JP3300691B2 - ゴルフ靴用スパイク - Google Patents
ゴルフ靴用スパイクInfo
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- JP3300691B2 JP3300691B2 JP31627599A JP31627599A JP3300691B2 JP 3300691 B2 JP3300691 B2 JP 3300691B2 JP 31627599 A JP31627599 A JP 31627599A JP 31627599 A JP31627599 A JP 31627599A JP 3300691 B2 JP3300691 B2 JP 3300691B2
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- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/001—Golf shoes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C15/00—Non-skid devices or attachments
- A43C15/16—Studs or cleats for football or like boots
- A43C15/161—Studs or cleats for football or like boots characterised by the attachment to the sole
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
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- A43C15/16—Studs or cleats for football or like boots
- A43C15/162—Studs or cleats for football or like boots characterised by the shape
- A43C15/164—Studs or cleats for football or like boots characterised by the shape having a circular cross section
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフ靴の靴底に
取り替え可能に装着するゴルフ靴用スパイクに関するも
のである。
取り替え可能に装着するゴルフ靴用スパイクに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の単一のスパイクピンを備えたいわ
ゆるメタルスパイクは、グリーンの芝生を傷付け易く、
特に近年、ゴルファーの増加に伴ってグリーンの芝生の
損傷が目立つようになってきた。このため、グリーン芝
の保護対策として、いわゆるソフトスパイクの使用を義
務付けるゴルフ場が増えている。
ゆるメタルスパイクは、グリーンの芝生を傷付け易く、
特に近年、ゴルファーの増加に伴ってグリーンの芝生の
損傷が目立つようになってきた。このため、グリーン芝
の保護対策として、いわゆるソフトスパイクの使用を義
務付けるゴルフ場が増えている。
【0003】このようなソフトスパイクは通常、取付用
雄ねじ軸を含むスパイク基体は金属材料で製造し、該ス
パイク基体に、弾性プラスチック材料からなる複数の短
い突起が設けられている座板部を射出成形して一体化し
た構造である(例えば、特公平6−104081号公
報、第3027022号登録実用新案公報参照)。
雄ねじ軸を含むスパイク基体は金属材料で製造し、該ス
パイク基体に、弾性プラスチック材料からなる複数の短
い突起が設けられている座板部を射出成形して一体化し
た構造である(例えば、特公平6−104081号公
報、第3027022号登録実用新案公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したソフ
トスパイクは、メタルスパイクに比べてグリップ力が劣
り、しかもスパイク本体が弾性プラスチック材料製であ
るため、摩耗し易く、使用寿命が短いという難点があ
る。特に、摩耗したソフトスパイクは滑り易く危険であ
り、プレーにも悪影響を及ぼすので、頻繁に取り替えな
ければならず、取替えの手間と費用がゴルファーの悩み
の種となっている。
トスパイクは、メタルスパイクに比べてグリップ力が劣
り、しかもスパイク本体が弾性プラスチック材料製であ
るため、摩耗し易く、使用寿命が短いという難点があ
る。特に、摩耗したソフトスパイクは滑り易く危険であ
り、プレーにも悪影響を及ぼすので、頻繁に取り替えな
ければならず、取替えの手間と費用がゴルファーの悩み
の種となっている。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、全体が金属製ですぐれた耐摩耗性を有し、しかも
グリーンの芝生を傷付けることが少なく、かつ、すぐれ
たグリップ力が得られるゴルフ靴用スパイクを提供する
ことを目的とする。
あり、全体が金属製ですぐれた耐摩耗性を有し、しかも
グリーンの芝生を傷付けることが少なく、かつ、すぐれ
たグリップ力が得られるゴルフ靴用スパイクを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のゴルフ靴用スパイクは、焼入れ硬化処理さ
れた金属板からなり、底面側が凹曲して皿座金状に形成
されている座板部の外周縁に多数の歯状突起が、周方向
へ一定間隔を隔てて、かつ上向きに折り曲げて一体的に
立設され、また、前記座板部の中心部位には、内周面に
多数の凹凸溝を有する非円形の取付孔が設けられてい
て、前記座板部の中心部位に底面側に突出して設けられ
る取付用雄ねじ軸は、上端に鍔部と短い軸部が設けられ
ていて、前記軸部を前記取付孔に挿通し、かしめて前記
凹凸溝に圧入させると共に、前記鍔部に対応する鍔部を
形成することによって、前記雄ねじ軸が前記座板部に固
着され、前記座板部の底面側に配置される前記鍔部が、
前記座板部の底面側に凹曲部の内側に位置するように構
成されている。
に、本発明のゴルフ靴用スパイクは、焼入れ硬化処理さ
れた金属板からなり、底面側が凹曲して皿座金状に形成
されている座板部の外周縁に多数の歯状突起が、周方向
へ一定間隔を隔てて、かつ上向きに折り曲げて一体的に
立設され、また、前記座板部の中心部位には、内周面に
多数の凹凸溝を有する非円形の取付孔が設けられてい
て、前記座板部の中心部位に底面側に突出して設けられ
る取付用雄ねじ軸は、上端に鍔部と短い軸部が設けられ
ていて、前記軸部を前記取付孔に挿通し、かしめて前記
凹凸溝に圧入させると共に、前記鍔部に対応する鍔部を
形成することによって、前記雄ねじ軸が前記座板部に固
着され、前記座板部の底面側に配置される前記鍔部が、
前記座板部の底面側に凹曲部の内側に位置するように構
成されている。
【0007】前記歯状突起は、前記座板部に対して外拡
がりに立設することが好ましい。また、前記軸部のかし
め工程で、前記座板部の中心部位に突出する短いスパイ
クピンを形成することも可能である。
がりに立設することが好ましい。また、前記軸部のかし
め工程で、前記座板部の中心部位に突出する短いスパイ
クピンを形成することも可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明によるゴル
フ靴用スパイク1を示している。該スパイク1は、スパ
イク主要部となる多数の歯状突起3が一体に設けられて
いる座板部2と、該座板部2の中心部位に底面側へ突出
して設けられている取付用雄ねじ軸4とで構成されてい
る。
を図面に基づいて説明する。図1は、本発明によるゴル
フ靴用スパイク1を示している。該スパイク1は、スパ
イク主要部となる多数の歯状突起3が一体に設けられて
いる座板部2と、該座板部2の中心部位に底面側へ突出
して設けられている取付用雄ねじ軸4とで構成されてい
る。
【0009】座板部2は、炭素鋼の板材をプレス加工し
て製造され、焼入れ硬化処理されており、図2及び図3
に示すように、円形の座板の底面側が凹曲して皿座金状
に形成され、該座板部2の外周縁に多数の歯状突起3が
上向きに折り曲げて一体的に形成されている。各歯状突
起3は、周方向へ一定間隔を隔てて配設され、かつ、座
板部2に対して約15度の傾斜角度(α)で上拡がりに
立設されており、上端角部には少し丸みがつけられてい
る。該歯状突起3の数は6ないし12程度が適当であ
る。各歯状突起3の形状と大きさは数によって異なる
が、図示の例では、座板部2が直径約20mmに対し
て、各歯状突起3は、幅が約3.2mm、高さが約4.
0mmの矩形状に形成されている。また、座板部2の中
心部位には、雄ねじ軸4の取付孔5が貫通して設けられ
ている。該取付孔5の内周面には多数の凹凸溝(ローレ
ット溝)6が設けられていて、取付孔5は非円形に形成
されている。さらに、座板部2には、スパイク締付け工
具の係合孔7,7が取付孔5を挟んで、かつ直径方向に
相対向して設けられている。
て製造され、焼入れ硬化処理されており、図2及び図3
に示すように、円形の座板の底面側が凹曲して皿座金状
に形成され、該座板部2の外周縁に多数の歯状突起3が
上向きに折り曲げて一体的に形成されている。各歯状突
起3は、周方向へ一定間隔を隔てて配設され、かつ、座
板部2に対して約15度の傾斜角度(α)で上拡がりに
立設されており、上端角部には少し丸みがつけられてい
る。該歯状突起3の数は6ないし12程度が適当であ
る。各歯状突起3の形状と大きさは数によって異なる
が、図示の例では、座板部2が直径約20mmに対し
て、各歯状突起3は、幅が約3.2mm、高さが約4.
0mmの矩形状に形成されている。また、座板部2の中
心部位には、雄ねじ軸4の取付孔5が貫通して設けられ
ている。該取付孔5の内周面には多数の凹凸溝(ローレ
ット溝)6が設けられていて、取付孔5は非円形に形成
されている。さらに、座板部2には、スパイク締付け工
具の係合孔7,7が取付孔5を挟んで、かつ直径方向に
相対向して設けられている。
【0010】一方、取付用雄ねじ軸4は、図4に示すよ
うに、上端に扁平な鍔部8と、該鍔部8の外径より若干
小径で、かつ座板部2の取付孔5の内径とほぼ等しい直
径を有する短い軸部9が連設されている。そして、図5
に示すように、該軸部9を座板部2の取付孔5に挿通
し、軸部9を圧縮するようにかしめて、軸部9の外周部
分を凹凸溝6に圧入させると共に、鍔部8に対応する鍔
部10を形成することによって、両鍔部8,10で座板
部2を挟み付けるようにして雄ねじ軸4が座板部2に強
固に固着突設される。このとき、鍔部8が座板部2の底
面側凹曲部の内側に位置するように、鍔部8の厚みが設
定されている。
うに、上端に扁平な鍔部8と、該鍔部8の外径より若干
小径で、かつ座板部2の取付孔5の内径とほぼ等しい直
径を有する短い軸部9が連設されている。そして、図5
に示すように、該軸部9を座板部2の取付孔5に挿通
し、軸部9を圧縮するようにかしめて、軸部9の外周部
分を凹凸溝6に圧入させると共に、鍔部8に対応する鍔
部10を形成することによって、両鍔部8,10で座板
部2を挟み付けるようにして雄ねじ軸4が座板部2に強
固に固着突設される。このとき、鍔部8が座板部2の底
面側凹曲部の内側に位置するように、鍔部8の厚みが設
定されている。
【0011】上記したかしめ構造を採用すると、座板部
2と雄ねじ軸4のそれぞれが量産可能で、しかも、かし
め工程も簡単に自動化できるので、全体として安価に量
産できる利点がある。
2と雄ねじ軸4のそれぞれが量産可能で、しかも、かし
め工程も簡単に自動化できるので、全体として安価に量
産できる利点がある。
【0012】また、図6に示すように、軸部9のかしめ
工程で、座板部2の中央部位に突出する短いスパイクピ
ン11を鍔部10と一体的に形成することも可能であ
る。このようにスパイクピン11を設けると、多数の歯
状突起3との相剩効果によってグリップ力が一層増大す
る。
工程で、座板部2の中央部位に突出する短いスパイクピ
ン11を鍔部10と一体的に形成することも可能であ
る。このようにスパイクピン11を設けると、多数の歯
状突起3との相剩効果によってグリップ力が一層増大す
る。
【0013】上記のように座板部2と雄ねじ軸4を結合
して構成した本発明のスパイク1は、多数の歯状突起3
が座板部2に対して外拡がりに立設されているので、す
ぐれたグリップ力を発揮し、グリップ力による滑り止め
効果は従来の単一のスパイクピンを備えたメタルスパイ
クと遜色がない。しかも、各歯状突起3は座板部2の外
周縁に沿って環状に配設され、かつ短いので、グリーン
の芝生を引っ掻けて傷付けることが少ない。また、突き
上げ感がほとんどない。さらに、各歯状突起3が座板部
2に対して外拡がりに立設していることで、多数の歯状
突起3で囲まれている座板部2の上面に付着する土が効
率良く排除され、土詰まりによるグリップ力の低下を有
効に防止することができる。
して構成した本発明のスパイク1は、多数の歯状突起3
が座板部2に対して外拡がりに立設されているので、す
ぐれたグリップ力を発揮し、グリップ力による滑り止め
効果は従来の単一のスパイクピンを備えたメタルスパイ
クと遜色がない。しかも、各歯状突起3は座板部2の外
周縁に沿って環状に配設され、かつ短いので、グリーン
の芝生を引っ掻けて傷付けることが少ない。また、突き
上げ感がほとんどない。さらに、各歯状突起3が座板部
2に対して外拡がりに立設していることで、多数の歯状
突起3で囲まれている座板部2の上面に付着する土が効
率良く排除され、土詰まりによるグリップ力の低下を有
効に防止することができる。
【0014】上記の実施例では、座板部2と取付用雄ね
じ軸4の材料として炭素鋼を用いたが、その他の金属材
料、例えばチタン合金などを用いることもできる。
じ軸4の材料として炭素鋼を用いたが、その他の金属材
料、例えばチタン合金などを用いることもできる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるゴル
フ靴用スパイクは、スパイクの主要部をなす多数の歯状
突起を設けた座板部が焼入れ硬化処理されている金属板
で構成されているので、すぐれた耐摩耗性を有し、しか
もすぐれたグリップ力が得られる。
フ靴用スパイクは、スパイクの主要部をなす多数の歯状
突起を設けた座板部が焼入れ硬化処理されている金属板
で構成されているので、すぐれた耐摩耗性を有し、しか
もすぐれたグリップ力が得られる。
【0016】また、本発明における前記座板部と前記取
付用雄ねじ軸とのかしめ構造によれば、座板部と雄ねじ
軸のそれぞれが量産可能で、しかも、かしめ工程も簡単
に自動化できるので、上記のようにすぐれた耐磨耗性と
グリップ力を有するゴルフ靴用スパイクが安価に製造で
きる。
付用雄ねじ軸とのかしめ構造によれば、座板部と雄ねじ
軸のそれぞれが量産可能で、しかも、かしめ工程も簡単
に自動化できるので、上記のようにすぐれた耐磨耗性と
グリップ力を有するゴルフ靴用スパイクが安価に製造で
きる。
【0017】請求項2に係る発明によれば、座板部の外
周縁に配設された多数の歯状突起が外拡がりに立設され
ているので、グリーンの芝生を傷付けることが少なく、
かつ、すぐれたグリップ力を発揮し得るなどの効果を奏
する。
周縁に配設された多数の歯状突起が外拡がりに立設され
ているので、グリーンの芝生を傷付けることが少なく、
かつ、すぐれたグリップ力を発揮し得るなどの効果を奏
する。
【0018】さらに、請求項3に係る発明によれば、中
央部位のスパイクピンと座板部の外周縁に配設された多
数の歯状突起3との相剩効果によってグリップ力が一層
増大する。
央部位のスパイクピンと座板部の外周縁に配設された多
数の歯状突起3との相剩効果によってグリップ力が一層
増大する。
【図1】本発明によるゴルフ靴用スパイクの斜視図であ
る。
る。
【図2】同スパイクの主要部である座板部の平面図であ
る。
る。
【図3】図2の3−3線に沿う断面図である。
【図4】同取付用雄ねじ軸の正面図である。
【図5】同座板部と同雄ねじ軸との結合状態を示す縦断
正面図である。
正面図である。
【図6】同座板部と同雄ねじ軸との結合状態を示す別の
実施形態を示す縦断正面図である。
実施形態を示す縦断正面図である。
1 スパイク 2 座板部 3 歯状突起 4 取付用雄ねじ軸 5 取付孔 6 凹凸溝 7 係合孔 8 鍔部 9 軸部 10 鍔部 11 スパイクピン
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−275009(JP,A) 実公 昭40−133(JP,Y1) 米国特許5687491(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A43C 15/02 A43B 5/00 A43B 13/22 - 13/26
Claims (3)
- 【請求項1】 焼入れ硬化処理された金属板からなり、
底面側が凹曲して皿座金状に形成されている座板部の外
周縁に多数の歯状突起が、周方向へ一定間隔を隔てて、
かつ上向きに折り曲げて一体的に立設され、また、前記
座板部の中心部位には、内周面に多数の凹凸溝を有する
非円形の取付孔が設けられていて、 前記座板部の中心部位に底面側に突出して設けられる取
付用雄ねじ軸は、上端に鍔部と短い軸部が設けられてい
て、 前記軸部を前記取付孔に挿通し、かしめて前記凹凸溝に
圧入させると共に、前記鍔部に対応する鍔部を形成する
ことによって、前記雄ねじ軸が前記座板部に固着され、
前記座板部の底面側に配置される前記鍔部が、前記座板
部の底面側に凹曲部の内側に位置するように構成されて
いる ゴルフ靴用スパイク。 - 【請求項2】 前記歯状突起が、前記座板部に対して外
拡がりに立設されている請求項1記載のゴルフ靴用スパ
イク。 - 【請求項3】 前記軸部のかしめ工程で、前記座板部の
中心部位に突出する短いスパイクピンが形成されること
を特徴とする請求項1又は2記載のゴルフ靴用スパイ
ク。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31627599A JP3300691B2 (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | ゴルフ靴用スパイク |
US09/705,693 US6502332B1 (en) | 1999-11-08 | 2000-11-06 | Spike for golf shoes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31627599A JP3300691B2 (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | ゴルフ靴用スパイク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001128710A JP2001128710A (ja) | 2001-05-15 |
JP3300691B2 true JP3300691B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=18075299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31627599A Expired - Fee Related JP3300691B2 (ja) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | ゴルフ靴用スパイク |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6502332B1 (ja) |
JP (1) | JP3300691B2 (ja) |
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2000
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