JP3246549U - 膣圧トレーニング器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の膣の緩み状態が異なっても、順次に且つ効果的に膣圧を高めるトレーニング器具を提供する。【解決手段】膣内に挿入する挿入部2と、挿入部2の後端部に繋がって膣門に当接するフランジ部3と、から構成され、挿入部2は、その中央部から先端部2-1及びフランジ部3に至って、中央部の最も太い箇所の直径が徐々に細くなるラグボール状の膨らみを帯びた円錐状に形成され、その先端部2-1は、丸みを帯びた凸形状を成し、フランジ部3は、挿入部2の後端2-2に接続されて、その内側に市販の飲用水用ペットボトル5の蓋と同規格のペットボトル接続部3-1を有し、任意の水量を入れたペットボトル5が、ペットボトル接続部3-1に接続されて使用され、ペットボトル5内に入れる水量を調整することにより、挿入部2が膣に挿入されて立脚した際の膣からの垂れ下がり重量を任意に設定する。【選択図】図1

Description

本考案は、女性の膣の入口である膣門及びその奥部の膣のしまり具合(膣圧)が緩くなってしまい、膣圧を高めることを希望する女性のための膣圧トレーニング器具に関する。
女性は、分娩や加齢若しくは性行為等により膣門が開いた状態になってしまったり、膣門から子宮頸部に至る産道を形成する膣壁が緩んでしまい、失禁等の排尿障害、膣門からの入浴や水泳時等の細菌又はウイルスの体内への侵入、さらに、性行為時の味気無さ等々、日常生活において支障が生じる。
膣を適度な圧力の閉鎖状態に維持できなる膣の恒常的な緩みは、その一因として、内臓を支える骨盤低筋群や括約筋が伸び切ってしまって収縮しなくなることから生じる。骨盤低筋群や骨盤低筋群は、膀胱括約筋、尿道括約筋を含み、これらの筋群が緩むことにより、上記したような膣の緩みが生じる。
いったん恒常的な膣の緩みが生じてしまうと、これを元のしまり具合(閉塞状態)に回復させるのは難しくなり、上記のような日常生活における支障を生じさせ、パートナーとの性行為が味気ないものにしてしまう。
このことから、従来から、外科手術により膣を狭くする外科的手術が行われている。しかし、外科手術による膣の狭窄化は、患者に長い日数の入院や術後一定期間の安静等に多大の負担を強いたり、手術後一定期間経過後に、再び上記の筋群が伸びてしまい、収縮性が悪くなることがある。
また、従来、膣にコラーゲンやホルモン剤を投与したり、ヒアルロン酸を注入して、膣口を狭小化させることも行われてきた。
しかし、膣の緩みは、主に、骨盤低筋群や膀胱括約筋と尿道括約筋を含む骨盤低筋群等の筋肉の衰えから生じることから、これらの筋肉群を鍛えて柔軟性を取り戻すことが良いと考えられる。
このことから、膀胱括約筋や尿道括約筋を含む骨盤低筋群等を鍛えるために、日常的に長い距離を歩いたり走ったり、若しくはストレッチや意識的に肛門や膣門を閉める運動や動作を行うことが、従来から推奨されてきた。
しかし、日常的に長い距離を歩いたり、ストレッチや意識的に肛門や膣門を閉める運動を行っても、膣門から子宮頚に至る膣(産道)は、下腹部の奥に存在しているため、そのようなストレッチや運動は、ある程度の効果はあるものの、人によって異なるがその効果は限定的である。
そこで、膣内に適度なサイズの器具を挿入して、膣圧を高めるためのトレーニングするための器具が提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2を参照)。
また、近年、このような膣圧を高めるためのトレーニング器具が、インターネット上の電子商取引サイト等にて販売されている。
特許第3081871号公報 特表2018-509188号公報
しかし、女性の性器である膣の緩み状態や膣の緩み具合(しまり具合)は、個人差はもとより、女性の年齢、出産経験の有無、過去経験した性行為の内容等によって異なる。また、このような器具を使用して、膣圧を少し高めることができたとしても、膣圧を徐々に高めていくには、膣に挿入されるトレーニング器具のサイズ(主に直径)の異なるトレーニング器具が必要となる。
さらに、このようなトレーニング器具を使用して、膣圧を高めるには、個々の女性の膣の緩み具合に合わせて、適度な口径サイズと適度な重さのトレーニング器具を膣に挿入した状態で両足で立ち上がり、トレーニング器具が落下しないようにするトレーニングが効果的である。
このため、使用者の意識で動かすことができる随意筋であるハムストリング、大腿四頭筋、大殿筋、内転筋群を収縮させるトレーニングを行うのが良い。このような随意筋を動かしてことによりこれらの筋肉に繋がっている不随筋である骨盤低筋群や膀胱括約筋と尿道括約筋を含む骨盤低筋群等、膣の緩みに関係する筋肉の伸縮性が強化されることになるのである。
そこで、本願の考案者は、使用者の膣の緩み状態が異なっても、膣門やその奥部の膣のサイズが異なっても、効果的に徐々に膣圧を高めることが可能なトレーニング器具を考案したのである。
本考案は、膣圧を順次に高めるための膣圧トレーニング器具であって、膣内に挿入する挿入部と、前記挿入部の後端部に繋がって膣門に当接するフランジ部と、から構成され、前記挿入部は、その中央部から先端部及び前記フランジ部に至って、中央部の最も太い箇所の直径が徐々に細くなるラグボール状の膨らみを帯びた円錐状に形成され、その先端部は、丸みを帯びた凸形状を成し、前記フランジ部は、前記挿入部の後端に接続されて、その内側に市販の飲用水用ペットボトルの蓋と同規格のペットボトル接続部を有し、任意の水量を入れたペットボトルが、前記ペットボトル接続部に接続されて使用され、ペットボトル内に入れる水量を調整することにより、前記挿入部が膣に挿入されて立脚した際の膣からの垂れ下がり重量を任意に設定する。
このように、ペットボトルに入れる水量をグラム単位で調整できるので、トレーニングの進行成果に応じて膣圧を徐々にかつ効果的に高めることができるのである。
ここで、前記挿入部と前記フランジ部は、軟性のプラスチック樹脂素材又は軟性のゴム素材により一体的に成形されているので、容易に変形し違和感が無く使用でき、傷が付き難い素材が選択される。また、使用後に、洗浄し易く細菌が付着しにくい素材を選択すると良い。
前記フランジ部は、膣内に装着する際に使用者が指で掴む箇所であるが、誤って、膣奥部に入り込まないためのストッパーとなる。このため、このフランジ部の外径は、膣門の径よりも充分に大きくするようにする。
また、使用者の膣の緩み状態や膣の緩み具合(しまり具合)は、女性の年齢、出産経験の有無、過去経験した性行為の内容等によって個人差が大きいことから、前記フランジ部と、前記挿入部における前記中央部の太さが異なる3種類の挿入部と、から成る膣圧トレーニング器具が提供され、使用者のトレーニングの進み具合に応じて前記3種類の中から任意に一つを選択し、当該選択したトレーニングの前記ペットボトル接続部に任意の水量を入れたペットボトルを接続して使用することができる。尚、種類は、必ずしも3種類に限定されるものではなく、2乃至5種類程度でも良い。
そして、前記挿入部の前記中央部の太さは、概ね、2センチメートル、3センチメートル及び4センチメートルであり、前記挿入部の長さは、7乃至10センチメートルである。
本考案に係る膣圧トレーニング器具は、使用者の膣の緩み状態が異なっても、膣門やその奥部の膣のサイズが異なっても、効果的に徐々に膣圧を高めることが可能である。すなわち、ペットボトルに入れる水量をグラム単位で調整できるので、トレーニングの進行成果に応じて膣圧を徐々にかつ効果的に高めることを可能としたのである。
本考案に係る膣圧トレーニング器具の形状を示し、(a)部はその横方から観た外観を示し、(b)部は、底面側から見た外観を示す。 本考案に係る膣圧トレーニング器具の異なる(3種)サイズの形状を示し、(a)は細サイズ、(b)は中サイズ、(c)は太サイズの例を示す。 本考案に係る膣圧トレーニング器具にペットボトルを接続した状態示し、ペットボトル内の水量が少なく状態を示す。 本考案に係る膣圧トレーニング器具にペットボトルを接続した状態示し、ペットボトル内の水量が中程度の量の状態を示す。 本考案に係る膣圧トレーニング器具にペットボトルを接続した状態示し、ペットボトル内の水量が多い量の状態を示す。
図1に示すように、本考案に係る膣圧トレーニング器具1は、膣内に挿入する挿入部2と、挿入部2の後端部に繋がって膣門に当接するフランジ部3と、から構成され、挿入部2は、その中央部から先端部2-1及びフランジ部3に至って、中央部の最も太い箇所の直径が徐々に細くなるラグボール状の膨らみを帯びた円錐状に形成され、その先端部2-1は、丸みを帯びた凸形状を成し、フランジ部3は、挿入部2の後端2-2に接続されて、その内側に市販の飲用水用ペットボトル5の蓋と同規格のペットボトル接続部3-1を有する。
そして、本考案に係る膣圧トレーニング器具1の使用例としては、任意の水量を入れたペットボトル(図3Aに示す符号5)が、ペットボトル接続部3-1に接続されて使用され、ペットボトル5内に入れる水量を調整することにより、挿入部2が膣に挿入されて使用者が立脚した際の膣からの垂れ下がり重量を任意に調整して使用する。
これにより、ペットボトル5に入れる水量をグラム単位で調整できるので、トレーニングの進行成果に応じて膣圧を徐々にかつ効果的に高めることを可能としている。
ところで、ミネラルウォータ、お茶、清涼飲料水、ジュース等のペットボトル5の蓋は、その容量が、例えば500ミリリットル、1リットル、2リットル等の容量にかかわらず、メーカー間の任意規格でその口径サイズと蓋との接合ネジ部の内径の仕様が定まっていることから、現在日本国内で使用されている殆ど全てのペットボトル5を利用することができる。
但し、樹脂製ボトルの中の飲料用に広く使用されているペットボトル5のキャップのネジの深さは、メーカーによって異なる決められていることから、本膣圧トレーニング器具1のペットボトル接続部3のネジ部の深さは、これに対応するようにしている。尚、ペットボトルのキャップの外径は直径28ミリメートルである。
図2は、本考案に係る膣圧トレーニング器具の異なる(3種)サイズの形状を示し、(a)は細サイズ、(b)は中サイズ、(c)は太サイズの例を示す。
上述したように、膣の緩み状態や膣の緩み具合(しまり具合)は、女性の年齢、出産経験の有無、過去経験した性行為の内容等によって異なることから、このように複数サイズの中から適宜選択して使用すると良い。
図2(a)に示した細サイズは、その挿入部の中央部の太さが、2センチメートルであり、(b)に示した中サイズは、その挿入部の中央部の太さが3センチメートルであり、(c)に示した太サイズは、その挿入部の中央部の太さが4センチメートルの例を示す。尚、これらのサイズは標準であり、これに限定されるものではない。また、本考案に係る膣圧トレーニング器具1の挿入部2の長さは、標準的には7乃至10センチメートルである。但し、状況に応じてこの標準サイよりも多少長くても短くても良い。
図3A乃至図3Cは、本考案に係る膣圧トレーニング器具1にペットボトルを接続した状態を示し、図3Aは、ペットボトル内の水量が少なく状態、図3Bは、ペットボトル内の水量が中程度の量の状態を示し、図3Cは、ペットボトル内の水量が多い量の状態を示す。
このように、本考案に係る膣圧トレーニング器具1は、フランジ部3に接続されるペットボトル内に任意の水量を入れた後に、挿入部2を膣内に挿入して立脚した際の膣からの垂れ下がり重量を任意に設定することができる。
このように、ペットボトルに入れる水量をグラム単位で調整できるので、本考案に係る膣圧トレーニング器具は、使用者のトレーニングの進行に応じて膣圧を徐々にかつ効果的に高めることができ、使用者は、日々のトレーニングにおいて、鍛えられた膣圧の改善を確認できるのである。
また、本考案においては、使用者のトレーニングの進み具合に応じて、例えば3種類の挿入部2の太さのものの中からその都度任意の一つを選択して使用できるので、膣の内壁に掛かる重量のみならず、挿入部2の太さをトレーニングの進展具合に応じて、太いものからより細いものを使用するようにして膣圧を順次高めることが可能となる。
ところで、ペットボトル5内に水を入れた状態で本レーニング器具1を膣内に入れて立脚してトレーニングをしている際に、本レーニング器具1の挿入部2が膣から抜け落ちたとしても、本トレーニング器具1がペットボトル5の蓋になっているので、室内の床上に水がこぼれてしまうことはない。
上述したように、本考案に係る膣圧トレーニング器具1においては、任意の水量を入れたペットボトルが、ペットボトル接続部3-1に接続されて使用され、ペットボトル5内に入れる水量を調整することにより、挿入部2が膣に挿入されて立脚した際の膣からの垂れ下がり重量を任意にちょうせいできるので、使用者は、トレーニングの進行成果に応じて膣圧を徐々に効果的に且つ安全に高めることができると共にそのトレーニングの成果を使用者自身が容易に確認することができるのである。
本考案は、女性の膣の入口である膣門及びその奥部の膣のしまり具合(膣圧)を高めるための膣圧トレーニング器具に関するものであり、産業上の利用可能性を有する。

Claims (5)

  1. 膣圧を順次に高めるための膣圧トレーニング器具であって、
    膣内に挿入する挿入部と、前記挿入部の後端部に繋がって膣門に当接するフランジ部と、から構成され、
    前記挿入部は、
    その中央部から先端部及び前記フランジ部に至って、中央部の最も太い箇所の直径が徐々に細くなるラグボール状の膨らみを帯びた円錐状に形成され、
    その先端部は、丸みを帯びた凸形状を成し、
    前記フランジ部は、前記挿入部の後端に接続されて、その内側に市販の飲用水用ペットボトルの蓋と同規格のペットボトル接続部を有し、
    任意の水量を入れたペットボトルが、前記ペットボトル接続部に接続されて使用され、ペットボトル内に入れる水量を調整することにより、前記挿入部が膣に挿入されて立脚した際の膣からの垂れ下がり重量を任意に設定する、ことが可能な膣圧トレーニング器具。
  2. 前記挿入部と前記フランジ部は、軟性のプラスチック樹脂素材又は軟性のゴム素材により一体的に成形された、請求項1に記載の膣圧トレーニング器具。
  3. 前記フランジ部と、前記挿入部における前記中央部の太さが異なる3種類の挿入部と、から成る膣圧トレーニング器具が提供され、
    使用者は、トレーニングの進み具合に応じて前記3種類の中から任意に一つを選択し、当該選択したトレーニングの前記ペットボトル接続部に任意の水量を入れたペットボトルを接続して使用する請求項1に記載の膣圧トレーニング器具。
  4. 前記挿入部の前記中央部の太さは、概ね、2センチメートル、3センチメートル及び4センチメートルである、請求項3に記載の膣圧トレーニング器具。
  5. 前記挿入部の長さは、7乃至10センチメートルである、請求項3に記載の膣圧トレーニング器具。
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