JP3255399B2 - ブラジャーのカップの内側構造 - Google Patents

ブラジャーのカップの内側構造

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本願発明は、ブラジャーのカ
ップの内側構造、更に詳しくは、乳房を支えるブラジャ
ーにおけるカップを備える肌着に採用可能な構造であっ
て、いわゆる下着としてのブラジャーのみならず、水
着、これもビキニスタイルのブラジャーに限られず、例
えばワンピーススタイルの水着であっても、カップ部分
において、採用が可能である。またレオタードのカップ
部分、更には下着としての、いわゆるブラスリップ等に
も採用が可能な発明である。
【0002】
【先行技術】従来から乳房を整え、支えるための肌着、
いわゆるブラジャーには、見た目を美しく、または乳房
を大きく見せたり、垂れるのを防ぐために補整したりす
る等の機能をもたせるため、さまざまな工夫が凝らされ
てきた。ところで、そのブラジャーにおけるカップの外
側部分のラインは、理想的な体型を形成する曲面として
成り立っている。したがって、カップに収まった状態の
乳房は、理想的な曲面を形成しながらカップ内に収まっ
ていることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最初か
ら理想的な曲面を形成する位置に乳房が置かれていたの
では、垂れる方向に形が崩れ易い乳房に対して、理想的
な体型への補整を行うという大きな効果が得られなかっ
た。そこで請求項1記載の発明の解決課題は、理想的な
体型、理想的な曲面を形成しつつ、補整の効果も高いブ
ラジャーのカップの内側構造を提供することにある。
【0004】また、請求項記載の発明の解決課題は、
加えて、ブラジャーの着用時における位置調整を容易に
することができるブラジャーのカップの内側構造を提供
することにある。また、請求項記載の発明の解決課題
は、加えて、乳房に最適と考えられる補整力を与えるこ
とができるブラジャーのカップの内側構造を提供するこ
とである。
【0005】また、請求項、請求項記載の発明の解
決課題は、加えて、乳房を持ち上げるという効果の高い
ブラジャーのカップの内側構造を提供することである。
また、請求項記載の発明の解決課題は、加えて、乳房
を寄せ上げという効果の高いブラジャーのカップの内側
構造である。また、請求項記載の発明の解決課題は、
加えて、乳房の形状に柔軟に対応できるブラジャーのカ
ップの内側構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(請求項1)請求項1記載の発明は、ブラジャー(10)の
カップ(20)の内側において、カップ(20)の内側曲面(21)
との間に隙間(15)を形成するように位置し、かつ、乳房
の下側かつ外側部分を支持する乳房支持曲面(31)を形成
するための支持布(30)を備えたことを特徴とするブラジ
ャーのカップの内側構造である。
【0007】ここで、「カップ(20)の内側曲面(21)との
間に隙間(15)を形成する」とは、支持布(30)が形成する
乳房支持曲面(31)の曲率が、カップ(20)の内側曲面(21)
の曲率よりも小さくなるように形成することをいう。ま
た、「ブラジャー(10)」には、ストラップ付ブラジャー
とストラップレスブラジャーとの双方を含む。また、ホ
ックを備えたリアホックブラジャー、フロントホックブ
ラジャーの他に、ホックを備えていないスポーツ用ブラ
ジャーをも含む。
【0008】カップ(20)は、着用時に理想的な曲面を形
成する。そして、そのカップ(20)の内側に位置する支持
布(30)は、乳房を理想的な曲面よりもさらに上に押し上
げるとともに中央に寄せる。従って、ブラジャー(10)を
着用すると、外見上は理想的な曲面を形成するととも
に、乳房に対しては、従来の場合に比べてより強い補整
力を加えることができる。支持布(30)は、略半円形状に
形成し、その略半円形状のうちの略円弧状部分をカップ
(20)の周縁に沿って固定する支持布側固定部(33)とした
ことを特徴とするカップの内側構造である。
【0009】支持布(30)は、カップ(20)の内側に固定さ
れるため、カップ(20)の位置を調整するだけで乳房支持
曲面(31)の位置を調整することができる。略半円形状の
支持布(30)において、その略半円形状のうちのカップ(2
0)に固定しない開放端縁(32)は、その開放端縁(32)の長
さをRとし、カップ(20)において支持布(30)が固定され
るカップ側固定部の二つの端部(26,27)を結ぶ曲線の長
さをSとした場合に、0.8S≦R≦0.97Sを満た
す形状に形成した支持布(30)を備えたことを特徴とする
ブラジャーの内側構造である。
【0010】ここで、開放端縁(32)の長さRを0.8S
以上としたのは、0.8S未満ではカップ(20)の内側曲
面(21)と支持布(30)の乳房支持曲面(31)との隙間(15)が
大きくなりすぎる。そのため、ブラジャー(10)を着用し
た場合にブラジャー(10)がつくる理想的な曲面と、実際
の乳房の曲面との乖離が大きくなりすぎるからである。
【0011】また、開放端縁(32)の長さRを0.97S
以下としたのは、0.97Sを越えると、カップ(20)の
内側曲面(21)と乳房支持曲面(31)との隙間(15)が小さく
なりすぎる。そのため、乳房支持曲面(31)が乳房に加え
る補整力が、カップ(20)の内側曲面(21)によって乳房を
支持する従来の場合とあまり変わらなくなるためであ
る。
【0012】カップ(20)の内側曲面(21)と乳房支持曲面
(31)との隙間(15)を適度に備える。そのため、乳房支持
曲面(31)を、乳房に補整力を与えるとともに、乳房を締
め付けすぎないように形成することができる。 (請求項) 請求項記載の発明は、請求項記載の発明を技術的に
限定した発明であって、支持布(30)は、その支持布側固
定部(33)の一端(26)を着用者のトップバストの直下より
も体側側に固定し、他端(27)は、水平方向を基準として
トップバストよりも上側かつカップ間中央寄りに固定し
たことを特徴とするブラジャーのカップの内側構造であ
る。
【0013】ここで、「体側」とは、体の側面を意味す
る。また、「トップバスト」とは、乳房において最も高
さが高い部分をいう。請求項記載の発明の作用を説明
する。支持布(30)がトップバストよりも下側かつ中央側
を支持するため、乳房を上に押し上げることができる。 (請求項) 請求項記載の発明は、請求項記載の発明を技術的に
限定した発明であって、支持布(30)は、その支持布側固
定部(33)の両端(26,27)を、水平方向を基準としてトッ
プバストよりも下側に固定したことを特徴とするブラジ
ャーである。
【0014】請求項記載の発明の作用を説明する。支
持布(30)がトップバストよりも下側を支持するため、乳
房を上に押し上げることができる。 (請求項) 請求項記載の発明は、請求項記載の発明を技術的に
限定した発明であって、支持布(30)は、その支持布側固
定部(33)の一端を着用者のトップバストの直下よりもカ
ップ間中央寄りに固定し、他端は、水平方向を基準とし
てトップバストよりも上側かつ体側側に固定したことを
特徴とするブラジャーのカップの内側構造である。
【0015】請求項記載の発明の作用を説明する。支
持布(30)がトップバストよりも下側かつ体側側を支持す
るため、乳房を上に押し上げるとともに、中央に寄せる
ことができる。 (請求項) 請求項記載の発明は、請求項1、請求項、または請
求項、請求項記載の発明を技術的に限定した発明で
あって、支持布(30)は、伸縮自在な素材を用いて形成し
たことを特徴とするブラジャーのカップの内側構造であ
る。
【0016】ここで、「伸縮自在な素材」とは、例え
ば、ポリウレタン、ナイロンとポリウレタンとの混紡、
ナイロン、綿、及びポリウレタンの混紡、ポリエステル
とポリウレタンとの混紡等がある。請求項記載の発明
の作用を説明する。ブラジャーの着用時に支持布(30)に
乳房があたり、支持布(30)に対して内側から外側に向か
う力が加わる。すると、支持布(30)が伸びて乳房支持曲
面(31)の形状が変わる。そのため、支持布(30)が伸縮し
にくい場合に比べて、着用者の乳房の形状に、柔軟に対
応できる。その結果、乳房に対する補整力を向上させる
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態及び図
面に基づいて、更に詳しく説明する。ここで使用する図
面は、図1、図2、図3、図4、図5である。図1は、
本発明の第一の実施の形態を示すための裏面図であっ
て、ブラジャーを裏側から見た状態を示す。図2は、本
発明の第一の実施の形態を示すための型紙図であって、
支持布を示す。図3は、本発明の第一の実施の形態を示
すための垂直断面図であって、ブラジャーを着用した状
態を示す。図4は、本発明の第二の実施の形態を示すた
めの型紙図であって、支持布を示す。図5は、本発明の
第三の実施の形態を示すための型紙図であって、支持布
を示す。 (ブラジャーの概要)図1のブラジャー10は、乳房を支
持するためのカップ20,20と、そのカップ20、20の上端部
に固定されたストラップ40,40と、それぞれのカップ20.
20の体側側に脇の下から背中にかけて当接する背部布5
0,50とを備える。
【0018】そして、カップ20,20は、下方に突出した
略半円状のワイヤー22,22に下端部を支持される表布23,
23と、この表布23,23のワイヤー22,22上端部の両側方か
ら上方に向かって表布23,23を延設した延設部24,24を備
える。この延設部24,24の上端部にストラップ40,40を連
結する。また、ブラジャー10のカップ20の内側には、カ
ップ20の内側曲面21との間に隙間15を形成するように位
置し、かつ、乳房の下側かつ外側部分を支持する乳房支
持曲面31を形成するための支持布30を備える。 (支持布)図2に示すように、支持布30は、略半円形状
に形成し、その略半円形状のうちの略円弧状部分をカッ
プ20の周縁に沿って固定する。その支持布側固定部33
は、その一端を、着用者のトップバストの直下よりもカ
ップ間中央寄りに固定し、他端は、水平方向を基準とし
てトップバストよりも上側かつ体側側に固定する。
【0019】また、支持布30において、カップ20に固定
しない開放端縁32は、その開放端縁32の長さをRとし、
カップ20において支持布30が固定部されるカップ側固定
部の二つの端部26,27を結ぶ曲線の長さをSとした場合
に、 R=0.95S を満たす形状に形成する。図2においては、二つの端部
26,27を結ぶ曲線の長さがSに相当する。そして、その
曲線の長さのうち、太線で示す部分、すなわち、曲線の
長さSから細線で示したrを引いた長さがRに相当す
る。
【0020】また支持布30は、伸縮自在な素材を用いて
形成する。本実施の形態においては、ポリウレタンを使
用した。しかし、その他にも、例えば、ナイロンとポリ
ウレタンとの混紡、ナイロン、綿、及びポリウレタンの
混紡、ポリエステルとポリウレタンとの混紡等を使用し
てもよい。本実施の形態の作用について説明する。
【0021】図3に示すように、カップ20は、着用時に
理想的な曲面を形成する。そして、そのカップ20の内側
に位置する支持布30は、乳房を理想的な曲面よりもさら
に上に押し上げるとともに中央に寄せる。従って、ブラ
ジャー10を着用すると、外見上は理想的な曲面を形成す
るとともに、乳房に対しては、従来の場合よりも強い補
整力を加えることができる。
【0022】また、支持布30は、カップ20の内側に固定
されるため、カップ20の位置を調整するだけで乳房支持
曲面31の位置を調整することができる。また、支持布30
がトップバストよりも下側かつ体側側を支持するため、
乳房を上に押し上げるとともに、中央に寄せることがで
きる。また、支持布30における開放端縁32の長さRは、
カップ側固定部の二つの端部25,26を結ぶ曲線の長さS
に対して0.95Sに相当する長さに形成する。そのた
め、乳房支持曲面31を、乳房に適度な補整力を与えると
ともに、乳房を締め付けすぎないように形成することが
できる。
【0023】また、支持布30を、伸縮自在な素材により
形成する。そのため、ブラジャーの着用時に支持布30に
乳房があたり、支持布30に対して内側から外側に向かう
力が加わる。すると、支持布30が伸びて乳房支持曲面31
の形状が変わる。そのため、支持布30が伸縮しない場合
に比べて、着用者の乳房の形状に、より乳房支持曲面31
を沿わせることができる。その結果、乳房に対する補整
力を向上させることができる。 (バリエーション)図4は、本発明の第二の実施の形態
を示すための型紙図であって、支持布を示す。
【0024】支持布30は、その支持布側固定部33の一端
26を着用者のトップバストの直下よりも体側側に固定
し、他端27は、水平方向を基準としてトップバストより
も上側かつカップ間中央寄りに固定する。本実施の形態
の作用を説明する。支持布30がトップバストよりも下側
を支持するため、乳房を上に押し上げることができる。
【0025】図5は、本発明の第三の実施の形態を示す
ための型紙図であって、支持布を示す。支持布30は、そ
の支持布側固定部33の両端26,27を、水平方向を基準と
してトップバストよりも下側に固定する。本実施の形態
の作用を説明する。支持布30がトップバストよりも下側
を支持するため、乳房を上に押し上げることができる。
【0026】上記実施の形態においては、ストラップ付
きのリアホックブラジャーについて実施したが、そのほ
かに、フロントホックブラジャー、ストラップレスブラ
ジャーにおいても実施可能である。さらに、下着として
のブラジャーに限らず、水着、これもビキニスタイルの
ブラジャーに限られず、例えばワンピーススタイルの水
着であっても、カップ部分において、採用が可能であ
る。またレオタードのカップ部分、更には下着として
の、いわゆるブラスリップ等にも採用が可能な発明であ
る。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明により、理想的な体
型、理想的な曲面を形成しつつ、補整の効果も高いブラ
ジャーのカップの内側構造を提供することができた。ま
た、加えて、着用時に補整をするためにブラジャーの位
置調整を容易にすることができるブラジャーのカップの
内側構造を提供することができた。
【0028】また、加えて、寄せ上げという効果の高い
ブラジャーのカップの内側構造を提供することができ
た。また、請求項、請求項記載の発明により、加え
て、乳房を持ち上げるという効果の高いブラジャーのカ
ップの内側構造を提供することができた。また、請求項
記載の発明により、加えて、乳房を寄せ上げという効
果の高いブラジャーのカップの内側構造を提供すること
ができた。
【0029】また、請求項記載の発明により、加え
て、乳房の形状に柔軟に対応できるブラジャーのカップ
の内側構造を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示す裏面図であ
る。
【図2】本発明の第一の実施の形態を示す型紙図であっ
て、支持布を示す。
【図3】本発明の第一の実施の形態を示すための垂直断
面図であって、ブラジャーを着用した状態を示す。
【図4】本発明の第二の実施の形態を示す型紙図であっ
て、支持布を示す。
【図5】本発明の第三の実施の形態を示す型紙図であっ
て、支持布を示す。
【符号の説明】
10 ブラジャー 15 隙間 20 カップ 21 内側曲面 22 ワイヤー 23 表布 24 延設部 26 端部 27 端部 30 支持布 31 乳房支持曲面 32 開放端縁 33 支持布側固定部 40 ストラッ
プ 50 背部布 S 曲線の長
さ R 開放端縁の長さ r 曲線の長
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A41C 1/00 - 5/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップの表布の下端部を支持し、下方に
    突出した略半円状のワイヤーを備えるブラジャーのカッ
    プの内側において、カップの内側曲面との間に隙間を形
    成するように位置し、かつ、乳房の下側かつ外側部分を
    支持する乳房支持曲面を形成するための略半円形状の
    持布を備え、該支持布は、該支持布の略半円形状のうち
    の略円弧状部分をカップの周縁に沿って固定する支持布
    側固定部とし、該支持布の略半円形状のうちのカップに
    固定しない開放端縁は、該支持布の開放端縁の長さをR
    とし、カップにおいて該支持布が固定されるカップ側固
    定部の二つの端部を結ぶ曲線の長さをSとした場合に、
    0.8S≦R≦0.97Sを満たす形状に形成されたこ
    とを特徴とするブラジャーのカップの内側構造。
  2. 【請求項2】 支持布は、その支持布側固定部の一端を
    着用者のトップバストの直下よりも体側側に固定し、他
    端は、水平方向を基準としてトップバストよりも上側か
    つカップ間中央寄りに固定したことを特徴とする請求項
    記載のブラジャーのカップの内側構造。
  3. 【請求項3】支持布は、その支持布側固定部の両端を、
    水平方向を基準としてトップバストよりも下側に固定し
    たことを特徴とする請求項記載のブラジャーのカップ
    の内側構造。
  4. 【請求項4】支持布は、その支持布側固定部の一端を着
    用者のトップバストの直下よりもカップ間中央寄りに固
    定し、他端は、水平方向を基準としてトップバストより
    も上側かつ体側側に固定したことを特徴とする請求項
    記載のブラジャーのカップの内側構造。
  5. 【請求項5】支持布は、伸縮自在な素材を用いて形成し
    たことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、ま
    たは請求項4記載のブラジャーのカップの内側構造。
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