JP3242997U - 自動ロック機能付き金庫 - Google Patents

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JP3242997U JP2023001861U JP2023001861U JP3242997U JP 3242997 U JP3242997 U JP 3242997U JP 2023001861 U JP2023001861 U JP 2023001861U JP 2023001861 U JP2023001861 U JP 2023001861U JP 3242997 U JP3242997 U JP 3242997U
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Abstract

【課題】タイムリーに警告音を出し、スタッフにタイムリーに救助措置を取るように注意を促し、より大きな損失を回避する、自動ロック機能付き金庫を提供する。【解決手段】収容キャビネット101にヒンジ結合されたスイッチドア102及びロック解除部材103からなる収容機構100、及び収容キャビネットに設けられたロック部材201とスイッチドアに設けられた適合部材とからなるロック機構を備える自動ロック機能付き金庫を開示する。異なるロック解除部材を異なるスタッフに割り当てることで、異なるスタッフが対応するロック解除または施錠の権利と対応する使用方法を取得する。また、ファイルキャビネットに外力が加えられ強制的に破損又は発火した場合、警告機構は、貫通部品の設置により外力を受けた際にアンバランスになり、エアバーストボールが突き破れたり温度上昇による膨張歪で破裂したりし、拡声孔を通じて爆発音を流す。【選択図】図1

Description

本考案は、ファイルキャビネットの保護技術分野に関し、特に自動ロック機能付き金庫に
関する。
金庫は特殊な容器で、その機能に基づいて主に防火金庫と盗難防止金庫、防磁金庫、防火
防磁金庫及び防火盗難防止金庫などに分けられる。各金庫にはその国家基準があり、市販
されている金庫の多くは前の2種類で、異なるパスワードの動作原理に基づいて、盗難防
止金庫は、機械保険と電子保険の2種類に分けることができる。前者は、価格が比較的に
安く、性能が比較的に信頼性できる特性があり、初期の金庫のほとんどは機械金庫である
。金庫は、発電所や他の各業界で広く使用され、特に財務部門でより広く使用されている
既存の電子金庫は、使いやすいが調達コストが高く、金庫の中に印鑑とこの一部の有価証
券などの一部のファイルも非常に重要で、秘密保持が必要であり、異なる管理職別に開設
する権限が異なる必要がある。また、ファイル金庫は、異常な外部干渉がある場合、一般
的にタイムリーに警告を有効に発することができず、キャビネット内の重要なファイルの
一部が損傷したり、タイムリーに処理することができず情報や資産の不必要な損失が発生
する可能性がある。
本部分の目的は、本考案の実施形態の一部の態様を概説し、一部の好ましい実施形態を簡
単に説明することである。この部分、明細書の要約及び考案の名称の目的を不明瞭にしな
いために、本部分及び本願の明細書の要約及び考案の名称において、いくつかの簡略化ま
たは省略がなされることがあり、このような簡略化または省略は、本考案の範囲を限定す
るために使用されることができない。
上記の従来の自動ロック機能付き金庫に鑑み、ファイル金庫は、異常な外部干渉がある場
合、一般にリアルタイムに警報を有効に発することが出来ず、キャビネット内の重要なフ
ァイルの一部が損傷したり、タイムリーに処理することができず情報や資産の不必要な損
失が発生する可能性があることを考慮し、本考案を提案する。
従って、本考案の目的は、自動ロック機能付き金庫を提供することである。
上記の技術的課題を解決するために、本考案は、以下の技術的解決手段を提供する。自動
ロック機能付き金庫は、
収容キャビネット、前記収容キャビネットにヒンジ結合で設けられたスイッチドア及びロ
ック解除部材からなる収容機構、及び
前記収容キャビネットに設けられたロック部材と前記スイッチドアに設けられた適合部材
からなるロック機構を備える。
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、ここで、前記ロック部材
は、前記収容キャビネットに設けられた鍵穴部品、前記収容キャビネットに設けられたロ
ックキャビティ及び前記鍵穴部品に設けられたロックコア部品を備え、
ここで、前記ロックコア部品はロックキャビティ内に延伸する。
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、ここで、前記鍵穴部品は
、前記収容キャビネットに設けられた第1の鍵穴、前記収容キャビネットに設けられた第
2の鍵穴及び前記収容キャビネットに設けられた第3の鍵穴を備える。
前記ロックコア部品は、前記第1の鍵穴内に設けられた第1のロックコア柱、前記第2の
鍵穴内に設けられた第2のロックコア柱、及び前記第3の鍵穴内に設けられた第3のロッ
クコア柱を備える。
ここで、前記第1の鍵穴、第2の鍵穴及び第3の鍵穴は異形の形状に設けられ、且つそれ
ぞれ第1のロックコア柱、第2のロックコア柱及び第3のロックコア柱の形状に適合する
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、前記ロック部材は、前記
ロックキャビティ内に設けられた連動部品、前記ロックキャビティ内に設けられた受働部
品及び前記ロックキャビティ内に設けられた主ロック部品をさらに備える。
前記連動部品は、前記ロックキャビティ内に設けられたピストン部材、前記ピストン部材
の入力端に設けられた駆動ハンドル及び前記ピストン部材の出力端に設けられたクランク
を備える。
前記受働部品は、前記ロックキャビティ内に設けられた回転軸及び回転軸を介して前記ロ
ックキャビティ内に設けられたサブロック・ハンドルを備える。
前記サブロック・ハンドルは、回転軸を軸心として回転可能であり、前記サブロック・ハ
ンドルは、ロックキャビティの外側に延伸する。
ここで、前記駆動ハンドルは、ロックコア部品の内部に延伸する。
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、ここで、前記主ロック部
品は、ロックキャビティに設けられた主軸及び主軸を介して前記ロックキャビティ内に設
けられた主ロックハンドルを備える。
ここで、前記主ロックハンドルは、主軸を軸心として回転可能であり、前記主ロックハン
ドルは、ロックキャビティの外側に延伸可能である。
ここで、前記主ロックハンドルとサブロック・ハンドルは、同じ水平面内にない。
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、ここで、前記ロックコア
部品は、ロックコア・キャビティ、前記ロックコア・キャビティ内に設けられたトリガー
部材及び前記ロックコア・キャビティに設けられた上貫通口をさらに備える。
ここで、前記第1のロックコア柱には、規格が上貫通口より大きい下貫通口がさらに設け
られる。
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、ここで、前記トリガー部
材は、前記ロックコア・キャビティ内に設けられた可動プレート、前記可動プレートとロ
ックコア・キャビティとの間に設けられた緩衝素子、前記可動プレートに設けられた押出
素子及び前記可動プレートに設けられた駆動素子を備える。
ここで、前記押出素子は下貫通口を通過できる。
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、ここで、
前記収容キャビネットに設けられたプリセット部材及び前記収容キャビネットに設けら
れた警報部材からなる警報機構をさらに備える。
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、ここで、前記プリセット
部材は、前記収容キャビネットに設けられたプリセット槽及び前記収容キャビネットに設
けられた拡声孔を備える。
本考案に記載の自動ロック機能付き金庫の好ましい態様として、ここで、前記警報部材は
、前記収容キャビネットに設けられた収容キャビティ、前記収容キャビティ内に設けられ
た貫通部品及び前記収容キャビティ内に設けられたエアバーストボールを備える。
前記貫通部品は、前記収容キャビティ内に設けられたT型プレート、前記T型プレートに
設けられた複数の穿刺杵、前記T型プレートに設けられた凹部ブロック、及び前記T型プ
レートと収容キャビティとの間に設けられたリセット部材を備える。
ここで、前記収容キャビティ内には、固定ブラケットがさらに設けられ、前記穿刺杵はエ
アバーストボールを突き破ることができ、前記リセット部材はばねを用いる。
本考案の有益効果は、異なるロック解除部材を異なるスタッフに割り当てることで、異な
るスタッフが対応するロック解除または施錠の権利と対応する使用方法を取得する。また
、ファイルキャビネットに外力が加えられ強制的に破損を試みられるか発火した場合、警
告机構は、貫通部品の設置により外力受けた際にアンバランスになり、エアバーストボー
ルが突き破れたり温度上昇による膨脹歪で破裂したりし、拡声孔を通じて爆発音を流し、
タイムリーに警告音を出し、スタッフにタイムリーに救助措置を取るように注意を促し、
より大きな損失を回避することである。
以下、本考案の実施形態の技術的解決策をより明確に説明するために、実施形態の説明
において使用する必要のある添付図面について簡単に説明する。以下の説明における添付
図面は、本考案の一部の実施形態にすぎず、当業者にとっては、創造的な労働を払わずに
、これらの添付図面に基づいて他の図面を得ることもできることは明らかである。
本考案に係る自動ロック機能付き金庫の一部の構造とロック解除部材を示す模式図である。 本考案に係る自己ロック機能付き金庫に記載の第1のロックコア柱における構造の一部の断面を示す模式図1である。 本考案に係る自動ロック機能付き金庫に記載の第1のロックコア柱における構造の一部の断面を示す模式図2である。 本考案に係る自動ロック機能付き金庫の第1のロックコア柱の操作ブロックにおける構造を示す模式図である。 本考案に係る自動ロック機能付き金庫及び前記押出素子におけるポップアップ構造を示す模式図である。 本考案に係る自動ロック機能付き金庫に記載のピストン部材における構造の一部を示す模式図である。 本考案に係る自動ロック機能付き金庫に記載の主ロックハンドルにおける構造の一部の断面を示す模式図である。 本考案に係る自動ロック機能付き金庫に記載の警報機構における構造の一部の模式図である。 本考案に係る自動ロック機能付き金庫に記載の警報機構及びその構造の一部の断面を示す模式図である。
以下、本考案の上述の目的、特徴及び利点をより明白かつ理解しやすくするために、明
細書の添付図面と組合わせて、本考案の具体的な実施形態について詳細に説明する。
以下の説明では、本考案を充分に理解することを容易にするために、多くの具体的な詳
細を説明するが、本考案は、本明細書に記載されていない他の方法で実施することもでき
、当業者は本考案の内容に反しない範囲で同様の拡張を行うことが可能である。したがっ
て、本考案は、以下に開示される具体的な実施形態によって限定されることはない。
次に、本明細書において「一実施形態」または「実施形態」とは、本考案の少なくとも1
つの実施形態に含まれ得る特定の特徴、構造または特性を意味する。本明細書の各所に現
れる「一実施形態において」という言葉は、すべてが同じ実施形態を指すわけではなく、
他の実施形態と相互に排他的な個別の実施形態または選択的な実施形態でもない。
次に、本考案は模式図と組合わせて詳細に説明する。本考案の実施形態を詳細に説明する
際、説明の便宜上、デバイスの構造を表す断面図は、通常のスケールによらず部分的に拡
大され、説明される模式図は単なる例示であり、ここで本考案の保護範囲を限定してはな
らない。また、実際の製作では長さ、幅及び奥行きの3次元空間寸法を含むべきである。
実施例1
図1~図7を参照すると、自動ロック機能付き金庫の全体構造を示す模式図が提供されて
いる。図示のように、自動ロック機能付き金庫は、収容機構100とロック機構200と
を備える。収容機構100は、収容キャビネット101、収容キャビネット101にヒン
ジ結合で設けられたスイッチドア102及びロック解除部材103からなる。ロック解除
部材103は、第1の施錠キー103a、第2の施錠キー103b及び第3の施錠キー1
03cを備え、ここで、第1の施錠キー103aには別途の使用説明があり、第1の施錠
キー103aはスタッフに割り当てられ、第1の施錠キー103aには操作槽103a-
1が設けられている。ロック機構200は、収容キャビネット101に設けられたロック
部材201とスイッチドア102に設けられた適合部材202とを備える。適合部材20
2は、スイッチドア102に設けられたロック槽202aと規制槽202bとを備える。
具体的に、ロック部材201は、収容キャビネット101に設けられた鍵穴部品201a
、収容キャビネット101に設けられたロックキャビティ201b、及び鍵穴部品201
aに設けられたロックコア部品201cを備える。ここで、ロックコア部品201cは、
ロックキャビティ201内に延伸する。
また、鍵穴部品201aは、収容キャビネット101に設けられた第1の鍵穴201a-
1、収容キャビネット101に設けられた第2の鍵穴201a-2、及び収容キャビネッ
ト101に設けられた第3の鍵穴201a-3を備える。ロックコア部品201cは、第
1の鍵穴201a-1内に設けられた第1のロックコア柱201c-1、第2の鍵穴20
1a-2内に設けられた第2のロックコア柱201c-2、及び第3の鍵穴201a-3
内に設けられた第3のロックコア柱201c-3を備える。ここで、第1の鍵穴201a
-1、第2の鍵穴201a-2及び第3の鍵穴201a-3は異形の形状に設けられ、且
つそれぞれ第1のロックコア柱201c-1、第2のロックコア柱201c-2及び第3
のロックコア柱201c-3の形状に適合すると共に、対応する第1の施錠キー103a
、第2の施錠キー103bおよび第3の施錠キー103cの形状に適合する。
また、ロック部材201は、ロックキャビティ201b内に設けられた連動部品201d
、ロックキャビティ201b内に設けられた受働部品201e、及びロックキャビティ2
01b内に設けられた主ロック部品201fをさらに備える。連動部品201dは、ロッ
クキャビティ201b内に設けられ、ピストン筒201d-1a、ピストンプレート20
1d-1b、ピストン入力レバー201d-1c及びピストン出力レバー201d-1d
からなるピストン部材201d-1と、ピストン部材201d-1の入力端に設けられ、
ピストン入力レバー201d-1cに固定接続された駆動ハンドル201d-2、及びピ
ストン部材201d-1の出力端に設けられたクランク201d-3を備える。受働部品
201eは、ロックキャビティ201b内に設けられた回転軸201e-1及び回転軸2
01e-1を介してロックキャビティ201b内に設けられたサブロック・ハンドル20
1e-2を備える。ここで、サブロック・ハンドル201e-2は、回転軸201e-1
を軸心として回転可能であり、ここにはトーションバネが設けられており、サブロック・
ハンドル201e-2は、ロックキャビティ201bの外側に延伸することができ、ここ
で、サブロック・ハンドル201e-2は、対応するロック槽202aに係合することが
できる。ここで、駆動ハンドル201d-2は、ロックコア部品201c内に延伸する。
また、主ロック部品201fは、ロックキャビティ201bに設けられた主軸201f-
1及び主軸201f-1を介してロックキャビティ201b内に設けられた主ロックハン
ドル201f-2を備える。ここで、主ロックハンドル201f-2は、主軸201f-
1を軸心として回転可能であり、ここにはトーションスプリングが設けられ、主ロックハ
ンドル201f-2は、ロックキャビティ201bの外側に延伸することができる。ここ
で、主ロックハンドル201f-2とサブロック・ハンドル201e-2は、同じ水平面
内にない。
また、ロックコア部品201cは、ロックコア・キャビティ201c-4、ロックコア・
キャビティ201c-4内に設けられたトリガー部材201c-5及びロックコア・キャ
ビティ201c-4に設けられた上貫通口201c-6をさらに備える。ここで、第1の
ロックコア柱201c-1には、規格が上貫通口201c-6より大きい下貫通口201
c-7がさらに設けられる。
また、トリガー部材201c-5は、ロックコア・キャビティ201c-4内に設けられ
た可動プレート201c-5a、可動プレート201c-5aとロックコア・キャビティ
201c-4との間に設けられ、バネを使用している緩衝素子201c-5b、可動プレ
ート201c-5aに設けられた押出素子201c-5c及び前記可動プレート201c
-5aに設けられた駆動素子201c-5dを備える。ここで、押出素子201c-5c
は、押出フレーム201c-5c-1と、押出フレーム201c-5c-1に設けられた
リリーススプリング201c-5c-2と、リリーススプリング201c-5c-2に設
けられたポップアップブロック201c-5c-3とを備える。ポップアップブロック2
01c-5c-3には、面取りが開設されており、機械部品間の衝突による損失を回避す
るのに有利である。ポップアップブロック201c-5c-3は、主軸201f-1を軸
心として主ロックハンドル201f-2を回転させてロックキャビティ201bの外側に
延伸させることができる。ここで、駆動素子201c-5dは、可動プレート201c-
5aに設けられた回転コア201c-5d-1と回転コア201c-5d-1に設けられ
た操作ブロック201c-5d-2とを備える。ここで、回転コア201c-5d-1の
形状は、それぞれ対応する第1のロックコア柱201c-1、第2のロックコア柱201
c-2及び第3のロックコア柱201c-3の形状に適合する。回転コア201c-5d
-1は、可動プレート201c-5aに固定接続され、可動プレート201c-5aは、
ロックコア・キャビティ201c-4に可動接続され、操作ブロック201c-5d-2
は、第1のロックコア柱201c-1にのみ設けられる。ここで、押出素子201c-5
cは、下貫通口201c-7を通過することができる。
操作過程:本装置の使用を試みる場合、まず、第1の施錠キー103a、第2の施錠キー
103b及び第3の施錠キー103cは、それぞれ異なるスタッフに割り当てられる必要
がある。第2の施錠キー103bと第3施錠キー103cの操作で使用する場合、まず、
施錠キーを対応する鍵穴に挿入した後、キーハンドルを回転させる。第2のキー103b
と第3のキー103cは、対応する回転コア201c-5d-1を回転させることができ
るように、辺角のある形状に設置されているため、回転コア201c-5d-1が回転す
ると、可動プレート201c-5aとその上にある押出素子201c-5cをキーコアキ
ャビティ201c-4内で回転させることができる。押出素子201c-5cが上貫通口
201c-6に回転すると、駆動ハンドル201d-2は、ピストン入力レバー201d
-1cを移動させるように、駆動ハンドル201d-2をトグルすることができる。ピス
トン筒201d-1aの気密性及びピストンの動作原理により、ピストン出力レバー20
1d-1dを移動させ、それによって、クランク201d-3が副クランク201e-2
を押圧するように駆動され、副クランク201e-2が回転軸201e-1を軸心として
回転してロックチャンバ201bの外側に延伸し、対応するロック溝202aに係合され
、施錠工程を完了することができる。上記の過程において、キーハンドルを反転させると
ロック解除工程になり、通常、3つの施錠キーのロック解除と施錠工程の操作は同じであ
る。
第1の施錠キー103aが割り当てられたスタッフに制限権限を行う必要がある場合、第
1の施錠キー103aを対応する鍵穴内に挿し込み、次に、回転コア201c-5d-1
における操作ブロック201c-5d-2と第1の施錠キー103aにおける操作槽10
3a-1とが適合するまでキーハンドルを回転させる。この時、可動プレート201c-
5aがロックコア・キャビティ201c-4内で移動するように、第1の施錠キー103
aを押圧してから回転する必要がある。この時、押出素子201c-5cが下貫通口20
1c-7までに回転すると、押出素子201c-5cにおけるポップアップブロック20
1c-5c-3が下貫通口201c-7からポップアップされることができ、これにより
、主ロックハンドル201f-2が主軸201f-1を軸心として回転してロックキャビ
ティ201bの外側に延伸される。それによって、主ロックハンドル201f-2がスイ
ッチドア102上の規制槽202bに係合する。この操作により、この時の第2の施錠キ
ー103b及び第3の施錠キー103cいずれも一時的に失効し、ロック解除の操作がで
きなくなる。期限を解除する必要がある場合、第1の施錠キー103aを対応する鍵穴内
に挿し込み、回転コア201c-5d-1における操作ブロック201c-5d-2が第
1の施錠キー103a上の操作槽103a-1に適合するまでキーハンドルを回転し、こ
のときキーハンドルを引っ張る。ポップアップブロック201c-5c-3に設けられた
面取りにより、ロックコア・キャビティ201c-4内への再引き込みが可能となり、そ
の後、緩衝素子201c-5bの作用下で移動が発生し、上貫通口201c-6の同じ水
平面に復帰させ、この時、第2の施錠キー103b及び第3の施錠キー103cのロック
解除の権限を回復する。
同時に、第1の施錠キー103aを持つスタッフが制限を加えることが有効になる場合、
安全保障が向上する。まず、第2の施錠キー103b及び第3の施錠キー103cは、い
ずれもロック解除権限がないため、この場合、窃盗者が第2の施錠キー103bや第3の
施錠キー103cを入手してもファイルキャビネットを開けることができず、第1の施錠
キー103aを入手しても係らず、第1の施錠キー103aの使用説明を見たことがない
場合、ファイルキャビネットを開けることができない。私たちの日常の操作習慣により、
施錠キーが第1層の抵抗を受けると解錠が行われるが、この時点ではロック解除ができな
い。窃盗者は、この施錠キーがファイルキャビネットをロック解除する道具ではないとい
う誤った認識を持つことになり、それによって、機密ファイルの窃盗行為を阻止すること
ができる。これにより、人々の慣性的な考え方を利用して、窃盗者が自ら窃盗を放棄する
ように仕向けることで、機密ファイル等の財産を最小限の損失で、効果的に保護すること
ができる。
実施例2
図1~図9を参照すると、本実施例と実施例1の相違点は、自動ロック機能付き金庫に、
警報機構300、収容キャビネット101に設けられたプリセット部材301、及び収容
キャビネット101に設けられた警報部材302をさらに備えるという点にある。
具体的に、プリセット部材301は、収容キャビネット101に設けられたプリセット槽
301aと収容キャビネット101に設けられた拡声孔301bとを備える。拡声孔30
1bは、警報音を上げやすく、スタッフの注意をより引きやすくするために設けられ、プ
リセット部材301は、プリセット槽301aに適合するプリセットプレート301cを
さらに備える。
また、警報部材302は、収容キャビネット101に設けられた収容キャビティ302a
、収容キャビティ302a内に設けられた貫通部品302b及び収容キャビティ302a
内に設けられたエアバーストボール302cを備える。エアバーストボール302c内の
ガスは、水素などの温度変化による圧力の変化が大きいガスである。貫通部品302bは
、収容キャビティ302a内に設けられたT型プレート302b-1、T型プレート30
2b-1に設けられた複数の穿刺杵302b-2、T型プレート302b-1に設けられ
た凹部ブロック302b-3、及びT型プレート302b-1と収容キャビティ302a
との間に設けられたリセット部材302b-4を備える。ここで、収容キャビティ302
a内には、固定ブラケット302dがさらに設けられ、穿刺杵302b-2はエアバース
トボール302cを突き破ることができ、リセット部材302b-4はばねを使用する。
その他の構成は、実施例1と同様である。
操作過程:本装置の使用を開始する場合、まず、装置が安定しているときに、プリセット
プレート301cを取り外す必要がある。この時、ファイルキャビネットが平行状態にあ
り、実施例1において、窃盗者がロック解除ができなかった後も停止せずに暴力的な措置
で破壊することを選択すれば、収容キャビティ302a内の穿刺杵302b-2がエアバ
ーストボール302cを突き破ることができ、エアバーストボール302cの爆発によっ
て発生した爆鳴音は、拡声孔301bを介して拡大され、できるだけタイムリーにスタッ
フに警告し、スタッフがタイムリーに効果的な反応措置を取ることができるようにする。
本装置のファイルに発火状況が発生した場合、爆発または穿刺杵302b-2と接触式に
破裂するまで、エアバーストボール302c中のガスは圧力変化によって膨張変形し、そ
の際に、上記と同様に、エアバーストボール302cの爆発によって発生した爆鳴音は、
拡声孔301bを介して拡散してスタッフに警告し、スタッフがタイムリーに損傷を止め
るのに有利である。
実施例3
本実施例と上記実施例の相違点は、自動ロック機能付き金庫に、識別モジュール、読み取
りモジュール、中央サーバモジュール及び端末プログラムモジュールを含む電子情報記録
ユニットがさらに備えられているという点にある。
具体的に、識別モジュールは、ロック解除部材に設けられ、ここで、各鍵は一意の識別二
次元コードに対応し、二次元コードをスキャンしたり、RFID技術を使用したりするこ
とで読み取ることができる。
また、アダプター部に取り付けられた読み取りモジュールは、鍵の識別を読み取り、デー
タを中央サーバーモジュールに送信するために使用される。ここで、中央サーバーモジュ
ールは、鍵の使用記録データを保存し処理するために用いられる。このデータは、より良
い管理及び制御を実現するために、分析・照会することができる。
また、端末プログラムモジュールは、鍵の使用履歴の閲覧や鍵の使用権限の申請などの機
能を実現するために、スマートフォンやパソコンにダウンロードすることができる。
その他の構成は、いずれも実施例2と同じである。
操作過程:以上のモジュールにより、管理者は、鍵の紛失の有無などの情報を含め、各鍵
の使用状況を把握することができる。これにより、鍵の紛失や濫用を効果的に防止し、作
業効率と安全性を高め、実施例1または実施例2の状況が発生した場合、追跡を行い、具
体的な原因を見つけることが可能である。
重要なことに、多数の異なる例示的な実施形態に示される本願の構造及び配置は、単に例
示的なものであることに留意されたい。本開示では、いくつかの実施形態のみが詳細に説
明されているが、本開示内容を参照する者は、本願に記載される主題の新規な教示及び利
点から実質的に逸脱することなく、多くの変形が可能であることを容易に理解すべきであ
る(例えば、各種素子のサイズ、スケール、構造、形状及び割合、ならびにパラメータ値
(例えば、温度、圧力等)、取り付け配置、材料の使用、色、方向の変化など)。例えば
、一体的に形成されたものとして示された素子は、複数の部分または素子から構成される
場合があり、素子の位置は反転されるか、または他の方法で変更される場合があり、且つ
個別素子の性質または数または位置は、変更または改変される場合がある。したがって、
このような変形は、すべて本考案の範囲内に含まれることが意図されている。任意の過程
または方法ステップの順序または配列は、代替的な実施例に従って変更または順序変更す
ることができる。特許請求の範囲において、任意の「装置+機能」条項は、いずれも本明
細書で説明する前記機能を実行する構造を上書きすることを意図しており、構造的に同等
であるだけでなく、同等の構造である。本考案の範囲を逸脱することなく、例示的な実施
形態の設計、運転状況及び配置において、他の置換、変形、変更及び省略がなされ得る。
したがって、本考案は、特定の実施形態に限定されるものではなく、添付の特許請求の範
囲内にある様々な変形に拡張される。
また、例示的な実施形態の簡潔な説明を提供するために、実際の実施形態のすべての特徴
(すなわち、本考案を実施するために、現在検討されている最適なモードに関連しない特
徴、または本考案の達成に関連しない特徴)を説明しないことが可能である。
任意のエンジニアリングまたは設計プロジェクトなど、任意の実際の実施形態の開発過程
において、多数の具体的な実施形態の決定が行われ得ることを理解されたい。このような
開発努力は、複雑で時間がかかる可能性があるが、本開示のおかげで一般的な技術者にと
っては、多くの実験をしなくても、前記研究努力は、設計、製造及び生産における通常の
作業である。
上述の実施形態は、限定ではなく本考案の技術的態様を説明するためにのみ使用されるも
のであることに留意すべきである。好ましい実施形態を参照して本考案を詳細に説明した
が、当業者は、本考案の技術的解決策の精神および範囲を逸脱することなく、本考案の技
術的解決策を修正または均等置換することができ、それらは、すべて本考案の特許請求の
範囲に含まれるべきであることを理解すべきである。

Claims (10)

  1. 自動ロック機能付き金庫であって、
    収容キャビネット(101)、前記収容キャビネット(101)にヒンジ結合で設けられ
    たスイッチドア(102)及びロック解除部材(103)からなる収容機構(100)、
    及び
    前記収容キャビネット(101)に設けられたロック部材(201)と前記スイッチドア
    (102)に設けられた適合部材(202)からなるロック機構(200)を備えること
    を特徴とする自動ロック機能付き金庫。
  2. 前記ロック部材(201)は、前記収容キャビネット(101)に設けられた鍵穴部品(
    201a)、前記収容キャビネット(101)に設けられたロックキャビティ(201b
    )及び前記鍵穴部品(201a)に設けられたロックコア部品(201c)を備え、
    前記ロックコア部品(201c)は、ロックキャビティ(201b)内に延伸することを
    特徴とする請求項1に記載の自動ロック機能付き金庫。
  3. 前記鍵穴部品(201a)は、前記収容キャビネット(101)に設けられた第1の鍵穴
    (201a-1)、前記収容キャビネット(101)に設けられた第2の鍵穴(201a
    -2)、及び前記収容キャビネット(101)に設けられた第3の鍵穴(201a-3)
    を備え、
    前記ロックコア部品(201c)は、前記第1の鍵穴(201a-1)内に設けられた第
    1のロックコア柱(201c-1)、前記第2の鍵穴(201a-2)内に設けられた第
    2のロックコア柱(201c-2)、及び前記第3の鍵穴(201a-3)内に設けられ
    た第3のロックコア柱(201c-3)を備え、
    前記第1の鍵穴(201a-1)、第2の鍵穴(201a-2)及び第3の鍵穴(201
    a-3)は異形の形状に設けられ、且つそれぞれ第1のロックコア柱(201c-1)、
    第2のロックコア柱(201c-2)及び第3のロックコア柱(201c-3)の形状に
    適合することを特徴とする請求項2に記載の自動ロック機能付き金庫。
  4. 前記ロック部材(201)は、前記ロックキャビティ(201b)内に設けられた連動部
    品(201d)、前記ロックキャビティ(201b)内に設けられた受働部品(201e
    )及び前記ロックキャビティ(201b)内に設けられた主ロック部品(201f)をさ
    らに備え、
    前記連動部品(201d)は、前記ロックキャビティ(201b)内に設けられたピスト
    ン部材(201d-1)、前記ピストン部材(201d-1)の入力端に設けられた駆動
    ハンドル(201d-2)及び前記ピストン部材(201d-1)の出力端に設けられた
    クランク(201d-3)を備え、
    前記受働部品(201e)は、前記ロックキャビティ(201b)内に設けられた回転軸
    (201e-1)及び回転軸(201e-1)を介して前記ロックキャビティ(201b
    )内に設けられたサブロック・ハンドル(201e-2)を備え、
    前記サブロック・ハンドル(201e-2)は、回転軸(201e-1)を軸心として回
    転可能であり、前記サブロック・ハンドル(201e-2)は、ロックキャビティ(20
    1b)の外側に延伸し、
    前記駆動ハンドル(201d-2)は、ロックコア部品(201c)内に延伸することを
    特徴とする請求項3に記載の自動ロック機能付き金庫。
  5. 前記主ロック部品(201f)は、ロックキャビティ(201b)に設けられた主軸(2
    01f-1)及び前記主軸(201f-1)を介して前記ロックキャビティ(201b)
    内に設けられた主ロックハンドル(201f-2)を備え、
    前記主ロックハンドル(201f-2)は、主軸(201f-1)を軸心として回転可能
    であり、前記主ロックハンドル(201f-2)は、ロックキャビティ(201b)の外
    側に延伸可能であり、
    前記主ロックハンドル(201f-2)とサブロック・ハンドル(201e-2)は、同
    じ水平面内にないことを特徴とする請求項4に記載の自動ロック機能付き金庫。
  6. 前記ロックコア部品(201c)は、ロックコア・キャビティ(201c-4)、前記ロ
    ックコア・キャビティ(201c-4)内に設けられたトリガー部材(201c-5)及
    び前記ロックコア・キャビティ(201c-4)に設けられた上貫通口(201c-6)
    をさらに備え、
    前記第1のロックコア柱(201c-1)には、規格が上貫通口(201c-6)より大
    きい下貫通口(201c-7)がさらに設けられることを特徴とする請求項5に記載の自
    動ロック機能付き金庫。
  7. 前記トリガー部材(201c-5)は、前記ロックコア・キャビティ(201c-4)内
    に設けられた可動プレート(201c-5a)、前記可動プレート(201c-5a)と
    ロックコア・キャビティ(201c-4)との間に設けられた緩衝素子(201c-5b
    )、前記可動プレート(201c-5a)に設けられた押出素子(201c-5c)及び
    前記可動プレート(201c-5a)に設けられた駆動素子(201c-5d)を備え、
    前記押出素子(201c-5c)は、下貫通口(201c-7)を通過できることを特徴
    とする請求項6に記載の自動ロック機能付き金庫。
  8. 前記収容キャビネット(101)に設けられたプリセット部材(301)と前記収容キャ
    ビネット(101)に設けられた警報部材(302)からなる警報機構(300)をさら
    に備えることを特徴とする請求項7に記載の自動ロック機能付き金庫。
  9. 前記プリセット部材(301)は、前記収容キャビネット(101)に設けられたプリセ
    ット槽(301a)と前記収容キャビネット(101)に設けられた拡声孔(301b)
    とを備えることを特徴とする請求項8に記載の自動ロック機能付き金庫。
  10. 前記警報部材(302)は、前記収容キャビネット(101)に設けられた収容キャビテ
    ィ(302a)、前記収容キャビティ(302a)内に設けられた貫通部品(302b)
    及び前記収容キャビティ(302a)内に設けられたエアバーストボール(302c)を
    備え、
    前記貫通部品(302b)は、前記収容キャビティ(302a)内に設けられたT型プレ
    ート(302b-1)、前記T型プレート(302b-1)に設けられた複数の穿刺杵(
    302b-2)、前記T型プレート(302b-1)に設けられた凹部ブロック(302
    b-3)及び前記T型プレート(302b-1)と収容キャビティ(302a)との間に
    設けられたリセット部材(302b-4)を備え、
    前記収容キャビティ(302a)内には、固定ブラケット(302d)がさらに設けられ
    、前記穿刺杵(302b-2)は、前記エアバーストボール(302c)を突き破り、前
    記リセット部材(302b-4)はばねを用いることを特徴とする請求項9に記載の自動
    ロック機能付き金庫。
JP2023001861U 2023-04-13 2023-05-30 自動ロック機能付き金庫 Active JP3242997U (ja)

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CN202310393164.4 2023-04-13

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