JP3246961U - パフ付きの気密ルースパウダーケース構造 - Google Patents
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Abstract
本考案は、パフ付きの気密ルースパウダーケース構造を開示し、ベースと、上蓋と、内カップと、パフとを含む。パフが内カップに設けられ、内カップがベース内に置かれ、上蓋がベースの開口に覆われ、上蓋がベースの開口を閉鎖及び開放することができる。上蓋とベースの開口の間に相互に螺合可能なねじが設けられている。すなわち、上蓋は、これによってベースの開口の閉鎖及び開放を実現することができる。また内蓋が設けられている。内蓋が内カップの開口を閉鎖及び開放することができる。内蓋が上蓋の下面に位置決めされ、軸方向において内蓋が上蓋に対して移動自在であり、周方向において内蓋が上蓋に対して回転自在である。内蓋の下面にはシールリング(軟質粘性層)が設けられている。シールリングが内カップの内側面に当接でき、パフがシールリング内に位置する。使用時にシールリングと内カップの内側面との間にはほとんど滑りが存在しない。このように長期にわたって使用されてもシールリングが破損しない。そのため、本考案は、シール効果が常に有効に維持され、しかも化粧品が硬化・変質せず、携帯や使用も便利である。【選択図】図1
Description
本考案は、化粧箱に関し、特にパフ付きの気密ルースパウダーケース構造に関する。
化粧品は通常、携帯用化粧箱に収納されている。従来のパウダーケースの多くは、以下の構造である。ケース本体とケース蓋とを含み、ケース本体は、化粧品を収容するための収容室を有し、ケース蓋は、ケース体本に接続されて収容室を開放及び閉鎖することができる。使用者が化粧品を使用したい場合は、ケース蓋を開けるだけでよい。
上述の従来のパウダーケースは、構造が簡単で、操作が便利であるが、シール性が悪いという欠点がある。化粧品には揮発性溶剤が含まれているため、パウダーケースのシール性が悪いと、化粧品中の揮発性溶剤が次第に大気中に揮発し、化粧品を硬化させ、変質させ、化粧品の無駄遣いになる。また、化粧用のルースパウダーは、直接つけて取る過程で、ムラやパウダーが空気中に漂っていく問題が発生しやすく、化粧ムラや化粧品の無駄遣いにつながる。
上記の欠点を克服するために、本考案は、パフ付きの気密ルースパウダーケース構造を提供する。当該パフ付きの気密ルースパウダーケース構造では、シール性が良く、しかも長期にわたって効果的にシール性を保持でき、化粧品が硬化・変質せず、携帯や使用も便利である。
本考案では、その技術的問題を解決するために以下の技術案が採用される。
パフ付きの気密ルースパウダーケース構造であって、ベースと、上蓋と、内カップと、パフとを含む。パフが内カップに設けられ、内カップがベース内に置かれ、上蓋がベースの開口に覆われ、上蓋がベースの開口を閉鎖及び開放することができる。上蓋とベースの開口の間に相互に螺合可能なねじが設けられている。例えば上蓋に雌ねじを設け、ベースの開口に雄ねじを設ける。すなわち、上蓋は、これによってベースの開口の閉鎖及び開放を実現することができる。また内蓋が設けられている。内蓋が内カップの開口を閉鎖及び開放することができる。内蓋が上蓋の下面に位置決めされ(位置決めとは、内蓋が上蓋から離脱しないことを指す)、軸方向において内蓋が上蓋に対して移動自在であり、周方向において内蓋が上蓋に対して回転自在である。内蓋の下面にはシールリング(軟質粘性層)が設けられている。シールリングが内カップの内側面に当接でき、パフがシールリング内に位置する。このように上蓋がベースの開口を旋回し始めると、上蓋が同時に下に移動し、内蓋が一緒に追従して回転し下に移動する。シールリングが内カップの内側面に当接すると、シールリングと内カップの内側面との間に摩擦力が存在するため、内蓋が上蓋に追従して一緒に回転することができない。上蓋がさらに旋回して下に移動すると、内蓋がその軸方向に下に移動し、シールリングが内カップの内側面をさらに圧縮することができ、それによって内カップと良好な密着シールができる。このようにシール性が非常に良く、シールリングが押下される過程で回転しない。すなわちシールリングと内カップの内側面との間にはほとんど滑りが存在しない。このように長期にわたって使用されてもシールリングが破損せず、シール効果が常に有効に維持される。
パフ付きの気密ルースパウダーケース構造であって、ベースと、上蓋と、内カップと、パフとを含む。パフが内カップに設けられ、内カップがベース内に置かれ、上蓋がベースの開口に覆われ、上蓋がベースの開口を閉鎖及び開放することができる。上蓋とベースの開口の間に相互に螺合可能なねじが設けられている。例えば上蓋に雌ねじを設け、ベースの開口に雄ねじを設ける。すなわち、上蓋は、これによってベースの開口の閉鎖及び開放を実現することができる。また内蓋が設けられている。内蓋が内カップの開口を閉鎖及び開放することができる。内蓋が上蓋の下面に位置決めされ(位置決めとは、内蓋が上蓋から離脱しないことを指す)、軸方向において内蓋が上蓋に対して移動自在であり、周方向において内蓋が上蓋に対して回転自在である。内蓋の下面にはシールリング(軟質粘性層)が設けられている。シールリングが内カップの内側面に当接でき、パフがシールリング内に位置する。このように上蓋がベースの開口を旋回し始めると、上蓋が同時に下に移動し、内蓋が一緒に追従して回転し下に移動する。シールリングが内カップの内側面に当接すると、シールリングと内カップの内側面との間に摩擦力が存在するため、内蓋が上蓋に追従して一緒に回転することができない。上蓋がさらに旋回して下に移動すると、内蓋がその軸方向に下に移動し、シールリングが内カップの内側面をさらに圧縮することができ、それによって内カップと良好な密着シールができる。このようにシール性が非常に良く、シールリングが押下される過程で回転しない。すなわちシールリングと内カップの内側面との間にはほとんど滑りが存在しない。このように長期にわたって使用されてもシールリングが破損せず、シール効果が常に有効に維持される。
本考案の更なる技術案において、軸方向において内蓋が上蓋に対して移動自在であり、周方向において内蓋が上蓋に対して回転自在である構造は、上蓋の内側を一回りする溝が設けられ、内蓋の外側を一回りする突起が設けられ、突起が溝の中に可動的に位置決めされ(突起の外径が溝の内径よりやや大きければよく、内蓋が上蓋に位置決めされ、離脱しない)、内蓋の軸方向において溝の高さが突起の高さよりも高い。これにより内蓋が軸方向において上蓋に対して移動自在であり、周方向において回転自在である。
本考案の更なる技術方案において、溝の切り欠きがラッパ状であり、突起の上側面が斜面していることで組み立てに有利であり、突起の下側面が水平になっているため溝を脱出しない。
本考案の更なる技術方案において、内蓋の軸方向において、シールリングの断面がU字状をなし、内カップの開口内を一回りする肩部が形成され、U字状のシールリングの底面が内カップの肩部に当接でき、パフが肩部内の内カップに位置する。
本考案の更なる技術方案において、内カップの周縁部には下向きの係止切り欠きが設けられ、係止切り欠きがベースの開口部の周縁部に係止嵌設されている。これにより内カップがベースの開口部に着脱可能に係止される。
本考案の有利な効果は、以下である。本考案は、上蓋とベースの開口の間に相互に螺合可能なねじが設けられ、上蓋がベースの開口を閉鎖及び開放でき、内蓋が内カップの開口を閉鎖及び開放でき、内蓋が上蓋の下面に位置決めされ、軸方向において内蓋が上蓋に対して移動自在であり、周方向において内蓋が上蓋に対して回転自在であり、内蓋の下面にはシールリングが設けられ、シールリングが内カップの内側面に当接でき、パフがシールリング内に位置するため、上蓋がベースの開口を旋回し始めると、上蓋が同時に下に移動し、内蓋が一緒に追従して回転し下に移動し、シールリングが内カップの内側面に当接すると、シールリングと内カップの内側面との間に摩擦力が存在するため、内蓋が上蓋に追従して一緒に回転することができず、上蓋がさらに旋回して下に移動すると、内蓋がその軸方向に下に移動し、シールリングが内カップの内側面をさらに圧縮することができ、それによって内カップと良好な密着シールができる。このようにシール性が非常に良く、シールリングが押下される過程で回転しない。すなわちシールリングと内カップの内側面との間にはほとんど滑りが存在しない。このように長期にわたって使用されてもシールリングが破損せず、シール効果が常に有効に維持される。そのため、本考案は、シール性が良く、しかも長期にわたって有効にシール性を保持でき、化粧品が硬化・変質せず、携帯や使用にも便利である。
上記図1から図5は、いずれも軸方向の断面図である。
以下、本考案の実施例に関連して、本考案の実施例における技術案を明確に、完全に説明する。明らかに、説明された実施例は、本考案の一部の実施例にすぎず、すべての実施例ではない。本考案の実施例に基づいて、当業者が創造的な労働を行うことなく獲得したその他のすべての実施例は、本考案保護の範囲に属する。
なお、説明しやすくするために、本例はここで、実際の使用に応じ、「上面」、「下面」などの空間の相対的な用語を使用して、図に示すような1つのデバイスまたは特徴と他のデバイスまたは特徴との空間的な位置関係を記述する。当該デバイスまたは特徴が他の異なる方法で位置決めされている(90度または180度回転している、または他の方位にある)場合、使用される空間の相対的な記述が対応的に説明されるべきであり、すべて本考案の保護範囲に属していることを理解すべきである。
実施例:パフ付きの気密ルースパウダーケース構造であって、ベース1と、上蓋2と、内カップ3と、パフ4とを含む。パフが内カップに設けられ、内カップがベース内に置かれ、上蓋がベースの開口に覆われ、上蓋がベースの開口を閉鎖及び開放することができる。ベースと上蓋は、いずれも円形を呈する。上蓋とベースの開口の間に相互に螺合可能なねじが設けられている。例えば上蓋に雌ねじを設け、ベースの開口に雄ねじを設ける。すなわち、上蓋は、これによってベースの開口の閉鎖及び開放を実現することができる。また円形を呈する内蓋5が設けられている。内蓋が内カップの開口を閉鎖及び開放することができる。内蓋が上蓋の下面に位置決めされ(位置決めとは、内蓋が上蓋から離脱しないことを指す)、軸方向において内蓋が上蓋に対して移動自在であり、周方向において内蓋が上蓋に対して回転自在である。内蓋の下面にはシールリング6(軟質粘性層)が設けられている。シールリングが内カップの内側面に当接でき、パフがシールリング内に位置する。このように上蓋がベースの開口を旋回し始めると、上蓋が同時に下に移動し、内蓋が一緒に追従して回転し下に移動する。シールリングが内カップの内側面に当接すると、シールリングと内カップの内側面との間に摩擦力が存在するため、内蓋が上蓋に追従して一緒に回転することができない。上蓋がさらに旋回して下に移動すると、内蓋がその軸方向に下に移動し、シールリングが内カップの内側面をさらに圧縮することができ、それによって内カップと良好な密着シールができる。このようにシール性が非常に良く、シールリングが押下される過程で回転しない。すなわちシールリングと内カップの内側面との間にはほとんど滑りが存在しない。このように長期にわたって使用されてもシールリングが破損せず、シール効果が常に有効に維持される。
軸方向において内蓋が上蓋に対して移動自在であり、周方向において内蓋が上蓋に対して回転自在である構造は、上蓋2の内側を一回りする溝が設けられ、内蓋5の外側を一回りする突起51が設けられ、突起が溝の中に可動的に位置決めされ(突起の外径が溝の内径よりやや大きければよく、内蓋が上蓋に位置決めされ、離脱しない)、内蓋の軸方向において溝の高さが突起の高さよりも高い。これにより内蓋が軸方向において上蓋に対して移動自在であり、周方向において回転自在である。
溝の切り欠きがラッパ状であり、突起の上側面が斜面でしていることで組み立てに有利であり、突起の下側面が水平であることで溝を脱出しない。
内蓋の軸方向において、シールリングの断面がU字状をなし、内カップの開口内を一回りする肩部31が形成され、U字状のシールリングの底面が内カップの肩部に当接でき、パフが肩部内の内カップに位置する。
内カップの周縁部には下向きの係止切り欠き32が設けられている。係止切り欠きがベースの開口部の周縁部に係止嵌設されている。これにより内カップがベースの開口部に着脱可能に係止される。
Claims (5)
- パフ付きの気密ルースパウダーケース構造であって、ベース(1)と、上蓋(2)と、内カップ(3)と、パフ(4)とを含み、前記パフが内カップに設けられ、前記内カップが前記ベース内に置かれ、前記上蓋が前記ベースの開口に覆われ、前記上蓋が前記ベースの開口を閉鎖及び開放することができ、
前記上蓋と前記ベースの開口の間に相互に螺合可能なねじが設けられ、また内蓋(5)が設けられ、前記内蓋が前記内カップの開口を閉鎖及び開放することができ、前記内蓋が前記上蓋の下面に位置決めされ、軸方向において前記内蓋が前記上蓋に対して移動自在であり、周方向において前記内蓋が前記上蓋に対して回転自在であり、前記内蓋の下面にはシールリング(6)が設けられ、前記シールリングが前記内カップの内側面に当接でき、前記パフが前記シールリング内に位置することを特徴とする、パフ付きの気密ルースパウダーケース構造。 - 前記軸方向において前記内蓋が前記上蓋に対して移動自在であり、周方向において前記内蓋が上蓋に対して回転自在である構造は、前記上蓋(2)の内側を一回りする溝が設けられ、前記内蓋(5)の外側を一回りする突起(51)が設けられ、前記突起が前記溝の中に可動的に位置決めされ、前記内蓋の軸方向において前記溝の高さが突起の高さよりも高いことを特徴とする、請求項1に記載のパフ付きの気密ルースパウダーケース構造。
- 前記溝の切り欠きがラッパ状であり、前記突起の上側面が斜面であり、前記突起の下側面が水平であることを特徴とする、請求項2に記載のパフ付きの気密ルースパウダーケース構造。
- 前記内蓋の軸方向において、前記シールリングの断面がU字状をなし、前記内カップの開口内を一回りする肩部(31)が形成され、U字状の前記シールリングの底面が前記内カップの前記肩部に当接でき、前記パフが前記肩部内の前記内カップに位置することを特徴とする、請求項2又は3に記載のパフ付きの気密ルースパウダーケース構造。
- 前記内カップの周縁部には下向きの係止切り欠き(32)が設けられ、前記係止切り欠きが前記ベースの開口部の周縁部に係止嵌設されていることを特徴とする、請求項4に記載のパフ付きの気密ルースパウダーケース構造。
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