JP3264661B2 - タープ及びタープ設営用テープ - Google Patents
タープ及びタープ設営用テープInfo
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Description
プ設営用テープに関する。特に、居住用のテントと好適
な結合が可能なタープに関する。
ーム型等のテントを設営すると共に、日除け、風除け或
いは雨除けなどの目的でこのテントに隣接してタープを
設営することが一般に行われている。
示す図である。以下、図7を参照して従来のタープにつ
き説明する。
は、複数の尾根部連結部703a及び複数の裾部連結部
703bを有する天幕705と、尾根部連結部703a
に挿着される二本の支柱707と、裾部連結部703b
に係止される引綱709とを具える。尾根部連結部70
3aは、通常は鳩目で縁を固定された貫通孔を有してい
て、この貫通孔に支柱の上端が挿入されている。
根部連結部703aに挿着し、かつ、この支柱707を
別の引綱711の一端に係止すると共にその他端を地面
等に固定し、更に、裾部連結部703bに係止された引
綱709を地面等に固定する。これにより、この天幕7
05は、尾根部連結部703aを尾根とし裾部連結部7
03bを裾とする山状の構造となる。
がほぼ六角形(略六角形)であるため、この天幕705
は、各頂点毎の六つの連結部、すなわち二つの尾根部連
結部703a及び四つの裾部連結部703bを有する。
より、ユーザは、直射日光や風雨を避けつつ、居住用の
テントでは行えない様々な活動を行うことができる。
キャンプ場では、敷地を区画(サイト)に分割しこの区
画を各ユーザに貸し出す。そのため、各ユーザは、限ら
れた場所(例えば、8m×8mや6m×8mの区画等)
内に収まるように、居住用テント(以下、単にテントと
称する場合がある。)やタープを設営する必要があっ
た。通常、貸し出される区画は十分に広くないため、ユ
ーザが自由に利用できる領域は制限される。また、オー
トキャンプ場などではRV車等の大型車を駐車するた
め、ユーザは更に狭い領域での活動を余儀なくされてい
た。
図7に示すように従来構成のタープ及びテントを結合さ
せて用いることがあった。
形態を示す図である。図8に示すように、従来のタープ
701を有するユーザは、タープ701の裾部分がテン
ト801の一部を覆うように、タープ701及びテント
801を結合させていた。尚、従来のタープ701の尾
根部分には支柱707があるため、尾根部分にテント8
01を結合することはできない。
のように用いることは想定されていない。しかも、ター
プ701をテントと結合させることなく通常の形態で設
営する場合には、タープ701の裾部分はテント801
の高さよりも低くなる。そのため、テント801及びタ
ープ701を結合したときには、天幕705にゆがみが
生じる。その結果、タープ701の美観が損なわれ、場
合によっては風等の外的な力によりタープが倒れやすく
なる等のごとく安全性が低下してしまう。
椅子に乗ったまま出入りができるようなテント、すなわ
ち高さの高いテントが広く用いられるようになった。も
ちろん、この場合にはテント及びタープの結合自体が非
常に困難となるため、タープとテントとを並設すること
すらできなくなってしまう。
となくテントと結合できて、しかも狭い設営場所にもテ
ントと共に設営できるタープが望まれていた。また、従
来ののタープをこのように設営するための補助具が望ま
れていた。
プによれば、複数の尾根部連結部及び複数の裾部連結部
を有する天幕と、尾根部連結部に挿着される少なくとも
二本の支柱と、裾部連結部に係止される引綱とを具える
タープにおいて、支柱係止部を有するテープを更に具
え、このテープの一端を尾根部連結部に結合しておい
て、支柱係止部に支柱を挿入固定することにより、テー
プが結合されかつ支柱が挿入されていない尾根部連結部
及び当該挿入固定された支柱を離間して設置することを
特徴とする。
タープ設営時には特定の尾根部連結部には支柱を挿入せ
ずに、当該特定の尾根部連結部及び支柱間にテープを張
架し、このテープによって当該特定の尾根部連結部を所
定の高さに維持する。このように、当該特定の尾根部連
結部及び支柱を離間して設置することができる。よっ
て、本来低い位置にあるべき裾部分にテントを結合する
必要はなく、これよりも高い位置にある尾根部分にテン
トを結合することができる。したがって、このタープで
は、テントとの結合の際に従来のごとく天幕を歪めな
い。そのため、このタープによれば、美観や安全性を低
下させることがない。しかも、このタープは、尾根部分
を利用してテントと結合するため、高さの高いテントと
の結合が可能であり、したがって、テント及びタープの
並設に必要な領域を小さくできる。
尾根部連結部に着脱自在に結合するテープとしても良
い。
なくタープを設営する場合には、従来のタープと同様、
尾根不連結部に直接支柱を挿着してタープを設営でき
る。
端を予め固定しておいてもよい。
全部の尾根部連結部に結合してよい。
部連結部及び支柱間の距離を設定するが、これらの間の
距離は、例えば、以下のような構成で調節する。
を有し、これによりテープそのものの長さを調整してこ
の距離を調節することができる。若しくは、テープの支
柱係止部が複数の離間した結合孔からなり、いずれの結
合孔に支柱を挿入固定するかによってこの距離を調節す
ることができる。
は高さ調整できる構造となっていることが望ましい。
さが可変となるため、任意の高さのテントとの結合が可
能となる。
複数の尾根部連結部及び複数の裾部連結部を有する天幕
と、尾根部連結部に挿着される少なくとも二本の支柱
と、裾部連結部に係止される引綱とを具えるタープを設
営するのに用いられるタープ設営用テープであって、支
柱を挿入固定する支柱係止部と、尾根部連結部に着脱自
在に結合する天幕係止部とを有することを特徴とする。
プの天幕係止部を尾根部連結部に結合しておいて、支柱
係止部に支柱を挿入固定する。これにより、従来の構造
を有するタープについても、タープ設営用テープが結合
されて支柱が非挿着の尾根部連結部と、挿入固定された
支柱とを離間して設置することができる。
タープ設営時には特定の尾根部連結部には支柱を挿入せ
ずに、当該特定の尾根部連結部及び支柱間にタープ設営
用テープを張架する。これにより、当該特定の尾根部連
結部を所定の高さに維持する。よって、本来低い位置に
あるべき裾部分にテントを結合する必要はなく、これよ
りも高い位置にある尾根部分にテントを結合することが
できる。したがって、このタープ設営用テープを用いて
タープを設営すると、テントとの結合の際に従来のごと
く天幕を歪めない。そのため、美観や安全性を低下させ
ることがない。しかも、このタープ設営用テープを用い
れば、尾根部分を利用してテントと結合するため、高さ
の高いテントとの結合が可能であり、したがって、テン
ト及びタープの並設に必要な領域を小さくできる。
うな構成にすることで、尾根部連結部及び支柱間の距離
を調節しても良い。
プは、当該タープ設営用テープが結合されて支柱が非挿
着の尾根部連結部と、挿入固定された支柱との間の距離
を設定する長さ調節手段を有する。
は複数の離間した結合孔からなり、いずれの結合孔に支
柱を挿入固定するかによって、当該タープ設営用テープ
が結合されて支柱が非挿着の尾根部連結部と、挿入固定
された支柱との間の距離を設定するのが好ましい。
と、尾根部連結部の高さが可変となるため、任意の高さ
のテントとの結合が可能となる。
タープ及びこの発明のタープ設営用テープの実施の形態
につき説明する。尚、この説明に用いる各図は、これら
発明を理解できる程度に各構成成分の形状、大きさ及び
配置関係を概略的に示してあるに過ぎない。また、各図
において同様な構成成分については、同一の番号を付し
て示し、その重複する説明を省略することがある。
の形態のタープを、設営した状態にて概略的に示す図で
ある。以下、図1を参照して第1の実施の形態のタープ
につき説明する。
幕103を具える。この天幕103は、平面パターンで
略六角形の形状となっていて、最も長い対角線上に位置
する二つの尾根部連結部105a及びこの対角線の両側
に二つずつ全体で四つの裾部連結部105bが六つの頂
点に設けられている。
た貫通孔である二つの尾根部連結部105aに挿着され
かつ長さ調整できる二本の支柱107と、四つの裾部連
結部105bに係止される引綱109とを有する。
を地面に固定し、その上端を尾根部連結部105aに挿
入すると共に別の引綱111に係止することにより支柱
107を安定に直立させ、各裾部連結部105bに係止
された引綱109を地面に固定することで、従来と同様
に、天幕101は二つの尾根部連結部105aを尾根と
し裾部連結部105bを裾とする山状の構造となる。
15を有するテープ113を具える点に特徴がある。こ
のテープ113の一端を尾根部連結部105aに結合
し、支柱係止部115に支柱107を挿入させ、このテ
ープ113が結合された尾根部連結部105aから離間
させてこの支柱107を設置することができる。
係止部115を有する帯状体であり、テープ113の一
端がある特定の尾根部連結部105aに結合されて使用
され、及び、この特定の尾根部連結部105aに支柱1
07を直接挿着しないで、当該支柱107の上端をこの
支柱係止部115に係止して当該支柱107を設置する
と、この特定の尾根部連結部105aから離間して当該
支柱107を設置できる構造となっている。又、この特
定の尾根部連結部105aの高さも支柱107の調整高
さに適合した高さに設定できる。
ープ113を結合し、他方の支柱107を尾根部連結部
105aに挿着している。このテープ113のタープ1
01への結合は、予め、タープ101の尾根部連結部1
05aに縫合等によりテープ113を固定しておいても
よく、或いは、テープ113とタープ101とを別体に
形成しておいて、使用時にテープ113端部を尾根部連
結部105aに着脱自在に固定するようにしておいても
よい。
07を天幕103の尾根部連結部105aに対して離間
した位置に設置できるため、以下に示すようにタープ及
びテントを結合することができる。
図である。又、図3〜図5は、第1の実施の形態のター
プをテントと結合した状態にて模式的に示す図である。
図3はタープを上方から見た平面図であり、図4は側方
から見た側面図であり、図5は前方から見た前面図であ
る。
の形態のタープと、一般的な周知の居住用テントとの結
合の形態につき説明する。
柱係止部115は、好ましくは、複数の離間した結合孔
201からなる。そして、支柱107をいずれの結合孔
201に挿入固定するかによって支柱107及び尾根部
連結部105a間の距離を調節する。
手段としてのバックル203を有する。そのため、テー
プ113そのものの長さを調整することで、支柱107
及び尾根部連結部105a間の距離を調節することがで
きる。
5、圧接部207及び折り返し部分209からなり、係
合部205で二つの部分に分離自在になっている。ま
た、圧接部207を移動させて折り返し部分209の長
さを変えると、ある程度の張力に耐え得るようにテープ
113を所定の長さに調節しかつこれを維持することが
できる。
離調節用の二つの構造を同時に有するが、もちろん、こ
れとは異なり、いずれか一方の構造のみを有する構成で
あってよい。
施の形態のタープ101は、従来構成のタープとは異な
り、天幕103が最も高くなる部分にテント301を結
合させて設営できる。即ち、タープ101の、テープ1
13が結合された尾根部連結部105aの直下にテント
301を入れて設営できる。
間の距離Lを調節できるので、任意の広さのテント30
1と結合させたり、テント301及びタープ101の重
なり合う範囲をユーザの所望の通りに設定して結合させ
たりすることができる。
7の高さを可変にすると、任意の高さのテント301と
結合させることができる点で好ましい。したがって、支
柱107を、何段かに高さ調整できる構造とするか、或
いは、連続的に高さ調整できる構造とするのが好まし
い。
は、テープ113を結合するべき支柱107を用いない
場合があってよい。この場合には、テープ113は、尾
根部連結部105aを所定の高さに維持できるものであ
れば例えばその他の柱や樹木等に直接結び付けられるよ
うな構造を有していれば充分である。このとき、テープ
113が結合された尾根部連結部105a用の支柱10
7は使用されない。
タープ設営用テープの実施の形態につき説明する。図6
は、実施の形態のタープ設営用テープの一構成例を示す
図である。以下、図6および図7を参照してこのタープ
設営用テープにつき説明する。尚、言うまでもなく、こ
の第2の実施の形態にて説明するタープ設営用テープ
は、第1の実施の形態のテープの変形例とみなすことが
できる。
好ましくは、図2に示すテープ201と同様に、複数の
離間した結合孔201からなる支柱係止部115を有す
る。また、図6に示すように、タープ設営用テープ60
1は、図2に示すテープ201と同様に、長さ調節する
ためのバックル203を有するのが望ましい。
尾根部連結部703aに着脱自在に結合する天幕係止部
603を有する。一般的な従来のタープの設営補助具と
して用いる場合には、このタープ設営用テープ601は
天幕係止部603を有する必要がある。この点以外は、
第1の実施の形態にて説明したテープと同一であってよ
い。
705に縫着された帯状ループ605と、帯状ループ6
05に吊着されたリング607とを有している。この尾
根部連結部703aに係止する場合には、例えば図6に
示してあるような天幕係止部603を用いればよい。
状ループのみで構成しても良いし、鳩目の貫通孔として
もよい。
テープ601の一端をリング607に通して、この一端
をタープ設営用テープ601にスライド式の圧接部60
9で固定することにより、タープ設営用テープ601及
び尾根部連結部703aの係止を実現している。
体とし、この帯状体をリング607に直接結び付けるこ
とにより、タープ設営用テープを尾根部連結部に係止し
てもよい。
いて、図7のタープを設営する場合には、このタープ設
営用テープ601の一端を尾根部連結部703aに結合
し、支柱係止部115に支柱707を挿入させ、このタ
ープ設営用テープ601が結合された尾根部連結部70
3aから離間させてこの支柱707を設置することがで
きる。
対しても、以上のように第2の実施の形態のタープ設営
用テープ601を設営補助具として用いることにより、
図3〜図5に示す場合と同様に、タープとテントとを好
適に結合することができる。
間の距離を調節できるので、任意の広さのテントと結合
させたり、テント及びタープの重なり合う範囲をユーザ
の所望の通りに設定して結合させたりすることができ
る。
発明のタープによれば、テープが結合されて支柱が非挿
着の尾根部連結部と、支柱係止部に挿入固定された支柱
とを離間して設置しているため、従来のように本来低い
位置にあるべき裾部分にテントを結合する必要はなく、
これよりも高い位置にある尾根部分にテントを結合する
ことができる。
結合の際に従来のごとく天幕を歪めない。そのため、こ
のタープによれば、美観や安全性を低下させることがな
い。しかも、このタープは、尾根部分を利用してテント
と結合するため、高さの高いテントとの結合が可能であ
り、したがって、テント及びタープの並設に必要な領域
を小さくできる。
観や安定性を損なうことなくテントと結合できて、しか
も狭い設営場所にもテントと共に設営できる。
れば、タープ設営用テープが結合されて支柱が非挿着の
尾根部連結部と、支柱係止部に挿入固定された支柱とを
離間して設置しているため、従来のように本来低い位置
にあるべき裾部分にテントを結合する必要はなく、これ
よりも高い位置にある尾根部分にテントを結合すること
ができる。
れば、テントとの結合の際に従来のごとく天幕を歪め
ず、また、美観や安全性を低下させることがない。しか
も、このタープ設営用テープを用いて設営したタープ
は、尾根部分を利用してテントと結合するため、高さの
高いテントとの結合が可能であり、したがって、テント
及びタープの並設に必要な領域を小さくできる。
によれば、美観や安定性を損なうことなくテントと結合
できて、しかも狭い設営場所にもテントと共に設営でき
る。
に示す図である。
る。
る。
る。
概略的に示す図である。
である。
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の尾根部連結部及び複数の裾部連結
部を有する天幕と、前記尾根部連結部に挿着される少な
くとも二本の支柱と、前記裾部連結部に係止される引綱
とを具えるタープにおいて、 支柱係止部を有するテープを更に具え、 該テープの一端を前記尾根部連結部に結合しておいて、
前記支柱係止部に支柱を挿入固定することにより、前記
テープが結合されて支柱が非挿着の前記尾根部連結部
と、前記挿入固定された支柱とを離間して設置すること
を特徴とするタープ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のタープにおいて、 前記テープを、前記尾根部連結部に着脱自在に結合する
テープとしたことを特徴とするタープ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のタープにおいて、 前記テープの一端は、前記尾根部連結部に固定されてい
ることを特徴とするタープ。 - 【請求項4】 請求項1に記載のタープにおいて、 前記テープは、一部又は全部の前記尾根部連結部に結合
することを特徴とするタープ。 - 【請求項5】 請求項1に記載のタープにおいて、 前記テープは長さ調節手段を有し、これにより、前記テ
ープが結合されて支柱が非挿着の前記尾根部連結部と、
前記挿入固定された支柱との間の距離を設定することを
特徴とするタープ。 - 【請求項6】 請求項1に記載のタープにおいて、 前記支柱係止部は複数の離間した結合孔からなり、 いずれの結合孔に前記支柱を挿入固定するかによって、
前記テープが結合されて支柱が非挿着の前記尾根部連結
部と、前記挿入固定された支柱との間の距離を設定する
ことを特徴とするタープ。 - 【請求項7】 請求項1に記載のタープにおいて、 前記支柱は、高さ調整できる構造となっていることを特
徴とするタープ。 - 【請求項8】 複数の尾根部連結部及び複数の裾部連結
部を有する天幕と、前記尾根部連結部に挿着される少な
くとも二本の支柱と、前記裾部連結部に係止される引綱
とを具えるタープを設営するのに用いられるタープ設営
用テープであって、 前記支柱を挿入固定する支柱係止部と、前記尾根部連結
部に着脱自在に結合する天幕係止部とを有することを特
徴とするタープ設営用テープ。 - 【請求項9】 請求項8に記載のタープ設営用テープに
おいて、 当該タープ設営用テープが結合されて支柱が非挿着の前
記尾根部連結部と、前記挿入固定された支柱との間の距
離を設定する長さ調節手段を有することを特徴とするタ
ープ設営用テープ。 - 【請求項10】 請求項8に記載のタープ設営用テープ
において、 前記支柱係止部は複数の離間した結合孔からなり、 いずれの結合孔に前記支柱を挿入固定するかによって、
当該タープ設営用テープが結合されて支柱が非挿着の前
記尾根部連結部と、前記挿入固定された支柱との間の距
離を設定することを特徴とするタープ設営用テープ。
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JP28794899A JP3264661B2 (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | タープ及びタープ設営用テープ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP28794899A JP3264661B2 (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | タープ及びタープ設営用テープ |
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JP3264661B2 true JP3264661B2 (ja) | 2002-03-11 |
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Family Applications (1)
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JP28794899A Expired - Fee Related JP3264661B2 (ja) | 1999-10-08 | 1999-10-08 | タープ及びタープ設営用テープ |
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1999
- 1999-10-08 JP JP28794899A patent/JP3264661B2/ja not_active Expired - Fee Related
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