JP3246774U - 左官用仕上げコテ - Google Patents

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清章 鈴木
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赤津産業株式会社
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Abstract

【課題】作業の妨げとならないよう軽量でありながら強固な柄を保持したメンテナンスも容易な左官用仕上げコテを提供する。【解決手段】コテ板10と、柄30と、前記コテ板10と前記柄30とをつなぐ連結部20と、を備え、前記柄30における前記連結部20がつながる第一端部31とは反対側の第二端部には叩き部40が設けられている左官用仕上げコテである。【選択図】図2

Description

本開示は、左官用仕上げコテに関する。
従来、左官作業の仕上げ用のコテには、水受けを設けてコンクリート製品の表面に浮き出てくる泡や水を捨てながら作業を行なうもの、コテ板を複数枚重ね合わせて頑丈にしたものなど、様々なものが提案され、実現化されている。
左官作業を行う場所や用途も多種多様である。特許文献1には、マンホールにおける左官作業の仕上げ用のコテとして、コテ板が凸状の曲面状で、かつ、前端が最も幅広で後部に向かって除々に幅狭に形成されている技術が開示されている。
特許第4170824号公報
ところでこのような技術においては、コンクリートブロックやレンガなどを積んでいく際、左官作業の仕上げ用のコテの柄の部分でブロックやレンガを叩いて角度や位置を調整することがあり、作業の妨げとならないよう軽量でありながら強固な柄を保持しつつ、ロックやレンガの位置や角度を容易に補正でき、さらにコテ自体のメンテナンスを容易に行いたいという課題があった。
本開示の目的は、作業の妨げとならないよう軽量でありながら強固な柄を保持したメンテナンスも容易な左官用仕上げコテを提供することである。
本開示の左官用仕上げコテは、コテ板と、柄と、前記コテ板と前記柄とをつなぐ連結部と、を備え、前記柄における前記連結部がつながる第一端部とは反対側の第二端部には叩き部が設けられている。
本開示によれば、軽量でありながら強固な柄を保持しつつ、ブロックやレンガの位置や角度を容易に補正でき、さらにメンテナンスが容易な左官用仕上げコテとすることができる。
図1は、左官用仕上げコテの概要を示す図である。 図2は、左官用仕上げコテの概要を示す側面図である。 図3は、左官用仕上げコテの概要を示す側面図である。 図4は、左官用仕上げコテの概要を示す側面(部分断面)図である。 図5は、左官用仕上げコテの概要を示す側面(部分断面)図である。 図6は、左官用仕上げコテの概要を示す側面図である。 図7は、左官用仕上げコテの概要を示す側面図である。 図8は、左官用仕上げコテの概要を示す側面(部分断面)図である。 図9は、左官用仕上げコテの概要を示す側面(部分断面)図である。 図10は、左官用仕上げコテの概要を示す側面図である。 図11は、左官用仕上げコテの概要を示す側面図である。 図12は、左官用仕上げコテの概要を示す側面(部分断面)図である。 図13は、左官用仕上げコテの概要を示す側面(部分断面)図である。 図14は、左官用仕上げコテの概要を示す側面(部分断面)図である。 図15は、左官用仕上げコテの使用状態の概要を示す図である。
(本開示の実施形態の説明)
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示の左官用仕上げコテは、
[1]コテ板と、柄と、前記コテ板と前記柄とをつなぐ連結部と、を備え、前記柄における前記連結部がつながる第一端部とは反対側の第二端部には叩き部が設けられている。
本開示によれば、軽量でありながら強固な柄を保持しつつ、ブロックやレンガの位置や角度を容易に補正でき、さらにメンテナンスが容易な左官用仕上げコテとすることができる。
[2]上記[1]のものにおいて、前記第二端部には第二端凹部が形成されており、前記叩き部の一部は前記第二端凹部に挿入されている、とすることが好ましい。
本開示によれば、叩き部が柄に対して広い面積で接しながら固定されることになり、強固な構造とすることができる。
[3]上記[2]のものにおいて、前記第二端凹部にはネジ加工が施されており、前記叩き部における前記第二端凹部に挿入されている部分にはネジ加工が施されている、とすることが好ましい。
本開示によれば、叩き部を柄に対してねじ込んで固定することができるので、叩き部の柄に対する固定をより強固なものとすることができる。
[4]上記[1]から上記[3]のものにおいて、前記第二端部は円柱状であり、前記叩き部における前記第二端凹部に挿入されていない叩き本体部は円柱状であり、前記第二端部の中心軸と前記叩き本体部の中心軸は平行である、とすることが好ましい。
本開示によれば、叩き部と柄の長手方向の中心軸が平行なので、柄を持って叩き部でブロック等の位置を補正するための力を効率良く伝えることができる。
[5]上記[4]のものにおいて、前記第二端部の中心軸と前記叩き本体部の中心軸は一致している、とすることが好ましい。
本開示によれば、叩き部と柄の長手方向の中心軸が同じなので、柄を持って叩き部でブロック等の位置を補正するための力をより効率良く伝えることができる。
[6]上記[4]のものにおいて、前記第二端部の直径は前記叩き本体部の直径と同じである、とすることが好ましい。
本開示によれば、叩き部と柄を持つことに違和感がなく効率よく作業を行なえるようになる。
[7]上記[4]のものにおいて、前記第二端部の直径は前記叩き本体部の直径より大きい、とすることが好ましい。
本開示によれば、叩き部の面積が第二端部(柄)の面積より小さいので、叩く力が小さくてもブロック等への補正の圧力を効率よく伝えることができる。
[8]上記[1]のものにおいて、前記叩き部には叩き凹部が形成されており、前記第二端部は前記叩き凹部に挿入されている、とすることが好ましい。
本開示によれば、柄の第二端部の側面も叩き部で覆うことで、左官用仕上げコテがラフに扱われても損傷することを抑制することができる。
[9]上記[8]のものにおいて、前記第二端部および前記叩き凹部にはネジ加工が施されている、とすることが好ましい。
本開示によれば、柄の第二端部の側面も叩き部で覆う構成において、叩き部を柄に対してねじ込んで固定することができるので、叩き部の柄に対する固定をより強固なものとすることができる。
[10]上記[1]または上記[2]、上記[3]、上記[8]、上記[9]のものにおいて、前記連結部と前記叩き部との間にはこれらをつなぐよう延出した芯部が設けられている、とすることが好ましい。
本開示によれば、叩く力を柄の内部を通る芯部に伝えることで、木や樹脂で構成された柄で力を伝える場合と比べて、より大きな力で叩くことができるようになる。
[11]上記[10]のものにおいて、前記芯部は前記柄の内部にある、とすることが好ましい。
本開示によれば、芯部が金属である場合、左官作業における水分により芯部の金属が錆や腐食を起こすことを抑制することができる。
[12]上記[1]または上記[2]、上記[3]、上記[8]、上記[9]のものにおいて、前記叩き部の弾性率は前記柄の弾性率より低い、とすることが好ましい。
本開示によれば、ロックやレンガの位置や角度を補正するときに、弾性率が高い材質を用いる場合と比べて、耐久性を上げることができるとともに、ブロックやレンガを破損させてしまうことも抑制することができる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示の左官用仕上げコテの具体例を以下に図面を参照しつつ説明する。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張または簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率については各図面で異なる場合がある。なお本開示はこれらの例示に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。なお本明細書において上下とは図2の上下を、左右とは図2の左右を言うものとする。
[実施形態1]
(左官用仕上げコテ1)
左官用仕上げコテ1は、図1などに示すように、コテ板10と、連結部20と、柄30と、叩き部40と、を備える。
(コテ板10)
コテ板10は、コンクリートを打設し表面をならすための部分であり、コンクリートをならすことに適した板状になっている。
(連結部20)
連結部20は、図2などに示すように、コテ板10の右側から上方に伸び、後述の柄30につながっている部分である。
連結部20は、後述の芯部25とつながった態様としても良く、後述の叩き部40に接する位置まで延出させても良い。このようにすることで、図15に示すように、ブロックやレンガの位置や角度を補正する際の叩く力を柄30の内部を通る芯部25に伝えることができ、木や樹脂で構成された柄30で力を伝える場合と比べて、より大きな力で叩くことができるようになる。
(芯部25)
芯部25は、図14に示す態様においては、連結部20の右側から右方向に延び、柄30の内部を通っている。芯部25は、外部に露出しないよう、柄30に全て覆われているようにしても良い。このようにすることで、芯部25が金属である場合、左官作業による水分により芯部25の金属が錆や腐食を発生させることを抑制することができる。
(柄30)
柄30は、図2などに示すように、連結部20の右側から、後述の叩き部40までの部分であり、左官作業において作業者が手で持つ部分である。柄30の材質は、木や樹脂など、金属に比べて軽量な材質を選択することができる。
柄30の左側(連結部20がある側)は第一端部31であり、柄30の右側(叩き部40がある側)は第二端部32である。
(第一端部31)
第一端部31は連結部20がある側であり、連結部20が第一端部31に差し込まれる形態であるとか、第一端部31にねじ込まれる形態であるとか、さらには第一端部31を側面まで覆うような形態としても良い。
(第二端部32)
第二端部32は、図2~図5においては第二端部32と叩き部40における後述の叩き本体部42の直径が同じ実施形態を示している。
図3においては第二端部32の右側の端面に叩き部40の左側の端面を接着した実施形態を示している。
(第二端凹部33)
図4においては第二端部32の右側の端面に第二端凹部33を形成し、叩き部40の左側に叩き凸部41を設け、接触面積を増加させた実施形態を示している。
このようにすることで、叩き部40が柄30に対して広い面積で接しながら固定されることになり、強固な構造とすることができる。
図5では、第二端部32の右側の端面における第二端凹部33にネジ加工を施し、叩き部40の左側の叩き凸部41にネジ加工を施した実施形態を示している。
このようにすることで、叩き部40の柄30への固定をより強固にすることができる。また叩き部40が破損した際には容易に交換することができる。
図6~図9においては第二端部32より叩き本体部42の直径が大きい実施形態を示している。
図6においては第二端部32の右側の端面に叩き部40の左側の端面を接着した実施形態を示している。
図8においては、叩き部40の左側に叩き凹部43を設け、接触面積を増加させた実施形態を示している。
このようにすることで、叩き部40が柄30に対して広い面積で接しながら固定されることになり、強固な構造とすることができる。
図9では、第二端部32の右側にネジ加工を施し、叩き部40の左側の叩き凹部43にネジ加工を施した実施形態を示している。
このようにすることで、叩き部40の柄30への固定をより強固にすることができる。また叩き部40が破損した際には容易に交換することができる。
図10~図13においては第二端部32より叩き本体部42の直径が小さい実施形態を示している。
図11においては第二端部32の右側の端面に叩き部40の左側の端面を接着した実施形態を示している。
図12においては、第二端部32の右側に第二端凹部33を設け、接触面積を増加させた実施形態を示している。
このようにすることで、叩き部が柄に対して広い面積で接しながら固定されることになり、強固な構造とすることができる。
図13では、第二端部32の右側の第二端凹部33にネジ加工を施し、叩き部40の左側の叩き凸部41にネジ加工を施した実施形態を示している。
このようにすることで、叩き部40の柄30への固定をより強固にすることができる。また叩き部40が破損した際には容易に交換することができる。
(叩き部40)
叩き部40は、図2などに示すように、柄30の右側に設けられている。叩き部40の材質は、柄30と比べて弾性率の低い硬質ゴムを用いることが好ましい。
このようにすることで、ブロックやレンガの位置や角度を補正するときに、弾性率が高い材質を用いる場合と比べて、耐久性を上げることができるとともに、ブロックやレンガを破損させてしまうことも抑制することができる。
(叩き凸部41)
叩き凸部41は、図4などに示すように、第二端凹部33に挿入され、柄30との接触面積を増加させて柄30への固定をより強固にする役割を持つ。叩き凸部41にネジ加工が施されている実施形態においては、同様にネジ加工が施された第二端凹部33との固定がより強固になる。
(叩き本体部42)
叩き本体部42は、図15に示すように、ブロックやレンガの位置や角度を補正するときに作業者が柄をもってブロックやレンガを叩く部分である。柄30と比べて弾性率の低い硬質ゴムを用いることで、叩き本体部40自体の耐久性を上げることができるとともに、ブロックやレンガを破損させてしまうことも抑制することができる。
(叩き凹部43)
叩き凹部43は、図8および図9に示す実施形態において、第二端部32を覆うように設けられている。
このようにすることで、柄30の第二端部32の側面も叩き部40で覆うことで、左官用仕上げコテ1がラフに扱われても損傷することを抑制することができる。
本実施形態の作用効果を説明する。
本開示の左官用仕上げコテ1は、
[1]コテ板10と、柄30と、コテ板10と柄30とをつなぐ連結部20と、を備え、柄30における20連結部がつながる第一端部31とは反対側の第二端部32には硬質ゴム製の叩き部40が設けられている。
本開示によれば、軽量でありながら強固な柄を保持しつつ、ブロックやレンガの位置や角度を容易に補正でき、さらにメンテナンスが容易な左官用仕上げコテとすることができる。
[2]上記[1]のものにおいて、第二端部32には第二端凹部33が形成されており、叩き部40の一部は第二端凹部33に挿入されている。
本開示によれば、叩き部40が柄30に対して広い面積で接しながら固定されることになり、強固な構造とすることができる。
[3]上記[2]のものにおいて、第二端凹部33にはネジ加工が施されており、叩き部40における第二端凹部33に挿入されている部分にはネジ加工が施されている。
本開示によれば、叩き部40を柄30に対してねじ込んで固定することができるので、叩き部40の柄30に対する固定をより強固なものとすることができる。
[4]上記[1]から上記[3]のものにおいて、第二端部32は円柱状であり、叩き部40における第二端凹部33に挿入されていない叩き本体部42は円柱状であり、第二端部32の中心軸と叩き本体部42の中心軸は平行である。
本開示によれば、叩き部40と柄30の長手方向の中心軸が平行なので、柄30を持って叩き部40でブロック等の位置を補正するための力を効率良く伝えることができる。
[5]上記[4]のものにおいて、第二端部32の中心軸と叩き本体部42の中心軸は一致している。
本開示によれば、叩き部40と柄30の長手方向の中心軸が同じなので、柄30を持って叩き部でブロック等の位置を補正するための力をより効率良く伝えることができる。
[6]上記[4]のものにおいて、第二端部32の直径は叩き本体部42の直径と同じである。
本開示によれば、叩き部40と柄30を持つことに違和感がなく効率よく作業を行なえるようになる。
[7]上記[4]のものにおいて、第二端部32の直径は叩き本体部42の直径より大きい。
本開示によれば、叩き部40の面積が第二端部32(柄30)の面積より小さいので、叩く力が小さくてもブロック等への補正の圧力を効率よく伝えることができる。
[8]上記[1]のものにおいて、叩き部40には叩き凹部43が形成されており、第二端部32は叩き凹部43に挿入されている。
本開示によれば、柄30の第二端部32の側面も叩き部40で覆うことで、左官用仕上げコテ1がラフに扱われても損傷することを抑制することができる。
[9]上記[8]のものにおいて、第二端部32および叩き凹部43にはネジ加工が施されている。
本開示によれば、柄30の第二端部32の側面も叩き部40で覆う構成において、叩き部40を柄30に対してねじ込んで固定することができるので、叩き部40の柄30に対する固定をより強固なものとすることができる。
[10]上記[1]または上記[2]、上記[3]、上記[8]、上記[9]のものにおいて、連結部20と叩き部40との間にはこれらをつなぐよう延出した芯部25が設けられている。
本開示によれば、叩く力を柄30の内部を通る芯部25に伝えることで、木や樹脂で構成された柄30で力を伝える場合と比べて、より大きな力で叩くことができるようになる。
[11]上記[10]のものにおいて、芯部25は柄30の内部にある。
本開示によれば、芯部25が金属である場合、左官作業における水分により芯部25の金属が錆や腐食を起こすことを抑制することができる。
[12]上記[1]または上記[2]、上記[3]、上記[8]、上記[9]のものにおいて、叩き部40の弾性率は柄30の弾性率より低い。
本開示によれば、ロックやレンガの位置や角度を補正するときに、弾性率が高い材質を用いる場合と比べて、耐久性を上げることができるとともに、ブロックやレンガを破損させてしまうことも抑制することができる。
なお上述したのはあくまでも一実施形態であり、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができる。
1 左官用仕上げコテ
10 コテ板
20 連結部
25 芯部
30 柄
31 第一端部
32 第二端部
33 第二端凹部
40 叩き部
41 叩き凸部
42 叩き本体部
43 叩き凹部

Claims (12)

  1. コテ板と、
    柄と、
    前記コテ板と前記柄とをつなぐ連結部と、
    を備え、
    前記柄における前記連結部がつながる第一端部とは反対側の第二端部には叩き部が設けられている、
    左官用仕上げコテ。
  2. 前記第二端部には第二端凹部が形成されており、
    前記叩き部の一部は前記第二端凹部に挿入されている、
    請求項1に記載の左官用仕上げコテ。
  3. 前記第二端凹部にはネジ加工が施されており、
    前記叩き部における前記第二端凹部に挿入されている部分にはネジ加工が施されている、
    請求項2に記載の左官用仕上げコテ。
  4. 前記第二端部は円柱状であり、
    前記叩き部における前記第二端凹部に挿入されていない叩き本体部は円柱状であり、
    前記第二端部の中心軸と前記叩き本体部の中心軸は平行である、
    請求項1から請求項3に記載の左官用仕上げコテ。
  5. 前記第二端部の中心軸と前記叩き本体部の中心軸は一致している、
    請求項4に記載の左官用仕上げコテ。
  6. 前記第二端部の直径は前記叩き本体部の直径と同じである、
    請求項4に記載の左官用仕上げコテ。
  7. 前記第二端部の直径は前記叩き本体部の直径より大きい、
    請求項4に記載の左官用仕上げコテ。
  8. 前記叩き部には叩き凹部が形成されており、
    前記第二端部は前記叩き凹部に挿入されている、
    請求項1に記載の左官用仕上げコテ。
  9. 前記第二端部および前記叩き凹部にはネジ加工が施されている、
    請求項8に記載の左官用仕上げコテ。
  10. 前記連結部と前記叩き部との間にはこれらをつなぐよう延出した芯部が設けられている、
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項8、請求項9に記載の左官用仕上げコテ。
  11. 前記芯部は前記柄の内部にある、
    請求項10に記載の左官用仕上げコテ。
  12. 前記叩き部の弾性率は前記柄の弾性率より低い、
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項8、請求項9に記載の左官用仕上げコテ。
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