JP3244342U - スーツケース - Google Patents

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Abstract

【課題】硬質合成樹脂材からなるスーツケースを縦置きした状態で荷物の出し入れを可能にする。【解決手段】半割のシェル本体と、当該シェル本体に対して開閉可能な半割のシェル蓋体とを備えると共に、前記シェル本体の開縁端部と前記シェル蓋体の開縁端部とを第1スライドファスナーで接続してなるスーツケースにおいて、前記シェル本体は、背面部の下辺を除く三辺を側面側にマチ幅を設けて切欠いて形成した第1開口部に、前記側面側にマチ部を設けて開閉可能に取付けた背面蓋部を備え、前記シェル蓋体は、その上方に前記第1開口部より小さく形成されている第2開口部と、前記第2開口部に対して開閉可能な上方蓋部とを備えることを特徴とする。【選択図】 図3

Description

本考案は、硬質合成樹脂素材により形成したスーツケースの改良に関する。
従来、旅行用の大型かばん、特に弾力性を有する硬質合成樹脂材、例えば、ポリカーボネイト系樹脂材からなるスーツケースは、縦長が又は横長の略直方体に形成したかばん本体と蓋体とからなるシェルの長手方向の一方側面に蝶番からなる連結部を取付け、他面3面にファスナーを取付けて開閉可能に形成し、いずれか一面にファスナーの施錠キーを取付け、縦長の本体上方には把手部と移動用の伸縮キャリー把手部と一側面に簡易把手部を設け、底面に移動用のキャスターが取付けられたものが知られている。
前記スーツケースは、側面3方向にファスナーを取付けてシェル本体とシェル蓋体とを開閉可能に形成し、開口したシェル本体とシェル蓋体内にそれぞれ旅行中に必要な荷物(衣類、ベルト、ネクタイ、洗面用具など)を収容した後、ファスナーで本体とシェル蓋体を閉口して持ち運びしている。
しかし、昨今は、ビジネスマンなどの移動において、スーツケースに収容するものが前記衣類の他、ノートパソコンやカメラなどの精密機器を収容して移動することが多くなった。そのため、縦置きした状態のスーツケースにおいて、スーツケース内の収容物を取り出しやすくするため、シェル蓋体の表面側が開口する副蓋を設け、この副蓋の開閉によりシェル蓋体内に収容したノートパソコンやカメラなどの出し入れを容易にしたスーツケースが知られている(例えば、特許文献1、2)。
実用第3182083号 実用第3213252号
前記特許文献1、2にかかる考案は、いずれも縦置きしたスーツケースのシェル蓋体の表面側が大きく開く開口部を有し、該開口部からスーツケース内に収容したノートパソコンやカメラなどの出し入れを容易にしてある。しかし、特許文献1の考案は、シェル蓋体が開口することはできるがシェル本体内に収容した収容物や書類または衣類などはスーツケースを縦置きした状態では取り出し収納することができず、収納や取り出しに時間がかかり不便である。
また、特許文献2にかかる考案は、縦置きにしたスーツケースのシェル蓋体の表面上方から約半分が開口する開口蓋を設けてある。そのためシェル蓋体側の荷物の取り出しは可能であるがスーツケースを縦たままではシェル本体内に収納した荷物は取り出すことができない。両者ともシェル本体内の荷物を取り出すには、シェル本体とシェル蓋体を広げなければ荷物の取り出しができず荷物の出し入れに時間がかかり不便である。など多くの問題点を有している。
そこで本考案が解決しようとする課題は、シェル本体とシェル蓋体とからなるスーツケースを縦置にした状態のままでシェル本体またはシェル蓋体内に収容した荷物、例えば、ノートパソコン、カメラ、ノート、衣類などを簡単に短時間で出し入れ可能にすることを目的とする。
半割のシェル本体と、当該シェル本体に対して開閉可能な半割のシェル蓋体とを備えると共に、前記シェル本体の開縁端部と前記シェル蓋体の開縁端部とを第1スライドファスナーで接続してなるスーツケースにおいて、前記シェル本体は、背面部の下辺を除く三辺を側面側にマチ幅を設けて切欠いて形成した第1開口部に、前記側面側にマチ部を設けて開閉可能に取付けた背面蓋部を備え、前記シェル蓋体は、その上方に前記第1開口部より小さく形成されている第2開口部と、前記第2開口部に対して開閉可能な上方蓋部とを備えることを特徴とする。また、前記シェル本体は、前記背面蓋部との間に第2スライドファスナーを備えると共に、前記背面蓋部を上方から開閉可能に構成して前記背面蓋部の前記第1開口部の一部と前記背面蓋部の一部との間に前記背面蓋部の開口を制限する係止帯部を備えることを特徴とする。さらには、前記シェル蓋体は、前記上方蓋部との間に第3スライドファスナーを備えると共に、前記上方蓋部を上方から開閉可能に構成して前記上方蓋部の前記第2開口部の一部と前記上方蓋部の一部との間に前記上方蓋部の開口を制限する支持ベルトを備えることを特徴とする。さらにはまた、前記シェル蓋体に取付けた上方蓋部は、裏面側に小荷物を出し入れ可能に収容するポケット部を備えることを特徴とする。
したがって、縦置きにしたスーツケースのシェル本体に上方が開口する背面蓋部を設け、シェル蓋体に上方が開口する上方蓋部を設けたことにより、スーツケース内の荷物を座ったりしゃがんだりすることなく、立ったままで出し入れすることができる。また、縦置きした状態でスーツケースのシェル本体またはシェル蓋体を開閉することができるで、緊急時の列車内や飛行機の中など交通機関内の狭い場所でも荷物の出し入れが可能となる。さらには、スーツケースを縦置きした状態でも収納力の大きいシェル本体に収納した荷物の収納取り出しにおいても、シェル本体の背面側のほぼ全体が開口する背面蓋部を設けたことにより、収納した荷物を短時間で収納取り出しができる。さらにはまた、シェル蓋体の上側に設けた上方蓋部の裏側にポケット部を設けたことにより、簡単な小物(たとえば、清涼飲料水、カメラ、週刊誌、新聞など)の収納取り出しが容易にできる。
本考案にかかるスーツケースの背面側斜視図である。 本考案にかかるスーツケースの表面側斜視図である。 スーツケースのシェル本体に取付けた背面蓋部とシェル蓋体の取付けた上方蓋体を開いた状態の斜視図である。 スーツケースのシェル本体に取付けた背面蓋部とシェル蓋体の取付けた上方蓋体を開いた状態の側面図である。 スーツケースのシェル本体とシェル蓋体を開いた状態の斜視図である。 シェル本体の背面蓋部を開いた状態の平面図である。
本考案の実施の形態を図面に基づいて説明すると、図1は本考案にかかるスーツケースの背面側斜視図、図2は本考案にかかるスーツケースの表面側斜視図、図3はスーツケースのシェル本体に取付けた背面蓋部とシェル蓋体の取付けた上方蓋体を開いた状態の斜視図、図4はスーツケースのシェル本体に取付けた背面蓋部とシェル蓋体の取付けた上方蓋体を開いた状態の側面図、図5はスーツケースのシェル本体とシェル蓋体を開いた状態の斜視図、図6はシェル本体の背面蓋部を開いた状態の平面図である。本考案にかかるスーツケース1は、弾力性を有する硬質合成樹脂材、例えば、ポリカーボネイト系樹脂材からなり、それぞれ半割にしたシェル本体2とシェル蓋体30の一側辺を第一連結具4で折曲げ可能に連結し、他三辺に第1スライドファスナー41を取付けて開閉可能に形成し、縦置きにしたスーツケース1の底面4隅に移動用のキャスター8を取付けてある。
前記スーツケース1のシェル本体2は、図1,3に示すごとく、縦長の背面部3の略全体で下辺を除く三辺のマチ側を一定幅で切欠いて形成した第1開口部6に、シェル本体2と同一素材で形成した前記第1開口部6に合致する形状に形成した背面蓋部10を開閉可能に取付けてある。この背面蓋部10の下辺は、前記第1開口部6の下辺と第2連結具11で折曲げ可能に接続され、他3辺には第2スライドファスナーを取付けてシェル本体2の背面部3略全体を背面蓋部10で開閉可能に取付けてある。
前記背面蓋部10は、上辺マチ部12に把手凹部13を設け、該把手凹部に前記スーツケース1をけん引するキャリー部20の移動把手部21を出し入れ可能に収容し、背面蓋部10の内壁面上下方向にキャリー部20の伸縮脚部22を取付けてある。
前記シェル本体2は、開縁端部5と第1開口部6との間の一側面と上面にそれぞれスーツケース1を持ち運ぶための把手部7を設け、さらに一側面に前記第1スライドファスナー41の引手片と、シェル本体2の背面蓋部10を開閉する第2スライドファスナー44の引手片をロックする施錠部9を設けてある。
前記キャリー部20は、図6に示すごとく、前記スーツケース1をけん引するもので、スーツケース1を引く移動把手部21と、該移動把手部を伸縮可能に支持する一対の伸縮脚部22とからなり、前記伸縮脚部22をシェル本体2の背面蓋部10の内壁面に固定し、上端移動把手部21を背面蓋部10の上端に設けた把手凹部13に前記伸縮脚部22の上端を挿通する脚孔を介して取付けてある。
このキャリー部20の伸縮脚部22をシェル本体2の底面側迄伸ばして固定することなく、背面蓋部10の内壁面に固定することにより、伸縮脚部22の長さを短くすることができるので、スーツケース1の軽量化とコストの軽減を図ることができ経済的である。
スーツケース1は、図3、5に示すごとく、シェル本体2の内面側とシェル蓋体30の内面側全体にメッシュ生地若しくはゴムバンドあるいはその両方からなる仕切布地15を取付けてある。前記仕切布地15がメッシュ生地の場合、縦長の一辺を除く他の3辺に仕切ファスナー16を取付けて開閉可能にし、且つ、内部を分割して複数の収納部を設けることもできる。
前記シェル本体2の第1開口部6と背面蓋部10の側面との間に取付けた係止帯部18は、図3、4に示ごとく、背面蓋部10を開口したときに任意角度で係止させるもので、背面蓋部10を開口したときにシェル本体2に収容した荷物が零れ落ちるのを防止すると共に、必要な荷物だけを容易に取り出すことができる。この係止帯部18は伸縮可能に取付けてあるため収容する荷物のおおきさにより開口幅を任意角度に開口することができる。
図3、4に示すごとく、前記シェル本体2の第1開口部6と背面蓋部10との側面には、前記係止帯部18だけでなく保持布部25を取付けることにより、背面部3の略全体が開く背面蓋部10を開口させたとき、収容した荷物が側面側から落下するのを防止することができる。
シェル蓋体30は、図2,3に示すごとく、開縁端部33の上辺付近と表面部の略中央より上側を幅方向で平行に切欠いて両側マチ側を表面側に湾曲させて切欠いて形成した第2開口部35に、シェル蓋体30と同一素材で形成した上方蓋部37を開閉可能に取付けてある。前記第2開口部35の表面部31側の開口幅は、上方から約三分の一または四分の一の位置、若しくは四分の一より狭い位置、好ましくは、約三分の一の位置に開口してある。
この上方蓋部37の第2開口部35への取付けは、上方蓋部37の下辺と第2開口部35の下辺とを第3連結部36で折曲可能に接合し、他三辺に第3スライドファスナー47を取付けて上方蓋部37の上方を開閉可能に形成してある。
この上方蓋部37は、図3に示すごとく、裏側に小荷物(ペットボトル、カメラ、新聞、週刊誌など)を出し入れ可能に収容するポケット部38を設け、該ポケット部は、上方蓋部37の内側全体に布地またはメッシュ地からなるポケット裏地(図示せず)を取付け、このポケット裏地の開口部分にはファスナー(図示せず)を取付けてポケット部38を開閉可能に形成してある。
このポケット部38は、上方蓋部37を湾曲させて形成した裏側のデットスペースを有効利用するもので、上方蓋部37の裏側に広い空間をとることができるので、使用頻度が高い前記荷物(ペットボトル、カメラ、新聞、週刊誌など)を収納することができるのでスーツケース1の利便性をさらに向上させることができる。
前記シェル蓋体30の第2開口部35と上方蓋部37との側面に取付けた支持ベルト52は、図3、4に示すごとく、上方蓋部37を開口したときに任意角度で係止させることができる。この上方蓋部37を所定角度で係止されるため、ポケット部38に収容した荷物がひっくり返ることなく取り出すことができる。また、この支持ベルト52は、伸縮可能に形成してあるため収容する荷物のおおきさにより開口幅を調節することができる。
以下、本考案の実施の形態の作用について説明すると、全体を矩形に形成した合成樹脂製のシェル本体2とシェル蓋体30とを折曲げ可能に連結して開閉可能に形成してなるスーツケース1は、縦長に位置したシェル本体2の背面部3の略全体に開口した第1開口部6に、シェル本体2と同一素材で形成した背面蓋部10を開閉可能に取付け、シェル蓋体30の表面部31の上方に開口した第2開口部35に、シェル蓋体30と同一素材で形成した上方蓋部37を開閉可能に取付け、共に上方を開口可能に形成したことにより、スーツケース1に荷物を収納取り出しする場合、スーツケースを半割に広げてしゃがみ込むことなく立ったままで荷物を出し入れすることができるので時間がかからず能率的で便利である。さらには、荷物の出し入れをする場合、上方が開くシェル本体2の背面蓋部10またはシェル蓋体30の上方蓋部37を開口させることにより、立ったままで荷物の収納取り出しが可能となり、緊急時においても荷物の取り出しをスムースに行うことができる。
また、縦置きした状態のスーツケース1において、シェル本体2に背面蓋部10、シェル蓋体30に設けた上方蓋部37を上方から開閉可能にしたことにより、列車内や飛行機の中など交通機関内の狭いスペースでも荷物の出し入れができる。
前記背面蓋部10には、上辺マチ部12に把手凹部13を設け、該把手凹部に前記スーツケース1をけん引するキャリー部20の移動把手部21を収容し、背面蓋部10の内壁面で上下方向にキャリー部20の伸縮脚部22を取付けたことにより、伸縮脚部22をシェル本体の底面側迄伸ばすことなく短縮することができるので、スーツケース1の軽量化とコストの軽減を図ることができ経済的である。
スーツケース1は、図3、5に示すごとく、シェル本体2の内側全体とシェル蓋体30の内側全体にメッシュ生地若しくはゴムバンドあるいはその両方からなる仕切布地15を取付けてある。前記仕切布地15は、縦長の一辺を除く他の3辺に仕切ファスナー16を取付けて開閉可能にし、且つ、内部を分割して複数の収納部を設けてもよい。
前記シェル本体2は、図3、4に示すごとく、第1開口部6と背面蓋部10との側面に係止帯部18を取付けたことにより、背面蓋部10が開口したときに任意角度で係止させることができるので、収容した荷物の落下を防止することができる。したがって、シェル本体2に収容した荷物が零れ落ちることなく必要な荷物だけを容易に取り出すことができる。この係止帯部18は伸縮可能に取付けてあるため収容する荷物のおおきさにより開口幅を任意角度に調節することができる
前記シェル蓋体30は、第2開口部35と上方蓋部37との側面に支持ベルト52を取付けたことにより、上方蓋部37を開口したときに任意角度で係止させることができる。この上方蓋部37を所定角度で係止されることによりポケット部38に収容した荷物がひっくり返ることなく取り出すことができる。また、この支持ベルト52は、伸縮可能に形成してあるため収容する荷物のおおきさにより開口幅を調節することができる。
前記シェル蓋体30は、上方表面に開閉可能な上方蓋体37を取付け、該上方蓋体の内部に設けたポケット部38に頻繁に出し入れして嵩張る小荷物、たとえば、清涼飲料水、カメラ、週刊誌、新聞などを容易に収容することができ便利である。且つ、縦長に位置したシェル蓋体30の上方に設けてあるため、収容物の出し入れを伴う場合にしゃがむことなく前かがみなるだけで出し入れすることができ極めて便利である。
1 スーツケース
2 シェル本体
3 背面部
5 開縁端部
6 第1開口部
7 把手部
8 キャスター
9 施錠部
10 背面蓋部
12 上辺マチ部
13 把手凹部
15 仕切布部
16 仕切ファスナー
18 係止帯部
20 キャリー部
21 移動把手部
22 伸縮脚部
25 保持布部
30 シェル蓋体
31 表面部
32 上辺部
33 開縁端部
34 マチ部
35 第2開口部
37 上方蓋部
38 ポケット部
41 第1スライドファスナー
44 第2スライドファスナー
47 第3スライドファスナー
52 支持ベルト

Claims (4)

  1. 半割のシェル本体と、当該シェル本体に対して開閉可能な半割のシェル蓋体とを備えると共に、前記シェル本体の開縁端部と前記シェル蓋体の開縁端部とを第1スライドファスナーで接続してなるスーツケースにおいて、
    前記シェル本体は、背面部の下辺を除く三辺を側面側にマチ幅を設けて切欠いて形成した第1開口部に、前記側面側にマチ部を設けて開閉可能に取付けた背面蓋部を備え、
    前記シェル蓋体は、その上方に前記第1開口部より小さく形成されている第2開口部と、前記第2開口部に対して開閉可能な上方蓋部とを備えることを特徴とするスーツケース。
  2. 前記シェル本体は、前記背面蓋部との間に第2スライドファスナーを備えると共に、前記背面蓋部を上方から開閉可能に構成して前記背面蓋部の前記第1開口部の一部と前記背面蓋部の一部との間に前記背面蓋部の開口を制限する係止帯部を備えることを特徴とする請求項1に記載のスーツケース。
  3. 前記シェル蓋体は、前記上方蓋部との間に第3スライドファスナーを備えると共に、前記上方蓋部を上方から開閉可能に構成して前記上方蓋部の前記第2開口部の一部と前記上方蓋部の一部との間に前記上方蓋部の開口を制限する支持ベルトを備えることを特徴とする請求項1に記載のスーツケース。
  4. 前記シェル蓋体に取付けた上方蓋部は、裏面側に小荷物を出し入れ可能に収容するポケット部を備えることを特徴とする請求項1に記載のスーツケース。
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