JP3242382U - 点眼薬のアプリケーター - Google Patents

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Abstract

本体(12)を有し、前記本体(12)は点眼薬の液滴(14)を受け止められる表面(16)を有し、前記本体(12)は多孔性材料によって作られており、前記多孔性材料の孔隙密度は30乃至150であり、前記本体(12)の表面(16)には前記表面(16)が受け止めた液滴(14)の一部を保留する窪み(24)を設けられており、点眼薬の使用上の利便性と安全性を確保することができ、使用者が便利に微量の点眼薬や濃度を下げた点眼薬を目(32)の中に滴下することのできる点眼薬のアプリケーター(10)。【選択図】図4

Description

本考案は点眼薬のアプリケーターに関する、特に使用者が便利に微量の点眼液及び/又は低濃度の点眼液を施用することを可能にする装置に関する。
近年、児童の用薬の安全性は徐々に社会的関心を集めつつある。児童の薬物使用量に対する反応は敏感であり、しかも年齢別又は、同い年でも体重によって、薬物使用量も異なるべきであり、薬物使用量が少なすぎれば、治療効果が得られず、薬物使用量が多すぎれば、副作用が増加してしまう。しかしながら、一般の液状薬剤(特に瓶詰の点眼薬)は患者の年齢又は体重によって減量を行うことができず、児童に対し相応する点眼薬剤量を提供することができなくなっている。具体的には、瓶詰の点眼薬は一滴当たり、およそ30乃至50mlであるが、それは一般人が必要な使用量を超えており、特に幼児に相応する用量をさらに大きく超過している。児童が長期間過量な点眼薬を使用し続ければ、眼圧の上昇、アレルギー、羞明、又は目の不快感がさらに悪化する等の副作用をもたらす恐れがある。この他に、市販の点眼液の有効成分の濃度は一般的に一定の範囲内に制御されているが、これにより、低濃度が必要な使用者が簡単且つ直接には施用することができなくなっている。通常は医療従事者の協力の下、低濃度に希釈する必要があり、使用上の困難や不便をもたらしている。
現在、使用者が容易に微量及び/又は濃度を低下させた上で点眼薬を施用させることのできる簡易な点眼薬のアプリケーターが不足している。
これ故に、本考案の目的は構造が簡単で、操作が便利で、現有する技術の欠陥を克服し、更に便利な点眼薬の施用を実現する為の点眼薬のアプリケーターを提供することにある。
上述した目的を実現する為に、本考案は本体を有し、前記本体は点眼薬を受け止める第1の表面を有し、前記本体は孔隙密度が30乃至150且つショア硬度が5乃至50である多孔性材料により作られていることを特徴とする点眼薬のアプリケーターを公開する。
前記本体は非吸水性のスポンジにより作られており、且つ前記スポンジのショア硬度は10乃至30である。
前記本体の第1の表面には前記第1の表面が受け止めた点眼薬の一部を保留する窪みが設けられている。
前記本体は細い棒状体であり、且つ円形の横断面を有し、前記第1の表面は第1の直径を有し、前記第1の直径は3乃至20mmであり、前記窪みは第2の直径を有し、前記第2の直径は0.5乃至2mmである。
前記第1の直径は4乃至20mmである。
前記本体前記第1の表面と対向する第2の表面と、前記第1の表面と前記第2の表面を突き抜ける穿孔をさらに有し、前記穿孔は前記第1の表面が受け止めた点眼薬の一部を保留するように前記第1の表面に位置する開口を有す。
前記穿孔の直径は0.5乃至2mmである。
前記本体は前端と、前記前端と隔てられた後端とを有し、前記第1の表面は前記前端に形成され、前記本体の後端には結合部が設けられおり、取っ手が使用者に握らせるように前記結合部に結合されている。
前記結合部はノッチである。
上述の構造により、本考案のアプリケーターは使用者が便利に微量の点眼薬を取得し、並びに容易に点眼薬の希釈を行って濃度を下げることによって使用できるようになり、点眼薬の使用上の利便性と安全性が確保され、使用者(例えば児童)が微量の点眼薬と濃度を下げた点眼薬を便利に目の中に滴下できるようになる。
本考案におけるその他の目的については、以下の良好な実施例の詳細な説明並びに図面を参照することで利点と特徴を理解することが可能である。
本考案の第1の実施例におけるアプリケータ―の立体図である。 図1のアプリケータ―の断面図を示す。 図2のアプリケータ―の局所的拡大図を示す。 容器から点眼薬を図1のアプリケータ―へと滴下する概略図を示す。 図4のアプリケータ―が液滴を受け止める概略図を示す。 図3に類似した断面図であり、本考案の第2の実施例におけるアプリケータ―を示す。 図1のアプリケータ―が受け止めた点眼薬を使用者の目に注す概略図を示す。 本考案の第3の実施例におけるアプリケータ―の断面図を示す。 図8のアプリケータ―が液滴を受け止める概略図を示す。 本考案の第4の実施例におけるアプリケータ―の分解図を示す。 図10のアプリケータ―が点眼薬の液滴を受け止める概略図を示す。 図11のアプリケータ―が受け止めた液滴の一部を捨てる概略図を示す。 少なくとも一滴の希釈液を図12のアプリケータ―上に滴下する概略図を示す。 図13のアプリケータ―が受け止めた点眼薬を使用者の目に注す概略図を示す。
あくまでも例示であり、制限するのに用いられない具体的な実施例並びに図面を参照し、本考案の比較的良好な内容を以下の通り説明する:
図1乃至図4は本考案点眼薬のアプリケータ―10を示しており、アプリケータ―10は本体12を有し、本体12は点眼薬の液滴14を受け止められる第1の表面16を有す。本体12は多孔性材料により作られており、第1の表面16上で受け止めた液滴14が付着力と表面張力の作用によって懸浮液(図5を参照)となるように前記多孔性材料の孔隙密度(poresperinch;PPI)は30-150である。孔隙密度が30未満の場合、点眼薬の液滴14が第1の表面16の孔隙内部に流入しやすく、孔隙密度が150よりも大きい場合には、点眼薬の液滴14は第1の表面16から滑り落ちやすくなる。さらに、前記本体12は疏水性のある材質から選ばれる。さらに、本体12の材料のショア硬度(Shorehardness)は5乃至50であり、好ましくは30未満であり、さらに好ましくは10乃至30である。本体のショア硬度(Shorehardness)が10乃至30であることにより、アプリケータ―10の使用上の安全性を高めることができ、使用者の目が直接本体12と接触したとしても、不快感を感じることはない。一実施例においては、前記本体は低密度ポリエーテル、ポリエーテル(polyeether)、ポリビニルアルコール、ポリエステル(polyester)又は発砲プラスチックポリマーから選ばれる。
本実施例において、本体12は細い棒状体であり、非吸水性のスポンジ(低密度ポリエーテル)によって作られており、円形の横断面を有す。本体12は前端18と、後端20とを有す。第1の表面16は前端18の端面に形成された平面であり、後端20の端面には第2の表面22を有す。第1の表面16は第1の直径(d1)を有しており、好ましい実施例においては、第1の直径(d1)は3乃至20mmである。一実施例において、第1の直径(d1)は4乃至20mmである。
本実施例においては、本体12の第1の表面16には窪み24が設けられており、図3に示すように、窪み24は円形の横断面とU字型を呈する縦向きの断面を有す。窪み24は第2の直径(d2)を有し、第2の直径(d2)は第1の直径(d1)よりも小さい。窪み24を設置することで第1の表面16の表面積を増やし、液滴14の少なくとも一部を窪み24のスラリー防止壁に付着させて第1の表面16上に保留することができる。必要に応じて、第1の表面16並びに窪み24のサイズや形状を変更することが可能である。好ましい実施例においては、窪み24が第1の表面16によって受け止めた液滴14全量の内、体積百分率で0.1乃至95%の微量な液滴を保留できるように第2の直径(d2)は5ミリ未満で且つ0.5乃至2mmである。他の実行可能な実施例においては、図6に示すように窪み24は概ねV字型の縦向きの断面を有す。
図4と図5はアプリケータ―10により点眼薬の液滴14を採取する実施例を示す。実施するにあたって、点眼薬を入れた容器(例えば、点眼薬の瓶)26は本体12の第1の表面16の上方(例えば、第1の表面16の上方1cm)に位置し、尚且つ点眼薬の液滴14を容器26の滴下口27から本体12の第1の表面16へと滴下する。図7はアプリケータ―10により採取した点眼薬の液滴14を使用者の目へ注す施用実施例を示す。点薬の過程において、使用者が頭を低く下げた姿勢のまま、目を直接前記第1の表面16上における液滴14と接触させることが可能となり、従来のような頭を上げる方式を用いる必要はない。使用者が倒した状態又は地面に対し水平な状態でアプリケータ―10を握った場合には、液滴14の一部は第1の表面16から滑り落ちるが、第1の表面16の多孔性孔隙及び/又は窪み24を設置することで、液滴14の少なくとも一部は第1の表面16に保留され、使用者に点薬させることができる。又は、使用者が意図的に大部分の液滴14を滑り落とし(軽く振り落とし)て、微量の液滴14を保留することにより施用してもよい。次に使用者は人差し指で下瞼30を下向きに引っ張ってから、第1の表面16を目32に近づけることにより、第1の表面16に保存された液滴14を眼白と下瞼の間の窪みに注して、点眼薬の施用が完了する。注意すべくは、アプリケータ―10により採取される液滴は点眼薬に限らず、他の液状薬の液滴に用いることも可能である。
点薬の過程において、第1の表面16がいずれの傾斜角度においても、液滴14が第1の表面16から完全に滑り落ちることはなく、残留した液滴14を使用者に使用させることができる。即ち、実験により、本体12の第1の表面16を傾斜させて液滴14を捨てるように、液滴14を第1の表面16から滑り落とした際に、第1の表面16が30乃至150PPIの孔隙密度を有するか又は窪み24を設置することで、何れも第1の表面16が液滴14の一部を保留して施用することができることが証明された。
以下の実験のデータ表に示す通り、一滴毎の平均重量は44+/-9ULであり、捨てた後に殘留した液滴の重量は5+/-2ULであり、その占める割合は11.364%である。
[データ表]
Figure 0003242382000002
低濃度の点眼薬が必要な場合には、希釈液を第1の表面16に加えて、殘留した液滴14と混合することができる。一実施例において、取得した殘留点眼薬の液滴に一滴の希釈液(例えば蒸留水)を加えており、希釈した液滴の平均重量は44ULであり、希釈した後の濃度(mg/dl)は5/(44+5)となり、その占める割合は0.102であり、十分の一前後に希釈することができる。取得した殘留点眼薬の液滴に2滴の希釈液(液滴の重量は約88UL)を加えることで、濃度を5/(88+5)、占める割合を0.049とすることができ、二十分の一前後に希釈することができる。又は、一滴の希釈液を加えた後に、先に希釈後の液滴を捨てることで保存された微量で低濃度な点眼薬に再度一滴の希釈液を加えることで、その占める割合は約0.010となり、三十分の一以下にまで希釈することができる。よって、本考案のアプリケータ―10により使用者が便利に微量な点眼薬を取得することにより施用することが可能となり、特に28ミリリットル未満の微量な点眼薬により、児童の用薬を年齢又は体重によって減量させて、点眼薬に最良の治療効果を発揮させることができる。この他に、本考案のアプリケータ―10により、使用者が自ら希釈して濃度を低くした点眼薬を取得できるようになり、使用上の利便性が向上された。実行可能な使用実施例において、本考案のアプリケータ―10は医師により患者へ渡すことにより使用することができる。何故なら、医師は患者が必要な正確な剤量と濃度がわかるからである。
図8並びに図9は本考案の第3の実施例におけるアプリケータ―10を示しており、本実施例において、本体12の上に、前端18から後端20へと突き抜ける穿孔34を有しており、穿孔34は第1の表面16に位置する開口24aを有しており、前記開口24aは点眼薬を受け止める機能を有しており、第1の表面16上に形成された窪み24に類似した構造を有し、尚且つ穿孔34の孔壁により第1の表面16が受け止めた液滴14の一部を保留することができる。
図10は本考案の第4の実施例におけるアプリケータ―10を示しており、本実施例において、本体12は多孔性材料(例えば、非吸水性のスポンジ)によって作られたシリンダーであり、尚且つ本体12の後端20には結合部36が設けられており、前記結合部36はノッチであり。取っ手38は取り外し可能に結合部36に結合され、使用者に握らせることができる。使用後の本体12は前記取っ手から外して、次に使用する際に再度新しい本体12を取っ手38上に結合することができる。図11は点眼薬の液滴14を容器26から本実施例の第1の表面16へと滴下する様子を示す。図12は使用者が本体12の第1の表面16を傾斜させて液滴14を第1の表面16から滑り落とす様子を示す。図13は希釈液40を第1の表面16に加えて残留した液滴14と混合させて濃度を下げた点眼薬を取得する様子を示す。図14は使用者が頭を上げない姿勢のまま、人差し指28を用いて、下瞼30を下に引っ張り、且つ第1の表面16に保留されている液滴14を目32に注して施用する様子を示す。本実施例において、使用者は取っ手38の位置を目視できるので、本体12が目にぶつかる心配が無く、使用上の安全性を向上させることができる。他の実行可能な実施例においては、本体12は多孔性材料(例えば、非吸水性のスポンジ)によって作られた断片である。
本考案は更に一種の点眼薬の施用方法を提供し、前記方法は上述の実施例におけるアプリケータ―10を提供することと、点眼薬の液滴14を前記アプリケータ―10の本体12の第1の表面16に滴下することと、前記点眼薬の液滴14の一部を前記第1の表面16から滑り落として、前記液滴14全量の内、体積比で0.1乃至95%の微量な液滴を前記第1の表面16上に残すことと、前記微量の液滴14を使用者の目に注す工程を有す。
本考案の施用方法は前記微量の液滴14を使用者の目に注す前に、先ずは少なくとも一滴の希釈液40を前記第1の表面16に注いで、前記微量の液滴14と混合させて第1の希釈液状薬とした後に、前記第1の希釈液状薬の一部を前記第1の表面16から滑り落として、第1の微量な希釈液状薬を前記第1の表面16に保留させ、続いて、少なくとも一滴の希釈液40を再度前記第1の表面16に注いで、前記第1の微量な希釈液状薬と混合させて第2の希釈液状薬とし、後に、前記第2の希釈液状薬の一部を前記第1の表面16から滑り落として、第2の微量な希釈液状薬を前記第1の表面16に保留させ、最後に前記第2の微量な希釈液状薬を使用者の目へと注ぐ。
以上に述べた本考案の好ましい実施例の詳細な説明および図面は決して本考案を制限するものではなく、本考案の全ての範囲は以下の登録請求の範囲によって定まるものであり、登録請求の範囲に基づく精神やそれの類似した変化的実施例や近似した構造は何れも本考案に含まれるべきである。

Claims (10)

  1. 本体を有し、前記本体は点眼薬を受け止める第1の表面を有し、前記本体は孔隙密度が30乃至150且つショア硬度が5乃至50である多孔性材料により作られていることを特徴とする点眼薬のアプリケーター。
  2. 前記本体は非吸水性のスポンジによって作られていることと、前記スポンジのショア硬度は10乃至30であることを特徴とする請求項1に記載の点眼薬のアプリケーター。
  3. 前記本体の第1の表面に前記第1の表面が受け止めた点眼薬の一部を保留する窪みが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の点眼薬のアプリケーター。
  4. 前記本体は細い棒状体で且つ円形の横断面を有し、前記第1の表面は第1の直径を有し、前記第1の直径は3乃至20mmであり、前記窪みは第2の直径を有し、前記第2の直径は0.5乃至2mmであることを特徴とする請求項3に記載の点眼薬のアプリケーター。
  5. 前記本体は前記第1の表面に対向する第2の表面と、前記第1の表面と前記第2の表面を突き抜ける穿孔とをさらに有し、前記穿孔は前記第1の表面が受け止めた点眼薬の一部を保留するように前記第1の表面に位置する開口を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の点眼薬のアプリケーター。
  6. 前記穿孔の直径は0.5乃至2mmであることを特徴とする請求項5に記載の点眼薬のアプリケーター。
  7. 前記本体は前端と、前記前端と隔てられた後端とを有し、前記第1の表面は前記前端に形成され、前記本体の後端には結合部が設置されており、取っ手が使用者に握らせるように前記結合部と結合することを特徴とする請求項1又は2に記載の点眼薬のアプリケーター。
  8. 前記本体は前端と、前記前端と隔てられた後端とを有し、前記第1の表面は前記前端に形成され、前記本体の後端には結合部が設置されており、取っ手が使用者に握らせるように前記結合部と結合することを特徴とする請求項5に記載の点眼薬のアプリケーター。
  9. 前記結合部はノッチであることを特徴とする請求項8に記載の点眼薬のアプリケーター。
  10. 前記本体は細い棒状で且つ円形の横断面を有し、前記第1の表面は第1の直径を有し、前記第1の直径は4乃至20mmであることを特徴とする請求項1に記載の点眼薬のアプリケーター。
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