JP3289691B2 - 移動体通信におけるマルチキャスト通信方法 - Google Patents
移動体通信におけるマルチキャスト通信方法Info
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Description
し、特に無線通信におけるマルチキャスト(マルチ配
信)通信の方法に関する。
動局と基地局(固定通信局)側との交渉により移動局と
基地局側で通信を行うための情報の収受を行うことによ
り通信チャネルを確立し、一対一通信を行っていた。こ
のような一対一通信は音声通信のような個々の移動局で
情報が異なり双方向通信が必要な場合において有効であ
った。しかし一つのエリアのチャネル数には制限がある
ため、移動局が増加した場合、各移動局へのチャネル割
り当てができないため情報を配信できない。これを防ぐ
手段としてエリア間隔を短くして対応する方法が考えら
れるがこの場合ハンドオーバの頻度の増加等により固定
通信局側の負荷が増加するという問題がある。また、複
数移動局に対して同じ情報を送る場合には、移動局毎に
回線を割り当てなければならないため回線に無駄が生じ
るという問題がある。
では同一エリアにある全ての移動局に同じ情報が送ら
れ、異なる情報を同時に送ることはできない。
信では無線区間で同一エリアにある移動局をグループ化
しグループ毎に同一情報を送信するマルチキャスト通信
を実現することはできない。
動体通信技術は一対一通信あるいは放送型の通信を対象
として作られたものである。これらは、以下に示すよう
なマルチキャスト通信を行う環境下での適用には不向き
である。例えば移動体通信の発展により、車両に搭載し
た移動局に対して規制情報(制限速度等)を配信するよ
うな通信形態が考えられる。この場合、ユーザが必要と
するかどうかに関わらず必要な情報であるため固定通信
局側から移動局側へのプッシュ型での通信が必要にな
る。また規制情報は車両の大きさ等によって異なる場合
(車両の大きさの違いによる制限速度の違い、進入禁止
等)が存在するため車種を考慮したマルチキャスト通信
が必要になる。また天候の変化により規制情報の内容が
変更する場合も考えられるため、配信情報内容を動的に
変更できる必要もある。また時間帯によってバス優先レ
ーンに変わるような車道では、単なる大型車、小型車の
区別だけでグループ分けをすることはできず、大型車を
さらに公共車両と非公共車両のような形で動的にグルー
ピングを変更できる柔軟なマルチキャスト通信を実現し
なければならない。さらには、移動によりエリアが変更
した時も規制情報を連続的に受信できる必要がある。従
って以上の条件を満たせるプッシュ型マルチキャスト通
信方法が必要であり、本発明はこれらの要求を満たす通
信方法に関するものである。
決し効率的なプッシュ型マルチキャスト通信を実現する
ものであり、またユーザに連続的情報配信を実現するも
のである。図1、図2及び図3は本発明の概要を説明す
るための図である。固定通信局(図1−10)は移動局
属性管理装置(図1−1)、認証装置(図1−2)、鍵
生成・管理装置(図1−3)、第1情報生成・処理・管
理装置(図1−4)と第1送受信装置(図1−5)とか
ら構成される。各装置は扱う移動局数に応じて複数存在
する場合がある。特に送受信装置は複数存在し、各送受
信装置にはそれぞれがカバーするエリアが存在する。移
動局(図1−30)は第2送受信装置(図1−21)、
移動局識別子判別装置(図1−22)と第2情報生成・
処理・管理装置(図1−4)から構成される。固定通信
局・移動局の構成は機能的な表現である。
明する。大まかな流れを図2にフローとして記述し、詳
細を図3を用いて説明する。まず移動局(図1−22)
は第2情報生成・処理・管理装置から共通鍵を求める要
求と移動局の識別子を第2送受信装置(図1−21)を
用いて固定通信局(図1−10)に送る(図3−)。
固定通信局(図1−10)は移動局(図1−22)に対
し鍵管理・生成装置(図1−3)により生成または検出
した共通鍵を第1送受信装置(図1−5)を用いて送る
(図3−)。固定通信局(図1−10)は移動局属性
管理装置(図1−1)からの情報をもとに移動局識別子
と移動局へ配信すべき鍵と鍵により復号される情報との
対応をとりながら鍵生成・管理装置(図1−3)により
各移動局に対する鍵を生成し、共通鍵により情報を復号
できる共通回線上に{移動局識別子、移動局が使用すべ
き鍵、移動先共通鍵}を繰り返し単位とし、固定通信局
の一エリア(一つの第1送受信装置が管理するエリア)
に存在する移動局の数だけ繰り返した情報を第1送受信
装置(図1−5)を用いて配信する(図3−)。移動
局(図1−30)は共通鍵により第2送受信装置(図1
−21)を用いて共通鍵情報を受信する(図3−)。
移動局は共通鍵により受信した情報の中から移動局識別
子判別装置(図1−22)を用いて自移動局識別子を検
出してその後に続く使用すべき鍵及び移動先共通鍵をう
る(図3−)。固定通信局は各移動局に割り当てた鍵
を用いて開示できる情報を情報生成装置(図1−4)を
用いて生成し配信する(図3−)。移動局(図1−3
0)は得られた鍵を用いて情報を復号することで自移動
局専用情報を得ることができる(図3−)。複数移動
局に対して同一の鍵を渡すことによりマルチキャスト通
信は実現される。(請求項1に対応)
生成・処理・管理装置とを用いて、鍵はそのままにして
第1情報生成・処理・管理装置を用いて鍵に対応する情
報の内容を変更するかあるいは鍵生成・管理装置を用い
て情報の内容はそのままで対応する鍵を変更することで
移動局への情報を変更する。(請求項2に対応)
波を受信し、受信強度から移動先エリアに入ったことを
認識し、移動局識別子判別装置から得た移動先共通鍵を
用いて、移動先エリアからの情報を受信することで連続
通信を実現する。(請求項3に対応)
て共通である場合は鍵生成管理装置は移動先共通鍵の生
成・管理を行わず、第1情報生成・処理・管理装置は共
通回線上に流す情報の中に移動先共通鍵の情報を含まず
に生成することで実現する。(請求項4に対応)
コードを使用することで実現する。(請求項5に対応)
スロットを使用することで実現する。(請求項6に対
応)
数帯を使用することで実現する。(請求項7に対応)
送受信装置を衛星通信可能な装置とすることで実現す
る。(請求項8に対応)
装置に衛星との通信を可能にする装置を含め、地上の固
定局と衛星局が混在することで実現する。(請求項9に
対応)
施形態の一例を説明する。図4は、本発明の実施の一形
態を示す図である。CDMA方式を使った自動車電話を
例として説明する。発呼する際にアクセスチャネルを使
用し基地局へ車両識別子を通知する(従来のシステムで
の携帯の識別番号を通知する方法を利用する)。基地局
は発呼してきた自動車電話への応答として共通コードを
配信する。共通コード(共通鍵)はCDMA通信の拡散
コードである。また共通コードを使用して、{車両識別
子、使用すべき情報を開示するためのコード、移動先共
通コード}の組をコード化して配信しておく。
通コードを使用してデコードする。デコードした情報の
中から自らの車両識別番号をトリガーとしてその後に続
く新しいコードを読み取る。その新しいコードを使って
再度情報をデコード化することで必要な情報を得ること
ができる。この時共通チャネル(共通コードで開示でき
る回線)を用いて一般乗用車に対してはコード1を、大
型車両に対してはコード2を配信する(車両識別子から
一般乗用車と大型の区別をする)。
報をコード1を使ってコード化し、制限速度80km/
hの情報をコード2を使ってコード化し配信する。コー
ド1を受け取った一般乗用車はコード1を使って情報を
デコード化すると制限速度100km/hの情報を取得
することができる。また大型車両はコード2を使って同
様の処理をすることで制限速度80km/hの情報を得
ることができる。そうすることで道路上で各車両に対し
て個別に制限速度の情報を送るのではなく、制限速度の
情報を開示するためのコードを各車両に配信するだけで
すむことになる。この時、自動車電話自体がコードを開
示する装置を二つ持つ場合は共通情報のデコード化と必
要な情報のデコード化を平行して行うことで必要な情報
を得る事ができる。仮にデコード化する部分が一つしか
ない場合は周期的に共通コードでの開示と必要な情報の
デコード化を交互に行うことで対応することができる。
に示したようにコード1を制限速度100km/hに対
応させ、コード2を制限速度80km/hに対応させ、
コード3を制限速度60km/hに対応させておく。こ
うしておき雨天時や走行環境が劣悪な場合、一般乗用車
に対してはコード2を大型車両にコード3を渡すことで
制限速度に規制をかけるといったことが可能になる(図
4−(b))。これはコードをそのままで、コード化す
る情報の内容を基地局側で変えることで達成することも
できる。ここでは制限速度で説明を行ったが、配信する
内容はこれに限るわけではない。例えば、登坂車線にお
いて大型車両を左側通行させるような場合においてもこ
のマルチキャスト通信が使用できる。また、ラッシュ時
のバス優先レーン確保のために一般車両に対して優先レ
ーンヘの進入を禁止するような場合にも有効である。
示すようにTDMAやFDMAシステムにおいても同様
のシステムを構築することができる。例えばTDMAシ
ステムの場合、いくつかのスロットを各移動局が使用す
るが、この時に例えば先頭のスロットを共通スロットと
し用いて、このスロット上に各移動局の識別子と使用す
べきスロットナンバーの情報を組とした形で移動局の数
だけ繰り返し送る。移動局は共通スロットに同期をと
り、使用するスロットナンバーを手に入れる。手に入れ
た使用するスロットナンバーに同期を取ることで必要な
情報を手に入れることができる。この時複数の移動局に
対して同一のスロットを指定すればマルチキャスト通信
が実現される。以上のような形で効率的なマルチキャス
ト通信をTDMAでも構築することができる。FDMA
システムにおいても同様である。
とするシステムで同様の方法を適用することでマルチキ
ャスト通信を実現することができる。例えばTDMAを
用いた既存システムの1つにDSRC(Dedicat
ed Short Range Communicat
ion)がある。以下にDSRCでの実現例を説明す
る。DSRCの通信確立シーケンスの概略は図7のよう
にして行われる。TDMAの各スロットは図8のような
形で割り当てられている(ただし場合により、MDSの
数は可変、最大で8)。この時FCMSは制御用のチャ
ネルであり、共通チャネルの役割を果たす。FCMSの
フォーマットは図9のとおりである。この中のLIDは
基地局と移動局をつなぐリンクアドレス識別子であり、
移動局毎に固有であり、図のような形でCIと対でSC
Iという形で共通チャネル内に存在する。SCIは図1
0にあるようにMDSスロット(データ送受用)との対
応が取られている。従って、移動局は基地局から割り当
てられたMDSスロットの位置をFCMS内のSCIの
位置によって知り、そのスロットに同期を取ることで通
信を行うことができる。これにより一対一の通信を実現
している。
ているのでこのままではマルチキャスト通信やブロード
キャスト通信が実現できない。そこで、CIの中に予約
として確保されているビットを用いて次のような形でマ
ルチキャスト通信を実現する。
CIは先頭の2ビット(SI)の値によりMDS以外の
スロットとしても用いることができる。今データの送受
信においてマルチキャストを実現することを考えるので
MDSスロットで考える。CIでMDSスロットとして
の設定を行った場合、3,4ビットは予約で確保されて
いる。この予約ビット2ビットを使用して例えば00は
MDSの第一スロット、01は第2スロット、10は第
3スロット、11は第4スロットを表すことにし、CI
の最終ビットDRを用いてアップリンクとダウンリンク
の区別を行う。通常CIの3,4ビットは0が設定され
ているため00による指定はスロットを指定されている
のかそれとも通常通りなのか判別がつかない。そこで次
のST(5から7ビットまでを使用)の中で予約として
確保されている「101」、「001」、「110」、
「010」のどれかをマルチキャスト用に使用する。例
えばSTが「101」の場合、マルチキャスト通信を行
うことを意味するようにする。CIはLDIと対で存在
するので、CIの6ビットの情報(ST、DR含む)と
LDIの情報がFCMS(共通チャネル)を使って通知
される。移動局はFCMS内のLDIをキーとして、S
Tの「101」のフラグがたっていたら、CIの3ビッ
ト(3,4ビットとDR)の値を読み取ることで、どの
スロットに同期すべきかを知る。基地局は異なるLDI
に対して同じスロットを割り当てる、つまり同じCIの
値を設定しておけばマルチキャスト通信が実現できる
し、異なる値を設定すれば一対一の通信を実現すること
ができる。上述のような形で現在のDSRCシステムに
おいてもプロトコルのわずかな詳細規定だけでマルチキ
ャスト通信を実現することができる。ここで示した規定
方法は1方法であり、この限りではない。例えば、ここ
で説明したCIの予約の3,4ビットの役割とST(5
から7ビットまでを使用)の中で予約されている「10
1」、「001」、「110」、「010」の役割を反
対にすることでも実現できる。
可能であるが、衛星通信を使って鍵を配信すればさらに
大きな範囲に対しても同様のシステムを構築することが
可能である。例えば、CDMAを使用する場合、コード
で拡散された情報を衛星から配信し、拡散された情報を
デコード化するためのコードの情報を基地局より配信す
る方法(図11)、逆に拡散された情報をデコード化す
るコードの情報を衛星より配信し、コードで拡散された
情報を基地局から配信する方法(図12)、基地局を使
わずに直接衛星と車両が通信を行う場合として、衛星が
コードで拡散された情報と拡散された情報をデコード化
するためのコード情報の両方を車両に配信する方法(図
13)、また対象を移動車両に限らずに基地局に対して
衛星から、両方の情報を配信する方法(図14)も考え
られる。図5、図6と同様にこれらのハイブリッドシス
テムはTDMAやFDMAシステムにおいても同様のシ
ステムを構築することができる。
定通信局から移動局へのプッシュ型マルチキャスト通信
を行うことができるだけでなく、移動局への配信内容を
鍵を用いて動的に変更できるため固定通信局側の処理負
荷を減らしつつ移動局へは適切な情報をリアルタイムに
配信することができる。また鍵によってグループを形成
することが可能でありまた鍵を動的に変更することがで
きるためグループ形成を動的に変更することもできる。
さらにはハイブリッドなシステム構成を可能にしエリア
の大きさ・情報容量等を柔軟に変更することも可能であ
る。これらの効果は先の実施例でも示したとおり車両へ
の規制情報の配信を行うような場合に大きな効果を発揮
できる。
る装置のブロック図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 固定通信局から移動局ヘマルチキャスト
通信を行う移動体通信において、 前記固定通信局は、前記移動局とデータパケットを送受
信する第1の送受信装置と受信した情報をもとに認証を
行う認証装置、移動局へ割り当てる鍵の生成及び管理を
する鍵生成・管理装置、鍵に対応する情報を生成・処理
・管理する第1の情報生成・処理・管理装置と移動局の
属性値を管理している移動局属性管理装置を含み、 前記移動局は、前記第1の送受信装置との間でデータパ
ケットを送受する無線通信を行う第2の送受信装置と移
動局識別子判別装置を含み、 該移動局は前記固定通信局に対して第2の送受信装置を
使用して呼を発し、移動局識別子を送り、 該固定通信局は第1の送受信装置を使用して前記移動局
の移動局識別子を受信し、移動局識別子を基に認証装置
を用いて移動局の認証を行い、認証が取れれば鍵生成・
管理装置により生成した共通鍵を該移動局に配信し、か
つ移動局識別子を基に移動局属性管理装置から移動局属
性を検出し、検出された移動局属性値からその移動局が
使用すべき鍵と移動局が移動する先で使用する共通鍵を
鍵生成・管理装置により生成または検出し、移動局識別
子、移動局が使用すべき鍵、移動先共通鍵の組を送受信
装置がカバーしているエリア内に存在する移動局の数だ
け繰り返したかたちの共通情報を共通鍵により情報が復
号できる回線を使って移動局に配信し、 該移動局は第2の送受信装置を使用して共通鍵を用いて
共通情報を復号し、 該固定通信局は第1の送受信装置を使用して、移動局が
使用すべき鍵に対応する情報を情報生成・処理・管理装
置により生成または検出し使用すべき鍵を用いて復号で
きる情報を第1の送受信装置を利用して配信し、 移動局において共通鍵により受信した情報の中から移動
局識別子判別装置を用いて自移動局識別子を検出しその
後に続く使用すべき鍵を検出し、使用すべき鍵を用いて
再度情報を復号することを特徴とする移動体通信におけ
るマルチキャスト通信方法。 - 【請求項2】 前記固定通信局において、情報生成・管
理装置により前記移動局に対して配信する鍵はそのまま
で鍵に対応する情報を変えるかあるいは鍵生成・管理装
置により鍵に対応する情報はそのままで配信する鍵を変
えることにより、前記移動局に対して配信する情報を動
的に変更できることを特徴とする請求項1に記載のマル
チキャスト通信方法。 - 【請求項3】 前記移動局が第2の送受信装置を利用し
て通信を開始し、共通鍵を得て、その情報を復号するこ
とで前記移動局が次の移動先で使用すべき鍵を得て、移
動先の固定通信局からの電波を受信できるエリアに入っ
た時点で移動先の共通鍵を使用して情報を受信すること
により連続して通信を行うことを特徴とする請求項1に
記載のマルチキャスト通信方法。 - 【請求項4】 前記固定通信局の全てのエリアにおいて
共通鍵が同じものを使用できる場合には前記移動局は通
信開始時に得た共通鍵を全てのエリアにおいて使用可能
であるため、共通鍵で復号できる情報の中の移動先共通
鍵情報を削除することを特徴とする請求項1に記載のマ
ルチキャスト通信方法。 - 【請求項5】 前記共通鍵及び前記移動局で使用すべき
鍵がCDMA通信の拡散コードであることを特徴とする
請求項1に記載のマルチキャスト通信方法。 - 【請求項6】 前記共通鍵及び前記移動局で使用すべき
鍵がTDMA通信の時間スロットであることを特徴とす
る請求項1に記載のマルチキャスト通信方法。 - 【請求項7】 前記共通鍵及び前記移動局で使用すべき
鍵がFDMA通信の周波数帯であることを特徴とする請
求項1に記載のマルチキャスト通信方法。 - 【請求項8】 前記固定通信局を衛星局とし衛星通信に
よりデータを送受信することを特徴とする請求項1に記
載のマルチキャスト通信方法。 - 【請求項9】 地上の固定通信局と前記衛星局を混在し
て使用することを特徴とする請求項8に記載のマルチキ
ャスト通信方法。
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JP2000165954A JP2000165954A (ja) | 2000-06-16 |
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1998
- 1998-11-20 JP JP34667498A patent/JP3289691B2/ja not_active Expired - Fee Related
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