JP3284168B2 - 画像検索装置 - Google Patents

画像検索装置

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JP3284168B2
JP3284168B2 JP29526095A JP29526095A JP3284168B2 JP 3284168 B2 JP3284168 B2 JP 3284168B2 JP 29526095 A JP29526095 A JP 29526095A JP 29526095 A JP29526095 A JP 29526095A JP 3284168 B2 JP3284168 B2 JP 3284168B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像検索装置に関
し、より詳細には、ネットワーク上の資源探索などにお
ける画像データベースの画像検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク上の検索装置として
は、例えば、インターネット上のカテゴリ分類サービス
がある。これはタイトルの内容や人手により、各ホーム
ページをカテゴリに分類する。これによりユーザは、所
望の情報のネットワークアドレスを得ることができる。
しかし、画像の内容や特徴をその検索手段として用いて
いるものは現在の所知られていない。画像を検索する装
置としては、データベース作成時に各画像に人手で付与
したキーワードを付与し、これを用いて検索を行なう装
置が知られている。しかし、データベース作成の労力が
膨大であるなどの理由から、画像特徴量などを用いた検
索を行なうものとして、例えばデータベース作成時に数
種の画像特徴量を抽出して指定画像と特徴量が類似して
いる画像の検索を行なう特開平2−48772や、個々
の使用者がサンプル画像に対して、「明るい」などの感
覚データを付与することにより画像特徴量と関連づけ、
個々の感覚による検索を行う特開平5−120353な
どが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、ネットワーク上の検索装置として用
いるには下記のような問題点をそれぞれ有している。
【0004】まず、例えば上記特開平2−48772で
は、データベース作成時に数種の画像特徴量を抽出し、
指定画像と特徴量が類似している画像の検索を行なう。
このため、データベース作成後に、検索使用者側が新た
な尺度で類似検索を行なうことができない、という問題
点を有している。
【0005】また、上記特開平5−120353では、
個々の使用者がサンプル画像に対して、「明るい」など
の感覚データを付与することにより画像特徴量と関連づ
け、個々の感覚による検索を可能としている。このた
め、サンプル画像が適正に選ばれている必要があると共
に、サンプル画像での個々の使用者の感覚データから画
像特徴量への写像が用いられ、使用者の感覚の変化に対
応できない、という問題点を有している。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされた
もので、ネットワーク上に散在した画像より、自動的に
画像データベースを構築し、画像を通じてのネットワー
クへのアクセスを可能にし、画像検索においては、大量
のユーザの多様な価値観に基づいた検索要求に対応し、
更に個々の使用者が検索結果などを考慮して検索システ
ムの拡張を行ない、他の使用者もそれを利用することの
できるネットワーク上の画像データ検索装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1によ
れば、ネットワーク上の画像データを検索する装置にお
いて、ネットワーク上の画像データおよびそれに付随す
る補助情報を収集する画像情報入力手段と、前記画像デ
ータを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像補助情
報を記憶する画像補助情報記憶手段と、前記画像データ
記憶手段に記憶された画像データより画像の特徴を抽出
する画像特徴抽出手段と、前記画像特徴抽出手段により
得られた画像特徴を記憶する画像特徴記憶手段と、前記
画像特徴記憶手段に記憶された画像の特徴より画像カテ
ゴリを得る画像カテゴリ獲得手段と、該画像カテゴリ獲
得手段により得られた画像カテゴリを記憶する画像カテ
ゴリ記憶手段と、該画像カテゴリ記憶手段により記憶さ
れた画像カテゴリを読み出す画像カテゴリ読出手段と、
前記画像特徴に対する検索値を設定する検索画像特徴設
定手段と、前記画像カテゴリに対する検索値を設定する
検索画像カテゴリ設定手段と、前記画像補助情報に対す
る検索値を設定する検索画像補助情報設定手段と、前記
設定された画像特徴に対する検索値、または前記画像カ
テゴリに対する検索値、または前記画像補助情報に対す
る検索値に基づいて検索を行なう検索手段と、前記検索
手段による検索結果を表示する表示手段とを備えること
を特徴とする画像検索装置である。
【0008】このように構成すれば、画像情報入力手段
によってネットワーク上の画像データおよびそれに付随
する補助情報を収集し、画像特徴抽出手段により画像デ
ータより画像特徴が得られ、画像カテゴリ検出手段によ
り、画像特徴より画像カテゴリが得られる。これによ
り、ネットワーク上に散在する画像データから自動的に
画像データベースを構築できる。さらに、検索値設定手
段により、画像特徴、画像カテゴリおよび画像補助情報
に対する検索範囲を設定し、検索手段により、設定され
た検索値に対して検索を行ない、表示手段により検索結
果をユーザに表示することができ、ユーザは所望の画像
データを得ることができる。
【0009】また、請求項2によれば、本発明の画像検
索装置に、各画像カテゴリの検索方法を複数記憶する画
像カテゴリ検索方法記憶手段を設け、該記憶された検索
方法にもとづいて複数の画像データを検索できる。
【0010】このように構成すると、画像カテゴリの検
索方法を記憶し、記憶された各画像カテゴリの検索方法
の読み出しを行なうことができ、複数の画像カテゴリ検
索方法を、追加登録または変更を行ないながら用いるこ
とができる。
【0011】また、請求項3によれば、本発明の画像検
索装置に、画像カテゴリの検索方法を登録する画像カテ
ゴリ検索方法登録手段を設け、任意に画像カテゴリの検
索方法を登録できる。
【0012】このように構成すれば、ユーザが画像カテ
ゴリ検索方法を登録することができる。
【0013】また、請求項4によれば、本発明の画像検
索装置に、使用された検索方法を登録する使用済検索方
法登録手段と、該使用済検索方法登録手段に登録された
使用済みの検索方法を読み出す使用済検索方法読出手段
を設ける。
【0014】このように構成すれば、使用された検索方
法が登録され、使用検索方法記憶手段により、登録され
た検索方法を記憶し、検索方法読出手段により、記憶さ
れた検索方法を読み出すことができ、検索方法の履歴を
参照することができる。
【0015】また、請求項5によれば、本発明の画像検
索装置に、検索方法に画像カテゴリ名を登録する画像カ
テゴリ名登録手段と、該画像カテゴリ名登録手段により
得られた画像カテゴリとその検索方法を登録する画像カ
テゴリ検索方法登録手段を設ける。
【0016】このように構成すれば、検索方法に画像カ
テゴリ名を登録し、画像カテゴリ名と検索方法が登録さ
れるため、結果が望ましい検索方法を画像カテゴリとし
て新規登録できる。
【0017】また、請求項6によれば、本発明の画像検
索装置に、各画像特徴の画像特徴抽出方法を記憶する画
像特徴抽出方法記憶手段と、画像特徴抽出方法記憶手段
より各画像特徴抽出方法の読み出しを行なう画像特徴抽
出方読出手段を設ける。
【0018】このように構成すれば、各画像特徴の画像
特徴抽出方法を記憶し、各画像特徴抽出方法の読み出し
を行なうことができ、複数の画像特徴抽出方法を、追加
登録または変更を行ないながら、用いることがができ
る。
【0019】また、請求項7によれば、本発明の画像検
索装置に、画像特徴の抽出方法を登録する画像特徴抽出
方法登録手段を備え、任意に画像カテゴリの抽出方法を
登録できる。
【0020】このように構成すれば、ユーザが画像特徴
の抽出方法を登録することができる。 また、請求項8
によれば、本発明の画像検索装置に、検索された画像デ
ータを画像情報と関連づける画像情報リンク手段を備
え、検索された画像データに対応する画像情報を前記表
示手段に表示する。
【0021】このように構成すれば、検索された画像デ
ータを画像情報と関連づけ、画像情報を表示することが
でき、画像を検索すると同時に付随する画像情報を得る
ことができる。
【0022】更に、請求項9によれば、本発明の画像検
索装置に、検索された画像データと各画像データとの類
似度計測手段と、該類似度計測手段により得られた類似
度より類似検索を行なう類似検索手段を設ける。
【0023】このように構成すれば、検索された画像デ
ータと各画像データとの類似度が得られ、類似の画像が
得られる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施の形態にもと
づいて本発明を詳述する。なお本発明はこれによって限
定されるものではない。
【0025】図1は本発明によるネットワーク上の画像
データ検索装置の一実施形態を説明するためのブロック
構成図である。1は画像情報入力部であり、2のネット
ワークアドレスを記憶したネットワークアドレスメモリ
を読みだし、3のデータ転送部によりネットワーク上の
画像データおよびその補助情報の収集入力を行なう。4
は画像データベース構築部であり、検索用の画像データ
ベースを構築する。5は画像補助情報メモリであり、入
力された画像補助情報を記憶する。6は画像データメモ
リであり、入力された画像データを記憶する。8は画像
特徴抽出部であり、9の画像特徴抽出方法記述メモリに
記憶された方法に基づき、画像特徴を抽出する。7は画
像特徴量メモリであり、画像特徴抽出部8で抽出された
画像特徴を記憶する。11は画像カテゴリ検出部であ
り、12の画像カテゴリ検出方法記述メモリに記憶され
た方法に基づき、画像カテゴリを検出する。10は画像
カテゴリメモリであり、画像カテゴリ検出部で検出され
た画像カテゴリを記憶する。13はインデックスメモリ
であり、各画像情報の5、6、7および10のメモリに
おけるアドレスを記憶する。
【0026】14は画像検索部であり、画像データの検
索を行なう。15は適合画像検索部であり、後述する検
索範囲に適合する画像データをデータベースより抽出す
る。16は適合画像メモリであり、適合画像検索部15
で抽出された画像データを記憶する。17は使用検索方
法記述メモリであり、使用された検索方法および検索値
を記憶する。18は画像特徴検索設定部であり、画像特
徴の検索範囲を設定する。19は画像カテゴリ検索設定
部であり、画像カテゴリの検索範囲を設定する。20は
画像補助情報検索設定部であり、画像補助情報の検索範
囲を設定する。21は類似画像検索設定部であり、与え
られた画像に対する類似検索範囲を設定する。22は画
像情報リンク部であり、適合画像メモリ16内の各画像
の画像情報をデータベースより抽出する。
【0027】23はユーザインターフェース部であり、
検索の入出力や種々の登録を行なう。24〜28はユー
ザ入力部である。ユーザ入力部24は画像カテゴリ検出
方法の登録入力を行なう。ユーザ入力部25は画像特徴
検索の入力を行なう。ユーザ入力部26は画像カテゴリ
検索の入力を行なう。ユーザ入力部27は画像補助情報
検索の入力を行なう。ユーザ入力部28は画像特徴抽出
方法の登録入力を行なう。29は画像表示部であり、適
合画像メモリ16内の各画像を表示する。30は画像選
択部であり、画像表示部29より画像を選択する。32
は処理選択部であり、画像選択部30で選択した画像に
対する処理を選択する。画像情報表示部29は、画像選
択部30で選択した画像に対して、画像情報リンク部2
2で得られた画像情報を表示する。
【0028】33は分類方法登録部であり、画像データ
の分類方法の登録を行なう。34は画像特徴抽出方法登
録部であり、画像特徴抽出方法記述メモリ9に画像特徴
抽出方法の登録を行なう。35は画像カテゴリ検出方法
登録部であり、画像カテゴリ検出方法記述メモリ12に
画像カテゴリ検出方法の登録を行なう。
【0029】ここで、ネットワーク上の画像データ収集
方法の一例として、インターネット上の World
Wide Web の説明を行う。World Wid
eWeb においてはHTML(Hyper Text
Markup Language)と呼ばれる言語で
記述されたハイパーテキスト(以下、HTMLファイ
ル)により文書表現を行うと共に、図11のようにUR
N(Universal Resouce Locat
or)と呼ばれるネットワークアドレスに位置する他の
HTMLファイルや画像データとのリンクを形成してい
る。また、URLを指定する事によりそこに位置するデ
ータを転送する機能がhttp(Hyper Text
Transfer Protocol)によって提供
されている。各データとURLとの対応表を作成し、こ
れに基づきhttpにより転送を行えば、データを収集
する事ができる。対応表は、手作業や既存のURLの取
得を行う探索プログラムなどを用いて得られる。
【0030】以下、各ステップに従い本発明の実施形態
を説明する。
【0031】図2は画像情報入力部1の各処理を説明す
るためのフローチャートである。ステップ(以下、単に
「s」という)201〜207はネットワーク上から画
像情報を収集する処理である。
【0032】まず、各画像データimage[i]
{i:1,...,N}の画像番号iとその画像のネッ
トワークアドレスadd1[i]およびadd1[i]
が記載されたHTMLファイルのネットワークアドレス
add[2]の、図12のような対応表をネットワーク
アドレスメモリ2にあらかじめ記憶しておく(s20
1)。次に、i=1に初期化した後(s202)、デー
タ転送部2において、httpによるadd1[i]か
ら本装置への画像データの転送を行い(s203)、画
像データを画像データメモリ4に(s204)保存す
る。
【0033】次にデータ転送部2において、httpに
よるadd2[i]からのHTMLファイルの本装置へ
の転送を行い(s205)、画像補助情報を画像補助情
報メモリ3に(s206)追加保存する。画像データメ
モリ4に記憶される画像データとは、縦方向と横方向の
画素数と赤(R)緑(G)青(B)の各要素が8ビット
(0〜255までの256階調)のディジタルデータ表
現されたフルカラー画像であり、画像補助情報とは、画
像データのURL、およびそれが記載されたHTMLフ
ァイルのURLと、HTMLファイルに記述されたタイ
トルであり、図13中に示されるように格納される。
【0034】画像番号iをNと比較し(s207)、異
なればiを1増加し画像情報入力を継続(s208)、
等しければ画像情報入力を終了し、画像特徴抽出へ移行
する。 図3は画像データベース構築部4の各処理を説
明するためのフローチャートである。s331〜309
は画像データより画像特徴を抽出する処理である。
【0035】まず、画像特徴抽出部8において、i=1
に初期化した後(s301)、image[i]を画像
データメモリ6より読み込む(s302)。次に、j=
1に初期化した後(s303)、画像特徴抽出方法を記
述したプログラムF[j]{j=1,...,m}を画
像特徴抽出方法記述メモリ6より読み込み(s30
4)、それを実行することによりimage[i]より
特徴を抽出した後、画像特徴量メモリ7に追加保存する
(s305)。
【0036】この画像特徴抽出方法記述メモリ6に格納
された画像特徴抽出方法を記述したプログラムF[j]
{j=1,...,m}とは、例えば、図15のような
面積抽出、縦横比抽出、彩度抽出、明度抽出、エッジ抽
出および代表色の算出を行う各プログラムである。画像
面積および画像縦横比は画像データメモリ6より横方向
と縦方向の画素数を読み込み、その積と商を算出する。
彩度抽出、明度抽出およびエッジ抽出は、画像データメ
モリ6より全画素のRGB値を読み込み、全画素での彩
度、明度およびエッジ画素数の平均として0.0〜1.
0の範囲の値を算出する。代表色抽出は、全画素のRG
B値を読み込み、色に関するヒストグラムを作成し、最
頻度の色とその頻度を算出する。この時、頻度は全画素
数を1とした0.0〜1.0の範囲の値して算出する。
例えば、図13のように、横方向64画素、縦方向32
画素の画像データより得られた画像特徴量(例として面
積2048、縦横比2.0、彩度0.8、明度0.4、
エッジ0.3、代表色red、およびその占有率0.6
等)を画像特徴メモリ7に保存する。
【0037】画像特徴量を画像特徴量メモリ7に保存
後、画像特徴抽出方法番号jをmと比較し(s30
6)、異なればjを1増加しimage[i]の画像特
徴抽出を継続し(s307)、等しければimage
[i]の画像特徴抽出を終了し、画像番号iとNとの比
較を行なう(s308)。異なればiを1増加し次の画
像に対して画像特徴抽出を行ない(s309)、等しけ
れば画像特徴抽出を終了し、画像カテゴリ検出に移行す
る。
【0038】図4は画像カテゴリ検出部11の各処理を
説明するためのフローチャートである。s401〜40
9は画像特徴より画像カテゴリを検出する処理である。
【0039】画像カテゴリ検出部11において、i=1
に初期化した後(s401)、image[i]の画像
特徴を画像特徴メモリ7より読み込む(s402)。次
に、j=1に初期化した後(s403)、画像カテゴリ
検出方法C[j]{j=1,...,n}を画像カテゴ
リ検出方法記述メモリ12より読み込み(s404)、
image[i]の特徴量より画像カテゴリ、例えばC
G、写真、アイコンなどの意味的なラベリング等を検出
した後、画像カテゴリメモリ10に追加保存する(s4
05)。
【0040】このカテゴリ検出方法記述メモリ12に格
納された画像カテゴリ検出方法C[j]{j=
1,...,n}とは、各カテゴリと対応した各画像特
徴量の値域と、対象となる画像の特徴量がその値域に存
在するかどうかを判定するプログラムである。例えば、
図13の画像特徴量メモリの特徴量に対しては、各カテ
ゴリ毎に図14の対応表で示される各画像特徴量の値域
との比較を行ない、CGとアイコンがカテゴリとして得
られ、図13のように画像カテゴリメモリに格納され
る。
【0041】また、以上の処理で得られる各画像の画像
データ、特徴量、カテゴリおよび補助情報の各メモリ上
へ記憶する際には、そのアドレスを図13のように、イ
ンデックスメモリに格納し、後述する検索や表示などの
処理を行なう際に使用する。
【0042】画像カテゴリを画像カテゴリメモリ10に
保存後、画像カテゴリ検出方法番号jをnと比較し(s
406)、異なればjを1増加しimage[i]の画
像カテゴリ検出を継続し(s407)、等しければim
age[i]の画像カテゴリ検出を終了し、画像番号i
とNと比較を行なう(s408)。異なればiを1増加
し次の画像に対して画像カテゴリ検出を行ない(s40
9)、等しければ画像カテゴリ抽出を終了し、画像デー
タベース構築を終了する(s410)。
【0043】図5は画像検索部14の処理動作を説明す
るためのフローチャートで、s501〜s507は各デー
タに対する検索範囲を設定する処理である。
【0044】まず、ユーザ入力部25において、画像特
徴検索を行なうかどうかを選択する(s501)。画像
特徴検索を行なう場合は、画像特徴検索設定部15にお
いて検索する特徴量の値域を設定する(s502)。次
に、ユーザ入力部26において、画像カテゴリ検索を行
なうかどうかを選択する(s503)。画像カテゴリ検
索を行なう場合は、画像カテゴリ検索設定部19におい
て検索するカテゴリの種類を設定する(s504)。次
に、ユーザ入力部27において、画像補助情報検索を行
なうかどうかを選択する(s505)。画像補助情報検
索を行なう場合は、画像補助情報検索設定部20におい
て検索要求を設定する(s506)。それぞれの検索の
決定順序は検索方法に影響を与えるものでなく、上記は
一例である。検索方法およびその検索内容を使用検索方
法記述メモリ17に追加保存し(s507)、検索処理
に移行する。
【0045】図6は適合画像検索部15の処理動作を説
明するためのフローチャートで、s601〜s609は各
データに対する検索処理である。
【0046】適合画像検索部15において、まずi=1
に初期化した後(s601)、画像image[i]の
画像カテゴリを画像カテゴリメモリ10より読み込み
(s602)、画像特徴を画像特徴メモリ7より読み込
み(s603)、画像補助情報を画像補助情報メモリを
10より読み込む(s604)。読み込まれたデータが
検索条件に適合するかどうかを判定し(s605)、適
合する場合は、画像データimage[i]を画像デー
タメモリ6より読み込み、適合画像メモリ16に追加保
存する(s606)。なお、s602〜604の読み込
み処理では、s501〜s506で設定されていない項目
については省略できる。次に、画像番号iとNと比較を
行ない(s607)、異なればiを1増加し次の画像に
対して検索を行ない(s608)、等しければ検索を終
了し、適合画像メモリ1内の適合画像を画像表示部29
に表示する(s609)。
【0047】図7は、画像選択部30の処理動作を説明
するためのフローチャートで、s701〜702は検索
適合画像表示、s703は画像選択、s704は類似検索
選択、s705〜707は画像情報表示、s708は処理
継続選択の処理である。
【0048】まず、適合画像メモリ内のM個の適合画像
image[i]{i=1,...,M}を読出し(s
701)、画像表示部29に表示する(s702)。
【0049】次に、画像選択部30において、表示され
ているM個の画像から画像image[t]を選択す
る。この選択方法としては、例えば、適合度による判定
やユーザの任意選択などによる。次に処理選択部32に
おいて、image[t]に対する処理選択を行なう。
類似画像検索を選択すれば(s704)、類似画像検索
設定部18へ移行する。画像情報表示を選択すれば(s
705)、画像情報リンク部22においてインデックス
メモリ13のアドレスよりimage[t]の画像情報
を読みだし(s706)、画像情報表示部28に図18
のように表示する(s707)。選択処理を継続するな
らばs703に戻り、終了するならば検索結果に対する
処理を終了する(s708)。
【0050】次に、図8のフローチャートにもとづき類
似画像検索部21の各処理を説明する。
【0051】まず、類似度計測方法とその値域を設定す
る(s801)。次に、適合画像情報メモリを初期化し
(s802)、i=1に初期化した後(s803)、i
mage[i]の類似度計測に関する画像情報を読み込
む(s804)。検索条件に適合するかどうかを判定し
(s805)、適合する場合はimage[i]の画像
情報を適合画像情報メモリへ保存する(s806)。次
に、画像番号iとNと比較を行ない(s807)、異な
ればiを1増加し次の画像に対して検索を行ない(s8
08)、等しければ検索を終了し、画像表示部29に表
示する(s809)。
【0052】ユーザインターフェース部23は、例えば
図17のようなGUI(Graphical User
Interface)によるメニュー画面により、各
検索方法をアイコンとして表示させ、その値域とあわせ
て選択入力することにより、使用者の操作性の向上を図
ることも可能である。図17では四角でかこまれた項目
が選択されていることを示しており、彩度0.2〜0.
5、明度100〜400の値域による画像特徴検索とア
イコンカテゴリによるカテゴリ検索が選択されている。
この検索内容が図16のように検索方法記述メモリに格
納される。また、図18は画像表示部29、画像選択部
30および画像情報表示部31を、GUIによるメニュ
ー画面で表示した一例である。図18では、画面の上半
分に表示された4画像より右端の画像を選択し、画面の
下半分に選択画像の情報を表示した例である。
【0053】また、図19は画像表示部29、画像選択
部30および類似画像検索設定部21を、GUIによる
メニュー画面で表示した一例である。図18では、画面
の上半分に表示された4画像より右端の画像を選択し、
画面の下半分に類似画像の検索内容設定を表示した例で
ある。
【0054】図9は画像カテゴリ検出方法登録部35の
処理動作を説明するためのフローチャートである。
【0055】まず、使用検索方法記述メモリ14より使
用した検索方法を読み込み(s901)、登録する検索
方法を選択する(s902)。この検索方法の選択とし
ては、例えば、ユーザの任意選択の他にも検索結果の適
合度判定などがあげられる。ユーザ入力部24におい
て、選択した検索方法に画像カテゴリ名を付与し(s9
03)。画像カテゴリ名と検索方法を画像カテゴリ検出
方法登録部35において、画像カテゴリ検出方法記述メ
モリ9に登録する(s904)。他の検索方法を登録す
る場合はs903に戻り、登録しない場合は登録作業を
終了する。例えば、図19においては、使用検索方法記
述メモリ14より、検索番号1番に記憶されている検索
内容を表示し、カテゴリ名icon−jimi1をユー
ザが入力した例である。入力後、登録ボタンを押すこと
により、画像カテゴリ検出方法記述メモリに、カテゴリ
名とその検索内容が記憶される。
【0056】図10は、画像特徴抽出方法登録部34の
処理動作を説明するためのフローチャートである。
【0057】画像特徴抽出方法記述メモリ6に存在する
方法を組み合わせるか、もしくは新規に作成した、例え
ば画像からのテクスチャの抽出方法を記述したプログラ
ムをあらかじめ用意する(s1001)。
【0058】次に図20のようなユーザ入力部28にお
いて、プログラムのネットワークアドレスと画像特徴量
名を入力し(s1002)、画像特徴抽出方法登録部3
4において、httpによるプログラムの本装置への転
送を行ない、図15のような画像特徴抽出方法記述メモ
リ6に登録する(s1003)。他の抽出方法を登録す
る場合はs1001に戻り、登録しない場合は登録作業
を終了する。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワーク上の画像
データおよびそれに付随する補助情報を収集し、画像デ
ータより画像特徴を、画像特徴より画像カテゴリが得ら
れる。これにより、ネットワーク上の散在する画像デー
タから、膨大な時間と人手をかけずに、自動的に画像デ
ータベースが得られる。さらに、画像特徴、画像カテゴ
リおよび画像補助情報に対する検索値を設定し、検索を
行ない、検索結果を表示することにより、ユーザは所望
の画像データを得ることができる。
【0060】また、画像カテゴリの検出方法を記憶し、
読み出しを行なうことにより、複数の画像カテゴリ検出
方法を、追加登録または変更を行ないながら、用いるこ
とがができ、柔軟な装置の拡張を行なうことができる。
【0061】また、ユーザが画像カテゴリ検出方法を登
録することができる。これにより、個々のユーザが、そ
れぞれに使いやすい検索装置として拡張することができ
る。また、使用された検索方法を登録、記憶、読み出す
ことにより、検索方法の履歴を参照することができ、ユ
ーザの入力作業を軽減することができる。
【0062】また、検索方法に画像カテゴリー名を付与
し、画像カテゴリ名と検索方法が登録される。これによ
り、望ましい結果を示した検索方法を画像カテゴリとし
て新規登録でき、検索装置の性能を向上することができ
る。
【0063】また、各画像特徴の画像特徴抽出方法を記
憶し、読み出しを行なうことにより、複数の画像特徴抽
出方法を、追加登録または変更を行ないながら、用いる
ことがができ、柔軟な装置の拡張を行なうことができ
る。
【0064】また、画像特徴の抽出方法を登録すること
ができる。これにより、個々のユーザが、それぞれに使
いやすい検索装置として拡張することができる。
【0065】また、検索された画像データを画像情報と
関連づけ、画像情報を表示することにより、画像を検索
すると同時に付随する画像情報が得られる。これによ
り、ユーザは画像を通じて、ネットワーク上のアドレス
やタイトル名などが得られる。更に、検索された画像デ
ータと各画像データとの類似度が得られ、類似検索手段
により、類似の画像が得られる。これにより、ユーザの
直観に近い検索ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像検索装置の一実施形態を説明する
ブロック構成図である。
【図2】本発明の画像情報入力部1の処理動作を説明す
るフローチャートである。
【図3】本発明の画像データベース構築部4の処理動作
を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の画像カテゴリ検出部11の処理動作を
説明するフローチャートである。
【図5】本発明の画像検索部14の処理動作を説明する
フローチャートである。
【図6】本発明の適合画像検索部15の処理動作を説明
するフローチャートである。
【図7】本発明の画像選択部30の処理動作を説明する
フローチャートである。
【図8】本発明の類似画像検索部21の処理動作を説明
するフローチャートである。
【図9】本発明の画像カテゴリ検出方法登録部35の処
理動作を説明するフローチャートである。
【図10】本発明の画像抽出方法登録部34の処理動作
を説明するフローチャートである。
【図11】World Wide Web を例とした
ネットワーク環境を説明した図である。
【図12】本発明の画像情報入力部1のネットワークア
ドレスメモリ2に記憶される内容を説明した図であ
る。。
【図13】本発明の画像データベース構築部4で得られ
るインデックスメモリ13とそれに関連する各メモリに
記憶される内容を説明した図である。
【図14】本発明の画像カテゴリとその検出に用いられ
る画像特徴量との対応関係を説明した図である。
【図15】本発明の画像特徴抽出方法記述メモリ9に保
持される内容を説明する図である。
【図16】本発明の使用検索方法記述メモリ17に記憶
される内容を説明するための図である。
【図17】本発明の検索設定画面の一例の図である。
【図18】本発明の検索結果表示画面および補助情報表
示画面の一例の図である。
【図19】本発明の検索結果表示画面および類似画像検
索設定画面の一例の図である。
【図20】本発明の画像カテゴリ登録画面の一例の図で
ある。
【図21】本発明の画像特徴抽出方法登録画面の一例の
図である。
【符号の説明】
1 画像情報入力部 2 ネットワークアドレスメモリ 4 画像データベース構築部 9 画像特徴抽出方法記述メモリ 11 画像カテゴリ検出部 13 インデックスメモリ 14 画像検索部 15 適合画像検索部 17 使用検索方法記述メモリ 21 類似画像検索部 23 ユーザーインターフェイス部 30 画像選択部 33 分類方法登録部 34 画像抽出方法登録部 35 画像カテゴリ検出方法登録部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−292570(JP,A) 高羽洋樹 坂内正夫 谷田部智之 佐 藤隆 ,World Wide Web 上の公開型画像検索システムGIRL S,テレビジョン学会技術研究報告,日 本,社団法人テレビジョン学会,1995年 11月16日,VOL.19 No.61,第1 頁乃至第8頁,CSNG−1998−1121− 1 林良彦 菊井玄一郎 鷲崎誠司 砂場 倫太郎,WWW情報空間におけるRes ource,電子情報通信学会技術報 告,日本,社団法人電子情報通信学会, 1995年 9月28日,VOL.95 NO. 265,第71頁乃至第78頁,CSNG− 1999−982−010 岩爪道昭 武田英明 西田豊明,弱構 造化オントロジーを用いたインターネッ トからの情報獲得,電子情報通信学会技 術研究報告,日本,社団法人 電子情報 通信学会,1995年 9月28日,VOL. 95 No.265,第79頁乃至第86頁,C SNG−1999−982−011 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 G06F 13/00 WPI/L(QUESTEL) JICSTファイル(JOIS)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上の画像データを検索する
    装置において、 ネットワーク上の画像データおよびそれに付随する補助
    情報を収集する画像情報入力手段と、 前記画像データを記憶する画像データ記憶手段と、 前記画像補助情報を記憶する画像補助情報記憶手段と、 前記画像データ記憶手段に記憶された画像データより画
    像の特徴を抽出する画像特徴抽出手段と、 前記画像特徴抽出手段により得られた画像特徴を記憶す
    る画像特徴記憶手段と、 前記画像特徴記憶手段に記憶
    された画像の特徴より画像カテゴリを得る画像カテゴリ
    獲得手段と、 該画像カテゴリ獲得手段により得られた画像カテゴリを
    記憶する画像カテゴリ記憶手段と、 該画像カテゴリ記憶手段により記憶された画像カテゴリ
    を読み出す画像カテゴリ読出手段と、 前記画像特徴に対する検索値を設定する検索画像特徴設
    定手段と、 前記画像カテゴリに対する検索値を設定する検索画像カ
    テゴリ設定手段と、 前記画像補助情報に対する検索値を設定する検索画像補
    助情報設定手段と、 前記設定された画像特徴に対する検索値、または前記画
    像カテゴリに対する検索値、または前記画像補助情報に
    対する検索値に基づいて検索を行なう検索手段と、 前記検索手段による検索結果を表示する表示手段とを備
    えることを特徴とする画像検索装置。
  2. 【請求項2】 各画像カテゴリの検索方法を複数記憶す
    る画像カテゴリ検索方法記憶手段を備え、該記憶された
    検索方法にもとづいて複数の画像データを検索すること
    を特徴とする請求項1記載の画像検索装置。
  3. 【請求項3】 画像カテゴリの検索方法を登録する画像
    カテゴリ検索方法登録手段を備え、任意に画像カテゴリ
    の検索方法を登録できることを特徴とする請求項1およ
    び請求項2記載の画像検索装置。
  4. 【請求項4】 使用された検索方法を登録する使用済検
    索方法登録手段と、該使用済検索方法登録手段に登録さ
    れた使用済みの検索方法を読み出す使用済検索方法読出
    手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の画像検
    索装置。
  5. 【請求項5】 検索方法に画像カテゴリ名を登録する画
    像カテゴリ名登録手段と、該画像カテゴリ名登録手段に
    より得られた画像カテゴリとその検索方法を登録する画
    像カテゴリ検索方法登録手段とを備えることを特徴とす
    る請求項1、3および4記載の画像検索装置。
  6. 【請求項6】 各画像特徴の画像特徴抽出方法を記憶す
    る画像特徴抽出方法記憶手段と、画像特徴抽出方法記憶
    手段より各画像特徴抽出方法の読み出しを行なう画像特
    徴抽出方読出手段とを備えることを特徴とする請求項1
    記載の画像検索装置。
  7. 【請求項7】 画像特徴の抽出方法を登録する画像特徴
    抽出方法登録手段を備え、任意に画像カテゴリの抽出方
    法を登録できることを特徴とする請求項1および6記載
    の画像検索装置。
  8. 【請求項8】 検索された画像データを画像情報と関連
    づける画像情報リンク手段を備え、検索された画像デー
    タに対応する画像情報を前記表示手段に表示することを
    特徴とする請求項1記載の画像検索装置。
  9. 【請求項9】 検索された画像データと各画像データと
    の類似度計測手段と、該類似度計測手段により得られた
    類似度より類似検索を行なう類似検索手段とを備えるこ
    とを特徴とする請求項1、5および7記載の画像検索装
    置。
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