JP3268870B2 - 集塵装置 - Google Patents

集塵装置

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JP3268870B2
JP3268870B2 JP05139293A JP5139293A JP3268870B2 JP 3268870 B2 JP3268870 B2 JP 3268870B2 JP 05139293 A JP05139293 A JP 05139293A JP 5139293 A JP5139293 A JP 5139293A JP 3268870 B2 JP3268870 B2 JP 3268870B2
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敏之 中尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、砂型鋳造ラ
インの設備から発生する粉塵やミスト(mist)等を集塵
するような集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例の集塵装置としては、例え
ば、実開昭62−1725号公報に記載のように、集塵
機のダーティエア流入部に連通接続した搬送ダクトを設
け、この搬送ダクトに複数の粉塵発生設備にそれぞれ対
応して複数の吸引ダクトを接続し、これら複数の各吸引
ダクトを上述の各粉塵発生設備に取付けると共に、上述
の各吸引ダクト内に吸引力を制御する開閉弁を配設した
集塵装置がある。
【0003】この従来装置によれば、複数の粉塵発生設
備の運転または停止に対応して開閉弁を操作すること
で、各設備に応じた吸引ダクト内の吸引力を得ることが
できる利点がある反面、次のような問題点があった。
【0004】すなわち、上述の集塵装置を砂型鋳造ライ
ン等の設備に適用した場合、この砂型鋳造ラインでは各
粉塵発生設備間が鋳型搬送用のコンベア等により連係さ
れている関係上、上述の鋳型の搬送に要するスペースを
開口する必要があり、上述の吸引ダクトのみでは各粉塵
発生設備から発生される粉塵やミストを完全に吸引する
ことが不可能で、吸引ダクトから漏出したミストおよび
粉塵や含塵空気が工場内の気流(例えば窓開放時の気流
や空気調和装置による気流)の影響を受けて流動するた
め、作業環境が悪化する問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、複数の粉
塵発生設備の全体を一体的に囲繞するフード部材と、複
数の粉塵発生設備をそれぞれ別々に囲繞する隔壁部材と
を設けて、2重防塵構造とすることにより、一層良好な
集塵を行なうことができ、また、各独立回収通路の下流
端を上記フード部材の内部において共通回収通路の上流
端に合流させて、この共通回収通路のみを上記フード部
材から導出させることで、フード部材に対する回収通路
の貫通部を1箇所のみとすることができ、シール構造の
簡略化を図ることができる集塵装置の提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による集塵装置
、粉塵およびミストの少なくとも一方を発生する複数
の粉塵発生設備と、上記粉塵発生設備で発生される粉塵
およびミストの少なくとも一方を、各設備毎の独立回収
通路を介して集塵機へ導く各設備共通の共通回収通路
と、上記複数の各粉塵発生設備および上記各独立回収通
路の全体を一体的に囲繞するフード部材とを備え、上記
各独立回収通路の下流端は上記フード部材内部で上記共
通回収通路の上流端に集合され、上記共通回収通路のみ
を上記フード部材から導出させると共に、上記複数の各
粉塵発生設備には、これらの各粉塵発生設備をそれぞれ
別々に囲繞する隔壁部材が設けられたものである。
【0007】
【発明の効果】上記構成によれば、複数の粉塵発生設
ら発生される粉塵およびミストは、これら各設備毎の
独立回収通路および各設備共通の共通回収通路を介し
て、集塵機に導かれる。
【0008】上述の独立回収通路で完全に吸引されなか
った集塵およびミストは、上記各設備を設置した工場内
の気流の影響を受けて流動しようとするが、上述の複数
の各粉塵発生設備および上述の各独立回収通路の全体を
一体的に囲繞するフード部材を設けたので、このフード
材により工場内の気流の影響を完全に遮断することが
でき、この結果、上述の気流の影響による粉塵およびミ
ストの流動を確実に防止することができると共に、これ
ら粉塵およびミストを効果的に集塵して、作業環境の大
幅な改善を図ることができる効果がある。
【0009】また、各独立回収通路の下流端は上述のフ
ード部材内部で上記共通回収通路の上流端に集合させ
て、この共通回収通路のみを上述のフード部材から導出
させたので、フード部材に対する回収通路の貫通部を1
箇所のみとすることができ、このためダクト配管構造の
簡略化を図ることができるのは勿論、シール構造の簡略
化を図ることができる効果がある。
【0010】さらに、上記複数の各粉塵発生設備にはこ
れら粉塵発生設備をそれぞれ別々に囲繞する隔壁部材を
設けたので、上述のフード部材と該隔壁部材との2重防
塵構造により、一層良好な集塵を行なうことができると
共に、上述のフード部材に作業者が出入りするための扉
を設け、かつ、この扉が作業者により開閉または開放さ
れたような場合においても、粉塵およびミストのフード
部材外部への流出を防止することができる効果がある。
【0011】要するに、上記構成によれば、複数の粉塵
発生設備の全体を一体的に囲繞するフード部材と、複数
の粉塵発生設備をそれぞれ別々に囲繞する隔壁部材とを
設けて、2重防塵構造と成したので、一層良好な集塵を
行なうことができ、また、各 独立回収通路の下流端を上
記フード部材の内部において共通回収通路の上流端に合
流させて、この共通回収通路のみを上記フード部材から
導出させたので、フード部材に対する回収通路の貫通部
を1箇所のみとすることができ、シール構造の簡略化を
図ることができる効果がある。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は本発明の集塵装置を備えた砂型鋳造装置
全体を示す系統図で、鋳型を造型する静圧造型機1、上
型および下型に対応して造型された砂型にガス抜き孔を
穿孔する穿孔機2、上型のみを反転させる反転装置3、
砂型表面の砂欠片を払い落とすサンドカッタ4、必要に
応じて砂型内に中子を配設する中子セット装置5、注湯
時の圧力で砂型が膨張するため、予め砂型を押圧する重
錘セット装置6、砂型に形成されたキャビティ内に溶湯
を自動注湯する自動注湯機7を設け、これらの各装置1
〜7を平面から見て右方から左方に向けて略一直線状に
配設し、自動注湯後の部位を折返し点8としてこの折
返し点8には平面から見て左方から右方へ延びる比較的
長い枠内冷却ライン9を接続している。
【0013】上述の枠内冷却ライン9の終端部の次段に
設定された解枠ステーション10には、鋳枠から鋳物内
蔵砂型を抜き取るパンチアップ装置11を配設し、この
パンチアップ装置11の次段にはオシレートコンベア1
2を介して砂と鋳物(製品)とを分離するドラムシェー
カ13を配設している。
【0014】さらに上述のドラムシェーカ13の次段に
もオシレートコンベア14を配設し、このオシレートコ
ンベア14の砂落下口の下部からロータリスクリーン1
5を介して砂を矢印a方向へ搬送すべく構成する一方、
上述のオシレートコンベア14の製品出口部から取出さ
れた製品を、ハンガを有するオーバヘッドコンベア16
で矢印b方向へ搬送すべく構成している。
【0015】上述の自動注湯機7の左方には、例えば2
基の低周波溶解炉17,17を設け、これら各低周波溶
解炉17,17から発生する煙を煙回収ダクト18を介
して吸引ファン19で吸引すべく構成している。
【0016】また上述の各低周波溶解炉17,17の前
部と自動注湯機7との間には軌道20を敷設し、この軌
道20上を移動する移動台車21には取鍋22を上載す
る一方、図1に仮想線で示す如く必要箇所は気流遮断、
防音、防塵を兼ねるフード部材23,24で囲繞してい
る。
【0017】上述のフード部材24は図2に示すように
静圧造型機1、パンチアップ装置11、ドラムシェーカ
13、ロータリスクリーン15等の粉塵およびミストを
発生する粉塵発生設備の全体を一体的に囲繞する部材
で、このフード部材24には作業者が出入りする複数の
扉25,25を開閉可能に取付けている。
【0018】上述の粉塵発生設備としての静圧造型機
1、パンチアップ装置11、ドラムシェーカ13、ロー
タリスクリーン15には、これら各装置をそれぞれ別々
に囲繞する隔壁部26,27,28,29を設けると共
に、これら各装置には該装置で発生される粉塵およびミ
ストを回収する各設備毎の独立回収ダクト30,31,
32,33をそれぞれ取付けている。
【0019】これらの各独立回収ダクト30〜33の下
流端は、上述のフード部材24の内部において、各設備
共通の共通回収ダクト34の上流端に集合させて、集合
部35を形成している。そして、この共通回収ダクト3
4のみを上述のフード部材24から導出させ、この共通
回収ダクト34の下流端には集塵機36を接続してい
る。したがって、上述のフード部材24は粉塵およびミ
ストを発生する複数の粉塵発生設備すなわち静圧造型機
1、パンチアップ装置11、ドラムシェーカ13、ロー
タリスクリーン15と、それぞれの独立回収ダクト30
〜33の全体を一体的に囲繞する。
【0020】一方、上述の集塵機36は図3に示すよう
に内部空洞のハウジング37の下部一側にダーティエア
入口部38を形成し、ハウジング37の上部他側にクリ
ーンエア出口部39を形成すると共に、このハウジング
37内の上部にバッグフィルタ取付板40を張架し、こ
のバッグフィルタ取付板40に複数のバッグフィルタ4
1…を取付けたもので、ダーティエア入口部38からハ
ウジング37内に流入した粉塵およびミストを含むダー
ティエア(含塵空気)中の粉塵、ミストをバッグフィル
タ41外壁に集塵し、クリーンエア(浄化空気)のみを
上述のクリーンエア出口部39から流出させると共に、
所定時間毎に上述のバッグフィルタ41内部にエア圧力
を付勢して、成長した粉塵、ミストを下方へ落下させる
ように構成している。なお、ハウジング37内の下部に
貯留された粉塵は、開閉弁手段42の開弁時にその下方
に配設される粉塵ボックス(図示せず)に対して流下処
理される。
【0021】ここで、図2に示すように、上述の共通回
収ダクト34の下流端は集塵機36のダーティエア入口
部38に連通接続し、この集塵機36のクリーンエア出
口部39にはクリーンエアダクト43を介して吸引ファ
ン44の吸引口を接続し、この吸引ファン44の吐出口
45には必要に応じて排風ダクトを接続する。
【0022】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下作用を説明する。上述の各粉塵発生設備(静圧
造型機1、パンチアップ装置11、ドラムシェーカ1
3、ロータリスクリーン15参照)から発生される粉塵
およびミストは、これら各粉塵発生設備毎の独立回収ダ
クト30〜33および各粉塵発生設備共通の共通回収通
路34を介して、集塵機36に導かれて、集塵される。
【0023】ところで、上述の各粉塵発生設備および独
立回収ダクト30〜33の全体を一体的に囲繞するフー
ド部材24を設けたので、このフード部材24により各
設備が設置された工場内の気流の影響を完全に遮断する
ことができ、この結果、上述の気流の影響による粉塵お
よびミストのフード部材24内での流動を確実に防止す
ることができると共に、これら粉塵およびミストを効果
的に集塵して、作業環境の大幅な改善を図ることができ
る効果がある。
【0024】また、上述の各独立回収ダクト30〜33
の下流端は上記フード部材24の内部で共通回収ダクト
34の上流端に集合させて、この共通回収ダクト34の
みを上述のフード部材24から導出させたので、フード
部材24に対する回収ダクトの貫通部を1箇所のみとす
ることができ、このためダクト配管構造の簡略化を図る
ことができるのは勿論、貫通部におけるシール構造の簡
略化を図ることができる効果がある。
【0025】さらに、上述の複数の各粉塵発生設備に
は、これら粉塵発生設備をそれぞれ別々に囲繞する隔壁
部材26〜29を設けたので、上述のフード部材24と
該隔壁部材26〜29との2重防塵構造により、一層良
好な集塵を行なうことができると共に、上述のフード部
材24に設けられた作業者出入り用の扉25が開閉また
は開放されたような場合においても、粉塵およびミスト
のフード部材24外部への流出を防止することができる
効果がある。
【0026】すなわち、上述の扉25が開閉または開放
されるとフード部材24外部の外気がフード部材24内
に流入したり或はフード部材24内部の空気がフード
部材24外へ流出したりするが、各粉塵発生設備はそれ
ぞれ別々の隔壁部材26〜29で囲繞されているため、
粉塵およびミストのフード部材24外部への流出を良好
に防止することができる。
【0027】以上要するに、上記構成の集塵装置は、複
数の粉塵発生設備(各要素1,11,13,15参照)全
体を一体的に囲繞するフード部材24と、複数の粉塵発
生設備をそれぞれ別々に囲繞する隔壁部材26〜29と
を設けて、2重防塵構造と成したので、一層良好な集塵
を行なうことができ、また、各独立回収通路30〜33
の下流端を上記フード部材24の内部において共通回収
通路34の上流端に合流させて、この共通回収通路34
のみを上記フード部材24から導出させたので、フード
部材24に対する回収通路の貫通部を1箇所のみとする
ことができ、シール構造の簡略化を図ることができる効
果がある。
【0028】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の粉塵発生設備は、実施例の砂型鋳
造ラインにおける静圧造型機1、パンチアップ装置1
1、ドラムシェーカ13、ロータリスクリーン15に対
応し、以下同様に、独立回収通路は、独立回収ダクト3
0〜33に対応し、共通回収通路は、共通回収ダクト3
4に対応し、集塵機は、バッグフィルタタイプの集塵機
36に対応するも、この発明は、上述の実施例の構成の
みに限定されるものではない。例えば、上述の集塵機3
6に代えてサイクロン等の遠心力式集塵機その他を用い
てもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の集塵装置を備えた砂型鋳造装置全体
の系統図。
【図2】 本発明の集塵装置を示す断面図。
【図3】 集塵機の説明図
【符号の説明】
1…静圧造型機(粉塵発生設備) 11…パンチアップ装置(粉塵発生設備) 13…ドラムシェーカ(粉塵発生設備) 15…ロータリスクリーン(粉塵発生設備) 24…フード部材 26〜29…隔壁部材 30〜33…独立回収ダクト(独立回収通路) 34…共通回収ダクト(独立回収通路) 36…集塵機
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 46/00 - 46/54 B22D 45/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉塵およびミストの少なくとも一方を発生
    する複数の粉塵発生設備と、 上記粉塵発生設備で発生される粉塵およびミストの少な
    くとも一方を、各設備毎の独立回収通路を介して集塵機
    へ導く各設備共通の共通回収通路と、 上記複数の各粉塵発生設備および上記各独立回収通路の
    全体を一体的に囲繞するフード部材とを備え 上記各独立回収通路の下流端は上記フード部材内部で上
    記共通回収通路の上流端に集合され、上記共通回収通路
    のみを上記フード部材から導出させると共に、 上記複数の各粉塵発生設備には、これらの各粉塵発生設
    備をそれぞれ別々に囲繞する隔壁部材が設けられた 集塵
    装置。
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