JP3243282U - 骨伝導受話器 - Google Patents

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輝 薛
▲ヤン▼芳 陳
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【課題】組立て効率と製品の歩留まりを向上させ、ひずみを小さくし、周波数特性を安定させ、帯域幅の伸びの一致性を高める骨伝導受話器を提供する。【解決手段】骨伝導受話器は、外殻10、振動部30、サポート部40、マグネティックループユニット101、コイル70、及びキャップ80を備える。振動部30は外殻10の内部に設置され、並びに外殻10の内底部とは間隔を空ける。キャップ80は、振動部30の、外殻10の内底部から遠い側に位置し、しかも部品配置空間11の開口に蓋をして密閉する。サポート部40は振動部30の、外殻10の内底部から遠い側に位置し、マグネティックループユニット101はサポート部40内に固定される。コイル70の一端はキャップ80の内側面に固定され、他の一端はサポート部40内に延伸させてマグネティックループユニット101に繞設する。【選択図】図2

Description

本考案は、音声部品分野の技術に関し、特に、骨伝導受話器に関する。
骨伝導受話器は主に、外耳道閉鎖症や耳介のない聾者等の先天性外耳発育不全者、化膿性中耳炎を伴う外耳や中耳の疾患を抱える方、空気伝導の補聴器を使用されている方への使用に適する。また、聴力損失が60dBHL以下であり、伝導性聴力損失であるが正常な骨伝導聴力のある者や、その他の伝導性聴力損失の患者への使用に適している。骨伝導式受話器は主に、骨伝導の原理によって使用者に音声を聞かせるものである。
現在の骨伝導受話器は一般に、外殻、環状下敷部、支持体、振動部、サポート部、マグネティックループユニット、コイル、及び回路基板等の部品により構成される。それは環状下敷部、支持体、振動部、サポート部、マグネティックループユニット、コイル等を外殻内に設置した後、回路基板で外殻の開口箇所を塞ぎ、並びに、外殻の開口箇所の縁を回路基板上にリベット接合することで密閉を実現している。
しかしながら、前記先行技術にある密閉構造は、円形構造の骨伝導受話器にのみ適用され、楕円形、四角形等構造の骨伝導受話器には使用できない。楕円形、四角形等の構造に相隣する辺の間には挟角が形成されるため、リベット接合の場合は、挟角の影響を受けて制限され、リベット接合の過程においては、相隣する辺との間に相互押圧現象が生じる。従って、リベット接合の失敗により、蓋をした時の密閉性に欠け、製品に過大なひずみ現象が引き起こされ、周波数特性が安定できず、帯域幅の伸びの一致性が低くなる。並びに、リベット接合では密閉効率が悪いため、製品の歩留まりを確実にするのは難しい。よって、新規技術による前述問題の解決が待たれる。
前記先行技術に存在する欠点に鑑み、本考案の主な目的は、骨伝導受話器を提供することにある。それはリベット接合をして周囲を巻いて密閉する必要がなく、組立て効率と製品の歩留まりを向上させ、ひずみを小さくし、周波数特性を安定させ、帯域幅の伸びの一致性を高めるものである。前記目的を実現すべく、本考案の採用する技術手段を下記に示す。
本考案の骨伝導受話器は、外殻、振動部、サポート部、マグネティックループユニット、コイル、及びキャップを備える。
外殻は、開口が上向きの部品配置空間を有し、振動部、サポート部、マグネティックループユニット、コイルはすべて部品配置空間内に配置され、サポート部は中空に設置される。振動部は外殻の内部に設置され、並びに外殻の内底部とは間隔を空ける。キャップは、振動部の、外殻の内底部から遠い側に位置し、しかも部品配置空間の開口に蓋をして密閉する。サポート部は、振動部の、外殻の内底部から遠い側に位置させ、マグネティックループユニットはサポート部内に固定される。コイルの一端はキャップの内側面に固定され、他の一端はサポート部内に延伸してマグネティックループユニットに繞設される。
本考案を先行技術と比較すると、その長所と効果は明らかである。具体的には、前述の技術手段からも分かる通り、それは主に、キャップを増設し、そのキャップで部品配置空間の開口箇所に蓋をして密閉するものであり、並びに回路基板をキャップの、外殻とは逆側に連接することで、外殻にリベット接合をして周囲を巻いて密閉する手段に取って代わり、キャップを用いた密閉を実現するものである。リベット接合をして周囲を巻いて密閉する必要がないため、組立て効率と製品の歩留まりを向上させ、ひずみを小さくし、周波数特性の安定化、帯域幅の伸びの一致性を高め、異なる形状の骨伝導受話器に適用させることができる。
本考案の骨伝導受話器の実施形態に関する全体構造の立体斜視図である。 本考案の骨伝導受話器の実施形態に関する分解斜視図である。 本考案の骨伝導受話器の実施形態に関するもう一つの分解斜視図である。 本考案の骨伝導受話器の実施形態に関する断面図である。 本考案の骨伝導受話器の実施形態に関する振動部の立体構造を示す図である。
図1~図5に、本考案の骨伝導受話器の実施形態に関する具体的な構造を示す。
骨伝導受話器は、外殻10、環状下敷部20、振動部30、サポート部40、マグネティックループユニット101、コイル70、キャップ80、及び回路基板90を備える。本実施形態において、外殻10、環状下敷部20、振動部30、サポート部40、マグネティックループユニット101、コイル70、キャップ80、回路基板90はすべて楕円形構造であるが、当然ながら、その他の形状構造に設計することも可能であり、実際の生産のニーズに応じて設定するのがよい。外殻10は、開口12が上向きの部品配置空間11を有し、環状下敷部20、振動部30、サポート部40、マグネティックループユニット101、コイル70をすべて部品配置空間11内に設置し、そのうち環状下敷部20とサポート部40は中空に設置する。振動部30は外殻10の内部に設置し、且つ外殻10の内底部13と間隔を空けた状態を維持させる。具体的には、環状下敷部20の下端は外殻10の内底部13を圧する状態で連接され、振動部30は環状下敷部20の上端を圧する状態で連接される。キャップ80は、振動部30の、外殻10の内底部13から遠い側に位置し、部品配置空間11の開口12を覆い密閉する。具体的には、キャップ80は、振動部30の、環状下敷部20から遠い側に位置させ、しかも部品配置空間11の開口12に蓋をして密閉する。サポート部40は、振動部30の、外殻10の内底部13から遠い側に位置し、具体的には、サポート部40は、振動部30の、環状下敷部20から遠い側、しかもキャップ80内に位置させる。本実施形態において、キャップ80は、振動部30の上端を圧する状態で連接され、しかも部品配置空間11の開口12に蓋をして密閉するものである。サポート部40は振動部30の上端を圧する状態で連接され、しかも、キャップ80内に位置させる。マグネティックループユニット101はサポート部40内に固定する。キャップ80の外周側壁は、外殻10の内側壁面によって位置を限定される。コイル70の一端はキャップ80の内側面82に固定され、もう一端はサポート部40内に延伸し、しかもマグネティックループユニット101の外周に繞設される。回路基板90は、キャップ80の、外殻10とは逆側に連接される。回路基板90の外周側壁は、外殻10の内側壁面によって位置を限定される。本実施形態において、回路基板90は、キャップ80の、外殻10から遠い側に接着剤で粘着される。当然ながら、回路基板90は、例えばネジ等を用いたその他の連接方式によってキャップ80に連接させてもよい。キャップ80にはキャップ80の内外両側を貫通する貫通孔81を設ける。貫通孔81は、部品配置空間11に通じている。回路基板90には、回路基板90の上下両側を貫通する係合孔91を設ける。係合孔91は、貫通孔81に対応して設置され、コイル70の導線を通すものである。本考案では、増設したキャップ80によって部品配置空間11の開口12に蓋をして密閉し、回路基板90をキャップ80の、外殻10から遠い側に連接させる。これにより、外殻10にリベット接合をして周囲を巻いて密閉する手段に取って代わり、キャップ80による密閉を実現する。リベット接合し周囲を巻いての密閉が不要となるため、組立て効率と製品の歩留まりを向上させ、ひずみを小さくし、周波数特性を安定化し、帯域幅の伸びの一致性を高め、しかも、異なる形状の骨伝導受話器に適用させることができる。
図1、図2に示すとおり、回路基板90の上表面にはフィルタ回路92を設置する。フィルタ回路92は、骨伝導受話器の動作過程で発生するノイズを除去し、骨伝導受話器が送受信する音声の明晰度や音質を向上させ、これによってユーザー体験を高めるものである。
図2、図3、図4に示すとおり、キャップ80は、本体部83を有し、本体部83の一端の周囲を下方に延伸させて支持部84を形成する。支持部84と本体部83とに囲まれた構造によって繞設空間85が形成され、支持部84の、本体部83から遠い側の端は、部品配置空間11内に延伸し、且つ振動部30の上端を圧して連接される。本体部83は部品配置空間11の開口12に蓋をして密閉する。サポート部40、マグネティックループユニット101、コイル70はすべて繞設空間85内に位置し、コイル70の上端を本体部83の下端に連接する。貫通孔81は本体部83上に設置し、貫通孔81は繞設空間85を貫通する。
図2、図3、図4に示すとおり、サポート部40は、第一定位部42と第二定位部43とを備える。第一定位部42の一端の周囲は、周囲に沿って延伸し、連接部44が形成される。連接部44と第二定位部43の一端とは連接され、且つ第一定位部42と第二定位部43とが形成する空間は相互につながっている。マグネティックループユニット101の一部は第一定位部42に納められ、且つ第二定位部43に延伸し、第二定位部43の内周壁とは間隔を空けて設置される。第一定位部42の、マグネティックループユニット101から遠い側は、振動部30の、外殻10の内底部から遠い側を圧した状態で連接される。具体的には、第一定位部42の、マグネティックループユニット101から遠い側は、振動部30の、環状下敷部20から遠い側を圧して連接され、連接部44と振動部との間には隙間45が形成される。
図2、図3、図4に示すとおり、マグネティックループユニット101は、マグネット50とワッシャー60を有する。マグネット50の一部は第一定位部42、に納められ、且つ第二定位部43方向に延伸し、第二定位部43の内周壁とは間隔を空けて設置される。ワッシャー60はマグネット50の上端に重ねて設置される。コイル70の下端は第二定位部43内に延伸し、且つ第二定位部43の内周壁とは間隔を空けて設置される。コイル70の下端はマグネット50、ワッシャー60の外周に繞設される。コイル70の内周壁面とマグネット50の外周壁面との間、コイル70の内周壁面とワッシャー60の外周壁面との間は間隔を空けて設置される。また、第二定位部43の外壁面とキャップ80の支持部84の内壁面との間は、間隔を空けて設置される。以上のように、製品の帯域幅はより広がり、低周波効果がより良好となる。また、本実施形態において、第一定位部42内には定位窪み部41を形成し、マグネット50の下端は定位窪み部41内に定位させ、並びに、マグネット50の上端は第二定位部43内に延伸することで、マグネット50のサポート部40内への定位を安定化する。また、マグネット50は接着剤による粘着、ネジどめ、レーザー溶接等の方式でサポート部40に連接させることも可能である。ワッシャー60は、接着剤による粘着、ネジどめ、レーザー溶接等の方式でマグネット50に連接させることも可能である。コイル70は、接着剤によってキャップ80の内側面82に粘着させる。具体的には、コイル70は接着剤で本体部83の下端に粘着させる。サポート部40は接着剤での粘着、ネジ止め、レーザー溶接等の方式で振動部30に連接させることも可能であり、環状下敷部20、外殻10間、振動部30、環状下敷部20間、キャップ80、環状下敷部20間はいずれも接着剤による粘着、ネジ止め、レーザー溶接等の方式を用いて連接させることが可能である。
図5に示すとおり、本実施形態において、振動部30には主体部31を有する。主体部31上には若干の貫通溝32を設置する。貫通溝32は主体部31の上下両端を貫通し、若干の貫通溝32は順に交替に間隔を空けて主体部31の中心を巡るように設置される。各貫通溝32はいずれも先端34、末端35、及び湾曲部33を有し、湾曲部33は対応する先端34、末端35の間に位置させる。また、貫通溝32は4つ設置しているが、当然ながら、貫通溝32の数量はこの数量に制限されないものとし、実際の生産ニーズに応じて設定を行ない、その他の数量としてもよいが、ここでは説明を省く。
なお、実際の生産において、製品に対して外殻にリベット接合をし周囲を巻いて密閉する手段が必要ならば、その手段を用いてもよい。その場合、ただ外殻10の開口12箇所に巻き辺を設け、巻き辺を開口12に密接させ、しかも内側に向かって湾曲させ、巻き辺には少なくとも一つの溝口を設ける。前述のように、巻き辺の完全な構造は、溝口に切断され、構造強度を下げるため、機械の湾曲に必要な力を減少させ、巻き辺の湾曲の信頼度を向上させ、巻き辺の跳ね返る力を防ぎ、密閉性を高めることができる。それと同時に、楕円形、四角形等の外殻は、その挟角箇所に溝口を設置することにより、溝口が十分な係合関係となる。よって、相隣する辺の間は、リベット接合の過程において溝口の係合箇所をリベット接合できる故に、相互押圧によるリベット接合の失敗が発生し、密閉性に欠けるという現象の発生がないため、楕円形、四角形等の構造の骨伝導受話器のリベット接合による密閉が実現する。
10 外殻
11 部品配置空間
12 開口箇所
13 内底部
20 環状下敷部
30 振動部
31 主体部
32 貫通溝
33 湾曲部
34 先端
35 末端
40 サポート部
41 定位窪み部
42 第一定位部
43 第二定位部
44 連接部
45 隙間 50 マグネット
60 ワッシャー 70 コイル
80 キャップ
81 貫通孔
82 内側面
83 本体部
84 支持部 85 繞設空間
90 回路基板 91 係合孔
92 フィルタ回路
101 マグネティックループユニット

Claims (11)

  1. 外殻、振動部、サポート部、マグネティックループユニット、コイル、及びキャップを備える骨伝導受話器であって、
    前記外殻は、開口が上向きの部品配置空間を有し、前記振動部、前記サポート部、前記マグネティックループユニット及び前記コイルはすべて前記部品配置空間内に配置され、前記サポート部は中空に設置され、前記振動部は前記外殻の内部に設置され、並びに前記外殻の内底部とは間隔を空けており、前記キャップは、前記振動部の、前記外殻の内底部から遠い側に位置し、且つ、前記部品配置空間の開口に蓋をして密閉し、前記サポート部は前記振動部の、前記外殻の内底部から遠い側に位置し、前記マグネティックループユニットは前記サポート部内に固定され、
    前記コイルの一端は前記キャップの内側面に固定され、他の一端は前記サポート部内に延伸して前記マグネティックループユニットに繞設されることを特徴とする骨伝導受話器。
  2. 前記キャップは本体部を含み、
    前記本体部の一端の周囲は下方に延伸する支持部を形成しており、
    前記支持部と前記本体部とは繞設空間を形成しており、前記支持部の、前記本体部から遠い一端は、前記部品配置空間内に延伸し、且つ、前記振動部の上端を圧して連接しており、前記本体部は、前記部品配置空間の開口の蓋となって密閉しており、前記サポート部、前記マグネティックループユニット、前記コイルはすべて繞設空間内に配置され、前記コイルの上端は前記本体部の下端に連接することを特徴とする請求項1に記載の骨伝導受話器。
  3. 前記サポート部は、第一定位部と第二定位部とを含み、前記第一定位部の一端の周囲は外側に延伸されて連接部を形成しており、
    前記連接部と第二定位部の一端は連接し、且つ、前記第一定位部と第二定位部とが形成する空間は互いに通じており、
    前記マグネティックループユニットは、その一部が前記第一定位部に納められ、且つ前記第二定位部方向に延伸しており、前記第二定位部の内周壁とは間隔を空けて設置されることを特徴とする請求項1に記載の骨伝導受話器。
  4. 前記マグネティックループユニットは、マグネットとワッシャーを有し、
    前記マグネットは、その一部が前記第一定位部に納められ、しかも前記第二定位部方向に延伸し、前記第二定位部の内周壁とは間隔を空けて設置されており、
    前記ワッシャーは、前記マグネットの上端に重ねられて設置され、前記コイルの下端は前記第二定位部内に入り、且つ、前記第二定位部の内周壁とは間隔を空けて設置されており、前記コイルの下端はマグネットと前記ワッシャーに繞設され、
    前記コイルの内周壁面と前記マグネットの外周壁面との間、前記コイルの内周壁面と前記ワッシャーの外周壁面との間はいずれも間隔を空けて設置されることを特徴とする請求項3に記載の骨伝導受話器。
  5. 前記第一定位部内には定位窪み部を設置し、前記マグネットの下端は前記定位窪み部内に定位させ、且つ、前記マグネットの上端は前記第二定位部内に延伸させることを特徴とする請求項4に記載の骨伝導受話器。
  6. 前記第一定位部の、前記マグネティックループユニットから遠い側は、前記振動部の、前記外殻の内底部から遠い側を圧して連接され、前記連接部と前記振動部との間に隙間を形成することを特徴とする請求項3に記載の骨伝導受話器。
  7. 前記キャップの、前記外殻の逆側に回路基板を連接することを特徴とする請求項1に記載の骨伝導受話器。
  8. 前記回路基板は、前記キャップの、前記外殻の逆側に接着剤粘着することを特徴とする請求項7に記載の骨伝導受話器。
  9. 前記キャップには、キャップの内外両側に貫通する貫通孔を設置し、前記貫通孔は部品配置空間に通じ、前記回路基板には、前記回路基板の上下両側に貫通する係合孔を設置し、前記係合孔は前記貫通孔に対応して設置されることを特徴とする請求項7に記載の骨伝導受話器。
  10. 前記振動部は、主体部を有し、前記主体部上には若干の貫通溝を設置し、若干の前記貫通溝は順に交替し、間隔を空けて主体部の中心を巡るように設置されており、それぞれの貫通溝はいずれも先端、末端、及び湾曲部を有し、前記湾曲部は、対応する先端、末端の間に位置することを特徴とする請求項1に記載の骨伝導受話器。
  11. 前記外殻の内底部には環状下敷部を設置し、前記環状下敷部は中空に設置され、前記環状下敷部の下端は、前記外殻の内底部を圧して連接されており、前記振動部は前記環状下敷部の上端を圧して連接されていることを特徴とする請求項1に記載の骨伝導受話器。
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