JP3242696U - フローティング機能を有するガイド式基板対基板コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付け精度及び電気的接続の安定性が向上する、フローティング機能を有するガイド式基板対基板コネクタを提供する。【解決手段】ガイド式基板対基板コネクタは、第一板体101上に配置された第一基板接続アセンブリ100と、第二板体201上に配置され且つ第一基板接続アセンブリに当接するように配置された第二基板接続アセンブリ200と、を含む。第一基板接続アセンブリは、第一座体110と、フローティング接続ソケット120と、複数の第一端子130と、を含む。第二基板接続アセンブリは、第二座体210と、複数の第二端子230と、を含む。第一座体の頂部は、ウィンドウ111を有し、ウィンドウの両側には、第一ガイド部112がそれぞれ配置される。第二座体の両端には、第一ガイド部と適合する第二ガイド部212がそれぞれ配置される。第一端子の第一板体から離れた一端は、第一板体からの所定距離D1を有する。【選択図】図2

Description

本考案は基板対基板コネクタに関し、特にフローティング機能を有するガイド式基板対基板コネクタに関する。
基板対基板コネクタは位置合わせ接合機構を提供することによって2つの基板端の間に電気的接続関係を確立し、さらに電気信号及び/又は電源を対応する回路ブロックに伝送することができる。
しかしながら、位置合わせ接合の取り付け時に、位置合わせ接合に基づく2つの設備又は装置の間の組み立てに存在する誤差により、取り付けが失敗しやすく、且つ位置合わせを強固に取り付けた後であっても、電気的接続の安定性がよく試験されている。従って、基板対基板コネクタの取り付け精度及び電気的接続の安定性を、効果的に向上させる必要がある。
本考案の一つの目的は基板対基板コネクタの取り付け精度を向上させることである。
本考案の他の目的は基板対基板コネクタ間の電気的接続の安定性を向上させることである。
上記目的及び他の目的を達成するために、本考案のいくつかの実施例に基づき、フローティング機能を有するガイド式基板対基板コネクタを提供する。ガイド式基板対基板コネクタは、第一板体上に配置された第一基板接続アセンブリと、第二板体上に配置され且つ第一基板接続アセンブリに当接するように配置された第二基板接続アセンブリと、を含む。第一基板接続アセンブリは、第一座体と、フローティング接続ソケットと、複数の第一端子と、を含む。第二基板接続アセンブリは、第二座体と、複数の第二端子と、を含む。第一座体は、第一板体に固定され、第一座体の頂部にウィンドウを有し、ウィンドウの両側にそれぞれ第一ガイド部が配置され、第一座体はウィンドウと各第一ガイド部との間にそれぞれ位置制限ガイドレールが形成される。フローティング接続ソケットは、移動可能で各位置制限ガイドレールに架設される。複数の第一端子は、第一板体に固定され且つフローティング接続ソケット中に穿設され、各第一端子の第一板体から離れた一端は第一板体から所定距離を有する。第二座体は、第二板体に固定され、並びにフローティング接続ソケットとの接合に用いられ、第二座体の両端にそれぞれ第一ガイド部と適合する第二ガイド部が配置される。複数の第二端子は、第二板体に固定され且つ第二座体中に穿設される。その中で、第一ガイド部及び第二ガイド部のうち1つは当接方向に向かって突出するガイド柱であり、第一ガイド部及び第二ガイド部のうち他の1つはガイド柱のガイド孔を収容し、各ガイド柱は柱長を有する。各前記ガイド柱は、各第一端子が対応する各第二端子に最初に接触する時、一部の柱長に対し対応する前記ガイド孔の中に没入することを提供する。
本考案のいくつかの実施例によれば、各第一端子は第一板体に固定される一端から順番に延伸して、第一屈曲部と第二屈曲部を形成し、前記第二屈曲部は第一屈曲部よりもさらに第一板体の表面に近接する。
これにより、ガイド柱と第一端子との間の適合により、基板対基板コネクタに取り付けの正確性及び利便性を提供し、フローティング接続ソケットの使用も電気的接続の安定性を向上させる。さらに、各第一端子上の第一屈曲部と第二屈曲部により、フローティング接続ソケットはより優れた電気的接続の安定性を提供することができる。
本考案のいくつかの実施例におけるガイド式基板対基板コネクタの立体図である。 本考案のいくつかの実施例におけるガイド式基板対基板コネクタの分解立体図である。 本考案のいくつかの実施例におけるガイド式基板対基板コネクタの横方向断面図である。 本考案のいくつかの実施例におけるガイド式基板対基板コネクタの縦方向断面図である。
本考案の目的、特徴、効果を十分に理解するために、下記の具体的な実施例により、且つ添付の図面を参照しながら、本考案を詳細に説明する。
本考案では、「一」または「1つ」という表現を用いて要素や部品、アセンブリを説明している。これらは単に説明の便宜上のためであり、本考案の範囲に一般的な意味を提供するものである。したがって、明らかに別の意味を示す場合を除いて、このような表現は一つまたは少なくとも一つを含むものと理解され、単数は複数を含むものとする。
本考案では、「包含する」、「含む」、「有する」、「含有する」またはその他の類似の用語は、排他的ではない包含物を意味するものとする。例えば、複数の要件を含む要素、構造、製品や装置は、本文で示されたこれらの要件に限定されず、当該要素、構造、製品や装置に固有でありながら明確に示されていない他の要件も含むことができる。この他、明示的な別段の説明がない限り、「あるいは」はという用語は、包括的な「あるいは」を意味し、排他的な「あるいは」を意味するものではない。
本文中では、「第一」または「第二」などの類似の序数の用語は、同一または類似の要素や構造を区別または指すために使用され、これらの要素や特徴の空間的な順序を必ずしも示唆しない。ある状況や構成においては、序数用語を交換して使用することが可能であり、本文に開示される或いは関連する実施例に影響を与えないことを理解されたい。
本文において、空間的に関連する用語(例えば、上方、~の上、下方、~の下、左、右、等の類似の用語)は1つの要素や特徴の他の(1つ又は複数の)要素や(1つ又は複数の)特徴に対する関係を説明する。これらの空間的に関連する用語は図面に示された各要素や特徴の向き以外の他の異なる向きを含むことを意図する。これらの要素や特徴は他の方式で方向付けることができ(例えば、90度回転し又は他の方向に向ける)、ここで使用される空間関連用語も回転後の方向に応じて解釈される。
本文において、「おおよそ」、「およそ」、「約」、「近似」、「実質的に」という用語は、一般に、「所与の値の任意の近似値」または「所与の範囲の任意の近似値」を指すものとする。その中で、これらの近似値は、関連する分野に応じて変化し、並びにその変化の範囲は、属する技術分野の通常の知識を有する者によって理解されるような最も広い解釈と一致し、そのような変化に基づく同様の実施形態およびすべての修正形態を包含する。いくつかの実施例では、「所与の値」または「所与の範囲」の20%以内、さらには10%以内、さらには5%以内を指すことが多い。本文で与えられる数値量は近似値であり、明示的に述べられていない場合、これらの数値量は、「おおよそ」、「およそ」、「約」、「近似」、「実質的に」、「基本的に」の範囲内にあると推測できることを意味するか、または他の近似値が含まれることを意味する。
図1と図2を併せて参照されたい。図1は、本考案のいくつかの実施例におけるガイド式基板対基板コネクタの立体図である。フローティング機能を有するガイド式基板対基板コネクタは、第一基板接続アセンブリ100と、第一基板接続アセンブリ100に当接するための第二基板接続アセンブリ200と、を含む。
第一基板接続アセンブリ100は、第一座体110と、フローティング接続ソケット120と、複数の第一端子130と、を含む。第一座体110は第一板体101上に固定される。第一座体110の頂部はウィンドウ111を有する。ウィンドウ111を介して第一座体110の壁面と第一板体101とで構成される内部空間に入ることができる。第一座体110の両端の、ウィンドウ111に隣接する箇所に、それぞれ第一ガイド部112が配置される。その中で、図1及び図2の実施例において、第一ガイド部112はガイド孔であることを例とする。
第一座体110のウィンドウ111の両端と各第一ガイド部112との間に、それぞれ対応する位置制限ガイドレール113が成形される。位置制限ガイドレール113の側壁の壁面幅はフローティング接続ソケット120の移動可能な幅を定義することに用いられ、位置ずれの程度を解消し及び接合された板と板との間の応力を減少させることに用いられる。位置制限ガイドレール113の底面によりフローティング接続ソケット120は各前記位置制限ガイドレール113に架設され、さらに第一座体110上に配置され且つ可動性を有するフローティング接続ソケット120を形成する。
これらの第一端子130は第一板体101に固定され且つ上へ延伸してフローティング接続ソケット120に穿設される。各第一端子130は所定距離D1を有するように配置され、所定距離D1は第一端子130の第一板体101から離れた一端にあり、この端は第一板体101から離れた距離である。
また、第一基板接続アセンブリ100はさらに留め具140を介して第一座体110上に係合することができ、フローティング接続ソケット120を位置制限ガイドレール113内に制限し、フローティング接続ソケット120の離脱をさらに回避する。
第二基板接続アセンブリ200は、第二座体210と、複数の第二端子230と、を含む。第二座体210は第二板体201上に固定される。第二端子230は、第二板体201に固定され且つ第二座体210中に穿設される。第二基板接続アセンブリ200が第一基板接続アセンブリ100に当接する時、第二座体210はフローティング接続ソケット120に当接することに用いられ、接合された構造配置を形成する。第二座体210の両端には、第一ガイド部112と適合する第二ガイド部212がそれぞれ配置される。その中で、図1及び図2の実施例において、第二ガイド部212はガイド柱であることを例とする。
特に説明すべきは、他の実施例において、第一ガイド部112はガイド柱であってもよく、同時に、第二ガイド部212はガイド孔であることである。さらに、第一座体110上の二つの第一ガイド部112において、一方はガイド柱であり、他方はガイド孔であり、対応する適合配置として、第二座体210上の二つの第二ガイド部212において、一方はガイド孔であり、他方はガイド柱である。
さらに図1から図3を同時に参照されたい。図3は、本考案のいくつかの実施例におけるガイド式基板対基板コネクタの横方向断面図である。ガイド柱(第二ガイド部212)は当接方向(すなわち第一座体110の方向)に向かって突出する柱型構造体であり、図1から図3における円柱を例とするが、これに限定されるものではない。ガイド孔(第一ガイド部112)は前記ガイド柱(第二ガイド部212)を収容することに用いられる。その中で、ガイド柱(第二ガイド部212)は柱長D2を有し、この柱長D2は少なくとも前記所定距離D1の2/3の長さである。
いくつかの実施例では、柱長D2は、所定距離D1を超える。第一基板接続アセンブリ100が第二基板接続アセンブリ200に接合される時、各ガイド柱(第二ガイド部212)は、各第一端子130が対応する各第二端子230に最初に接触する時、少なくとも半分の柱長D2が対応するガイド孔(第一ガイド部112)の中に没入することを提供するために使用される。すなわち、第二座体210の第二端子230が配置された部分が第一座体110のフローティング接続ソケット120に接触する前に、大きくガイドされるガイド柱(第二ガイド部212)が適合するガイド孔(第一ガイド部112)に最初に接触し、それによってガイド作用を生成する。
いくつかの実施例では、各ガイド柱(第二ガイド部212)の前縁は、テーパ部2121を有する。各ガイド柱(第二ガイド部212)の半径は、第一基板接続アセンブリ100と第二基板接続アセンブリ200との間の最大補正可能偏移量の距離と実質的に同じであるように構成される。すなわち、第一基板接続アセンブリ100と第二基板接続アセンブリ200との間の許容可能な最大偏移レベルが設定されると(この偏移レベルを超えると異常であり、通常の組立状態には属さない)、ガイド柱(第二ガイド部212)の半径は対応して決定されることで、設置時のガイド効果を強化する。
図3に示すように、第一ガイド部112はガイド孔であり、且つ各前記ガイド孔は第一座体110を貫通し、第一板体101に各前記ガイド孔(第一ガイド部112)に対応する二つの通孔102が設けられる。第二ガイド部212はガイド柱であり、各前記通孔102は対応する第二ガイド部212(ガイド柱)のテーパ部2121の収容空間を提供することに用いられる。言い換えれば、ガイド柱をさらに延長させて第一板体101まで延伸させることができ、位置を合わせて取り付ける際の利便性、正確性及び安定性をいずれもさらに向上させる。
次に図4を参照されたい。本考案のいくつかの実施例におけるガイド式基板対基板コネクタの縦方向断面図である。
第一板体101上に複数の第一端子130(図2に示す)が配列され、その中で、第一端子130は金属ストリップ又は金属板体をプレスまたは折り曲げることで製造され、各第一端子130は第一板体101の一端に固定され、順番に延伸して、第一屈曲部131と第二屈曲部132を形成し、第二屈曲部132は第一屈曲部131よりもさらに第一板体101の表面に近い。図4における左側の第一端子130から分かるように、第一屈曲部131と第二屈曲部132は第一端子130が曲げられて形成された構造であり、第一板体101の一側に近接する第一端子130はN字形を形成し、図4における右側の第一端子130は第一屈曲部131と第二屈曲部132に位置して鏡面のN字形を形成する。これにより、第一屈曲部131と第二屈曲部132の湾曲構造は第一端子130の弾性を増加させ且つ力を受けて変形する時の応力補償を提供する。
第一端子130は第一屈曲部131と第二屈曲部132の位置に20度より小さく且つ5度より大きい角度(図4に示される角度θ1とθ2)を有する。本実施例において、第一屈曲部131と第二屈曲部132の角度はほぼ同じであり(θ1とθ2の角度はほぼ同じである)、且つ図4では約17度であることを例として説明する。しかしこれらは限定されず、第一端子130が第一屈曲部131と第二屈曲部132の位置に形成する角度は異なってもよい。
上記をまとめると、ガイド柱と第一端子(板体との間の垂直長さ)との間の適合は、基板対基板コネクタに取り付けの正確性と利便性を提供し、フローティング接続ソケットの使用も電気的接続の安定化を向上させる。さらに、各第一端子における第一屈曲部と第二屈曲部を介して、フローティング接続ソケットはより優れた電気的接続の安定化を提供することができ、大きくガイドするガイド柱との組み合わせにより、全体のフローティング機能を有する基板対基板コネクタは、位置合わせして挿入する時により優れたガイド効果を有し、且つより大きな折り曲げ程度を有する端子に適用され、さらに位置合わせして接合した後、振動あるいは衝撃時の信号遮断リスクを回避する。
以上、本考案を好ましい実施例によって開示したが、属する領域の通常の知識を有する者であれば、実施例は本考案を説明するためのものであって、本考案の範囲を限定するものとして解してはならないことは、理解されるはずである。特に注意すべきは、前記に挙げた実施例と同等のすべての変形および置換は、いずれも本考案の範囲内に含まれるべきである。したがって、本考案の保護範囲は実用新案登録請求の範囲に定義されるものを基準とする。
100 第一基板接続アセンブリ
101 第一板体
102 通孔
110 第一座体
120 フローティング接続ソケット
130 第一端子
131 第一屈曲部
132 第二屈曲部
140 留め具
200 第二基板接続アセンブリ
201 第二板体
210 第二座体
212 第二ガイド部
2121 テーパ部
230 第二端子
D1 所定距離
D2 柱長
θ1 角度
θ2 角度

Claims (3)

  1. フローティング機能を有するガイド式基板対基板コネクタであって、第一基板接続アセンブリと、第二基板接続アセンブリと、を含み、
    前記第一基板接続アセンブリは、第一板体上に配置され、第一座体と、フローティング接続ソケットと、複数の第一端子と、を含み、
    前記第一座体は、前記第一板体に固定され、前記第一座体の頂部にウィンドウを有し、前記ウィンドウの両側にそれぞれ第一ガイド部が配置され、前記第一座体は前記ウィンドウと各前記第一ガイド部との間にそれぞれ位置制限ガイドレールが形成され、
    前記フローティング接続ソケットは、移動可能で各前記位置制限ガイドレールに架設され、
    前記複数の第一端子は、前記第一板体に固定され且つ前記フローティング接続ソケット中に穿設され、各前記第一端子の前記第一板体から離れた一端は前記第一板体から所定距離を有し、
    前記第二基板接続アセンブリは、第二板体上に配置され、前記第一基板接続アセンブリとの接続に用いられ、第二座体と、複数の第二端子と、を含み、
    前記第二座体は、前記第二板体に固定され、並びに前記フローティング接続ソケットとの接合に用いられ、前記第二座体の両端にそれぞれ第一ガイド部と適合する第二ガイド部が配置され、
    前記複数の第二端子は、前記第二板体に固定され且つ前記第二座体中に穿設され、
    その中で、前記第一ガイド部及び前記第二ガイド部のうち1つは当接方向に向かって突出するガイド柱であり、前記第一ガイド部及び前記第二ガイド部のうち他の1つは前記ガイド柱のガイド孔を収容し、各前記ガイド柱は柱長を有し、各前記ガイド柱は、各前記第一端子が対応する各前記第二端子に最初に接触する時、一部の前記柱長に対し対応する前記ガイド孔の中に没入することを提供すること、を特徴とするフローティング機能を有するガイド式基板対基板コネクタ。
  2. 各前記第一端子は、前記第一板体の一端に固定され、順番に延伸して、第一屈曲部と第二屈曲部を形成し、前記第二屈曲部は前記第一屈曲部よりもさらに前記第一板体の表面に近いこと、を特徴とする請求項1に記載のガイド式基板対基板コネクタ。
  3. 前記フローティング接続ソケットは、前記第一基板接続アセンブリと第二基板接続アセンブリを互いに当接した後、振動又は衝撃時の信号遮断リスクを回避することに用いられること、を特徴とする請求項2に記載のガイド式基板対基板コネクタ。
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