JP3257628B2 - 水耕栽培施設のムービングベンチシステムにおける液体肥料供給方式 - Google Patents

水耕栽培施設のムービングベンチシステムにおける液体肥料供給方式

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知明 吉田
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株式会社石黒鋳物製作所
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

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  • Hydroponics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水耕栽培施設のム
ービングベンチシステムにおける液体肥料供給方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】ムービングベンチシステムとは、温室内
で野菜類を生産する施設として、独立した水耕栽培用の
栽培槽(栽培トイ)をベンチ上に並べて平面的に一方向
へ移動させて栽培する方式で、ベンチの一方端に搭載す
る栽培トイに定植した野菜を成長するにつれ前方へ進ま
せ、定植した反対側で成長した野菜類を収穫するシステ
ムである。前記の移動装置には栽培トイの条間隔を調整
する所謂スペーシング装置が装備されねばならぬが、こ
れは温室内の栽培空間の効率化を計るため植物(野菜)
が小さい時は条間を狭く、植物が大きくなるにつれて条
間を広げて行く装置である。
【0003】このシステムの特長としては、鉢の移動に
関わる作業が大幅に省力される、温室内のさまざな作業
を1カ所で集中的に行うことができる、温室の有効利用
率が格段に上がる、等があるといわれている。
【0004】例えば、図9に紹介の特許第295126
7号におけるムービングベンチシステムでは、尺取り虫
式に搭載の栽培トイ1、…を移送させるところのベンチ
(スペーシング機能も付備)2が示され、当該栽培トイ
1は、やや傾斜姿勢(図では左下がり)に支持されてい
る。栽培トイ1は、図10に示す如く、ガイド1aに係
嵌のベルト状定植板3を有し、当該定植板3には野菜の
生育終期での非干渉間隔に設定の鉢孔4、…が穿がなれ
ている(間隔設定が狭いものであると、生育終期には植
物の葉又は枝等が重合乃至干渉して光合成及び通風が悪
化して生育が遅れると共に病虫害が発生する等の問題点
があり、更に葉や枝が折損したり、落葉又は落果等が発
生する)。
【0005】図9に示される如く、ベンチ2右側には集
液トラフ5と栽培トイ1、…に対応させて設置の液肥供
給ノズル7が、左側には排液トラフ6が配されている
が、これ等はいずれも固定設である。
【0006】特公昭63−60971号には図11に示
す如く、上記液肥供給ノズル7の一例が示される。すな
わち、ポンプ9は栽培トイ1進行方向に長く伸びたマニ
ホルド10に液体肥料を供給する。この供給はマニホル
ド10入口孔に接続する供給管11を介して行われる。
肥料を構成する溶液の組成は成育する植物12の種類に
応じて極めて広く変化させることができる。一般に、こ
の溶液は窒素、カリウム、燐及び若干の痕跡元素のよう
な諸元素によって強化される。
【0007】マニホルド10はベンチ2の全長にわたっ
て延びている。
【0008】多数の出口孔13がマニホルド10の頂部
に設けられており、該孔13は肥料を供給すべき各栽培
トイ1ごとに1つずつある。
【0009】しかして、栽培トイ1の持ち上がり端に供
給された液肥(養液)14はトイ1の底を薄く一方から
他方に流れ、生育促進、健全化が図られる(NFT方
式)。そして、該排液トラフ6は各栽培トイ1から排出
される液肥14を受け、該集液トラフ5は移動する栽培
トイ1、…間で目標を無くした該液肥供給ノズル7から
の投入液肥14を受止回収する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】叙上の移動栽培トイ1
に固定ノズル7から液肥14を投入するところの液体肥
料供給方式にあっては、水耕栽培施設の課題である設備
費、ランニングコスト、品質確保の点で満足し得るもの
ではない。何故ならば、長路配管での液肥圧送では単一
ポンプでは各ノズルへの均等圧での供給は期し難く、ポ
ンプ多設、バルブ介配とならざるを得ないこと、かつ、
液肥の常時放流は微妙な水分ストレス制御が不可能でし
まった野菜の生産に不適で、これを可能とするためには
高価な制御設備を要すること、集液トラフを介しての液
肥回収が不可欠で無駄なランニングを有すること、等の
問題点があるからである。
【0011】本発明は、叙上の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、各栽培トイへの液肥の
供給が圧送ポンプを介することなくして完全に均等圧に
なし得、かつ、水分ストレス制御がポンプを介すること
なく簡単な液位レベル制御でなし得、液肥投入側での無
目標投入を解消して回収工程を無くしたところの簡素設
備、低ランニングコスト、高品質確保の液体肥料供給方
式を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の水耕栽培施設のムービングベンチシステム
における液体肥料供給方式は、ムービングベンチにおけ
る栽培トイ持ち上がり側にこれと上端レベルを一致させ
る態様に液位レベル制御可能な給液肥トラフを配し、該
栽培トイの持ち上がり端には該給液肥トラフへの架け乗
せ用プレートを持ち出しさせて設けたうえに、該栽培ト
イ全長には給水布帯を敷設すると共に当該給水布帯の一
端を該架け乗せ用プレート上をはわせたうえ該給液肥ト
ラフ内に垂れ下げて組み付けし、栽培トイ持ち上がり端
へ液肥供給と野菜の根への養分供給をその一端を該給液
肥トラフ内に滞留の液肥に差し入れの給水布帯を介して
なすとしたものである。
【0013】
【作用】固定の給液肥トラフに対して栽培トイは給水布
帯を引きずって移動するが、当該給水布帯は栽培トイか
ら給液肥トラフに対して持ち出しの架け乗せ用プレート
上に搭載されているので、よじれることなく毛細管現象
を利用して液状肥料を確実に供給する。
【0014】かかる配管設備によることのない給液は、
液の乾燥による含有物の析出、液の化学反応によって発
生する沈殿物、循環する液中に混入する細根、水垢、培
地の残さ等により、液を供給するためのノズルが詰まる
場合がある配管設備に比してはるかにメンテ、設備費で
有利である。
【0015】また、栽培トイ条間への無効供給がなく、
したがって、これの回収設備、稼動が不要となり、更に
有利となる。
【0016】水平な給液肥トラフにあっては、その液位
レベル制御は簡単であり、この制御にて与える液肥量を
少なくして野菜に水分ストレスを加えることも配管設備
の場合に比しはるかに正確、確実になし得る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜8に
基づいて説明する。
【0018】図5に全長が示されるムービングベンチ1
5は、走行架台18両端に配した駆動側送行スプロケッ
ト16(2枚)と、従動側スプロケット17(2枚)に
ローラーチェーンを組み付け(スプロケット芯は距離3
5m620)、約40mm/secの速さでローラーチ
ェーンが送行する。
【0019】図中19は駆動モーター(0.4kw)で
ある。当該ローラーチェーンは溝型のガイドレール20
の底に敷設のスライドプレート上を滑走するものであ
る。図6,7に示す如く、走行架台18の左右の脚2
2,23はローラーチェーンが受止する栽培トイ21に
2°の傾斜を与えるべく高さを違えており、異なるレベ
ルに上述のガイドレール20、スプロケット16、17
が夫々設置されている。
【0020】図中に示される如く、給液肥トラフ24は
栽培トイ21の持ち上がり側に上端レベルを合わせる態
様に配設され、トイ21の下がり端直下には必設の集液
トラフ25が配設されている。
【0021】栽培トイ21の詳細は図4に示される。
【0022】すなわち、住宅等で使用の角雨ドイを利用
の2700mm長のもので、中位に受け材としてのねじ
棒26を着脱可能に架設してある。このねじ棒26の上
にb図に詳示の定植板27が架け乗せされる。定植板2
7には所定間隔で鉢孔28…が穿孔されてある。図中2
1aはトイ底に付設するを良しとする対ローラーチェー
ン係止用ずれ止めプレートである。
【0023】図2に示す如く、栽培トイ21の持ち上が
り端側には給液トラフ24への架け乗せ用プレート29
がその基端を枢止30、30させて持ち出される。当該
枢止30は変位吸収能を有し移動側の該プレート29の
固定側の給液肥トラフ24に対する当接確保上好ましい
ものである。図3に示す如く、栽培トイ21の溝底全長
に渡って敷設の給水布帯31(当然ながら防根カバーが
被覆される)の先端が該プレート29を乗り越えて給液
トラフ24の液肥32中に垂れ下げられている。この乗
り越え部にはカバー33を載せて給水布帯32先端のよ
れの阻止と液肥32を吸った布帯31に光が当たるとア
オミドロ(藻)が生えるのを阻止するを良しとする。
【0024】しかして、本発明にあっては図1に示す如
くムービングベンチにおける給液肥トラフ24の液肥3
2を給水布帯31の毛細管現象を利用して栽培トイ21
の底全長に渡って均一に供給し野菜34を好条件のもと
で生育させることができる。給液肥トラフ24の液位レ
ベル制御は簡単である。すなわち、図8に示す如く、ト
ラフ24の一端に高位レベルに設定のドレーン35と低
位レベルに設定のドレーン36とを併設し、当該ドレー
ン36には電動弁37を設け、ドレーン35を該電動弁
37直下に接続合体させるとする。しかして、タイマー
にてタンク38の回収液を含む液肥32をトラフ24に
投入し、電動弁37を閉じると液位は高位に保たれ、電
動弁37を開けると液位は低位に保たれる。高液位では
給水布帯31の乾きによる毛細管断絶のトラブルを避け
得、低液位では水分ストレスを野菜34にかけてしまっ
た野菜を生産することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されるので、従
来の配管設備による供給方式に比し、設備費、ランニン
グコスト、品質確保上で比較にならぬほど優れるばかり
でなく、配管による場合では栽培トイの条間がばらばら
になる混植に対応するのは大変な負担となるが、一向に
負担になることがない利点をも有し、栽培の可能範囲を
拡げ得る。さらに具体的には、1日に5回程度給水樋に
養液をためる方式なのでNFT方式に比べポンプ容量は
小さく、運転時間も少なく、設備、運転経費節減につな
がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部紹介俯瞰図である。
【図2】本発明における栽培トイ先端部説明図である。
【図3】本発明の給水要部の説明図である。
【図4】aは本発明における栽培トイの縦断図、bは定
植板の説明図である。
【図5】本発明におけるムービングベンチの全長図であ
る。
【図6】図5中矢視A図である。
【図7】図5中矢視B図である。
【図8】本発明における給液肥トラフの液位制御装置の
説明図である。
【図9】従来の液肥供給方式の説明図である。
【図10】栽培トイの説明図である。
【図11】従来の配管設備の説明図である。
【符号の説明】
1 栽培トイ 1a ガイド 2 ベンチ 3 定植板 4 鉢孔 5 集液トラフ 6 排液トラフ 7 液肥供給ノズル 9 ポンプ 10 マニホルド 11 供給管 12 植物 13 出口孔 14 投入液肥 15 ムービングベンチ 16 駆動側送行スプロケット 17 従動側送行スプロケット 18 走行架台 20 ガイドレール 21 栽培トイ 21a ローラーチェーン係止用ずれ止めプレート 22、23 脚 24 給液肥トラフ 25 集液トラフ 26 ねじ棒 27 定植板 28 鉢孔 29 架け乗せ用プレート 30 枢止 31 給水布帯 32 液肥 34 野菜 35、36 ドレーン 37 電動弁 38 タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 31/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ムービングベンチにおける栽培トイ持ち
    上がり側にこれと上端レベルを一致させる態様に液位レ
    ベル制御可能な給液肥トラフを配し、該栽培トイの持ち
    上がり端には該給液肥トラフへの架け乗せ用プレートを
    持ち出しさせて設けたうえに該栽培トイ全長には給水布
    帯を敷設すると共に当該給水布帯の一端を該架け乗せ用
    プレート上をはわせたうえ該給液肥トラフ内に垂れ下げ
    て組み付けし、栽培トイ持ち上がり端への液肥供給と野
    菜の根への養分供給をその一端を該給液肥トラフ内に滞
    した液肥に差し入れ給水布帯を介してなすとしたこ
    とを特徴とする水耕栽培施設のムービングベンチシステ
    ムにおける液体肥料供給方式。
  2. 【請求項2】 架け乗せ用プレート上の給水布帯に重し
    兼藻発生阻止用のカバーを載せるとした請求項1記載の
    水耕栽培施設のムービングベンチシステムにおける液体
    肥料供給方式。
  3. 【請求項3】 給液肥トラフに乾きによる毛細管断絶の
    トラブル回避用と水分ストレス付加用の高、低2種の液
    位レベル制御機構を設けた請求項1記載の水耕栽培施設
    のムービングベンチシステムにおける液体肥料供給方
    式。
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JPH0823804A (ja) * 1994-07-14 1996-01-30 Kawatetsu Life Kk 水耕栽培施設におけるピッチ漸増式トラフ群移動装置

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