JP3294530B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
動装置に係り、特に単純マトリクス型液晶表示装置にお
いて、表示むらの少ない液晶表示装置に関する。
る液晶表示装置の駆動方式として「液晶デバイスハンド
ブック」P.395〜P.399記載の電圧平均化方式
が広く採用されている。この方式は、液晶パネルの行に
対応する走査電極に、1本ずつ順次に選択走査電圧を1
走査期間ずつ印加し、1フレーム期間で全ての走査電極
を走査すると再び同じ動作を繰り返す。液晶パネルの列
に対応するデータ電極には、表示データの値に対応した
データ電圧を非選択走査電圧レベルを中心に印加する。
さらに、液晶印加電圧の極性を一定の期間毎に反転する
交流化動作を行う。
有する液晶表示装置の別の駆動方式として、特開平6−
67628記載の複数ライン選択駆動方式がある。この
方式において、液晶パネルの行に対応する走査電極に
は、複数行ずつ直交関数(例えばウォルシュ関数)に対
応した選択走査電圧を順次印加し、1フレーム期間と呼
ばれる期間で全ての走査電極を走査すると、再び同じ動
作を繰り返す。この動作を模式的に示したものが図2で
ある。図2は同時に選択するライン数が8の場合を示し
ている。液晶パネルの列に対応するデータ電極には、選
択走査されたラインにおける直交関数の値および表示デ
ータの値との一致数に対応したデータ電圧を印加する。
いて、データ電圧駆動手段(以下、データドライバと呼
ぶ)と走査電圧駆動手段(以下、走査ドライバと呼ぶ)
の電圧を走査ドライバの選択電圧付近までレベルシフト
するため、出力振幅は等しくなり、その値VLCDは走査
電極数Nとバイアス比と呼ばれる正の定数を用いて
択駆動方式におけるデータドライバ、走査ドライバの出
力振幅Vg、Vfは,選択ライン数mと走査電極数Nを
用いて、各々、
式では、特定の表示パターンを表示したときにシャドー
イングと呼ばれる表示むらが発生する。この表示むらは
縦方向、横方向共に発生しており、このうち、縦方向の
シャドーイングは、データ電圧の変化歪み量が表示パタ
ーンにより異なり、表示を決定するある一周期における
印加電圧実効値が列毎に異なり、表示輝度差(表示む
ら)となって発生する。
トリクス形液晶の駆動方式において、特に複数ライン選
択駆動方式において、データ電圧の波形歪みの差に起因
した縦方向のシャドーイングを低減することが可能な、
駆動方式および液晶表示装置を提供することにある。
タ電極の交点で各ドットが構成される液晶パネルと、前
記走査電極の内2本を1組とした走査電極群毎に、直交
関数データの値に従って、非選択電圧を中心としたプラ
ス側とマイナス側の極性を有する2レベルの選択電圧を
印加する走査ドライバと、前記データ電極に、前記選択
電圧が印加される走査電極群の各走査電極上の表示デー
タ値と、該各走査電極に与えられる直交関数データ値と
の一致数を、該走査電極群毎に合計し、該一致数合計値
に応じたデータ電圧を印加するデータドライバと、前記
液晶パネルを駆動するために必要なレベル数の電圧及び
前記走査ドライバと前記データドライバの電源電圧を発
生する電源手段を有する液晶表示装置において、前記デ
ータドライバ内に、該一致数合計値を1水平期間保持す
るラッチ回路と、該保持した一致数合計値と現在の一致
数合計値とを比較しそれらが異なった値となった場合に
補正信号を出力する補正信号生成回路と、該補正信号に
よりデータ電圧の電圧レベルを切り替える電圧選択回路
を設けたことを特徴とする液晶表示装置により、上記課
題は解決される。
現在の一致数合計値が異なるとデータドライバの出力に
電圧変化が発生し、液晶の静電容量と配線等の抵抗成分
により電圧波形歪みが発生するため、この歪み分を補う
ことを目的に電圧レベルを切り替える手段を取った。ま
た、1水平期間前の一致数合計値と現在の一致数合計値
の差に応じて補正する電圧レベルを調整することでより
大きな効果が得られる。この場合、補正する電圧は振幅
調整、パルス幅調整等の手段を用いる。
選択ライン数mを2とした場合について、図1および図
3〜図12を用いて説明する。
液晶パネル印加電圧を示すタイミング図である。
圧は、連続する2水平期間について見ると前の1水平期
間から後の1水平期間において電圧レベルが変化した場
合その電圧変化レベルに応じて後の1水平期間中に電圧
レベルが変化する。つまり、X背景と記したデータドラ
イバの出力は、連続する第2、第3の水平期間で見ると
第2の水平期間のVX1レベルから第3の水平期間のV
X0レベルに変化するため、第3の水平期間の途中でS
C1に同期してVX0レベルからVX0aレベルに変化
する。さらにパターン部と記したデータドライバの出力
は、第2の水平期間のVX1レベルから第3の水平期間
のVX2レベルに変化するため、第3の水平期間の途中
でSC1に同期してVX2レベルからVX2aレベルに
変化する。また、第5の水平期間のVX2レベルから第
6の水平期間のVX0レベルに変化するため、第3の水
平期間の途中でSC2に同期してVX0レベルからVX
0aレベルに変化する。従って、1水平期間前のデータ
ダライバ出力と現在のデータドライバ出力が異なり変化
すると、液晶の静電容量と配線等の抵抗成分により電圧
波形歪みが発生するため、この歪み分を補うことを目的
に電圧レベルを切り替える手段を取った。さらにその変
化する電圧レベルに従い補正する電圧実効値(本実施例
ではパルス幅で制御)を変えている。この駆動方式を実
現するための液晶表示装置の一例を図3〜図12に示
し、以下説明する。
構成を示すブロック図である。
り、本実施例では縦iドット、横jドットで構成される
ものとする。102は本発明の走査ドライバ、103は
本発明のデータドライバである。104は8ビットパラ
レルの表示データD7〜D0で、105は表示データ1
04に同期したデータラッチクロックCL2、106は
ラインクロックCL1で、ラインクロック106の1周
期で1ラインのデータが送られている。107は先頭ラ
インクロックFLMで、先頭ラインクロック107の1
周期は1フレーム期間である。108は表示オフ制御信
号DISPOFFで,この信号が”0”のとき表示が停
止される。なお,これらの表示データおよび同期信号1
04〜108は液晶コントローラ109から与えられ
る。114、115は液晶パネルを駆動させるための電
源電圧であり、116は液晶駆動電圧114、115を
生成する電源回路である。117、118は液晶駆動電
圧群114〜115の基となる外部電源電圧VCC,V
EE(GND)、119は液晶駆動電圧群の電圧レベル
を調節する電圧VCONで,本実施例では表示システム
本体120から供給されるものとする。また、411、
412は走査ドライバ102で発生した直交関数であ
る。
クの動作について図4〜図12を用いて説明する。
について図4〜図7を用いて説明する。図4は本発明の
走査ドライバ102の構成図であり、図5は走査ドライ
バ内部で発生させる直交関数を説明する図、図6は走査
ドライバ102の動作説明図、図7は走査ドライバ10
2の動作タイミングを示す図である。
すように、入力信号レベルシフタ401、出力信号レベ
ルシフタ402、直交関数発生回路403,直交関数ラ
ッチ回路404、クロック制御回路405、走査ライン
セレクタ406,ラインラッチ407、液晶電圧レベル
シフタ408、液晶電圧デコーダ409、液晶電圧セレ
クタ410、液晶電圧出力端子Y1〜Yiで構成されて
いる。また、411、412は2ビットの直交関数W1
信号およびW2信号である。
GND間レベルの入力信号群を、内部ロジック駆動用電
圧であるVyCとVyL間レベルにレベルシフトするた
めの回路であり、出力信号レベルシフタ402は、反対
に内部ロジックで生成されるVyCとVyL間レベルの
信号群を、VccとGND間レベルの信号群にレベルシ
フトするための回路である。この入力信号レベルシフタ
401以降の内部ロジックはVyCとVyL間レベルで
動作する。
交関数を発生する部分であり,先頭ライン信号FLM信
号107のカウント値FC,およびラインクロックCL
1信号106のカウント値LCに基づき,W1信号41
1,W2信号412を生成して出力する。
路403で発生した直交関数W1信号411、W2信号
412をラインクロックCL1信号106によりラッチ
し、ラッチ後の関数W1L信号413、W2L信号41
4を出力する。
07を2ライン期間分遅らせて走査基準データFLM2
信号415を転送する。走査ラインセレクタ406は液
晶電圧出力端子数分のシフト回路からなり、クロック制
御部405からのFLM2信号415を、ラインクロッ
クCL1信号106に従ってシフトさせ、ライン選択信
号S1〜Siを出力する。また、表示オフ制御DISP
OFF信号108が”0”の場合はこの回路のシフト動
作は停止してリセット状態となる。ラインラッチ407
は走査ラインセレクタからのライン選択信号をCL1信
号106によりラッチする回路である。
ック電源電圧レベル(VyCとVyL間の電圧レベル)
の信号を液晶駆動用の高電圧VyHとVyL間レベルの
電圧に昇圧する回路である。以降、高電圧VyHとVy
Lレベルで回路は動作する。液晶電圧デコーダ409お
よび液晶電圧セレクタ410は、ライン選択信号と直交
関数の組合せに従い,3レベルの液晶駆動用走査電圧の
中から1レベルを選択して出力する。例えば図6に示す
ように直交関数が”0”の時,ライン選択信号が”走査
(1)”状態ならばVyL電圧303が選択され,ライ
ン選択信号が”非走査(0)”状態ならばVy0電圧3
02が選択される。また,直交関数が”1”の時,ライ
ン選択信号が”走査(1)”状態ならばVyH電圧30
1が選択され,ライン選択信号が”非走査”状態ならば
Vy0電圧302が選択される。なお,表示オフ制御信
号DISPOFF信号108が”0”ならば,全てのラ
イン選択信号が”非選択(0)”状態となり,Vy0電
圧302が出力される。
作タイミングを図7に示し説明する。
号をCL1信号により2走査期間分遅らせたFLM2信
号415を生成する。直交関数発生回路403において
FLM信号107のカウント値(FC)およびFLM信
号107によりリセットされたCL1信号106のカウ
ント値(LC)に従い図5に示す直交関数W1およびW
2を生成する。走査ラインセレクタ406は、FLM2
信号415によりリセットされ、CL1信号106のカ
ウント値(LCS)をデコードしてライン選択信号S1
〜Siを生成する。つまり、LCSが1と2の時S1と
S2のみを”1”とし、LCSが3と4の時S3とS4
のみを”1”とし、以下同様に駆動する。液晶電圧デコ
ーダ409および液晶電圧セレクタ410は、ラインラ
ッチ回路408でCL1によりラッチされたライン選択
信号S1〜Siと、直交関数ラッチ404からの直交関
数WL1およびWL2の組合せに従い,3レベルの液晶
駆動用走査電圧VyL、Vy0、VyHの中から1レベ
ルを選択して出力する。
について図8〜図11を用いて説明する.図8は本発明
のデータドライバ103の構成図であり,図9、図10
はデータドライバ103の動作説明図であり、図11は
データドライバ103の動作タイミング図である。
は、ラッチアドレスセレクタ501、クロック制御回路
502、入力データラッチ回路A503、ラインデータ
ラッチ回路B504、C505、D506、直交関数ラ
ッチ回路507、演算回路508、データラッチ回路E
509、F510、液晶電圧デコーダ511、比較回路
512、液晶電圧セレクタ513、液晶電圧出力端子X
1〜Xjで構成されている。このデータドライバは5V
程度の低電圧ですべて駆動する。
タラッチ回路A503のデータ取り込み信号LATA_
を生成する回路であり、ラインクロックCL1信号10
6でリセットされ、データラッチクロックCL2信号1
05のカウント値に従って生成される。
6,先頭ラインクロックFLM信号107からデータラ
ッチ回路BのラッチクロックLATB、およびデータラ
ッチ回路C、DのラッチクロックLATCDを生成す
る。このラッチクロックは、FLM信号107でリセッ
トされCL1信号106が奇数ラインのとき出力するL
ATB、CL1信号106が偶数のとき出力するLAT
CDである。
ドレスセレクタ501により生成されたデータ取り込み
信号LATA_により表示データD7〜D0を取り込む
回路である。データラッチ回路B504はクロック制御
回路502で生成したLATBによりデータラッチ回路
A503の出力する表示データを2ライン毎にラッチす
る回路である。データラッチ回路C505、D506は
クロック制御回路502で生成したLATCDによりデ
ータラッチ回路A503、およびデータラッチ回路B5
04の出力する表示データを2ライン毎にラッチする回
路であり、その出力を演算回路508に伝える。
バ102から与えられる直交関数W1信号411、W2
信号412をCL1信号106によりラッチし、走査ド
ライバ102との出力同期を図るものである。
算回路で構成され,その1個は,図9に示すように、デ
ータラッチ回路C505、D506の出力値LDC、L
DDと直交関数ラッチ回路507でラッチした直交関数
W1L信号、W2L信号の値を一致回路により比較し,
検出された一致数を2ビットの一致数データDk1、D
k2として出力する。この一致数Dk1、Dk2は出力
同期を図るため,データラッチ回路E509、F510
にてCL1信号106によりラッチされる。また,表示
オフ制御DISPOFF信号108が”0”ならば,一
致数データDk1、Dk2は各々は強性的に”1”、”
0”となる。
チ回路E509の出力DK1、DK2をCL1信号10
6によりラッチすることでDK1、DK2を1水平期間
保持し、DK1L、DK2Lを出力する。
9の出力LDE1、LDE2とデータラッチ回路F51
0出力LDF1、LDF2とを比較して、図10に示す
関係の比較結果信号HSを出力する。すなわち、LDF
1、LDF2で表わされるDKAと、LDE1、LDE
2で表わされるDKBにより説明すると、出力HSは、
(DKA,DKB)=(0,0)(1,1)(2,2)
及び(0,1)(2,1)のときロー出力となり、(D
KA,DKB)=(2,0)(0,2)のときSC2を
出力し、(DKA,DKB)=(1,0)(1,2)の
ときSC1を出力する。
レクタ513はデータラッチ回路509の出力する一致
数データLDE1、LDE2(DKBとして示す)、お
よび比較回路512の出力HSに従い,5レベルの液晶
駆動用データ電圧の中から1レベル数を選択して出力す
る。例えば図10に示すように一致数DkBが「0」の
場合、HSがローの時Vx2電圧305が,HSがハイ
の時Vx2a電圧308が選択され、一致数DkBが
「2」の場合、HSがローの時Vx0電圧307が,H
Sがハイの時Vx0a電圧309が選択され、一致数D
kBが「1」の場合、HSに関係なくVx1電圧306
が選択される。
動作タイミングを図10に示し説明する。
クロックCL1信号でリセットし、データラッチクロッ
クCL2信号のカウント値に従ってLATA_を生成さ
れる。クロック制御回路502は、FLM信号とCL1
信号により、周期が2ラインクロックであり奇数ライン
に出力するLATBと偶数ラインに出力するLATCD
を生成する。データラッチ回路A503はデータ取り込
み信号LATA_により表示データD7〜D0を取り込
みLDAを出力し、データラッチ回路B504はLAT
BによりLDAを2ライン毎にラッチしLDBを出力す
る。データラッチ回路C505、D506はLATCD
によりLDA,LDBを2ライン毎にラッチする回路で
あり、その出力LDC,LDDを演算回路508に伝え
る。演算回路508は,LDC、LDDとCL1信号で
ラッチした直交関数W1L信号、W2L信号の値を一致
回路により比較し,検出された一致数を2ビットの一致
数データDk1、Dk2として出力する。この一致数D
k1、Dk2は出力同期を図るため,データラッチ回路
E509においてCL1信号によりラッチされLDE
1、LDE2(DKBとして示す)となる。さらにLD
E1、LDE2はデータラッチ回路F510においてC
L1信号によりラッチされLDF1、LDF2(DKA
として示す)となる。
9の出力DKBとデータラッチ回路F510出力DKA
とを比較して、比較結果信号HSを出力する。液晶電圧
デコーダ511および液晶電圧セレクタ513はデータ
ラッチ回路509の出力する一致数データLDE1、L
DE2、および比較回路512の出力HSに従い,5レ
ベルの液晶駆動用データ電圧の中から1レベル数を選択
して出力する。例えば図10に示すように一致数DkB
が「0」の場合、HSがローの時Vx2電圧305が,
HSがハイの時Vx2a電圧308が選択され、一致数
DkBが「2」の場合、HSがローの時Vx0電圧30
7が,HSがハイの時Vx0a電圧309が選択され、
一致数DkBが「1」の場合、HSに関係なくVx1電
圧306が選択される。
ついて図12を用いて説明する。図12は電源回路11
6の構成図であり,液晶駆動用データ電圧Vx2とVx
0の差が5[V]以下の場合を示す。図12に示すよう
に、この電源回路116は、VCC(5V)で駆動する
DCーDCコンバータ310、分圧抵抗R1〜R8、オ
ペアンプ311により構成する。301〜304は走査
ドライバ電源電圧VyH、Vy0、VyL、VyCであ
り,本発明の走査ドライバ102へ供給される。また,
305〜309は液晶駆動用データ電圧Vx2,Vx
1,Vx0,Vx2a,Vx0aであり、共に本発明の
データドライバ103へ供給される。
VyL電圧303、およびオペアンプ駆動電圧321、
322はそれぞれDC−DCコンバータ310により直
接生成され、このうちVyH電圧301とVyL電圧3
02は調整電圧Vconにより可変できるものとする。
ータ電圧305〜309および液晶駆動用非走査Vy0
電圧302、走査ドライバ電源VyC電圧304は、走
査ドライバ電源VyH電圧301とVyL電圧303間
を抵抗R1〜R6またはR7、R8で分圧することで生
成される。
R6,R2=R5,R3=R4,という関係がある。ま
た,上記各電圧間には、 VyH>Vy0>VyL, VyH−Vy0=Vy0−VyL, Vx2a>Vx2>Vx1>Vx0>Vx0a, Vx2a−Vx1=Vx1−Vx0a, Vx2−Vx1=Vx1−Vx0, Vx2a−Vx2=Vx0−Vx0a=ΔV, Vy0=Vx1 VyCーVyL=5[V]±10% の関係がある。走査ドライバの内部ロジックを正常に動
作させるためVyCーVyL=5[V]±10%の関係
を常に保つ必要があり、これを実現するためにR5とR
6の抵抗比およびVconによるVyHとVyLの調整
幅を考慮することが必要である。なお、Vx2電圧30
5とVx0電圧307の電位差は数2で与えられ、Vy
H電圧301とVyL電圧303の電位差は数3で与え
られる。ここで液晶駆動用データ電圧305〜309お
よび液晶駆動用走査Vy0電圧302は、オペアンプ3
11を用いたボルテージフォロア回路を介してインピー
ダンス変換を行い出力され、このオペアンプ311はオ
ペアンプ電源321、322を電源としている。尚、電
圧調整量ΔVの値は、液晶パネルの配線抵抗、液晶の容
量、ドライバのオン抵抗、駆動周波数等の諸パラメータ
から換算して求める。以上、説明した,本発明の液晶表
示装置の走査電極駆動電圧およびデータ電極駆動電圧を
まとめ図1に示す。走査ドライバでは、FLM信号及び
CL1信号により図5に示す直交関数W1およびW2を
生成し、内部の走査ラインセレクタで生成したライン選
択信号と、該直交関数W1およびW2(直交関数ラッチ
404からの直交関数WL1およびWL2)の組合せに
従い,3レベルの液晶駆動用走査電圧VyL、Vy0、
VyHの中から1レベルを選択して出力する。一方デー
タドライバでは2ライン分の表示データと直交関数の比
較演算を行い、その結果に応じ3レベルの液晶駆動用デ
ータ電圧Vx2、Vx1、Vx0の中から1レベルを選
択して出力する。さらにデータドライバでは、連続する
2水平期間において前の1水平期間から後の1水平期間
において電圧レベルが変化した場合その電圧変化レベル
に応じて後の1水平期間中に電圧レベルが変化するよう
に動作する。つまり、X背景と記したデータドライバの
出力は、第2の水平期間のVX1レベルから第3の水平
期間のVX0レベルに変化するため、第3の水平期間の
途中でSC1に同期してVX0レベルからVX0aレベ
ルに変化する。さらにパターン部と記したデータドライ
バの出力は、第2の水平期間のVX1レベルから第3の
水平期間のVX2レベルに変化するため、第3の水平期
間の途中でSC1に同期してVX2レベルからVX2a
レベルに変化する。また、第5の水平期間のVX2レベ
ルから第6の水平期間のVX0レベルに変化するため、
第3の水平期間の途中でSC2に同期してVX0レベル
からVX0aレベルに変化する。従って、1水平期間前
のデータダライバ出力と現在のデータドライバ出力が異
なり変化すると、液晶の静電容量と配線等の抵抗成分に
より電圧波形歪みが発生するため、この歪み分により液
晶セルに印加される電圧実効値が減少するため、これを
補うことを目的に電圧レベルを切り替える手段を取っ
た。
の出力変化がVx1からVx0、Vx1からVx2、V
x0からVx2、Vx2からVx0に変化するときに出
力電圧レベルを変化させ電圧実効値の補正を行ったが、
これに限られることはない。例えば、第二の実施例とし
てデータドライバの出力変化がVx1からVx2、Vx
0からVx2に変化するときのみに出力電圧レベルを変
化させ電圧実効値の補正を行う方法でも良い。この場
合、電圧のレベル補正はVX2側のみとなりデータドラ
イバ内の液晶電圧セレクタはVX2、VX1、VX0、
及びVX2aの4レベル電圧から1レベルを選択する形
態のセレクタとなるため、データドライバの回路規模を
縮小することが出来る。また、この方法の場合、削除し
たVx1からVx0、Vx2からVx0に変化したとき
の電圧レベル補正分は、直交関数を数フレーム間周期と
することにより、Vx1からVx2、Vx0からVx2
に変化するタイミングに重複させることが可能である。
従って一回(1水平期間)の補正電圧値は第一の実施例
よりも第二の実施例の方が大きくなり、補正電圧の振幅
(ΔV)及び比較結果信号HSのパルス幅を決定するS
C1、SC2のパルス幅を調整することで実現できる。
液晶の駆動方式である複数行同時駆動方式において、デ
ータ電圧の波形歪みの差に起因した縦方向のシャドーイ
ングを低減させ、表示品質を向上させることが可能とな
る。
変化点数が多い表示パターンと少ない表示パターンとで
は、データドライバの出力電圧実効値が異なり、この結
果画面縦方向にシャドーイングが発生していた。これに
対して、本発明は、データドライバの出力電圧が変化す
るとその変化に応じた補正電圧が加えられ、データ電圧
が変化してもある一定の電圧実効値を保てるため、結果
としてシャドーイングを低減出来る。
出力、走査電圧およびデータ電圧を示す図である。
ある。
回路の動作説明図である。
ある。
明する図である。
る。
力動作を説明する図である。
明する図である。
データドライバ、104…表示データ、105…データ
ラッチクロック、106…ラインクロック、107…先
頭ラインクロック、108…表示オフ制御信号、109
…液晶コントローラ、114、115…電源群、116
…電源回路、117、118…液晶駆動基準電圧、11
9…液晶駆動電圧制御用電圧、120…表示システム本
体、310…DCーDCコンバータ、311…オペアン
プ、401…入力信号レベルシフタ、402…出力信号
レベルシフタ、403…直交関数発生回路、404…直
交関数ラッチ、405…クロック制御回路、406…走
査ラインセレクタ、407…ラインラッチ、408…液
晶電圧レベルシフタ、409…液晶電圧デコーダ、41
0…液晶電圧セレクタ、501…ラッチアドレスセレク
タ、502…クロック制御回路、503…入力データラ
ッチ回路A、504…データラッチ回路B、505…デ
ータラッチ回路C、506…データラッチ回路D、50
7…直交関数ラッチ回路、508…演算回路、509…
データラッチ回路E、510…データラッチ回路F、5
11…液晶電圧デコーダ、512…比較回路、513…
液晶電圧セレクタ
Claims (4)
- 【請求項1】走査電極とデータ電極とを有する液晶パネ
ルと、 前記走査電極の内複数本を1組とした走査電極群毎に、
直交関数データの値に従って、前記走査電極を選択する
ための走査選択電圧を印加する走査電圧駆動手段と、前記走査電極群の 表示データ値と前記直交関数データ値
との一致数を得、前記一致数に応じてデータ電圧を選択
し、前記データ電極に印加するデータ電圧駆動手段と、 前記液晶パネルを駆動するために必要なレベル数の電圧
及び前記走査電圧駆動手段と前記データ電圧駆動手段の
電源電圧を発生する電源手段を有する液晶表示装置にお
いて、 前記データ電圧駆動手段は、連続する2水平期間につい
て前の1水平期間から後の1水平期間へ電圧レベルが変
化する場合に、前記後の1水平期間中に電圧レベルを切
り替え、且つ、前記前の1水平期間から前記後の1水平
期間へ変化する電圧レベルに従って前記後の1水平期間
中に切り替えられる電圧レベルのパルス幅を調整する液
晶表示装置。 - 【請求項2】前記一致数を1水平期間保持するラッチ回
路と、前記前の1水平期間の前記一致数と前記後の1水
平期間の前記一致数の組合せに従ってパルス幅が調整さ
れた補正信号を出力する補正信号生成回路と、該補正信
号により前記後の1水平期間の電圧レベルを切り替える
電圧選択回路を有することを特徴とする請求項1に記載
の液晶表示装置。 - 【請求項3】前記一致数を1水平期間保持するラッチ回
路と、該保持した一致数と保持しなかった一致数とを比
較し、その比較結果に従ってパルス幅が調整された補正
信号を出力する補正信号生成回路と、該補正信号により
前記後の1水平期間の電圧レベルを切り替える電圧選択
回路を有することを特徴とする請求項1に記載の液晶表
示装置。 - 【請求項4】前記データ電圧駆動手段は、前記前の1水
平期間から前記後の1水平期間へ変化する電圧レベルが
小さい場合は、前記後の1水平期間中に切り替えられる
電圧レベルのパルス幅を小さくし、前記前の1水平期間
から前記後の1水平期間へ変化する電圧レベルが大きい
場合は、前記後の1水平期間中に切り替えられる電圧レ
ベルのパルス幅を大きくする請求項1に記載の液晶表示
装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12374897A JP3294530B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 液晶表示装置 |
| US09/044,224 US6118425A (en) | 1997-03-19 | 1998-03-19 | Liquid crystal display and driving method therefor |
| US09/660,338 US6369791B1 (en) | 1997-03-19 | 2000-09-12 | Liquid crystal display and driving method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12374897A JP3294530B2 (ja) | 1997-05-14 | 1997-05-14 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10311970A JPH10311970A (ja) | 1998-11-24 |
| JP3294530B2 true JP3294530B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=14868353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12374897A Expired - Fee Related JP3294530B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-05-14 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3294530B2 (ja) |
-
1997
- 1997-05-14 JP JP12374897A patent/JP3294530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10311970A (ja) | 1998-11-24 |
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