JP3247064U - ダンパーヒンジ構造 - Google Patents

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駿夫 ▲呉▼山
書▲イ▼ 林
易松 黎
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松下方略精工科技股▲分▼有限公司
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Abstract

【課題】実際の需要に応じてダンパー力を調整できるダンパーヒンジ構造を提供する。【解決手段】本考案のダンパーヒンジ構造は、ヒンジユニット1、液圧ダンパーユニット2、及び流速制御調整ユニット3を有する。ヒンジユニットは、第1ヒンジ11及び第2ヒンジ12を有する。液圧ダンパーユニットは、ダンパー部21、回転部材22、弾性部23、ケース24、及びダンパー液を有する。流速制御調整ユニットは、制御素子31及び調整素子32を有する。制御素子は、回転部材に設けられる。調整素子は、ダンパー部の通路26に押し付けられる。本考案のダンパーヒンジ構造は、実際の需要に応じて流速制御調整ユニットによって液圧ダンパーユニットのダンパー力を調整できる。【選択図】図2

Description

本考案は、ダンパーヒンジ構造、特に実際の需要に応じてダンパー力を調整できるダンパーヒンジ構造に関する。
一般的な手動ドア用ヒンジは、ヒンジの2つの羽根がそれぞれドア本体及びドア枠に接続され、且つ2つの羽根の間に回転軸を設ける。それによって、手動でドアを開閉できる。
急いでドアを開閉したり、強風等の外力によってドアが開閉したりする場合、加えた力が大きくて、ドアが壁又はドア枠にぶつかって大きい音を出したり、ドアが破損したりする問題がある。上記問題を解決するために2つの羽根の間の回転軸にダンパーを設置する。
ダンパーを回転軸に設けた後、ダンパー力を調整又は制御できない。ダンパー力が大き過ぎると、ドアを開閉する時に大きな力を使わないといけない場合がある。逆に、ダンパー力が小さ過ぎると、ドアが壁又はドア枠にぶつかって大きい声を出したり、ドアが破損したりする問題を解決できない。
そのため、本考案は、実際の需要に応じてダンパー力を調整できるダンパーヒンジ構造を検討する。
上記従来技術の問題点を鑑みて鋭意研究を重ねた結果、本考案は、実際の需要に応じてダンパー力を調整できるダンパーヒンジ構造を提供する。
上記目的を達成するために、本考案のダンパーヒンジ構造は、ヒンジユニット、液圧ダンパーユニット、及び流速制御調整ユニットを有する。前記ヒンジユニットは、第1ヒンジ及び第2ヒンジを有する。前記第1ヒンジは、第1管を有する。前記第2ヒンジは、第2管を有する。前記第1管及び前記第2管は、互いに対応する。前記液圧ダンパーユニットは、ダンパー部、回転部材、弾性部、ケース、及びダンパー液を有する。前記回転部材は、回転可能に前記ダンパー部に外嵌して接続される。前記ダンパー部は、通路を有する。前記弾性部は、前記ダンパー部に設けられる。前記ケースは、前記ダンパー部、前記回転部材の一部、及び前記弾性部の一部を覆う。前記ダンパー液は、前記ケース内に制限され、前記通路に流通可能である。前記回転部材の先端は、前記第1管に接続される。前記弾性部の末端は、前記第2管に接続される。前記流速制御調整ユニットは、制御素子及び調整素子を有する。前記制御素子は、ねじ部、ロック接続部、及び穿孔を有する。前記ねじ部は、前記制御素子の両端に連通する。前記ロック接続部は、前記ねじ部の一端にロック接続される。前記穿孔は、前記制御素子の一側に位置し、前記ねじ部に連通する。前記調整素子は、前記ねじ部に設けられ、前記調整素子の一端が前記ロック接続部に押し付けられ、もう一端が前記制御素子から突出される。前記制御素子は、前記回転部材に設けられる。前記調整素子は、前記ダンパー部の前記通路に押し付けられる。
上記ダンパーヒンジ構造において、前記弾性部は、シャフト、弾性調整部、及び弾性部材を有する。前記シャフトの一端は、前記ダンパー部に設けられる。前記弾性調整部は、前記シャフトのもう一端に設けられる。前記弾性部材は、前記シャフトに設けられ、前記弾性部材の両端がそれぞれ前記ダンパー部及び前記弾性調整部に押し付けられる。
上記ダンパーヒンジ構造において、前記制御素子の一端に小径部を有する。前記小径部は、前記ねじ部に連通する。前記調整素子は、前記小径部及び前記ロック接続部によって前記ねじ部に制限され、前記調整素子のもう一端が前記小径部から突出される。
上記ダンパーヒンジ構造において、前記制御素子のもう一端に操作部を有する。前記操作部に外力を加えることで、前記制御素子を前記回転部材の結合位置に組み立てる。
上記ダンパーヒンジ構造において、前記制御素子の外側縁に少なくとも1つの密封部を有する。前記密封部は、前記回転部材と前記制御素子との間に締め付けられる。
上記ダンパーヒンジ構造において、前記制御素子の外側縁にねじ接続部を有する。前記回転部材の内側縁に結合部を有する。前記制御素子は、前記ねじ接続部を介して前記回転部材の前記結合部に結合する。
上記ダンパーヒンジ構造において、前記調整素子は、弾性体及び押圧部を有する。前記押圧部は、前記制御素子の一端に位置する。前記弾性体の両端は、それぞれ前記ねじ部及び前記押圧部に押し付けられる。
上記ダンパーヒンジ構造において、前記弾性体は、バネである。前記押圧部は、ボールである。
本考案のダンパーヒンジ構造は、実際の需要に応じて、流速制御調整ユニットによって液圧ダンパーユニットのダンパー力を調整できる。
本考案のダンパーヒンジ構造を示す分解模式図1である。 本考案のダンパーヒンジ構造を示す分解模式図2である。 本考案のダンパーヒンジ構造の使用状態を示す模式図1である。 本考案のダンパーヒンジ構造の使用状態を示す模式図2である。
以下、実施例及び図面を開示しながら本考案の目的、特徴、及び効果を説明する。
図1~図4を参考しながら説明する。図1~4に示すように、本考案のダンパーヒンジ構造は、ヒンジユニット1、液圧ダンパーユニット2、及び流速制御調整ユニット3を有する。
前記ヒンジユニット1は、第1ヒンジ11及び第2ヒンジ12を有する。前記第1ヒンジ11は、第1管111を有する。前記第2ヒンジ12は、第2管121を有する。前記第1管111及び前記第2管121は、互い対応する。
前記液圧ダンパーユニット2は、ダンパー部21、回転部材22、弾性部23、ケース24、及びダンパー液25を有する。前記回転部材22は、回転可能に前記ダンパー部21に外嵌して接続される。前記ダンパー部21は、通路26を有する。前記弾性部23は、前記ダンパー部21に設けられる。前記ケース24は、前記ダンパー部21、前記回転部材22の一部、及び前記弾性部23の一部を覆う。前記ダンパー液25は、前記ケース24内に制限され、前記通路26に流通可能である。前記回転部材22の先端は、前記第1管111に接続される。前記弾性部23の末端は、前記第2管121に接続される。
前記流速制御調整ユニット3は、制御素子31及び調整素子32を有する。前記制御素子31は、ねじ部311、ロック接続部316、及び穿孔317を有する。前記ねじ部311は、前記制御素子31の両端に連通する。前記ロック接続部316は、前記ねじ部311の一端にロック接続される。前記穿孔317は、前記制御素子31の一側に位置し、前記ねじ部311に連通する。前記調整素子32は、前記ねじ部311に設けられ、前記調整素子32の一端が前記ロック接続部316に押し付けられ、もう一端が前記制御素子31から突出される。前記制御素子31は、前記回転部材22に設けられる。前記調整素子32は、前記ダンパー部21の通路26に押し付けられる。前記ロック接続部316は、マイナスねじ、プラスねじ、又は六角穴付きねじである。
本考案のダンパーヒンジ構造を利用する場合、前記液圧ダンパーユニット2を前記ヒンジユニット1の回転軸とし、第1管111及び第2管121を介して前記第1ヒンジ11及び前記第2ヒンジ12を回転させる。前記第1管111及び前記第2管121が互いに対応して回転する時に、前記回転部材22も回転する。それによって、前記ダンパー部21が前記回転部材22に対して変位し、前記弾性部23及び前記ダンパー液25と協働してダンパー効果を達成できる。
本考案のダンパーヒンジ構造のダンパー力を調整する場合、工具を使用して前記制御素子31のロック接続部316に力を加えて、前記調整素子32を前記通路26に向かう方向又は前記通路26に離れる方向に移動させ、前記調整素子32が適切な力で前記通路26の流量を制限し、前記ケース24内の前記ダンパー液25の流路を調整することで、ダンパー力を調整及び制御できる。また、前記穿孔317を利用して前記ダンパー液25を回流させる。
図3に示すように、前記調整素子32を前記通路26に向かう方向に移動させると、前記ねじ部311に入った前記調整素子32の部分が多くなり、前記調整素子32がより大きい力で前記ダンパー部21の通路26に押し付けられる。そのため、前記ダンパー液25が前記通路26から前記制御素子31のねじ部311に流れ難くなり、多くのダンパー液25が前記ケース24内に貯蔵される。前記弾性部23及び前記ダンパー液25によってより大きい抗力を生じ、ダンパー力を上げることができて、ダンパー力を調整及び制御できる。
また、図4に示すように、前記調整素子32を前記通路26に離れる方向に移動させると、前記ねじ部311に入った前記調整素子32の部分が少なくなり、前記調整素子32がより小さい力で前記ダンパー部21の通路26に押し付けられる。そのため、前記ダンパー液25が前記通路26から前記制御素子31のねじ部311に流れ易くなり、前記ケース24の内部及び前記ねじ部311を前記ダンパー液25の流路とし、前記弾性部23及び前記ダンパー液25によってより小さい抗力を生じ、ダンパー力を下げることできて、ダンパー力を調整及び制御できる。
前記のように、本考案のダンパーヒンジ構造は、実際の需要に応じて、前記流速制御調整ユニット3によって前記液圧ダンパーユニット2のダンパー力を調整できる。
本考案の実施例において、前記弾性部23は、シャフト231、弾性調整部232、及び弾性部材233を有する。前記シャフト231の一端は、前記ダンパー部21に設けられる。前記弾性調整部232は、前記シャフト231のもう一端に設けられる。前記弾性部材233は、前記シャフト231に設けられる。前記弾性部材233の両端は、それぞれ前記ダンパー部21及び前記弾性調整部232に押し付けられる。このようにすると、前記弾性部材233のきつさを調整することで、前記弾性調整部232が適切な弾力を加え、前記ダンパー液25と協働してダンパー効果を達成できる。
本考案の実施例において、前記制御素子31の一端に小径部312を有する。前記小径部312は、前記ねじ部311に連通する。前記調整素子32は、前記小径部312及び前記ロック接続部316によって前記ねじ部311に制限され、前記調整素子32のもう一端が前記小径部312から突出される。このようにすると、前記調整素子32を前記制御素子31のねじ部311にしっかりと設置することで、前記流速制御調整ユニット3の動作時の安定性を向上させる。
本考案の実施例において、前記制御素子31のもう一端に操作部313を有する。前記操作部313に外力を加えることで、前記制御素子31を前記回転部材22の結合位置に組み立てる。
本考案の実施例において、前記制御素子31の外側縁に少なくとも1つの密封部314(例えば、Oリング)を有する。前記密封部314は、前記回転部材22と前記制御素子31との間に締め付けられる。このようにすると、前記ダンパー液25が前記回転部材22と前記制御素子31との間から流出することを防止できる。そのため、前記ケース24内に十分なダンパー液25を有し、動作時の安定性を維持し、且つ優れたダンパー効果を有する。
本考案の実施例において、前記制御素子31の外側縁にねじ接続部315を有する。前記回転部材22の内側縁に結合部221を有する。前記制御素子31は、前記ねじ接続部315を介して前記回転部材22の結合部221に結合する。このようにすると、工具を使用して前記制御素子31の操作部313に力を加えて、前記ねじ接続部315及び前記結合部221を利用して容易に組み立てることができる。
本考案の実施例において、前記調整素子32は、弾性体321及び押圧部322を有する。前記押圧部322は、前記制御素子31の一端に位置し、且つ前記小径部312によってその位置が制限される。前記弾性体321の両端は、それぞれ前記制御素子31のロック接続部316及び前記押圧部322に押し付けられる。本考案の実施例において、前記弾性体321がバネであり、前記押圧部322がボールである。
図3に示すように、前記制御素子31を前記通路26に向かう方向に移動させると、前記弾性体321が圧縮され、前記ねじ部311に入った前記弾性体321の部分が多くなり、前記弾性体321がより大きい力で前記押圧部322に押し付けられると共に、前記押圧部322が前記ダンパー部21の通路26に押し付けられる。そのため、前記ダンパー液25が前記通路26から前記制御素子31のねじ部311に流れ難くなり、多くのダンパー液25が前記ケース24内に貯蔵され、前記弾性部23及び前記ダンパー液25によってより大きい抗力を生じ、ダンパー力を上げることができて、ダンパー力を調整及び制御できる。
また、図4に示すように、前記制御素子31を前記通路26に離れる方向に移動させると、前記弾性体321が解放され、前記ねじ部311に入った前記弾性体321の部分が少なくなり、前記弾性体321がより小さい力で前記押圧部322に押し付けられると共に、前記押圧部322が前記ダンパー部21の通路26に押し付けられる。そのため、前記ダンパー液25が前記通路26から前記制御素子31のねじ部311に流れ易くなり、前記ケース24の内部及び前記ねじ部311を前記ダンパー液25の流路とし、前記弾性部23及び前記ダンパー液25によってより小さい抗力を生じ、ダンパー力を下げることができて、ダンパー力を調整及び制御できる。
また、ダンパーヒンジ構造のダンパー力を調整する場合、工具を使用して前記ロック接続部316に加え、前記ねじ部311に合わせて前記ロック接続部316の設置位置を変えることで、前記ロック接続部316が適切な力で前記弾性体321に押し付けられる。それによって、前記弾性体321の弾力を調整し、さらに前記押圧部322が前記通路26に押し付けられる時の抗力を制御できる。このようにすると、前記調整素子32が適切な力で前記通路26の流量を制限し、前記ケース24内の前記ダンパー液25の流路を調整できて、ダンパー力を調整及び制御できる。
上記内容があくまで例示であり、本考案は、それらに限定されない。本考案に基づいてなされた均等的変更は、いずれも本考案に含む。本考案の範囲は、請求の範囲の内容によって決定される。
1 ヒンジユニット
11 第1ヒンジ
12 第2ヒンジ
111 第1管
121 第2管
2 液圧ダンパーユニット
21 ダンパー部
22 回転部材
221 結合部
23 弾性部
231 シャフト
232 弾性調整部
233 弾性部材
24 ケース
25 ダンパー液
26 通路
3 流速制御調整ユニット
31 制御素子
311 ねじ部
312 小径部
313 操作部
314 密封部
315 ねじ接続部
316 ロック接続部
317 穿孔
32 調整素子
321 弾性体
322 押圧部

Claims (8)

  1. ヒンジユニット、液圧ダンパーユニット、流速制御調整ユニットを有し、
    前記ヒンジユニットは、第1ヒンジ及び第2ヒンジを有し、
    前記第1ヒンジは、第1管を有し、
    前記第2ヒンジは、第2管を有し、
    前記第1管及び前記第2管は、互いに対応し、
    前記液圧ダンパーユニットは、ダンパー部、回転部材、弾性部、ケース、及びダンパー液を有し、
    前記回転部材は、回転可能に前記ダンパー部に外嵌して接続され、
    前記ダンパー部は、通路を有し、
    前記弾性部は、前記ダンパー部に設けられ、
    前記ケースは、前記ダンパー部、前記回転部材の一部、及び前記弾性部の一部を覆いて、
    前記ダンパー液は、前記ケース内に制限され、前記通路に流通可能であり、
    前記回転部材の先端は、前記第1管に接続され、
    前記弾性部の末端は、前記第2管に接続され、
    前記流速制御調整ユニットは、制御素子及び調整素子を有し、
    前記制御素子は、ねじ部、ロック接続部、及び穿孔を有し、
    前記ねじ部は、前記制御素子の両端に連通し、
    前記ロック接続部は、前記ねじ部の一端にロック接続され、
    前記穿孔は、前記制御素子の一側に位置し、前記ねじ部に連通し、
    前記調整素子は、前記ねじ部に設けられ、前記調整素子の一端が前記ロック接続部に押し付けられ、もう一端が前記制御素子から突出され、
    前記制御素子は、前記回転部材に設けられ、
    前記調整素子は、前記ダンパー部の前記通路に押し付けられる、
    ダンパーヒンジ構造。
  2. 前記弾性部は、シャフト、弾性調整部、及び弾性部材を有し、
    前記シャフトの一端は、前記ダンパー部に設けられ、
    前記弾性調整部は、前記シャフトのもう一端に設けられ、
    前記弾性部材は、前記シャフトに設けられ、前記弾性部材の両端がそれぞれ前記ダンパー部及び前記弾性調整部に押し付けられる、
    請求項1に記載のダンパーヒンジ構造。
  3. 前記制御素子の一端に小径部を有し、
    前記小径部は、前記ねじ部に連通し、
    前記調整素子は、前記小径部及び前記ロック接続部によって前記ねじ部に制限され、前記調整素子のもう一端が前記小径部から突出される、
    請求項1に記載のダンパーヒンジ構造。
  4. 前記制御素子のもう一端に操作部を有し、
    前記操作部に外力を加えることで、前記制御素子を前記回転部材の結合位置に組み立てる、
    請求項1に記載のダンパーヒンジ構造。
  5. 前記制御素子の外側縁に少なくとも1つの密封部を有し、
    前記密封部は、前記回転部材と前記制御素子との間に締め付けられる、
    請求項1に記載のダンパーヒンジ構造。
  6. 前記制御素子の外側縁にねじ接続部を有し、
    前記回転部材の内側縁に結合部を有し、
    前記制御素子は、前記ねじ接続部を介して前記回転部材の前記結合部に結合する、
    請求項1に記載のダンパーヒンジ構造。
  7. 前記調整素子は、弾性体及び押付体を有し、
    前記押付体は、前記制御素子の一端に位置し、
    前記弾性体の両端は、それぞれ前記ねじ部及び前記押付体に押し付けられる、
    請求項1に記載のダンパーヒンジ構造。
  8. 前記弾性体は、バネであり、
    前記押付体は、ボールである、
    請求項7に記載のダンパーヒンジ構造。
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