JP3245600U - 複数層の構造を備える生体学的な靴底 - Google Patents
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Abstract
【課題】中敷きと靴底の技術分野に関し、足部の快適性を向上させる、複数層の構造を備える生体学的な靴底を提供する。【解決手段】ゴム底1を含み、前記ゴム底の頂部には緩衝用のクッションフラット部材が取り付けられ、前記クッションフラット部材の頂部には足部の快適性を向上させるための柔軟部材が取り付けられ、前記クッションフラット部材はゴム底の頂部に接着される緩衝用の第1発泡ゴム層201を含み、前記第1発泡ゴム層の頂部には吸湿と緩衝を補助するためのフェルト層202が接着され、前記フェルト層の頂部には緩衝用の第2発泡ゴム層203が接着され、前記柔軟部材は第2発泡ゴム層の頂部に接着されて圧力による衝撃を低減させるためのEVA層301を含む。【選択図】図2
Description
本実用新案は、中敷きと靴底の技術分野に関し、具体的には、複数層の構造を備える生体学的な靴底である。
靴底の構造は、かなり複雑であり、広い意味では、本底、中底とヒールなどの底部を構成する全ての材料を含んでもよく、狭い意味では、本底のみを指し、一般的に靴底材料の共通の特性は、耐磨耗、耐水、耐油、耐熱、耐圧、耐衝撃、弾性が高いこと、足の形にフィットしやすいこと、定型の後は変形しにくいこと、保温、湿気を吸収しやすいことなどを備えるべきであり、また、更に中底に嵌合すべきであり、歩く時に足を転換する場合、ブレーキの役割を果たし、転倒しないや足を止めやすいなどの各条件を満たすべきである。
従来の市場における製品は一般的に外側の耐磨耗層と内側の柔軟層で構成され、一般的に、3層又は4層の構造により構成され、そのような設置形態は実際的応用の過程においてバランス点を見つけ出すことが難しく、靴底が硬くなったり、柔くなったりすることがあり、人が快適に歩行することを可能にするために、多くのメーカーは柔軟層の柔らかさを向上させ、そのような方式では、足は、快適で柔らかさを感じることができるが、長時間に歩行する場合、柔らかすぎる靴底は足裏に十分な支持点を提供せず、足部の発育に影響を与えやすく、足裏腱膜炎の罹病確率が増加し、硬すぎる靴底は足部の快適性が低すぎ、一般的な靴底が着用者の足部に良好な支持と緩衝性能及び快適感を提供することができず、これに対して、上記問題を解決するために私たちは生体学的な特性を利用して複数層の構造を備える生体学的な靴底を提供する。
従来の技術の欠点に対し、本実用新案は、複数層の構造を備える生体学的な靴底を提供し、足に快適さを感じさせつつ、足に対して良好な緩衝と支持作用を発揮することができるなどの利点を備え、従来の靴底は使用される過程に足を効率的に支持しつつ快適性を確保することは容易でないという問題を解決する。
上記の足に快適さを感じさせつつ、足に対して良好な緩衝と支持作用を発揮することができるという目的を実現するために、本実用新案は、以下の技術的解決手段を提供する。複数層の構造を備える生体学的な靴底であって、ゴム底を含み、前記ゴム底の頂部には緩衝用のクッションフラット部材が取り付けられ、前記クッションフラット部材の頂部には足部の快適性を向上させるための柔軟部材が取り付けられ、
前記クッションフラット部材はゴム底の頂部に接着される緩衝用の第1発泡ゴム層を含み、前記第1発泡ゴム層の頂部には吸湿と緩衝を補助するためのフェルト層が接着され、前記フェルト層の頂部には緩衝用の第2発泡ゴム層が接着され、
前記柔軟部材は第2発泡ゴム層の頂部に接着されて圧力による衝撃を低減させるためのEVA層を含み、前記EVA層の頂部には快適性を向上させるためのPUスポンジ層が接着され、前記PUスポンジ層の頂部には足裏の圧力を分散させるための記憶スポンジ層が接着される。
更に、前記ゴム底、第1発泡ゴム層、第2発泡ゴム層、EVA層、PUスポンジ層と記憶スポンジ層の外側の間には外部接着層が接着される。
更に、前記ゴム底、第1発泡ゴム層、フェルト層、第2発泡ゴム層、EVA層、PUスポンジ層と記憶スポンジ層の外側形状が同じである。
更に、前記ゴム底の底部には滑り止め溝が開設され、前記ゴム底の底部は外部接着層の底部に位置する。
更に、前記フェルト層の頂部の左側には複数層のフェルトマットが接着され、前記第1発泡ゴム層の外側の頂部は第2発泡ゴム層の外側の底部に接着される。
更に、前記第1発泡ゴム層の左側の厚さと第2発泡ゴム層の左側の厚さは、それぞれ、第1発泡ゴム層の右側の厚さと第2発泡ゴム層の右側の厚さより大きくなる。
従来技術に比べて、本実用新案は、複数層の構造を備える生体学的な靴底を提供し、以下の好適な効果を備える。
当該複数層の構造を備える生体学的な靴底は、ゴム底の頂部のクッションフラット部材と柔軟部材を組み合わせて使用することにより、足に快適さを感じさせつつ、足に対して良好な緩衝と支持作用を発揮することができ、構造同士の組み合わせによってそれぞれ表皮層、真皮層と皮下組織の生体学的な効果を模擬することによって、製品になる靴底は良好な緩衝と支持性能を有し、靴底の快適性を保証することができ、市場における他の製品と異なり、着用者の足部に対しては最大限な緩衝性能と快適感を実現し、着用者が歩く時、より快適に楽しむことができ、また、支持点が不十分であるにより足部が罹病する確率が増加することはなく、上記構造に基づき、当該製品は現在の市場では、4層をはじめとする製品において5~7層のクッション構造が開発され、着用者の着心地を更に高く向上させると共に、更に一部のリサイクル可能な環境に配慮した材料を利用することによって、当該製品が更にエコグリーンになり、よって、靴底の産業における利用可能性と実際使用効果を大幅に向上させ、極めて幅広い普及空間有する。
以下、本実用新案の実施例における図面に合わせ、本実用新案の実施例における技術的解決手段を明確、全体的に説明し、当然ながら、記述の実施例は、本実用新案の一部の実施例に過ぎず、全ての実施例ではない。本実用新案における実施例によれば、当業者は、創造的な労働を付与しない前提で取得された全ての他の実施例は、いずれも本実用新案の特許請求の範囲に含まれる。
図1~3を参照し、本実用新案は、下記の技術的解決手段を提供し、複数層の構造を備える生体学的な靴底であって、ゴム底1を含み、ゴム底1の頂部には緩衝用のクッションフラット部材200が取り付けられ、クッションフラット部材200の頂部には足部の快適性を向上させるための柔軟部材300が取り付けられ、ゴム底1の頂部のクッションフラット部材200と柔軟部材300を組み合わせて使用することにより、足に快適さを感じさせつつ、足に対して良好な緩衝と支持作用を発揮することができ、構造同士の組み合わせによってそれぞれ表皮層、真皮層と皮下組織の生体学的な効果を模擬することによって、製品になる靴底は良好な緩衝と支持性能を有し、靴底の快適性を保証することができ、市場における他の製品と異なり、着用者の足部に対しては最大限な緩衝性能と快適感を実現し、着用者が歩く時、より快適に楽しむことができ、また、支持点が不十分であるにより足部が罹病する確率が増加することはなく、上記構造に基づき、当該製品は現在の市場では、4層をはじめとする製品において5~7層のクッション構造が開発され、着用者の着心地を更に高く向上させると共に、更に一部のリサイクル可能な環境に配慮した材料を利用することによって、当該製品が更にエコグリーンになり、よって、靴底の産業における利用可能性と実際使用効果を大幅に向上させ、極めて幅広い普及空間有する。
説明すべきことは、ゴム底1の底部には滑り止め溝が開設され、ゴム底1の底部に良好な滑り止め性能を備えさせ、ゴム底1は生体学的な構造の表皮層であり、防護の役割を果たすことができ、滑り止め、耐磨耗、耐屈折の特性を有することである。
本実施例におけるクッションフラット部材200は足部に対する緩衝と支持作用を発揮し、歩行の滑らかさを保証するために用いられる構造である。
図1と図2に示すように、クッションフラット部材200はゴム底1の頂部に接着される緩衝用の第1発泡ゴム層201を含み、緩衝ダンパの役割を継続的に果たすことができ、第1発泡ゴム層201の頂部には吸湿と緩衝を補助するためのフェルト層202が接着され、吸湿の性能を有すると共に、更に安定性を向上させることができ、フェルト層202の頂部には緩衝用の第2発泡ゴム層203が接着され、緩衝ダンパの役割を継続的に果たすことができる。
説明すべきことは、第1発泡ゴム層201、フェルト層202と第2発泡ゴム層203は生体学的な構造の真皮層を構成することができ、緩衝と支持能力を効率的に果たすことができ、フェルト層202の頂部の左側には複数層のフェルトマットが接着され、具体的に、フェルトマットの数は3つあるため、フェルト層202の頂部の左側は踵を重点的に支持することができ、よって、支持安定性を向上させるのみならず、緩衝性能と快適性を向上させる。
また、第1発泡ゴム層201の外側の頂部は第2発泡ゴム層203の外側の底部に接着され、第1発泡ゴム層201の左側の厚さと第2発泡ゴム層203の左側の厚さは、それぞれ、第1発泡ゴム層201の右側の厚さと第2発泡ゴム層203の右側の厚さより大きくなり、フェルト層202は第1発泡ゴム層201と第2発泡ゴム層203により被覆され、よって、1つの全体を形成することができ、足部に対して合理的な支持と緩衝を容易に行うことができる。
本実施例における柔軟部材300は足に快適さを感じさせるための構造である。
図1、図2と図3に示すように、柔軟部材300は第2発泡ゴム層203の頂部に接着されて圧力による衝撃を低減させるためのEVA層301を含み、圧力による足骨と膝に対する衝撃を減少させることができ、EVA層301の頂部には快適性を向上させるためのPUスポンジ層302が接着され、更なる緩衝性能と快適性を提供することができ、PUスポンジ層302の頂部には足裏の圧力を分散させるための記憶スポンジ層303が接着され、足裏の形状に良好にフィットすることができ、シームレスな支持効果を果たすことによって、足部の圧力を分散させ、歩行は更に楽になる。
説明すべきことは、EVA層301、PUスポンジ層302と記憶スポンジ層303は生体学的な構造の皮下組織を構成することができ、効率的な反発能力を有し、走行時の足の圧力を効果的に緩和することができることである。
また、ゴム底1、第1発泡ゴム層201、第2発泡ゴム層203、EVA層301、PUスポンジ層302と記憶スポンジ層303の外側の間には外部接着層4が接着され、構造の外側に対する保護の役割を果たすことができ、外部接着層4はゴムテープなどの耐磨耗且つ破損しにくい構造であってもよく、ゴム底1の底部は外部接着層4の底部に位置することによって、ゴム底1の底部は地面に貼着し、便利に走行することができる。
また、ゴム底1、第1発泡ゴム層201、フェルト層202、第2発泡ゴム層203、EVA層301、PUスポンジ層302と記憶スポンジ層303の外側形状が同じであり、よって、ゴム底1、第1発泡ゴム層201、フェルト層202、第2発泡ゴム層203、EVA層301、PUスポンジ層302と記憶スポンジ層303は全て同じ金型に設置されてもよく、更に一体的な型締めで製造される。
上記実施例の動作原理は以下の通りである。
当該複数層の構造を備える生体学的な靴底を着用して走行する時、ゴム底1の役割で地面との間は優れた滑り止め性能を有することを保証することができ、耐磨耗の特性を有し、磨耗しにくく、第1発泡ゴム層201とフェルト層202及び第2発泡ゴム層203の組合せ使用で、走行時に発生した圧力に対して緩衝ダンパの役割を果たすことができ、また、フェルト層202の使用により、湿気を吸収することができ、また、自体の弾性緩衝効果により全体の安定性を更に増加させることができ、着用者に十分な足部支持位置を提供することができ、EVA層301、PUスポンジ層302と記憶スポンジ層303の組合せ使用で、足部の快適性を保証することができ、走行中に着用者の足部は極めて心地よく、また、第1発泡ゴム層201とフェルト層202及び第2発泡ゴム層203の支持緩衝性能により、着用者は快適に走行すると同時に更に足部を効果的に支持することができ、走行は更に、楽になり、科学的で合理的である。
従来技術に比べて、当該複数層の構造を備える生体学的な靴底は、ゴム底1の頂部のクッションフラット部材200と柔軟部材300を組み合わせて使用することにより、足に快適さを感じさせつつ、足に対して良好な緩衝と支持作用を発揮することができ、構造同士の組み合わせによってそれぞれ表皮層、真皮層と皮下組織の生体学的な効果を模擬することによって、製品になる靴底は良好な緩衝と支持性能を有し、靴底の快適性を保証することができ、市場における他の製品と異なり、着用者の足部に対しては最大限な緩衝性能と快適感を実現し、着用者が歩く時、より快適に楽しむことができ、また、支持点が不十分であるにより足部が罹病する確率が増加することはなく、上記構造に基づき、当該製品は現在の市場では、4層をはじめとする製品において5~7層のクッション構造が開発され、着用者の着心地を更に高く向上させると共に、更に一部のリサイクル可能な環境に配慮した材料を利用することによって、当該製品が更にエコグリーンになり、よって、靴底の産業における利用可能性と実際使用効果を大幅に向上させ、極めて幅広い普及空間有し、従来の靴底は使用される過程に足を効率的に支持しつつ快適性を確保することは容易でないという問題を解決する。
説明すべきことは、「含む」、「包含する」という用語又はそのいかなる他の変形は非排他的な「含む」をカバーし、よって、一連の要素を含む過程、方法、物品又は機器は、それらの要素を含むのみならず、また、明白に挙げていない他の要素を更に含み、又はこのような過程、方法、物品又は機器が特有である要素を更に含むことである。更なる限定のない場合、「1つの……を含む」という文書により限定された要素は、前記要素を含む過程、方法、物品又は機器において別の同じ要素が更に存在することを排除しないものである。
既に本実用新案の実施例を示して説明するが、当業者にとって、本実用新案の原理と趣旨から逸脱しない限りこれらの実施例に対する複数種の変化、修正、置換と変更を行うことができることを理解すべきである。
Claims (6)
- 複数層の構造を備える生体学的な靴底であって、ゴム底(1)を含み、前記ゴム底(1)の頂部には緩衝用のクッションフラット部材(200)が取り付けられ、前記クッションフラット部材(200)の頂部には足部の快適性を向上させるための柔軟部材(300)が取り付けられ、
前記クッションフラット部材(200)はゴム底(1)の頂部に接着される緩衝用の第1発泡ゴム層(201)を含み、前記第1発泡ゴム層(201)の頂部には吸湿と緩衝を補助するためのフェルト層(202)が接着され、前記フェルト層(202)の頂部には緩衝用の第2発泡ゴム層(203)が接着され、
前記柔軟部材(300)は第2発泡ゴム層(203)の頂部に接着されて圧力による衝撃を低減させるためのEVA層(301)を含み、前記EVA層(301)の頂部には快適性を向上させるためのPUスポンジ層(302)が接着され、前記PUスポンジ層(302)の頂部には足裏の圧力を分散させるための記憶スポンジ層(303)が接着される、ことを特徴とする複数層の構造を備える生体学的な靴底。 - 前記ゴム底(1)、第1発泡ゴム層(201)、第2発泡ゴム層(203)、EVA層(301)、PUスポンジ層(302)と記憶スポンジ層(303)の外側の間には外部接着層(4)が接着される、ことを特徴とする請求項1に記載の複数層の構造を備える生体学的な靴底。
- 前記ゴム底(1)、第1発泡ゴム層(201)、フェルト層(202)、第2発泡ゴム層(203)、EVA層(301)、PUスポンジ層(302)と記憶スポンジ層(303)の外側形状が同じである、ことを特徴とする請求項1に記載の複数層の構造を備える生体学的な靴底。
- 前記ゴム底(1)の底部には滑り止め溝が開設され、前記ゴム底(1)の底部は外部接着層(4)の底部に位置する、ことを特徴とする請求項2に記載の複数層の構造を備える生体学的な靴底。
- 前記フェルト層(202)の頂部の左側には複数層のフェルトマットが接着され、前記第1発泡ゴム層(201)の外側の頂部は第2発泡ゴム層(203)の外側の底部に接着される、ことを特徴とする請求項1に記載の複数層の構造を備える生体学的な靴底。
- 前記第1発泡ゴム層(201)の左側の厚さと第2発泡ゴム層(203)の左側の厚さは、それぞれ、第1発泡ゴム層(201)の右側の厚さと第2発泡ゴム層(203)の右側の厚さより大きくなる、ことを特徴とする請求項1に記載の複数層の構造を備える生体学的な靴底。
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