JP3282708B2 - 通信チャネル区分方法 - Google Patents

通信チャネル区分方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特定の無線回線
網と公衆回線網との両方に接続可能な携帯型無線端末を
用いる無線通信網に適した通信チャネル区分方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、特定の無線回線網内で使用するこ
とを想定した携帯型無線端末を、使用場所が変わった場
合には別の無線回線網で使用可能とする形態の無線回線
網ならびに携帯型無線端末の需要が高まっている。
【0003】とりわけ移動無線通信の分野では、公衆電
話回線に接続することを想定した無線端末を、企業や団
体等の私的回線網に接続して使用する通信サービスが注
目されている。
【0004】上述ような無線通信装置が持つチャネルの
種類として、主に、制御情報を伝送するための制御チャ
ネルと、情報通信に用いるための情報チャネルとに大別
することができ、これらの各チャネルが時分割で伝送さ
れる。
【0005】これについて従来は、何れの無線回線網に
あっても、割り当て周波数に1種類のチャネル区分方法
しか有していない。例えば図6は従来のチャネル区分方
法を示す図であり、このように1つの割り当て周波数に
おいて、制御用チャネルと情報チャネルの数が決まって
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば公衆
回線網とLAN(Local Area Network:企業内情報
通信網・地域情報通信網)とでは、トラフィック(通信
情報量)の需要に大きな差がある。
【0007】一般に公衆回線網では、半径数十〜百mの
ゾーン(地域)内に接続する端末は数個程度と予測さ
れ、これに見合ったチャネル設計を行っている。一方、
同じ通信装置をLANで接続する場合を想定すると、上
述の公衆回線網の規模に換算すると、収容すべき無線端
末の数は数〜数十倍にもなる。
【0008】また公衆回線網とLANでは、制御チャネ
ルの使用頻度も異なる場合がある。例えば、LANでは
呼設定手順はないが、データの送出がバースト的であ
る。そこで、伝送すべき情報量に応じたチャネル割り当
てを行うことにより、チャネルの利用効率がよくなる。
このためLANでは、短い時間単位でチャネル割り当て
制御が行われる。
【0009】従って一般に、LANでは制御チャネルの
数が多く必要である。従来は制御チャネルと情報チャネ
ルの数が決まっていたため、LANに適するように制御
チャネルを多くすると、公衆回線網では使用しない不要
な制御チャネルが多くなり、周波数利用効率が低下す
る。
【0010】逆に、公衆回線網に適するように制御チャ
ネル数を設計した場合には、LANで使用すると1つの
基地局で接続可能な無線端末が少なくなってしまう。従
って、無線端末を多く収容するためには基地局を増やさ
なければならない。
【0011】また従来は、1つの無線通信装置を異なる
通信回線網に接続する場合でも、制御チャネルと情報チ
ャネルの数が決まっていたため、チャネルの有効利用が
できなかった。
【0012】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、接続する通信回線網の要求条件に応じた高い
チャネル利用効率の得られるチャネル区分方法を提供す
ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明にあっては、無線基地局
を有し固有数の制御チャネルと固有数の情報チャネルと
を時分割で送受信する複数の通信回線網の何れかに接続
される、無線情報端末の通信チャネル区分方法であっ
て、前記複数の通信回線網の各々に対応して、前記無線
情報端末が使用可能な前記制御チャネルと前記情報チャ
ネルとの割り当て体系を、前記通信回線網に固有の前記
制御チャネルと前記情報チャネルとの割り当て体系に制
御し、かつ、前記割り当て体系は、前記制御チャネルの
固有数と前記情報チャネルの固有数との比率を変えず
に、前記制御チャネルの固有数と前記情報チャネルの固
有数の合計値によって定義されると共に、前記固有数の
制御チャネルあるいは前記固有数の情報チャネルの一部
を共通チャネルとし、前記無線基地局は前記共通チャネ
ルを用いて当該通信回線網固有の前記割り当て体系を示
す情報を送信し、前記無線情報端末は前記共通チャネル
の信号に基づいて、当該無線情報端末が使用可能な前記
制御チャネルと前記情報チャネルとの割り当て体系を、
前記通信回線網に固有の前記制御チャネルと前記情報チ
ャネルとの割り当て体系に制御することを特徴とする。
【0014】また請求項2に記載の発明にあっては、
求項1に記載の通信チャネル区分方法において、前記割
り当て体系は、前記共通チャネルの信号に基づいて、前
記制御チャネルと前記情報チャネルの各々の割り当て位
置によって定義されることを特徴とする。
【0015】また請求項3に記載の発明にあっては、請
求項1または請求項2の何れかに記載の通信チャネル区
分方法において、前記無線情報端末は、前記制御チャネ
ル数と前記情報チャネル数とを任意に操作する操作手段
を有し、前記操作手段による指示に従って、前記制御チ
ャネル数と前記情報チャネル数とを制御することを特徴
とする。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【作用】この発明によれば、複数の通信回線網の各々に
対応して、無線情報端末の制御チャネル数と情報チャネ
ル数、あるいはこれらの比率もしくは割当形態を制御す
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に実施の形態につ
いて説明する。図1は、本発明の構成について、その概
要を説明する図である。同図に示すように本発明では、
ネットワーク(回線網)10とネットワーク11の各々
に無線基地局12を接続し、無線端末13は、これらの
何れかに回線を接続する。
【0023】ここで無線端末13のユーザは、ネットワ
ーク10のサービスエリア(管轄領域)からネットワー
ク11のサービスエリアへと移動し、これに合わせて無
線端末13は、そのチャネル構成を各々のネットワーク
10、11に対応して切り換えて通信を行う。
【0024】図2は、図1に示す無線基地局12ならび
に無線端末13に内蔵されるモード切り換え装置14の
構成を示す概略構成図である。
【0025】図2に示すモード切り換え装置14は、モ
ードメモリ16とモードメモリ17とを有している。こ
のモードメモリ16には、ネットワーク10に接続する
際の要求条件に応じた通信チャネル構成情報(即ちモー
ドA)が記憶されている。またモードメモリ17には、
ネットワーク11に接続する際の要求条件に応じた通信
チャネル構成情報(即ちモードB)が記憶されている。
【0026】18はモード切り換え部であり、共通制御
部19に指示によって、モードメモリ16に記憶された
モードAとモードメモリ17に記憶されたモードBの何
れかを選択する。このモード切り換え部18によって選
択された通信チャネル構成情報は、送受信機20が有す
るチャネル選択部21に入力され、制御信号や情報信号
の通信に対応したチャネルが選択される。
【0027】ここで、図示省略したが、無線基地局12
に内蔵されるモード切り換え装置14が有する共通制御
部19は、当該無線基地局12の管理者等が操作するこ
とのできる操作部、あるいは不揮発性メモリを有してい
る。これによって共通制御部19は、前者の場合は操作
部による指示、後者の場合は不揮発性メモリの内容に従
って、モードAあるいはモードBの何れかを選択し、無
線基地局12は選択された何れかのモードで動作する。
【0028】一方無線端末13に内蔵されるモード切り
換え装置14が有する共通制御部19は、やはり図示省
略したが、ユーザ(使用者)等が操作することのできる
操作部、あるいは送受信機20から供給される受信信号
に基づいてモードを判別するモード判別部を有してい
る。この無線端末13のモードの選択については、後述
する。
【0029】本発明の通信チャネル区分方法には、幾つ
かの実施の形態がある。以下にこれらの実施の形態につ
いて説明する。
【0030】A.第1の実施の形態 図3は、本発明の第1の実施の形態にかかる通信チャネ
ル区分方法を説明する図である。本実施の形態では、無
線端末13をネットワーク10のサービスエリア内で使
用する場合は、その制御チャネルと情報チャネルとの構
成を図3(a)に示すモードAとして、これら制御チャ
ネルと情報チャネルとを時分割(TDMA:Time Div
ision Multiple Access)で伝送する。一方のネット
ワーク11のサービスエリア内で使用する場合は、その
制御チャネルと情報チャネル構成とを図3(b)に示す
モードBとする。
【0031】これら図3(a)および図3(b)に示す
ように、モードAとモードBとでは、割り当て周波数に
おいて時分割で伝送される制御チャネル数と情報チャネ
ル数との比率が異なる。本実施の形態では、無線端末1
3を公衆回線網に接続する場合は、図3(a)に示すよ
うに制御チャネル数を減少させ、情報チャネル数を増大
させる。一方LANに接続する場合は、図3(b)に示
すように制御チャネル数を多くすることによって、接続
可能端末数を増加させる。
【0032】本実施の形態において無線基地局12は、
前述のように共通制御部19が有する操作部による指
示、あるいは不揮発性メモリの内容に基づいて選択され
たモードAあるいはモードBの何れかのモードで動作す
る。
【0033】一方、無線端末13は無線基地局12と同
様に、共通制御部19が有する操作部に基づいて選択さ
れた何れかのモードで動作する他、前述の通り共通制御
部19が有するモード判別部によって選択されたモード
にて動作する。これについて以下に説明する。
【0034】図4は、通信チャネルの構成を報知するた
めの共通チャネルを有する通信チャネル区分方法を説明
する図である。同図に示すチャネル区分方法では、制御
チャネルの端部に、共通チャネルの領域を有している。
そこで無線基地局12は、モード切り換え部18によっ
て選択されているモードAあるいはモードBを示す信号
を、この共通チャネルを使用して送信する。
【0035】上述の共通チャネルの信号を受信した無線
端末13では、共通制御部19が有する図示しない判別
部が共通チャネルの信号に基づいて通信チャネルの構造
(即ちモードAかモードBの何れか)を判別し、モード
切り換え部18に何れのモードを選択するかを指示す
る。
【0036】以上のように本実施の形態によれば、ネッ
トワーク毎に制御チャネル数と情報チャネル数との比率
が設定されている。このため無線端末13では、ユーザ
等が接続しようとするネットワークに対応したモードを
選択すれば、公衆回線網やLAN等、通信チャネル構成
の異なる複数のネットワークの何れにも接続することが
できる。
【0037】また、制御チャネルの端部を共通チャネル
とし、無線基地局12がこの共通チャネルを用いて通信
モードを送信すれば、無線端末13の共通制御部19が
共通チャネルの信号に基づいて当該ネットワークに対応
した通信モードに変更することができる。こうすること
により、無線端末13が異なるネットワークのサービス
エリアに移動しても、ユーザ等はモード変更の操作をす
ることなく、異なるネットワークに接続することができ
る。
【0038】B.第2の実施の形態 図5は、本発明の第2の実施の形態にかかる通信チャネ
ル区分方法を説明する図である。本実施の形態において
も、無線端末13をネットワーク10のサービスエリア
内で使用する場合は、その制御チャネルと情報チャネル
との構成を図5(a)に示すモードAとし、一方のネッ
トワーク11のサービスエリア内で使用する場合は、そ
の制御チャネルと情報チャネル構成とを図5(b)に示
すモードBとする。
【0039】本実施の形態では、モードにかかわらず割
り当て周波数における制御チャネル数と情報チャネル数
との比率は同じであるが、モードBはモードAに比して
制御チャネル数ならびに情報チャネル数が多い。
【0040】即ち本実施の形態においては、例えばより
多数の無線端末13の接続が予想されるLANでは、図
5(b)に示すモードBを用いて、制御チャネル数と情
報チャネル数を増加させ、これによって呼損(接続エラ
ー)を少なくする。
【0041】本実施の形態において無線基地局12は、
共通制御部19が有する操作部(図示省略)による指示
に基づいて選択されたモードAあるいはモードBの何れ
かのモードで動作する。一方、無線端末13は無線基地
局12と同様に、共通制御部19が有する操作部に基づ
いて選択された何れかのモードで動作する。
【0042】従って無線端末13のユーザ等は、サービ
スエリアが変わる度に当該ネットワークに対応した通信
モードに切り換えることによって、公衆回線やLAN等
の異なるネットワークに無線端末13を接続することが
できる。
【0043】C.第3の実施の形態 上述の第1、第2の実施の形態では、制御チャネルと情
報チャネルとの割り当て体系は、所定の時刻より前(後
述するFDMAの場合にあっては、例えば所定の周波数
より下)には制御チャネルが割り当てられ、当該時刻よ
り後(同、所定の周波数より上)には情報チャネルが割
り当てられるように定義されていた。
【0044】しかしながら、例えば時刻に従って順に、
制御チャネル、制御チャネル、情報チャネル、情報チャ
ネル、制御チャネル、情報チャネル・・・のように、任
意の位置に制御チャネルか情報チャネルかの何れかが割
り当てられる体系も定義され得る。
【0045】そこで本実施の形態では、図示省略したが
モードAでは、ネットワーク10に周波数的あるいは時
間的に対応した位置の各々に、制御チャネルあるいは情
報チャネルの何れかが割り当てられる。またモードBで
は、時間的にネットワーク11に対応した位置の各々
に、制御チャネルあるいは情報チャネルの何れかが割り
当てられる。
【0046】さらに上述のように、共通チャネルを有す
る方法では、無線基地局12が共通チャネルを用いて、
制御チャネルおよび情報チャネルの各々の割り当て位置
に関する情報を送信する。一方の無線端末13の共通制
御部19は、共通チャネルの信号に基づいて当該ネット
ワークに対応する。こうすることにより、無線端末13
が異なるネットワークのサービスエリアに移動しても、
ユーザ等は当該ネットワークに無線端末13を接続する
ことができる。
【0047】なお上述各実施の形態においては、ネット
ワークに応じてモードA、あるいはモードBに何れかを
選択するものを示したが、本発明は3つ以上のモードを
選択する構成であってもよい。
【0048】また各実施の形態において、共通チャネル
は制御チャネルの端部に設定したが、この他に例えば情
報チャネルの端部に設定してもよく、さらに何れのモー
ドにあっても制御チャネルあるいは情報チャネルに固定
される領域であれば、何処の領域にも設定可能である。
【0049】上述各実施の形態においては、TDMAで
制御チャネルと情報チャネルを伝送する例を挙げて説明
したが、第1の実施の形態においては、例えば周波数分
割(FDMA:Frequency Division Multiple Acce
ss)の通信形態(即ち複数のチャネルに、各々異なる通
信周波数が割り当てられている通信形態)にも適用可能
である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、複数の通信回線網
の各々に対応して、無線情報端末の制御チャネル数と情
報チャネル数、あるいはこれらの比率を制御するので、
接続する通信回線網の要求条件に応じた高いチャネル利
用効率の得られるチャネル区分方法が実現可能であると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成の概要を説明する図である。
【図2】図1に示す無線基地局12ならびに無線端末1
3に内蔵されるモード切り換え装置14の構成を示す概
略構成図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態にかかる通信チャネ
ル区分方法を説明する図である。
【図4】通信チャネルの構成を報知するための共通チャ
ネルを有する通信チャネル区分方法を説明する図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施の形態にかかる通信チャネ
ル区分方法を説明する図である。
【図6】従来のチャネル区分方法を示す図である。
【符号の説明】
10 ネットワーク 11 ネットワーク 12 無線基地局 13 無線端末 14 モード切り換え装置 16 モードメモリ 17 モードメモリ 18 モード切り換え部 19 共通制御部 20 送受信機 21 チャネル選択部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−132890(JP,A) 特開 昭60−62748(JP,A) 特開 平2−158223(JP,A) 特開 平7−107536(JP,A) 中村能章,PHS端末の構成,NTT R&D,日本,社団法人電気通信協 会,1995年 9月10日,Vol.44,N o.9,p.769−774 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 7/00 - 7/38 H04B 7/24 - 7/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線基地局を有し固有数の制御チャネル
    と固有数の情報チャネルとを時分割で送受信する複数の
    通信回線網の何れかに接続される、無線情報端末の通信
    チャネル区分方法であって、 前記複数の通信回線網の各々に対応して、 前記無線情報端末が使用可能な前記制御チャネルと前記
    情報チャネルとの割り当て体系を、 前記通信回線網に固有の前記制御チャネルと前記情報チ
    ャネルとの割り当て体系に制御し、 かつ、前記割り当て体系は、 前記制御チャネルの固有数と前記情報チャネルの固有数
    との比率を変えずに、前記制御チャネルの固有数と前記
    情報チャネルの固有数の合計値によって定義されると共
    に、 前記固有数の制御チャネルあるいは前記固有数の情報チ
    ャネルの一部を共通チャネルとし、 前記無線基地局は前記共通チャネルを用いて当該通信回
    線網固有の前記割り当て体系を示す情報を送信し、 前記無線情報端末は前記共通チャネルの信号に基づい
    て、当該無線情報端末が使用可能な前記制御チャネルと
    前記情報チャネルとの割り当て体系を、前記通信回線網
    に固有の前記制御チャネルと前記情報チャネルとの割り
    当て体系に制御する ことを特徴とする通信チャネル区分
    方法。
  2. 【請求項2】 前記割り当て体系は、 前記共通チャネルの信号に基づいて、 前記制御チャネルと前記情報チャネルの各々の割り当て
    位置によって定義される ことを特徴とする請求項に記載の通信チャネル区分方
    法。
  3. 【請求項3】 前記無線情報端末は、 前記制御チャネル数と前記情報チャネル数とを任意に操
    作する操作手段を有し、 前記操作手段による指示に従って、前記制御チャネル数
    と前記情報チャネル数とを制御する ことを特徴とする請求項1または2の何れかに記載の通
    信チャネル区分方法。
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EP1587337B1 (en) 2003-01-23 2012-09-19 Fujitsu Limited Communication resource management device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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中村能章,PHS端末の構成,NTT R&D,日本,社団法人電気通信協会,1995年 9月10日,Vol.44,No.9,p.769−774

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