JP3243991U - 新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】熱電機器が誤作動したり、精確さを失うことを回避する、新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置を提供する。【解決手段】新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置は、大径が上向きの円錐状の分離管2を含み、前記分離管は、上部には接線方向に沿って入口管6が貫通して固定的に設けられ、下端には集水管7が貫通して固定的に設けられ、頂端には閉塞板が固定的に設けられ、前記閉塞板の中心には縦方向の蒸気出口管5が貫通して固定的に設けられ、前記蒸気出口管の頂端が閉塞され、前記蒸気出口管にはフィン管4が固定的に設けられる。高温水は、分離管により降温された後、分離管の底部の集水管により流出し、蒸気は、フィン管により凝縮された後、分離管に流入し、その後、集水管により流出する。【選択図】図1
Description
本考案は、発電所循環ポンプの付属設備の技術分野に関し、特に、新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置に関する。
熱供給網循環ポンプタービンは、蒸気の熱エネルギーを機械エネルギーに変換して、仕事をするように循環ポンプを駆動することにより、熱供給網の循環水の圧力と流量を保証する主な設備であり、一般的には、小型単気筒、単段背圧式タービンであり、蒸気が導入されて仕事をし終わった後に、全ての排気が加熱器内に入って熱供給に用いられ、熱エネルギーが十分に利用されることを保証する。熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水は、通常、下水溝に排出されるが、排水中に高温水と蒸気が含まれているため、排水が下水溝に排出されるときに蒸気が放出されることで、機械室内で蒸気が集まり、熱電機器が湿って誤作動したり、精確さを失ったりすることをもたらし、安全及び文明的な生産に深刻な影響を与える。
公開番号CN209485102Uの特許出願には、ハウジングと熱交換管アセンブリとを含む船用排水冷却器が開示されており、熱交換管アセンブリが管板に接続され、かつハウジングの内部に設けられ、その構造は、管式熱交換器に類似しており、排水中の高温水が蒸気と共に冷却器内で冷却されるが、排水中の水は液体であり、蒸気と共に冷却されると、無駄になる。また、冷却器には冷却水を導入する必要があり、水資源を消費する。
公開番号CN206019386Uの特許出願には、排水移送ポンプが設けられた管路を介して、排水冷却塔に接続された排水収集タンクが開示されており、その構造は複雑であり、かつ消費電力がかかる。
本考案の目的は、蒸気が排水から放出された後に機械室内で集まり、熱電機器が湿って誤作動したり、精確さを失ったりすることをもたらすことを回避するために、排水中の蒸気を凝縮する、新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本考案は、以下の技術手段を用いる。
新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置は、大径が上向きの円錐状の分離管を含み、前記分離管は、上部には接線方向に沿って入口管が貫通して固定的に設けられ、下端には集水管が貫通して固定的に設けられ、頂端には閉塞板が固定的に設けられ、前記閉塞板の中心には縦方向の蒸気出口管が貫通して固定的に設けられ、前記蒸気出口管の頂端が閉塞され、前記蒸気出口管にはフィン管が固定的に設けられ、前記フィン管は、一端が蒸気出口管と連通しており、他端が外部大気と連通している。
更に、前記フィン管は、内端から外端へ高さが徐々に高くなる。
更に、前記フィン管は、直線状である。
更に、前記フィン管は、螺旋状である。
更に、前記集水管の下端には、密閉された凝縮水タンクが接続され、前記凝縮水タンクの底部には吐水管が貫通して固定的に接続される。
更に、前記凝縮水タンクの頂部には排気口が設けられる。
更に、前記凝縮水タンクは、排気口の所在位置にフランジが固定的に接続され、前記フランジにフランジを上下に連通する縦方向の第1孔が設けられ、前記凝縮水タンク内に第1孔と同軸のスリーブが設けられ、前記スリーブとフランジとが固定的に接続され、前記スリーブの直径が第1孔の直径よりも大きく、前記スリーブの底部が閉塞され、前記スリーブの側壁には第2孔が設けられ、前記スリーブ内にフロートが設けられ、前記フロートとスリーブの側壁とが隙間嵌めされ、前記フロートの直径が第1孔の直径よりも大きい。
更に、前記第1孔内には指示筒が貫通してスライドに接続され、前記指示筒の底端がフロートと固定的に接続され、前記指示筒の側壁には第3孔が設けられる。
更に、前記フィン管の外端は、下向きに湾曲している。
本考案の好ましい効果は、以下のとおりである。
1、本考案には分離管とフィン管が設けられ、分離管は、排水中の高温水と蒸気を分離した後、高温水は、分離管により降温された後、分離管の底部の集水管により流出し、蒸気は、フィン管により凝縮された後、分離管に流入し、その後、集水管により流出することにより、蒸気が排水から放出された後、機械室内で集まり、熱電機器が湿って誤作動したり、精確さを失ったりすることをもたらす。
2、集水管の下に凝縮水タンクが接続され、凝縮水タンクの頂部にフランジ、スリーブ、フロート及び指示筒が設けられ、凝縮水タンクの底部に吐水管が設けられ、凝縮水タンク内の水が満たされると、指示筒が上昇して、作業者に凝縮水タンク内の水を適時に排出するように促す。フロートがフランジから離脱した後、分離管内の水が凝縮水タンクにスムーズに流入し、分離管の底部に滞留することを回避する。
(実施例1)
図1及び図2に示すように、新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置は、大径が上向きの円錐状の分離管2を含み、前記分離管2の外側にはその表面に沿って放熱フィン3が溶接される。前記分離管2は、上部側壁には接線方向に沿って入口管6が貫通して溶接され、下端には集水管7が貫通して溶接され、頂端には円状の閉塞板が溶接され、前記閉塞板の中心には縦方向の蒸気出口管5が貫通して溶接され、前記蒸気出口管5の頂端が閉塞され、前記蒸気出口管5にはその円周方向と軸方向に沿って直線状のフィン管4が均一に分布され、前記フィン管4は、内端がいずれも蒸気出口管5と溶接され、かついずれも蒸気出口管5と連通しており、外端がいずれも外部大気と連通しており、各フィン管4の内端はいずれもその外端よりも低く、前記フィン管4の外端は、下向きに湾曲している。
図1及び図2に示すように、新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置は、大径が上向きの円錐状の分離管2を含み、前記分離管2の外側にはその表面に沿って放熱フィン3が溶接される。前記分離管2は、上部側壁には接線方向に沿って入口管6が貫通して溶接され、下端には集水管7が貫通して溶接され、頂端には円状の閉塞板が溶接され、前記閉塞板の中心には縦方向の蒸気出口管5が貫通して溶接され、前記蒸気出口管5の頂端が閉塞され、前記蒸気出口管5にはその円周方向と軸方向に沿って直線状のフィン管4が均一に分布され、前記フィン管4は、内端がいずれも蒸気出口管5と溶接され、かついずれも蒸気出口管5と連通しており、外端がいずれも外部大気と連通しており、各フィン管4の内端はいずれもその外端よりも低く、前記フィン管4の外端は、下向きに湾曲している。
前記集水管7の下端には矩形状の密閉された凝縮水タンク1が接続され、前記凝縮水タンク1の底部右側には吐水管8が貫通して溶接される。
本考案の動作過程は、以下のとおりである。
熱供給網循環ポンプタービンから出力された排水は、入口管6から分離管の接線方向に沿って分離管2内に入り、排水中の高温水は、密度が大きいため、分離管2の内壁に沿って螺旋状に下向きに流れる。これらの高温水は、分離管2と熱交換して、放熱フィン3により熱を放出することにより、温度が低下され、その後、集水管7により凝縮水タンク1に流入して一時的に貯蔵され、吐水管8に接続されたバルブを定期的に開き、凝縮水タンク内の水を吐出する。
排水中の蒸気は、上向きに蒸気出口管5によりフィン管4に流入する。蒸気は、フィン管4に入った後、温度が低下され、水に凝縮されて、フィン管4の底部により蒸気出口管5に流れ、その後、蒸気出口管5の内壁に沿って分離管2に流入して、集水管7により凝縮水タンク1に入る。
放熱効果を増加させるために、放熱ファンを追加し、フィン管4と分離管2を強制空冷する。
(実施例2)
図3に示すように、本実施例と実施例1との相違点は、以下のとおりである。
図3に示すように、本実施例と実施例1との相違点は、以下のとおりである。
前記フィン管4が蒸気出口管5の外側に螺旋状に巻回されることにより、空間の占有を減少させることができる。
(実施例3)
図4に示すように、本実施例と実施例1との相違点は、以下のとおりである。
図4に示すように、本実施例と実施例1との相違点は、以下のとおりである。
前記凝縮水タンク1は、その頂部の右寄りの位置に排気口13が設けられ、前記凝縮水タンク1の排気口13の所在位置に円状のフランジ10がネジによって固定的に接続され、前記フランジ10の中心にフランジ10を上下に連通する縦方向の第1孔が設けられ、前記凝縮水タンク1内に第1孔と同軸のスリーブ9が設けられ、前記スリーブ9がフランジ10の下部にネジ接続され、前記スリーブ9の内径が第1孔の直径よりも大きい。前記スリーブ9の底部が閉塞され、前記スリーブ9の側壁には第2孔が設けられ、前記スリーブ9内にはフロート12が設けられ、前記フロート12がスリーブ9の側壁と隙間嵌めされ、前記フロート12の直径は、第1孔の直径よりも大きく、前記第1孔の底部は、フロート12と嵌合するための球面である。
前記第1孔内には指示筒11が貫通してスライドに接続され、前記指示筒11の底端がフロート12と固定的に接続され、前記指示筒11の側壁には第3孔が設けられる。
凝縮水タンク1内の水位が凝縮水タンク1の頂部に近づくまで上昇すると、フロート12を上昇させる。フロート12が浮上すると、上へ移動するように指示筒11を駆動し、フロート14が第1孔の底部に当接すると、凝縮水タンク1内の水が満たされ、フロート12の駆動により、指示筒11の上端がフランジの表面よりも高くなる。
したがって、指示筒11がフランジの表面よりも高いことを発見した場合、凝縮水タンク1内の水が満たされることを示し、吐水管8に接続されたバルブを素早く開いて水を吐出する必要がある。
凝縮水タンク2の水が排出された後、フロート12は、重力の作用で下降し、フロート12をフランジ10から離脱させる。分離管2における水が凝縮水タンク1に流入した後、凝縮水タンク1の上部の空気が第2孔及び第3孔によって凝縮水タンク1から排出されることにより、分離管2における水がスムーズに流入し、分離管2の底部に滞留することを回避することができる。
上述した実施例の説明内容は、本考案の好ましい実施例をより詳細かつ具体的に説明したが、本考案の技術思想及び特徴を説明するためにのみ使用され、その目的は、当業者が本考案の内容を理解し、それに応じて実施できるようにすることであり、本考案を限定するものではない。本実用新案登録請求の範囲は、本実施例によってのみ限定されるものではない。即ち、本考案の構造から逸脱することなく、当業者が本考案に開示された精神に基づいて行われる同等の変更又は修正、システム内の局所的な改善及びサブシステム間の変更及び変換などは、依然として本実用新案登録請求の範囲内にある。現在、本願の技術手段は、パイロット試験、即ち、大規模量産前の製品の小規模試験が行っており、パイロット試験が完了した後、ユーザの使用調査を小範囲内で実施し、調査結果は、ユーザの満足度が高いことを示す。現在、製品の正式な量産と産業化に向けて、知的財産権に関するリスク予測調査も進めている。
1 凝縮水タンク
2 分離管
3 放熱フィン
4 フィン管
5 蒸気出口管
6 入口管
7 集水管
8 吐水管
9 スリーブ
10 フランジ
11 指示筒
12 フロート
13 排気口
2 分離管
3 放熱フィン
4 フィン管
5 蒸気出口管
6 入口管
7 集水管
8 吐水管
9 スリーブ
10 フランジ
11 指示筒
12 フロート
13 排気口
Claims (9)
- 大径が上向きの円錐状の分離管(2)を含み、前記分離管(2)は、上部には接線方向に沿って入口管(6)が貫通して固定的に設けられ、下端には集水管(7)が貫通して固定的に設けられ、頂端には閉塞板が固定的に設けられ、前記閉塞板の中心には縦方向の蒸気出口管(5)が貫通して固定的に設けられ、前記蒸気出口管(5)の頂端が閉塞され、前記蒸気出口管(5)にはフィン管(4)が固定的に設けられ、前記フィン管(4)は、一端が蒸気出口管(5)と連通しており、他端が外部大気と連通している、
ことを特徴とする新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。 - 前記フィン管(4)は、内端から外端へ高さが徐々に高くなる、
ことを特徴とする請求項1に記載の新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。 - 前記フィン管(4)は、直線状である、
ことを特徴とする請求項2に記載の新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。 - 前記フィン管(4)は、螺旋状である、
ことを特徴とする請求項2に記載の新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。 - 前記集水管(7)の下端には、密閉された凝縮水タンク(1)が接続され、前記凝縮水タンク(1)の底部には吐水管(8)が貫通して固定的に接続される、
ことを特徴とする請求項1に記載の新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。 - 前記凝縮水タンク(1)の頂部には排気口(13)が設けられる、
ことを特徴とする請求項5に記載の新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。 - 前記凝縮水タンク(1)は、排気口(13)の所在位置にフランジ(10)が固定的に接続され、前記フランジ(10)にフランジ(10)を上下に連通する縦方向の第1孔が設けられ、前記凝縮水タンク(1)内に第1孔と同軸のスリーブ(9)が設けられ、前記スリーブ(9)とフランジ(10)とが固定的に接続され、前記スリーブ(9)の直径が第1孔の直径よりも大きく、前記スリーブ(9)の底部が閉塞され、前記スリーブ(9)の側壁には第2孔が設けられ、前記スリーブ(9)内にフロート(12)が設けられ、前記フロート(12)とスリーブ(9)の側壁とが隙間嵌めされ、前記フロート(12)の直径が第1孔の直径よりも大きい、
ことを特徴とする請求項6に記載の新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。 - 前記第1孔内には指示筒(11)が貫通してスライドに接続され、前記指示筒(11)の底端がフロート(12)と固定的に接続され、前記指示筒(11)の側壁には第3孔が設けられる、
ことを特徴とする請求項7に記載の新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。 - 前記フィン管(4)の外端は、下向きに湾曲している、
ことを特徴とする請求項2に記載の新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置。
Applications Claiming Priority (2)
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CN202222233840.5 | 2022-08-24 | ||
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JP3243991U true JP3243991U (ja) | 2023-10-02 |
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ID=84795354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2023002710U Active JP3243991U (ja) | 2022-08-24 | 2023-07-27 | 新型熱供給網循環ポンプタービンのシャフトシール排水冷却装置 |
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CN (1) | CN218296796U (ja) |
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2022
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