JP3244450U - 多機能スポーツトレーニング機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数種のスポーツ器具を集積する多機能スポーツトレーニング機器を提供する。【解決手段】本体フレーム10を含み、本体フレームは角柱11、ピン支持体12及び横梁13を含み、角柱は方形の点位で配置され、ピン支持体は隣接する角柱の間に接続され、且つ角柱の下端に位置し、横梁は対応するピン支持体に対応して対応する角柱の上端に接続され、横梁の両端に軒桁131がそれぞれ形成され、軒桁の自由端には滑車を移動させるためのレール14が持ち上げ可能に接続され、横梁の付近に横支持体が設けられ、横支持体の両端はそれぞれ対応する角柱の間に接続され、横支持体に接続された角柱の外側及び軒桁の下側に斜め支持体が設けられ、斜め支持体の一端は軒桁の自由端に接近して接続され、斜め支持体の他端は横支持体の高さにある角柱の位置に接続され、これにより三角形支持体を形成する。【選択図】図3
Description
本考案は、スポーツトレーニング機器の技術に関し、特に多機能スポーツトレーニング機器に関する。
既存のスポーツトレーニング機器は、一般的にサンドバッグブラケットを吊り下げ、アリーナを立ち上げて、及び這い上がり運動を行う単独(又は単一)の機器であり、このような単一機器は、それぞれ場所を占有し、空間を効果的に利用することは困難であり、同時に各種の機器の貯蔵及び管理にも不利であり、機器を構築するコストを削減することにも不利である。さらに重要なのは、単一機器のトレーニング時のトレーニング項目が単一であり、訓練者の選択に不利であることである。
上記欠陥に鑑みて、上記問題を解消するための多機能スポーツトレーニング機器を提供する必要がある。
上記技術的課題を解決するために、本考案の主な目的は、多機能スポーツトレーニング機器を提供することである。
該態様によれば、本考案が提供する多機能スポーツトレーニング機器は、本体フレームを含み、本体フレームは角柱、ピン支持体及び横梁を含み、角柱は方形の点位で配置され、ピン支持体は隣接する角柱の間に接続され、且つ角柱の下端に位置し、横梁は対応するピン支持体に対応して対応する角柱の上端に接続され、横梁の両端に軒桁がそれぞれ形成され、軒桁の自由端には滑車を移動させるためのレールが持ち上げ可能に接続され、横梁の付近に横支持体が設けられ、横支持体の両端はそれぞれ対応する角柱の間に接続され、横支持体に接続された角柱の外側及び軒桁の下側に斜め支持体が設けられ、斜め支持体の一端は軒桁の自由端に接近して接続され、斜め支持体の他端は横支持体の高さにある角柱の位置に接続され、これにより三角形支持体を形成する。
本実施例では、好ましくは、レールはI字形の吊り下げレールであり、滑車はレールに吊り下げられ、且つブレーキ装置、吊り下げリング及びロックリングを有し、吊り下げリングは滑車の底部に接続される。
本実施例では、好ましくは、ボクシングバッグをさらに含み、ボクシングバッグはストラップを有し、ストラップは、ボクシングバッグをロックリングを介して滑車の底部に吊り下げるように、ロックリングを介して吊り下げリングに接続されることに限定されない。
本実施例では、好ましくは、片持ち梁をさらに含み、片持ち梁は軒桁の構造と同じであり、且つ片持ち梁の根元は横梁の外側面に接続され、横支持体と横梁との間に縦支持体が設けられ、横支持体が縦支持体の位置に対応し及び片持ち梁の自由端の付近には前記斜め支持体と同じ角度の中間斜め支持体が接続され、片持ち梁、縦支持体及び中間斜め支持体は接続されて前記三角形支持体と同じ中間三角形支持体を形成する。
本実施例では、好ましくは、アリーナ領域をさらに含み、アリーナ領域は方形の点位で配置される角柱内に形成され、且つ引張部材、縦枕及びロープを含み、縦枕は方形の点位で配置され、且つ角柱に平行であり、各縦枕は引張部材を介して隣接する角柱に接続され、ロープは隣接する縦枕の間に接続され、これによりアリーナ領域を形成する。
本実施例では、好ましくは、縦枕の一端は地面に隣接し、他端の高さは角柱の高さの1/2~3/5の間に限定されない。本実施例では、好ましくは、縦枕は台形体であり、台形の相対的に狭い面に係止孔又は引張リングが設けられ、角柱には係止孔又は引張リングに対して係止口が設置され、引張部材の両端にそれぞれフック部が設けられ、引張部材の一端のフック部は係止孔又は係止リングに掛けられ、引張部材の他端のフック部は係止口に掛けられ、縦枕の一方の斜面には対向する斜面を貫通する貫通孔が形成され、ロープは貫通孔を貫通して方形の点位における他の縦枕に従って貫通し、ロープを締め付けることでアリーナ領域を形成する。
本実施例では、好ましくは、敏捷性トレーニング用のスピードボール装置をさらに含み、スピードボール装置はバッフル板、打撃ボール及び調整支持座を含み、調整支持座は角柱上で上下移動ロックを実行する固定部、及びバッフル板を吊り下げるための軸受部を有し、軸受部に背向するバッフル板の下面に弾性部材があり、弾性部材は打撃ボールを固定する。
本実施例では、好ましくは、ピッチングボードをさらに含み、ピッチングボードは横支持体に設けられる。
本実施例では、好ましくは、這い上がりタラップをさらに含み、這い上がりタラップは2つの対向する横梁に接続され、且つグリッドタラップ及び垂直タラップを含み、グリッドタラップは可撓性材料で形成されることに限定されず、垂直タラップは剛性材料で形成されるか、又は可撓性材料及び剛性材料で形成されることに限定されない。
本実施例では、好ましくは、オリンピックロッドがさらに設置され、オリンピックロッドの一端は回転軸に接続され、回転軸は角柱に接続され、オリンピックロッドの他端はカウンターウェイトを容易にするバーベルである。
本考案は、従来技術に比べて以下の有益な効果を有する。
第1としては、複数種のスポーツトレーニング器具が集積され、小さな空間で応用できるだけでなく、使用者が複数種のトレーニング項目を容易に選択することができ、スポーツトレーニング機器の利用率を向上させる。
第2としては、集積された多機能スポーツトレーニング機器は、投入が少なく、管理しやすくなり、取り付け/取り外しにも有利であり、同時にボクシング、スピード、体力及び力などの総合的なトレーニング項目のニーズを満たすことができ、機器コストを効果的に削減する。
以下、図面を参照しながら好ましい実施形態を明確かつ分かりやすく説明し、本考案の上記特性、技術的特徴、利点及びその実現方式をさらに説明する。
以下の説明では、特定のシステム構造、技術などの具体的な詳細は、本願の実施例を完全に理解するために、限定ではなく例示の目的で提案される。しかし、当業者であれば認識されるように、これらの具体的な詳細がない他の実施例では本願を実現することもできる。他の場合では、不要な詳細によって本願の説明を曖昧にしないように、周知のシステム、装置、回路及び方法についての詳細な説明が省略される。
理解されるように、本明細書及び添付の実用新案登録請求の範囲で使用される場合、「含む」という用語は、特徴、全体、ステップ、操作、要素及び/又はコンポーネントの存在を説明することを意味するが、1つ又は複数の他の特徴、全体、ステップ、操作、要素、コンポーネント及び/又はセットの存在又は追加を排除するものではない。
図面を簡潔にするために、各図では本考案に関連する部分のみが模式的に示されており、それらは製品としての実際の構造を表すものではない。また、図面を簡潔に理解しやすくするために、ある図では同じ構造又は機能を有する部材については、そのうちの1つのみが模式的に図示されており、又はそのうちの1つのみが示されている。本明細書では、「1つ」は、「1つだけ」を意味するだけでなく、「1つよりも多い」場合を意味することもできる。
さらに理解されるように、本願の明細書及び添付の実用新案登録請求の範囲で使用される用語「及び/又は」とは、関連して列挙されたアイテムのうちの1つ又は複数の任意の組み合わせ、及び全ての可能な組み合わせを意味し、且つこれらの組み合わせを含む。
図面に示される実施例では、方向の指示(例えば上、下、左、右、前及び後)は、本考案の各種のコンポーネントの構造及び運動が絶対的ではなく、相対的であることを解釈するためのものである。これらのコンポーネントが図面に示される位置にある場合、これらの説明は適切である。これらのコンポーネントの位置の説明が変化すると、これらの方向の指示もそれに応じて変化する。
また、本願の説明では、「第1」、「第2」などの用語は、説明を区別するためのものに過ぎず、相対的な重要性を指示又は暗示するものとして理解できない。
本考案の実施例又は従来技術における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、図面を参照して本考案の具体的な実施形態を説明する。明らかなように、以下に説明される図面は本考案のいくつかの実施例に過ぎず、当業者が、創造的な労働を必要とせずに、これらの図面に基づいて他の図面を取得し、他の実施形態を取得することができる。
本実施例では、図1及び図4を参照すると、図面では多機能スポーツトレーニング機器が開示されており、本体フレーム10及びアリーナ領域20を含み、
本体フレーム10は角柱11、ピン支持体12及び横梁13を含み、角柱は、4本の角柱であり、それぞれ方形の点位に立設され、ピン支持体は、4つのピン支持体であり、それぞれ隣接する角柱の間の下端に接続され、横梁は、4つの横梁であり、それぞれ対応するピン支持体に対応して隣接する角柱の上端に接続され、これにより立体的な枠組みを形成する。本例では、横梁はピン支持体の長さよりも大きく、これにより各横梁の両端は角柱の外側に延出して同じ長さの軒桁131を形成し、各軒桁の自由端には滑車30をスライドするためのレール14が持ち上げ可能に接続される。レールが力を受けるときに均一で水平に維持することを確保するために、隣接する軒桁の間には軒桁の構造形式と同じ片持ち梁15が設けられ、軒桁及び片持ち梁はそれぞれ横梁とレールとの間にあり、これにより吊り下げられた滑車がレール上で円滑に移動する。
本体フレーム10は角柱11、ピン支持体12及び横梁13を含み、角柱は、4本の角柱であり、それぞれ方形の点位に立設され、ピン支持体は、4つのピン支持体であり、それぞれ隣接する角柱の間の下端に接続され、横梁は、4つの横梁であり、それぞれ対応するピン支持体に対応して隣接する角柱の上端に接続され、これにより立体的な枠組みを形成する。本例では、横梁はピン支持体の長さよりも大きく、これにより各横梁の両端は角柱の外側に延出して同じ長さの軒桁131を形成し、各軒桁の自由端には滑車30をスライドするためのレール14が持ち上げ可能に接続される。レールが力を受けるときに均一で水平に維持することを確保するために、隣接する軒桁の間には軒桁の構造形式と同じ片持ち梁15が設けられ、軒桁及び片持ち梁はそれぞれ横梁とレールとの間にあり、これにより吊り下げられた滑車がレール上で円滑に移動する。
本例では、立体的な枠組みの堅固さを強化するために、横梁13に接近して平行に横支持体16が設けられ、横支持体は隣接する角柱の間に接続され、且つ横支持体及び横梁に縦支持体132が設けられ、横支持体と軒桁との間、及び横支持体と片持ち梁との間にはいずれも斜め支持体133が設けられ、斜め支持体の一端は軒桁(又は片持ち梁)の自由端に接近して接続され、斜め支持体の他端は支持体形式で横支持体(又は横支持体が角柱に接続された角柱の位置)に接続され、これによりレール14は軒桁(又は片持ち梁)及び斜め支持体で形成された三角形支持体の支持下で効果的に安定する。
アリーナ領域20は、各点位の角柱11に接続されて立体的な枠組みに形成され、且つ引張部材21、縦枕22及びロープ23を含み、縦枕22は角柱11に平行であり、且つ引張部材21を介して角柱11に接続され、ロープ23は隣接する縦枕22の間に接続されて、アリーナ領域を取り囲む。本例では、引張部材は、地面(すなわち、角柱の下端に接近する)から上向きに平行に設置された複数の引張部材であり、各引張部材の両端にそれぞれ取り付けられるとすぐに使用できる係止部(フックなど)が設けられ、縦枕22は台形体であり、台形の相対上面(幅が狭い面)には引張部材の数と同じ数の、取り付けられるとすぐに使用できる係止孔(縦枕に固定された、フックを掛けるための引張リングに限定されない)が設けられ、しかし、角柱には引張部材の係止部が適合するための係止口(図示略)が下から上に配列され、これにより引張部材の両端の係止部はそれぞれ係止孔及び係止口に掛けられる。縦枕には、(限定されない)一方の斜面に他方の斜面を貫通する貫通孔(図示略)が形成され、ロープ23は貫通孔を通過して隣接する位置の縦枕を直列接続して、スポーツ訓練者のトレーニングを行うためのアリーナを形成する。
アリーナ領域20は、各点位の角柱11に接続されて立体的な枠組みに形成され、且つ引張部材21、縦枕22及びロープ23を含み、縦枕22は角柱11に平行であり、且つ引張部材21を介して角柱11に接続され、ロープ23は隣接する縦枕22の間に接続されて、アリーナ領域を取り囲む。本例では、引張部材は、地面(すなわち、角柱の下端に接近する)から上向きに平行に設置された複数の引張部材であり、各引張部材の両端にそれぞれ取り付けられるとすぐに使用できる係止部(フックなど)が設けられ、縦枕22は台形体であり、台形の相対上面(幅が狭い面)には引張部材の数と同じ数の、取り付けられるとすぐに使用できる係止孔(縦枕に固定された、フックを掛けるための引張リングに限定されない)が設けられ、しかし、角柱には引張部材の係止部が適合するための係止口(図示略)が下から上に配列され、これにより引張部材の両端の係止部はそれぞれ係止孔及び係止口に掛けられる。縦枕には、(限定されない)一方の斜面に他方の斜面を貫通する貫通孔(図示略)が形成され、ロープ23は貫通孔を通過して隣接する位置の縦枕を直列接続して、スポーツ訓練者のトレーニングを行うためのアリーナを形成する。
本実施例では、レール(図4と併せて参照する)14はI字形の吊り下げレールであり、滑車30はレールに吊り下げられ、且つブレーキ装置(図示略)、吊り下げリング(図示略)及びロックリング31を有し、吊り下げリングは滑車の底部に接続され、
ロックリング31はボクシングバッグ40に接続され、具体的には、ボクシングバッグ40はストラップ41を有し、ストラップは、ボクシングバッグをロックリングを介して滑車の底部に吊り下げるように、ロックリングを介して吊り下げリングに接続されることに限定されない。
ロックリング31はボクシングバッグ40に接続され、具体的には、ボクシングバッグ40はストラップ41を有し、ストラップは、ボクシングバッグをロックリングを介して滑車の底部に吊り下げるように、ロックリングを介して吊り下げリングに接続されることに限定されない。
本実施例では、角柱には敏捷性トレーニング用のスピードボール装置が設けられ(図1~図3に示す)、スピードボール装置50はバッフル板51、打撃ボール52及び調整支持座53を含み、調整支持座は角柱上で上下移動ロックを実行する固定部(図示略)、及びバッフル板を吊り下げるための軸受部(図示略)を有し、軸受部に背向するバッフル板の下面に弾性部材(図示略)があり、弾性部材は打撃ボールを固定し、これにより打撃ボールが打撃される場合にバッフル板に阻止されて反発運動を実現し、それにより運動者が効果的なスピードトレーニングを行うことができる。
本実施例では、横支持体16にボール止め板(又は「ピッチングボード」と呼ばれる)60が設置されることに限定されず、ピッチングボードは、バスケットゴールの機能のように、人間が上向きにシュートするときに阻止して跳ね返される角度で設置される。
本実施例では、2つの対向する横梁に這い上がりタラップが設けられ(図1及び図2に示す)、這い上がりタラップはグリッドタラップ70及び垂直タラップ80を含み、這い上がりタラップの構造形式は硬質構造に限定されず、ロープで構成される可撓性構造であってもよい。
本実施例では、バーベルロッド(又は「オリンピックロッド」と呼ばれる)90が設置され、オリンピックロッド(図2及び図3に示す)の一端は回転軸(図示略)を介して角柱11に接続され、他端は重量挙げ用のバーベルと同様であり、カウンターウェイトを容易にする構造部材を有し、交換、使用しやすくなる。本例におけるオリンピックロッドは、使用時に角柱との接続に制限され、この範囲内で力のトレーニングを取り外し不能に行う。
上記実施例では、各実施例についてはそれぞれ重点を置いて説明されており、ある実施例に詳細に説明又は記載されていない部分は、他の実施例の関連説明を参照すればよい。
説明されるように、上記実施例はいずれも必要に応じて自由に組み合わせることができる。以上は、本考案の好ましい実施形態に過ぎず、なお、当業者であれば、本考案の原理から逸脱することなく、複数の改良及び修正を行うことができ、これらの改良及び修正も、本考案の保護範囲とみなされるべきである。
10 本体フレーム
11 角柱
12 ピン支持体
13 横梁(13)
16 横支持体
131 軒桁
133 斜め支持体
11 角柱
12 ピン支持体
13 横梁(13)
16 横支持体
131 軒桁
133 斜め支持体
Claims (10)
- 多機能スポーツトレーニング機器であって、
本体フレームを含み、本体フレームは角柱、ピン支持体及び横梁を含み、角柱は方形の点位で配置され、ピン支持体は隣接する角柱の間に接続され、且つ角柱の下端に位置し、横梁は対応するピン支持体に対応して対応する角柱の上端に接続される多機能スポーツトレーニング機器において、
横梁の両端に軒桁がそれぞれ形成され、軒桁の自由端には滑車を移動させるためのレールが持ち上げ可能に接続され、横梁の付近に横支持体が設けられ、横支持体の両端はそれぞれ対応する角柱の間に接続され、横支持体に接続された角柱の外側及び軒桁の下側に斜め支持体が設けられ、斜め支持体の一端は軒桁の自由端に接近して接続され、斜め支持体の他端は横支持体の高さにある角柱の位置に接続され、これにより三角形支持体を形成する
ことを特徴とする多機能スポーツトレーニング機器。 - レールはI字形の吊り下げレールであり、滑車はレールに吊り下げられ、且つブレーキ装置、吊り下げリング及びロックリングを有し、吊り下げリングは滑車の底部に接続されることを特徴とする請求項1に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
- ボクシングバッグをさらに含み、ボクシングバッグはストラップを有し、ストラップは、ボクシングバッグをロックリングを介して滑車の底部に吊り下げるように、ロックリングを介して吊り下げリングに接続されることに限定されないことを特徴とする請求項2に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
- 片持ち梁をさらに含み、片持ち梁は軒桁の構造と同じであり、且つ片持ち梁の根元は横梁の外側面に接続され、横支持体と横梁との間に縦支持体が設けられ、横支持体が縦支持体の位置に対応し及び片持ち梁の自由端の付近には前記斜め支持体と同じ角度の中間斜め支持体が接続され、片持ち梁、縦支持体及び中間斜め支持体は接続されて前記三角形支持体と同じ中間三角形支持体を形成することを特徴とする請求項3に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
- アリーナ領域をさらに含み、アリーナ領域は方形の点位で配置される角柱内に形成され、且つ引張部材、縦枕及びロープを含み、縦枕は方形の点位で配置され、且つ角柱に平行であり、各縦枕は引張部材を介して隣接する角柱に接続され、ロープは隣接する縦枕の間に接続され、これによりアリーナ領域を形成することを特徴とする請求項4に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
- 縦枕の一端は地面に隣接し、他端の高さは角柱の高さの1/2~3/5の間に限定されないことを特徴とする請求項5に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
- 縦枕は台形体であり、台形の相対的に狭い面に係止孔又は引張リングが設けられ、角柱には係止孔又は引張リングに対して係止口が設置され、引張部材の両端にそれぞれフック部が設けられ、引張部材の一端のフック部は係止孔又は係止リングに掛けられ、引張部材の他端のフック部は係止口に掛けられ、縦枕の一方の斜面には対向する斜面を貫通する貫通孔が形成され、ロープは貫通孔を貫通して方形の点位における他の縦枕に従って貫通し、ロープを締め付けることでアリーナ領域を形成することを特徴とする請求項6に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
- 敏捷性トレーニング用のスピードボール装置をさらに含み、スピードボール装置はバッフル板、打撃ボール及び調整支持座を含み、調整支持座は角柱上で上下移動ロックを実行する固定部、及びバッフル板を吊り下げるための軸受部を有し、軸受部に背向するバッフル板の下面に弾性部材があり、弾性部材は打撃ボールを固定することを特徴とする請求項7に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
- ピッチングボード及びオリンピックロッドをさらに含み、ピッチングボードは横支持体に設けられ、オリンピックロッドの一端は回転軸に接続され、回転軸は角柱に接続され、オリンピックロッドの他端はカウンターウェイトを容易にするバーベルであることを特徴とする請求項8に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
- 這い上がりタラップをさらに含み、這い上がりタラップは2つの対向する横梁に接続され、且つグリッドタラップ及び垂直タラップを含み、グリッドタラップは可撓性材料で形成されることに限定されず、垂直タラップは剛性材料で形成されるか、又は可撓性材料及び剛性材料で形成されることに限定されないことを特徴とする請求項9に記載の多機能スポーツトレーニング機器。
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JP2023003249U Active JP3244450U (ja) | 2023-06-12 | 2023-09-07 | 多機能スポーツトレーニング機器 |
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