン(106)に支承された、はす歯を有する
歯車(107)とかみ合っており、この歯車(107)
は、平歯を有する歯車(108)と回転不能に結合され
ている。そして、この平歯の歯車(108)が軸部(1
02)に回転不能に取り付けられた、平歯を有する歯車
(109)を駆動している。
【0007】版胴(101)は、スピンドル(110)
によってその軸方向に移動可能とされ、これにより、シ
ートの左右方向についての見当調整がなされる。一方、
平歯の歯車(108)とはす歯の歯車(107)とは、
他のスピンドル(111)によって支承ピン(106)
の軸方向に移動される。この時、はす歯の歯車(10
7)は回転され、この回転が歯車(108)、(10
9)を介して版胴(101)に伝達され、版胴(10
1)も回転される。そして、これにより、シートの天地
方向についての見当調整がなされるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した印
刷位置のひずみを修正するために版胴自体をひねる(コ
ッキングする)場合や、版胴とブランケット胴の胴側部
におけるベアラータッチを胴仕立ての調整のために変更
する場合、ひいては、印刷胴の洗浄作業に際して、版胴
そのものをフレームに対して移動させる(胴軸の位置そ
のものを偏心軸受等によって移動させる。)ことが必要
とされる。
【0009】しかしながら、上記した従来技術にあって
は、見当調整装置を構成する歯車(107)、(10
8)やスピンドル(110)、(111)等の諸部材が
フレーム(105)に関して本質的に固定的であるた
め、版胴(101)の移動可能性が全く奪われる結果と
なっている。また、版胴(101)の軸方向/回転方向
の調整量が不明確で、再現性に乏しく、しかも、特定の
部材(歯車(107)、(108)の結合体)に無理な
負荷がかかるといった問題がある。
【0010】本発明は、上記した問題に鑑みてなされ、
進歩した版胴の見当調整装置を提供するもので、その目
的は、装置の存在に係わりなく、版胴の移動を許容する
こと、装置の構成を容易なものとすること、調整作業を
容易なものとすることとにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そしてこのために、本発
明に係る版胴の見当調整装置にあっては、版胴の駆動側
の胴軸(1)の端部に、はす歯を有する駆動歯車(4)
が胴軸(1)に対して回転不能/スライド可能に結合さ
れており、この駆動歯車(4)は、同じくはす歯を有す
るブランケット胴の駆動歯車(8)とかみ合っており、
第1のクランクアーム(12)が胴軸(1)の端部に対
してその軸方向にスラストを付与するように当接し、か
つ、第1のスラスト手段(16)によって押動されるよ
うになっており、また、第2のクランクアーム(13)
が駆動歯車(4)の側部に対して版胴の軸方向にスラス
トを付与するように当接し、かつ、第2のスラスト手段
(19)によって押動されるようになっている。
【0012】
【作用】第1のスラスト手段(16)により第1のクラ
ンクアーム(12)が回動されると、版胴がその軸方向
に位置調整されることとなり、これにより、印刷結果に
ついては、シートの左右方向に関する見当調整がなされ
る。なお、この時、駆動歯車(4)は胴軸(1)に対し
てスライド可能とされているので、何等の力も受けるこ
とがない。
【0013】また、第2のスラスト手段(19)により
第2のクランクアーム(13)が回動された場合には、
駆動歯車(4)が版胴の軸方向に押圧され、この時、駆
動歯車(4)もブランケット胴の駆動歯車(8)もとも
にはす歯であるので、版胴とともに回転されることとな
る。これにより、印刷結果についてみると、シートの天
地方向に関する見当調整がなされる。なお、この時、駆
動歯車(4)は回転されるものの、軸方向にはスライド
可能であるから、版胴の軸方向位置には変化がない。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
き詳細に説明する。図1は、本発明に係る版胴の見当調
整装置の一実施例を示す平面的断面図、図2は、図1の
矢印II方向から見た側部断面図、図3は、同じく図1
の矢印III方向から見た正面図である。
【0015】見当調整の対象とされる版胴は、その胴軸
(1)だけが代表的に図示されているが、一般的な印刷
機にあっては、版胴、ブランケット胴、圧胴、そしてシ
ート搬送胴によって印刷胴が構成され、また、インキ装
置及び湿し水装置を構成する各種のローラ類が付設され
るのは、知られているところである。
【0016】版胴の胴軸(1)は、印刷機の両側の1対
のフレーム(2)により、軸受(3)を介して回転可能
に支承されている。なお、この軸受(3)は、通常の平
軸受であってもよいが、前記したように、版胴そのもの
をフレーム(2)に対して位置移動することを考慮する
ならば、図示のような偏心軸受が用いられることとなろ
う。偏心軸受によって支承された版胴を、必要に応じて
移動させる技術も既に十分に知られている。
【0017】胴軸(2)の端部には、はす歯を有する駆
動歯車(4)が着設されている。この駆動歯車(4)
は、図示しない印刷機の駆動モータからのトルクを、各
種の歯車群を介して受け取り、版胴を調時的に回転させ
る。駆動歯車(4)は、キー溝(5)に係入されたキー
(6)により、胴軸(1)に対して回転不能とされると
ともに、胴軸方向へのスライドが許容されている。ま
た、胴軸(1)との間に張設されたスプリング部材
(7)により、側部方向に常時付勢されている。
【0018】版胴の駆動歯車(4)は、版胴に周接する
ブランケット胴の駆動歯車(8)とかみ合っているが、
この駆動歯車(8)も無論はす歯を有している。このよ
うに、はす歯同士でかみ合う駆動歯車(4)、(8)の
ねじれ角により、版胴を微小回転させて、シートの天地
方向に関する見当調整を行なう技術は、例えば特開平6
−126927号公報等により、既に公知となってい
る。
【0019】本発明の本質的な特徴は、以下の構成に見
い出される。すなわち、フレーム(2)に固定された取
付基体(9)に、アーム軸(10)が軸支持部材(1
1)を介して取り付けられている。このアーム軸(1
0)は、第1及び第2のクランクアーム(12)、(1
3)の共通の回動中心とされている。勿論、両クランク
アーム(12)、(13)の回転中心を個別に設けるこ
ととしてもよいが、図示のような共通中心とすることに
より、省スペース化が図られ、スマートな設計となる。
【0020】第1のクランクアーム(12)の一端は、
図2に示すように、端部のローラ(14)を介して、胴
軸(1)のスラストプレート(15)と当接しており、
クランクアーム(12)が回動された時には、胴軸
(1)の軸方向にスラストを付与する。また、第1のク
ランクアーム(12)の他端には、取付基体(9)に螺
合された第1のスラスト手段(16)の先端が当接して
いる。従って、この第1のスラスト手段(16)が図1
の上方向に螺進されると、第1のクランクアーム(1
2)がアーム軸(10)を中心に回動されることとな
る。なお、第1のスラスト手段(16)は、一種の調節
ダイヤルでもあるので、螺進量の目盛を付することは容
易に可能である。
【0021】また、第2のクランクアーム(13)は、
図2に示すように、その中間のローラ(17)を介し
て、駆動歯車(4)の側部のスラストプレート(18)
と当接しており、クランクアーム(13)がアーム軸
(10)を中心に回動されると、スプリング部材(7)
の弾性力に抗して、胴軸(1)の軸方向にスラストを付
与することとなる。また、第2のクランクアーム(1
3)にも、上記と同様に、取付基体(9)に螺合された
第2のスラスト手段(19)の先端が当接しており、こ
の第2のスラスト手段(19)が螺進されると、第2の
クランクアームがアーム軸(10)を中心に回動される
こととなる。
【0022】ここで注意して欲しいのは、両クランクア
ーム(12)、(13)の一端が、各々版胴及び駆動歯
車(4)と直接連結されているのではなく、各々ローラ
(14)、(17)とスラストプレート(15)、(1
8)を介して当接しているということである。従って、
従来技術のように、見当調整装置を設けたが故に、版胴
の移動が妨げられるというようなことはなく、必要に応
じて、軸心の移動が自由に可能であり、移動後にも、ロ
ーラ(14)、(17)とスラストプレート(15)、
(18)を当接させたままとすることができる。言い換
えると、両クランクアーム(12)、(13)と版胴及
び駆動歯車(4)とは、力の伝達こそあるものの、いわ
ば間接的で、非干渉的な関係となっているのである。
【0023】次に、作用について説明すると、まず版胴
をその軸方向に関して位置調整するためには、第1のス
ラスト手段(16)を取付基体(9)に対して螺進させ
る。そうすると第1のクランクアーム(12)は、アー
ム軸(10)を中心に回動され、そのローラ(14)が
スラストプレート(15)を介して胴軸(1)ひいては
版胴を軸方向に移動させる。このような版胴の軸方向の
移動は、印刷結果に関しては、シートの左右方向の見当
調整をもたらす。なお、この際版胴の駆動歯車(4)
は、ブランケット胴の駆動歯車(8)とはす歯同士でか
み合ったまま原位置を保つ。けだし、駆動歯車(4)
は、胴軸(1)に対してスライド可能とされているから
である。
【0024】また、版胴をその回転方向に関して位置調
整するためには、第2のスラスト手段(19)を取付基
体(9)に対して螺進させる。これにより、第2のクラ
ンクアーム(13)は、アーム軸(10)を中心に回動
され、その中間のローラ(17)が駆動歯車(4)側部
のスラストプレート(18)を軸方向に押圧する。押圧
された駆動歯車(4)も、これとかみ合うブランケット
胴の駆動歯車(8)もともにはす歯であるので、既に知
られているように、はす歯のねじれ角の作用により、駆
動歯車(4)ひいては版胴が回転されることとなる。こ
のような版胴の回転は、印刷結果に関しては、シートの
天地方向の見当調整をもたらす。なお、この際、駆動歯
車(4)は回転されるものの、軸方向には何等作用を及
ぼすことはなく、従って、版胴の軸方向位置には変化を
生じることはない。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る版胴の見当調整装置によれ
ば、版胴と装置とが非干渉的な関係であるので、版胴の
自由な移動が可能となり、また、装置の構成も無理な負
荷等を生じることがなく、更に、調整作業自体も簡便
で、再現性が良好であり、見当調整技術として非常に優
れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る版胴の見当調整装置の一実施例を
示す平面的断面図である。
【図2】図1の矢印II方向から見た側部断面図であ
る。
【図3】同じく、図1のIII方向から見た正面図であ
る。
【図4】従来技術の側部断面図である。
【符号の説明】
1 胴軸 4 駆動歯車 6 キー 7 スプリング部材 8 駆動歯車 10 アーム軸 12 第1のクランクアーム 13 第2のクランクアーム 14 ローラ 15 スラストプレート 16 第1のスラスト手段 17 ローラ 18 スラストプレート 19 第2のスラスト手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 版胴の駆動側の胴軸(1)の端部に、は
    す歯を有する駆動歯車(4)が胴軸(1)に対して回転
    不能、かつ、スライド可能に結合されており、この駆動
    歯車(4)は、同じくはす歯を有するブランケット胴の
    駆動歯車(8)とかみ合っており、第1のクランクアー
    ム(12)が胴軸(1)の端部に対してその軸方向にス
    ラストを付与するように当接し、かつ、第1のスラスト
    手段(16)によって押動されるようになっており、ま
    た、第2のクランクアーム(13)が駆動歯車(4)の
    側部に対して版胴の軸方向にスラストを付与するように
    当接し、かつ、第2のスラスト手段(19)によって押
    動される版胴の見当調整装置。
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