JP3246704U - 着脱可能な畳み式ソファー - Google Patents

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Abstract

【課題】ソファーを梱包し輸送する際にスペースを減らし梱包材の無駄が削減される、着脱可能な畳み式ソファーを提供する。【解決手段】第1のクッション体1、第2のクッション体2、第3のクッション体3、第4のクッション体4及びフレーム構造体を備える。フレーム構造体は、第1のフレーム、第2のフレーム、及び角度調整構造体を備える。第1のフレームと第2のフレームとは、角度調整構造体によって連結される。第1のクッション体と第3のクッション体は、それぞれ第1のフレームと第2のフレームに着脱可能に装着される。第2のクッション体と第4のクッション体は、それぞれ第1のクッション体と第3のクッション体に可動的に連結される。角度調整構造体は、回転アセンブリと係止アセンブリとを備える。【選択図】図2

Description

本考案は、家具製造の技術分野に関し、特に着脱可能な畳み式ソファーに関する。
畳み式ソファーは、部屋で人々が座ったり横になったりするための一種の家具であり、低コストですっきりしているという特徴があるが、従来の畳み式ソファーの背もたれとクッションは取外しや分離が容易ではなく、全体を折りたたんだり分解したりすることができないため、輸送中に全体的な取り扱いが必要になり、大きなスペースを占有し、包装も多くの梱包材を無駄にする必要がある。
本考案は、従来技術における欠陥を解決し、着脱可能な畳み式ソファーを提供することを目的とする。
本考案に従って提供される着脱可能な畳み式ソファーは、第1のクッション体と、第2のクッション体と、第3のクッション体と、第4のクッション体と、フレーム構造体とを備え、
前述のフレーム構造体は、第1のフレームと、第2のフレームと、角度調整構造体とを備え、第1のフレームと第2のフレームは、角度調整構造体によって連結される。
前述の第1のクッション体及び第3のクッション体は、第1のフレーム及び第2のフレームにそれぞれ着脱可能に装着され、前述の第2のクッション体及び第4のクッション体は、第1のクッション体及び第3のクッション体にそれぞれ可動的に連結され、
前述の角度調整構造体は、回転アセンブリと係止アセンブリとを備え、前述の回転アセンブリは前述の第1のフレームに装着され、前述の係止アセンブリは前述の第2のフレームに装着され、
前述の回転アセンブリは、第1のギヤと、第2のギヤと、中間シート構造体と、トグル・ブロックとを備え、第1のギヤ、第2のギヤ、中間シート構造体は、同軸に取り付けられ、前述の第1のギヤと第2のギヤの半径は等しい。
前述の中間シート構造体は、第1のギヤと第2のギヤとの間に位置し、前述の中間シート構造体は、中央部とサイドウイングとを備え、前述のサイドウイングは前述の中央部の外縁に沿って配置され、前述のサイドウイングの半径、前述の第1のギヤの半径、及び中央部の半径は順次減少し、前述のトグル・ブロックは、前述の第1のギヤと第2のギヤとの間に溶接され、中間シート構造体を切り替えるために使用される。
前述の係止アセンブリはバネ及び係止頭部を備え、係止頭部はバネの端部に連結され、係止頭部は第1のギヤと第2のギヤと同時に嵌合することができる。
好ましくは、前述の第1のフレームは、第1の左側フレーム本体と、第1の右側フレーム本体と、第1のサンドイッチパイプとを備え、
前述の第1の左側フレーム本体は、第1のサンドイッチパイプを介して第1の右側フレーム本体と連結され、第1のサンドイッチパイプは、連結部材を介して第1の左側フレーム本体及び第1の右側フレーム本体と連結され、
前述の第2のフレームは、第2の左側フレーム本体と、第2の右側フレーム本体と、第2のサンドイッチパイプとを備え、
前述の第2の左側フレーム本体は、第2のサンドイッチパイプを介して第2の右側フレーム本体と連結され、第2のサンドイッチパイプは、連結部材を介して第2の左側フレーム本体及び第2の右側フレーム本体と連結される。
好ましくは、前述の可動的に連結されることは、ジッパー構造体を介して連結されることである。
好ましくは、前述の第1のクッション体は、第1の外皮と第1のスポンジパッドとを備え、
前述の第1の外皮は、一端が封止され、もう一端が開口する構造になり、開口する一方側には、シーリングジッパーが設けられ、前述の第1のスポンジパッドは、前述の第1の外皮内に装着される。
好ましくは、前述の第1の外皮の外側には、フレーム収容コートが設置されており、前述の第1のフレームは、フレーム収容コートと第1の外皮との間に装着され、
第3のクッション体の構造は、第1のクッション体の構造と同じであり、
第3のクッション体が有するフレーム収容コートと、第1のクッション体が有するフレーム収容コートとは、ベルクロ(登録商標)を介して連結される。
好ましくは、バッフル布は第1の外皮上にさらに設置され、前述のバッフル布は、前述のフレーム収容コートの反対側に設置され、
第3のクッション体が有するバッフル布と、第1のクッション体が有するバッフル布は、ジッパーで連結される。
好ましくは、前述の第2のクッション体の構造は、第1のクッション体と同じである。
従来技術と比較して、本考案の有益な効果は次の通りである。
1、本考案では、クッション体とフレームとの着脱可能な配置によって、クッション体をフレームから便利に分離できるので、ソファーを梱包し輸送する際、ソファーを全体として搬送する必要がなく、ソファーの輸送に占めるスペースを減らすことができる。また、角度調整構造によりフレーム構造を折りたたむことができ、搬送時にフレーム構造が占めるスペースが少なくなり、梱包材の無駄を削減することができる。
2、本考案では、第1のサンドイッチパイプと第2のサンドイッチパイプの設計により、フレーム構造体の分割を実現し、フレーム構造体が占めるスペースをさらに削減し、包装材料の無駄をさらに削減することができる。
本考案の他の特徴、目的および利点は、以下の図面を参照して非限定的な実施形態の詳細な説明を読むことによってより明らかになるであろう。
図1は、本考案による第2のクッション体が折り畳まれた時、着脱可能な畳み式ソファーの構造の概略図である。 図2は、本考案による第2のクッション体が展開された時、着脱可能な畳み式ソファーの構造の概略図である。 図3は、本考案による解体構造の概略図である。 図4は、本考案によるフレーム構造体の概略図である。 図5は、本考案によるテフレーム構造体の解体構造の概略図である 図6は、本考案による第1のクッション体の構造の概略図である。 図7は、図6において第1のスポンジパッドが引き抜かれた時の構造の概略図である。 図8は、本考案による第2のクッション体の解体構造の概略図である。 図9は、本考案による角度調整構造体の概略図である。 図10は、図9の内部構造の概略図である。 図11は、回転アセンブリと係止アセンブリの分解構造の概略図である。
以下、本考案の技術案を、特定の実用形態を参照して詳細に説明する。以下の実施形態は、当業者が本考案をさらに理解するためであるが、本考案をいかなる形態においても限定するものではない。当業者にとっては、本考案の考えから逸脱することなく、多くの変形および改良も行われ得ることに留意されたい。これらは本考案の保護の範囲内にある。
図1~図11に示されるように、本考案に従って提供される着脱可能な畳み式ソファーは、第1のクッション体1と、第2のクッション体2と、第3のクッション体3と、第4のクッション体4と、フレーム構造体5とを備える。
前述のフレーム構造体5は、第1のフレーム51と、第2のフレーム52と、角度調整構造体53とを備え、第1のフレーム51と第2のフレーム52は、角度調整構造体53によって連結される。
前述の第1のクッション体1及び第3のクッション体3は、第1のフレーム51及び第2のフレーム52にそれぞれ着脱可能に装着され、前述の第2のクッション体2及び第4のクッション体4は、第1のクッション体1及び第3のクッション体3にそれぞれ可動的に連結される。第1のクッション体1及び第2のクッション体2は、畳み式ソファーの背もたれ部になり、第3のクッション体3及び第4クッション体4は、畳み式ソファーの座面クッション部になることができる。
前述の角度調整構造体53は、平らにするか、任意の角度で折り畳むことができる。図9~図11に示されるように、前述の角度調整構造体53は、回転アセンブリ531と係止アセンブリ532とを備え、前述の回転アセンブリ531は前述の第1のフレーム51に装着され、前述の係止アセンブリ532は前述の第2のフレーム52に装着される。
前述の回転アセンブリ531は、第1のギヤ5311と、第2のギヤ5312と、中間シート構造体5313と、トグル・ブロックとを備える。第1のギヤ5311、第2のギヤ5312、中間シート構造体5313は、同軸に取り付けられる。前述の第1のギヤ5311と第2のギヤ5312の半径は等しい。前述の中間シート構造体5313は、第1のギヤ5311と第2のギヤ5312との間に位置する。前述の中間シート構造体5313は、中央部5316とサイドウイング5315とを備える。前述のサイドウイング5315は前述の中央部5316の外縁に沿って配置される。前述のサイドウイング5315の半径、前述の第1のギヤ5311の半径、及び中央部5316の半径は順次減少する。前述のトグル・ブロックは、前述の第1のギヤ5311と第2のギヤ5312との間に溶接され、中間シート構造体5313を切り替えるために使用される。前述の係止アセンブリ532はバネ5321及び係止頭部5322を備える。係止頭部5322はバネ5321の端部に連結される。前述のバネ5321は、係止頭部5322が斜め上方向に作用する力を有することを確実にするために使用される。係止頭部5322はL字型であり、互いに連結された第1の側辺5323及び第2の側辺5324を備える。係止頭部5322は第1のギヤ5311と第2のギヤ5312と同時に嵌合することができる。
図10を参照する。前述の角度調整構造53の動作原理は以下の通りである。
第1のフレーム51と第2のフレーム52とを向き合って折り畳む必要があるとき、先ず、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312が係止頭部5322に当接し、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312が反時計回りに回転し、第1の側辺5323の上方に位置する歯が係止頭部5322の第1の側辺5323を押し下げ、第2の側辺5324をギヤから滑り出させ、ギヤの反時計回り方向の次の溝に滑り込めさせる。その後、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312は反時計回りに回転し続け、第1の側辺5323は再び押し下げられ、第2の側辺5324は再びギヤの反時計回り方向の次の溝に滑り込む。このように、第1のギヤ5311と第2のギヤ5312が反時計回りに回転できるようにして、第1のフレーム51と第2のフレーム52の向き合った折り畳みを実現する。なお、この過程において、第1のギヤ5311、第2のギヤ5312及び係止頭部5322が互いに当接するため、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312は時計回りに回転することができない。
第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312の反時計回り回転と共に、トグル・ブロックも反時計回りに回転する。第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312が反時計回りにある程度に回転すると、トグル・ブロックは、前述のサイドウイング5315を係止頭部5322と当接するように駆動して回転させる。この場合、サイドウイング5315の半径が第1のギヤ5311の半径よりも大きいため、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312は、すべて係止頭部5322から離れる。第1のギヤ5311は及び第2のギヤ5312は固く係止されないので、第1のフレーム51と第2のフレーム52は、互いに平行になるまで、すなわち、第1のフレーム51と第2のフレーム52との間の角度が0°になるまで、向き合って折り畳まれ続けることができる(図5参照)。
第1のフレーム51及び第2のフレーム52が互いに平行な折り畳み状態で展開されるとき、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312は、係止頭部5322から離間した状態のままであるので、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312は、固く係止されていないので、第1のフレーム51及び第2のフレーム52は、互いに離れて展開することができる。その後、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312の回転により、トグル・ブロックが前述のサイドウイング5315を駆動し、サイドウイング5315を係止頭部5322から分離させ、このとき、バネ5321の作用で、係止頭部5322が第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312と当接する。この場合、第1のフレーム51及び第2のフレーム52が互いに平行する状態までに対向して展開され、すなわち、第1のフレーム51と第2のフレーム52との角度が180°になる。
使用者が座位に応じて第1のフレーム51と第2のフレーム52との角度を調整したい場合には、第1のフレーム51及び第2のフレーム52を180°の展開状態から所要の角度まで折り曲げる必要がある。この時、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312が係止頭部5322に当接し、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312が反時計回りに回転し、第1の側辺5323の上方に位置する歯が係止頭部5322の第1の側辺5323を押し下げ、第2の側辺5324をギヤから滑り出させ、ギヤの反時計回り方向の次の溝に滑り込めさせる。その後、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312は反時計回りに回転し続け、第1の側辺5323は再び押し下げられ、第2の側辺5324は再びギヤの反時計回り方向の次の溝に滑り込む。このように、第1のギヤ5311と第2のギヤ5312が反時計回りに回転できるようにして、第1のフレーム51と第2のフレーム52の角度調節を実現する。なお、この過程において、第1のギヤ5311、第2のギヤ5312及び係止頭部5322が互いに当接するため、第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312は時計回りに回転することができない。所要角度に調整した後、第1のフレーム51及び第2のフレーム52の向き合った折り畳みを人為的に停止し、第2の側辺5324が第1のギヤ5311及び第2のギヤ5312に係止され、角度調整が完了する。
前述の第1のフレーム51は、第1の左側フレーム本体511と、第1の右側フレーム本体512と、第1のサンドイッチパイプ513とを備える。前述の第1の左側フレーム本体511は、第1のサンドイッチパイプ513を介して前述の第1の右側フレーム本体512と連結される。第1のサンドイッチパイプ513は、第1の左側フレーム本体511及び前述の第1の右側フレーム本体512と連結部材を介して連結される。前述の第2のフレーム52は、第2の左側フレーム本体521と、第2の右側フレーム本体522及び第2の右側フレーム本体523とを備える。第2の左側フレーム本体521及び第2の右側フレーム本体522は第2のサンドイッチパイプ523を介して連結される。第2のサンドイッチパイプ523は、第2の左側フレーム本体521及び第2の右フレーム本体522と連結部材を介して連結される。1つの好ましい実施形態では、前述の連結部材はネジである。本考案では、第1のサンドイッチパイプ513及び第2のサンドイッチパイプ523の設計により、搬送前にフレーム構造体5を分解することができ、畳み式ソファーの搬送に要するスペースを削減でき、畳み式ソファーの梱包及び搬送を容易にすることができる。1つの好ましい実施形態では、フレーム本体は鋼管構造体である。
前述の第1のクッション体1は、ジッパー構造体6を介して前述の第2のクッション体2と可動的に連結され、すなわち、第1のクッション体1と第2のクッション体との間の任意の折り畳みと着脱機能が実現される。前述の第3のクッション体3は、ジッパー構造体6を介して前述の第4クッション体4と可動的に連結され、すなわち、第3のクッション体3と第4クッション体4との間の任意の折り畳みと着脱機能が実現される。
前述の第1のクッション体1は第1の外皮11と第1のスポンジパッド12を備える。前述の第1の外皮11は、一端が封止され、もう一端が開口する構造になる。開口する一方側には、シーリングジッパー15が設けられる。前述の第1のスポンジパッド12は、前述の第1の外皮11内に装着され、シーリングジッパー15で第1の外皮11にシーリングされる。前述の第1の外皮11の外側には、フレーム収容コート13がさらに設けられる。フレーム収容コート13と第1の外皮11との間に前述の第1のフレーム51が装着される。第3のクッション体3の構造は、第1のクッション体1と同じである。第3のクッション体3が有するフレーム収容コート13と、第1のクッション体1が有するフレーム収容コート13とがベルクロ16を介して連結される。2つのフレーム収容コート13を連結することにより、フレーム5が外部に露出することによる外観に影響を及ぼすことを回避できる。
好ましくは、バッフル布14は第1の外皮11上にさらに設置される。前述のバッフル布14は、前述のフレーム収容コート13の反対側に設置される。第3のクッション体3が有するバッフル布14と、第1のクッション体1が有するバッフル布14とは、ジッパーを介して連結される。バッフル布とバッフル布との連結により、畳み式ソファーの使用時に第3のクッション3と第1のクッション1とをより緊密に連結することができ、ジッパーの設計により、梱包・輸送時の第3のクッション3と第1のクッション1との着脱性を確保できる。
前述の第2のクッション体2の構造は、第1のクッション体1と同じであり、具体的に、前述の第2のクッション体2は第2の外皮21と第2のスポンジパッド22を備える。前述の第2の外皮21は、一端が封止され、もう一端が開口する構造になり、開口する一方側には、シーリングジッパー15が設けられる。前述の第2のスポンジパッド22は、前述の第2の外皮21内に装着され、シーリングジッパー15で第2の外皮21にシーリングされる。
本考案の説明において、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」などの用語で示される方向または位置の関係は、図面に基づいて示される方向または位置の関係であり、本考案を説明し、説明を簡略化するためにのみ、示された装置または要素が特定の方向を有し、特定の方向で構築および動作されなければならないことは示されていないか、または暗示されていないので、本考案の限定とは理解されない。
以上、本考案の具体的実施形態を説明した。なお、本考案は、上述した特定の実施形態に限定されるものではなく、当業者は、実用新案登録請求の範囲内で種々の変更や修正を行うことができるが、本考案の実体には影響を及ぼさない。本願の実施形態と各実施形態における特徴とを矛盾することなく、任意に組み合わせてもよい。
1 第1のクッション体
2 第2のクッション体
3 第3のクッション体
4 第4のクッション体
5 フレーム構造体
51 第1のフレーム
52 第2のフレーム
53 角度調整構造体
511 第1の左側フレーム本体
512 第1の右側フレーム本体
513 第1のサンドイッチパイプ
521 第2の左側フレーム本体
522 第2の右側フレーム本体
523 第2のサンドイッチパイプ
6 ジッパー構造体
11 第1の外皮
12 第1のスポンジパッド
13 フレーム収容コート
14 バッフル布
15 シーリングジッパー
16 ベルクロ
21 第2の外皮
22 第2のスポンジパッド
531 回転アセンブリ
532 係止アセンブリ
5311 第1のギヤ
5312 第2のギヤ
5313 中間シート構造体
5315 サイドウイング
5316 中央部
5321 バネ
5322 係止頭部
5323 第1の側辺
5324 第2の側辺

Claims (7)

  1. 着脱可能な畳み式ソファーであって、第1のクッション体(1)と、第2のクッション体(2)と、第3のクッション体(3)と、第4のクッション体(4)と、フレーム構造体(5)とを備え、
    前記フレーム構造体(5)は、第1のフレーム(51)と、第2のフレーム(52)と、角度調整構造体(53)とを備え、第1のフレーム(51)と第2のフレーム(52)は、角度調整構造体(53)によって連結され、
    前記第1のクッション体(1)及び第3のクッション体(3)は、第1のフレーム(51)及び第2のフレーム(52)にそれぞれ着脱可能に装着され、前記第2のクッション体(2)及び第4のクッション体(4)は、第1のクッション体(1)及び第3のクッション体(3)にそれぞれ可動的に連結され、
    前記角度調整構造体(53)は、回転アセンブリ(531)と係止アセンブリ(532)とを備え、前記回転アセンブリ(53)は前記第1のフレーム(51)に装着され、前記係止アセンブリ(532)は前記第2のフレーム(52)に装着され、
    前記回転アセンブリ(531)は、第1のギヤ(5311)と、第2のギヤ(5312)と、中間シート構造体(5313)と、トグル・ブロックとを備え、第1のギヤ(5311)、第2のギヤ(5312)、中間シート構造体(5313)は、同軸に取り付けられ、前記第1のギヤ(5311)と第2のギヤ(5312)の半径は等しく、
    前記中間シート構造体(531)は、前記第1のギヤ(5311)と第2のギヤ(5312)との間に位置し、前記中間シート構造体(5313)は、中央部(5316)とサイドウイング(5315)とを備え、前記サイドウイング(5315)は前記中央部(5316)の外縁に沿って配置され、前記サイドウイング(5315)の半径、前記第1のギヤ(5311)の半径、及び中央部(5316)の半径は順次減少し、前記トグル・ブロックは、前記第1のギヤ(5311)と第2のギヤ(5312)との間に溶接され、中間シート構造体(5313)を切り替えるために使用され、
    前記係止アセンブリ(532)はバネ(5321)及び係止頭部(5322)を備え、係止頭部(5322)はバネ(5321)の端部に連結され、係止頭部(5322)は第1のギヤ(5311)と第2のギヤ(5312)と同時に嵌合することができる、ことを特徴とする着脱可能な畳み式ソファー。
  2. 前記第1のフレーム(51)は、第1の左側フレーム本体(511)と、第1の右側フレーム本体(512)と、第1のサンドイッチパイプ(513)とを備え、
    前記第1の左側フレーム本体(511)は、第1のサンドイッチパイプ(513)によって第1の右側フレーム本体(512)と連結され、第1のサンドイッチパイプ(513)は、連結部材によって第1の左側フレーム本体(511)及び第1の右側フレーム本体(512)と連結され、
    前記第2のフレーム(52)は、第2の左側フレーム本体(521)と、第2の右側フレーム本体(522)と、第2のサンドイッチパイプ(523)とを備え、
    前記第2の左側フレーム本体(521)は、第2のサンドイッチパイプ(523)によって第2の右側フレーム本体(522)と連結され、第2のサンドイッチパイプ(523)は、連結部材によって第2の左側フレーム本体(521)及び第2の右側フレーム本体(522)と連結される、ことを特徴とする請求項1に記載の着脱可能な畳み式ソファー。
  3. 前記可動的に連結されることは、ジッパー構造体(6)によって連結されることである、ことを特徴とする請求項1に記載の着脱可能な折畳み式ソファー。
  4. 前記第1のクッション体(1)は、第1の外皮(11)と第1のスポンジパッド(12)とを備え、
    前記第1の外皮(11)は、一端が封止され、もう一端が開口する構造になり、開口する一方側には、シーリングジッパー(15)が設けられ、前記第1のスポンジパッド(12)は、前記第1の外皮(11)内に装着される、ことを特徴とする請求項1に記載の着脱可能な折畳み式ソファー。
  5. 前記第1の外皮(11)の外側には、フレーム収容コート(13)が設置されており、前記第1のフレーム(51)は、フレーム収容コート(13)と第1の外皮(11)との間に装着され、
    第3のクッション体(3)の構造は、第1のクッション体(1)の構造と同じであり、
    第3のクッション体(3)が有するフレーム収容コート(13)と、第1のクッション体(1)が有するフレーム収容コート(13)とは、ベルクロ(16)によって連結される、ことを特徴とする請求項4に記載の折畳み式ソファー。
  6. バッフル布(14)は第1の外皮(11)にさらに設置され、前記バッフル布(14)は、前記フレーム収容コート(13)の反対側に設置され、
    第3のクッション体(3)が有するバッフル布(14)と、第1のクッション体(1)が有するバッフル布(14)は、ジッパーによって連結される、ことを特徴とする請求項5に記載の着脱可能な折畳み式ソファー。
  7. 前記第2のクッション体(2)の構造は第1のクッション体(1)の構造と同じである、ことを特徴とする請求項5に記載の着脱可能な折畳み式ソファー。
JP2024000788U 2023-09-22 2024-03-15 着脱可能な畳み式ソファー Active JP3246704U (ja)

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