JP3246484U - 伸縮、折り畳み収納可能なハンガー - Google Patents
伸縮、折り畳み収納可能なハンガー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3246484U JP3246484U JP2024000552U JP2024000552U JP3246484U JP 3246484 U JP3246484 U JP 3246484U JP 2024000552 U JP2024000552 U JP 2024000552U JP 2024000552 U JP2024000552 U JP 2024000552U JP 3246484 U JP3246484 U JP 3246484U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- connection base
- elastic piece
- lock
- hanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
【課題】大きさの異なる衣類を干し使用しない時にはそれを折り畳んで収納ができ、保管空間が減少し、より使いやすい、伸縮、折り畳み収納可能なハンガーを提供する。【解決手段】フック2は回転軸3によって接続ベース1の頂部に回転可能に取り付けられ、接続ベースの両側にはいずれも接続ロッド4が設けられており、接続ロッドの内端はヒンジ軸5によって接続ベースと回転接続され、接続ロッドの外端には延伸スリーブ6が摺動可能に取り付けられており、接続ロッドと延伸スリーブの間には延伸スリーブの位置をロックするロック溝11が設けられており、接続ベース内には逆U字形の弾性ピース7が回転可能に設けられ、弾性ピースの両端は接続ベースの底部から伸出しており、弾性ピースの外側には1対の押さえピースが対称に設けられており、押さえピースの外端は下向きに傾斜し、押さえピースの内端は弾性ピースと固定接続されており、接続ロッドの内端には突起が設けられている。【選択図】図1
Description
本考案はハンガーの技術分野に関し、より具体的には、特に伸縮、折り畳み収納可能なハンガーに関する。
ハンガーは衣類を掛けるためのフレームであり、一般に、ハンガーにはフック式やツリー式が採用されており、衣類の衿口の位置をフックに掛ける。現在、市場のハンガーには手動と電動の2種類があり、手動の方が普及しており、手動ハンガーの大部分は一体式構造で、その両側の支持ロッドの長さは固定されている。支持ロッドの長さを調節できる従来のハンガー、例えば特許文献1の多機能伸縮ハンガーは、第1伸縮ロッドと第2伸縮ロッドを調節することにより、ハンガーの支持構造で、衣類の大きさに基づいてハンガーの大きさや長さを調節することはできるが、該ハンガーは、折り畳むことによって使用する必要がない時に収納して保管することができないので、大きな空間を占め、保管に不便である。そのため、収納に便利なだけでなく、異なる大きさの衣類を干すことにも適したハンガーを設計し、上記の問題を解決することが急がれている。
本考案の目的は、伸縮、折り畳み収納可能なハンガーを提供することにあり、該ハンガーを利用することで、大きさの異なる衣類を干すことができ、使用しない時にはそれを折り畳んで収納することができるので、保管空間が有効に減少し、より使いやすくなっている。
本考案で採用する技術手法は以下の通りである。
伸縮、折り畳み収納可能なハンガーであって、接続ベース及びフックを含み、上記フックは回転軸によって接続ベースの頂部に回転可能に取り付けられ、上記接続ベースの両側にはいずれも接続ロッドが設けられており、上記接続ロッドの内端はヒンジ軸によって接続ベースと回転接続され、上記接続ロッドの外端には延伸スリーブが摺動可能に取り付けられており、上記接続ロッドと延伸スリーブの間には延伸スリーブの位置をロックするロック構造が設けられており、上記接続ベース内には逆U字形の弾性ピースが回転可能に設けられ、上記弾性ピースの両端は接続ベースの底部から伸出し、上記弾性ピースの外側には1対の押さえピースが対称に設けられ、上記押さえピースの外端は下向きに傾斜し、上記押さえピースの内端は弾性ピースと固定接続されており、上記接続ロッドの内端には突起が設けられており、上記ハンガーを開いた時、上記突起は押さえピースの下方に位置する。
伸縮、折り畳み収納可能なハンガーであって、接続ベース及びフックを含み、上記フックは回転軸によって接続ベースの頂部に回転可能に取り付けられ、上記接続ベースの両側にはいずれも接続ロッドが設けられており、上記接続ロッドの内端はヒンジ軸によって接続ベースと回転接続され、上記接続ロッドの外端には延伸スリーブが摺動可能に取り付けられており、上記接続ロッドと延伸スリーブの間には延伸スリーブの位置をロックするロック構造が設けられており、上記接続ベース内には逆U字形の弾性ピースが回転可能に設けられ、上記弾性ピースの両端は接続ベースの底部から伸出し、上記弾性ピースの外側には1対の押さえピースが対称に設けられ、上記押さえピースの外端は下向きに傾斜し、上記押さえピースの内端は弾性ピースと固定接続されており、上記接続ロッドの内端には突起が設けられており、上記ハンガーを開いた時、上記突起は押さえピースの下方に位置する。
さらに、上記ロック構造は、接続ロッドの正面及び裏面に設置されているスライドレールを含み、上記スライドレール内にはスライドレールの延伸方向に垂直な複数のロック溝が均等に設置されており、上記延伸スリーブ内壁のスライドレールに対応する位置には2組のロックブロックグループが設けられており、上記各ロックブロックグループはスライドレールの延伸方向に沿って均等に設置されている複数のロックブロックを含み、隣接する2つの上記ロック溝間の距離は隣接する2つのロックブロック間の距離に等しい。
さらに、上記回転軸の中心位置には取付ソケットが設けられ、上記取付ソケットは回転軸と固定接続されており、上記フックの底部には対称的に設置された1対の弾性脚が設けられ、上記弾性脚の上端はフック底部と固定接続され、上記弾性脚の下端は取付ソケットを貫通して取付ソケットの下端から伸出している。
さらに、上記弾性ピースの内側の対称軸位置には固定ピースが設けられており、上記固定ピースの上端は弾性ピースと固定接続され、上記接続ベースの前後両側壁の固定ピースに対応する位置には固定溝が設けられており、上記固定ピースの前後両側の辺縁は固定溝内に可動的に挿接されている。
さらに、上記弾性ピースの両端は外向きに反り返っている。
さらに、上記ロックブロックの幅はロック溝の溝面幅に等しい。
さらに、上記接続ロッドの下方には複数のハンギングリングが設けられている。
従来の技術と比較して、本考案は以下の有益な効果を有している。
本考案の伸縮、折り畳み収納可能なハンガーは、接続ベース及びフックが設置されていることにより、フックは回転軸によって接続ベースの頂部に回転可能に取り付けられ、接続ベースの両側にはいずれも接続ロッドが設けられており、接続ロッドの内端はヒンジ軸によって接続ベースと回転接続され、接続ロッドの外端には延伸スリーブが摺動可能に取り付けられており、接続ロッドと延伸スリーブの間には延伸スリーブの位置をロックするロック構造が設けられており、接続ベース内には逆U字形の弾性ピースが回転可能に設けられ、弾性ピースの両端は接続ベースの底部から伸出し、弾性ピースの外側には1対の押さえピースが対称に設けられており、押さえピースの外端は下向きに傾斜し、押さえピースの内端は弾性ピースと固定接続されており、接続ロッドの内端には突起が設けられており、ハンガーを開いた時、突起は押さえピースの下方に位置する。本考案のハンガーを使用する場合は、接続ベース両端の接続ロッドを外側に開き、接続ロッド内端の突起が押さえピースと接触するまで回転した時に、少し力を入れて接続ロッドを持ち上げると、突起内端が押さえピースに対して内向きに押す圧力を生成し、弾性ピースの両側を内向きに押して変形させ、突起が押さえピースを越えると、接続ロッドが開いて固定され、干すことができるので、使いやすい。本考案のハンガーを使用しない時には、手で弾性ピースの両側を真ん中に向かって押圧し、押さえピースを中央に移動させ、押さえピースを接続ロッド内端の突起から離す。この時、重力の作用に伴い、2本の接続ロッドが下向きに折り畳まれるので、保管空間が有効に減少し、収納がより便利になる。
接続ロッド、延伸スリーブ及びロック構造を組み合わせることで、異なる大きさの衣類を干すのに都合がよくなり、干しやすい。
本考案の伸縮、折り畳み収納可能なハンガーは、接続ベース及びフックが設置されていることにより、フックは回転軸によって接続ベースの頂部に回転可能に取り付けられ、接続ベースの両側にはいずれも接続ロッドが設けられており、接続ロッドの内端はヒンジ軸によって接続ベースと回転接続され、接続ロッドの外端には延伸スリーブが摺動可能に取り付けられており、接続ロッドと延伸スリーブの間には延伸スリーブの位置をロックするロック構造が設けられており、接続ベース内には逆U字形の弾性ピースが回転可能に設けられ、弾性ピースの両端は接続ベースの底部から伸出し、弾性ピースの外側には1対の押さえピースが対称に設けられており、押さえピースの外端は下向きに傾斜し、押さえピースの内端は弾性ピースと固定接続されており、接続ロッドの内端には突起が設けられており、ハンガーを開いた時、突起は押さえピースの下方に位置する。本考案のハンガーを使用する場合は、接続ベース両端の接続ロッドを外側に開き、接続ロッド内端の突起が押さえピースと接触するまで回転した時に、少し力を入れて接続ロッドを持ち上げると、突起内端が押さえピースに対して内向きに押す圧力を生成し、弾性ピースの両側を内向きに押して変形させ、突起が押さえピースを越えると、接続ロッドが開いて固定され、干すことができるので、使いやすい。本考案のハンガーを使用しない時には、手で弾性ピースの両側を真ん中に向かって押圧し、押さえピースを中央に移動させ、押さえピースを接続ロッド内端の突起から離す。この時、重力の作用に伴い、2本の接続ロッドが下向きに折り畳まれるので、保管空間が有効に減少し、収納がより便利になる。
接続ロッド、延伸スリーブ及びロック構造を組み合わせることで、異なる大きさの衣類を干すのに都合がよくなり、干しやすい。
ここで説明する図面は本考案に対するさらなる理解を提供するものであり、本願の一部を構成しており、本考案の例示的な実施例及びその説明は、本考案を解釈するために用いられ、かつ本考案に対する不当な限定を構成しないものとする。図面において、
本考案の構造概略図である。
本考案の断面図である。
図2中のA部分の拡大構造概略図である。
図2中のB部分の拡大構造概略図である。
本考案の接続ロッドと延伸スリーブの断面図である。
そのうち、
1-接続ベース、
2-フック、
3-回転軸、
4-接続ロッド、
5-ヒンジ軸、
6-延伸スリーブ、
7-弾性ピース、
8-押さえピース、
9-突起、
10-スライドレール、
11-ロック溝、
12-ロックブロック、
13-取付ソケット、
14-弾性脚、
15-固定ピース、
16-固定溝、
17-ハンギングリング。
1-接続ベース、
2-フック、
3-回転軸、
4-接続ロッド、
5-ヒンジ軸、
6-延伸スリーブ、
7-弾性ピース、
8-押さえピース、
9-突起、
10-スライドレール、
11-ロック溝、
12-ロックブロック、
13-取付ソケット、
14-弾性脚、
15-固定ピース、
16-固定溝、
17-ハンギングリング。
以下では、具体的な実施形態と結び付けて、本考案の技術手法についてさらに詳しく説明しているが、本考案に対するいかなる制限も構成しない。
図1~5に示すように、本考案の伸縮、折り畳み収納可能なハンガーは接続ベース1及びフック2を含み、上記フック2は回転軸3によって接続ベース1の頂部に回転可能に取り付けられ、上記接続ベース1の両側にはいずれも接続ロッド4が設けられており、上記接続ロッド4の内端はヒンジ軸5によって接続ベース1と回転接続され、上記接続ロッド4の外端には延伸スリーブ6が摺動可能に取り付けられており、上記接続ロッド4と延伸スリーブ6の間には延伸スリーブ6の位置をロックするロック構造が設けられており、上記接続ベース1内には逆U字形の弾性ピース7が回転可能に設けられ、上記弾性ピース7の両端は接続ベース1の底部から伸出し、上記弾性ピース7の外側には1対の押さえピース8が対称に設けられており、上記押さえピース8の外端は下向きに傾斜し、上記押さえピース8の内端は弾性ピース7と固定接続されており、上記接続ロッド4の内端には突起9が設けられており、上記ハンガーを開いた時、上記突起9は押さえピース8の下方に位置する。本考案のハンガーを使用する場合は、接続ベース1両端の接続ロッド4を外側に開き、接続ロッド4内端の突起9が押さえピース8と接触するまで回転した時に、少し力を入れて接続ロッド4を持ち上げると、突起9内端が押さえピース8に対して内向きに押す圧力を生成し、弾性ピース7の両側を内向きに押して変形させ、突起9が押さえピース8を越えると、接続ロッド4が開いて固定され、干すことができるので、使いやすい。本考案のハンガーを使用しない時には、手で弾性ピース7の両側を真ん中に向かって押圧し、押さえピース8を中央に移動させ、押さえピース8を接続ロッド4内端の突起9から離す。この時、重力の作用に伴い、2本の接続ロッド4が下向きに折り畳まれるので、保管空間が有効に減少し、収納がより便利になる。接続ロッド4、延伸スリーブ6及びロック構造を組み合わせることにより、比較的大きい衣類を干す際に、延伸スリーブ6を接続ロッド4から引き開けて、異なる大きさの衣類に適合させることができるので、干しやすい。
さらに、上記ロック構造は、接続ロッド4の正面及び裏面に設置されているスライドレール10を含み、上記スライドレール10内にはスライドレール10の延伸方向に垂直な複数のロック溝11が均等に設置されており、上記延伸スリーブ6内壁のスライドレール10に対応する位置には2組のロックブロックグループが設けられており、上記各ロックブロックグループはスライドレール10の延伸方向に沿って均等に設置されている複数のロックブロック12を含み、隣接する2つの上記ロック溝11間の距離は隣接する2つのロックブロック12間の距離に等しい。アームの長さを調節する必要がある場合は、接続ロッド4の延伸方向に沿って延伸スリーブ6を外または内へ引き動かせばよく、延伸スリーブ6は弾性材料で作られているので、引き動かす過程で延伸スリーブ6が変形することで、ロックブロック12を対応するロック溝11から離して隣接するもう1つのロック溝11に進入させる。ロック溝11とロックブロック12の組み合わせを利用して、位置が調節された延伸スリーブ6を接続ロッド4上にロックし、干す過程で位置ずれが発生することを防止することができる。
さらに、上記回転軸3の中心位置には取付ソケット13が設けられ、上記取付ソケット13は回転軸3と固定接続されており、上記フック2の底部には対称に設置された1対の弾性脚14が設けられ、上記弾性脚14の上端はフック2底部と固定接続され、上記弾性脚14の下端は取付ソケット13を貫通して取付ソケット13の下端から伸出しており、取付ソケット13と1対の弾性脚14の組み合わせを利用して、フック2を回転軸3内に固定し、かつフックの水平方向における360°の回転を実現できるので、より使いやすい。
さらに、上記弾性ピース7の内側の対称軸位置には固定ピース15が設けられており、上記固定ピース15の上端は弾性ピース7と固定接続され、上記接続ベース1の前後両側壁の固定ピース15に対応する位置には固定溝16が設けられており、上記固定ピース15の前後両側の辺縁は固定溝16内に可動的に挿接されており、固定ピース15と固定溝16の組み合わせを利用して、弾性ピース7を接続ベース1下部の真ん中の位置に固定することで、2つの接続ロッド4と1対の押さえピース8が接触する際に、受力のバランスをより取りやすくしている。
さらに、上記弾性ピース7の両端は外向きに反り返っているので、弾性ピース7を押圧しやすい。
さらに、上記ロックブロック12の幅はロック溝11の溝面幅に等しく、ロックブロック12とロック溝11の両側位置をより接近させることで、延伸スリーブ6のロック位置でのロック効果をより高めている。
さらに、上記接続ロッド4の下方には複数のハンギングリング17が設けられており、複数のハンギングリング17にそれぞれ新たなハンガーを吊り下げることで、干す衣類の量を増やすことができる。
上で述べているのは本考案の好適な実施例にすぎず、本考案の主旨及び原則内で行われる修正や同等の置換、改良などは、すべて本考案の保護範囲内に含まれるものとする。
Claims (7)
- 伸縮、折り畳み収納可能なハンガーにおいて、接続ベース(1)及びフック(2)を含み、前記フック(2)は回転軸(3)によって接続ベース(1)の頂部に回転可能に取り付けられ、前記接続ベース(1)の両側にはいずれも接続ロッド(4)が設けられており、前記接続ロッド(4)の内端はヒンジ軸(5)によって接続ベース(1)と回転接続され、前記接続ロッド(4)の外端には延伸スリーブ(6)が摺動可能に取り付けられており、前記接続ロッド(4)と延伸スリーブ(6)の間には延伸スリーブ(6)の位置をロックするロック構造が設けられており、前記接続ベース(1)内には逆U字形の弾性ピース(7)が回転可能に設けられ、前記弾性ピース(7)の両端は接続ベース(1)の底部から伸出しており、前記弾性ピース(7)の外側には1対の押さえピース(8)が対称に設けられ、前記押さえピース(8)の外端は下向きに傾斜し、前記押さえピース(8)の内端は弾性ピース(7)と固定接続されており、前記接続ロッド(4)の内端には突起(9)が設けられており、前記ハンガーを開いた時、前記突起(9)が押さえピース(8)の下方に位置することを特徴とする、伸縮、折り畳み収納可能なハンガー。
- 前記ロック構造は、接続ロッド(4)の正面及び裏面に設置されているスライドレール(10)を含み、前記スライドレール(10)内にはスライドレール(10)の延伸方向に垂直な複数のロック溝(11)が均等に設置されており、前記延伸スリーブ(6)内壁のスライドレール(10)に対応する位置には2組のロックブロックグループが設けられており、前記各ロックブロックグループはスライドレール(10)の延伸方向に沿って均等に設置されている複数のロックブロック(12)を含み、隣接する2つの前記ロック溝(11)間の距離は隣接する2つのロックブロック(12)間の距離に等しいことを特徴とする、請求項1に記載の伸縮、折り畳み収納可能なハンガー。
- 前記回転軸(3)の中心位置には取付ソケット(13)が設けられ、前記取付ソケット(13)は回転軸(3)と固定接続されており、前記フック(2)の底部には対称に設置された1対の弾性脚(14)が設けられ、前記弾性脚(14)の上端はフック(2)底部と固定接続され、前記弾性脚(14)の下端が取付ソケット(13)を貫通して取付ソケット(13)の下端から伸出していることを特徴とする、請求項1に記載の伸縮、折り畳み収納可能なハンガー。
- 前記弾性ピース(7)の内側の対称軸位置には固定ピース(15)が設けられており、前記固定ピース(15)の上端は弾性ピース(7)と固定接続されており、前記接続ベース(1)の前後両側壁の固定ピース(15)に対応する位置には固定溝(16)が設けられ、前記固定ピース(15)の前後両側の辺縁が固定溝(16)内に可動的に挿接されていることを特徴とする、請求項1に記載の伸縮、折り畳み収納可能なハンガー。
- 前記弾性ピース(7)の両端が外向きに反り返っていることを特徴とする、請求項1または4に記載の伸縮、折り畳み収納可能なハンガー。
- 前記ロックブロック(12)の幅がロック溝(11)の溝面幅に等しいことを特徴とする、請求項2に記載の伸縮、折り畳み収納可能なハンガー。
- 前記接続ロッド(4)の下方に複数のハンギングリング(17)が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の伸縮、折り畳み収納可能なハンガー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202321370458.7 | 2023-05-31 | ||
CN202321370458.7U CN220236591U (zh) | 2023-05-31 | 2023-05-31 | 一种可伸缩、折叠收纳的衣架 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3246484U true JP3246484U (ja) | 2024-04-25 |
Family
ID=89269259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024000552U Active JP3246484U (ja) | 2023-05-31 | 2024-02-27 | 伸縮、折り畳み収納可能なハンガー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3246484U (ja) |
CN (1) | CN220236591U (ja) |
-
2023
- 2023-05-31 CN CN202321370458.7U patent/CN220236591U/zh active Active
-
2024
- 2024-02-27 JP JP2024000552U patent/JP3246484U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN220236591U (zh) | 2023-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3246484U (ja) | 伸縮、折り畳み収納可能なハンガー | |
CN212404542U (zh) | 一种晾衣架 | |
CN112227026A (zh) | 一种折叠可伸缩式伞形衣架 | |
CN210727453U (zh) | 一种可调型折叠衣架 | |
CN215328890U (zh) | 一种可折叠伸缩晾衣架 | |
CN212270471U (zh) | 一种隐藏式折叠晾衣架 | |
CN210989550U (zh) | 一种可伸缩的挂衣杆 | |
CN220859868U (zh) | 一种多功能伸缩支撑衣物的装置 | |
CN215328891U (zh) | 折叠式晾衣架 | |
JP3246483U (ja) | 組合せ型ハンガー | |
CN107550201B (zh) | 一种可折叠衣架 | |
CN211432132U (zh) | 一种可伸缩的多功能衣架 | |
CN211408515U (zh) | 一种可折叠的螺旋式晾衣架 | |
CN214369072U (zh) | 一种显示器支架及显示设备 | |
WO2020207968A1 (en) | Stand steamer with pivotable board | |
CN216166773U (zh) | 一种衣架 | |
CN213721281U (zh) | 一种多功能晾衣架 | |
CN215668627U (zh) | 一种收折型支撑衣架 | |
CN216697789U (zh) | 一种电吹管的便携式折叠支架 | |
CN219280306U (zh) | 一种折叠式落地晾衣架 | |
CN213940401U (zh) | 一种可收缩收纳式衣帽架 | |
CN210227730U (zh) | 一种衣架 | |
CN209807945U (zh) | 一种具有伸缩及调节功能的衣架 | |
CN215856838U (zh) | H型晾衣架 | |
CN210643610U (zh) | 一种衣架 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3246484 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |