JP3242632U - 浮遊式水上太陽光発電所用声光式鳥駆除装置 - Google Patents
浮遊式水上太陽光発電所用声光式鳥駆除装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】電気エネルギーを使用する必要がなく、より省エネで環境にやさしい、浮遊式水上太陽光発電所用声光式鳥駆除装置を提供する。【解決手段】回転軸2を含み、前記回転軸の上側に動力板1が取り付けられ、かつ、回転軸の底部は軸受を介して取付枠7に可動的に接続され、取付枠は太陽光発電所浮遊板9に取り付けられ、かつ、太陽光発電所浮遊板の底部に複数組のエアバッグ11が均一に取り付けられ、太陽光発電所浮遊板の表面に太陽光発電パネルが取り付けられ、回転軸の中央部に叩き板3が取り付けられる。水面に風が吹く場合、風力を通じて動力板と回転軸を回転させ、モーターなどの駆動構造の代わりに、風力エネルギーを利用して駆動し、吹込溝の内部に風が吹き込むと、4組の動力盤により、回転軸が継続的に回転し、回転軸の回転により、叩き板と鉄製桶を通じて騒音を発生させ、鳥を駆除することができる。【選択図】図1
Description
本実用新案は太陽光発電分野に関し、具体的には、浮遊式水上発電所用声光式鳥駆除装置
に関する。
に関する。
光発電所の発展に伴い、光発電所の建設に使用できる土地はますます少なくなり、水上
太陽光発電所を開発することにより土地不足の制限を解決することができる。したがって
、ますます多くの生け簀は漁業と太陽光発電を結合した太陽光発電プロジェクトに利用さ
れたが、太陽光発電ユニットの下の生け簀や湖面は同時に魚の養殖にも使われるので、魚
を食べる水鳥を引き付け、水鳥は太陽光発電パネルの上で排便して太陽光発電ユニットの
発電効率と耐用年数に影響を与えるので、鳥類を駆除する必要がある。したがって、鳥類
が太陽光発電ユニットに接近したり、その上に立ったりすることを避けるため、漁業と太
陽光発電を結合した太陽光発電プロジェクトに適用する鳥駆除装置を開発する必要がある
。
太陽光発電所を開発することにより土地不足の制限を解決することができる。したがって
、ますます多くの生け簀は漁業と太陽光発電を結合した太陽光発電プロジェクトに利用さ
れたが、太陽光発電ユニットの下の生け簀や湖面は同時に魚の養殖にも使われるので、魚
を食べる水鳥を引き付け、水鳥は太陽光発電パネルの上で排便して太陽光発電ユニットの
発電効率と耐用年数に影響を与えるので、鳥類を駆除する必要がある。したがって、鳥類
が太陽光発電ユニットに接近したり、その上に立ったりすることを避けるため、漁業と太
陽光発電を結合した太陽光発電プロジェクトに適用する鳥駆除装置を開発する必要がある
。
本実用新案の目的は、上記背景技術に記載の欠陥を解決するための浮遊式水上太陽光発
電所用声光式鳥駆除装置を提供することである。
電所用声光式鳥駆除装置を提供することである。
上記の目的を達成するため、浮遊式水上太陽光発電所用声光式鳥駆除装置を提供し、以
下を含む。
下を含む。
回転軸、前記回転軸の上側に動力板が取り付けられ、かつ、回転軸の底部は軸受を介し
て取付枠に可動的に接続され、取付枠は太陽光発電所浮遊板に取り付けられ、かつ、太陽
光発電所浮遊板の底部に複数組のエアバッグが均一に取り付けられ、太陽光発電所浮遊板
の表面に太陽光発電パネルが取り付けられ、回転軸の中央部に叩き板が取り付ける。
て取付枠に可動的に接続され、取付枠は太陽光発電所浮遊板に取り付けられ、かつ、太陽
光発電所浮遊板の底部に複数組のエアバッグが均一に取り付けられ、太陽光発電所浮遊板
の表面に太陽光発電パネルが取り付けられ、回転軸の中央部に叩き板が取り付ける。
鉄製桶、前記鉄製桶の底部に4組の固定板が均一に取り付けられ、かつ、鉄製桶の下側
は取付枠に開設された位置決め穴に挿入され、固定ねじは固定板を通して取付枠にねじ込
まれる。
は取付枠に開設された位置決め穴に挿入され、固定ねじは固定板を通して取付枠にねじ込
まれる。
好ましくは、前記動力板は回転軸上側表面の周方向に沿って均一に4組を設置され、動
力板は連結棒と、動力盤と、吹込溝とを含み、動力板は全体的にスプーン状に設置される
。
力板は連結棒と、動力盤と、吹込溝とを含み、動力板は全体的にスプーン状に設置される
。
好ましくは、前記連結棒の端部は回転軸の側壁に固定的に接続され、かつ、連結棒の回
転軸から離れた一端は動力盤に固定的に接続され、動力盤に吹込溝を開設する。
転軸から離れた一端は動力盤に固定的に接続され、動力盤に吹込溝を開設する。
好ましくは、前記叩き板は回転軸の周方向に沿って均一に4組を設置し、叩き板は取付座
と、ゴムシートと鋼球との3つの部分からなり、隣接する2組の叩き板の角度は90°である
。
と、ゴムシートと鋼球との3つの部分からなり、隣接する2組の叩き板の角度は90°である
。
好ましくは、前記取付座は回転軸の側壁に溶接され、かつ、ゴムシートの端部は取付座の
内部に挿着してねじによって固定され、ゴムシートの取付座から離れた一側の表面に鋼球
が取り付けられる。
内部に挿着してねじによって固定され、ゴムシートの取付座から離れた一側の表面に鋼球
が取り付けられる。
好ましくは、前記取付枠の左上側に駆除音響装置が取付けられ、かつ、駆除音響装置の外
側は防水箱によって密封され、取付枠の内部に電池が取付けられ、電池によって駆除音響
に電力を供給する。
側は防水箱によって密封され、取付枠の内部に電池が取付けられ、電池によって駆除音響
に電力を供給する。
好ましくは、前記太陽光発電所浮遊板の外側に延長翼が固設され、かつ、延長翼と太陽光
発電所浮遊板は同心円構造であり、太陽光発電所浮遊板はプラスチック製板であり、かつ
、太陽光発電所浮遊板はその底部に設置された複数組のエアバッグを介して水面に浮遊す
る。
発電所浮遊板は同心円構造であり、太陽光発電所浮遊板はプラスチック製板であり、かつ
、太陽光発電所浮遊板はその底部に設置された複数組のエアバッグを介して水面に浮遊す
る。
好ましくは、前記太陽光発電所浮遊板の底部に4組のロープが均一に取り付けられ、かつ
、ロープの底部に位置決め鉛ブロックが取り付けられ、太陽光発電所浮遊板の右下側に固
定枠が取り付けられる。
、ロープの底部に位置決め鉛ブロックが取り付けられ、太陽光発電所浮遊板の右下側に固
定枠が取り付けられる。
従来技術と比較して、本実用新案は以下の有利な効果を有する。
水面に風が吹く場合、風力を通じて動力板と回転軸を回転させ、モーターなどの駆動構
造の代わりに、風力エネルギーを利用して駆動し、電気エネルギーを使用する必要がなく
、より省エネで環境にやさしい。
造の代わりに、風力エネルギーを利用して駆動し、電気エネルギーを使用する必要がなく
、より省エネで環境にやさしい。
吹込溝の内部に風が吹き込むと、4組の動力盤により、回転軸が継続的に回転し、回転
軸の回転により、叩き板と鉄製桶を通じて騒音を発生させ、鳥を駆除することができる。
軸の回転により、叩き板と鉄製桶を通じて騒音を発生させ、鳥を駆除することができる。
図1は本実用新案の正面概略図である。
図2は本実用新案の叩き板の上面図である。
図3は本実用新案の取付枠の上面図である。
図4は本実用新案の太陽光発電所浮遊板の上面図である。
図5は本実用新案の動力板の上面図である。
以下は、本実用新案の実施例の図面を併せて本実用新案の実施例の技術的手段を明確か
つ完全に説明する。以下の実施例は本実用新案の実施例の一部であり、すべての実施例で
はない。本実用新案の実施例に基づいて、当業者が創造的な努力なしに得られたその他の
すべての実施例は、本実用新案の保護対象とする。
つ完全に説明する。以下の実施例は本実用新案の実施例の一部であり、すべての実施例で
はない。本実用新案の実施例に基づいて、当業者が創造的な努力なしに得られたその他の
すべての実施例は、本実用新案の保護対象とする。
図1から図5に示すように、本実用新案は浮遊式水上太陽光発電所用声光式鳥駆除装置を
提供し、回転軸2と鉄製桶4とを含む。
提供し、回転軸2と鉄製桶4とを含む。
回転軸2の上側に動力板1が取り付けられ、かつ、回転軸2の底部は軸受を介して取付枠7
に可動的に接続され、取付枠7は太陽光発電所浮遊板9に取り付けられ、かつ、太陽光発電
所浮遊板9の底部に複数組のエアバッグ11が均一に取り付けられ、太陽光発電所浮遊板9の
表面に太陽光発電パネルが取り付けられ、回転軸2の中央部に叩き板3が取り付ける。
に可動的に接続され、取付枠7は太陽光発電所浮遊板9に取り付けられ、かつ、太陽光発電
所浮遊板9の底部に複数組のエアバッグ11が均一に取り付けられ、太陽光発電所浮遊板9の
表面に太陽光発電パネルが取り付けられ、回転軸2の中央部に叩き板3が取り付ける。
鉄製桶4の底部に4組の固定板が均一に取り付けられ、かつ、鉄製桶4の下側は取付枠7に
開設された位置決め穴に挿入され、固定ねじは固定板を通して取付枠7にねじ込まれる。
開設された位置決め穴に挿入され、固定ねじは固定板を通して取付枠7にねじ込まれる。
この装置を水面に置き、水面上の風が動力板1に吹いて回転軸2を回転させ、回転軸2は
その中央部にある叩き板3を回転させ、叩き板3はその上の鋼球33を通じて鉄製桶4を叩き
、間欠的な騒音を発生させて鳥を駆除する。これにより、鳥が太陽光発電パネルに立った
り、鳥の糞が太陽光発電パネルに落ちたりすることを避ける。
その中央部にある叩き板3を回転させ、叩き板3はその上の鋼球33を通じて鉄製桶4を叩き
、間欠的な騒音を発生させて鳥を駆除する。これにより、鳥が太陽光発電パネルに立った
り、鳥の糞が太陽光発電パネルに落ちたりすることを避ける。
比較的好ましい実施形態では、動力板1は回転軸2上側表面の周方向に沿って均一に4組
を設置され、動力板1は連結棒1aと、動力盤1bと、吹込溝1cとを含み、動力板1は全体的に
スプーン状に設置される。
を設置され、動力板1は連結棒1aと、動力盤1bと、吹込溝1cとを含み、動力板1は全体的に
スプーン状に設置される。
図1に示すように、水面に風が吹く場合、風力を通じて動力板1と回転軸2を回転させ、
モーターなどの駆動構造の代わりに、風力エネルギーを利用して駆動し、電気エネルギー
を使用する必要がなく、より省エネで環境にやさしい。
モーターなどの駆動構造の代わりに、風力エネルギーを利用して駆動し、電気エネルギー
を使用する必要がなく、より省エネで環境にやさしい。
比較的好ましい実施形態では、連結棒1aの端部は回転軸2の側壁に固定的に接続され、
かつ、連結棒1aの回転軸2から離れた一端は動力盤1bに固定的に接続され、動力盤1bに吹
込溝1cを開設する。
かつ、連結棒1aの回転軸2から離れた一端は動力盤1bに固定的に接続され、動力盤1bに吹
込溝1cを開設する。
図1と図5に示すように、動力板1の動作原理は次のとおりである:吹込溝1cの内部に風
が吹き込むと、4組の動力盤1bにより、回転軸2が継続的に回転し、回転軸2の回転により
、叩き板3と鉄製桶4を通じて騒音を発生させ、鳥を駆除することができる。
が吹き込むと、4組の動力盤1bにより、回転軸2が継続的に回転し、回転軸2の回転により
、叩き板3と鉄製桶4を通じて騒音を発生させ、鳥を駆除することができる。
比較的好ましい実施形態では、叩き板3は回転軸2の周方向に沿って均一に4組を設置し
、叩き板3は取付座31と、ゴムシート32と鋼球33との3つの部分からなり、かつ、隣接する
2組の叩き板3の角度は90°である。
、叩き板3は取付座31と、ゴムシート32と鋼球33との3つの部分からなり、かつ、隣接する
2組の叩き板3の角度は90°である。
ゴムシート32が柔らかくて軽量であり、回転軸2の回転により、ゴムシート32が回転する
ときに遠心力が発生し、その上の鋼球33を通じて鉄製桶4に叩き、音が発生して鳥を駆除
する。
ときに遠心力が発生し、その上の鋼球33を通じて鉄製桶4に叩き、音が発生して鳥を駆除
する。
比較的好ましい実施形態では、取付座31は回転軸2の側壁に溶接され、かつ、ゴムシー
ト32の端部は取付座31の内部に挿着してねじによって固定され、ゴムシート32の取付座31
から離れた一側の表面に鋼球33が取り付けられる。
ト32の端部は取付座31の内部に挿着してねじによって固定され、ゴムシート32の取付座31
から離れた一側の表面に鋼球33が取り付けられる。
図2に示すように、ゴムシート32の取付座31から離れた一側の表面に鋼球33が取り付け
られ、ゴムシート32はその上の鋼球33を通じて鉄製桶4を叩き、騒音を発生させ、鳥を駆
除する。
られ、ゴムシート32はその上の鋼球33を通じて鉄製桶4を叩き、騒音を発生させ、鳥を駆
除する。
比較的好ましい実施形態では、取付枠7の左上側には駆除音響装置6が取付けられ、かつ
、駆除音響装置6の外側は防水箱5によって密封され、取付枠7の内部に電池8が取付けられ
、電池8によって駆除音響6に電力を供給する。
、駆除音響装置6の外側は防水箱5によって密封され、取付枠7の内部に電池8が取付けられ
、電池8によって駆除音響6に電力を供給する。
図1に示すように、水面が静かで風が吹いていない場合、又は風力が小さくて回転軸2を
回転させることができない場合、駆除音響6のスイッチを動かし、駆除音響6によって騒音
、又は鳥の天敵の音を再生して鳥を駆除することができる。
回転させることができない場合、駆除音響6のスイッチを動かし、駆除音響6によって騒音
、又は鳥の天敵の音を再生して鳥を駆除することができる。
比較的好ましい実施形態では、太陽光発電所浮遊板9の外側に延長翼10が固設され、か
つ、延長翼10と太陽光発電所浮遊板9は同心円構造であり、太陽光発電所浮遊板9はプラス
チック製板であり、かつ、太陽光発電所浮遊板9はその底部に設置された複数組のエアバ
ッグ11を介して水面に浮遊する。
つ、延長翼10と太陽光発電所浮遊板9は同心円構造であり、太陽光発電所浮遊板9はプラス
チック製板であり、かつ、太陽光発電所浮遊板9はその底部に設置された複数組のエアバ
ッグ11を介して水面に浮遊する。
図1と図4に示すように、延長翼10と太陽光発電所浮遊板9は同心円構造であり、延長翼1
0が水面に浮遊するので、太陽光発電所浮遊板9も水面に浮遊し、傾斜が生じにくい。
0が水面に浮遊するので、太陽光発電所浮遊板9も水面に浮遊し、傾斜が生じにくい。
比較的好ましい実施形態では、太陽光発電所浮遊板9の底部に4組のロープ12が均一に取
り付けられ、かつ、ロープ12の底部に位置決め鉛ブロック13が取り付けられ、太陽光発電
所浮遊板9の右下側に固定枠14が取り付けられる。
り付けられ、かつ、ロープ12の底部に位置決め鉛ブロック13が取り付けられ、太陽光発電
所浮遊板9の右下側に固定枠14が取り付けられる。
図1に示すように、太陽光発電所浮遊板9の底部ロープ12に位置決め鉛ブロック13が取り
付けられ、位置決め鉛ブロック13が湖底のスラッジに沈積し、太陽光発電所浮遊板9の動
作時の安定性を保証する。
付けられ、位置決め鉛ブロック13が湖底のスラッジに沈積し、太陽光発電所浮遊板9の動
作時の安定性を保証する。
上記のように、本実用新案の実施例を示して説明したが、当業者は、本実用新案の原理
と精神を逸脱することなく、これらの実施例に対して様々な変更、修正、置換、および変
形を行うことができ、本実用新案の範囲は本実用新案請求の範囲およびその同等物によっ
て限定されることを理解されたい。
と精神を逸脱することなく、これらの実施例に対して様々な変更、修正、置換、および変
形を行うことができ、本実用新案の範囲は本実用新案請求の範囲およびその同等物によっ
て限定されることを理解されたい。
1:動力板、1a:連結棒、1b:動力盤、1c:吹込溝、2:回転軸、3:叩き板、31:取付座、32:
ゴムシート、33:鋼球、4:鉄製桶、5:防水箱、6:駆除音響、7:取付枠、8:電池、9:太陽光
発電所浮遊板、10:延長翼、11:エアバッグ、12:ロープ、13:位置決め鉛ブロック、14:固
定枠
ゴムシート、33:鋼球、4:鉄製桶、5:防水箱、6:駆除音響、7:取付枠、8:電池、9:太陽光
発電所浮遊板、10:延長翼、11:エアバッグ、12:ロープ、13:位置決め鉛ブロック、14:固
定枠
Claims (3)
- 浮遊式水上太陽光発電所用声光式鳥駆除装置であって、以下を含み、
回転軸(2)、
前記回転軸(2)の上側に動力板(1)が取り付けられ、かつ、
回転軸(2)の底部は軸受を介して取付枠(7)に可動的に接続され、
取付枠(7)は太陽光発電所浮遊板(9)に取り付けられ、かつ、太陽光発電所浮遊板(9)の底
部に複数組のエアバッグ(11)が均一に取り付けられ、
太陽光発電所浮遊板(9)の表面に太陽光発電パネルが取り付けられ、
回転軸(2)の中央部に叩き板(3)が取り付けられ、
鉄製桶(4)、
前記鉄製桶(4)の底部に4組の固定板が均一に取り付けられ、かつ、
鉄製桶(4)の下側は取付枠(7)に開設された位置決め穴に挿入され、
固定ねじは固定板を通して取付枠(7)にねじ込まれる、前記浮遊式水上太陽光発電所用声
光式鳥駆除装置。 - 前記動力板(1)は回転軸(2)上側表面の周方向に沿って均一に4組を設置され、
動力板(1)は
連結棒(1a)と、
動力盤(1b)と、
吹込溝(1c)と、
を含み、
動力板(1)は全体的にスプーン状に設置され、
前記連結棒(1a)の端部は回転軸(2)の側壁に固定的に接続され、かつ、
連結棒(1a)の回転軸(2)から離れた一端は動力盤(1b)に固定的に接続され、
動力盤(1b)に吹込溝(1c)を開設し、
前記叩き板(3)は回転軸(2)の周方向に沿って均一に4組を設置し、
叩き板(3)は取付座(31)と、ゴムシート(32)と鋼球(33)との3つの部分からなり、かつ、
隣接する2組の叩き板(3)の角度は90°である、請求項1に記載の浮遊式水上太陽光発電所
用声光式鳥駆除装置。 - 前記取付座(31)は回転軸(2)の側壁に溶接され、かつ、
ゴムシート(32)の端部は取付座(31)の内部に挿着してねじによって固定され、
ゴムシート(32)の取付座(31)から離れた一側の表面に鋼球(33)が取り付けられ、
前記取付枠(7)の左上側に駆除音響装置(6)が取付けられ、かつ、
駆除音響装置(6)の外側は防水箱(5)によって密封され、
取付枠(7)の内部に電池(8)が取付けられ、
電池(8)によって駆除音響(6)に電力を供給し、
前記太陽光発電所浮遊板(9)の外側に延長翼(10)が固設され、かつ、
延長翼(10)と太陽光発電所浮遊板(9)は同心円構造であり、
太陽光発電所浮遊板(9)はプラスチック製板であり、かつ、
太陽光発電所浮遊板(9)はその底部に設置された複数組のエアバッグ(11)を介して水面に
浮遊し、
前記太陽光発電所浮遊板(9)の底部に4組のロープ(12)が均一に取り付けられ、かつ、
ロープ(12)の底部に位置決め鉛ブロック(13)が取り付けられ、
太陽光発電所浮遊板(9)の右下側に固定枠(14)が取り付けられる、請求項2に記載の浮遊式
水上太陽光発電所用声光式鳥駆除装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202221016155.0U CN217851027U (zh) | 2022-04-29 | 2022-04-29 | 一种漂浮式水上光伏电站驱鸟装置 |
CN202221016155.0 | 2022-04-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242632U true JP3242632U (ja) | 2023-06-29 |
Family
ID=84089526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001497U Active JP3242632U (ja) | 2022-04-29 | 2023-05-01 | 浮遊式水上太陽光発電所用声光式鳥駆除装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242632U (ja) |
CN (1) | CN217851027U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117768616A (zh) * | 2023-12-22 | 2024-03-26 | 南京埃尔乔亿自控设备有限公司 | 一种安防通讯一体化监控装置及其方法 |
-
2022
- 2022-04-29 CN CN202221016155.0U patent/CN217851027U/zh active Active
-
2023
- 2023-05-01 JP JP2023001497U patent/JP3242632U/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117768616A (zh) * | 2023-12-22 | 2024-03-26 | 南京埃尔乔亿自控设备有限公司 | 一种安防通讯一体化监控装置及其方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN217851027U (zh) | 2022-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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