JP3243940U - 仏衣用付け衿 - Google Patents

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栄子 長島
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京都法繊株式会社
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Abstract

【課題】仏衣に、従来よりも華やかであって、なお且つ故人の体格、性別、個性、又は好み等に応じた装飾を、低コストに付与できる仏衣用付け衿を提供する。【解決手段】仏衣の衿に装着される付け衿21、22であって、シート状のベース部30と、ベース部の一方の面に取り付けられた、造花又はプリザーブドフラワーから成る立体的な花飾り40と、ベース部の他方の面に取り付けられ、該ベース部と仏衣の衿とを相互に接合する接合部材50と、を有する。【選択図】図2

Description

本考案は、仏衣の衿に装着される付け衿に関する。
従来、納棺に際して故人に着用させる仏衣としては白無地のものが一般的であったが、現代では様々な色柄を配したデザイン性の高いものが普及している。特に近年では、仏衣の中でも納棺後に最も目に付きやすい衿の部分に、プリント又は刺繍による図柄を施した仏衣が幅広く提供されている(例えば特許文献1を参照)。
実登3155350号公報
しかしながら、上記のような刺繍又はプリント(以下、「刺繍等」と総称する)による装飾は、華やかさの点で未だ改善の余地があった。また、このような衿元に装飾を有する仏衣は、標準的な体型の遺体に着用させた際に最も見栄えする位置に刺繍等が施されており、標準よりも大柄な遺体や小柄な遺体、又は標準よりも胸板が厚い遺体や胸板が薄い遺体に着用させた場合には、刺繍等が意図した位置よりも上(すなわち遺体の頭部側)又は下(すなわち遺体の腹部側)にずれてしまい、見栄えが低下することがあった。また、故人の性別、個性、又は好みに合致する刺繍等が施された仏衣を提供するためには、葬儀社等が、刺繍等の色又は図柄が異なる多数の仏衣を用意しておく必要があり、その仕入れ及び保管に大きなコストが掛かるという問題があった。
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、仏衣に、従来よりも華やかであって、なお且つ故人の体格、性別、個性、又は好み等に応じた装飾を、低コストに付与できるようにすることにある。
上記課題を解決するために成された本考案に係る仏衣用付け衿は、
仏衣の衿に取り付けられるシート状のベース部と、
前記ベース部の一方の面に取り付けられた、造花又はプリザーブドフラワーから成る立体的な花飾りと、
を有するものである。
なお、本考案における「仏衣」は、遺体に着用させる着物型の衣類全般を指し、必ずしも仏教式の儀式で用いられるものに限定されるものではない。
上記構成を有する本考案に係る仏衣用付け衿によれば、仏衣の衿に、花飾りから成る立体的で華やかな装飾を容易に取り付けることができる。また、遺体に仏衣を着用させた後に、該仏衣の衿に本考案に係る仏衣用付け衿を取り付けることにより、故人の体格に応じた適切な位置に花飾りを配することができる。また、予め花飾りの数、色、又は花の種類等が異なる複数種類の付け衿を用意しておくことで、故人の性別、個性、又は好みに応じた装飾を仏衣に施すことができるため、刺繍等の色や図柄が異なる多数の仏衣を用意しておく場合に比べて、葬儀社等における仕入れ及び保管のコストを低減することができる。
本考案の一実施形態に係る仏衣用付け衿の正面図。 前記仏衣用付け衿の背面図。 前記仏衣用付け衿に含まれるベース部の構造を示す分解斜視図。 前記仏衣用付け衿の使用状態を示す正面図。 前記仏衣用付け衿の別の構成例を示す模式図。 前記仏衣用付け衿の更に別の構成例を示す模式図。
以下、本考案を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本実施形態に係る仏衣用付け衿(以下、単に「付け衿」とよぶ)の正面図であり、図2は該付け衿の背面図である。また、図3は前記付け衿に含まれるベース部の分解斜視図であり、図4は該付け衿の使用状態を表す正面図である。
本実施形態に係る付け衿は、図4に示すように、遺体に着用させた仏衣10の衿部分に取り付けられるものである。以下では、遺体の右手側を右、左手側を左と定義する。本実施形態に係る付け衿は、仏衣10の右衿11に取り付けられる右付け衿21と、左衿12に取り付けられる左付け衿22とを備えている。右付け衿21及び左付け衿22は、それぞれシート状のベース部30と、ベース部30の一方の面(以下「おもて面」とよぶ)に取り付けられた花飾り40と、ベース部30の他方の面(以下「裏面」とよぶ)に取り付けられた両面テープ50(本考案に係る接合部材に相当)とを備えている。
ベース部30の寸法は特に限定されるものではないが、例えば、幅を仏衣10の衿11、12の幅の6割~9割程度、具体的には、3.5cm~5.5cm程度(より望ましくは4cm~5cm程度)とし、長さを10cm~35cm(より望ましくは15cm~30cm)とすることが望ましい。なお、ここで、「長さ」とは幅と直交する方向のうち最も長い部分の寸法を意味している。なお、図中では、ベース部30の形状を台形としているが、これに限定されるものではなく、例えば長方形であってもよい。本実施形態におけるベース部30は、図3に示すように、フェルト等から成る芯地31を、それぞれ不織布又は布帛等から成る表布32と裏布33で挟んだ構成と成っている。芯地31と表布32及び裏布33は、外周部にステッチを施すことによって互いに接合されている。なお、前記ステッチに代えて、その他の接合手段、例えば接着剤等によって、芯地31と表布32及び裏布33とを互いに接合するようにしてもよい。芯地31としては、厚手のシート材又は張りのあるシート材であればいかなるものを用いてもよく、上述のフェルトのほか、例えば、接着芯又はプラスチックシート等を用いることができる。表布32及び裏布33としては、装飾を有しない無地のものを使用することもできるが、参列者の目に留まることを考慮すると、表布32として模様や装飾を有する生地を使用したり、裏布33として装飾のある生地を使用して、該装飾の少なくとも一部を正面から見えるように突出させたりすることが望ましい。例えば、本実施形態におけるベース部30では、図3に示すように、端縁部にレース装飾34を有する生地(いわゆるスカラップレース生地)を裏布33として使用し、そのレース装飾34をベース部30の長手方向の一辺(具体的には前記台形の互いに平行な二辺のうち長い方の辺)から突出させるようにしているが、これに加えて又は代えて、全体にレース装飾を有する生地(例えばレーステープ)を表布32として使用するようにしてもよい。また、図3では、ベース部30を芯地31、表布32、及び裏布33から成る三層構造としたが、これに代えて、表布32又は裏布33のどちらか一方と芯地31とから成る二層構造としたり、芯地31のみから成る一層構造としたりしてもよい。
上述の通り、ベース部30の裏面には、右付け衿21及び左付け衿22を、それぞれ仏衣10の右衿11及び左衿12に固定するための両面テープ50が取り付けられている。両面テープ50としてはいかなるものを用いてもよいが、仏衣10から本実施形態に係る付け衿が外れることのないよう、粘着性が強いものを用いることが望ましく、且つ取り付け面の凹凸にフィットするよう、クッション性を備えた厚手のものを用いることが望ましい。また、両面テープ50は、1つのベース部30に対し複数本取り付けてもよいが、仏衣10への取り付け作業を容易にするため、1つのベース部30に対し1本のみ取り付けることが望ましい。
花飾り40は、植物の花又は葉を模した立体的な装飾であり、典型的には造花を用いることができる。造花の素材としては、例えば、天然繊維(綿又は絹等)又は合成繊維(ポリエステル等)から成る布帛若しくは不織布、プラスチックシート、又は紙等を用いることができるが、虫害又は変色等を防止して長期保存を可能とするため、合成素材(合成繊維又はプラスチックシート等)から成るものを用いることが望ましい。また、火葬時の燃え残りを防ぐ観点から、針金等の芯材を有しない造花を用いることが望ましい。なお、花飾り40としては、このような造花のほか、生花を保存加工して成るプリザーブドフラワーを用いてもよい。
造花のモチーフとする花の種類(又はプリザーブドフラワーの材料とする生花の種類)は、いかなるものであってもよく、例えば、葬儀にふさわしい色(白又は紫など)や花言葉を有するもののほか、故人のイメージや好み、又は葬儀が行われる季節に合った多様なものを用いることができる。
仏衣10の衿合わせは、図4に示すように左前とする習わしであることから、左付け衿22のベース部30のおもて面には、使用時に右衿11と干渉しないよう、上端付近のみに花飾り40が取り付けられる。一方、右付け衿21のベース部30には、そのおもて面の長さ方向の全域に亘って花飾り40が取り付けられる。ただし、右付け衿21には、必ずしもその長さ方向の全域に亘って花飾り40を設けなくてもよく、その一部の領域のみに花飾り40を設けるようにしてもよい。
なお、花飾り40は、縫い付け、接着剤、安全ピン、又はホチキス等、いかなる手段でベース部30に取り付けられてもよいが、火葬後の燃え残りを防ぐ観点から、接着剤又は縫い付けによって取り付けることが望ましい。
更に、本実施形態に係る付け衿には、図1及び図4に示すように、芳香体61を収容した袋60が取り付けられる。これらの芳香体61及び袋60が本考案における芳香性物質保持部に相当する。袋60の素材は、例えば布帛又は不織布等の通気性を有するものであれば如何なるものであってもよいが、高い装飾性及び通気性が得られるよう、レース生地を用いることが望ましい。なお、袋60はベース部30又は花飾り40に結びつけたり、縫い付けたり、接着したりすることによって本実施形態に係る付け衿に取り付けられる。袋60は、右付け衿21又は左付け衿22のいずれか一方に取り付けてもよく、両方に取り付けてもよい。芳香体61は、芳香性物質を含有する物体であって、例えば、アロマオイル又は香水等の、芳香性物質を含む液体(以下、「芳香性液体」とよぶ)を含浸させた脱脂綿、厚紙等の紙片、若しくはセラミックビーズ等の多孔質体等を用いることができる。なお、芳香体61として、上述のような芳香性物質を含有する紙片又は脱脂綿等を用いる場合には、袋60を設けず、芳香体61をベース部30又は花飾り40に直接結び付けたり、縫い付けたり、接着したり、あるいはベース部30の芯地31と表布32又は裏布33との間に保持させたりしてもよい。この場合、芳香体61が本考案における芳香性物質保持部に相当することとなる。
本実施形態に係る付け衿は、遺体に仏衣10を着用させた後に、仏衣10の左右の衿11、12に取り付けられる。これにより、故人の体格に応じた適切な位置に花飾り40を配することができる。また、こうした付け衿の取り付け作業を故人の近親者によって行うことにより、故人に触れる機会を増やして、セレモニー性を高めることができる。
前記付け衿の取り付けに際しては、まず両面テープ50に設けられた剥離紙を剥がした上で、左付け衿22を仏衣10の左衿12に両面テープ50で貼り付け、その後、右付け衿21を仏衣10の右衿11に両面テープ50で貼り付ける。このとき、ベース部30の形状が台形である場合は、図4に示すように、前記台形の互いに平行な二辺のうち長い方の辺が、右衿11及び左衿12の側端縁の近傍に位置するようにする(すなわち、レース装飾34を有する辺が斜め上方を向くようにする)。
以上の通り、本実施形態に係る付け衿によれば、仏衣10の衿11、12に、花飾り40から成る立体的な装飾を容易に取り付けることができる。このような立体的な装飾によれば、故人との最後の別れを華やかに演出できると共に、薄くなった胸板を自然にカムフラージュすることもできる。また、芳香体61を収容した袋60が取り付けられているため、芳香による演出効果が期待できると共に、遺体から生じる臭気をマスキングすることもできる。また、本実施形態に係る付け衿においては、花飾り40が、ベース部30を介して仏衣10の衿11、12に取り付けられるため、複数の花飾り40を仏衣10取り付ける場合でも、その取り付け作業を容易に行うことができる。また、個々の花飾り40を両面テープ50で衿11、12に直接貼り付ける場合に比べて安定した取り付けが可能となるため、納棺後の献花などの際に、花飾り40が仏衣10の衿11、12から外れるのを防ぐことができる。更に、本実施形態に係る付け衿は、仏衣10とは別体に構成されたものであり、刺繍等から成る装飾のように仏衣10と一体に構成されたものではないため、仏衣10を遺体に着用させた後で、該遺体の体格に応じた適切な位置に取り付けることができる。そのため、故人の体格に拘わらず、花飾り40を最も見栄えのよい位置に配置することができる。また、予め花飾り40の数、色、又は花の種類等が異なる複数種類の付け衿を用意しておくことで、故人の性別、個性、又は好みに応じた装飾を仏衣10に施すことができるため、刺繍等の色や図柄が異なる多数の仏衣を用意しておく場合に比べて、葬儀社等における仕入れ及び保管のコストを低減することができる。
以上、本考案を実施するための形態について具体例を挙げて説明を行ったが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨の範囲で適宜変更が許容される。例えば、上記実施形態では、両面テープ50から成る接合部材によって付け衿を仏衣10の衿11、12に貼り付けるものとしたが、その他の接合部材、例えば、面ファスナー、クリップ、又はスナップボタン等によって付け衿を仏衣10の衿11、12に取り付けるものとしてもよい。その場合も、火葬時に燃え残らないよう、接合部材として樹脂から成るものを用いることが望ましい。
また、本考案に係る付け衿は、上記のような接合部材を有さず、仏衣10の衿元にベース部30を差し込むことによって仏衣10に取り付けられるものとしてもよい。例えば、仏衣10の衿が、二重衿又は三重衿となっている場合は、図5に示すように、該二重衿又は三重衿を構成する複数枚の衿の間にベース部30を差し込むことによって、本考案に係る付け衿を仏衣10に取り付けることができる。なお、同図では、簡略化のため、本考案に係る付け衿のうちの右付け衿21のみを示し、且つ花飾り40の図示を省略している(後述する図6において同じ)。図5に示す構成の付け衿では、花飾り40はベース部30の一辺に沿うように配置し、該一辺を衿11、12から突出させるようにする。また、図6に示すように、ベース部30を、その長さ方向に延びる折り線によって二つ折り可能な構成とし、該折り線を挟んで一方の片である差込片35を前記衿の間に差し込むと共に、他方の片である装飾片36を最も外側に位置する衿の外面に配置する(すなわち少なくとも最も外側の衿を含む一枚又は2枚の衿をベース部30で挟む)ことによって仏衣10に取り付けるようにしてもよい。この場合において、花飾り40は、装飾片36の外面側に取り付けられる。
また、上記実施形態では、芳香体61を収容した袋60を、花飾り40又はベース部30に取り付けるものとしたが、これに代えて、芳香性液体を、花飾り40又はベース部30に吹き付ける又は滴下することによって、該液体に含まれる芳香性物質を花飾り40又はベース部30に保持させるようにしてもよい。この場合、芳香性物質を保持した花飾り40又はベース部30が、本考案における芳香性物質保持部に相当することとなる。なお、本考案に係る付け衿は、このような芳香体61の保持又は芳香性液体の吹きつけ(又は滴下)による芳香の付与を行わないものとしてもよい。
また、上記実施形態では、本考案に係る付け衿を、右付け衿21と左付け衿22から成るものとしたが、本考案係る付け衿は、右付け衿21又は左付け衿22のみから成るものとしてもよい。
[態様]
上述した例示的な実施形態が以下の態様の具体例であることは、当業者には明らかである。
(第1項)本考案の一態様に係る仏衣用付け衿は、
仏衣の衿に取り付けられるシート状のベース部と、
前記ベース部の一方の面に取り付けられた、造花又はプリザーブドフラワーから成る立体的な花飾りと、
を有するものである。
(第2項)第2項に係る仏衣用付け衿は、第1項に係る仏衣用付け衿において、
前記ベース部の他方の面に取り付けられ、該ベース部と前記仏衣の衿とを相互に接合する接合部材、
を更に有するものである。
(第3項)第3項に係る仏衣用付け衿は、第2項に係る仏衣用付け衿において、
前記接合部材が両面テープであるものである。
(第4項)第4項に係る仏衣用付け衿は、第1項~第3項のいずれか1項に係る仏衣用付け衿において、
芳香性物質を保持する芳香性物質保持部、
を更に有するものである。
(第5項)第5項に係る仏衣用付け衿は、第4項に係る仏衣用付け衿において、
前記芳香性物質保持部が、
前記ベース部又は前記花飾りに取り付けられる通気性の袋と、
前記袋に収容された芳香体と、
を有するものである。
10…仏衣
11…右衿
12…左衿
21…右付け衿
22…左付け衿
30…ベース部
31…芯地
32…表布
33…裏布
34…レース装飾
50…両面テープ
60…袋
61…芳香体

Claims (5)

  1. 仏衣の衿に取り付けられるシート状のベース部と、
    前記ベース部の一方の面に取り付けられた、造花又はプリザーブドフラワーから成る立体的な花飾りと、
    を有する仏衣用付け衿。
  2. 更に、
    前記ベース部の他方の面に取り付けられ、該ベース部と前記仏衣の衿とを相互に接合する接合部材、
    を有する請求項1に記載の仏衣用付け衿。
  3. 前記接合部材が両面テープである請求項2に記載の仏衣用付け衿。
  4. 更に、
    芳香性物質を保持する芳香性物質保持部、
    を有する請求項1~3のいずれかに記載の仏衣用付け衿。
  5. 前記芳香性物質保持部が、
    前記ベース部又は前記花飾りに取り付けられる通気性の袋と、
    前記袋に収容された芳香体と、
    を有するものである請求項4に記載の仏衣用付け衿。
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