JP3244078U - 転倒防止電柱体補強ベース - Google Patents

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王洪新
王興軍
張康
劉武坤
邱▲きん▼
劉傑
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祁志平
王茂玲
玉山・坎吉
陳輝
李�根
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Abstract

【課題】取り付けが便利で構造が簡単な、転倒防止電柱体補強ベースを提供する。【解決手段】地下補強部1と地上警報部2とを含み、地下補強部と地上警報部とは同じ構造であり、地上警報部の外側には、警報シール3が設置され、地下補強部は、内固定筒と、外固定筒と、補強材とを含み、内固定筒と外固定筒との間に補強材が設置され、内固定筒と外固定筒の底部には底板が設置され、内固定筒は、少なくとも2組の第1内円弧板と第1ブラケットを含み、第1ブラケットは第1横支持板と第1縦支持板を含み、第1横支持板は円弧構造であり、第1縦支持板は第1横支持板の外側に設置され、第1内円弧板は第1横支持板の内側に設置されており且つ第1横支持板と第1縦支持板に接続されている。本考案の地下補強部は電柱体を補強するために用いられ、地上警告部は警告シールを通じて提示し、倒れないように電柱体を補強する。【選択図】図1

Description

本考案は電力設備技術分野に関し、具体的には転倒防止電柱体補強ベースに関する。
現在、国内外で塔を転倒防止するための解決方法として、引張り線を追加することと電柱体の基礎のさらに深く埋め込むことの2つの方法であり、中国アクス地区の経済と電力網建設の急速な発展に伴い、膨大な数の電柱体は送電線と配電線の架線の重任を担っている。その中の一部の電柱体は、路線設計のニーズにより、農地に埋設される必要があり、現在、農地に埋設されている電柱体に対して、主に電柱体に引張り線を追加して取り付けることによって電柱体を補強していて、引張り線を追加して取り付ける際には設計に基づいて引盤と引張り線棒を事前に埋設し、引張り線の占める幅が大きいため、一方では施工の時間が長く、農地を占用する面積が大きい一方で、電柱体の引張り線が明らかではないため、農機具が作業中に作業者が引張り線を見えにくくし、誤って引張り線に衝突して電柱体を引き倒す。
従来の特許番号ZL202022125891.7は、電柱体の転倒防止補強装置であり、外固定筒、内固定筒及び支持板を含み、前記外固定筒は、周方向に沿って首尾相接された複数の外円弧板を含み、外円弧板の内側は周方向に沿って間隔をあけて2つの内挿接板が配置され、2つの内挿接板は互いに平行で、2つの内挿接板の間に支持板を置くための内挿接溝を形成し、隣接する2つの外円弧板は第1摺動接続機構によって接続され、内固定筒は外円弧板と同じラジアンで、且つ周方向に沿って首尾相接された複数の内円弧板を含み、前記複数の内円弧板は前記複数の外円弧板と一対一に対応して設けられ、各内円弧板の外側は対応する外円弧板上の2つの内プラグ板に対応する位置に2つの外プラグ板を設け、内固定筒内には電柱体取付通路が形成されている。この特許技術は電柱の底部を補強することによって柱の傾倒を防止し、現在電柱体が引張り線を追加して取り付けて傾倒防止補強方式に存在する施工の時間が長く、占有する農地面積が大きい問題、及び柱体の引張り線が見られにくく、農機具が引張り線に衝突して電柱体を引き倒す問題を効果的に解決する。しかし、外円弧板の接合構造を採用し、現場の取り付け難易度を高め、接合過程が複雑である。
そこで、取付構造が簡単な転倒防止電柱体補強ベースは必要である。
上記従来技術に存在する不足を解決するために、本考案は転倒防止電柱体補強ベースを提供し、取り付けが便利で、構造が簡単である。
本考案は以下の技術案を採用し、
転倒防止電柱体補強ベースであって、
地下補強部と地上警報部とを含み、前記地下補強部と地上警報部とは同じ構造であり、前記地上警報部の外側には、警報シールが設置され、
前記地下補強部は、内固定筒と、外固定筒と、補強材とを含み、前記内固定筒と外固定筒との間に補強材が設置され、前記内固定筒と外固定筒の底部には底板が設置され、
前記内固定筒は、少なくとも2組の第1内円弧板と第1ブラケットを含み、前記第1ブラケットは第1横支持板と第1縦支持板を含み、前記第1横支持板は円弧構造であり、前記第1縦支持板は第1横支持板の外側に設置され、前記第1内円弧板は第1横支持板の内側に設置されており且つ第1横支持板と第1縦支持板に接続され、前記第1内円弧板の両側には、第1内円弧板に垂直な第1取付板と第2取付板が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板は、第2組の第1内円弧板の第2取付板に接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板は、第2組の第1内円弧板の第1取付板に接続され、
前記外固定筒は、少なくとも第2外円弧板と第2ブラケットを含み、前記第2ブラケットは第2横支持板と第2縦支持板を含み、前記第2横支持板は円弧構造であり、前記第2縦支持板は第2横支持板の内側に設置され、前記第2外円弧板は第2横支持板の外側に設置されており且つ第2横支持板と第2縦支持板に接続され、前記第2外円弧板の両側には、第2外円弧板に垂直な第3取付板と第4取付板が設置され、第1組の第2外円弧板の第3取付板は、第2組の第2外円弧板の第4取付板に接続され、第1組の第2外円弧板の第4取付板は、第2組の第2外円弧板の第3取付板に接続されている。
さらに、前記第1取付板と第2取付板には、ボルト取付孔が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板と第2組の第1内円弧板の第2取付板はボルトによって接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板と第2組の第1内円弧板の第1取付板はボルトによって接続され、前記第1取付板と第2取付板には、ボルト取付孔が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板と第2組の第1内円弧板の第2取付板はボルトによって接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板と第2組の第1内円弧板の第1取付板はボルトによって接続されている。
さらに、前記地上警報部及び地下補強部の外側には、フープが設置されている。
さらに、前記第2取付板は外を向いて開口された開口ガイド部が設置され、前記第4取付板は内側には、内を向いて開口された開口ガイド部が設置されている。
さらに、前記第3取付板は第2外円弧板に垂直であり、前記第4取付板は第1折り曲げ部と第2折り曲げ部とを含み、前記第1折り曲げ部と第3取付板にはねじ取付孔が設置され、前記第2折り曲げ部は第1折り曲げ部に垂直であり、第2折り曲げ部は第3取付板の端部に設置されている。
さらに、前記第1横支持板と第2横支持板には接続孔が設置されている。
さらに、前記第1縦支持板及び第2縦支持板は、係止スロット構造であり、前記補強材は、第1縦支持板と第2縦支持板の係止スロット構造内に設置されている。
さらに、前記内固定筒及び外固定筒は、射出成形鋼板又はアルミニウム合金材料で作られている。
さらに、前記内固定筒の直径は電柱の直径より大きく、前記内固定筒と電柱の間に滑り止めゴムパッドが設置されている。
さらに、前記補強材はガラス繊維強化プラスチックメッシュ構造である。
本考案の従来技術に比べた利点は以下の通り、
第1、本考案の地下補強部は電柱体を補強するために用いられ、地上警報部は地面に設置され、警告シールによって提示し、内固定筒、外固定筒と底板は充填区域を形成し、電柱体を補強して転倒防止し、フープを介して外固定筒を締め付ける。
第2、本考案では、第4取付板は折り曲げ部であり、第2外円弧板の接続箇所を封口し、充填物が接続箇所を通じて外固定筒の外側に漏れるのを防止することができる。
第3、本考案では、第1横支持板と第2横支持板に接続孔が設置されることにより、第1ブラケットと第2ブラケットを接続固定することができ、それによって地下補強部と地上警報部を確実に接続することができ、さらに接続孔を通じて高さを重ねて異なる高さの地下補強を行うことができる。
第4、本考案では、第1縦支板と第2縦支板は対向する係止スロット構造であり、第1ブラケットと第2ブラケットの筐体支持構造となる一方、補強材を取り付けるための係止スロットとして、別途補強材の取付具を設ける必要がなく、構造製作技術が簡単で、加工効率が向上する。
第5、本考案では、射出成形鋼板は腐食防止機能を実現でき、屋外地下の湿潤な環境に非常に適している。アルミニウム合金材料を用いて製作することもでき、品質が軽く、強度がよく、輸送に便利である。
第6、本考案では、内固定筒は滑り止めゴムマットによって電柱に固定され、摩擦を増大し、揚重中に地下補強部と電柱体が脱落するのを防止し、取り付けの安全性を高める。
本考案の転倒防止電柱体補強ベースの構造概要図である。 本考案の転倒防止電柱体補強ベースの平面図である。 本考案の地下補強部の斜視図である。
以下では、本考案の目的、特徴、効果を十分に理解するために、本考案の構想、具体的な構造、および生成された技術的効果について、実施例と図面を組み合わせて明確かつ完全に説明する。明らかに、記載された実施例は本考案の一部の実施例にすぎず、すべての実施例ではなく、本考案の実施例に基づいて、当業者が創造的な労働を払わずに得た他の実施例は、本考案保護の範囲に属する。
図1-図3に示すように、本考案の具体的な実施形態を示し、
図1-図3を参照すると、転倒防止電柱体補強ベースであって、地下補強部1と地上警報部2とを含み、地下補強部1と地上警報部2とは同じ構造であり、地下補強部は電柱体を補強するために用いられ、地上警報部は地面に設置され、警告シールによって提示し、地上警報部2の外側には、警報シール3が設置され、地下補強部1は、内固定筒101と、外固定筒102と、補強材103とを含み、内固定筒101と外固定筒102との間に補強材103が設置され、内固定筒101と外固定筒102の底部には底板104が設置され、内固定筒、外固定筒と底板は充填区域を形成し、
内固定筒101は、少なくとも2組の第1内円弧板111と第1ブラケット112を含み、第1ブラケット112は第1横支持板1121と第1縦支持板1122を含み、第1横支持板1121は円弧構造であり、第1縦支持板1122は第1横支持板1121の外側に設置され、第1内円弧板111は第1横支持板1121の内側に設置されており且つ第1横支持板1121と第1縦支持板1122に接続され、第1内円弧板111の両側には、第1内円弧板111に垂直な第1取付板1111と第2取付板1112が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板は、第2組の第1内円弧板の第2取付板に接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板は、第2組の第1内円弧板の第1取付板に接続され、本考案は内固定筒の大きさに基づいて複数組の第1内円弧板と第1ブラケットを設置することができ、4組、6組などを設置することができ、具体的な設置数は設計重量と現場の設置状況に基づいて確定することができる。
外固定筒102は、少なくとも第2外円弧板121と第2ブラケット122を含み、第2ブラケット122は第2横支持板1221と第2縦支持板1222を含み、第2横支持板1221は円弧構造であり、第2縦支持板1222は第2横支持板1221の内側に設置され、第2外円弧板121は第2横支持板1221の外側に設置されており且つ第2横支持板1221と第2縦支持板1222に接続され、第2外円弧板121の両側には、第2外円弧板に垂直な第3取付板1211と第4取付板1212が設置され、第1組の第2外円弧板の第3取付板は、第2組の第2外円弧板の第4取付板に接続され、第1組の第2外円弧板の第4取付板は、第2組の第2外円弧板の第3取付板に接続されている。本考案は外固定筒の大きさに基づいて複数組の第2外円弧板と第2ブラケットを設置することができ、4組、6組などを設置することができ、具体的な設置数は設計重量と現場の設置状況に基づいて確定することができる。
本考案の実施例では、第1取付板と第2取付板には、ボルト取付孔が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板と第2組の第1内円弧板の第2取付板はボルトによって接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板と第2組の第1内円弧板の第1取付板はボルトによって接続され、前記第1取付板と第2取付板には、ボルト取付孔が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板と第2組の第1内円弧板の第2取付板はボルトによって接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板と第2組の第1内円弧板の第1取付板はボルトによって接続されている。
本考案の実施例では、地上警報部2及び地下補強部1の外側には、フープ4が設置されている。フープは外固定筒の高さに応じて複数設けられ、外固定筒を締め付ける。
本考案の実施例では、第2取付板1112は外を向いて開口された開口ガイド部が設置され、第4取付板1212は内側には、内を向いて開口された開口ガイド部が設置されている。開口ガイド部を設置することにより、第1取付板と第2取付板との接続が容易になり、第3取付板と第4取付板との接続が容易になる。
本考案の実施例では、第3取付板は第2外円弧板に垂直であり、第4取付板は第1折り曲げ部と第2折り曲げ部とを含み、第1折り曲げ部と第3取付板にはねじ取付孔が設置され、第2折り曲げ部は第1折り曲げ部に垂直であり、第2折り曲げ部は第3取付板の端部に設置されている。第4取付板は折り曲げ部であり、第2外円弧板の接続箇所を封口し、充填物が接続箇所を介して外固定筒の外側に漏れるのを防止する。
本考案の実施例では、第1横支持板1121と第2横支持板1221には接続孔が設置されている。接続孔を介して、第1ブラケットと第2ブラケットを接続固定することができ、それによって地下補強部と地上警報部を確実に接続することができ、地下補強部の高さに対して必要に応じて、接続孔を通じて高さの重畳を行うことができ、異なる高さの地下補強を選択することができる。
本考案の実施例では、第1縦支持板1122及び第2縦支持板1222は、係止スロット構造であり、補強材は、第1縦支持板と第2縦支持板の係止スロット構造内に設置されている。第1縦支板と第2縦支板は対向する係止スロット構造であり、第1ブラケットと第2ブラケットの筐体支持構造となる一方、補強材を取り付けるための係止スロットとして、別途補強材の取付具を設ける必要がなく、構造製作技術が簡単で、加工効率が向上する
本考案の実施例では、、内固定筒101及び外固定筒102は、射出成形鋼板又はアルミニウム合金材料で作られている。射出成形鋼板は腐食防止機能を実現でき、屋外地下の湿潤な環境に非常に適している。アルミニウム合金材料を用いて製作することもでき、品質が軽く、強度がよく、輸送に便利である。
本考案の実施例では、、内固定筒101の直径は電柱の直径より大きく、内固定筒と電柱の間に滑り止めゴムパッドが設置されている。内固定筒は滑り止めゴムマットによって電柱に固定され、摩擦を増大し、揚重中に地下補強部と電柱体が脱落するのを防止し、取り付けの安全性を高める。
実際に取り付ける際、地下補強部を接合し、補強材を係止スロット構造内部に置く、地下補強部と電柱底部を固定し、電柱を架設して設置点に置いて、内固定筒と外固定筒の間の充填区域にセメントまたは充填物を充填し、地下補強部の固定を実現する。その後、地上警報部を地上の電柱体に取り付け、補強材を順次取り付け、地上警報部を充填し、傾斜防止電柱ベースの取り付けを完了する。
本考案の実施例における外固定筒の外径850mm、高さ1450mmである。鋼板曲げ溶接、表面射出成形処理を用いて、2枚の円弧板で囲まれ、地上警報部の外面に反射膜または反射塗料を貼り付ける。内固定筒は内径400mm、高さ1500mmである。鋼板曲げ溶接、表面射出成形処理、2枚の円弧板で囲まれる。
補強材はガラス繊維強化プラスチックメッシュ構造であり、仕切り板はガラス繊維強化プラスチックメッシュ構造を採用し、1枚の重量は5kgで、内外固定筒スロットに挿入された。地下補強部の内外補強筒は地下に埋設され、中空部分はセメント、砂粒などを土で注入または充填する。外固定筒の外側をバンドで締め付ける。底板は鋼板で作製し、表面射出成形処理し、内外固定筒とボルトで固定する。内外補強筒が首尾相接され、スロット用鋼板を折り曲げ溶接したもので、開口ガイド部を設けることにより挿入が容易である。
明らかに、記載された実施形態は、すべての実施形態ではなく、本考案の一部の実施形態である。本考案中の実施例に基づいて、当業者が創造的な労働を行うことなく獲得したその他のすべての実施例は、本考案保護の範囲に属する。
以上、本考案について詳細に紹介したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、当業者が備える知識の範囲内において、本考案の趣旨を逸脱することなく種々の変化をすることができる。本考案の構想と範囲を逸脱することなく、多くの他の変更と変形を行うことができる。本考案は特定の実施形態に限定されるものではなく、本考案の範囲は添付の請求項によって規定されることを理解すべきである。
1、地下補強部;2、地上警報部;3、警報シール;4、フープ;
101、内固定筒;102、外固定筒;103、補強材;104、底板;
111、第1内円弧板;112、第1ブラケット;
1121、第1横支持板;1122、第1縦支持板;
121、第2内円弧板;122、第2ブラケット;
1221、第2横支持板;1222、第2縦支持板;

Claims (10)

  1. 転倒防止電柱体補強ベースであって、
    地下補強部と地上警報部とを含み、前記地下補強部と地上警報部とは同じ構造であり、前記地上警報部の外側には、警報シールが設置され、
    前記地下補強部は、内固定筒と、外固定筒と、補強材とを含み、前記内固定筒と外固定筒との間に補強材が設置され、前記内固定筒と外固定筒の底部には底板が設置され、
    前記内固定筒は、少なくとも2組の第1内円弧板と第1ブラケットを含み、前記第1ブラケットは第1横支持板と第1縦支持板を含み、前記第1横支持板は円弧構造であり、前記第1縦支持板は第1横支持板の外側に設置され、前記第1内円弧板は第1横支持板の内側に設置されており且つ第1横支持板と第1縦支持板に接続され、前記第1内円弧板の両側には、第1内円弧板に垂直な第1取付板と第2取付板が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板は、第2組の第1内円弧板の第2取付板に接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板は、第2組の第1内円弧板の第1取付板に接続され、
    前記外固定筒は、少なくとも第2外円弧板と第2ブラケットを含み、前記第2ブラケットは第2横支持板と第2縦支持板を含み、前記第2横支持板は円弧構造であり、前記第2縦支持板は第2横支持板の内側に設置され、前記第2外円弧板は第2横支持板の外側に設置されており且つ第2横支持板と第2縦支持板に接続され、前記第2外円弧板の両側には、第2外円弧板に垂直な第3取付板と第4取付板が設置され、第1組の第2外円弧板の第3取付板は、第2組の第2外円弧板の第4取付板に接続され、第1組の第2外円弧板の第4取付板は、第2組の第2外円弧板の第3取付板に接続されていることを特徴とする転倒防止電柱体補強ベース。
  2. 前記第1取付板と第2取付板には、ボルト取付孔が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板と第2組の第1内円弧板の第2取付板はボルトによって接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板と第2組の第1内円弧板の第1取付板はボルトによって接続され、前記第1取付板と第2取付板には、ボルト取付孔が設置され、第1組の第1内円弧板の第1取付板と第2組の第1内円弧板の第2取付板はボルトによって接続され、第1組の第1内円弧板の第2取付板と第2組の第1内円弧板の第1取付板はボルトによって接続されていることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
  3. 前記地上警報部及び地下補強部の外側には、フープが設置されていることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
  4. 前記第2取付板は外を向いて開口された開口ガイド部が設置され、前記第4取付板は内側には、内を向いて開口された開口ガイド部が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
  5. 前記第3取付板は第2外円弧板に垂直であり、前記第4取付板は第1折り曲げ部と第2折り曲げ部とを含み、前記第1折り曲げ部と第3取付板にはねじ取付孔が設置され、前記第2折り曲げ部は第1折り曲げ部に垂直であり、第2折り曲げ部は第3取付板の端部に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
  6. 前記第1横支持板と第2横支持板には接続孔が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
  7. 前記第1縦支持板及び第2縦支持板は、係止スロット構造であり、前記補強材は、第1縦支持板と第2縦支持板の係止スロット構造内に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
  8. 前記内固定筒及び外固定筒は、射出成形鋼板又はアルミニウム合金材料で作られていることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
  9. 前記内固定筒の直径は電柱の直径より大きく、前記内固定筒と電柱の間に滑り止めゴムパッドが設置されていることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
  10. 前記補強材はガラス繊維強化プラスチックメッシュ構造であることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止電柱体補強ベース。
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