JP3242776U - ブラジャー - Google Patents
ブラジャー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3242776U JP3242776U JP2023001626U JP2023001626U JP3242776U JP 3242776 U JP3242776 U JP 3242776U JP 2023001626 U JP2023001626 U JP 2023001626U JP 2023001626 U JP2023001626 U JP 2023001626U JP 3242776 U JP3242776 U JP 3242776U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- fabric layer
- cup portion
- brassiere
- cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
【課題】表面布層が伸縮する空間を有し、カップによって制限されることがなく、カップ部の位置での保持力及び延伸性、回復性が得られ、体の形に合わせて自動的に包容することができる、ブラジャーを提供する。【解決手段】カップ部11と、底部布層12と、表面布層13とを備えるブラジャー10に関する。前記カップ部の内面は、前記底部布層に接合して固定される。前記底部布層は、縁部領域を形成するように、少なくとも碗足に向かう方向に前記カップ部の範囲より大きい。前記縁部領域は、前記表面布層に接続され、前記カップ部の外面は、前記表面布層に対して移動可能である。カップ部が底部布層に接合して固定されることで、着用や洗濯中にカップ部のずれが抑制され、これによって、その着用包容性が高まる。カップ部が表面布層に対して移動可能である。【選択図】図3
Description
本出願は、下着に関し、特にブラジャーに関する。
関連技術において、従来のブラジャーは、カップ部のあるタイプとカップ部のないタイプに分けられる。カップ部のないブラジャーは、一般的に、生地などの織物類製品であり、自然に着用できる。しかし、女性の加齢や自然な下向きの引力によって、胸部が徐々に垂れ下がる。カップ部のないブラジャーは、胸の形を維持するのに十分な支持機能を提供できず、形が崩れてしまう。また、カップ部によるカバーがないため、多くの着用者も乳首が浮き上がる問題に困っている。
カップ部のあるブラジャーは、支持効果によって、ワイヤータイプとノンワイヤータイプに分けられる。ワイヤータイプブラジャーは、胸の形をよく保持することができるが、健康への関心が高まるにつれて、内蔵のワイヤーは、人が働く時に摩擦や圧迫を起こすので、胸へのプレスが大きく、胸の健康を害しやすい。ノンワイヤータイプブラジャーは、ワイヤーによる体への圧迫が少なく、より快適に着用できる。タイプをデザインして、又は柔らかいゴムワイヤーなどの材料を内蔵することで、ある程度の支持を実現したが、よりよい包容性を実現することはできない。
本出願の目的は、ブラジャーを提供することである。
本考案は、ブラジャーを提供する。該ブラジャーは、カップ部と、底部布層と、表面布層とを備える。前記カップ部の内面は、前記底部布層に接合して固定される。前記底部布層は、縁部領域を形成するように、少なくとも碗足に向かう方向に前記カップ部の範囲より大きい。前記縁部領域は、前記表面布層に接続される。前記カップ部の外面は、前記表面布層に対して移動可能である。
カップ部が底部布層に接合して固定されることで、着用や洗濯中にカップ部のずれが抑制され、これによって、その着用包容性が高まる。カップ部が表面布層に対して移動可能であることで、表面布層が伸縮する空間を有し、カップによって制限されることがなく、カップ部の位置での保持力及び延伸性、回復性が得られ、体の形に合わせて自動的に包容することができる。
前記手段の更なる改良として、前記カップ部の下縁部とブラジャーの碗足の間に移動可能な緩衝間隔が存在し、前記底部布層は、前記緩衝間隔によって、前記縁部領域の範囲に緩衝領域が形成される。
緩衝領域が設けられることで、表面布層が引っ張られる時、カップ部が引っ張られないため、底部布層における緩衝領域は、表面布層に従って伸縮して、これによって、胸に対する調整可能な空間を提供し、通気性を向上させる。
前記手段の更なる改良として、前記緩衝間隔は、0.2cm~10cmである。好ましくは、前記緩衝間隔は、0.5cm~5cmである。該緩衝間隔は、カップ部の縁部から底部布層と表面布層との接続位置の縁部までの距離であり、底部布層と表面布層とは、アンダーバスト部領域、脇側部領域及びネックライン領域で接続される。該緩衝間隔は、ブラジャーが着用されない時の距離であってもよく、ブラジャーが着用して引っ張られる時の距離であってもよい。
前記手段の更なる改良として、前記表面布層と前記底部布層との接続構造は、ミシン糸による連接構造又は接着剤による接着構造であり、及び/又は、前記カップ部の内面が前記底部布層に接合する接続構造は、ミシン糸による連接構造又は接着剤による接着構造である。
ブラジャーは、シームレス技術を応用して外観に痕跡がなく、外観がすっきりとし、縫い合わせ位置による体の摩擦の不快感を低減し、胸に対する快適性を保持しながら、支持力を付与する。
前記手段の更なる改良として、前記表面布層は、ブラジャーのネックラインの位置に縁部から内側へ折り返して形成する接続領域が設けられ、前記接続領域は、前記底部布層に固定される。
ネックライン領域の縁部が縁取られることで、ブラジャーは、着用される際に縁部が揃い、より美しい外観を呈する。
前記手段の更なる改良として、前記表面布層と前記底部布層は、いずれも前記カップ部の範囲より大きく、かつ、前記表面布層は、ブラジャーの外側が一枚式であるように、十分な大きさを有する。
前記手段の更なる改良として、前記カップ部は、二つのバストパッドと、織物層とを備え、前記織物層は、前記バストパッドの外面に接合され、かつ、前記底部布層とともに二つの前記バストパッドを一体に連結する。
前記手段の更なる改良として、前記表面布層の内側に裏地層が設けられ、前記底部布層の縁部領域の一部は、前記裏地層に接続され、前記裏地層と前記表面布層の間に中間機能層が設けられ、前記中間機能層は、ブラジャーのアンダーバスト部領域、脇側部領域及び背部領域の少なくとも1つまたは複数にまで延びる。
中間機能層によって、ブラジャーの局部に対する支持や局部に対する包容を実現することができ、機能を区域化して、異なるブラジャーのニーズを満たし、ブラジャーの快適性を維持しながら、さまざまなニーズの程度に対する支持力を付与する。
前記手段の更なる改良として、前記中間機能層は、接着材料層、織物複合材料層、印刷コーティング層、シリカゲル層、熱可塑性エラストマー材料層からなる群から選ばれる1種または2種以上である。
前記手段の更なる改良として、前記裏地層に、開孔領域が設けられ、前記開孔領域は、前記カップ部に対応し、かつ、前記カップ部の範囲より大きい。
開孔領域によって、ブラジャーの裏地層は、カップ部の位置に対応する表面布層の厚さを減らし、カップ部の位置の支持力を維持しながら、胸に対するカップ部の適切な正圧を確保することができる。
以上の一般の説明、および以下の詳細な説明は、例示および説明のためのものであり、本願を制限するものではない。
本願の上記及び他の目的、特徴や利点は、添付の図面を参照して本願の例示的な実施形態をより詳細に説明することによって、より明らかになるであろう。本願の例示的な実施形態においては、同じ参照符号は、通常、同じ部品を表す。
以下、本願のいくつかの実施形態における技術構成について、本願のいくつかの実施例における添付図面を参照して明確かつ完全に説明する。明らかに、説明された実施例は、本願の一部分の実施例であり、すべての実施例ではない。本願における実施例に基づいて、当業者が創造的な労働を行わずに得た他のすべての実施例は、本願の請求の範囲に属する。
以下、添付図面を参照して本願の実施例の技術構成について詳細に説明する。
図1~6に示すように、本実施例は、カップ部11と、底部布層12と、表面布層13とを備えるブラジャー10を提供する。カップ部11の内面は、底部布層12に接合して固定される。底部布層12は、縁部領域121を形成するように、少なくとも碗足103に向かう方向にカップ部11の範囲より大きい。縁部領域121は、表面布層13に接続される。カップ部11の外面は、表面布層13に対して移動可能である。
このように、カップ部11が底部布層12に接合して固定されることで、着用や洗濯中にカップ部11のずれが抑制され、これによって、その着用包容性が高まる。カップ部11が表面布層13に対して移動可能であることで、表面布層13が伸縮する空間を有し、カップ部11によって制限されることがなく、カップ部11の位置での保持力及び延伸性、回復性が得られ、体の形に合わせて自動的に包容することができる。
図1に示すように、以下、本分野の周知知識によって、ブラジャー10の各位置の名称を定義する。ネックライン101は、碗口やカップ口とも称し、ブラジャー10の胸前の左右の両辺である。前中心部102は、中心位置とも称し、ブラジャー10のカップ部11の両カップの位置を接続する領域である。前中心部102における下方の位置は、土台と称す。碗足103は、カップの下縁部とも称し、一般的に、ワイヤー支持部材を配置する位置を示し、ワイヤー支持部材のないブラジャー10に、カップ部11が前中心部102と、土台と、アンダーバスト部(under-bust)と脇側部104となどの境界である。アンダーバスト部は、胸の下囲、胸の底囲、ゴムひもやアンダーバスト位置などとも称し、土台(前中心部102)及びカップ部11の底部が接続する部材である。脇側部104は、カップ部11と背部105とを接続する中間部材である。背部105は、脇側部104とホックとを接続して、人の胴体の背面に位置する部材である。
図4及び6に示すように、本実施例において、カップ部11の下縁部とブラジャー10の碗足103の間に移動可能な緩衝間隔Lが存在する。底部布層12は、緩衝間隔Lによって、縁部領域121の範囲に緩衝領域122が形成される。緩衝領域122が設けられることで、表面布層13が引っ張られる時、カップ部11が引っ張られないため、底部布層12における緩衝領域122は、表面布層13に従って伸縮して、これによって、胸に対する調整可能な空間を提供し、通気性を向上させる。
なお、表面布層13の延伸を実現するために、表面布層13は、通常、伸縮可能で、よい回復性のある生地で製造されてもよい。緩衝領域122は、カップ部11の下縁部を囲む湾曲した長尺状である。緩衝領域122では、底部布層12のみが存在する。底部布層12は、伸縮性及び回復性を有する生地で製造されてもよいし、通常の伸縮性及び回復性のない生地で製造されてもよいが、この場合、緩衝領域122の底部布層12にしわが形成されるだけである。
本実施例において、緩衝間隔Lは、0.2cm~10cmであってもよい。該緩衝間隔Lは、カップ部11の縁部から底部布層12と表面布層13との接続位置の縁部までの距離である。底部布層12と表面布層13とは、アンダーバスト部、脇側部104及びネックライン101などの領域で接続される。該緩衝間隔Lは、ブラジャー10が着用されない時の距離であってもよく、ブラジャーが着用して引っ張られる時の距離であってもよい。
表面布層13と底部布層12との接続構造は、ミシン糸による連接構造又は接着剤による接着構造であってもよい。カップ部11の内面が底部布層12に接合する接続構造は、ミシン糸による連接構造又は接着剤による接着構造であってもよい。本実施例において、いずれも接着剤で接着されて、接続位置に対して接合して縁取る。これによって、外観がすっきりとし、痕跡がなく、縫い合わせ位置による体の摩擦の不快感を低減し、使用体験を向上させることができる。本実施例における、ミシン糸によって連接され又は接着剤によって接着されるブラジャー10は、シームレス技術を応用して外観に痕跡がなく、外観がすっきりとし、縫い合わせ位置による体の摩擦の不快感を低減し、胸に対する快適性を保持しながら、支持力を付与する。
図5に示すように、本実施例において、表面布層13は、ブラジャー10のネックライン101の位置に縁部から内側へ折り返して形成する接続領域131が設けられ、接続領域131は、底部布層12に固定される。具体的に、表面布層131の接続領域131の表面及び底部布層12の表面は、接着剤で形成される接着層17によって接着される。
このように、ネックライン101領域の縁部が縁取られることで、ブラジャー10の完成品は、着用される際に縁部が揃い、より美しい外観を呈する。
本実施例において、接着剤は、液状接着剤、接着テープ又はシリカゲルなどであってもよい。
図3に示すように、本実施例において、表面布層13と底部布層12は、いずれもカップ部11の範囲より大きく、かつ、表面布層13は、ブラジャー10の外側が一枚式であるように、十分な大きさを有する。このように、ブラジャー10の外側から見ると、ブラジャー10の全体が一体型の形状を呈し、生地を縫う痕跡がないとともに、ブラジャー10の内側から見ると、底部布層12が接続される輪郭だけが見え、より簡潔で上品である。
本実施例において、カップ部11は、二つのバストパッド111と、織物層112とを備え、織物層112は、バストパッド111の外面に接合され、かつ、底部布層12とともに二つのバストパッド111を一体に連結する。このように、バストパッド111の外面に織物層112が設けられることにより、バストパッド111の外面の平坦性が確保され、バストパッド111と表面布層13との摩擦接触も回避され、表面布層13がより平坦になる。
本実施例において、表面布層13の内側に裏地層14が設けられ、底部布層12の縁部領域121の一部は、裏地層14に接続される。裏地層14と表面布層13の間に中間機能層16が設けられ、中間機能層16は、ブラジャー10におけるアンダーバスト部領域の少なくとも1つまたは複数にまで延びる。
このように、中間機能層16によって、ブラジャー10の局部に対する支持や局部に対する包容を実現することができ、機能を区域化して、異なるブラジャー10のニーズを満たし、ブラジャー10の快適性を維持しながら、さまざまなニーズの程度に対する支持力を付与する。
図2に示すように、例示的に、ブラジャー10は、体に着用される位置に合わせて、サイドフラップの脇側部104及び背部105の領域に中間機能層16が設けられる。具体的に、側部の副乳を支持するように、中間機能層16は、A領域に設けられる。中間機能層16は、ストライプ構造を呈し、すなわち、通気性を維持する。中間機能層16の支持力は、カップ部11寄りの位置からホック方向に向かって次第に弱くなっている。B領域に、中間機能層16が設けられていない。B領域は、体の脇の下部の位置に対応し、体の骨組みの位置であり、中間機能層16が設けられないことで、生地の本来の平らさや触感を維持することができ、体によりフィットして、外観が滑らかで、圧力が均一で、異物感を低減することができる。中間機能層16は、更に、C領域に設けられる。C領域は、ホックとストラップが引っ張られる位置にあり、重要な受力点である。中間機能層16によれば、支持性を強化し、力をよく受けることができる。A領域及びC領域が支持構造としての中間機能層16は、シリカゲル、ストレッチ、又は接着剤などの接着材料を用いて、表面布層13と裏地層14とを接合することで製造される。ブラジャー10の各領域にある中間機能層16は、連続的に接続していてもよく、それぞれ独立していてもよい。
本実施例において、中間機能層16は、接着材料層、織物複合材料層、印刷コーティング層、シリカゲル層、熱可塑性エラストマー材料層からなる群から選ばれる1種または2種以上である。
本実施例において、裏地層14に開孔領域141が設けられ、開孔領域141は、カップ部11に対応し、かつ、カップ部11の範囲より大きい。このように、開孔領域141によって、ブラジャー10の裏地層14は、カップ部11の位置に対応する表面布層13の厚さを減らし、カップ部11の位置の支持力を維持しながら、胸に対するカップ部11の適切な正圧を確保することができる。
本実施例において、ブラジャー10は、反重力ブラジャー10であり、形状的に人間工学に基づいてデザインされ、胸部によくフィットし、ネックライン101の位置が着用時により美しく見える大きなV字型であるとともに、表面布層13のサイドフラップ及びアンダーバスト部の位置の接合構造により、カップ部11の位置の保持力、優れた延伸性及び回復性が維持され、異なる体によって包容度を自動的に調整することができる。3D樹脂製の無感なバストパッド111を内蔵し、内側及び外側から二重で支持する。サイドフラップに中間機能層16で形成された柔らかいゴム骨を追加することで、効果的に副乳を収容する。重力に対抗するように多重デザインし、胸部下垂変形などの問題をより効果的に抑制することができる。
以上、本願の各実施例について説明したが、本願は、上記の説明が網羅ではなく例示であり、かつ、開示された各実施例に限定されるものではない。説明された各実施例の範囲と精神から逸脱することなく、多くの修正及び変更が可能であることが、当業者であれば、明らかである。本明細書で使用される用語の選択は、各実施例の原理、実用化、または市場における技術の改良を最もよく説明すること、又は本明細書で開示される各実施例を当業者が理解できるようにすることを目的とする。
10 ブラジャー
101 ネックライン
102 前中心部
103 碗足
104 脇側部
105 背部
11 カップ部
111 バストパッド
112 織物
12 底部布層
121 縁部領域
122 緩衝領域
13 表面布層
131 接続領域
14 裏地層
141 開孔領域
16 中間機能層
17 接着層
101 ネックライン
102 前中心部
103 碗足
104 脇側部
105 背部
11 カップ部
111 バストパッド
112 織物
12 底部布層
121 縁部領域
122 緩衝領域
13 表面布層
131 接続領域
14 裏地層
141 開孔領域
16 中間機能層
17 接着層
Claims (10)
- カップ部と、底部布層と、表面布層とを備え、
前記カップ部の内面は、前記底部布層に接合して固定され、
前記底部布層は、縁部領域を形成するように、少なくとも碗足に向かう方向に前記カップ部の範囲より大きく、
前記縁部領域は、前記表面布層に接続され、前記カップ部の外面は、前記表面布層に対して移動可能であることを特徴とする、ブラジャー。 - 前記カップ部の下縁部とブラジャーの碗足の間に移動可能な緩衝間隔が存在し、
前記底部布層は、前記緩衝間隔によって、前記縁部領域の範囲に緩衝領域が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のブラジャー。 - 前記緩衝間隔は、0.2cm~10cmであることを特徴とする、請求項2に記載のブラジャー。
- 前記表面布層と前記底部布層との接続構造は、ミシン糸による連接構造又は接着剤による接着構造であり、及び/又は、
前記カップ部の内面が前記底部布層に接合する接続構造は、ミシン糸による連接構造又は接着剤による接着構造であることを特徴とする、請求項1に記載のブラジャー。 - 前記表面布層は、ブラジャーのネックラインの位置に縁部から内側へ折り返して形成する接続領域が設けられ、
前記接続領域は、前記底部布層に固定されることを特徴とする、請求項1に記載のブラジャー。 - 前記表面布層と前記底部布層は、いずれも前記カップ部の範囲より大きく、かつ、前記表面布層は、ブラジャーの外側が一枚式であるように、十分な大きさを有することを特徴とする、請求項1に記載のブラジャー。
- 前記カップ部は、二つのバストパッドと、織物層とを備え、
前記織物層は、前記バストパッドの外面に接合され、かつ、前記底部布層とともに二つの前記バストパッドを一体に連結することを特徴とする、請求項1に記載のブラジャー。 - 前記表面布層の内側に裏地層が設けられ、前記底部布層の縁部領域の一部は、前記裏地層に接続され、
前記裏地層と前記表面布層の間に中間機能層が設けられ、
前記中間機能層は、ブラジャーのアンダーバスト部領域、脇側部領域及び背部領域の少なくとも1つまたは複数にまで延びることを特徴とする、請求項1に記載のブラジャー。 - 前記中間機能層は、接着材料層、織物複合材料層、印刷コーティング層、シリカゲル層、熱可塑性エラストマー材料層からなる群から選ばれる1種または2種以上であることを特徴とする、請求項8に記載のブラジャー。
- 前記裏地層に、開孔領域が設けられ、
前記開孔領域は、前記カップ部に対応し、かつ、前記カップ部の範囲より大きいことを特徴とする、請求項8に記載のブラジャー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN2023209523023 | 2023-04-17 | ||
CN202320952302.3U CN220308464U (zh) | 2023-04-17 | 2023-04-17 | 一种文胸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242776U true JP3242776U (ja) | 2023-07-10 |
Family
ID=87071145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001626U Active JP3242776U (ja) | 2023-04-17 | 2023-05-12 | ブラジャー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242776U (ja) |
CN (1) | CN220308464U (ja) |
-
2023
- 2023-04-17 CN CN202320952302.3U patent/CN220308464U/zh active Active
- 2023-05-12 JP JP2023001626U patent/JP3242776U/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN220308464U (zh) | 2024-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10721974B2 (en) | Light weight supportive bra | |
CN105411013B (zh) | 运动胸罩 | |
JP3080720U (ja) | ブラジャー用の裏当てパッド | |
US10568365B2 (en) | Woman's undergarment | |
TW201936073A (zh) | 衣類 | |
KR102354106B1 (ko) | 마찰력 브라패드 삽입 의류 | |
TW200803764A (en) | Inner bra cup | |
US20140051330A1 (en) | Comfortable bone-affixing structure for underwear | |
US10791773B2 (en) | Brassiere | |
JP5670021B2 (ja) | バストカップ部を有する女性用衣料 | |
JP3242776U (ja) | ブラジャー | |
WO2021120523A1 (zh) | 侧位、底缘增强型大罩杯结构及新型文胸 | |
JP2018154939A (ja) | ハーフトップブラ | |
JP4191340B2 (ja) | バストパッド及びバストカップ | |
CN115969107A (zh) | 一种文胸及文胸的制作方法 | |
JP4866070B2 (ja) | 装身用パット及びその製造方法 | |
JP3254379B2 (ja) | バスト部用パッド付き衣服 | |
JP3219437U (ja) | 着用感に優れるブラジャー構造 | |
CN220529300U (zh) | 一种文胸 | |
JP2002038310A (ja) | 装身用パッド及びその製造方法 | |
JP3211042U (ja) | ハーフトップブラにおけるバストサポートシート | |
KR101778061B1 (ko) | 볼륨패드를 구비한 브래지어 | |
CN218245713U (zh) | 一种外面层无车线、无贴胶、周边不毛边的内衣 | |
KR102277401B1 (ko) | 속옷 | |
JP7459321B1 (ja) | パッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3242776 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |