JP3245539U - イヤホンケース及びイヤホン - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てが容易であり、防水性に優れているイヤホンケース及びイヤホンケースを備えたイヤホンを提供する。【解決手段】イヤホンケースは、第1内殻11と前記第1内殻11に接続される2つの第2内殻12とを含む内側ケース10と、第1外殻21と前記第1外殻21に接続される2つの第2外殻22とを含む外側ケース20と、を備え、前記第1外殻21は、前記第1内殻11に装着され、前記第2外殻22は、前記第2内殻12に装着され、前記第1内殻11から前記第2内殻12への接続方向が第1方向Aであり、前記第1外殻21から前記第2外殻22への接続方向が第2方向Bであり、ここで、前記第1方向は前記第2方向と平行である。【選択図】図3

Description

本考案は、イヤホンの技術分野に関し、具体的にはイヤホンケース及びイヤホンに関する。
従来のイヤホンは硬質のプラスチックケースを採用し、その後、複数の独立した部品を通じて製品に組み立てる。このように、組み立てプロセスが複雑であるだけでなく、製品の間に隙間がある。これらの隙間は製品の外観に影響するだけでなく、イヤホン内部の配線や部品を露出させ、防水性能を低下させることもある。
そこで、組み立てが容易であり、且つ防水性のあるイヤホンケース及びそれを備えたイヤホンを提供する必要がある。
本考案の一実施形態によるイヤホンケースは、
第1内殻と前記第1内殻に接続される2つの第2内殻とを含む内側ケースと、
第1外殻と前記第1外殻に接続される2つの第2外殻とを含む外側ケースと、を備え、
前記第1外殻は、前記第1内殻に装着され、
前記第2外殻は、前記第2内殻に装着され、
前記第1内殻から前記第2内殻への接続方向が第1方向であり、
前記第1外殻から前記第2外殻への接続方向が第2方向であり、
ここで、前記第1方向は前記第2方向と平行である。
幾つかの可能な実施形態では、前記第1内殻は、2つの第1本体部と1つの第1接続部とを含み、前記第1接続部は、2つの前記第1本体部の間に接続されてU字状構造を形成し、
各前記第2内殻は、1つの第2本体部、1つの第2接続部及び1つのフロントチャンバを含み、
前記第2接続部は、前記第2本体部と前記フロントチャンバとの間に接続され、
前記第2本体部は、回路基板アセンブリを収容するための収容空間を形成するように前記第1本体部に連接されている。
幾つかの可能な実施形態では、前記第1外殻は、2つの第3本体部と1つの第3接続部とを含み、
前記第3接続部は、2つの前記第3本体部の間に接続され、
前記第3本体部は、前記第1本体部の外側に装着され、
前記第3接続部は、前記第1接続部の外側に装着され、
各前記第2外殻は、1つの第4本体部と、1つの第4接続部及び1つのフロントチャンバケースを含み、
前記第4接続部は、前記第4本体部と前記フロントチャンバケースとの間に接続され、
前記第4本体部は、前記第2本体部の外側に装着され、且つ前記第3本体部と連結し、
前記第4接続部は、前記第2接続部の外側に装着され、前記フロントチャンバケースは、前記フロントチャンバを覆う。
幾つかの可能な実施形態では、前記第1内殻及び前記第2内殻は、いずれも一体成形構造であり、前記第1外殻及び前記第2外殻は、いずれも一体成形構造である。
幾つかの可能な実施形態では、前記第1本体部と前記第2本体部との第1接続箇所は、椅子状を呈し、
前記第1接続箇所は、第1部分と、前記第1部分に接続される第2部分とを含み、
前記第1部分は前記第1方向に垂直であり、前記第2部分は前記第1方向に対して傾斜するように設けられている。
幾つかの可能な実施形態では、前記第3本体部と前記第4本体部との第2接続箇所は、椅子状を呈し、前記第2接続箇所は、第3部分と前記第3部分に接続される第4部分とを含み、
前記第3部分は前記第1部分と平行であり、前記第4部分は前記第2部分と平行である。
幾つかの可能な実施形態では、前記内側ケースはポリカーボネート材質であり、前記外側ケースはシリカゲル材質である。
幾つかの可能な実施形態では、前記第1本体部には第1開口が設けられ、前記第3本体部には前記第1開口に対応して突起が設けられ、
前記イヤホンケースはキーをさらに含み、前記キーは前記第1開口を貫通して前記突起に当接する。
幾つかの可能な実施形態では、前記フロントチャンバには第2開口が設けられ、前記フロントチャンバケースには、前記第2開口に対応して防水部材が設けられ、前記イヤホンケースは、電気コネクタをさらに含み、前記電気コネクタは、前記第2開口を貫通し、前記防水部材は、前記フロントチャンバケースに着脱可能に設けられる。
また、本考案の一実施形態によるイヤホンは、スピーカー、電池、回路基板アセンブリ及び上記いずれかの態様に記載したイヤホンケースを含み、前記電池、前記回路基板アセンブリ及び前記スピーカーは前記イヤホンケース内に収容される。
本願で提供されるイヤホンケースは、内側ケースの外側に外側ケースを設けることにより、防水性能の向上を促進できる。これと同時に、第1方向と第2方向を同じにすることにより、第1内殻と第2内殻との間、第1外殻と第2外殻との間の迅速な着脱作業を実現する。
本願の一実施形態におけるイヤホンの斜視図である。 図1におけるイヤホンの他の視角から見た斜視図である。 図1におけるイヤホンの分解図である。 図1におけるイヤホンのIV-IV線に沿った断面図である。
以下、本願の実施形態における図面に関連に合せて、本願の技術的態様を説明するが、説明された実施形態は本願の一部の実施形態にすぎず、すべての実施形態ではないことは明らかである。
なお、あるコンポーネントが別のコンポーネントに「固定される」と称される場合、それは別のコンポーネントに直接的に存在してもよいし、中間媒体が存在してもよい。1つのコンポーネントが別のコンポーネントに「接続される」と認定される場合、それは別のコンポーネントに直接接続されるかまたは中間媒体が同時に存在している可能性がある。1つのコンポーネントが別のコンポーネントに「設置される」と認定される場合、それは別のコンポーネントに直接設置されているかまたは中間媒体が同時に存在している可能性がある。本明細書で使用される用語「垂直」、「水平」、「左」、「右」及び類似の表現は、単に説明の目的のために使用される。
特に定義がない限り、本明細書で使用されるすべての技術用語及び科学用語は、本願の技術分野に属する技術者が一般的に理解する意味と同じである。本願の明細書において使用される用語は、具体的な実施形態を説明する目的のためだけであり、本願を制限する意図ではない。本明細書で使用される用語「または/及び」は、1つまたは複数の関連する、列挙された項目の任意の及びすべての組合せを含む。
以下、添付図面に基づいて、本願の幾つかの実施形態について詳細に説明する。矛盾しない場合には、以下の実施形態及び実施形態における特徴を互いに組み合わせてもよい。
図1及び図3に示すように、本願の一実施形態では、スピーカー201、バッテリ203、回路基板アセンブリ202及びイヤホンケース100を含むイヤホン200が提供される。スピーカー201、回路基板アセンブリ202及びバッテリ203の間は、ワイヤ(図示せず)を介して電気的に接続されている。スピーカー201、バッテリ203、回路基板アセンブリ202及び前述のワイヤは、いずれも前述のイヤホンケース100に取り付けられている。ここで、イヤホン200は首掛け式骨伝導イヤホンである。
図1、図2、図3及び図4に示すように、イヤホンケース100は、ほぼU字形をなしており、内側ケース10及び外側ケース20を含む。外側ケース20は、前記内側ケース10の外側にセットされている。内側ケース10は、前述のスピーカー201、バッテリ203、及び回路基板アセンブリ202などを収容するために使用される。外側ケース20は、内側ケース10を保護するために使用される。一方、外側ケース20は、防水や防塵の目的を果たすことができる。
内側ケース10は、第1内殻11と、第1内殻11に接続された2つの第2内殻12とを含む。第1内殻11は、2つの第1本体部111と、1つの第1接続部112とを含む。第1接続部112は、U字形構造の本体を形成するように、2つの第1本体部111の間に接続されている。第1接続部112は、ユーザの首に掛けるためのものである。各第2内殻12は、1つの第2本体部121、1つの第2接続部122、及びフロントチャンバ123を含む。第2接続部122は、第2本体部121とフロントチャンバ123との間に接続されている。第2本体部121は、回路基板アセンブリ202を収容するために使用できる収容空間Sを形成するように、第1本体部111に接続されている。フロントチャンバ123は、スピーカーを収容するためのものである。装着時には、第2本体部121は、ユーザの耳郭付近に貼り付けられる。ここで、第1内殻11及び第2内殻12はいずれも一体成形構造である。第1接続部112と第2接続部122はいずれも中空構造である。前記ワイヤは、第1接続部112及び第2接続部122内に収容可能である。第1本体部111から第2本体部121への接続方向を第1方向Aと定義する。
外側ケース20は、第1外殻21と、第1外殻21に接続された2つの第2外殻22とを含む。第1外殻21は、2つの第3本体部211と、1つの第3接続部212とを含む。第3接続部212は、2つの第3本体部211の間に接続されている。第3本体部211は第1本体部111の外側に嵌着され、第3接続部212は第1接続部112の外側に嵌着されている。
各第2外殻22は、1つの第4本体部221と、1つの第4接続部222と、1つのフロントチャンバケース223とを含む。第4接続部222は、第4本体部221とフロントチャンバケース223との間に接続されている。第4本体部221は、第2本体部121の外側に嵌着され、且つ第3本体部211に接続されている。第4接続部222は、第2接続部122の外側に嵌着されている。フロントチャンバケース223は、フロントチャンバ123を覆うように装着される。
前記第1外殻21及び前記第2外殻22は、いずれも一体成形構造である。第3本体部211から第4本体部221への接続方向を第2方向Bと定義する。前記第1方向Aは、前記第2方向Bと同じである。
本願の実施形態は、内側ケース10の外側に外側ケース20を設けることにより、第1本体部111と第2本体部121との接続箇所の隙間を遮蔽する目的を果たすことができ、防水性能の向上に有利である。これと同時に、第1方向Aと第2方向Bを同じにすることで、第1内殻11と第2内殻12との間、第1外殻21と第2外殻22との迅速な着脱作業を実現する。
幾つかの実施形態では、第1本体部111と第2本体部121との間には、第1接続箇所31が形成されている。第1接続箇所31は、ほぼ椅子状をなし、第1部分311と、第1部分311に接続される第2部分312とを含む。第1部分311は、前記第1方向Aに対して略垂直である。第2部分312は、前記第1方向Aに対して略傾斜するように設けられている。このように、第1内殻11と第2内殻12とを分解する過程では、第1本体部111と第2本体部121との間の隙間が徐々に増大し、分解過程の進行に有利である。同様に、第3本体部211と第4本体部221との間には、第2接続箇所32が形成されている。第2接続箇所32は、ほぼ椅子状をなし、第3部分321と、第3部分321に接続される第4部分322とを含む。第3部分321は第1部分311と平行であり、第4部分322は第2部分312と平行である。
幾つかの実施形態では、内側ケース10は硬質プラスチック材質であり、外側ケース20は可撓性プラスチック材質である。具体的には、内側ケース10の材質は、ポリカーボネート(PC,Polycarbonate)、ポリホルムアルデヒド(POM,Polyoxymethylene)、アクリロニトリル-ブタジエン-スチレン共重合体(ABS,Acrylonitrile Butadiene Stylene)、ポリウレタン(PU,Polyurethane)などを含む。ケース20の材質は、熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU,Thermoplastic Polyurethane)、熱可塑性エラストマー(TPE,Thermoplastic Elastomer)、シリコーンゴム(Silicone Rubber)、エチレン-酢酸エチレン共重合体(EVA,Ethylene-Vinyl Acetate)、ポリウレタンエラストマー(PUE,Polyurethane Elastomer)などを含む。好ましくは、内側ケース10は、高硬度及び強度を有するポリカーボネートである。外側ケース20は、シリコーンゴム材質であり、良好な柔軟性と緩衝性能を有する。内側ケース10の材質は、外側ケース20の材質とマッチングしており、それぞれの長所を発揮し、ケースの総合性能を高めることができる。内側ケース10と外側ケース20の二層設計と材質のマッチング使用により、ケース全体に高強度と耐衝撃能力を両立させることができ、構造の完全性を保証するとともに、効果的に外部衝突を緩和することができる。これにより、イヤホン製品の耐落下性能と使用寿命を高めることができる。また、柔軟なシリカゲル材質を用いて一体型の外側ケース20を作製することにより、内部部品を完全に包むことができ、防水効果を有するだけでなく、組立プロセスも簡略化でき、製品の全体性を向上させることができる。これと同時に、柔軟なシリカゲル製の外側ケース20もユーザーにより快適な手触りと使用体験をもたらしている。
幾つかの実施形態では、第1本体部111と第2本体部121とは反対側を向く側には、第1開口部(図示せず)が設けられている。第3本体部211は、前記第1開口に対応して突起211aが設けられている。イヤホンケース100は、さらにキー30を備えている。キー30は、第1開口を貫通して突起211aに当接される。キー30は、回路基板アセンブリの機能を制御するために使用される。例えば、キー30は、電源をオンまたはオフするためのスイッチキー(1)、オーディオの再生と一時停止を制御するための再生/一時停止キー(2)、音量の大きさを制御するための上/下キー(3)、ノイズ低減モードの切り替えなど、異なるモード間で切り替えるためのモードキー(4)、マイクをオンまたはオフするためのマイクオンキー(5)、スマート音声アシスタントを起動するためのスマート音声アシスタントキー(6)であることができるが、これらに限定されない。これらのキーを設定することで、ユーザーがイヤホンの各機能を制御しやすくなり、電源、音量、モードなどの調節を実現し、使用体験を向上させることができる。
幾つかの実施形態では、第1本体部111の第2本体部121とは反対側を向く側には、第2開口(図示せず)が設けられている。第3本体部211は、前記第2開口に対応して防水部材211bが設けられている。イヤホンケース100は、第2開口を貫通する電気コネクタ202aをさらに備える。防水部材211bは、第3本体部211に着脱可能に設けられている。防水部材211bを取り外す際に、電気コネクタ202aは第3本体部211に露出し、それぞれイヤホンを充電することができる。防水部材211bを取り付ける際に、電気コネクタ202aは第3本体部211に露出せず、防水の目的を果たす。具体的には、電気コネクタ202aは、マイクロUSBインタフェースまたはType-Cインタフェースを含む。
また、以上の実施形態は本願を説明するためのものであり、本願を限定するためのものではなく、本願の実質的な精神範囲内であれば、上記実施形態に対する適切な変更及び改善はいずれも本願の開示範囲内に属することを当業者は認識すべきである。
100 イヤホンケース
10 内側ケース
11 第1内殻
111 第1本体部
112 第1接続部
12 第2内殻
121 第2本体部
122 第2接続部
123 フロントチャンバ
20 外側ケース
21 第1外殻
211 第3本体部
211a 突起
211b 防水部材
212 第3接続部
22 第2外殻
221 第4本体部
222 第4接続部
223 フロントチャンバケース
31 第1接続箇所
311 第1部分
312 第2部分
32 第2接続箇所
321 第3部分
322 第4部分
A 第1方向
B 第2方向
S 収容空間
200 イヤホン
201 スピーカー
202 回路基板アセンブリ
202a 電気コネクタ
203 バッテリ

Claims (10)

  1. イヤホンケースであって、
    第1内殻と前記第1内殻に接続される2つの第2内殻とを含む内側ケースと、
    第1外殻と前記第1外殻に接続される2つの第2外殻とを含む外側ケースと、を備え、
    前記第1外殻は、前記第1内殻に装着され、
    前記第2外殻は、前記第2内殻に装着され、
    前記第1内殻から前記第2内殻への接続方向が第1方向であり、
    前記第1外殻から前記第2外殻への接続方向が第2方向であり、
    ここで、前記第1方向は前記第2方向と平行であることを特徴とするイヤホンケース。
  2. 前記第1内殻は、2つの第1本体部と1つの第1接続部とを含み、前記第1接続部は、2つの前記第1本体部の間に接続されてU字状構造を形成し、
    各前記第2内殻は、1つの第2本体部、1つの第2接続部及び1つのフロントチャンバを含み、
    前記第2接続部は、前記第2本体部と前記フロントチャンバとの間に接続され、
    前記第2本体部は、回路基板アセンブリを収容するための収容空間を形成するように前記第1本体部に連接されていることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンケース。
  3. 前記第1外殻は、2つの第3本体部と1つの第3接続部とを含み、
    前記第3接続部は、2つの前記第3本体部の間に接続され、
    前記第3本体部は、前記第1本体部の外側に装着され、
    前記第3接続部は、前記第1接続部の外側に装着され、
    各前記第2外殻は、1つの第4本体部と、1つの第4接続部及び1つのフロントチャンバケースを含み、
    前記第4接続部は、前記第4本体部と前記フロントチャンバケースとの間に接続され、
    前記第4本体部は、前記第2本体部の外側に装着され、且つ前記第3本体部と連結し、
    前記第4接続部は、前記第2接続部の外側に装着され、前記フロントチャンバケースは、前記フロントチャンバを覆うことを特徴とする請求項2に記載のイヤホンケース。
  4. 前記第1内殻及び前記第2内殻は、いずれも一体成形構造であり、前記第1外殻及び前記第2外殻は、いずれも一体成形構造であることを特徴とする請求項3に記載のイヤホンケース。
  5. 前記第1本体部と前記第2本体部との第1接続箇所は、椅子状を呈し、
    前記第1接続箇所は、第1部分と、前記第1部分に接続される第2部分とを含み、
    前記第1部分は前記第1方向に垂直であり、前記第2部分は前記第1方向に対して傾斜するように設けられていることを特徴とする請求項4に記載のイヤホンケース。
  6. 前記第3本体部と前記第4本体部との第2接続箇所は、椅子状を呈し、前記第2接続箇所は、第3部分と前記第3部分に接続される第4部分とを含み、
    前記第3部分は前記第1部分と平行であり、前記第4部分は前記第2部分と平行であることを特徴とする請求項5に記載のイヤホンケース。
  7. 前記内側ケースはポリカーボネート材質であり、前記外側ケースはシリカゲル材質であることを特徴とする請求項1に記載のイヤホンケース。
  8. 前記第1本体部には第1開口が設けられ、前記第3本体部には前記第1開口に対応して突起が設けられ、
    前記イヤホンケースはキーをさらに含み、前記キーは前記第1開口を貫通して前記突起に当接することを特徴とする請求項4に記載のイヤホンケース。
  9. 前記フロントチャンバには第2開口が設けられ、前記フロントチャンバケースには、前記第2開口に対応して防水部材が設けられ、前記イヤホンケースは、電気コネクタをさらに含み、前記電気コネクタは、前記第2開口を貫通し、前記防水部材は、前記フロントチャンバケースに着脱可能に設けられることを特徴とする請求項4に記載のイヤホンケース。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載のイヤホンケースを含むことを特徴とするイヤホン。
JP2023004385U 2023-09-22 2023-12-06 イヤホンケース及びイヤホン Active JP3245539U (ja)

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