JP3246788U - 灯光の立体表示アセンブリ、美容用櫛及びフェイスケア装置 - Google Patents

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声洪 劉
汀科 劉
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Abstract

【課題】灯光の立体表示アセンブリ、美容用櫛及びフェイスケア装置を提供する。【解決手段】灯光の立体表示アセンブリは発光源1、導光シート2、ペリクルミラーアセンブリ及び半透明ミラー5を備え、ペリクルミラーアセンブリ5は不透明部材3及び透明部材4を含み、発光源1の発光方向が導光シート2の片側に向かい、不透明部材3が透明部材4の発光源1に近接する側に設置され、不透明部材3に透かし彫りのパターン形状が設置される。発光源1から発した光は導光シート2に照射した後、導光シート2により屈折されて透明部材4に伝達されており、ペリクルミラーアセンブリ5上の不透明部材3に透かし彫りのパターン形状が設置されるため、光源が通過してからこのパターン形状を表示することとなって、光に立体感及び美感を有させ、それによりユーザーのユーザーエクスペリエンスを改善することができる。【選択図】図1

Description

本考案はセルフケア用具の技術分野に属し、具体的に灯光の立体表示アセンブリ、美容用櫛及びフェイスケア装置に関する。
経済の発展及び社会の進歩に伴い、人々はいずれも肌の手入れ及びケアを重視しており、特に一部の女性ユーザーにとって家庭用の小型スキンケア装置がますます重視されている。従来技術においてよく使用されるケア装置はハンドル本体を備え、ハンドル本体にいくつかの角柱状、円弧状又は櫛歯状のマッサージヘッドが設置されており、マッサージヘッドが肌に作用するとき、肌をリフトアップすることやマッサージするなどのケア作用を果たすことができ、更にハンドル本体に光学照射機能を有する櫛頭が設置されてもよく、髪を梳かすと同時に頭皮を光学的に照射し、頭皮を健康にする目的を実現する。
しかしながら、このようなケア装置はその光学的に照射する灯光線が一般的に立体感及び美感を有せず、ユーザーのユーザーエクスペリエンスに影響してしまう。
従来技術におけるケア装置が光学的に照射する灯光線が一般的に立体感及び美感を有せず、ユーザーのユーザーエクスペリエンスに影響してしまうという技術的問題に対して、本考案は灯光を立体表示する美容用櫛を提供する。
第1態様では、本考案は灯光の立体表示アセンブリを提供し、前記灯光の立体表示アセンブリは発光源、導光シート、ペリクルミラーアセンブリ及び半透明ミラーを備え、前記ペリクルミラーアセンブリは不透明部材及び透明部材を含み、前記発光源の発光方向が前記導光シートの片側に向かい、前記不透明部材が前記透明部材の前記発光源に近接する側に設置され、前記不透明部材に透かし彫りのパターン形状が設置される。発光源から発した光は導光シートに照射した後、導光シートにより屈折されて透明部材に伝達されており、ペリクルミラーアセンブリ上の不透明部材に透かし彫りのパターン形状が設置されるため、光源が通過してからこのパターン形状を表示することとなって、光に立体感及び美感を有させ、それによりユーザーのユーザーエクスペリエンスを改善することができる。
好ましくは、前記不透明部材が不透明な青色膜として設置される。不透明な青色膜の遮光効果が高く、不透明な青色膜に表示すべきストリップ形状及びそのパターンをレーザー彫刻することにより、光が通過してから対応する形状を表示することとなり、体験効果が高い。
更に好ましくは、前記不透明部材が前記透明部材上の前記発光源に近接する側壁に密着される。不透明部材が透明部材に密着されることにより、光が通過してから最適な立体感及び美感を有することが確保される。
更に好ましくは、前記光効果アセンブリは、前記透明部材の前記不透明な青色膜から離れる側に設置される半透明ミラーを更に含む。
更に好ましくは、前記発光源がPCB基板に設置され、前記PCB基板の中央にスルーホールが開設され、前記ペリクルミラーアセンブリが前記スルーホール内に設置される。PCB基板の中央の中空設計によって、ペリクルミラーアセンブリが回路基板の中央のスルーホール内に設置されてもよく、それによりアセンブリの構造をよりコンパクトにし、アセンブリ全体の体積を大幅に縮小させ、精巧且つ実用にする。
更に好ましくは、前記導光シートの中央に突起部が設置され、前記突起部が前記スルーホールにより前記ペリクルミラーアセンブリに貼合され、前記発光源が前記突起部の周方向に沿って設置される。
更に好ましくは、前記半透明ミラーの前記透明部材から離れる側に設置される透明シートを更に備える。
更に好ましくは、前記発光源は赤色光を発生させるためのLEDチップとして設置され、前記LEDチップが前記PCB基板に設置される。
第2態様では、本考案は取り外し可能に接続されるハンドル本体及び機能切替モジュールを備える灯光を立体表示する美容用櫛を更に提供し、前記灯光を立体表示する美容用櫛は前記機能切替モジュールの内部に設置される前記灯光の立体表示アセンブリを更に備える。
更に好ましくは、前記機能切替モジュールが櫛頭として設置され、前記灯光の立体表示アセンブリが前記櫛頭の内部に設置され、前記櫛頭が前記ハンドル本体の片側に挿着される。
更に好ましくは、カバー本体を更に備え、前記灯光の立体表示アセンブリが前記カバー本体内に固定され、前記カバー本体内に導電性シリコーンゴムが更に設置され、前記導電性シリコーンゴムの端部に櫛毛付きキャップが更に固定して接続され、前記櫛毛付きキャップにより髪梳かし機能を実現する。
更に好ましくは、前記カバー本体の底部に挿着プラグが設置され、前記ハンドル本体に対応の挿着溝が設置され、前記挿着溝及び挿着プラグ内にいずれも磁石が設置され、前記磁石により前記ハンドル本体と機能切替モジュールとの吸着接続を実現する。
第3態様では、本考案は取り外し可能に接続されるハンドル本体及び機能切替モジュールを備える灯光を立体表示するフェイスケア装置を更に提供し、前記灯光を立体表示するフェイスケア装置は前記機能切替モジュールの内部に設置される前記灯光の立体表示アセンブリを更に備える。
更に好ましくは、前記機能切替モジュールがフェイスヘッドとして設置され、前記灯光の立体表示アセンブリが前記フェイスヘッドの内部に設置され、前記フェイスヘッドが前記ハンドル本体の片側に挿着される。
更に好ましくは、ケースを更に備え、前記灯光の立体表示アセンブリが前記ケース内に固定され、前記ケースの端部に電極チップが設置され、前記ケース内に微細電流PCBサブ基板が更に設置され、前記電極チップが前記微細電流PCBサブ基板に電気的に接続され、動作時に顔部に対する微細電流マッサージを実現する。
更に好ましくは、前記ケースの底部に挿着プラグが設置され、前記ハンドル本体に対応の挿着溝が設置され、前記挿着溝及び挿着プラグ内にいずれも磁石が設置され、前記磁石により前記ハンドル本体と機能切替モジュールとの吸着接続を実現する。
従来技術に比べて、本考案の有益な効果は以下のとおりである。
第(1)として、発光源から発した光は導光シートに照射した後、導光シートにより屈折されて透明部材に伝達されており、ペリクルミラーアセンブリ上の不透明部材に透かし彫りのパターン形状が設置されるため、光源が通過してからこのパターン形状を表示することとなって、光に立体感及び美感を有させ、それによりユーザーのユーザーエクスペリエンスを改善することができる。
第(2)として、PCB基板の中央の中空設計によって、ペリクルミラーアセンブリが回路基板の中央のスルーホール内に設置されてもよく、それによりアセンブリの構造をよりコンパクトにし、アセンブリ全体の体積を大幅に縮小させ、精巧且つ実用的にする。
第(3)として、不透明な青色膜の遮光効果が高く、不透明な青色膜に表示すべきストリップ形状及びそのパターンをレーザー彫刻することにより、光が通過してから対応する形状を表示することとなり、体験効果が高いのであり、不透明部材が透明部材に密着されることにより、光が通過してから最適な立体感及び美感を有することが確保される。
第(4)として、美容用櫛及びフェイスケア装置をハンドル及び機能切替モジュールに分け、且つハンドルと機能切替モジュールとを取り外し可能に接続することにより、ユーザーは異なる機能切替モジュールを迅速に取り替えることで美容用櫛及びフェイスケア装置の異なる使用機能を切り替えることを実現することができ、極めて便利である。
図面を含んで実施例の更なる理解を提供し、且つ図面が本明細書に取り込まれて本明細書の一部を構成する。図面は実施例を示し、且つ説明とともに本考案の原理を解釈するためのものである。他の実施例及び実施例の多くの所期の利点を把握することが容易であり、その理由は以下の詳細な説明を援用することによりそれらが理解されやすくなるためである。図面における素子は必ず互いに比率で描かれたものであるとは限らない。同様の符号が対応する類似の部材を示す。
図1は本考案の実施例に係る灯光の立体表示アセンブリを示す横断面模式図である。 図2は本考案の実施例に係る灯光を立体表示する美容用櫛の全体構造を示す分解模式図である。 図3は本考案の実施例に係る灯光を立体表示する美容用櫛の全体構造を示す断面模式図である。 図4は本考案の実施例に係る灯光を立体表示する美容用櫛におけるハンドル本体を示す構造模式図である。 図5は本考案の実施例に係る灯光を立体表示する美容用櫛における櫛頭を示す分解模式図である。 図6は本考案の実施例に係る灯光を立体表示するフェイスケア装置におけるフェイスヘッドを示す断面模式図である。 図7は本考案の実施例に係る灯光を立体表示するフェイスケア装置におけるフェイスヘッドを示す分解図である。
以下、図面を参照しながら実施例によって本考案を更に詳しく説明する。理解されるように、ここに説明される具体的な実施例は単に関連発明を解釈するためのものであり、該発明を限定するものではない。また、更に説明すべきことは、説明の都合上、図面に関連発明に関連する部分のみを示す。
なお、矛盾しない限り、本考案の実施例及び実施例の特徴は互いに組み合わせられてもよい。以下に図面を参照しながら実施例と組み合わせて本考案を詳しく説明する。
第1態様では、本考案は灯光の立体表示アセンブリを開示し、図1は本考案の一実施例に係る灯光の立体表示アセンブリを示す横断面模式図である。図1に示すように、該灯光の立体表示アセンブリは発光源1、導光シート2、ペリクルミラーアセンブリ及び半透明ミラー5を備え、ペリクルミラーアセンブリは不透明部材3及び透明部材4を含み、発光源1の発光方向が導光シート2の片側に向かい、不透明部材3が透明部材4の発光源1に近接する側に設置され、不透明部材3に透かし彫りのパターン形状が設置される。
発光源1から発した光は導光シート2に照射した後、導光シート2により屈折されて透明部材4に伝達されており、ペリクルミラーアセンブリ上の不透明部材3に透かし彫りのパターン形状が設置されるため、光源が通過してからこのパターン形状を表示することとなって、光に立体感及び美感を有させ、それによりユーザーのユーザーエクスペリエンスを改善することができる。
更に、本実施例では、透明部材は主に光透過可能な材料で製造されてなり、ガラス及び光透過可能な樹脂を含んでもよく、材質が高い光透過性を確保できればよく、ここで具体的に限定しない。不透明部材3は不透明な青色膜として設置され、透明部材4上の発光源1に近接する側壁に密着され、不透明な青色膜が貼り付け固定方式で透明部材4の側壁に固定されてもよい。不透明な青色膜の遮光効果が高く、不透明な青色膜に表示すべきストリップ形状及びそのパターンをレーザー彫刻することにより、光が通過してから対応する形状を表示することとなり、体験効果が高い。
更に、図1及び図2を参照し、該アセンブリは、透明部材4の不透明な青色膜から離れる側に設置される半透明ミラー5を更に備える。発光源1がPCB基板6に設置され、PCB基板6の中央にスルーホール7が開設され、透明部材4のアセンブリがスルーホール7内に設置される。導光シート2の中央に突起部8が設置され、突起部8がスルーホール7によりペリクルミラーアセンブリに貼合され、発光源1が突起部8の周方向に沿って設置される。該アセンブリは、半透明ミラー5の透明部材4から離れる側に設置される透明シート9を更に備える。PCB基板6の中央の中空設計によって、ペリクルミラーアセンブリが回路基板の中央のスルーホール7内に設置されてもよく、それによりアセンブリの構造をよりコンパクトにし、アセンブリ全体の体積を大幅に縮小させ、精巧且つ実用にする。
本実施例では、発光源1は赤色光を発生させるためのLEDチップとして設置され、LEDチップがPCB基板6に設置される。他の実施例では、LLLT赤色光を発生させるためのLEDチップは端面発光型レーザーダイオード及び垂直共振器面発光型レーザーダイオードのうちの1つ又は複数であってもよい。
第2態様では、本考案は灯光を立体表示する美容用櫛を更に開示し、図2及び図3を参照し、前記灯光を立体表示する美容用櫛は、取り外し可能に接続されるハンドル本体10及び機能切替モジュールを備え、機能切替モジュールの内部に設置される灯光の立体表示アセンブリを更に備える。
本実施例では、機能切替モジュールが櫛頭11として設置され、灯光の立体表示アセンブリが櫛頭11の内部に設置され、櫛頭11がハンドル本体10の片側に挿着される。櫛頭11がカバー本体12を更に含み、灯光の立体表示アセンブリがカバー本体12内に固定され、カバー本体12内に導電性シリコーンゴム13が更に設置され、導電性シリコーンゴム13の端部に櫛毛付きキャップ14が更に固定して接続され、櫛毛付きキャップ14により髪梳かし機能を実現する。
図3及び図5を参照し、カバー本体12が上カバー及び下カバーを含み、PCB基板6がケース20内に固定して接続される。導光シート2がPCB基板6の底壁に固定して接続され、PCB基板6に設置されたLEDチップが導光シート2の片側に向かう。PCB基板6の中央が中空設計を用い、PCB基板6の他方の側壁に固定部材15が固定して接続され、対応する固定部材15もPCB基板6と同様の中空設計を用い、固定部材15により不透明な青色膜及び透明部材4を締め付けてPCB基板6と固定部材15との間に固定する。
PCB基板6の中央の中空設計によって、ペリクルミラーアセンブリが回路基板の中央のスルーホール7内に設置されてもよく、それによりアセンブリの構造をよりコンパクトにし、櫛頭11全体の体積を大幅に縮小させ、精巧且つ実用にする。
更に、図5を参照し、導電性シリコーンゴム13が固定部材15のPCB基板6から離れる側壁に挿着して固定され、導電性シリコーンゴム13が柱状を呈し、導電性シリコーンゴム13の他端に櫛毛付きキャップ14が固定して接続され、櫛毛付きキャップ14の端部は上カバーの表面に開設された逃げ孔により上カバーから突出し、髪梳かし機能を実現するためのものである。半透明ミラー5及び透明シート9が順に導電性シリコーンゴム13の中央に水平に置かれ、外カバー16が更に置かれ、外カバー16により半透明ミラー5と透明シート9とを圧着して固定し、最後に上カバーによりケース20内に固定される。
具体的に、PCB基板6のLEDチップがPCB基板6の周囲に配置され、電源を入れた後、光が導光シート2に照射し、導光シート2により赤色光を拡散させ、更に光源を屈折して中空設計の中央領域から不透明な青色膜及び透明部材4に伝達しており、不透明な青色膜に対応のストリップ形状がレーザー彫刻されるため、光が通過してから対応する形状を表示することとなり、更に光が順に半透明ミラー5、透明シート9及び外カバー16を通過する。
具体的に、図2及び図5を参照し、ハンドル本体10の内部に電子デバイス及びスイッチボタンが置かれる。ハンドル本体10に挿着溝17が設置され、機能切替モジュールに対応の挿着プラグ18が設置され、挿着溝17及び挿着プラグ18内にいずれも磁石が設置され、磁石によりハンドル本体10と機能切替モジュールとの吸着接続を実現する。
更に、PCB基板6に金属製伸縮端子が設置され、挿着溝17内に弾性端子が設置され、金属製伸縮端子及び弾性端子によりハンドル本体10の内部電源との電気的接続を実現する。機能切替モジュールがハンドル本体10に吸着される場合、金属製伸縮端子がハンドル本体10の弾性端子を押し出すことで電気的接続を実現する。
機能切替モジュール内に灯光の立体表示アセンブリを設置することにより、発光源1の電源がハンドル本体10の内部電源に接続される場合、発光源1から発した光が導光シート2の拡散により光源を透明部材4に伝達しており、透明部材4の裏面に不透明な青色膜が設置されるため、光源が通過してからパターンを表示することとなって、光に立体感及び美感を有させ、それによりユーザーのユーザーエクスペリエンスを改善する。
第3態様では、本考案は灯光を立体表示するフェイスケア装置を更に開示し、図4及び図6を参照し、前記灯光を立体表示するフェイスケア装置は、取り外し可能に接続されるハンドル本体10及び機能切替モジュールを備え、機能切替モジュールの内部に設置される灯光の立体表示アセンブリを更に備える。
本実施例では、機能切替モジュールがフェイスヘッド19として設置され、灯光の立体表示アセンブリがフェイスヘッド19の内部に設置され、フェイスヘッド19がハンドル本体10の片側に挿着される。
図4及び図7を参照し、フェイスヘッド19がケース20を更に含み、灯光の立体表示アセンブリがケース20内に固定され、ケース20の端部に電極チップ21が設置され、ケース20内に微細電流PCBサブ基板22が更に設置され、電極チップ21が微細電流PCBサブ基板22に電気的に接続され、動作時に顔部に対する微細電流マッサージを実現する。ケース20の底部に挿着プラグ18が設置され、ハンドル本体10に対応の挿着溝17が設置され、挿着溝17及び挿着プラグ18内にいずれも磁石が設置され、磁石によりハンドル本体10と機能切替モジュールとの吸着接続を実現する。
本実施例では、図7を参照し、ケース20は上ケース及び下ケースを更に含み、PCB基板6が下ケースに固定して接続され、PCB基板6に設置されたLEDチップが上ケースの片側に向かう。他の実施例では、PCB基板6に設置されたLEDチップが下ケースの片側に向かってもよく、LEDチップの向きが実際の設計ニーズに応じて変えてもよい。
上ケースの天盤に両面テープが部分的に貼り付けられ、半透明ミラー5を上ケースの天盤の溝内に固定して貼り付け、次に装飾リング及び両面テープとしてのウレタンフォームを取り付け、両面テープとしてのウレタンフォームの上に透明シート9及び電極チップ21を更に置き、更に上ケースの天盤に取り付ける。
上ケースの逆方向の内部に不透明な青色膜及び透明部材4を取り付け、不透明な青色膜をPCB基板6に向かわせ、次に導光シート2を取り付ける。PCB基板6と導光シート2との間に微細電流PCBサブ基板22が更に取り付けられ、微細電流PCBサブ基板22の周囲に4つのねじ穴が開設され、ねじで電極チップ21の4つのねじ柱に固定され、微細電流PCBサブ基板22により導光シート2、不透明な青色膜及び透明部材4を上ケースの底壁に固定して接続する。それと同時に、微細電流がねじを介して電極チップ21に伝導され、微細電流サブ基板に端子線が付けられ、端子線及びPCB基板6により電気的接続を実現する。
電源を入れた後、光が導光シート2に照射し、導光シート2により赤色光を拡散させ、更に光源を不透明な青色膜及び透明部材4に伝達しており、不透明な青色膜に対応のストリップ形状がレーザー彫刻されるため、光は通過してから対応する形状を表示することとなり、更に順に半透明ミラー5及び透明シート9を通過してから使用者の顔部の表面に到達する。
以上は本考案の具体的な実施形態を説明したが、本考案の保護範囲はこれに限らず、当業者が本考案に開示される技術的範囲内で容易に想到し得る変更又は置換は、いずれも本考案の保護範囲内に含まれるべきである。従って、本考案の保護範囲は実用新案登録請求の範囲に準じるべきである。
本考案の説明において、理解すべきことは、用語「上」、「下」、「内」、「外」などで示される方位又は位置関係は図面に示される方位又は位置関係であり、本考案を説明しやすくし及び説明を簡素化するためのものに過ぎず、指す装置又は素子が必ず特定の方位を有し、特定の方位で構成及び操作しなければならないことを指示又は暗示するのではなく、従って、本考案を制限するものと理解されるべきではない。用語「含む」は請求項に列挙しない素子又はステップの存在を排除しない。素子の前の用語「一」又は「1つ」はこのような素子が複数存在することを排除しない。互いに異なる従属請求項においてある措置が記載されるという簡単な事実は、これらの措置の組合せが改良に使用できないことを示すのではない。請求項におけるいかなる参照符号は範囲を制限するものと解釈されるべきではない。
1 発光源
2 導光シート
3 不透明部材
4 透明部材
5 半透明ミラー
6 PCB基板
7 スルーホール
8 突起部
9 透明シート
10 ハンドル本体
11 櫛頭
12 カバー本体
13 導電性シリコーンゴム
14 櫛毛付きキャップ
15 固定部材
16 外カバー
17 挿着溝
18 挿着プラグ
19 フェイスヘッド
20 ケース
21 電極チップ
22 微細電流PCBサブ基板

Claims (15)

  1. 灯光の立体表示アセンブリであって、
    発光源(1)、導光シート(2)、ペリクルミラーアセンブリ及び半透明ミラー(5)を備え、前記ペリクルミラーアセンブリは不透明部材(3)及び透明部材(4)を含み、前記発光源(1)の発光方向が前記導光シート(2)の片側に向かい、前記不透明部材(3)が前記透明部材(4)の前記発光源(1)に近接する側に設置され、前記不透明部材(3)に透かし彫りのパターン形状が設置されることを特徴とする灯光の立体表示アセンブリ。
  2. 前記不透明部材(3)が不透明な青色膜として設置されることを特徴とする請求項1に記載の灯光の立体表示アセンブリ。
  3. 前記不透明部材(3)が前記透明部材(4)上の前記発光源(1)に近接する側壁に密着されることを特徴とする請求項2に記載の灯光の立体表示アセンブリ。
  4. 前記発光源(1)がPCB基板(6)に設置され、前記PCB基板(6)の中央にスルーホール(7)が開設され、前記ペリクルミラーアセンブリが前記スルーホール(7)内に設置されることを特徴とする請求項3に記載の灯光の立体表示アセンブリ。
  5. 前記導光シート(2)の中央に突起部(8)が設置され、前記突起部(8)が前記スルーホール(7)により前記ペリクルミラーアセンブリに貼合され、前記発光源(1)が前記突起部(8)の周方向に沿って設置されることを特徴とする請求項4に記載の灯光の立体表示アセンブリ。
  6. 前記半透明ミラー(5)の前記透明部材(4)から離れる側に設置される透明シート(9)を更に備えることを特徴とする請求項5に記載の灯光の立体表示アセンブリ。
  7. 前記発光源(1)は赤色光を発生させるためのLEDチップとして設置され、前記LEDチップが前記PCB基板(6)に設置されることを特徴とする請求項6に記載の灯光の立体表示アセンブリ。
  8. 取り外し可能に接続されるハンドル本体(10)及び機能切替モジュールを備える灯光を立体表示する美容用櫛であって、
    前記機能切替モジュールの内部に設置される請求項1~7のいずれか1項に記載の灯光の立体表示アセンブリを更に備えることを特徴とする灯光を立体表示する美容用櫛。
  9. 前記機能切替モジュールが櫛頭(11)として設置され、前記灯光の立体表示アセンブリが前記櫛頭(11)の内部に設置され、前記櫛頭(11)が前記ハンドル本体(10)の片側に挿着されることを特徴とする請求項8に記載の灯光を立体表示する美容用櫛。
  10. カバー本体(12)を更に備え、前記灯光の立体表示アセンブリが前記カバー本体(12)内に固定され、前記カバー本体(12)内に導電性シリコーンゴム(13)が更に設置され、前記導電性シリコーンゴム(13)の端部に櫛毛付きキャップ(14)が更に固定して接続され、前記櫛毛付きキャップ(14)により髪梳かし機能を実現することを特徴とする請求項9に記載の灯光を立体表示する美容用櫛。
  11. 前記カバー本体(12)の底部に挿着プラグ(18)が設置され、前記ハンドル本体(10)に対応の挿着溝(17)が設置され、前記挿着溝(17)及び挿着プラグ(18)内にいずれも磁石が設置され、前記磁石により前記ハンドル本体(10)と機能切替モジュールとの吸着接続を実現することを特徴とする請求項10に記載の灯光を立体表示する美容用櫛。
  12. 取り外し可能に接続されるハンドル本体(10)及び機能切替モジュールを備える灯光を立体表示するフェイスケア装置であって、
    前記機能切替モジュールの内部に設置される請求項1~7のいずれか1項に記載の灯光の立体表示アセンブリを更に備えることを特徴とする灯光を立体表示するフェイスケア装置。
  13. 前記機能切替モジュールがフェイスヘッド(19)として設置され、前記灯光の立体表示アセンブリが前記フェイスヘッド(19)の内部に設置され、前記フェイスヘッド(19)が前記ハンドル本体(10)の片側に挿着されることを特徴とする請求項12に記載の灯光を立体表示するフェイスケア装置。
  14. ケース(20)を更に備え、前記灯光の立体表示アセンブリが前記ケース(20)内に固定され、前記ケース(20)の端部に電極チップ(21)が設置され、前記ケース(20)内に微細電流PCBサブ基板(22)が更に設置され、前記電極チップ(21)が前記微細電流PCBサブ基板(22)に電気的に接続され、動作時に顔部に対する微細電流マッサージを実現することを特徴とする請求項13に記載の灯光を立体表示するフェイスケア装置。
  15. 前記ケース(20)の底部に挿着プラグ(18)が設置され、前記ハンドル本体(10)に対応の挿着溝(17)が設置され、前記挿着溝(17)及び挿着プラグ(18)内にいずれも磁石が設置され、前記磁石により前記ハンドル本体(10)と機能切替モジュールとの吸着接続を実現することを特徴とする請求項14に記載の灯光を立体表示するフェイスケア装置。
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