JP3242829U - 背もたれの調節できる学生用椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】背もたれを調節できる学生用椅子を提供する。【解決手段】固定した背もたれ110および可動な背もたれ120から構成される背もたれ1、座板2及び椅子フレーム3を含む。固定した背もたれに少なくとも1つのリミット用溝111が開設され、可動な背もたれの末端には突起部121が設けられ、座板には突起部に対応する溝部201が開設されており、スライド構造がリミット用溝の一番低い位置にある時、突起部が溝部にかみ合い、固定した背もたれの裏面に設けられるロック構造と合わせて、可動な背もたれをロック状態にする。ロック構造を引き開け、可動な背もたれはスライド構造を介してリミット用溝の行程内で上下に動く。固定した背もたれの裏面に第1回転部材が設けられており、椅子フレームに第2回転部材が設けられており、背もたれは、座板に対して回転可能である。【選択図】図2

Description

本実用新案は学生用椅子に係り、詳しく言えば背もたれの調節できる学生用椅子に関するものである。
学習用椅子は子供が勉強する時に必要な道具で、現在、一般的な構造は座板、背板、椅子フレームを組み合わせて構成している。学習用椅子は授業のための椅子で、他の機能はありません。従来、昼休みは机をかきむしり寝たり、床を敷いて寝たりする学校もある。机の面をかき込む時間が長ければ、首と手が痛くなり、学生の昼休みの質に影響する。現在、市販されている学習用椅子の大部分は背もたれの高さ調節が可能だが、ほとんどが背もたれが干管の上でスライドしたり昇降したりするピンで位置付けの装置なので、操作不便である。そして干管の高さが伸縮できないため、学習用椅子が座板や背板の高さが最低時まで調節する場合、背板の高さは変わらないので、より高い干管は保護者から子供への学習指導を干渉し、そして見栄えが悪くて、取り付けにも影響し、背もたれが回転や傾斜できなくて、昼休み用椅子に使えない。従って、背もたれの調節できる学生用椅子を提供する必要がある。
そのため、本実用新案は背もたれの調節できる学生用椅子を提供することをその目的とする。
上記の目的を達成するために、本実用新案は下記の技術態様を採用する。固定した背もたれおよび可動な背もたれから構成される背もたれ、座板及び椅子フレームを含む。前記固定した背もたれに少なくとも1つのリミット用溝が開設され、前記の可動な背もたれの末端には突起部が設けられ、前記座板には突起部に対応する溝部が開設されており、前記スライド構造がリミット用溝の一番低い位置にある時、突起部が溝部にかみ合い、固定した背もたれの裏面に設けられるロック構造と合わせて、可動な背もたれをロック状態にする。ロック構造を引き開け、前記可動な背もたれはスライド構造を介してリミット用溝の行程内で上下に動く。前記固定した背もたれの裏面に第1回転部材が設けられており、前記椅子フレームに第2回転部材が設けられており、前記背もたれは、座板に対して回転可能である。ロック構造の設置を介して、可動な背もたれをロック状態とロック解除状態の間で切り替え、ロック状態の場合、可動な背もたれを引き出せなく、背もたれも座板に対して傾斜できず、ロック解除状態の場合、スライド構造が可動な背もたれを動かして固定した背もたれの正面に上下で動いて、背もたれを所要の高さまでさせ、異なる身長や体型に合わせられる。
更新した技術態様においては、中空系リミットカラム及び接合具から構成される前記スライド構造(4)少なくとも一組が設けられる。上記でスライド構造の詳しい構造を述べたが、スライド構造を介して、可動な背もたれをリミット用溝の行程に沿って昇降で調節させ、構造が簡単なので、背もたれの長さを早く延べられる。
更新した技術態様においては、前記リミットカラムが前記可動な背もたれの裏面に突出して設けられ、前記接合具にリミットカラムを対応する取付カラムが設けられ、前記接合具の取付カラムがリミット用溝に合わせてリミットカラムをかみ合い、可動な背もたれが接合具と固定して接合する。上記でスライド構造の詳しい作業原理を述べたが、前記接合具に設けられる取付カラムが固定した背もたれの裏面に正面に伸び込み、同時に可動な背もたれに設けられるリミットカラムも逆方向でリミット用溝に伸び込み、取付カラムを中空系リミットカラムに差し込ませて、可動な背もたれと接合具を固定し、接合具は固定した背もたれの接触面と接し、リミットカラムがリミット用溝に中で動き、可動な背もたれが固定した背もたれの正面に上下で動くとともに、接合具が固定した背もたれの裏面にそれと同方向で動く。
更新した技術態様においては、回転機構及び可動ボードから構成される前記ロック構造が前記固定した背もたれに対して回転可能である、可動ボードにリミット用溝(111)の上部にあるリミット用穴のなかで動く凸型ブロックが設けられ、前記可動な背もたれに凸型ブロックと対応する凹部が開設される。上記で上ロック構造の詳しい構造を述べたが、回転機構を介して可動ボードを固定した背もたれに対して回転させ、可動ボードを外に向かて引きだし、凸型ブロックが凹部から外れて動き、可動な背もたれを上昇で動かすロック解除状態になる。可動な背もたれの突起部が溝部の中に噛み合う時、可動ボードを押し、凸型ブロックを凹部にかみ合い、可動な背もたれがロック状態になる。
更新した技術態様においては、前記第1回転部材の中にリミット用部材が設けられ、前記第2回転部材に対応するリミット用部材にリミット用溝が設けられ、リミット用部材がリミット用溝に回転する。
更新した技術態様においては、前記座板がひじ掛けが設けられる前記椅子フレームに固定して取り付けられ、ひじ掛けが座板の両側にある。ひじ掛けは腕を支え、リラックスさせる役割を果たす。
更新した技術態様においては、異なる身長や体型の学生を満足させるために、前記椅子フレームに伸縮構造が設けられて、椅子フレームの高さを調整する。背もたれが座板に対して下に回す場合、背もたれの高さが低く調整でき、学生用椅子から昼休み用椅子になる。
更新した技術態様においては、ハンドルが上部にある前記可動な背もたれに昇降で調節可能なクッションが設けられる。勉強の場合、クッションで腰の位置まで調節でき、腰を支える役割を果たす。昼休みの場合、クシチョンが枕として使える。可動な背もたれがロック解除状態にある場合、ハンドルですばやく可動な背もたれを引き出せる。
上記の技術態様から、従来技術に比べて、本実用新案は下記の有益な技術的効果を有すると分かる。ロック構造を介して、ロック状態とロック解除状態を交互に切り替えられる。ロック状態の場合、背もたれを引き出せず、そして背もたれが座板に対して傾斜できないが、ロック解除状態の場合、スライド構造を介して可動な背もたれを動かして背もたれの正面において上下で動き、背もたれを所要の高さに達することができて、異なる身長や体型に適合できて、同時に背もたれも座板に対して傾斜でき、役割が学生用椅子から学習及び昼休みに使える。クッションは可動な背もたれに対して最適な位置に昇降できる。勉強の場合、クッションで腰の位置まで調節でき、腰を支える役割を果たす。昼休みの場合、クシチョンが枕として使える。
本実用新案の実施形態又は従来技術における技術態様をより明確に説明するために、以下では、実施形態又は従来技術の説明において使用されることを必要とする図面を簡単に説明する。以下に説明される図面は、本実用新案の実施形態に過ぎないことは明らかである。当業者が創造的な作業を行うことなく、提供された図面に従って、その他の図面を入手することもできる。
図1は本実用新案のロック状態の構造図を示す。 図2は本実用新案のロック解除状態の構造図を示す。 図3は本実用新案のロック状態の側面図を示す。 図4は本実用新案のロック解除状態の側面図を示す。 図5はA箇所の拡大図を示す。 図6は本実用新案のロック状態のバックビューを示す。 図7は本実用新案のロック解除状態のバックビューを示す。 図8は本実用新案において、別の角度からの第1回転部材及び第2回転部材の構造図を示す。 図9は本実用新案の背もたれが後ろに傾斜した側面図を示す。
以下、添付図面を参照して本発明についてさらに詳しく説明する。これらの図面はいずれも簡略化された概略図であり、本発明の基本的な構成のみを概略的に示しているため、本発明に係る構成のみを示している。
なお、本請求書の説明では、「縦」、「径」、「長さ」、「幅」、「厚さ」、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」、「卒直」、「横」、「頂部」、「底」、「内」、「外」等の用語が示す方位または位置関係は、図面に示す方位または位置関係に基づくものであることを理解して頂きたい。本請求書の説明を容易に説明し、説明を簡略化するために使う用語だけであるが、装置または要素が特定の方位を有し、特定の方位で構成され、動作しなければならないことを示しまたは示唆するものではない。従って、本請求書の限定として理解すべきでない。本請求書の記載において、特に断りのない限り、「複数」とは2つ以上を意味する。
なお、本請求書の説明では、特に明示的な規定および規定がない限り、用語「取り付ける」、「接続する」、「連合する」は広く理解されるべきである。例えば、固定して接続であってもよく、取り外し接続であってもよく、一体接続であってもよい。機械的な接続も電気的な接続もOKである。直接に接続しても中間媒体を介して間接的に接続しても2つの要素の内部連結であってもよい。本分野の当業者には本請求書における上記用語の具体的な意味を理解できる。
図1~図9の示すように、固定した背もたれ110及び可動な背もたれ120から構成される背もたれ1、座板2及び椅子フレーム3を含む背もたれの調節できる学生用椅子である。前記固定した背もたれ110に少なくとも1つのリミット用溝111が開設され、前記の可動な背もたれ120の末端には突起部121が設けられ、前記座板2には突起部121に対応する溝部201が開設されており、前記スライド構造4がリミット用溝111の一番低い位置にある時、突起部121が溝部201にかみ合い、固定した背もたれ110の裏面に設けられるロック構造5と合わせて、可動な背もたれ120をロック状態にする、ロック構造を引き開け、前記可動な背もたれ120はスライド構造4を介してリミット用溝111の行程内で上下に動く。前記固定した背もたれ110の裏面に第1回転部材112が設けられており、前記椅子フレーム3に第2回転部材301が設けられており、前記背もたれ1は、座板2に対して回転可能である。ロック構造5の設置を介して、可動な背もたれ120をロック状態とロック解除状態の間で切り替え、ロック状態の場合、可動な背もたれを引き出せなく、背もたれ1も座板2に対して傾斜できず、ロック解除状態の場合、スライド構造4が可動な背もたれ120を動かして固定した背もたれ110の正面に上下で動いて、背もたれ1を所要の高さまでさせ、異なる身長や体型に合わせられる。
前記スライド構造4少なくとも一組が設けられる。本実用新案においては、可動な背もたれ120をスムーズに引出しや収めるために、スライド構造4スライド構造4及びリミット用溝111がそれぞれ二組設けられる。二つの前記リミット用溝111が縦で対称して設けられ、二組の前記スライド構造4がそれぞれリミット用溝111と対応しており、前期スライド構造4が中空系リミットカラム及び接合具から構成される。前記接合具に突出している取付カラムが設けられ、前記取付カラムと前記リミットカラムと対応しており、リミットカラムを対応する取付カラムが設けられ、
前記中空リミットカラムは前記可動な背もたれ120の裏面に一体化して成形されており、前記リミットカラムが前記固定した背もたれ110の正面でリミット用溝111に伸び込むが、前記接合具の取付カラムが固定した背もたれ110の裏面でリミット用溝111に伸び込む。前記取付カラムが中空系リミットカラムの中に差し込み、可動な背もたれ120と接合具をお互いに固定させる。接合具のサイズは前記リミット用溝111の幅より大きいので、接合具の内面をリミット用溝111に接させて、リミットカラムをリミット用溝111の中で動くことを限定される。前記可動な背もたれ120は前記固定した背もたれ110の正面において上下で動く時、前記接合具が前記固定した背もたれ110の裏面にある可動な背もたれ120に連れて動く。
前記可動な背もたれ120の昇降範囲はリミット用溝111も限られ,前記可動な背もたれ120の最大な移動行程は180mmとなる。
回転機構510及び可動ボード520から構成される前記ロック構造5が前記固定した背もたれ110の裏面に取り付けられ、可動ボード520に凸型ブロック521が設けられ、前記凸型ブロック521がリミット用溝111の上にあるリミット用穴の中で動き、前記凸型ブロック521は前記リミット用穴を介して前記可動な背もたれ120と接触できるが、前記可動な背もたれ120に前記凸型ブロック521に対して凹部122が開設される。前記可動な背もたれ120がオリジナル状態の場合、つまり可動な背もたれ120がリミット用溝111の最も低い位置にある場合、前記突起部121が溝部201の中にかみ合い、前記凹部122がちょうど凸型ブロック521の位置と対応し、なかに向かって可動ボード520を押して、凸型ブロック521がリミット用穴を通って凸型ブロック521が凹部122にかみ合い、前記可動な背もたれ120がロック状態になる。前記可動な背もたれ120は前記固定した背もたれ110に対して上下で調節できず、背もたれ1が座板2に対して傾斜できない。外に向かって可動ボード520を引き出して、凸型ブロック521が凹部122かれ外れて、可動な背もたれ120が向上移動のロック解除状態になる。なお、前記可動な背もたれ120の頂部にハンドル123が設けられ、ハンドル123を介してロック解除状態である可動な背もたれ120を素早く引き出して使える。可動な背もたれ120を引き出して向上移動の場合、突起部121が溝部201の外に外れ、背もたれ1が座板2に対して傾斜できるようになる。
前記第1回転部材112の中にリミット用部材が設けられ、前記第2回転部材301にリミット用溝が設けられ、前記リミット用溝が前記リミット用部材に対応しており、前記リミット用部材がリミット用溝にお互いに差し合い、リミット用部材がリミット用溝の中での移動が規制られ、前記リミット用部材がリミット用溝をお互いに組み合わせて、前記背もたれ1が後ろに向かう傾斜角度の範囲が制限されており、本実施形態においては、前記背もたれ1の最大の傾斜角度は30°であり、学生用椅子を昼休み用椅子に切り替える。
前記座板2が前記椅子フレーム3に固定して取り付けられる。前記椅子フレーム3にひじ掛け302が設けられ、ひじ掛け302が座板2の両側にある。ひじ掛けは腕を支え、リラックスさせる役割を果たす。前記椅子フレーム3に伸縮構造310がもうけられ、伸縮構造310を介して椅子フレーム3の高さを調整できるようになり、異なる身長や体型に適合できる。それに、座板2と同じ水平レベルの位置に伸縮できる脚部構造6を取り付けることができ、学生用椅子を昼休み用椅子として使える場合、脚部構造6を引き出し、脚を置いて、お昼休み中に使いやすい。勉強の場合、脚部構造6を収めて、勉強に面倒かけない。
前記可動な背もたれ120に昇降の調整可能のクッション7が設けられ、前記クッション7も取り出して交換や洗浄できる。クッション7は可動な背もたれに対して最適な位置に昇降できる。勉強の場合、クッション7で腰の位置まで調節でき、腰を支える役割を果たす。昼休みの場合、クシチョン7が枕として使える。
本実用新案の作動原理について、以下は更に説明する。
前記可動な背もたれ120がスライド構造4を介して、前記固定した背もたれ110の正面において上下で動いて、背もたれ1の長さを延長できる。ロック構造5及び突起部121と溝部201を組み合わせて、可動な背もたれ120がロック状態とロック解除状態の間で切り替える。ロック状態の場合、可動な背もたれ120を引き出せなく、背もたれ1も座板2に対して傾斜できず、ロック解除状態の場合、可動な背もたれ120を固定した背もたれ110において上下で調節できる。第1回転部材112と第2回転部材301と組み合わせにより、そして第1回転部材112及び第2回転部材301の中に設けられるリミット機構を使って、背もたれ1が座板2に対して所要の回転角度の範囲ないに傾斜できる。
開示された実施形態の上述の説明は、当業者が本実用新案を実現または使用することを可能にする。これらの実施形態の様々な修正は、当業者には明らかであろうが、ここで定義された一般的な原理は、本実用新案の精神または範囲から逸脱することなく、他の実施形態で実現されてもよい。したがって、本実用新案は、本文書で示すこれらの実施形態に限定されるものではなく、本文書で開示する原理および新規な特徴と一致する最も広い範囲に適合する。

Claims (8)

  1. 固定した背もたれ(110)及び可動な背もたれ(120)から構成される背もたれ(1)、座板(2)及び椅子フレーム(3)を含む、
    前記固定した背もたれ(110)に少なくとも1つのリミット用溝(111)が開設され、
    前記の可動な背もたれ(120)の末端には突起部(121)が設けられ、前記座板(2)には突起部(121)に対応する溝部(201)が開設されており、
    前記スライド構造(4)がリミット用溝(111)の一番低い位置にある時、突起部(121)が溝部(201)にかみ合い、固定した背もたれ(110)の裏面に設けられるロック構造(5)と合わせて、可動な背もたれ(120)をロック状態にする、
    ロック構造を引き開け、前記可動な背もたれ(120)はスライド構造(4)を介してリミット用溝(111)の行程内で上下に動く、
    前記固定した背もたれ(110)の裏面に第1回転部材112)が設けられており、
    前記椅子フレーム(3)に第2回転部材(301)が設けられており、前記背もたれ(1)は、座板(2)に対して回転可能であることを特徴とする背もたれの調節できる学生用椅子。
  2. 中空系リミットカラム及び接合具から構成される前記スライド構造(4)少なくとも一組が設けられることを特徴とする請求項1記載の背もたれの調節できる学生用椅子。
  3. 前記リミットカラムが前記可動な背もたれ(120)の裏面から突出して設けられ、
    前記接合具にリミットカラムと対応する取付カラムが設けられ、
    前記接合具の取付カラムがリミット用溝(111)に合わせてリミットカラムをかみ合い、可動な背もたれ(120)が接合具と固定して接合することを特徴とする請求項2記載の背もたれの調節できる学生用椅子。
  4. 回転機構(510)及び可動ボード(520)から構成される前記ロック構造(5)が前記固定した背もたれ(110)に対して回転可能である、
    可動ボード(520)にリミット用溝(111)の上部にあるリミット用穴のなかで動く凸型ブロック(521)が設けられ、
    前記可動な背もたれ(120)に凸型ブロック(521)と対応する凹部(122)が開設されることを特徴とする請求項1記載の背もたれの調節できる学生用椅子。
  5. 前記第1回転部材(112)の中にリミット用部材が設けられ、前記第2回転部材(301)に対応するリミット用部材にリミット用溝が設けられ、リミット用部材がリミット用溝に回転することを特徴とする請求項4記載の背もたれの調節できる学生用椅子。
  6. 前記座板(2)がひじ掛け(302)が設けられる前記椅子フレーム(3)に固定して取り付けられ、ひじ掛け(302)が座板(2)の両側にあることを特徴とする請求項1記載の背もたれの調節できる学生用椅子。
  7. 前記椅子フレーム(3)に伸縮構造(310)が設けられることを特徴とする請求項6記載の背もたれの調節できる学生用椅子。
  8. ハンドル(123)が上部にある前記可動な背もたれ(120)に昇降で調節可能なクッション(7)が設けられることを特徴とする請求項1記載の背もたれの調節できる学生用椅子。
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